今回はカランダッシュの万年筆「849」を紹介します。「849」と言えば1969年に誕生したボールペンが有名ですよね。個性的なデザインに加え、いろんなメーカーとのコラボなどバリエーションが豊富なのが魅力です。この「849」の特徴はそのままに2...
【万年筆レビュー】LAMY(ラミー)「safari(サファリ)チェリーブロッサム」【漢字ニブ】
今回はラミーの万年筆「safari(サファリ)」の漢字ニブ仕様で、カラーは桜の花をイメージしたチェリーブロッサムを紹介します。2024年7月26日より西日本の文房具専門店の会である「オエステ会」加盟店で発売が開始。オエステ会限定、しかも人気...
【スタイリッシュな多機能ペン】STADETLER(ステッドラー)「アバンギャルド」【レビュー】
今回はステッドラーの多機能ペン「アバンギャルド」をレビューします。 ステッドラーの「アバンギャルド」は 3色ボールペン+シャープペンの多機能ペン ノック方式が振り子式 高品質でスタイリッシュなデザイン D型の替え芯が使える といった特徴があ
【レビュー】PILOT(パイロット)ノック式万年筆「キャップレス」【ブラックマット】
今回はパイロットのノック式万年筆「キャップレス」を紹介します。 「キャップレス」は1963年に登場。 60年以上も続くロングセラーで、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。 「キャップレス」はその名の通りキャップのない万年
【値段以上のクオリティ】PILOT(パイロット)「アクロ300」【ボールペンレビュー】
今回はパイロットのボールペン「アクロ300」を紹介します。 「アクロ300」は以前紹介した「アクロ1000」のノック式、スリムなデザイン、アクロインキで書きやすいといった特徴はそのままで、税込定価330円と購入しやすい値段設定になっています
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今回はカランダッシュの万年筆「849」を紹介します。「849」と言えば1969年に誕生したボールペンが有名ですよね。個性的なデザインに加え、いろんなメーカーとのコラボなどバリエーションが豊富なのが魅力です。この「849」の特徴はそのままに2...
今回は以前紹介したことのあるOHTOの「アメリカンテイスト」の再レビューです。アメリカンテイストにはいろんな種類のがありますが、今回紹介するのは個性的なフォルムがかっこいい葉巻型です。残念ながら廃盤となっていますが、とても魅力的なボールペン...
今回は2025年の3月に発売されたセーラー万年筆の筆タイプのつけペン「Brush(ブラッシュ)」を紹介します。絵画用の筆とはちょっと違う使い心地が楽しいですし、お手入れがしやすいのも魅力です。それでは詳しく紹介します。セーラー万年筆(SAI...
今回はウォーターマンの万年筆「エンブレム エッセンシャル」を紹介します。ウォーターマンの筆記具は高価格帯が多いですが、この「エンブレム エッセンシャル」は税込定価7700円と比較的手頃に入手できるのが魅力です。ただ現在生産が終了しています。...
今回紹介するのはラミーのローラーボールのリフィルをジェットストリームに変換できるアダプターです。アダプターは安く手に入りますし、さらにリフィルにかかる費用を抑えることができる優れものです。あくまで「ローラーボール」に使うアダプターで、ラミー...
今回はパーカーのゲルインクボールペン「ジョッター オリジナル サステナブル」を紹介します。パーカーのジョッターといえば1954年に初めて生産されたパーカー初のボールペンであり、世界中で愛され続ける名作です。パーカーの「ジョッター オリジナル...
今回はエルバンのつけペン「カリグラフィー&ライティングセット」を紹介します。カリグラフィーを始めたいけど、何を揃えればいいか分からないという人にはピッタリのセットです。僕もカリグラフィーを始めたいなと思って最初に買ったのがこのセットです。そ...
今回はパイロットの木軸ボールペン「S20(エストゥエンティ)」を紹介します。もともとこの「Sシリーズ」はパイロットの製図用シャープペンシルとして登場しました。「Sシリーズ」は「S3」「S5」「S10」「S20」といったモデルで展開しており、...
今回はモンブランの「Sライン」という万年筆のレビューです。「Sライン」は、1980年代に登場した万年筆で、現在生産は終了しています。そのため手に入れるには中古市場で探すしかありませんが、状態は別として割とたくさん出回っているので手に入れやす...
今回は2023年に廃盤となったOHTO(オート)の水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を紹介します。セルサルは現在販売されている「CR01」の前身で、金属軸で高級感があり、またC300系高級軸としても重宝された水性ボールペンです。「C...
LAMY(ラミー)safari(サファリ)は1980年に登場。45年たった今でも愛され続けている人気モデルです。2024年に三菱鉛筆の子会社化、2025年にはサファリのジェットストリームインサイドが発売され話題となりましたね。毎年限定色が登...
今回はWANCHER(ワンチャー)の「CLICKER(クリッカー)というノック式万年筆のレビューです。正確にはWANCHER(ワンチャー)のサブブランドとなる1×One×Wan(ワンバイワンバイワンと読むそうです)というブランドになります。...
2025年2月に発売された三菱鉛筆(uni)の水性ボールペンZENTO(ゼント)。使用されているリフィルは同社が販売しているゲルインクボールペンのユニボールに使われているリフィルと同じ形をしています。ユニボールに使われているリフィルはJIS...
今回は2024年12月に発売された三菱鉛筆(uni)のJETSTREAM PRIME(ジェットストリームプライム)シリーズの回転繰り出し式3色ボールペンを紹介します。インクは2024年3月に登場したJETSTREAM Lite touch ...
今回は2025年2月に発売された三菱鉛筆のZENTO(ゼント)を紹介します。ZENTO(ゼント)は三菱鉛筆が6年の歳月をかけて開発した次世代の水性インク「ZENTOインク」を搭載したボールペンです。「シグニチャーモデル」「フローモデル」「ス...
セーラー万年筆の透明感万年筆と銘打った「プロフィットJr.」「レクル」「プロカラー500」の3種類が販売されています。どれも透明軸でインクカラーを見て楽しめる美しい万年筆です。セーラーの透明軸万年筆が欲しいけどどれを選べばいいのか迷ってしま...
2025年2月3日に登場した三菱鉛筆のZENTO(ゼント)という水性ボールペンに使われているインクとリフィルに焦点をあてて紹介します。ZENTOインクは水性インクでサラサラとした気持ちのいい書き味、顔料を使っているので耐水性、耐光性にも優れ...
今回はシュナイダーのローラーボール「シオッドシャイニー」を紹介します。水性インクを使用するローラーボールは万年筆のようにサラサラとした書き心地が魅力です。またインクの補充は替え芯(リフィル)ではなく、カートリッジやコンバーターでの補充になる...
今回はジェットストリームインクを搭載したラミーのボールペン「サファリ」を紹介します。三菱鉛筆がラミーを買収したのは2024年2月。そのころから話題となっていたのが、サファリのジェットストリーム化。そしてついに2025年1月29日に「ラミー ...
好奇心から始めた耐光実験。【準備編】の記事が2023年の12月末だったので、かれこれ1年以上が過ぎました。今回は検証開始から1年後の様子を報告します。この記事をおすすめする人万年筆に使われているインクの耐光性がどの程度なのか知りたいインクが...
BIC(ビック)というメーカーを御存じですか? ビックは日本ではそれほど知名度が高いとは言えませんが、世界的には超メジャーな筆記具メーカーで、市場シェアは3.20%で世界第5位(参照:2020/9/19 ディールラボ)。 「ビック・オレンジ
今回紹介するのは三菱鉛筆のジェットストリームエッジ「ホワイトレッド」です。 ジェットストリームエッジが登場したのは2019年12月。 油性ボールペンのカテゴリで世界初、ボールサイズ0.28mmという超極細の線が書けるのが最大の特徴です。 さ
今回はRHODIA(ロディア)に日本限定発売品「ライジングサン」を紹介します。 ブロックロディアはサイズが豊富で機能美あふれるメモパットです そのブロックロディアで日本限定販売となっているのが「ライジングサン」です。 フランスと日本文化の融
今回はOrobianco(オロビアンコ)の回転式シングルボールペンを紹介します。 オロビアンコのボールペンには回転式、ノック式、革巻き、多色などいろんな種類があります。 その中で僕が持っているのは替え芯がクロスタイプの「ルニーク」です。 「
クロスタイプのリフィルを使っていて、もっとサラサラと書きたいと思ったことはありませんか? クロスタイプのリフィルは選択肢が少なく、なかなか満足できる書き味のリフィルってないですよね。 そこで今回はクロスタイプの替え芯をD型リフィルが使えるよ
今回はファーバーカステルの「ヘキサ」という万年筆を紹介します。 「ヘキサ」は 6角形の軸で持ちやすい アルミニウム軸なので軽量で扱いやすい カートリッジ・コンバーター両用式 ペン先はスチール製 といった特徴があります。 それでは詳しく紹介し
今回はブロックロディア「ホワイト」を紹介します。 表紙のロゴや罫線がグレーになっていて、「オレンジ」や「ブラック」より罫線が目立たなくなっています。 「ホワイト」はブロックロディアで紫の罫線が苦手だという人におすすめですよ。 それでは詳しく
ロディアといえばこのメモパッドが一番に思い浮かびますよね。 オレンジ色の表紙を見るだけでブロックロディアとひと目でわかる洗練されたデザイン。 さらに豊富なサイズが揃っているといった特徴があり、一度使ったら手放せなくなるメモパッドです。 RH
今回はロディアのメモパッド「ブロックロディア」「No.11」を紹介します。 ブロックロディアの代表ともいえる「No.11」はコンパクトで使い勝手がいいのが特徴です。 それでは詳しく紹介します。 RHODIA(ロディア) ブロックロディア「N
今回はOHTO(オート)のCR02を紹介します。 OKB48(OKiniiri Ballpen 48)総選挙というのが昨年行われ、OHTOのCR01が4位に入り、OHTO推しの僕としてはかなりうれしい結果でした。 このCR01をスリムにした
今回はジェットストリームプライム3色ボールペン、数量限定販売の「スレートグリーン」を紹介します。 シンプルなデザインのプライム3が登場したのは2021年2月。 クリップ部分にある石をなくしたシンプルなデザインは、例の「石」が苦手だった人には
今回はFonte(フォンテ)のガラスペンを紹介します。 フォンテシリーズに「ローラーボール」「万年筆」「筆ペン」があり、今回紹介するガラスペンもそうですが、透明軸でシンプルなデザイン、そして安価なのが特徴です。 さらにフォンテのガラスペンは
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ