保護猫はロシアンブルー【日常編③】猫の名前を呼ばない旦那
うちの旦那は、保護猫・ぐりの名前を呼ばない。 決して猫が嫌いなわけではない。 猫に情がうつらないための防衛策 なぜ名前を呼ばないのか。 それは「情がうつるから」だ。 ぐりを保護して4年目になるが、「ぐり」ではなく「ねこ」と呼んでいる。 ぐりを保護する前「猫を飼いたい!」と家族で盛り上がっていたときも、旦那だけは猛反対。「死んだときがツライから嫌だ」と言って聞かなかった。 私も犬や鳥を小さい頃に飼っていたので、その気持ちはよくわかる。確かにツライ。 でもなぜかまた飼いたくなるのだ。 旦那は犬や猫を飼った経験はない。 確か鳥は飼っていたが、そもそも旦那のお父さんがあまり動物好きで
2023/04/20 14:31