この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「茸曼荼羅」「猫曼荼羅」「森曼荼羅」「水晶曼荼羅」「魚曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「ポリクロモス色鉛筆」などを使っています。
大人の塗り絵やガラスペンを楽しんでいます。おすすめの色鉛筆、おすすめの塗り絵の本の紹介をしています。神社仏閣・史跡・古墳も好きであちこち出かけて記事にしています。
生まれも育ちも奈良のアラフィフ女性です。
文武天皇の真陵!?【中尾山古墳】八角墳と火葬【奈良県明日香村】
この記事では奈良県高市郡明日香村にある「中尾山古墳」をご紹介しています。天皇陵独特の八角墳であることが特徴で、第42代文武天皇の真陵とする説が有力視されています 。同じく八角墳の「牽牛子塚古墳」と「野口王墓(天武天皇・持統天皇檜隈大内陵)」も合わせてご紹介しています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK】キティちゃんを4枚
『なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK』からハローキティのページを4枚まとめてご紹介しています。それぞれを「ファーバーカステル赤缶」、「ポリクロモス色鉛筆」、「コーリン色鉛筆」、「三菱色鉛筆880」で塗って、塗り心地や色合いの違いを楽しみました。
【明日香村の万葉歌碑を歩く】明日香川明日も渡らむ石橋の【飛鳥川の飛び石】
「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り、今回は4番の「明日香川明日も渡らむし石橋の遠き心は思ほえぬかも」をご紹介します。石橋は「飛び石」のことです。稲渕集落の近くの飛鳥川に『万葉集』の時代そのままの位置で飛び石が残っています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【サンリオキャラクター塗り絵BOOKいちご日和】あひるのペックル
「サンリオキャラクター塗り絵BOOKいちご日和」より、「あひるのペックル」のページを「三菱色鉛筆888」で塗りました。地元奈良の「靴下の岡本」さんから発売されている「まるでこたつソックス ハローキティ50周年記念デザイン」もご紹介しています。
もっと知りたい!日本国はじまりの地【飛鳥・藤原まるごと博物館検定】ご当地検定
この記事では「古都飛鳥保存財団」、「飛鳥・藤原まるごと博物館検定」についてご紹介しています。検定試験を実施する「古都飛鳥保存財団」は飛鳥美人の壁画でよく知られている「高松塚古墳」に隣接するの「高松塚壁画館」の運営などをされています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【心を整える、花々のマンダラぬりえ】無印良品色鉛筆で塗る
塗り絵と花のモチーフとマンダラ、心を整える効果が満載の『心を整える、花々のマンダラぬりえ』より、「IRIS」と「PANSY」のページをご紹介します。優しい色合いの「無印良品色鉛筆」で塗ったら、塗り絵のリラックス効果が増すように感じました。
【明日香村の万葉歌碑を歩く】想い人を撫子に例えて詠む歌【大伴家持】
「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は大伴家持の「わがやどに蒔きしなでしこいつしかも花に咲きなむなそへつつ見む」です。可憐なピンクの花に想い人を例えるロマンティックな歌です。家持が詠んだなでしこの歌を他におもご紹介しています。
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大人の塗り絵【無印良品色鉛筆】カラーチャート(色見本)とレビュー
無印良品色鉛筆60色セットのカラーチャートを作りました。お値段の割に柔らかく発色の良い色鉛筆です。これから大人の塗り絵を始める人にお勧めの色鉛筆を聞かれたら、無印良品色鉛筆と答えると思います。全色使って『かんたんかわいいぬり絵帖』を塗ってみました。
塗り絵ブログ【心を整える、花々のマンダラ塗り絵】ポリクロモス色鉛筆で塗る
大人の塗り絵は「心を整える、花々のマンダラぬりえ」から始めました。難しくてなかなか満足のいく仕上がりになりませんでしたが、「ポリクロモス色鉛筆」のおかげで綺麗に塗れました。塗り絵と花のモチーフとマンダラ、心を整える効果が満載の本です。
【明日香村の万葉歌碑を歩く】亡き夫と過ごした飛鳥古京を偲ぶ歌【元明天皇】
「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回は元明天皇の「飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ」です。藤原京から平城京に移られた時に、明日香を振り返って詠まれた歌です。元明天皇の夫の草壁皇子が眠る「岡宮天皇陵」もご紹介しています。
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ガラスペンでなぞる【大人の脳トレ名作なぞり書き】音読で「前頭前野」を鍛える!
文学をなぞれる本を探していて見つけた『大人の脳トレ名作なぞり書き』。今回は『平家物語』をなぞりました。ガラスペンとインクを使うと楽しみながら続けられそうです。授業で暗唱したのがまだ記憶に残っています。慣れた心地よい音読では、感情の中核、「大脳辺縁系」の活動が高まります。
発売されていた!【くりだし色鉛筆クリクル第二弾】全種類まとめと【カラーチャート】
クツワさんの「くりだし式色鉛筆クリクルの第二弾」が2023年1月に発売されていました。今回は「くりだし式色鉛筆クリクル」の全種類まとめと、持っている2種類のカラーチャートと、クリクルで塗った『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』のページをご紹介します。
ガラスペンでなぞる【なぞりがき百人一首】2番/持統天皇【藤原宮跡から見る大和三山】
『なぞりがき百人一首』をガラスペンと万年筆インクでなぞって楽しんでいます。2番の持統天皇の歌をなぞりました。大和三山が見渡せる藤原宮跡の写真と歌碑も合わせて載せています。『天上の虹』の主役の持統天皇と、身近な景色を詠んだこの歌が大好きです。
塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】画材と配色を変えて楽しむ2冊の大人塗り絵本
2冊持っている「かんたんかわいいぬり絵」を違う画材や配色で塗り比べています。2年前に塗った1冊目は「ファーバーカステル赤缶」で、今日塗った2冊目は「コーリン色鉛筆」で塗りました。同じ線画も違った印象になって楽しいです。
【難波の堀江】百済の聖明王より賜った金銅仏が善光寺の御本尊に!【善光寺縁起】
この記事では向原寺(豊浦寺跡)の一角にある「難波池」をご紹介しています。廃仏派の物部氏により捨てられた仏像が、善光寺に祀られているという逸話が『善光寺縁起』に見られます。一度捨てられた仏像が、今も信仰を集めていることを知り感動しました。
地域タグ:明日香村
万葉人が最も愛した【萩の花】旧友と豊浦寺で宴げせる歌【丹比真人國人】
この記事では、向原寺(豊浦寺跡)の前に建っている万葉歌碑をご紹介しています。任地へ向かう際に故郷の飛鳥に戻り、旧友と豊浦寺で宴を開いた時に詠んだ歌です。丹比真人國人が散るのを惜しむ萩の花は、万葉人に最も愛された花で140首もの歌が詠まれています。
地域タグ:明日香村
ガラスペンでなぞる【大人の脳トレ名作なぞり書き】脳活でいつまでもイキイキと!
この記事では「大人の脳トレ名作なぞり書き」をご紹介しています。懐かしい文章を読んで昔を思い出すのは「回想療法」と言って脳にいいそうです。なぞり書きにガラスペンを使うことで、楽しみながら脳活ができそうです。リズミカルに音読する「風の又三郎」をなぞりました。
飛鳥時代はここから始まった!【推古天皇の豊浦宮】豊浦寺跡(向原寺)
この記事では、かつて豊浦宮が置かれた豊浦寺跡(向原寺)をご紹介しています。推古天皇は593に豊浦宮で即位されました。豊浦宮が置かれた593年を飛鳥時代の始まりとします。ここから飛鳥時代が始まり、以来100年間、飛鳥は政治の中心地でした。
地域タグ:明日香村
【塗り絵ブログ】コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵【クリクルでふわふわ塗り】
mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。 mizutamaさんの『かんたんかわいいぬり絵帖』と『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』はともに、ブティック社さんから出ている本です。 パタンと開く製本(PUP製本といいます)も
【塗り絵ブログ】コロンとかわいい癒しのディズニー塗り絵【クリクルでふわふわ塗り】
mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。 mizutamaさんの『かんたんかわいいぬり絵帖』と『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』はともに、ブティック社さんから出ている本です。 パタンと開く製本(PUP製本といいます)も
私と小鳥と鈴と【ガラスペンでなぞる文学の小道】思い出す金子みすゞさんのこと
「ガラスペンでなぞる文学の小道」より金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」をなぞりました。シンジカトウさんの素敵なイラストと一緒に文学の世界に触れられる本です。なぞり書きをきっかけに、好きだったお話を思い出して懐かしい気持ちになっています。
飛鳥川の清らかさを詠む【上古麻呂の歌碑】と守りたい【日本の心のふるさと飛鳥】
犬養万葉記念館で頂いた「明日香村の万葉歌碑を歩く」を片手に万葉歌碑巡り。今回はマップ6番の、飛鳥川の清らかさを詠んだ上古麻呂の歌をご紹介します。「明日香法」により守られている「日本の心のふるさと飛鳥」の景観もご紹介しています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK】みんなでなかよしサーカス
「なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK」より、キャラクターが大集合しているページを「三菱色鉛筆888」で塗りました。「みんなでなかよし~」とタイトルを付けたくなるようなイラストがいっぱいあるのも気に入っています。
【塗り絵ブログ】mizutamaさんコラボのクリクルでふわふわ塗り【サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖】
大人気でどこにも無かった「mizutamaさんコラボデザインのクリクル」が手に入るようになりました。クリクルの特徴を活かした「ふわふわ塗り」で、「サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖」を塗りました。滑らかで発色が良いので塗り絵にもピッタリな色鉛筆です。
【ガラスペン】インクを選ぶのが楽しい【文学の小道】イソップ寓話と初恋
「ガラスペンでなぞる文学の小道」より「いなかのネズミとまちのネズミ」と「初恋」をなぞりました。ページの雰囲気に合わせて色を選ぶのが楽しい可愛らしい本です。英字もあって色んな書体をなぞれます。
万葉集に詠まれる【雷丘】は神話の舞台になった神聖な丘【柿本人麻呂】
この記事では、推古天皇の小墾田宮があったと考えられる雷丘周辺と、柿本人麻呂の万葉歌碑をご紹介しています。雷丘は古代の人にとっては神話の舞台になった聖なる丘でした。歌碑は犬養孝先生揮毫で、天皇が行幸された際に柿本人麻呂が詠んだ万葉歌です。
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塗り絵ブログ【かんたんかわいいぬり絵帖】3年前に塗ったページと比べてみて
「かんたんかわいいぬり絵帖」を2冊持っています。3年前に塗ったページをもう一度塗りました。同じページを塗ってみて、配色の好みや塗り方に変化があることに気付きました。上達はもちろんしたいけれど、その時々の好きを楽しめたらいいなと思います。
【飛鳥時代の始まりの地】明日香村豊浦【古宮遺跡(古宮土壇)】
写真を撮られる方にも人気の「古宮遺跡」をご紹介します。推古天皇の小墾田宮と推定されてきたこの場所には、蘇我氏にかかわる庭園があったとする説が有力です。推古天皇が豊浦に宮を置いた時を飛鳥時代のはじまりとします。飛鳥時代は蘇我氏の本拠地からはじまったのでした。
地域タグ:明日香村
【ガラスペン】綺麗な色のインクでなぞりたい【文学の小道】正岡子規と中原中也
エルバンさんのインクを3色買ったので、綺麗な色のインクでなぞりたい本「ガラスペンでなぞる文学の小道」を買いました。「ビルマの琥珀」と「アンティークブーケ」が似合いそうなページを選んでなぞりました。シンジカトウの絵が可愛らしい素敵な本です。
塗り絵ブログ【サンリオキャラクター塗り絵BOOKいちご日和】ハローキティの漫画
「サンリオキャラクター塗り絵BOOKいちご日和」より、50周年アニバーサリーイヤーで盛り上がっているハローキティのページを三菱色鉛筆880で塗りました。0年代にサンリオが刊行していた漫画雑誌「リリカ」に連載していた漫画のポスターを塗り絵にしたページです。
万葉歌碑巡り【犬養万葉記念館】高市皇子の歌と犬養先生の思い【明日香村】
歴史と万葉のふるさとである飛鳥を愛し、その保存に尽力した犬養孝氏の業績を顕彰する記念館である「犬養万葉記念館」をご紹介します。記念館に行って犬養先生の思いに触れ、ますます万葉集が好きになりました。歌碑を見て歩くことで、万葉の故地を知り、万葉の世界に想いをはせることができます。
地域タグ:明日香村
秋の明日香を散策~蘇我氏が邸宅を構えた【甘樫丘】赤く染まるコキアと展望台からの眺め
秋の明日香を散策。今回は甘樫丘の周辺を歩きました。甘樫丘は古くは「日本書紀」などのにもその記述がみられ、7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷、入鹿親子が邸宅を構えていた場所であるともいわれています。1400株ものコキアが並ぶお花畑、展望台からの眺め、コスモス畑の風景もご紹介しています。
地域タグ:明日香村
塗り絵ブログ【塗り絵でまなぶ配色のきほん】混色すれば色は無限大(レッスン4)
大人の塗り絵をもっと上手になりたいと始めた『塗り絵でまなぶ配色のきほん』は、色を塗りながら色彩をまなぶことができる書き込み式のドリルです。今回はレッスン4「混色すれば色は無限大」です。上手に混色できるようになると、多彩な表現ができそうです。
【墨坂神社】奈良万葉の旅百首を片手に万葉歌碑巡り【柿本人麻呂の妻の万葉歌】
「奈良通が選んだ奈良万葉の旅百首」を片手に万葉歌碑巡り。今回は奈良県宇陀市に鎮座する墨坂神社の境内にある柿本人麻呂の妻の歌碑をご紹介します。墨坂神社の故地は「神武天皇の東征の際に合戦地となった墨坂の地」でした。そちらにも同じ歌碑が建っています。
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塗り絵ブログ【塗り絵でまなぶ配色のきほん】グレイッシュな色を楽しもう(レッスン3)
大人の塗り絵がもっと上手になりたいみくるです。 憧れの『ポリクロモス色鉛筆』を手にして、大人の塗り絵をもっと上手になりたいと始めた『塗り絵でまなぶ配色のきほん』は、色を塗りながら色彩をまなぶことができる書き込み式のドリルです。 「色の知識が
紙工作ぺんさんの【大人のなぞり書きシート】で色遊び【無料ダウンロード】
ガラスペンと万年筆インクを使って色遊びをしました。紙工作ぺんさんが公開されている、無料でダウンロードできるなぞり書きシートを使いました。ガラスペンならではインクの楽しみ方だと思います。他のなぞり書きシートや本でも試してみたくなりました。
宇陀市榛原【墨坂神社】崇神天皇ゆかりの【日本最古の健康の神様】
今回は奈良県宇陀市榛原の崇神天皇ゆかりの墨坂神社をご紹介します。宇陀川のほとりにひっそりと建つ古社です。霊験あらたかな墨坂大神をお祀りします。やまとの水に選定された御神水(波動水)が頂けます。
地域タグ:宇陀市
塗り絵ブログ【なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK いちご日和】ポチャッコ大運動会
サンリオ好きのみくるです。 サンリオの月刊機関紙「いちご新聞」に収録されていたポスターから、選りすぐりの40枚が塗り絵になって収録されている『サンリオキャラクター塗り絵BOOK いちご日和』からを塗りました。 【ポチャッコ】仲良しみんなで秋
【塗り絵ブログ】なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK【セブンシリードワーフ】
「なつかしのサンリオキャラクターぬりえBOOK」から「セブンシリードワーフ」のページを「三菱色鉛筆880」で塗りました。子供の時に好きなキャラクターだったのに、ずっと「7人の小人」だと思っていました。40年越しで「妖精」だと知れて良かったです。
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この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「茸曼荼羅」「猫曼荼羅」「森曼荼羅」「水晶曼荼羅」「魚曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「ポリクロモス色鉛筆」などを使っています。
この記事では、大野舞さんの『宇宙とつながるマンダラ塗り絵』より、「図書曼荼羅」「言霊曼荼羅」「街曼荼羅」「洗濯曼荼羅」「台所曼荼羅」の5点をご紹介しています。絵に添えられた詩からイメージして塗るのが楽しい本です。「コーリン色鉛筆」などを使っています。
生まれも育ちも奈良県のみくるです。幼い頃より何となく参拝してきた県内に数多くある神社仏閣について、きちんと知りたいと思っています。今回は、奈良市西部、静かな丘の中腹にひっそりと佇む登彌神社(とみじんじゃ)についてご紹介します。この神社に足を...
惜しまれつつ廃盤となったベステック社のカリスマカラー色鉛筆。その独特の滑らかな描き心地と鮮やかな発色に魅了されていた方も多いのではないでしょうか。カリスマカラーを失った今、次に手にする色鉛筆として「プリズマカラー」を検討されている方もいらっ...
この記事では、mizutamaさんの『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』より、インスタライブワークショップに参加して教わったページをご紹介しています。見開きで微妙に違う絵柄が並んだページなので、2種類の塗り方を一度に教えて下さったのでした。
この記事では、大神神社の摂社である磐座神社(いわくらじんじゃ)と、三輪山に点在する「辺津・中津・奥津」磐座についてご紹介しています。社殿を持たず、背後にそびえる三輪山そのものをご神体とする三輪山信仰の根幹あるのが、岩をご神体とする磐座信仰です。
この記事では、mizutamaさん初の塗り絵本『かんたんかわいいぬり絵帖』から、「ポンキーペンシル」で塗ったページをご紹介しています。ポンキーペンシルは色付きがよく滑らかで、色鉛筆を使うよりサクッと塗れて楽しいです。
生まれも育ちも奈良県のみくるです。幼い頃より何となく参拝してきた県内に数多くある神社仏閣について、きちんと知りたいと思っています。今年は、天理市観光協会さんの公式サイトを参考にしながら、「山の辺の道 北コース」を歩いています。山の辺の道(北...
この記事では、奈良県桜井市を流れる初瀬川(古くは泊瀬川)に、変わらぬ思いを託して詠まれた万葉集の歌をご紹介しています。初瀬川は、古くから歌に詠み込まれる「歌枕」としても、その名を馳せてきた川です。河川敷には「金屋河川敷公園」が整備されています。
この記事では、「大人の塗り絵ブーム」の火付け役となったジョハンナ・バスフォードさんの『ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック』から、「ホルベイン色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。「ホルベイン色鉛筆 パステルトーン」の50色セットを使っています。
景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。私が住む奈良県の広報誌「県民だより奈良」に、毎月楽しみにしているコーナーがあります。「はじめての万葉集」です。2025年6月号では、当サイトでもご紹介してい...
この記事では、奈良市柴屋町にひっそりと佇む龍象寺の魅力と、境内の様子を詳しくご紹介しています。帯解寺と同じく安産・子授け祈願で知られるお寺です。本堂に描かれている天井画「帯解龍王(九龍大神)」が棲む「広大池」の景観も合わせてご紹介しています。
今回は、人気のEriyさんが気軽に塗れるポストカードサイズの塗り絵本『夢見る部屋の16人POSTCARD塗り絵ブック』から、「クーピーペンシル30 カラーオンカラー」で塗った「103号室 ジャック」のページをご紹介しています。
奈良県桜井市に鎮座する大神神社は、日本最古の神社の一つとして知られ、三輪山をご神体とする神聖な場所です。その境内には、心身を清める祓戸神社と、縁結びの象徴である夫婦岩があります。この記事では、参拝の第一歩となる祓戸神社と、愛と調和を願う夫婦岩の魅力についてご紹介しています。
この記事では、人気デザイナーのジャニーヌ・モリソンさんの『マンダラデザインぬり絵ブック』から、ダイソーさんの「ツイン色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。たくさん色を使ってカラフルに塗ることが多いのですが、今回は色数を絞って塗りました。
生まれも育ちも奈良県で、今は橿原市に住んでいるみくるです。今回は、万葉歌碑を訪ねて参拝した竹田神社(たけだじんじゃ)をご紹介します。奈良県橿原市の緑豊かな東竹田町に鎮座するこちらは、一見すると静かな鎮守の森ですが、この場所には、千数百年の時...
いつかはEriyさんを素敵に塗りたいみくるです。Eriyさんはイラストが可愛いのはもちろん、YouTubeやインスタライブを拝見して、話し方や雰囲気が可愛らしくて憧れています。今回は、そんな憧れのEriyさんのポストカードサイズの塗り絵本『...
この記事では、2025年に登場したベステックの新作油性色鉛筆「デザートカラー(DesArt COLOR)」を紹介しています。カリスマカラーの後継として注目を集めるこの色鉛筆、その魅力や特徴をたっぷりとお届けします。
色々な塗り絵を、色々な色鉛筆で塗って楽しんでいるみくるです。今回は、2025年に登場したベステックの新作油性色鉛筆「デザートカラー(DesArt COLOR)」を紹介します。カリスマカラーの後継として注目を集めるこの色鉛筆、その魅力や特徴を...
景色を楽しみながら歌碑を訪ね歩き、いにしえの歌人の思いに触れるのが好きなみくるです。奈良の歴史と文化が息づく西大寺。奈良県の西の玄関口に位置する佇むこの古刹は、奈良時代の面影を今に伝える真言律宗の総本山です。その境内に、孝謙天皇が詠んだ万葉...
古墳を見て歩きながら、古代に想いを馳せるのが好きなみくるです。 今回は奈良県橿原市の「奈良県立橿原考古学研究所附属博物館」で開催されていた「ホケノ山古墳―大和王権の成立へ―」をご紹介します。 開催期間は、令和6年(2024年)6月29日(土
この記事では『森のちいさな女の子』より「ポリクロモス色鉛筆」で塗ったページを2枚ご紹介しています。ポリクロモスの優しい色合いが、ノスタルジックなこの本に似合って素敵なページになりました。シンプルな絵柄なので色々な配色や塗り方を楽しめる本です。
この記事では奈良県天理市滝本町の「桃尾の滝」をご紹介しています。桃尾の滝は、天理市を代表する川・布留川の上流の支流に位置し、避暑の場として人気です。パワースポットとしても知られ、滝壼の左側に彫られている不動三尊麿崖仏を目当てに来られる人もおられます。
この記事では『もちもちぱんだ塗り絵レッスン帖』より「コーリン色鉛筆」のパキッとした色合いを活かして、賑やかに塗ったページを2枚ご紹介しています。もちもちぱんだのダウロード線画をパステルカラーで塗ったものも合わせてご紹介しています。
産まれも育ちも奈良県のみくるです。 『万葉集』が編纂された時代治の中心であった奈良県には、その地にゆかりのある多くの万葉歌碑が建っています。そんな奈良県を天理市観光協会さんの観光ガイド「いにしえの歌碑めぐり」を見ながら巡っています。 山の辺
この記事では『ココロを癒す もちもちぱんだ 塗り絵レッスン帖』より、「コーリン色鉛筆72色セット」のパステルカラーを活かして塗ったページを2枚ご紹介しています。どちらもスイーツのページです。ゆるかわイラストとパステルカラーで可愛いページになりました。
この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」の境内の最奥にある「松尾山神社(まつのうさんじんじゃ)」をご紹介します。松尾大明神を本社、清滝権現・牛頭天皇を脇社として三社斎祀されています。大和平野を望む美しい景色が見られます。
この記事では『ココロを癒す もちもちぱんだ塗り絵レッスン帖』をご紹介しています。もちもちぱんだのゆるかわイラストが盛りだくさんの本です。表紙を参考にして「コーリン色鉛筆」で塗ったページもご紹介しています。可愛いもちもちぱんだに癒されます。
大和郡山市の松尾山中腹ににある山寺「松尾寺」は、豊かな緑に包まれ、心地よい風を感じられる好きなお寺のひとつです。 今回は松尾寺の「カサブランカ回廊」をご紹介します。 松尾寺の「カサブランカ回廊」 松尾寺について 松尾寺まつおでらは、奈良県大
この記事では「日本最古の厄除霊場」と称される奈良県大和郡山市の「松尾寺」をご紹介しています。松尾寺は松尾山の中腹にある山寺です。日本書紀編纂の舎人親王の開基と伝わります。ご本尊の「木造千手千眼観音立像」は「厄除け観音」の名前で広く信仰されています。
mizutamaさんのおかげで塗り絵が趣味になったみくるです。 『サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖』はmizutamaさんが自ら塗り方を教えて下さるという贅沢な本です。配色のコツや重ね塗りや模様塗りの仕方などを丁寧に教えて下さるので、普段の塗
『古事記』と『日本書紀』を学んでいるみくるです。神社に参拝した折に御由緒を調べていると、記紀に登場する神様のことをもっと知りたくなりました。 今回は「箸墓古墳」周辺の古墳を巡った際に参拝した「國津神社」についてご紹介します。 國津神社の鳥居
この記事では『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』から「小暑」に含まれる3候をご紹介しています。「温風至る」「蓮始めて開く」「鷹乃学を習う」の3候です。落ち着いた色合いの「トンボ色鉛筆」で塗り、風を感じるように背景を塗り残して仕上げました。
この記事では『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』から「小暑」に含まれる3候をご紹介しています。「温風至る」「蓮始めて開く」「鷹乃学を習う」の3候です。落ち着いた色合いの「トンボ色鉛筆」で塗り、風を感じるように背景を塗り残して仕上げました。
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大人の塗り絵を通して暦に興味を持つようになったみくるです。 去年(2023年)の立春から塗り始めた『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』を、今年は暦に合わせて振り返っていこうと思っています。 今回は二十四節気の「夏至」と「夏至」に含まれる七
この記事では旧暦がもつ季節感の豊かさが楽しめる『自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる』より「夏至」のページをご紹介しています。「三菱色鉛筆888」を使って背景に綺麗な青空を作ると、カラフルに塗った向日葵と風鈴が映える1枚になりました。
この記事では、ホケノ古墳のすぐ西隣にある「堂ノ後(どうのうしろ)古墳」と「宮ノ前古墳」をご紹介しています。堂ノ後古墳は5世紀後半から末頃にかけて築造された全長63m以上の前方後円墳です。墳頂からは箸墓古墳の後円部が綺麗に見えます。
色鉛筆沼にどっぷりとハマっているみくるです。色んな色鉛筆を使っては、塗り心地や色合いの違いを楽しんでいます。 今回はなめらかな書き心地、鮮やかな発色の良さ、レトロなパッケージデザインが特徴の「コーリン色鉛筆」より、「785シリーズ」のツイン
この記事ではは卑弥呼のお墓とも言われる箸墓古墳と同じ「纏向遺跡」にある「ホケノ山古墳」をご紹介しています。纏向遺跡には箸墓古墳など古墳時代の初め頃に築造された前方後円墳が点在しており、前方後円墳発祥の地と考えらえています。墳丘から箸墓古墳が望めます。