今回は2023年に廃盤となったOHTO(オート)の水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を紹介します。セルサルは現在販売されている「CR01」の前身で、金属軸で高級感があり、またC300系高級軸としても重宝された水性ボールペンです。「C...
パイロットの色彩雫は日本の情景をイメージして作られたインクです。 「蛍火」はその名の通り蛍の出す淡くはかない光をイメージして作られています。 それでは詳しく紹介します。 色彩雫「蛍火」をおすすめする人 パイロットの色彩雫シリーズが好き 黄色
【より高品質になった】RHODIA(ロディア)「ブロックR」【レビュー】
今回はROHDIA(ロディア)の「ブロックR」を紹介します。 ブロックロディアの使い勝手の良さはそのままに、より高品質になったのが「ブロックR」です。 高品質な紙は万年筆やローラーボールにピッタリのメモパッドです。 それでは詳しく紹介します
【使い切りじゃない】BIC(ビック) 「クリスタル Re’New 1.0㎜」【ボールペンレビュー】
今回はBIC(ビック)の「クリスタル Re’New 1.0㎜」を紹介します。 以前紹介したBIC(ビック)の「クリスタル・オリジナルファイン」を含む「クリスタル」シリーズはどれも使い切りのボールペン。 「クリスタル Re’New 1.0㎜」
【インクレビュー】セーラー(sailor)四季織「夜長」【染料インクでも耐光性あり】
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。 今回は四季織シリーズの中から「夜長」を紹介します。 「秋の夜長」という言葉のとおり、秋が深まるにつれ夜が長く感じる情景をイメージして作られています。 それでは詳し
【万年筆レビュー】OHTO(オート)CELSUS(セルサス)【ブルー】
今回はOHTO(オート)のCELSUS(セルサス)という万年筆を紹介します。 セルサスは アルミニウム製の軸で高級感がある ステンレス製でシュミット社が手掛けたペン先で書きやすい カートリッジは欧州規格 といった特徴があります。 それでは詳
「ブログリーダー」を活用して、しのわんさんをフォローしませんか?
今回は2023年に廃盤となったOHTO(オート)の水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を紹介します。セルサルは現在販売されている「CR01」の前身で、金属軸で高級感があり、またC300系高級軸としても重宝された水性ボールペンです。「C...
LAMY(ラミー)safari(サファリ)は1980年に登場。45年たった今でも愛され続けている人気モデルです。2024年に三菱鉛筆の子会社化、2025年にはサファリのジェットストリームインサイドが発売され話題となりましたね。毎年限定色が登...
今回はWANCHER(ワンチャー)の「CLICKER(クリッカー)というノック式万年筆のレビューです。正確にはWANCHER(ワンチャー)のサブブランドとなる1×One×Wan(ワンバイワンバイワンと読むそうです)というブランドになります。...
2025年2月に発売された三菱鉛筆(uni)の水性ボールペンZENTO(ゼント)。使用されているリフィルは同社が販売しているゲルインクボールペンのユニボールに使われているリフィルと同じ形をしています。ユニボールに使われているリフィルはJIS...
今回は2024年12月に発売された三菱鉛筆(uni)のJETSTREAM PRIME(ジェットストリームプライム)シリーズの回転繰り出し式3色ボールペンを紹介します。インクは2024年3月に登場したJETSTREAM Lite touch ...
今回は2025年2月に発売された三菱鉛筆のZENTO(ゼント)を紹介します。ZENTO(ゼント)は三菱鉛筆が6年の歳月をかけて開発した次世代の水性インク「ZENTOインク」を搭載したボールペンです。「シグニチャーモデル」「フローモデル」「ス...
セーラー万年筆の透明感万年筆と銘打った「プロフィットJr.」「レクル」「プロカラー500」の3種類が販売されています。どれも透明軸でインクカラーを見て楽しめる美しい万年筆です。セーラーの透明軸万年筆が欲しいけどどれを選べばいいのか迷ってしま...
2025年2月3日に登場した三菱鉛筆のZENTO(ゼント)という水性ボールペンに使われているインクとリフィルに焦点をあてて紹介します。ZENTOインクは水性インクでサラサラとした気持ちのいい書き味、顔料を使っているので耐水性、耐光性にも優れ...
今回はシュナイダーのローラーボール「シオッドシャイニー」を紹介します。水性インクを使用するローラーボールは万年筆のようにサラサラとした書き心地が魅力です。またインクの補充は替え芯(リフィル)ではなく、カートリッジやコンバーターでの補充になる...
今回はジェットストリームインクを搭載したラミーのボールペン「サファリ」を紹介します。三菱鉛筆がラミーを買収したのは2024年2月。そのころから話題となっていたのが、サファリのジェットストリーム化。そしてついに2025年1月29日に「ラミー ...
好奇心から始めた耐光実験。【準備編】の記事が2023年の12月末だったので、かれこれ1年以上が過ぎました。今回は検証開始から1年後の様子を報告します。この記事をおすすめする人万年筆に使われているインクの耐光性がどの程度なのか知りたいインクが...
今回はカヴェコのローラーボール「スカイラインスポーツ」を紹介します。ローラーボール「スカイラインスポーツ」はコンパクトで持ち運びに便利ゲルインクでヌルヌルの書き味リフィルは「G2」規格といった特徴があります。それでは詳しく紹介します。カヴェ...
今回はZEBRA(ゼブラ)のサラサシリーズに使われている「JF芯」と呼ばれるリフィル(替え芯)のレビューです。「JF芯」はサラサグランドなどに使われているリフィルです。また、ボールペンリフィルの規格ではゲル「K」型に分類され、「C300系」...
今回はペリカンのローラーボール「スーベレーンR405」ブラックストライプを紹介します。ローラーボールというのは水性インクを使ったボールペンを指します。書き心地がサラサラと軽やかで、また発色がいいのが特徴です。ペリカンはドイツの有名老舗筆記具...
今回はSTADETLER(ステッドラー)の「アバンギャルド」と「アバンギャルド・ライト」の違いを比較しながらレビューしたいと思います。ざっくりとした違いはサイズ重さボールペンカラーの数というところです。それぞれの特徴などを踏まえ、どんな場面...
今回はWANCHER(ワンチャー)の万年筆、PuChiCo(プチコ)を紹介します。プチコは65mmというミニサイズインクの吸入方式はアイドロッパー式軸はアクリルの削り出しといった特徴があります。小さくてかわいいだけでなく、しっかりと万年筆と...
G2は「パーカータイプ」「国際規格」などとも呼ばれ、非常に汎用性の高いリフィル(替え芯)の規格です。いろんなメーカーからG2規格のボールペンが販売されています。インクも油性だけでなく、低粘度油性インク、ゲルインクと多彩です。今回はいろんなG...
今回はPILOT(パイロット)のボールペン「Dr.Glip(ドクターグリップ)」フルブラックを紹介します。ドクターグリップは人間工学に基づき、長時間筆記しても疲れにくい、さらにアクロインキが採用されており、サラサラとした書き心地なのも特徴で...
今回はセーラー万年筆の万年筆、「プロフィットJr. 透明感万年筆」を紹介します。セーラーの透明感万年筆には「プロカラー500」「レクル」、そして今回紹介する「プロフィットJr.」があります。「プロフィットJr.」はこの中で一番安価で手に入れ...
C300系リフィル(替え芯)は、OHTOの水性リフィル「C-300」が由来となった互換性の高いボールペンリフィルの総称です。C300系リフィルには油性、水性、ゲルといろんなインクが採用されています。それぞれJIS規格では別の規格として分類さ...
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証40日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで
セーラーhocoro(ホコロ)はつけペンの手軽さと万年筆の書きやすさを兼ね備えたつけペンです。 2023年7月に新たに中字が追加されました。 これでhocoro(ホコロ)のペン先は全部で5種類。 またペン軸は白、グレーに加えクリア、クリアブ
今回はカヴェコの万年筆、スカイラインスポーツにクリップを紹介します。 カヴェコの万年筆はクリップがない状態で販売されており、クリップは別売りになっています。 専用のクリップを買って装着してみたのでレビューします。 この記事をおすすめする人
昨年も紹介させてもらった「ペン工房キリタ」の福袋、今年も中身を公開します。 前回は5000円の分だけでしたが、今回は3000円と5000円の2種類を購入してみました。 それでは順に紹介します。 この記事をおすすめする人 「ペン工房キリタ」の
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証20日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
今回はぺんてるのプラマンを紹介します。 プラマンは ペン先がプラスチック製で適度な硬度と柔軟性を兼ね備えている ペンの角度によって線の太さを変えることができる 1979年の発売以来変わっていないデザイン インクの色は全部で9種類ある という
今回はThinking Power Notebook ツバメノート謹製ノートを紹介します。 僕が買ったのは5種が入ったBセットというセットになりますが、現在このセットは販売されていません。 現在販売されているのはCセットという4種のノートセ
当ブログは2020年4月に開設しました。 もうすぐ3年が過ぎようとしています。 開設当初は仕事の合間でちょこちょこ記事を作成するため更新が不定期で、まったく読まれないという時期が長く続きました。 今年に入って記事数が100を越え、徐々にいろ