不妊治療16 初期血清マーカーと精密超音波を組み合わせで胎児を診断そして絨毛検査も
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです BT11: 妊娠判定日、残念ながら「陰性」でした……hCGは3でかろうじて着床はしていました 職人先生も、「5AAの方の胚盤胞はすべって、もう一つの方が引っかかったかなぁ?」って、けっこう言いよどんでいました 原因は不明に近いのかもしれませんが、まぁ他に考えられるとしたら流産で着床の窓がずれたかもしれないとのこと
不妊治療15 タイムラプス装置付胚培養装置でAIと培養士さんの2つの目で胚盤胞を評価
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 移植から間を置かずに採卵周期に入ります 職人先生率いるSウィメンズクリニックは最新のテクノロジーや機材の導入に積極的です、その中の一つに受精卵がインキュベーターという機械の中で育っていくその成長過程をカメラのタイムラプスで観察してそれをAIが判定して受精卵の判断をするという機械があります
不妊治療14 フォスファチジルセリンが強陽性で抗リン脂質抗体の項目にひっかかりました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今回は胎嚢を確認したあとの流産なので、化学流産ではなく稽留流産になるのでしょうか?このあとの流れとしては、流産の処置をするかその前に自然に出てくるかです、妻的にはラミナリアが痛いのでできれば自力で出てきてほしいそうです
不妊治療13 自己注射の激痛と流産、妻の試練のとき夫ができることは何だろう?
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今周期から妻人生初のエストラーナテープの使用です、これ腹やおしりや腰のような場所に貼る直径4センチくらいの楕円形のテープで1度に4枚も貼るのですが、これが厄介でした、粘着力が弱くてすぐはがれる、なので上から防水テープを貼ると皮膚がかぶれるという有様
不妊治療12 延々と続く不妊治療のトライ・アンド・エラーに心が折れそうなときもあります
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです なかなか厚くならなくて苦労した子宮内膜もなんとか場所によっては9ミリに達したので、胚移植について職人先生と話し合います、子宮内膜の厚みの微妙さについて先生からは「内膜の厚いところに移植すればいい」という頼もしいお言葉をいただいております、そんなことできるんだ?先生すごいな……
不妊治療11 サプリメントと鍼灸の効果と職人先生の腕のおかげで胚盤胞まで育ってくれました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 不妊治療をしている人でサプリメントについて知りたい人もおられるようなので、妻が飲んでいたサプリメントについてまとめておこうと思います、使用は自己責任でお願いします
不妊治療10 不妊治療の腕は良いが患者を甘やかさない個性派病院Sウィメンズクリニック
i-e.hatenablog.com とある北関東の某県にある不妊治療のクリニックについてです、Sウィメンズクリニックっていうんですけど 先に書きますが、ここのお医者さんの腕はかなり立つとの評判ですし、実際噂に違わずその通りだと思います、不妊治療の患者さんに対する熱意に関してもお医者さん達の中で群を抜いていると受診していて肌で感じました、これから書く事も悪口ではないです、あしからず
不妊治療09 近代的な不妊治療クリニックから個性の塊の不妊治療クリニックに転院をしました
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 妊娠判定の前日に血液検査で黄体ホルモン値が19と前回のそれより低くなっていたので今回も望み薄かな……と思いながら迎える妊娠判定当日、妊娠の判断基準は前回と同じで昨日の血中hCGと当日の尿中hCGです、前日の血中hCGの数値は当日まで教えてくれないのがAレディスクリニックのルール
不妊治療08 このままこのクリニックで不妊治療を続けるか違うクリニックに転院するか
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 初期胚移植や胚盤胞移植をしてからの日付をカウントするとき、ETやBTというときがあります、わからないので調べてみると 「ET」とは…… ETは英語でembryo transferといい、その頭文字をとったものです。受精卵となって2~3日後の4~8分割細胞まで育てた初期胚を子宮に戻すことをいいます。 桜十字ウィメンズクリニック渋谷HPより抜粋 「BT」とは…… BTは受精卵となって5~6日後まで培養した胚盤胞を子宮に戻すことをいいます。英語でblastocyst transferといい、その頭文字をとったものです。…
不妊治療07 胚移植をするなら受精卵を胚盤胞まで育ててからにしたいのが本音ですが
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 今は卵を育てている期間ですので、定期的にAレディスクリニックを受診して超音波エコーで卵の成熟を見てもらっています、それによって採卵の日程が決まります D13に受診したときには、思ったより成熟がゆっくりなようで採卵日程はまだ決まりませんでした、卵胞は左右合計13個でした
不妊治療06 質の良い卵子を採卵するために多くの薬を服用します
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 体外受精・顕微授精の一環で行った子宮鏡検査も終わり、カウンセラーさんとお話しして撮影した画像の説明と今後のスケジュールを聞きました 妻は子宮鏡検査されながら実際の画像をリアルタイムで見て、いろいろな説明をすでに受けていて特に異常はなかったそうです
不妊治療05 高プロラクチン血症・抗精子抗体強陽性・多嚢胞性卵巣症候群が妊娠を阻害している
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 妻はヤーズというピルを服用して排卵を止めています、そして予想はしていましたが子宮卵管造影はキャンセルとなり、子宮鏡検査を行いました、目的は着床を妨げる異常がないかの確認と子宮内の洗浄をするそうです、私は男だから子宮はないですけど聞くだに痛そうです
不妊治療04 抗精子抗体が強陽性という結果で一気に顕微授精にステップアップを検討
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです この日は、子宮卵管造影の説明を受けた後、もろもろ採血をしていた検査結果を聞きに来ました 「子宮卵管造影」とは…… 子宮卵管造影検査(HSG)とは、X線をあてながら造影剤を子宮から卵管へ注入することにより、子宮の形や卵管の通過状態、卵管周囲や骨盤内の癒着の状態を評価するための検査です。 また、造影剤を使用することにより、卵管の詰つまりや弱くなった働きを正常にすることができ、検査後に妊娠しやすくする効果もあるとされています。 おおのたウィメンズクリニックHPより抜粋
妊活03 フーナーテストの結果が思わしくない場合、精子の問題か抗精子抗体か
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 前回の記事で書いていたフーナーテストというものを受けてきました この検査は早く受ける事が大事なようで、受付してさほど経たずに呼ばれて内診です フーナーテストですが、採取した頸管入口と子宮内のおりもの(頸管粘液)をプレパラートにして顕微鏡で確認する方法です、顕微鏡の画像がモニターに表示されているので、目の前で一緒に精子を探す形になります 教えてもらったフーナーテストの基準としては「入り口の試料のどこを見ても10匹くらい」、「子宮内でもどこみても1匹」とか言われた気がします
妊活02 不妊治療のクリニック初診の日、専門用語が多すぎて話についていけなくなる問題
i-e.hatenablog.com 夫婦で不妊治療をしていた頃の記事の続きです 3ヶ月後、予約をしていたAレディスクリニック初診の日が来ました、ちなみにAレディスクリニックに決めたのは駅から近くてネットで予約できたからでした ありがたいことに住んでいる周りには不妊治療のクリニックがいくつかあるのですが、今後通うことを考えて選抜してここに決めました、短期戦で済むのが理想ですが、長期戦も想定しています
不妊治療01 不妊治療は初診の予約が3ヶ月先とかなので思い立ったら即行動
不妊や妊娠について何も知らなかった夫というか男の立場で、不妊治療のことを思い出しながら記事を投稿します、数年前のお話で、医療技術が最新のものより少し古く感じるかもしれません 妊娠には数多くの障害がありましたが、現在は妊活の成果が実り夫婦で2人の子供を育てています
両親学級で聴いたスピリチュアルポエム「わたしがあなたを選びました」について
「わたしがあなたを選びました」という鮫島浩二さんという産婦人科医の方が作ったポエム(詩)があります、わりとスピリチュアルかつセンチメンタルな内容で、ほのかにニューエイジな香りもする素敵ポエムです 前からその存在は知っていたのですが、昔、妻が妊娠中に参加した両親学級でもその詩の紹介があったことを思い出しました
グアムに住んでいた頃、中古のボロい乗用車に乗っていました、アメリカでの車名は違い、また車にあまり詳しくないので確信はないのですが日本でブルーバードと呼ばれていた車によく似ていました グアム島に来た当初は、日本の自動車運転免許で運転していました、法的には30日間はそれでOKなのですが、どうせ取らなきゃいけないものなのでまだ期限のあるうちにグアムの運転免許を取ることにしました
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グアム開拓18 グアムに橋をかける工事が完成したので住民にお祝いしてもらいました
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです グアムで一度だけ、オカルトじゃないリアルに怖い体験をしたことがあります、怪異は出てきません、ただ人間とシチュエーションが怖かった話です うかつで軽率だった自分へのいましめの意味を込めて書きます、まだグアムに来て間もない頃、タモン(Tumon)地区に住んでいた時の話です
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グアム開拓17 グアムのジャングルには食べられる植物が多く生えていました
グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです グアムで工事に精を出していた頃、木を伐採する作業が多くありました、 グアムの気候は海洋性亜熱帯気候なので、雨季と乾季の差はあれど基本的に一年中夏です、なので恐ろしいまでに植物が繁茂しまくるので木の伐採の作業が多くなるわけです ジャングルを伐採していると、日本とは植生が違ってて面白いです、そこら辺に雑草のごとくノニやパパイヤ、マンゴー、パンの木、ヤシの木、バナナなど食べられる植物が生えています
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グアム開拓16 チャモロの友人にグアムに顕現されたマリア像を見せてもらった話
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです グアムで仲良くなったチャモロの友人に、 「面白いものを見せてやろうか?」 と言われ、とある場所に行きました、海沿いの細い道をくねくねと歩いて着いたそこは海にほど近い場所にある崖の下でした
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グアム開拓15 怪談でもグアムの幽霊は日本の奴よりはっきりしていてアグレッシブな感じ
グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです 私はオカルト大好きの懐疑論者なんですが、怪談話は大好物です。 グアムにいた頃、たまにお酒を飲んだ時とか相手に「怖い話ない?」て聞くのですが、アメリカ本土から来た人の怖い話は強盗に銃を突きつけられただとか、リアルに命の危険を感じる怖い話が多くて、なんか「怖い」の方向性が違うので微妙なものを感じました
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グアム開拓14 グアムで無色透明な気体の放射性物質「ラドン」には気をつけよう
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです グアムで日本語のラジオ放送が流れている事がありまして、そこの政府広報的なやつでEPA(アメリカ合衆国環境保護庁)が流していた放送で 「ラドンには気をつけよう!」 というフレーズがありました、日本人がラドンと聞いて思い出すことと言ったら、「怪獣ラドン」と「ラドン温泉」しかないじゃないですか、わけが分からないのでWikipediaで調べてみると ・ラドンはラジウム鉱石が放射性壊変を起こして発生する気体状の放射性物質 ・ラドンは無味無臭、無色の気体であるため、人間が知覚する…
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グアム開拓13 グアムの工事で第二次世界大戦の遺物を少しだけ発見した話
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです 今ブログでご紹介している現場とは別に、その現場の近くをちょっと掘ってくれというおまけの仕事を依頼されて施工したのですが、そこでコカコーラのビンを見つけました おそらく第二次世界大戦中に米兵が持ち込んだものだと思います、確証はないですが捨てられていた場所が人がとても入らないような場所であることや、ビンのレトロな感じからそう予想しました 今でも後悔していますが私はそれをゴミだと思ってすぐ捨ててしまいましたもったいない、売れるかもしれなかったのに、せめて写真くらい撮っておけ…
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グアム開拓12 グアムの工事で先輩がダウジングロッドで地中の水道管を探し当てた話
i-e.hatenablog.com グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです バックホウなどの重機で地面を掘る工事をしていると、 「地面の中のこの辺りに水道のパイプが通っているんだけど、正確にここって言えないんだよねー、たぶんこのあたりにあるよー、たぶんねー」 という不正確情報を頂くことがしばしばあります、そういう時に適当にエイヤッと重機で適当に掘ると決まって見事水道管を掘り当ててピューッと水が吹き出します、そしてその後の水とパイプの処理で半日潰れたりします そういうときのセオリーとして、まずここだとあたりをつけた場所を数ヶ所、人力で手掘りする…
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グアム開拓11 グアムのタトゥースタジオの手伝いでいろいろ見てきた話
グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです 皆さん、体にタトゥーを入れるのをどう思いますか?また入れようと思った事はありますか? 最近は東京だと夏場の薄着の時期になるとたまに、普通の見た目の人でも刺青がチラ見えする人がいます、最近の若い人は少しずつ抵抗が無くなって、ファッション感覚で入れている人もいるのでしょうか? 昔の人で刺青というと、反社会的勢力の人たちのモンモンを想起させるのでしょうが、今はタトゥースタジオで入れてもらうタトゥーアートという別種のものと捉えているのかもしれません グアムにいた頃付き合っていた人たちには体に刺青(タトゥー)を入れ…
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グアム開拓10 人生は何でも経験とは言うが檳榔子(ビンロウジ)はやめた方がいい嗜好品
i-e.hatenablog.com 「檳榔子」や「檳榔」って知ってますか?ビンロウジやビンロウって読みます、主にチャモロ人がよくたしなんでいることが多いいわゆる嗜好品です 檳榔子は木の実の種子で英語ではビートルナッツ(betel nut)とも言います 台湾なんかでもセクシーな格好をした女の人が道で売ってたりしました、今は禁止になっていますが グアムでの楽しみ方としてはキンマという葉っぱにライム(石灰の粉)をかけてビンロウを巻いてから歯でカミカミします Hadge - ja:file:Binlang.JPG, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.or…
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グアム開拓09 アメリカで工事をする者にとって泣く子も黙る安全の鬼OSHAは大事な組織
i-e.hatenablog.com この写真、なぜ撮影したか忘れましたが思い出したことがありましたので書きます 写っているピックアップトラックのお話ではなく、手前に写っている四角いオレンジ色のモノのことです、これは何かというと鉄筋の先端で作業員が怪我をしないために鉄筋の先に取り付けるプラスチックのキャップでリバーキャップ(Rebar Cap)といいます
地域タグ:グアム
グアム開拓08 人生一度は食べるべきグアムのマイナーフルーツことサワーソップ
グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです サワーソップ(Soursop)という植物をご存じですか? トゲバンレイシとも言いまして、グアムでは一般的に食べられている果物です、食感はですねぇ、白い果実でむっちりもっちりねっとり濃厚でクリーミーな食感です、ややスジがあって繊維質、スジばった柔らかいバナナをつぶしたみたいな感じです、あとスイカの種を大きくしたような種があります、味はやや甘みと酸味があり美味です 見てくれは緑色の実に柔らかいトゲがポツポツついていて厳つめな外観なので味とのギャップが面白いです、たまーに食べていました Damien Boill…
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グアム開拓07 コンクリート打設は日本でもグアムでも緊張します
i-e.hatenablog.com グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです コンクリートやアスファルトみたいに、固まってしまうとやり直しがきかない上に、表面に出て人の目にふれるものを施工するときはやはり緊張しますね、加えて私にとってグアムでの初めてのコンクリート打設なので緊張もひとしおです、 あ、ちなみに「打設」とは「コンクリートを型に流し込む」的な意味の言葉です、よく考えたらこの言葉、コンクリート以外に使ってるの見たことないですね
地域タグ:グアム
グアム開拓06 グアムこそ多様性を体現した場所なのではないかと思ったり
グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです この写真に3人の人が写っていますが、それぞれ韓国人、チャモロ人、フィリピン人、そして私は日本人というとてもグローバルな状況です、これぞ多様性、ダイバーシティって感じです、そして話している共通言語は英語、国はアメリカというカオスっぷり
地域タグ:グアム
グアム開拓05 グアムは多民族が協力し合って社会を作っているが闇もある
グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです 今更ですが工事を紹介しているグアムという場所について少しお話します。 グアム島の面積は「549平方キロメートル」です、同じくらいの大きさでよく比較されるのが日本の淡路島です、ハワイなんかとは比較にならない小ささです 所属している国としてはアメリカの準州という扱いで住民には大統領を選ぶ選挙権はないんですね、住民の人もそれは少しさびしがっています Guam(グアム)の名前をGuahan(グアハン)に変えたがっている人もいます、こちらの方が由緒正しいのだそうな 人口は16万人で内訳としては、チャモロ人47%、フィ…
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グアム開拓04 グアムでは土壌の締まり具合を調べるときには放射線を使う
グアムにある水のない川に橋を架け直す、という工事を紹介している記事の続きです、ときは2000年から2010年の間くらいのお話です この写真だと手前から向こうまで左カーブで続いているように見えるかも知れませんが、途中で途切れて谷になっています、その谷にコンクリートで作った四角い筒状のトンネル(ボックスカルバートといいます)を設置します、そうしないと川がせき止められてしまいますからね これから橋をかける道とダンプのおしり
地域タグ:グアム
グアム開拓03 恐怖!グアムを危険におとしいれる茶色いアイツと遭遇
グアムにあるの水のない川に橋を架け直すという工事を、開発と言ってみたりアウトドアアクティビティと言ってみたりしてふわふわとしている記事の続きです、ときは2000年から2010年の間くらいのお話です グアムを訪れる方の中には、青い空と南国の自然を満喫したくて行く方も多いと思います、あと免税の島なのでショッピングですかね、太平洋に浮かぶ淡路島ほどの大きさの島、雨季に来れば南国のスコール的な激しい雨がサーッと降ってくる気持ちよさ、刺すような日差し、空港に着いた時から感じるムワッとした気温と湿度、羽田空港から3時間で行けるアメリカの南国 そして自然だけではなくアメリカの文化、チャモロの文化、ミクロネシ…
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グアム開拓02 驚愕!川の中のはずなのに謎の廃墟が建っていた!
i-e.hatenablog.com グアム開拓のミッション(仕事)をギルド(発注者)から受注したのですが、当初の説明との差に愕然としつつもわりとよくあることなので気を取り直して作業を始めます、えーと…面倒なのでRPGっぽく言うのやめます、すいません 今回の工事、文字だと伝わりづらいので、絵で描いてみると下の図みたいな感じです 今回の工事の解説図、図の上側が集落、下側が市街地方面です
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グアム開拓01 グアムのジャングルを開拓して橋を架ける仕事を受けました
今グアムで一番熱いアウトドアアクティビティは何だと思いますか? マリンスポーツ?いいえそれは「開拓」です、これは業界では常識とされています、というわけでグアムのジャングルを開拓して橋を架けてみた記録です、2000年から2010年の間くらいのお話です グアム開拓への道
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i-e.hatenablog.com タイトルからわかる通り、今日ドイツを発って日本に帰ります さみしい限りですが、そろそろ和食も恋しくなってくる年頃なので仕方ありませんね フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)にバスで向かいます、その途中で見かけたドイツのパトロールカーです、かっこいいです、ドイツ語で警察ってPOLIZEIって綴りなんですね ドイツのパトロールカー
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i-e.hatenablog.com マリエンベルク要塞(Festung Marienberg)観光が終わり、バスは一路、フランクフルト(Frankfurt)に向かいます 今まで周ったローテンブルクとは大違いの超近代都市でした、が、特筆すべきこともないので割愛します、とにかく新旧のギャップが半端なかったです 割愛して何を紹介するかというと、やはりホテル…今日のお泊りは、リンドナーホテル(Lindner Hotel)です リンドナーホテル
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i-e.hatenablog.com マリエンベルク要塞(Festung Marienberg)観光の続きです 丘を登り、要塞のコアな部分へ向かいます、大事な門にはだいたい守護天使的なものがおられます 門
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i-e.hatenablog.com ヴュルツブルク(Würzburg)観光の続きです、レジデンツからスタートして旧市街や聖キリアン大聖堂を横目に、丘の上のマリエンベルク要塞(Festung Marienberg)に向かいます マイン川にかかる旧マイン橋(Alte Mainbrücke)という石造りの橋を渡ります 旧マイン橋
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鉄道博物館ナイトミュージアムというイベントで不足していた鉄分を補給
最近「鉄分」が不足がちなので行ってきました、そう「鉄道博物館ナイトミュージアム」に ナイトじゃない昼の鉄博も素晴らしいと噂なのですが「ナイトミュージアム」こと「夜の博物館」ですよ、このゾクゾクする響きに惹かれ、チケットをとって行きました 鉄道博物館駅は大宮からニューシャトルという電車で1駅のところにありまして、少々歩きますが大宮駅から歩いて行くこともできます、ニューシャトルという電車は埼玉新都市交通伊奈線というのが本名でほぼ伊奈町の中を走っている電車です 車輪は鉄輪ではなくタイヤで走っている電車です、電力は下からとっているので普通の電車のように架線もありません、始発から終点まで30分くらいです…
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)観光も終わり、ロマンチック街道の北の始点、ヴュルツブルク(Würzburg)に来ました 写真はレジデンツ(Residenz)と言いまして大司教様のお住まいだったそうです、王侯貴族と見紛うばかりの広さと豪華さ、当時のキリスト教の強さが分かりますね、今でも十分影響力がありますが レジデンツ
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)観光で歩き回って少し疲れたのでここで糖分補給、カフェに立ち寄りお目当てのシュネーバルを食べて休憩します おしゃれなカフェ おしゃれなカフェ
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)のホテルで1泊して翌朝、ローテンブルク散策に出かけます さすが生きている中世ことローテンブルク、見どころや名所がありすぎて記憶や記録が追いつきませんで、旅の疲れもあり写真の羅列になってしまうことをご容赦ください これはマイスタートゥルンクの仕掛け時計です、ありがとうグーグル画像検索 マイスタートゥルンクの仕掛け時計
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i-e.hatenablog.com ディンケルスビュール(Dinkelsbühl)観光が終わり、ついに旅は生きている中世ことローテンブルク(Rothenburg)に着きました ローテンブルクの案内板です、ローテンブルクは2つ柄のついたうちわみたいな形をしています 右向いた天狗にも見えますね ローテンブルクの案内板
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学も終わり、腹も満たされたのでバスに乗りアウトバーンを疾走、ロマンチック街道を北上してディンケルスビュール(Dinkelsbühl)に向かいます バス移動の車窓からの景色も、この旅の楽しみの一つであります 牧場の牛です 牛
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学の続きです 入場ゲートから城内に入って見学しました、城内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、すべての部屋が細部まで非常にこだわって作られていました 言うなれば「お金のことは考えないで究極にかっこいい城を作ってみた」って感じでした、そりゃ国も傾くわ、でもそのおかげで今でも大勢の観光客が世界中から来ているわけで、本当にどう転ぶか分かりませんね というわけで帰途なのですが、歩いて行くルートと馬車に乗っていくルートがありまして、我々は迷わずお馬さんルートにしました、理由は足が痛かった…
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学の続きです 下から眺めたお城、上が霧で霞んでいることも相まってより荘厳な感じです ノイシュヴァンシュタイン城
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i-e.hatenablog.com ホテル バンヴァルトゼー(Hotel Bannwaldsee)を出発し、ドイツ観光の世界的定番であるノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学に向かいます 第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世(Ludwig II)が建設したノイシュヴァンシュタイン城は山城なので、麓で小さいバスに乗り換えて行ける所まで行き、あとは降りて徒歩で向かいます 途中、ペラート峡谷に架かっているマリエン橋(Marienbrücke)を徒歩で渡りました、この日は本当にものすごく霧が濃くて、橋から峡谷を見ても全く何も見えませんでした 谷が見えないどころ…
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i-e.hatenablog.com 今夜は バンヴァルト湖(Bannwaldsee)近くのホテル バンヴァルトゼー(Hotel Bannwaldsee)に宿泊します ホテル バンヴァルトゼー
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光が終わり、バスは次の目的地であるフュッセン(Füssen)へ向かいます フュッセンはバイエルン州の市で、州の南西部に位置しています ドイツ連邦共和国的には真南の位置、オーストリア共和国の国境にあります ロマンチック街道の南の始点です フュッセンへ向かうバスの車窓です、なだらかな丘陵にとうもろこし畑が延々と続いています、とうもろこしじゃないかもしれませんが フュッセンへ向かうバスの車窓
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光の続きです シュタイフ博物館(Steiff Museum)を出てギーンゲンの町を散策します ギーンゲン
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)のシュタイフ博物館(Steiff Museum)見学の続きです 世界各地のあるゆる所にクマー シュタイフ博物館
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光の続きです シュタイフ博物館(Steiff Museum)見学ツアーの始まりです、最初にまずシュタイフの歴史を学びます、ちゃんと日本語のアナウンスがあるので理解できます 写真の人がシュタイフ社(Margarete Steiff GmbH)の創業者マルガレーテ・シュタイフ(Margarete Steiff)さん、下記のような人物だそうです 1847年 創業者マルガレーテの誕生 7月24日、ドイツの小さな町ギンゲンで、マルガレーテ・シュタイフはシュタイフ家の4人兄弟の3番目の子どもとして生まれました 彼女はわずか1才半のとき骨髄…
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i-e.hatenablog.com ルートヴィヒスブルク城を出発したバスはギーンゲン(Giengen)に到着しました ここは有名なドイツのぬいぐるみメーカー、シュタイフ(Steiff)発祥の地です、日本ではテディベアが特に有名ですね、というか私はテディベアしか作っていないのかと思っていました、この地に訪れるまでは ギーンゲンに来たのは、ここにあるシュタイフ博物館(Steiff Museum)を見学するためです 町の中にもテディベアの像が立っています、後で投稿しますがシュタイフ博物館の周りはクマーだらけです、町中に居たテディベアはよくぬいぐるみで見る座っているタイプではなく立っていました、足も…
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i-e.hatenablog.com NHシュツットガルトエアポートホテルを出発して、バスでルートヴィヒスブルク(Ludwigsburg)に向かいます。 ルートヴィヒスブルクの街並みです、もうすぐ目的地のルートヴィヒスブルク城(Residenzschloss Ludwigsburg)に到着します。 ルートヴィヒスブルクの街並み
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i-e.hatenablog.com シュツットガルター・ラーツケラー(Stuttgarter Ratskeller)での食事が終わり、バスで今晩泊まるホテルに移動しました 今夜の宿、NHシュツットガルトエアポートホテル(NH STUTTGART AIRPORT HOTEL)です、名前の通りシュツットガルト空港からはほど近い場所にありますが、住所的にはシュツットガルトではないっぽいです、グーグルマップ先生によると NHシュツットガルトエアポートホテル
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i-e.hatenablog.com ハイデルベルク旧市街からバーデン=ヴュルテンベルク州の州都シュツットガルト(Stuttgart)に移動しました シュツットガルト(Stuttgart)の街並みです シュツットガルト
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i-e.hatenablog.com ハイデルベルク城(Heidelberger Schloss)を下りて、ハイデルベルクの旧市街を観光します マルクト広場(Marktplatz)を散策、奥に見える大きな建物は聖霊教会(Heiliggeistkirche)です、塔の高さは82mもあるそうな マルクト広場という地名かと思ってたのですがさにあらず、マルクトって市場という意味で、その地区で市場が立つような広い場所を指す一般名詞的なものだそうです 聖霊教会
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i-e.hatenablog.com ハイデルベルク城(Heidelberger Schloss)見学の続きです。 写真はアルタン(テラス)にあるいわくつきの足跡です、足跡というかかかとから着地した時のくぼみですね、いくつか伝説があるのですが選帝侯妃が騎士と浮気をしていた時に、選帝侯が帰ってきて驚いた騎士が部屋の窓から飛び降りてつけた跡とも言われています。 この足跡とぴったりの足を持っている人は浮気症なのだとか。 足跡
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i-e.hatenablog.com ハイデルベルクで有名な古城遺跡のハイデルベルク城(Heidelberger Schloss)に行きました、プファルツ選帝侯の居城でした。 写真の門はエリザベス門(Elisabethentor)です、フリードリヒ5世が妻のエリザベス・ステュアートの誕生日のお祝いに一晩で造ったという逸話の残る門です、愛妻家だったのですねぇ エリザベス門
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i-e.hatenablog.com ザンクト・ゴアール(Sankt Goar)での食事を終え、バスは一路ハイデルベルク(Heidelberg)へ向かいます 絵画になりそうな車窓が続くので、カメラの絵画調モードで撮影してみました 車窓
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i-e.hatenablog.com ザンクト・ゴアール(Sankt Goar)で船を下りて、「黄金の獅子(ゴールド・レーヴェン:Goldenen Löwen)」というレストランに行きました ゴールド・レーヴェン
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i-e.hatenablog.com 写真はラインフェルス城(Burg Rheinfels)です、カッツェンエルンボーゲン(ネコのヒジ)侯爵によって建てられた城で現在はホテルになっているそうです ラインフェルス城
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i-e.hatenablog.com ライン川クルーズの続きです 写真はエーレンフェルス城跡(Ruine Ehrenfels)です、女神ゲルマニア像(ニーダーヴァルト記念碑:Niederwalddenkmal)がある丘の麓にあります、麓と言ってもリューデスハイムの街とは逆側です エーレンフェルス城跡
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i-e.hatenablog.com リューデスハイム(Rüdesheim am Rhein)から船に乗ってライン川の世界遺産に指定された「ライン渓谷中流上部」のクルーズをします 私達をクルーズに連れて行ってくれる船、ビンゲン号です ライン川クルーズ
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i-e.hatenablog.com リューデスハイムの名所、つぐみ横丁(Drosselgasse)に行きました 入り口にはつぐみ横丁のマーク(?)が描かれています、結構地味なのでこの目印がないと通り過ぎてしまいそうです リューデスハイムのつぐみ横丁
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i-e.hatenablog.com フランクフルト国際空港からバスで走ること1時間、ホテルのあるリューデスハイムに到着しました バスから降りて初めて直に触れるドイツ(リューデスハイム)の町並み、大まかな配色からこまごまとした部分に至るまで日本とは微妙に違う概念や色彩感覚や建材で作られた街なので、歩いているととてもワクワクします リューデスハイム
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i-e.hatenablog.comフランクフルト国際空港に到着して、入国審査(イミグレーション)があり荷物の受け取り、税関(カスタム)とも問題無く終わりました、バイオリンや時計の没収など色々とニュースになっている厳しいと評判の空港なので緊張しましたが滞り無く処理は終わりました バイオリニストのバイオリン没収やサッカー選手の時計没収などの騒ぎの他に一般の人のブログなどでも持ち物を没収された記事を見たので、スムースに行ってとてもホッとしました ツアーなので皆の入国が終わり、集合すると用意してあったバスに乗り込みます、自分で手配しないので楽です バスの車中
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i-e.hatenablog.com 飛行機の整備も無事済んで、荷物も預けて搭乗準備は完了、飛行機に乗り込みます、座席は安くて安全(と噂の)のエコノミークラスです、国内線でJALやANAは乗ったことがありますが、あまり変わりませんね ルフトハンザドイツ(Lufthansa)航空はフランクフルト国際空港まで直行便を出しているので、それに乗って行きます。 ほぼ定刻通りに飛行機は離陸しました、これから12時間の長いフライトの始まりです。 飛行機内 エコノミークラスの座席、前に液晶画面があり、映画など色々なプログラムがありました、今映っているのは飛行機が今どこを飛んでいるかをマッピングしたものです。 …
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2010年代に妻と旅行したドイツについて書いていきたいと思います 当時は今と違い、ヨーロッパの移民問題もコロナ禍も円安もウクライナ問題もイスラエル問題も起きる前である意味行きやすい時期ではありました ドイツ旅行について なぜドイツにしたかというと、妻のリクエストでした、ビールが好きという訳でもない彼女が言い出したのには、なにか思うところがあったのでしょう、特に強く行きたい国があったわけではない私は、それに従います 成田空港から 成田空港からルフトハンザドイツ(Lufthansa)航空で行きます、いつも羽田空港ばかりで初めての成田で少し緊張します 成田空港です、ここから渡独します 成田空港
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はじめまして 出雲円月(いずもえんげつ)と申します 氷河期世代の量産型サラリーマン、既婚・子あり、会社では社内ニートを絶賛満喫中です 表現したい衝動はあってもネタも文章力も乏しいですが、できる限りやってみたいと思います このブログが誰かのお役に立てますように…
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