今回紹介するのはラミーのローラーボールのリフィルをジェットストリームに変換できるアダプターです。アダプターは安く手に入りますし、さらにリフィルにかかる費用を抑えることができる優れものです。あくまで「ローラーボール」に使うアダプターで、ラミー...
パイロットの色彩雫は日本の情景をイメージして作られたインクです。 「蛍火」はその名の通り蛍の出す淡くはかない光をイメージして作られています。 それでは詳しく紹介します。 色彩雫「蛍火」をおすすめする人 パイロットの色彩雫シリーズが好き 黄色
【より高品質になった】RHODIA(ロディア)「ブロックR」【レビュー】
今回はROHDIA(ロディア)の「ブロックR」を紹介します。 ブロックロディアの使い勝手の良さはそのままに、より高品質になったのが「ブロックR」です。 高品質な紙は万年筆やローラーボールにピッタリのメモパッドです。 それでは詳しく紹介します
【使い切りじゃない】BIC(ビック) 「クリスタル Re’New 1.0㎜」【ボールペンレビュー】
今回はBIC(ビック)の「クリスタル Re’New 1.0㎜」を紹介します。 以前紹介したBIC(ビック)の「クリスタル・オリジナルファイン」を含む「クリスタル」シリーズはどれも使い切りのボールペン。 「クリスタル Re’New 1.0㎜」
【インクレビュー】セーラー(sailor)四季織「夜長」【染料インクでも耐光性あり】
セーラーの四季織シリーズは日本の四季をイメージして作られた万年筆インクです。 今回は四季織シリーズの中から「夜長」を紹介します。 「秋の夜長」という言葉のとおり、秋が深まるにつれ夜が長く感じる情景をイメージして作られています。 それでは詳し
【万年筆レビュー】OHTO(オート)CELSUS(セルサス)【ブルー】
今回はOHTO(オート)のCELSUS(セルサス)という万年筆を紹介します。 セルサスは アルミニウム製の軸で高級感がある ステンレス製でシュミット社が手掛けたペン先で書きやすい カートリッジは欧州規格 といった特徴があります。 それでは詳
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今回紹介するのはラミーのローラーボールのリフィルをジェットストリームに変換できるアダプターです。アダプターは安く手に入りますし、さらにリフィルにかかる費用を抑えることができる優れものです。あくまで「ローラーボール」に使うアダプターで、ラミー...
今回はパーカーのゲルインクボールペン「ジョッター オリジナル サステナブル」を紹介します。パーカーのジョッターといえば1954年に初めて生産されたパーカー初のボールペンであり、世界中で愛され続ける名作です。パーカーの「ジョッター オリジナル...
今回はエルバンのつけペン「カリグラフィー&ライティングセット」を紹介します。カリグラフィーを始めたいけど、何を揃えればいいか分からないという人にはピッタリのセットです。僕もカリグラフィーを始めたいなと思って最初に買ったのがこのセットです。そ...
今回はパイロットの木軸ボールペン「S20(エストゥエンティ)」を紹介します。もともとこの「Sシリーズ」はパイロットの製図用シャープペンシルとして登場しました。「Sシリーズ」は「S3」「S5」「S10」「S20」といったモデルで展開しており、...
今回はモンブランの「Sライン」という万年筆のレビューです。「Sライン」は、1980年代に登場した万年筆で、現在生産は終了しています。そのため手に入れるには中古市場で探すしかありませんが、状態は別として割とたくさん出回っているので手に入れやす...
今回は2023年に廃盤となったOHTO(オート)の水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を紹介します。セルサルは現在販売されている「CR01」の前身で、金属軸で高級感があり、またC300系高級軸としても重宝された水性ボールペンです。「C...
LAMY(ラミー)safari(サファリ)は1980年に登場。45年たった今でも愛され続けている人気モデルです。2024年に三菱鉛筆の子会社化、2025年にはサファリのジェットストリームインサイドが発売され話題となりましたね。毎年限定色が登...
今回はWANCHER(ワンチャー)の「CLICKER(クリッカー)というノック式万年筆のレビューです。正確にはWANCHER(ワンチャー)のサブブランドとなる1×One×Wan(ワンバイワンバイワンと読むそうです)というブランドになります。...
2025年2月に発売された三菱鉛筆(uni)の水性ボールペンZENTO(ゼント)。使用されているリフィルは同社が販売しているゲルインクボールペンのユニボールに使われているリフィルと同じ形をしています。ユニボールに使われているリフィルはJIS...
今回は2024年12月に発売された三菱鉛筆(uni)のJETSTREAM PRIME(ジェットストリームプライム)シリーズの回転繰り出し式3色ボールペンを紹介します。インクは2024年3月に登場したJETSTREAM Lite touch ...
今回は2025年2月に発売された三菱鉛筆のZENTO(ゼント)を紹介します。ZENTO(ゼント)は三菱鉛筆が6年の歳月をかけて開発した次世代の水性インク「ZENTOインク」を搭載したボールペンです。「シグニチャーモデル」「フローモデル」「ス...
セーラー万年筆の透明感万年筆と銘打った「プロフィットJr.」「レクル」「プロカラー500」の3種類が販売されています。どれも透明軸でインクカラーを見て楽しめる美しい万年筆です。セーラーの透明軸万年筆が欲しいけどどれを選べばいいのか迷ってしま...
2025年2月3日に登場した三菱鉛筆のZENTO(ゼント)という水性ボールペンに使われているインクとリフィルに焦点をあてて紹介します。ZENTOインクは水性インクでサラサラとした気持ちのいい書き味、顔料を使っているので耐水性、耐光性にも優れ...
今回はシュナイダーのローラーボール「シオッドシャイニー」を紹介します。水性インクを使用するローラーボールは万年筆のようにサラサラとした書き心地が魅力です。またインクの補充は替え芯(リフィル)ではなく、カートリッジやコンバーターでの補充になる...
今回はジェットストリームインクを搭載したラミーのボールペン「サファリ」を紹介します。三菱鉛筆がラミーを買収したのは2024年2月。そのころから話題となっていたのが、サファリのジェットストリーム化。そしてついに2025年1月29日に「ラミー ...
好奇心から始めた耐光実験。【準備編】の記事が2023年の12月末だったので、かれこれ1年以上が過ぎました。今回は検証開始から1年後の様子を報告します。この記事をおすすめする人万年筆に使われているインクの耐光性がどの程度なのか知りたいインクが...
今回はカヴェコのローラーボール「スカイラインスポーツ」を紹介します。ローラーボール「スカイラインスポーツ」はコンパクトで持ち運びに便利ゲルインクでヌルヌルの書き味リフィルは「G2」規格といった特徴があります。それでは詳しく紹介します。カヴェ...
今回はZEBRA(ゼブラ)のサラサシリーズに使われている「JF芯」と呼ばれるリフィル(替え芯)のレビューです。「JF芯」はサラサグランドなどに使われているリフィルです。また、ボールペンリフィルの規格ではゲル「K」型に分類され、「C300系」...
今回はペリカンのローラーボール「スーベレーンR405」ブラックストライプを紹介します。ローラーボールというのは水性インクを使ったボールペンを指します。書き心地がサラサラと軽やかで、また発色がいいのが特徴です。ペリカンはドイツの有名老舗筆記具...
今回はSTADETLER(ステッドラー)の「アバンギャルド」と「アバンギャルド・ライト」の違いを比較しながらレビューしたいと思います。ざっくりとした違いはサイズ重さボールペンカラーの数というところです。それぞれの特徴などを踏まえ、どんな場面...
今回はファーバーカステルの「ヘキサ」という万年筆を紹介します。 「ヘキサ」は 6角形の軸で持ちやすい アルミニウム軸なので軽量で扱いやすい カートリッジ・コンバーター両用式 ペン先はスチール製 といった特徴があります。 それでは詳しく紹介し
今回はブロックロディア「ホワイト」を紹介します。 表紙のロゴや罫線がグレーになっていて、「オレンジ」や「ブラック」より罫線が目立たなくなっています。 「ホワイト」はブロックロディアで紫の罫線が苦手だという人におすすめですよ。 それでは詳しく
ロディアといえばこのメモパッドが一番に思い浮かびますよね。 オレンジ色の表紙を見るだけでブロックロディアとひと目でわかる洗練されたデザイン。 さらに豊富なサイズが揃っているといった特徴があり、一度使ったら手放せなくなるメモパッドです。 RH
今回はロディアのメモパッド「ブロックロディア」「No.11」を紹介します。 ブロックロディアの代表ともいえる「No.11」はコンパクトで使い勝手がいいのが特徴です。 それでは詳しく紹介します。 RHODIA(ロディア) ブロックロディア「N
今回はOHTO(オート)のCR02を紹介します。 OKB48(OKiniiri Ballpen 48)総選挙というのが昨年行われ、OHTOのCR01が4位に入り、OHTO推しの僕としてはかなりうれしい結果でした。 このCR01をスリムにした
今回はジェットストリームプライム3色ボールペン、数量限定販売の「スレートグリーン」を紹介します。 シンプルなデザインのプライム3が登場したのは2021年2月。 クリップ部分にある石をなくしたシンプルなデザインは、例の「石」が苦手だった人には
今回はFonte(フォンテ)のガラスペンを紹介します。 フォンテシリーズに「ローラーボール」「万年筆」「筆ペン」があり、今回紹介するガラスペンもそうですが、透明軸でシンプルなデザイン、そして安価なのが特徴です。 さらにフォンテのガラスペンは
今回はe+m(イープラスエム)のクラッチペンシルWorkMを紹介します。 e+m(イープラスエム)はドイツの高級筆記具ブランドで、創業1899年と歴史のあるメーカーです。 e+m(イープラスエム)が手掛けるクラッチペンシルは木製の軸で、鉛筆
今回紹介するのはぺんてるの「エナージェル フィログラフィ」です。 回転繰り出し式のボールペンで、金属軸でずっしりとした持ち味、発色がいいゲルインクでサラサラとした書き味が特徴です。 それでは詳しく紹介します。 ぺんてる エナージェル フィロ
今回は日販が販売しているFonte(フォンテ)シリーズの筆ペンを紹介します。 これまでFonte(フォンテ)の万年筆、ローラーボールを買って楽しんでいましたが、同じシリーズの筆ペンを見つけ「これは絶対楽しい!」と確信して即購入しました。 そ
今回はセーラー万年筆のプロカラー500「透明感万年筆」を紹介します。 キャップや軸はもちろん、ペン芯まで透明な万年筆です。 インクの色を存分に楽しめますね。 それでは詳しく紹介します。 SAILOR(セーラー)プロカラー500「透明感万年筆
今回はOHTOのレザーペンを紹介します。 以前に紹介したアメリカンテイストもそうでしたが、レザーペンという名前ですがそれぞれに個性的でとても同じ名前とは思えないものばかりです。 ノック方式もノック式と回転繰り出し式の両方があります。 それぞ
ボールペンの替え芯にはメーカーそれぞれに規格があります。 その中でもかなり汎用性の高い替え芯がC-300系と呼ばれるリフィル(替え芯)です。 このC-300系リフィルについては奥が深いです。 とりあえず僕が分かる範囲でまとめてみました。 こ
今回はパイロットのレグノというボールペンを紹介します。 レグノには2種類あり、値段、デザイン、使用感など違いますが、大きく違うのは使用されている木材です。 ひとつはカバ材、もうひとつはメイプル材が使用されています。 今回紹介するのはカバ材と
今回はOHTOのふでボールカラーという水性ボールペンを紹介します。 ふでボールカラーの特徴は 水性顔料インクでサラサラの書き味でさらに水や光に強い 太さが1.5mmと極太なので、筆で書いたような筆跡になる カラフルな10色がラインナップされ
今回はセーラーのつけペン「hocoro(ホコロ)」のリザーバーというパーツを紹介します。 「hocoro(ホコロ)」はつけペンの手軽さに万年筆の書きやすさが合わさったハイブリッドなつけペンです。 ペン先は「細字」「中字」「1.0mm幅」「筆
パイロットの高級ボールペンではBRFN-30(金属製)という替え芯が使用されています。 この替え芯、1本が税込定価330円と高価です。 パイロットにはもうひとつ、同じような品番でBRFN-10(樹脂製)という替え芯があります。 こちらは1本
今回はOHTO(オート)のゲルインクボールペン、「GS02」を紹介します。 生産が追いつかず入手困難な状況が続いているほど人気のボールペンです。 僕もなかなか入手できませんでしたが、今回運よく手に入れることができました。 ただ、いまだ入手困
インクの基本性能の項目に耐光性というのがあります。 実際に自分の目で見たいという好奇心から今回耐光実験をしてみました。 実験の対象は万年筆用のボトルインクです。 今回は、検証40日後の様子を紹介します。 この記事をおすすめする人 それぞれの
今回紹介するのは宝島社が出版している「みんなのツバメノート」シリーズのA4マルチケースです。 A4サイズのマルチケースは収納力抜群で、A4サイズのノートがすっぽりと入ります。 見た目は伝統あるツバメノートのデザインでおしゃれですね。 それで