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保護猫はロシアンブルー https://note.com/mistel_note

保護した猫がロシアンブルーだった…。保護猫・ぐりの日常をセリフ入り写真で綴っています!

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2023/05/03

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  • 旦那が猫に堕ちたとき【保護猫はロシアンブルー•日常編⑩】

    とうとう聞いてしまった。 我が家の保護猫・ぐりに対して、赤ちゃん言葉を使っている旦那の声を。 いや、その前から兆候はあった。 ぐりに情が移らないよう、あえてぐりの名前を「ねこ」と呼んでいた旦那。しかし最近は帰宅時にぐりが玄関に来ないと、「ねこが迎えに来てない‥」などとボヤくようになっていた。 ちなみに旦那の帰宅時にぐりが玄関にいるのは、決して迎えに行っているわけではない。 スキを見てドアの隙間から脱走するためだ。 旦那とてわかりきっていることなのだろうが、ぐりが玄関にいることにどうしようもない嬉しさを感じ始めていた? ぐりはよく知っている。 旦那が無防備にドアを開ける人間だとい

  • リアル野良猫肝試し【保護猫はロシアンブルー•日常編⑨】

    先日、「野良猫並走事件」に見舞われた保護猫ぐりと私。 事件を要約すると「ぐりと散歩している途中に野良猫と遭遇。飼い主の私に抱っこされてチビりながら帰宅した事件」だ。 その後の散歩に変化があったのでお伝えしようと思う。 変化その①「チビッたポイント」に行けなくなった 家からわずか150mほどのご近所さんちの前で起こった事件。 ぐりは事件以降、一度たりとも現場に足を踏み入れていない。 毎日の散歩コースが決まっているわけではないものの、50%くらいの確率でそのお宅の前は通っていたのだが…。 通らなくなった、というか通れなくなったという方が正しいだろう。 チビッたポイントに行きたい日はそ

  • 野良猫と並走した話【保護猫はロシアンブルー・日常編⑧】

    いつもの散歩に出かけた私と保護猫ぐり 本当は「野良猫に追いかけられた話」というタイトルしたかった。しかし嘘はいけないな、と思いこちらのタイトルにしてみた。 「野良猫と並走した」話、良かったらご覧ください。 我が家の保護猫・ぐりは夜の散歩が日課だ。リードをつけ、近所をブラブラと歩いて帰ってくる。つい先日もいつもの夜のように散歩が始まった。 雪国の5月の夜は、まだすこし風が冷たい。 「でも昼間が暑かったからなんかいい気持ちだなー」と思いながら歩く。 ぐりも嬉しそうに尻尾をブンブン振りながら歩いている。そして家から150mくらい先にあるご近所さんちの車のにおいを、クンクンと嗅ぎ始めた

  • 「かー!」と威嚇する猫【保護猫はロシアンブルー・習性編③】

    猫が怒ったときに発する鳴き声というか威嚇音(?)。「シャー!」が一般的だと思うのだが、我が家の保護猫・ぐりは「かー!」という音を発する。 「かー!」といってもカラスの鳴き声のような、響きの良い「カー」ではない。かすれ声の「かー!」である。マナーの悪いおじさんが道端に痰を吐く前の「カーー!」に限りなく近い。(汚い話すみません) 初めてぐりの「かー!」を聞いたときはビックリした。「え…?今のはシャー、の意味?」と一瞬自分の耳を疑った。何せ猫を飼ったことがなかったので一般的な「シャー」がわからない。 しかし散歩の途中で私が抱き抱えて帰ろうとした瞬間の「かー!」だったため、シチュエーショ

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編7】サムライネコ

    猫の寝顔、癒されますよね。 猫と一緒に横になっていると眠くなるのはナゼなのでしょう… 我が家の保護猫・ぐりも家の至る所で寝ます。 へそ天・横向き・うつ伏せ‥ どんな寝方だろうが、いびきをかこうが、可愛くてしょうがない。 昔、柴犬や文鳥も飼っていたが、やはりどんな動物も寝顔は可愛かったなあ。 子供が小さい頃も可愛かったな‥(今が可愛くないわけじゃありませんが) ベッドでは仰向けで寝るぐり。 めちゃくちゃ気持ちよさそうですが、このまえ息子が寝起きの瞬間の撮影に成功。 ビビリのぐりは、家の物音にもビビってシッポが太くなる。 夢の中でもシッポが爆発してたのだろうか? 寝ているぐりに息

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編⑥】保護猫VSザリガニ

    おばあちゃんが捕まえてきたザリガニと対面 「ザリガニ捕まえてきたよ!」 嬉々として我が家に報告してくれたのは、近くに住む旦那のお母さんだ。畑わきの用水路にいたらしい。 いや、でもうちの息子はみんな高校生以上ですよ‥と思ったのだが、せっかく捕まえてきてくれたので有難くいただくことに。 念のため息子(高1・高2・大学生)に「ザリガニ、ばあちゃんが捕まえてくれたよ!」と報告すると、「え?今さら笑?」と戸惑い気味。 いやいや、うちにはもう1人喜びそうな息子がいるじゃないですか? 「ぐりーーー!」 ザリガニを玄関に置いて、我が家の保護猫・ぐりを呼んでみた。 ザリガニにソーッと手を出

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編⑤】側溝ラブな保護猫

    我が家の保護猫・ぐりは散歩が大好き。 以前は午前3時半に叩き起こされ、夜明け前に近所をうろつかされたが(散歩①、散歩②)最近の散歩時間は夜の7時半〜8時半くらいでめっきり早くなった。 道端の草を食べつつ散歩する猫 暗闇で猫にリードをつけ、近所を徘徊する点は夜明け前の不審者と変わりないけれど。 ただ朝までゆっくり眠れるのは私が単純にラクという話。 散歩の内容は、コオロギハントと雑草を食べることだが、今の季節(4月)はまだコオロギがいないため、ひたすら歩いて草を食べるのみ。 道端に側溝があれば迷わず入る猫 筋金入りのビビリなぐり。 歩くときだって気を抜かない。 側溝があれば迷わず

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編④】一番お世話する私に冷たい猫

    我が家の保護猫・ぐりは家族の中で私に一番冷たい態度をとる。 何回呼んでも振り向いてくれないこともしばしば。 イカ耳でしか反応せず 眼が座っている・もしくは眼で拒絶してくる猫 なぜだ‥ 私がぐりに毎日ご飯をあげ、水を換え。 トイレをキレイにお掃除しているにも関わらず。 理不尽。 ほぼ毎日明け方の4時くらいに起こされ、半分寝ながら遊び。 (最近、散歩は明け方ではなく夜にしています!) なのに私にとてつもなく冷たいぐり。 背中らへんからアスリート並みに逞しいぐり なぜなんだ‥。 悲しい。 眼が座っているぐり眼で拒絶してくるぐり 猫が冷たいのでChatGPTに質問してみた ChatGPT

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編③】猫の名前を呼ばない旦那

    うちの旦那は、保護猫・ぐりの名前を呼ばない。 決して猫が嫌いなわけではない。 猫に情がうつらないための防衛策 なぜ名前を呼ばないのか。 それは「情がうつるから」だ。 ぐりを保護して4年目になるが、「ぐり」ではなく「ねこ」と呼んでいる。 ぐりを保護する前「猫を飼いたい!」と家族で盛り上がっていたときも、旦那だけは猛反対。「死んだときがツライから嫌だ」と言って聞かなかった。 私も犬や鳥を小さい頃に飼っていたので、その気持ちはよくわかる。確かにツライ。 でもなぜかまた飼いたくなるのだ。 旦那は犬や猫を飼った経験はない。 確か鳥は飼っていたが、そもそも旦那のお父さんがあまり動物好きで

  • 保護猫はロシアンブルー【習性編②】結婚したくないタイプの猫

    皆さんの「結婚したくないタイプ」は、どんなタイプですか? 私の結婚したくないタイプはズバリ、我が家の保護猫・ぐりみたいなタイプです… 猫なのでしょうがない、猫だからかわいいけど。 「人間だったら」と思うとちょっと…… *トイレの話が出てきますので、お食事中の方は気をつけてください! 結婚したくない理由①神経質(トイレ掃除に関して) 我が家の猫トイレはフタを取り外した衣装ケースだ。(「保護猫はロシアンブルー3」参照) そのため、オシッコを長時間放置するとケースの底面に尿がこびりついてしまう。 最初はオシッコ用シートを敷いていたのだが、用を足したあと、砂をかけるときにめくれ上が

  • 保護猫はロシアンブルー【習性編①】運動音痴な猫に思うこと

    保護猫ぐりは運動神経がイマイチ。 猫を飼っている友人から「猫にも運動神経がある」的な話は聞いていたのだが、ぐりをもってそれを目の当たりにしている――。 運動神経がイマイチな猫はカワイイという事実 階段で足を踏み外す、何度も跳ぼうとして諦める、おもちゃの動きについていけない…。 「そうか、友人が言っていたことはこういうことか!」と腑に落ちる毎日。 何せ猫を飼うのが初めてな私。 ずっと「猫は俊敏な生き物」だと思っていた。 いや、でも人間でも運動が得意な人と苦手な人がいる。 かくいう私も運動が嫌いだ。 高校生の頃、マット運動で後転するたびに体のどこかから「フシュ―!」と音がしてみん

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編②】散歩する猫・後編

    前回は、ぐりを散歩するいきさつについてお伝えしましたが、今回は散歩の様子について綴っていきます。 散歩の途中で出会う人や犬にビビりまくる 小心者のぐりは「散歩に出せ!」と騒ぐ一方、いざリードを付けて玄関ドアを開けても飛び出すことはしない。 そうっと外の様子を窺う。 人間や犬、ご近所の猫がいないかを確かめるためだ。 お向かいの人が洗車でもしていようものなら、そこでぐりの散歩は終了である。 首尾よく散歩が始まれば足取りは割と軽い。(狩りをするコオロギポイントまでは) しかし途中で人に出会うと足は止まる…(特に年配の方が苦手な様子のぐり) 近所のおばあちゃんに「あらあら、猫の散歩?

  • 保護猫はロシアンブルー【日常編①】散歩する猫・前編

    保護猫のロシアンブルー、ぐりとの日常を写真と共にお伝えします。 今回は猫の散歩について。 前編です。 猫を散歩する理由①野良期間があったから 毎朝、猫を散歩している。 昔、柴犬を飼っていて散歩していたが、まさか自分が猫を散歩することになるとは想像だにしていなかった‥ 何故、散歩することになったのか? まずはいきさつをお話ししたいと思います。 保護猫のロシアンブルー、ぐりは野良猫期間があった。 どのくらいの長さだったかは定かではない。 うちへ保護されてから半年くらいは全く外へ出たがらず、何か怖い思いでもしたのだろうか?と思っていた。 しかしある日突然、ぐりは脱走した。 玄関ドアが

  • 保護猫はロシアンブルー4【うちの子になったよ編】

    ロシアンブルーを保護して、うちの子になるまでのいきさつ、最終話です。 (1話目、2話目、3話目はこちら) 保護猫の拾得物届を出したあとに思ったこと ぐりを保護して家に迎え、早々に警察へ拾得物届を提出した。 しかし、半月経っても1か月経っても警察から連絡はこない。 飼い主さんが必死で探していたとしたら、すぐにどこかしらに連絡するものではないか? 恐らく私だったら警察や保健所に片っ端から連絡して、SNSなんかも利用するだろう。 警察に届け出を出した際、SNSでも探している形跡がないことを伝えると、 「迷って1週間以上は経っている(我が家に来る前は実家の車庫に1週間ほど居着いてい

  • 保護猫はロシアンブルー3【名前をつけたよ編】

    ロシアンブルーの保護猫、ぐりの日常を写真と共にお伝えします。 保護されてから飼い猫になるまでのいきさつ、第3話目です。(1話目、2話目)我が家へきてから、とりあえず警察へ拾得届を出し、動物病院で健康診断を済ませました。 今回は“ぐり”と名前をつけたときのお話を書こうと思います。 我が家のネーミングセンスについて 猫を保護して3日目。 そろそろ名前をつけようか、という話になる。 夫婦+息子3人(中学生2、大学生1)で意見を出し合った。 私はネーミングセンスがない。 この猫を迎える前にも小動物や昆虫は飼っていて、名付け親になったこともある。 飼ったのはハムスターやクワガタ、カブ

  • 保護猫はロシアンブルー2【病院へ行ったよ編】

    ロシアンブルーの保護猫、ぐり(オス、推定6〜7歳)の日常を写真と共に残していきます。 ぐりが我が家へきて、飼い猫になるまでのいきさつ、第2話目。(1話目はこちら) 実家の姉から猫を保護したから飼わないかと連絡があり、引き取ることになった我が家。連れてこられたその猫は、ロシアンブルーにそっくりでした。 今回は預かった翌日、警察へ連絡した話と動物病院へ行ったときのお話を書こうと思います。 ひとまず警察へ連絡 病院に早く連れていきたかったが、とりあえずぐりを保護した実家近くの警察へ連絡し、猫を探している方がいないかを調べてもらった。 ほかにも近隣の動物愛護センターに電話したり、

  • 保護猫はロシアンブルー1【保護してみたらロシアンブルーっぽいよ?編】

    我が家の飼い猫、名前は“ぐり” 推定6〜7歳、オスのロシアンブルー。 飼い始めてから2年目の保護猫(迷い猫)です。 ぐりの日常写真を思い出と共に残していきたいと思います。 猫飼う決心まで5秒だった問題 ぐりがうちへやってきたのは、2019年のクリスマス2日前。 実家の姉から電話がきたので出てみると、 「あんたんち、猫飼わない?」 あまりに唐突すぎて意味が分からず、一瞬返答に詰まる私。 「飼う‥」 旦那が出張中だというのに5秒で決めてしまった。子供たち(大学生・中学生2人)は大喜びだ。この時点で旦那への事後承諾が決定した。 なんでも、実家の隣にある車庫に居着いてしまって1週

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