chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
わたもりの頭の中 https://note.com/watamorinoatama/

2008年HSPの診断、2014年から過敏体質カウンセラー。2024年2月「細かすぎて伝わらない」過敏体質あるあるエッセイ開始。無料部分1200文字程度、最後200文字程100円。「最後何書いてあるか気になる!」というエッセイです。

わたもり
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/02/20

arrow_drop_down
  • カビンさんとXとSNS

    最近、SNSをあまり見なくなりました。 それは、このnoteにブログを開設したのがきっかけです。   SNSをうまく利用できている過敏体質の方、いらっしゃいますか?   私の場合、 Facebookやインスタは「お知らせや、宣伝広告」という、 「お仕事としてやっている」という、はっきりした位置付けがあるから、 プライベートと割り切る事が出来て、辛くなることはなかったのですが、   noteブログを開設して、使い方に慣れようとする過程でXを始めました。 noteにはXにシェアすると有料記事も安く読めるというシステムがあるから 「Xやってた方が良いのかな?」と

  • 鬱病だった頃の私に伝えたいこと

    ふと、何気ない会話から、昔のことを思い出した。 鬱病で、起き上がることもできなかった頃の事。 まだ、自分がうつ病と言う病気だとも知らなかった。 「はい、おかあさん」 小さな手。まるい頬。 思い出した途端にぼろっと涙がこぼれた。 当時住んでいたのは窓が木枠でできたボロボロの借家で、 隙間風が、横たわる私の耳にたまった涙をひやして、 その冷たさで夢うつつから引き戻された。 もう、20年前のことだ。 2人目の子を妊娠したばかりだから体調が悪いのだと思っていた。 起き上がることが出来ず、食べることもできず、 妊娠初期ではなるはずのないひどい貧血になった。 夕食だけはふらふらしながらも

  • 空の青とカビンさん

    空ばかり見ていた頃がある。 人生の中で何度か、そういう時期があった。 晴れた日もあれば、雨の日もあり、 雲が様々な形となって、知らん顔で浮かんでいる日も、 風が強く、雲が意思あるもののように流れゆく日も、 置き忘れられたように、ぽっかりと浮かんでいる日も。 少しずつ少しずつ、うすい紅色が濃くなり、 夜の闇に色を失っていく時も。 その多くは、一人ぼっちの時だったと思う。 空の雲しか話し相手がいない時。 オホーツク海沿いの街に生まれ、僻地校で、同級生が一桁の人数で、 私は一人、浮いている人だった。 高校進学後は教室に生徒が何十人といる世界へ移っても、 都市部に住んでも、 大き

  • 6月のカビンさんの生きる道

    梅雨のない北海道帯広市ですが、今年は空がちょっと忙しい。 曇り空の日は15度くらいになり、晴れると24度とかになって、何を着たら良いのか迷う毎日です。 今月と来月は過敏体質エッセイの他に、私のカウンセリングのお店メンタルコンサルティングTerraのメインブログ「私の中の森」の記事をこちらに再掲載しようと思っています。 何故ならnoteの創作大賞2024(エッセイ部門)にエントリーするからです。 #note創作大賞 が掲載されている記事が審査対象です。 ちょっと恥ずかしい(/ω\)のでナイショにしようと思っていたのですが… 他で掲載した記事もこちらに再掲載して応募できるらしいので。

  • カビンさんと春

    感覚は自分だけのもので、時に過敏すぎる、繊細すぎる自分に、苦しくなることもあるけれど、 でも、この感じる心を手放したくはないのです。(本文中より) 私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩手前の時期、 冬の間に降り積もった雪が解け始めて、 しばれた空気がふっとゆるんで、 日々の忙しさに追われてい

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、わたもりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
わたもりさん
ブログタイトル
わたもりの頭の中
フォロー
わたもりの頭の中

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用