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風のひと端 A piece of wind https://tairaira.com

猫や介護のこと、人生で経験したこと見聞きしたことなどいろいろのブログです。記憶力の衰えを感じる今日このごろ。いつか千の風になるまでこのブログを続けられたらいいな。

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2023/07/29

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  • クラシック音楽の思い出

    中学一年生の音楽の授業で、極たまにクラシック音楽の鑑賞があった。音楽教師はブラスバンド部の顧問でもあり、あだ名もクラシックの作曲家の名前がついていて、生徒間では本名で呼ぶ者はいなかった。テープレコーダーだったか今となっては記憶が曖昧なのだが、当時の大げさなサイズの機器を携えて教室に入ってくるなり、壇上の机にそれをセットして、曲の題名と作曲家だけを紹介したあと、チャイムがなるまで終始クラシック音楽を流し続けた。

  • クラシック音楽の思い出

    中学一年生の音楽の授業で、極たまにクラシック音楽の鑑賞があった。音楽教師はブラスバンド部の顧問でもあり、あだ名もクラシックの作曲家の名前がついていて、生徒間では本名で呼ぶ者はいなかった。テープレコーダーだったか今となっては記憶が曖昧なのだが、当時の大げさなサイズの機器を携えて教室に入ってくるなり、壇上の机にそれをセットして、曲の題名と作曲家だけを紹介したあと、チャイムがなるまで終始クラシック音楽を流し続けた。

  • バイオリニスト吉村妃鞠「HIMARI」

    「HIMARI」は、国内外で数々のコンクールを総なめにする、現在12歳のバイオリニストです。海外で、コンクールの審査員が言葉を失うほど感動したり、演奏中にオーケストラの指揮者が涙を拭うのを見ていると、「HIMARI」の突出した才能を、日本人として誇らしく思います。前澤友作氏が所有するストラディバリウスを「HIMARI」に貸与したという話題もありました。

  • 昔の猫2

    スーパーマーケットがまだ身近に存在しなかった子供のころ、魚を買うとなると地域の魚屋に行きました。我が地域のほとんどの魚屋は、大きな冷蔵庫と流し台が店内にある店構えで、刺身のパックやお頭のついた魚が冷蔵のガラスショーケースに並べられていました。

  • 魚は…

    義母が存命のころのエピソードである。夫の実家を訪ねたおり、義母と話し込んでいたところ、魚の話になった。時季や漁獲量、漁獲場によって魚の値段は高下するだろう。おそらく何らかの理由でスーパーに並ぶ魚類の価格が上がっていたのだと思うが、私が「魚が高い」と嘆くと、義母が

  • タマネギをニンジンに脳内変換する

    以前、同僚の既婚女性に、「外で美味しいものを食べたとき、同じものを家で作れないかどうか考える」と話すと驚かれたことがあります。普段家庭で料理する人は皆、同じような考えを持っているのだと単純に信じ込んでいたことに気づきました。なるほど彼女の言うように、「家で簡単に作れないと思うからこそ外で美味しくいただけるのだ」

  • 親指をお大事に!

    足の親指の名称は母趾だそうです。あの「外反母趾」の母趾ですね。母趾は第一趾とも言い、順に第二趾、第三趾、第四趾、第五趾と続きます。でも、やっぱり、「足の親指が痛い…」とか「足の小指ぶつけた…」などと、手指と同じように呼ぶほうが馴染み深いですよね。今日はその足の親指のお話です。

  • アルコール依存症に思う

    以前勤めていた職場は大通り沿いにありましたが、通りから一歩裏へ入ると、そこは住宅街でした。私は通勤時、そこの一角にある、職場が借り受けた駐車場を利用していました。ある日、その駐車場の前まで行くと、小柄なお爺さんがうずくまっているのを見かけました。怪我はなさそうです。

  • 介護用紙パンツの「パンツ」

    乳幼児や高齢者の介護に紙パンツを使ったことのあるお人は、その便利さをよくご存じでしょう。洗濯を気にせず手軽に使えて清潔を保ち、通気性や漏れにくさ、動きやすさも考慮されていて、肌に優しい素材使い。外出時も安心ですね。大活躍の紙パンツですが、今日は、介護用の紙パンツの方のお話。

  • 親の介護(3)

    母は長年通う掛かりつけの整形外科クリニックで、膝の手術(人工関節置換術)を何度も勧められたようだが、もとより受け入れるはずはなかった。昔から母は「手術」全般について話すとき、眉をひそめて、すくめた肩を小さく震い、「ひぃ」と悲鳴をあげるようなしぐさを見せることがよくあった。

  • 親の介護(2)

    母の食生活改善は一筋縄ではいかなかった。内科を受診して「エンシュアリキッド」などの栄養補助飲料を処方してもらおうと考えた。たんぱく質、ミネラル、ビタミン、脂肪などの栄養素を効率的に摂取できる栄養補助飲料を利用している高齢者は少なくない。しかし、根っからの病院嫌いである。

  • 親の介護(1)

    数年前に父が亡くなり、同時に、83歳の母に認知症の症状があることが発覚。そこから私の実家通いが始まった。それまでは、自分の生活が優先で、車で30分もかからない距離なのに、そう頻繁に実家へ足が向くこともなかったし、たまに寄っても、5分、10分という短い滞在で、そそくさと帰っていた。

  • 昔の猫

    私の子供時代は、どの家でも猫は家の内と外を自由に出入りしながら生きているのが普通であったと思います。昔の家は、悪天候でない限り、窓も出入り口も開放されていました。猫はねずみ対策に飼うのが一般的でした。私の生家では、祖母がいつどんな猫を迎えても「タマ」と呼びつける

  • 肉派? 魚派?

    あなたは肉派?それとも魚派ですか? 肉派と魚派って、何歳ごろに、どのような環境で確立されるのでしょうね? 同じ親から生まれたきょうだいなのに、はっきりと肉派、魚派に分かれているのを見かけると、あながち生後の食習慣だけで決まることではなさそうにも感じます。もしかして両親からどのような遺伝子を受け継いだかによって違ってくるとか?

  • 猫アレルギーではなかった話

    ある日原因不明の痒みに襲われるようになりました。もともとアレルギー持ちではないのですが、原因をいろいろと考え、猫アレルギー発症か?などと悩みましたが、原因は意外なところにありました。

  • 子猫がやってきた2

    子猫を保護した翌日、小さな段ボール箱に穴を開けて子猫を入れ、動物病院へ連れて行った。実用的な猫の扱いの知識は持ち合わせていなかったので、小さな命を前にして、何をするにも自信が無くておずおずとしてしまった。ただ、猫には「猫白血病」や「猫エイズ」の他に、感染症

  • 子猫がやってきた1

    我が家の猫は女の子。背中にうり坊のような縞模様があるので、ウリ科の「ウリ」と命名した。生後3週間ほどで保護してから、もうすぐ2歳になる。生後3週間というのは、動物病院の先生のお見立て。もらった健康手帳の誕生日欄には、3週間さかのぼった日が記されていた。

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