東京湾上富士山をバックに悠然と飛翔するカモメ【湾一(東京湾一周)】というと『ロングライド挑戦のひとつの試金石、登竜門』的なイメージがあるライドですが、これをBRMとして開催するとどうなのか。個人的に感じたのは以下ざっとこんな感じ。今回、見知った顔も見当たらなかったので直接対話した参加者はいなかったけれど、走行中漏れ聞こえてくる会話内容から察するにブルベ歴浅めの参加者が多かったように感じたけれど、そう...
大抵参考にはならない、ブルべだったりランだったりトライアスロンだったりや、呑み歩いたりポタしたり観光したりの記録などを。 温泉を巡って滝を眺め、お酒と美味しい酒肴があると更にうれしい。 AJたまがわ末席、小金井トラチーム外様
【ブランク期間】BRM1130東京200kmぐるっと東京湾一周【2.5か月】
東京湾上富士山をバックに悠然と飛翔するカモメ【湾一(東京湾一周)】というと『ロングライド挑戦のひとつの試金石、登竜門』的なイメージがあるライドですが、これをBRMとして開催するとどうなのか。個人的に感じたのは以下ざっとこんな感じ。今回、見知った顔も見当たらなかったので直接対話した参加者はいなかったけれど、走行中漏れ聞こえてくる会話内容から察するにブルベ歴浅めの参加者が多かったように感じたけれど、そう...
【お次は】ツールド妻有2024参加記録-3/3【三年後かな】
お久し振りな星峠の棚田※どのくらい久し振りか遡って調べてみたら三年振りだった⇒2021BRM1002近畿400km上越ツールド妻有2024-1・2・3過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート) <実走行ログ:2024/08/25>渋海川を何度か渡る中子の棚田を左手に眺めつつ結構頑張らなきゃならない坂道を登って行った先にガリガリ君エイドが出現。気温が高めだったのでありがたいガリガリ君をかじってそそくさと移動...
【6年振りの】ツールド妻有2024参加記録-2/3【イベントスタート】
今年も大鍋で仕込まれたパエリヤ大変美味しゅうございましたツールド妻有2024-1・2・3過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート)前日からこまめに天気予報のチェックをば。数時間おきに確認するけれど、そのたび予報が異なるってどういうことなのよ。本番当日の天気予報が刻一刻と変わるw最終的に当日早朝確認した予報では午後ちょっとばかりしっかり降られそうだなあという感じ。六年前に参加した...
【三年振りの】ツールド妻有2024参加記録-1/n【越後妻有】
これで三着目となるジャージ※黄色いのは二着目過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート)開催自体は毎年ではあるものの、三年に一度の【越後妻有アートトリエンナーレ】開催年は『参加者もアート作品の一部である』というコンセプトから公式の黄色いジャージを参加者全員が着用して(一部着用せずに参加する者もいる)走るワンデイサイクリングイベント【ツールド妻有2024】に参加。開催日は8月25日...
3月末日をもって閉業品数豊富な定食が美味しかったけれどなあとっても残念。一年半前にお邪魔した時の記録⇒奥多摩鳥勝昼食ライド※この時も予定時刻を一時間ほど過ぎてからのスタートだったw7月20日(土)、21日(日)と二日間休日出勤が続いたので22日月曜日に代休を取得、往復走行距離200km弱の奥多摩鳥勝でお昼ごはんをいただき、戻って来てから立会川鳥勝にお邪魔して【鳥勝ハシゴDay】とすることを目論んだ。初めて思いついた...
【さよなら青森】7/7-2024・夏の青森三泊四日【また来年(?)】
さらば青森また来年(かな?)関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7懇親会から一夜明け、6時から利用可能な浴場にて朝風呂を堪能。そのままの流れで6時半からの朝食。豪華な朝ごはん品数豊富でたっぷりいただけるのでここの朝食は大好き。ここでりんぱぱさんから「あれ?朝めし7時半からって昨夜申し合わせしたろ?」と連絡が。まったく覚えていないw8時にロビー集合ということにして部屋に戻って軽く食休み。早い...
【BRM713津軽200】5/7-2024・夏の津軽三泊四日【事前認定走-3/3】
【きたひろくんと-22.3】鶴の舞橋、別名富士見橋別名の通り背景には津軽富士(岩木山)の威容関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/12>Ctrl.4:高山稲荷神社鳥居フラットペダルのきたひろくんで足元がスニーカーなので当然石段昇降、専本鳥居へ。まずは拝殿に向かって石段を登る紫陽花が鮮やかな花手水夫婦岩雰囲気的には信州の【抱擁道祖神】のような感じがある。拝殿にお参り拝殿から石段...
【BRM713津軽200】4/7-2024・夏の津軽三泊四日【事前認定走-2/3】
【きたひろくんと-22.2】やはりこのコースのハイライトは階段国道なのです関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/12> 鋳釜崎入り口鋳釜崎キャンプ場はタンポポいっぱいMさん宅いつも気になるのだけれど小さな坂の上にあってすぐ下りが始まるうえにその坂道の底が信号なので慌てて通り過ぎてしまうところ。下った先の交差点にはかつての呉服屋さん4月の下見走行の際「佇まいが気に入った...
【BRM713津軽200】3/7-2024・夏の津軽三泊四日【事前認定走-1/3】
【きたひろくんと-22.1】蟹田港近くの防波堤にて海と朝日を眺めつつの朝食関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7明けて12日。4時過ぎに起床し4:45頃宿を出発。「見送りする。」と言ってロビーで待機していたりんぱぱさんと並んで歩いて駅前公園まで。既に夜明け青森駅前公園開催当日は4時-6時までの使用許可取得済みなので安心。どこで受付をするか等ざっくり見回して脳内シミュレーション。りんぱぱ「見送り済ませ...
【BRM713津軽200】6/7-2024・夏の津軽三泊四日【本番当日】
地元の方のご協力により眺瞰台にエイドが設置されました本当にありがとうございました関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7前夜祭から宿に帰還し、入浴を済ませて22時頃には就寝。翌日は4時頃から受付を開始するので遅くとも3時半には起きなければならない。寝坊したとしても自分一人が認定を受けられないだけの前認定走とは違い、万が一寝坊をやらかしてしまったら39(エントリー総数:43、DNS:3、事前走:1)名...
【前々夜祭は】2/7-2024・夏の津軽三泊四日【控えめに】
青函連絡船八甲田丸の向こうに青函フェリーの船影関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/11>しばらく海沿いの防波堤天端広場にあるベンチで横になってまどろみ、靴下もかなり乾いて来たのでおもむろに移動開始。ついさっきラーメンを食べたばかりだったけれど【昼食第二弾】として昔ながらの焼そば屋さん、後藤食堂に立ち寄り。味わい深い佇まいメニューは焼きそばと卵焼きそばのみ卵焼きそば...
【ニケ月半振りの】1/n-2024・夏の津軽三泊四日【青森紀行】
【きたひろくんと-21.1】東京ではすっかり萎れ始めたアジサイも青森では丁度盛り関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2GW前半で下見とコース最終確認を実施した【BRM713津軽200】がいよいよ開催の運びとなりました。エントリー総数はわたしを含めて43名という思った以上に盛況なものになって少々驚きました。わたし自身は当日走れないので前日に事前認定走、いわゆる試走を行うので開催前々日の7月11日(木)に青森入り。今回の往復...
ショートカットすると拝めない精進湖越しの富士山関連エントリBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3出走前から気になっていた内容なので改めてブログエントリとして書いてみます。まず最初に断りますが、特定のクラブ、個人をどうのこうのするつもりでエントリとしてUPするわけではないというのが大前提です、大真面目に。今回気になっているのはこの部分※これは事前に引いていたルート、ツイートしたのは実走データから...
今回の話の発端となった立ち喰いそば よりみちと、春菊天そばたまには自転車を離れた小ネタを一つ。既に当該コメント自体が削除されてしまっているので差し障りは無さそうだからネタにしますwワタクシ、某SNSでそば/うどんが好きな面々が集うコミュニティに参加していて時々訪問、実食報告をUPしていたりしているのですが、先日数年ぶりに立ち喰いそば よりみちに立ち寄って春菊天そばをいただいたことをポストしたところ一人のコ...
【名に偽りなき】3/3-BRM615静岡300km富士五湖・走行記録【周遊ブルべ】
締めくくりの本栖湖BRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3<実走行ログ:2024/06/15>陸自ヘリが上空に富士登山道須走口付近から山梨県(山中湖町)に突入やっぱりここも行政境界が登り坂のピークではない。ようやくピークが見えて来た篭坂峠ピーク着ここから先短いながらも山中湖に向か合うダウンヒルをじっくり味わいつつ。旭日丘の自転車モニュメント山中湖を背景に一枚今回、総距離の関係で山中湖だけは南岸を走るので...
【森の中の】2/3-BRM615静岡300km富士五湖・走行記録【お蕎麦屋さん】
陸上自衛隊富士駐屯地正門からなかなかの映えスポットであるBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3<実走行ログ:2024/06/15>大代峠からは気分の良いダウンヒル。風が気持ち良いけれどアイウェアを忘れたので虫が目に入ることが一再ならずあって少々怖い思いを味わったので速度を抑えめに。正面に富士山佇まいがステキな醤油醸造元前を通過蓬莱橋で富士川を渡る【興津600】の復路で画面左から右に向けて通過する交差点を...
【13年ぶりの】1/3-BRM615静岡300km富士五湖・走行記録【BRM】
大崩は東向きに走ると旧道が間近に感じられるのでこちら向きに抜けるのが好きBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3PC通過記録PC1(42.2km)ファミリーマート清水静海南店 07:36着・close09:06(+01:30)PC2(81.5km)ファミリーマート富士宮山宮店 10:18着・close11:28(+01:10)<昼食立ち寄り>PC3(150.1km)ファミリーマート北河口湖セブンイレブン河口湖美術館通り店 15:26着、close16:00(+00:34)PC4(258.4...
なんだかんだ初めて入ったトキワ荘マンガミュージアム関連エントリ:BRM601さくら300km日光・北千住_走行記録<実走行ログ:2024/06/02>Rさくらの【日光・北千住300】を完走、帰宅してシャワーを浴びてビールを呷って軽く仮眠を取り、目覚めてもそもそ移動準備開始。若干タイトなスケジュールになってしまっていたけれど昼からマダナイで寄席の見物をする予定になっていた。タイトというか元々こちらが先約。昼食をいただいてから...
【情けは人の】2/2-BRM601さくら300km日光・北千住_走行記録【為ならず】
広域農道をひたすら走る前の週に走った【興津600】とは異なる2割に含まれるアップダウン皆無な道w<実走行ログ:2024/06/01>杉並木を進んで日光市域へ頑張るひとみさん日光中心部近づくと雨がパラパラ降って来た。今回日光周辺が一番雨脚強かった。赤く色付いたモミジの実日が差したり雨が降ったりしばらくは東武線の線路沿い、大谷川右岸を進み、東武日光駅を過ぎたところで左岸に渡り、じわじわ登る坂道を進む。「とりさんって...
【R.さくら代表の】1/2-BRM601さくら300km日光・北千住_走行記録【デビュー戦】
初めて目にした宇都宮ニュートラム前日富山に出張だったのでイマイチ感動が薄めだったのがアレ「5月25日、6月8日にはブルベ参加予定があるけれど6月1日(2日)は久し振りにブルベ未エントリーな週末なのでどうやって過ごそうか。」的なつぶやきを流したらR.さくら代表のひとみさんから「お時間あるなら【BRM601日光・北千住300】で”R.さくら代表が初めて自クラブ開催のブルベを完走する瞬間”に立ち会うという栄誉に浴す機会を差し...
【気持ちはわかる】4/4-BRM625神奈川600km興津・走行記録【気持ち”は”】
気持ちはわかりますよ本当に気持ち”は”ね頭で理解できても魂が拒絶する【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行ログ:2024/05/25-26>高瀬川沿いからいったん離れて松本市中心部へ。そこから先もまたこれまでと違ったルートに切り替わる。犀川支流の奈良井川沿いの道。今回川沿いを抜ける道が多いけれど信号ストップが少ないルートを選ぶとおのずとこうなってくるのだろう。奈良井川沿いの道廃タイヤのゴジラとミ...
【悪夢をいざなう】3/4-BRM525神奈川600km興津・走行記録【広域農道】
なかなかステキな色合いの空通常の走行計画だとこの時刻にここにはいないのでレア【BRM525神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行記録:2024/05/25-26>R152が天竜川左岸側に遷移してきて県道が合流するところが定番の休憩ポイント。このお店が営業していた記憶があるような無いようなとはいえ宅急便の看板とか明らかに営業していそうな感じなのが不思議。過去の走行記録を遡ってみても初めて参加した年は原田橋が落ちて...
【足漕ぎトロッコに】2/4-BRM525神奈川600km興津・走行記録【興じるおっさん】
今年もいただきました転車台カレー【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行ログ:2024/05/25-26>掛塚灯台下の海岸線今回のコースはここからひたすら天竜川左岸を遡行し、飛龍大橋下流の天浜線上野部駅前で旧来のコースと合流する。そこまでの区間は信号がほとんどない平坦路で追い風の援助付き。軽快なソロライドを楽しめました。掛塚橋ひたすら平坦東海道新幹線天竜川橋梁東海道本線天竜川橋梁上りと下りでトラ...
【定番コースの】1/4-BRM625神奈川600km興津・走行記録【改訂版】
一時は【クラシック】と形容された定番コースに今回は大胆な改訂が入りましたその象徴的なものがこの掛塚灯台ではないかと【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・42012年:完走2013年:完走2014年:DNS2015年:DNS2016年:DNE2017年:DNE2018年:DNF2019年:完走×22020年:完走2021年:完走2022年:DNE2023年:完走 近年はほぼ毎年エントリー、出走している【興津600】ですが、今年は直前に新潟県上越市への日帰り出張業...
【上下諏訪大社】2/2-BRM518西東京400km黒曜石走行記録【四社巡り】
「御柱をここで落とすのか。。。」という感慨そりゃケガ人も出ますわなあ1/2-BRM518西東京400km黒曜石走行記録 より<実走行ログ:2024/05/18-19> 『御柱』の表示の意味が確認できず、消化不良気味の感覚のまま先達甲六公園をリスタート。リスタート直後の右手には八ヶ岳ステキなトラスの鉄橋富士見高原病院正面から脇を通過富士見高原病院といえばかつてのサナトリウム、『風立ちぬ』(小説&三浦友和×山口百恵の映画)を連...
【50kmで】1/2-BRM518西東京400km黒曜石【1,000mUP】
そば畑の向こうに南アルプス心穏やかになる景色 今年のブルベのエントリーに際して、一応テーマのようなものを決めた。3月に偶然マダナイでマコははさんにお遭いしたのがそのきっかけとなった『最近疎遠になってしまっているところ、まだお邪魔していないところを中心にエントリーしてみよう』というもの。マコははさんはA埼玉のお手伝いに顔出ししていたり、そのつながりもあってA埼玉スタッフリュウさんと一緒に走っていたAH240...
顔振峠からの富士山諸々ご多忙でなかなか自転車に乗れていなかったとおっしゃっていたひとみさんから「そろそろ自転車に乗る余裕ができて来たので坂練に付き合って欲しい。」とお誘いいただいたのは居酒屋・馬力神田南口店での飲み会の席でのこと。予定は5月12日の日曜日とのことで、前日土曜日は山歩き予定だったものの日曜日は空いていた(【海野宿400】に関してはキャンセル済み)のでご一緒させていただくことになった。10時頃...
【お風呂とごはんで】2/2-AJ神奈川登山部活動(天城山)参加記録-3【締めくくり】
お風呂に向かっているとは思えない昔利用した時はここではなくここの水量が多いときに使う迂回路を通ったのでここは初めて1/2-AJ神奈川登山部活動(天城山)参加記録-3 より第一回(西沢渓谷)・第二回(筑波山)<実歩行ログ:2044/05/10> 垣間見える富士山-3,4和気藹々と緩い勾配の細長い広場のようなところを歩いていたらいきなり勾配のキツイガレ場が現れた。べい「これはね、ハイキングじゃないですよ。れっきとした登山...
【始まる前に】1/2-第三回AJ神奈川登山部活動(天城山)参加記録【一旦終わり】
『へーベルハウス』な砂防ダム周囲の新緑も目に鮮やか第一回(西沢渓谷)・第二回(筑波山)西沢渓谷、筑波山に続くAJ神奈川登山部(仮称)活動三つ目は伊豆天城山シャクナゲコースハイク。今回も例によってオカダさんのプランニングスキルにおんぶに抱っこな道中でした。参加メンバーは前二回同様(敬称略)オカダ、虫、クロ、べい、とりという5人。そしてこの日のこれが氷見でhachiyamaさんにごめんなさいしたダブルブッキングな...
【昼夜共に】Ex.-BRM503千葉1000km C to C【海の幸】
午前中渡った新湊大橋を今度は海面から見上げるBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.ゴール受付にいた主催担当のsin3氏の顔を見た途端「なんですか、最後の嫌がらせみたいなあの坂道は!」と、まずは最後の坂道、二上山についてのクレームをば。とり「一時間くらい残すつもりで(宿を)朝出たのに17分しか残らなかったし。」sin3「いや、だってオレあそこ好きなんだよ、眺め良いから入れたかったんだよね。」とり「走れる人は...
【嬉しくない】7/7-BRM503千葉1000km C to C【オススメ】
ゴールまであと20kmの地点に現れた3km/300mUPの坂道わが目を疑いましたわBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>強い向かい風に翻弄され、心にあまりゆとりのない状態で進んでいたら新湊大橋の懐かしいシルエットが見えて来た。新湊大橋新湊大橋東詰めのあいのかぜプロムナード堀岡からアクセスして車道の下を通る歩道を押し歩き、西詰のあいのかぜプロムナード越ノ潟で降りる。エレベーターで歩...
【お風呂場で】6/7-BRM503千葉1000km C to C【FEN】
立山連峰を眺めつつ魚津・滑川・富山を抜けるBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>日が暮れた海沿いの道を淡々と進み、久比岐自転車歩行者道入り口が見えたのでそちらに遷移。今回は国道を使ってもこの自転車歩行者道を使ってもOKだったので当然ながらこちらを。前後無人なのでトンネル内で奇声を発してみたりw直江津方面の夜景ひとり占め感が気持ち良いがなんという事でしょう仕方ないので迂...
【お久し振りの】5/7-BRM503千葉1000km C to C【十日町】
←木島平村・飯山市→のマンホール蓋どちらも小さなお子様のペアで微笑ましいBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>日差しが身体を炙るようになって来た中淡々と登り基調の道を進む。田植え直後の田圃今回、スタート付近はかつての皇室献上米である長狭米の産地を抜け、日本海側に来たら魚沼近傍を抜ける、米どころコースでもある。徐々に山が近づいてきたやっぱり藤高台から眺める信濃川この付近...
【見込みの甘さは】4/7-BRM503千葉1000km C to C【お約束】
明け方の霞のあなた←能登半島と佐渡島→BRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/05/03-06>下り基調の阿賀野川沿いの国道をひたすら気分良く流して進む。ちょっと寒い。ライトアップされた阿賀野川頭首工阿賀野川頭首工からしばらくは阿賀野川右岸を進み、横雲橋で左岸に渡って土手天端道路へ。街灯もなく真っ暗な道少し先に参加者のものと思しきテールライトが二組見えた。コントロール3以来の参加者の姿。1000km...
【ラーメンは】3/7-BRM503千葉1000km C to C【完全食なり】
勢至堂峠道沿いの馬尾の滝滝向かいの川岸で法螺貝の練習をしている二人組がいたBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7二荒山神社を折り返してから北に進む。宇都宮市街地を抜けしばらく進んだところで心惹かれる工場の櫓が見えて来た。王子マテリア日光工場段ボールの外装用ライナー(波打った材料を挟み込む両側の板紙)を精算している工場。宇都宮市域を抜け喜連川(さくら市)、大田原市へと抜ける途中、11時半頃にちょうどラー...
【富山に行くのに】2/n-BRM503千葉1000km C to C【茨城。栃木を抜ける】
利根川を渡る若草大橋は自転車通行料金¥20-であるBRM503・C to C:1・2・3<実走行ログ:2024/05/03-06>鴨川から内陸へ。ここから先房総半島の真ん中付近を縦貫する形で茨城方面に抜ける。いつ見てもブロッコリーっぽいそれも冷蔵庫の野菜室の中に忘れられて一部変色が始まってしまった残念な子。時期的にあちこちで藤の花を見かけたあっちにもこっちにも藤の花が立ち木に絡みつくようにして咲いていて、そのうち日本の森林は藤...
【結合と】RWGPSのバグ(仕様?)について気付いたこと【分割】
※『結合』はRWGPSの課金メニューひたすらミスコースアラートを発するEdge530 J(右上)eTrexとEdgeでルート案内が異なる際今まではeTrexを優先していたのだけれど。。。常日頃「Edgeシリーズはね、技術陣のいい加減さが気に入らないんです。あんなのダメダメですよ!(意訳)」と、ことある毎にEdgeシリーズをこき下ろしている(かなり盛った表現)べいさんの影響をもろに受け(責任転嫁)、わたし自身も何かというと『Edge下げ』...
【スタート前から】1/n-BRM503千葉1000km C to C【リタイヤの危機】
Coast to Coastなので実質ここがスタート地点となる(はず)の安房白浜海岸にある『若い海女の像』BRM503・C to C:1・2久し振りの1000kmブルべです。と、今日の今日まで(5月22日)思い込んでいましたが、昨年、某ヒドイクラブのその名も【酷1000】と銘打たれた1000kmに参加していたのでした。記憶の改竄によって『無かったこと』にしようという識域下の働きによるものか、はたまた単にアルコールの摂取し過ぎが祟って記憶中枢関...
【建築家展と】9/9-青森三泊四日_2024【カフェはしご】
【きたひろくんと-23】萱野高原から八甲田を望む青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9三泊四日の青森旅行最終日。二日目の【津軽200下見走行】以外、元々予定はあってないようなもので、前日の陸奥横浜行も初日の晩、市乃蔵さんで飲みながら眺めたローカルニュースがきっかけだった。で、前夜(明日はどうしたものか。。。)と考えあぐねていたところ、飲み屋から宿に帰る途中でポスターを見かけ、青森県立美術館でフラン...
【想い出は】8/9-青森三泊四日_2024【想い出のままに】
【きたひろくんと-22.2】四半世紀ぶりに訪れた菜の花フェスティバル想い出補正による美化ではなく間違いなく往時の賑やかさや華やかさはそこに無い。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/28>強い横風を受け、時折飛び砂を顔面や肌の露出した脚に受けつつ進む。しばらく進んだところで蟹田という地名陸奥湾を挟んで東と西に同じく『蟹田』という地名があるのは何かいわれがあるのか、ざっと調べてみ...
【きたひろくんと-22.1】丁度青森港に寄港していた豪華客船クイーン・エリザベス号青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9【津軽200】下見走行から一夜明け、朝風呂からの朝食。健康的一泊目の夜、市乃蔵さんでお酒をいただきつつ店内のTVで流れていたローカルニュースで『陸奥横浜の菜の花開花宣言が発出された旨の報道』があったのでこれまた四半世紀ぶりに陸奥横浜の菜の花を愛でに行きたいと考えていたところ、その旨を...
【二か月後も】6/9-青森三泊四日_2024【楽しめますように】
【きたひろくんと-21.3】個人的にはここが一番参加者に見て欲しいスポットここまで観光に来る県外人は少ないので。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9関連⇒2024BRM713たまがわ200km津軽<実走行ログ:2024/04/27>あまり長居をせずに高山稲荷を後にして再びメロンロードに復帰。右折で入って右折で出るので自転車だと少々時間が無駄になるのがコースとして採用するにあたり躊躇したところだけれどまあ誤差の内よね。残念...
【きたひろくんと-21.2】広域農道メロンロードまっすぐ伸びるこの道はこのコースの中で最も気に入っている区間青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/27>高野崎をリスタート、ゆるゆる進みながら数年ぶりとなるコースを隅々まで堪能すべく進む。海運洞釈迦堂と釈迦堂滝ここから再び旧道へ外ヶ浜海岸こういう感じの河口が大好物なのです信号待ちで佇まいが気になった民家義経伝説の残る【義経(ぎけい...
【BRM713津軽200】4/9-青森三泊四日_2024【いざ下見】
【きたひろくんと-21.1】陸奥湾をバックに一枚この日は全国的に黄砂が濃かったので景色は残念だったもののなかなか幻想的ではあった。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9関連⇒2024BRM713たまがわ200km津軽前夜は深酒にならない量と時刻で市乃蔵さんをおいとまし、さっと入浴を済ませて早めに就寝したおかげで無事予定通りの4時半に起床。準備を整えて青森駅前公園に移動。しばらく時間を潰して、スタート時刻の5:30ぴっ...
【いつものお店で】3/9-青森三泊四日_2024【いつものように】
【きたひろくんと-20.3】国道4号線と7号線が切り替わるポイント青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/26>台由さんでの打ち合わせも終わり、チェックインまでまだ間があるのでしばし時間潰し、、、という訳でもなく、開催当日のスタート地点である青森駅前公園に関して、使用許可申請のようなものが必要かどうかを確認すべく、NPO法人パークメンテ青い森グループに電話。中止になった三年前は青森市...
【食後の散策と】2/9-青森三泊四日_2024【のんびり足湯】
【きたひろくんと-20.2】浅虫温泉駅駅前にある足湯に浸かってしばしまったり青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/26>お目当ての海鮮丼を堪能してすっかり満足し、しばしお店の周りをうろうろ浅虫の沖合に浮かぶ湯ノ島おわんを伏せたような、すっきりきれいなシルエット。青森市内に戻ろうとしていた時、往路で目にして気になっていたホテル跡地のフェンスの向こうにある鳥居の様子を伺ってみたらひ...
【きたひろくんと-20.1】2024年4月末今年は青森の桜が頑張っていてくれた合浦公園も少々盛りを過ごした程度関連⇒【2024_BRM713たまがわ200km津軽】2024年のゴールデンウィークは元々7月に開催されるAJたまがわ遠征ブルべ【津軽200】の下見とゴール受付、宴会場予定の宿へのご挨拶の為に青森を訪れる予定だった4/27-29の前半と5/3-6の後半に分割されていた状態だったけれど、ありがたいことに会社からは「4/30及び5/1、2を”有給休暇...
【文句を言うのは】2/2-BRM420東京400km佐久【先達の務め(?)】
田口峠を越えた先雨川ダム湖の青い湖水以前ここを通った時にも見ているはずなのにまったく記憶になかったけれどキレイだった1/2-BRM420東京400km佐久走行記録 より<実走行ログ:2024/04/20-21> 道の駅オアシスなんもくをリスタート。しばらくは【西上州300】とコースが被るので数名の参加者とスライド。手を振ったり会釈をしたり。ほどなく湯之沢トンネル(塩之沢峠)方面と田口峠方面との分岐を過ぎたので楽しいスライド...
【参加者一桁の】1/2-BRM420東京400km佐久【プライベート風味】
久々に小前田駅にて鉄分補給年明けに走った【BRM106神奈川200km逗子】終了後に逗子駅前で軽く飲み食いしていた際「4月20日開催の【佐久400】に参加したいけれど単独では不安なので同行してもらえないか。」とそよ子さんから打診があって、ひとまず予定は空いていたので了承したのがエントリーの経緯。エントリー受付開始日にはエントリーを済ませ、ひと通り準備は万端。良いタイミングで二週間前の【定峰200】でご一緒出来たので先...
【念願かなった】2/2-BRM413たまがわ300km青梅【枝垂れ桜】
(今回のコース外)人里バス待合所毎年行きそびれてしまっていたので今回盛りの時期に訪問出来て満足1/2-BRM413走行記録 より<実走行ログ:2024/04/13> 担々麺での補給を済ませてリスタート、コースに復帰。ツツジも色鮮やか飯能から武蔵五日市に抜けるルートは一部異なるものの基本的にはAJたまがわの【西上州300】で使うコースの逆打ちとなる。天気が良くなり過ぎて暑い武蔵五日市駅前を通過してしばらく進んだ先にようや...
【二週続けて】1/2-BRM413たまがわ300km青梅【お花見ライド】
権現堂堤の桜と菜の花この日も前週の【定峰100】に続き天候にも恵まれた絶好のお花見ブルべでしたAJたまがわ東葛班、金町(江戸川河川敷)スタートの新コースである【青梅300】に参加。金町をスタートして青梅から奥多摩へ抜け、甲武トンネルを南下して鶴峠を越え、青梅から東進して松戸市内でゴールする、埼玉県横断コース的なブルべで数字だけ見ると300km/2,400mUPという『ゆるふわコース』のように見えなくもないもののその実序...
【めでたい開催】BRM407たまがわ200km定峰(10th Anniv.)【めでたい完走】
10年前のこの【定峰200】からAJたまがわ末席スタッフとしてあれこれやり始めたのだなという感慨関連エントリ(レイアウト崩れてます)2014_BRM406たまがわ200km定峰(事前認定走)2014_BRM406たまがわ200km定峰(開催当日) ※特に事前認定走に関しては限りなくルール違反に近い行為をしているので今更掘り返してしまうのも憚られるのではありますが、こういう事例もあるので注意しましょうねということで。昨年末Rさくらの【BRM12...
【のんだくれ共の】2/2-フレッシュ日本橋 2024(集まれ!2024 年も日本の道はここに始まる)【優雅なライド】
富士山がキレイに見えたライドでした1/2-フレッシュ日本橋2024 より<申請ルート:実走行2024/0330-31>思いがけず『当たり』を引いた昼食でお腹を満たしたので満を持してリスタート。南国風味の道を進む軽く向かい風を感じた区間があったもののほどなく追い風に切り替わる。信じがたいことに御前崎前後で追い風基調が止むことがほぼ無く、終始軽い気持ちでのペダリングが続いた。富士山を眺めつつ大井川を渡る藤枝市街地を抜け内...
【のんだくれ共の】1/2-フレッシュ日本橋 2024(集まれ!2024 年も日本の道はここに始まる)【優雅なライド】
信じがたいことにひたすら追い風だった御前崎Fleche Velocio【Audax Japan/Fleche 解説コーナーより】(Fleche・フレッシュとは)チームで走るブルベです。3~5台の自転車でチームを組み主催者が決めたゴール(ナイスプレイス)へ自分たちが決めた360km以上のコースを24時間で走ります。というイベントに昨年に続いて今年も参加してきました。昨年の様子⇒2023Fleche日本橋走行記録メンバーはべいさん(リーダー)、モロさん、Hachiya...
宮武一貴氏画5.8m×2.6mの大型イラスト二点年度内に消化しておかなければならないものが残っていたのと、週末にFleche(360km以上を5台以下の自転車(二人乗り、三人乗りも可なので縛りが人数ではない)で24時間走行するグループライドイベント)の前日移動も鑑みて3/28(木)・29(金)両日で代休を取得。終日フリーとなった木曜日は朝から曇天、夕方から雨が降る予報となっていたので遠出には向かないものの軽く走る分にはちょう...
【ブルべ翌日】第2回くろねこ寄席へのアクティブレスト【のんびりライド】
締めくくりがこれめっちゃ歩きづらかった【常陸国出雲大社200】から一夜明け、200(+往復60)kmの割には足腰にダメージが残ってしまった朝。さすがに爆風の中走っただけのことはある。ゆっくり起きて昼前に出発。この日はマダナイ(名前はまだない珈琲店)で催される『第2回くろねこ寄席』を観に。開場は13時、開演が13時30分、自宅からマダナイまでは約25kmなので途中で昼食を摂ることを勘案祖いて所要時間2時間を見込んで11時頃...
【7、8割が】2023_BRM309さくら200km(北千住)常陸国出雲大社【向かい風】
かつてパラグライダーの離陸場だったところさすがに眺望が開けて気分が良い先だっての筑波山登山の帰り、サイゼリヤで打ち上げの際に「平坦(200km12,000UP)だから走ってみようかな。」というクロさんの発言をきっかけにふわっと決まったエントリー、北千住発の200km。本当にド平坦なので、走行ログの高低図を見ると唯一の登りである朝日峠がバグではないのかと思うくらいに突出しているけれど縦軸の数字を見ていただければ一目瞭...
【記憶に残る】2/2:AJ神奈川登山部活動記録-2【売り口上】
最後に紅白の梅の花を愛で筑波山散策は終了1/2:AJ神奈川登山部活動記録-2より<歩行ログ:2024/02/17>筑波山神社 女体山御本殿ついで男体山に移動。一旦下り基調の登山道を進むと途中に茶屋。せきれい石の向かいにあるのでせきれい茶屋という。せきれい石『せきれいが道案内』というのはわかりみが深い。街中でしょっちゅうハクセキレイが道案内をするかのようにちょんちょん撥ねているのを見かけるし。せきれい茶屋脇にある錨既...
【半世紀ほど振りの】AJ神奈川登山部活動記録-2・1/2【再訪でした】
筑波山と言えばやはりガマ関連エントリ⇒【AJ神奈川】1/2‐西沢渓谷ハイキング【登山部事始め】昨年12月の第一弾から約二か月経過した【AJ神奈川登山部活動】第二弾。【AJ神奈川忘年会】の際。登山(というかハイキング)話を聞きつけたマヤさんが猛烈に乗り気で参加する気満々だったのであるけれど諸事情あって残念ながら欠席。当初参加予定だったみいさんもお仕事の都合で参加見送りとなり、図らずも第一弾の面々と同じオカダさん...
これから毛皮を替えにお出かけ行ってらっしゃい戻ってきたら顎下モフモフさせてください時折お邪魔させていただいていて訪問時の走行記録をエントリとしてUPしてもいる東長崎の名前はまだない珈琲店(マダナイ)さんの名誉店長で、実店長であるゆりかさん(ハラポンさん)宅の飼い猫であるところのよーさん(本名ヨーダさん/ジェダイマスターである)が急逝したのが2月7日の夜。「(前日、2月6日夜に)入院した。」ということを...
個人的に気に入った旧国鉄札幌駅駅舎雪像【BRM203神奈川400km追い風】ゴール後に帰宅して北海道に移動、翌日朝から出張業務をこなしてからのお話。三泊での業務初日、思いの外作業が早く終わったので同僚が運転する車に乗り込み北広島IC近くのホームセンターに翌日の業務で必要になりそうなあれこれの買い出しに赴き、買い物を終了したところでまだ18時頃。「晩ごはんどうしようか?」的な話題になった時にふと「折角だから軽く雪...
【寒さに呼ばれて】2/2-BRM203神奈川400km追い風【西野カナが憑依】
ずっと味わいたいと思っていたPC2に設定された宇津ノ谷峠明治トンネル(静岡側)にて振舞われる豚汁大変美味しゅうございました1/2-BRM203神奈川400km追い風 より<実走行ログ:2024/02/03-04>中田島をリスタートした時は前後に誰もいない単独走行。今回PCだったり通過Chk.だったりのスポットにはそれなりに大勢の参加者がいたのに走行中一緒になった人は皆無に近かった。ナイト・ソロ・クルーズR1に合流して東進し、最初に現れ...
【定番ブルべに】1/2-BRM203神奈川400km追い風【初参加】
多分10年振りとなる櫃まぶし炭火で焼かれたウナギが香ばしくて大変美味しゅうございましたここのところどういう訳だか実生活が慌ただしくて追い詰められ気味。昨年のAJ神奈川忘年会出席の際、宴会場での『今年の振り返りと新年の抱負発表!』的な軽い自己紹介タイムの際に「来年は満を持して、初参加となる【追い風400】頑張ります!」と発表してなかなかの喝采を浴びたブルべへの参加が限りなく赤に近い黄信号だったもののどうに...
少し曲げの入った斜め梁曲点にスチフナー(補強板)が付けられているので構造上意図的に曲げたのだろうとも思えるけれど意匠の一環かね?関連エントリ⇒【廃線と海鮮と洗車とマダナイ】<実走行ログ:2024/01/20>金曜日の晩、結構な残業をしてしまったので帰宅途上で寄り道してうどんを食べて帰宅したのが23時過ぎ。なんやかんやとやっていて2:10から始まったJAXAの『小型月着陸実証機(SLIM)月面着陸成功に関してのl記者会見Live...
冬の期間のお楽しみまるよし食堂のはばのり定食(黒鯛煮付き)関連エントリ⇒【BRM102さくら200km羽田大鳥居・走行記録】<実走行ログ:2024/01/14>1月8日に行きそびれてしまった逗子市小坪のゆうき食堂に今度こそお邪魔しようと考え、遅めの朝食をそちらでいただいた後、適当にゆるゆる三浦を流そうと8時頃自宅を出発。8時頃出発当初は7時には出るつもりでいたのだけれど洗濯やらなんやらの雑務を片付けていたら一時間遅れてしま...
JR高島線(貨物線)の支線高島貨物駅から米軍基地(North Dock)へと至る瑞穂橋梁関連エントリ⇒【MM⇒マダナイポタ】<実走行ログ:2024/01/13>【BRM102さくら200km羽田大鳥居】参加時に油壷付近から逗子付近まで、そこそこしっかり雨に打たれてしまったので洗車でもしようと思い、元々の計画では年末年始休暇最終日の1月9日にTRYCLEで洗車してもらってからマダナイにでも、、、と計画していたのだけれどTRYCLEの営業予定を確認し...
北朝鮮不審船の展示自爆からの自沈は当時報道で目にしていたけれどサルベージしたものを展示していたことを知ったのは結構最近になってからのこと関連エントリ⇒【MM⇒マダナイポタ】【横浜税関資料展示室】何度となくその玄関前を通過していて気になりつつもそのままにしていた施設にいざ立ち入らんとす。そんな感じでお邪魔してみた。エントランスに展示してあった模型新旧税関の様子ビデオ展示は故障中だった。この手の展示施設で...
ハンマーヘッドデッキにて抜けるような青空を背景にクレーン関連エントリ⇒横浜税関資料展示室と海上保安資料館 横浜館<実走行ログ:24/01/08> 12/28から1/8までの長いようで短い連休の最終日。前日のモリトさんとの遣り取りがあったお陰で逗子のゆうき食堂に行きたさMaxだった。ゆうき食堂、海沿いのバイパス走ってたら一生たどり着けない場所にあると改めて理解した。アジは分厚い刺身が4切れ、丼飯に半熟卵に納豆。パワ...
【毎年恒例】2024_BRM106神奈川200km逗子【定番200】
お昼は久し振りにお邪魔したみやこ荘アジタタキ丼イカメンチセット2024年二走目のブルべはAJ神奈川のお正月定番【逗子200】です。近年はあちこちのクラブでお正月期間中の開催が実施されるようになりましたがしばらく前までは年明け早々開催されるのはこれしかなく、関東近辺のランドヌール、ランドヌーズが一堂に会するある種賀詞交歓会的な趣きがあって、あまりにも短時間で募集枠が埋まってしまってエントリー叶わずあぶれてし...
【令和6年の】2024_BRM102さくら200km羽田大鳥居【ブルべ初め】
早春の三浦の風物詩海岸での大根干し関連エントリ2023_Festive500ポタBRM1230さくら300km北千住・霞ヶ浦300kmブルべを完走して帰宅した大晦日から元日を挟んだ1月2日、早速2024年(※年度ではない、念のため)ブルべに参加してまいりました。12/30-31のブルべと同じくランドヌールさくら(Rさくら)主催の200km、スタート地点はなんと羽田大鳥居。自宅からスタート地点までの距離がたったの4kmしかないという、過去一番短いブルべ。...
ご来光ライド<実走行ログ:2024/01/01> 毎年恒例、除夜の鐘を撞きに来た。 pic.twitter.com/zpIrynPsfJ— Trinity is べいさんでもリュウさんでもゴリラでもない方の人 (@tri1021) December 31, 2023 ほぼ毎年恒例となっている専修寺関東別院(山門前が普段の私的スタート地点)での除夜の鐘撞き。その後後炬燵に当たりながらアマプラであれこれ動画を観ていたらそのまま寝落ち。目が覚めたら6時15分を回ったとこ...
【2023】2/2‐2023_BRM1230さくら300km霞ヶ浦【ブルベ納め】
【2023_Rapha Festive500】2023年も無事完了お久し振りの犬吠埼灯台1/2‐2023_BRM1230さくら300km霞ヶ浦 より<実走行ログ:2023/12/30-31> 貨物引き込み線にはロマンがあるこういう多用途重機もロマン一瞬引き込みクレーンかと思ったけれど楊重機能だけでなく色々複合的な用途が可能な重機のようだった。PC3(151.2km)ファミリーマート神栖奧野谷店15:07着(close17:04)マージンは変わらず約二時間で順調そのもの。そよ子...
【初300の】1/2‐2023_BRM1230さくら300km北千住・霞ヶ浦【お手伝い】
【2023_Rapha Festive500】丁度タイミングよくガルパンラッピング車両事前走行ログ⇒(事前)2023_BRM1230さくら300km霞ヶ浦<実走行ログ:2023/12/30-31> きっかけは12月24日に開催されたランドヌールさくら(Rさくら)主催の【BRM1224さくら200km北千住・筑波】のゴール受付兼懇親会会場でのこと。『世界のアッコ』ことakkoさんがひとりの女性完走者(そよ子さん)とあれこれ会話を交わしていて、彼女が今回二度目のブル...
【年の瀬の】相模運輸倉庫専用線跡【ダイヤモンドクロッシング】
相模運輸倉庫専用線跡この先何年残っているかねえ関連エントリ⇒【海鮮と】走水 de ランチ【廃線と】※画像モチーフは今回とほぼおんなじ<実走行ログ:2023/12/29>毎年年末恒例、12/24-31の8日間の期間中で累計500km以上自転車で走ろうというオンラインイベント【Rapha Festive 500】に今年もSTRAVAでエントリー。今年の年末は12/30-31にランドヌールさくら主催の【BRM1230さくら300km北千住・霞ヶ浦】に参加予定なので自走往復と...
【風に日和って】2/2-2023_AJたまがわ大忘年会【帰りも輪行】
修善寺駅利用の際の定番鯵寿司1/2‐2023_AJたまがわ大忘年会 より<実走行ログ:2023/12/17>しいたけマドレーヌ実食甘く煮付けたしいたけが丸ごと入っているマドレーヌだった。さて、湯上りに部屋でのんびりまったりしていたらすぐに夕食時刻。食堂に移動して、ホテル側が確保してくれていた一画で夕食&歓談。晩ごはんあれこれ(ブッフェスタイル)食後に宴会部屋に移動して二次会まあ、どこのクラブの忘年会も同様ですが、二次...
【魅惑の】1/2‐2023_AJたまがわ大忘年会【柱状節理】
横倒しの柱状節理を洗う旭滝の流れ最高に素敵な滝でした<実走行ログ:2023/12/16> 昨年は開催されなかったAJたまがわの大忘年会が今年は開催kされる運びとなり、会場は数年ぶりの土肥伊東園ホテルと相成りました。当初は当然ながら自走で行く気満々でコースも引いていたのですが、前夜の痛飲と朝目覚めた時の強風に伴う窓外の激しい物音に辟易とさせられ早々に自走を断念。輪行で半分くらいショートカットして函南から走っ...
潮来の伊太郎なんだかんだ初めて目にした歌自体も子供の頃ちらっと聴いただけだったし2023_AJ千葉忘年会‐1/2 より<実走行ログ:2023/12/10>前夜(というか当日未明)3時ころまで宴は続き、わたしは布団にも入らず椅子に座った状態で寝落ちしていて目覚め、改めて布団に潜り込んで目覚めたら朝食スタート時刻から一時間ほど経過してしまっていた。同室の面々のうちひであさんだけは「ほかの同室者まだ寝ているけど朝食大丈夫です...
【北浦の畔は】1/2-2023_AJ千葉忘年会(往路)【鴨だらけ】
岸にも沖にも大量の鴨(北浦南西岸)<実走行ログ:2023/12/09> 2923年忘年会第2弾、AJ千葉忘年会は例年開催されている南房総千倉のマリンハウス六治郎ではなく、諸事情あって茨城県潮来市、北浦を望む高台にあるホテル亀の井で開催されることとなった。来年以降どうなるのかはまだ何も決まっていないけれど、まあそれは先のお話。宿までは約120km弱の距離で基本的にはド平坦なのでそこそこ良いペースで走れるだろうと踏んで...
【ミニベロは】(復路)2023_AJ神奈川忘年会ライド&ハイク【杖を兼ねる】
【きたひろくんと-19.2】 前日移動中も当日芦ノ湖湖畔でもずっと拝めなかった富士山を江の島で2023_AJ神奈川忘年会-1/2 より関連Blogエントリ⇒虫さんのレポ・クロさんのレポ <歩行ログ:2023/12/03><走行ログ:2023/12/03> 忘年会に先立つこと一週間ほどのタイミングで「忘年会翌日の日曜日、虫さんとこんな(芦ノ湖西岸遊歩道コース)ハイキング?トレッキング?を検討しています。一緒にどうですか?」とクロさんからの...
【自転車モードは】(往路)2023_AJ神奈川忘年会・ライド&ハイク【落とし穴】
【きたひろくんと-19.1】今回象徴的だった道【サイクリングモード】で二点間を結ばせるとこうなる関連エントリ:AJ神奈川忘年会ライド⇒2022・2021ここ数年お邪魔させていただいている【AJ神奈川忘年会】に今年も参加させていただきました。今年の開催場所は一昨年と同じ箱根仙石原のホテル花月園。定番ルートで走るのも芸が無いので少々趣向を凝らしてみようと思い、RWGPSの【サイクリング・モード】でスタート/ゴールの二点と、昼...
【モノクロから】2/2-BRM1125さくら300km信濃追分【カラーへ】
軽井沢町雲場池今回の写真Chk.ポイントでもある昔から一度は来てみたかったところBRM1125さくら300km信濃追分走行記録‐01 より実走行記録⇒(別タブ)濃霧と霧氷で全体的に白い視界の中、なぜか部分的に二桁を優に超える勾配の登り坂を越える。(どこがどう『下り基調』なのか!)心の中の声にならない叫び。そんなこんなでようやくダウンヒル。交差点の見通しが悪いので慎重に進む。何度か角を曲がった先に通過Chk.の雲場池。写真...
【霧と霧氷の】1/2-BRM1125さくら300km信濃追分【軽井沢】
ブルべ中に目にしたのは多分初となる霧氷2024ブルべ年度から正式に活動を開始した新クラブ、ランドヌールさくら(Rさくら)主催のブルべ二本目は、一本目同様光が丘公園を夜スタートして軽井沢で折り返してくる300km。12月に入っても連日暖かいというより昼間は暑いくらいの日が続いていたというのに打って変わり、よりにもよってピンポイントでこのBRM開催日は全国的に冷え込む予報。軽井沢の明け方の気温をチェックしてみたらサ...
お久し振りなライトアップタワー もうすぐ流れてしまう代休が数日、有給休暇はしっかり残り、今年下期から制度運用が始まった、月一回消化しなければならない特別有給休暇も未消化な状態だったので24日金曜日を休日にして四連休としたその初日。前夜の痛飲が響くだろうからと早起きする気は全くなく、のんびりだらだら過ごす気でもそもそと起き出した勤労感謝の日。というか翌日怠惰に過ごすことを見越しての痛飲ではあったけれ...
【山を歩いてお風呂に入って】2/2-西沢渓谷ハイキング【〆はほうとう】
ダイナミックな西沢の流れ最近lこういう眺めから遠ざかってしまっているのでまた滝巡りをしたくなってきた西沢渓谷ハイキング-01 より <歩行ログ:2023/11/18>ダイナミックな流れ母胎洞洞内の水底に大小さまざまな石が転がっているのが見えたので、流れの具合でやや横向きになってるもののポットホール(甌穴)と同様の生成過程で生じたものなのかとも思ったけれど、通常ポットホールと言えば複数密集しているものなので全く...
東沢に架かる二俣吊り橋関連過去エントリ【雁坂峠越え秩父往還-1(完走)】・【雁坂峠越え秩父往還-2(DNF)】「11月18日か19日山歩きしませんか?」と虫さん、クロさんから連絡が入ったのが10月前半。AJ神奈川スタッフのオカダさんの発案で山梨県北東部、秩父との境に位置する西沢渓谷でハイキングしようというお誘い。西沢渓谷と言えば懐かしの【雁坂峠越え秩父往還】の際、甲府駅前をスタートしてじわじわ登って来てから雁坂峠...
【ゴールは『丘』なので】2/2-BRM1105さくら200km長瀞【坂の上】
荒川橋梁を渡る秩父鉄道線客車BRM1105さくら200km長瀞-01 より<実走行ログ:2023/11/05>長瀞町に入り秩父市街地に向けて南下、時刻は11時を少々回った頃合いなのでしばし思案。このままのペースだとちんばたも野さかも混雑にぶつかってしまいそうなタイミングになる。そんな時に目についたのが『ランチタイムやっています』の表示。通りかかる度に気になっていた豆腐屋さん、うめだ屋で早めの昼食をいただくことにして立ち寄り...
【初開催に】1/2-BRM1105さくら200km長瀞【初参加】
お気に入りの秩父鉄道波久礼駅駅舎代表のひとみさんからかねてからお話をいただいていてエントリー日、エントリー開始時刻に即ポチした新クラブ、ランドヌールさくら(Rさくら)の記念すべき第一回開催の【BRM1105さくら200km長瀞】に参加。スタート時刻は6:00、6:30、7:00の3グループで各グループ共定員50名のところすべてが満員御礼という盛況ぶり。『初物へのご祝儀』的な面もあるのでしょうが、練馬区光が丘公園発着というのは...
【お誕生日は】2/2-BRM1021あおば400kmみなかみ【雪でした】
坤六峠でタイムスタンプを記録していたほんの5分ほどの時間で一気に雪まみれBRM1021走行記録-1/2 より<実走行記録:2023/10/21-22>まあまあ色付いて来た木々が目に優しいとかなんとかのんきに考えていたらこれ(まだあと12kmも登るのか。。。)とうんざりしつつ登る。え~~~。景色自体は目に鮮やかな紅葉の山脚を休めるために景色を撮る(坂道に負けて足を着いた訳じゃない!景色が素晴らしかったから足を着いて撮影している...
【5年に一度の】1/2:BRM1021あおば400kmみなかみ【誕生日】
赤城山(温泉側)登り口にあるお蕎麦屋さん【からっ風家】品ぞろえが極めてシンプル『誕生日が土曜日になるのは5年に一度の機会』今年がその5年に一度の土曜日に相当するので(折角だから誕生日当日開催のブルべに出よう!)ということでいくつか物色。本当は当日中に走り終わりたかったので200km、せいぜい300kmの開催を探してみたのだけれどAJ西東京の300kmは日程をずらした時差開催のセンテニアル(100周年記念開催)だったので...
【曙光を味わう】BRM1007たまがわ200km伊東温泉【東伊豆】
折り返して伊東市街を抜け宇佐美海岸付近で迎えた日の出オーバーナイトブルべならではの景色「コロナですっかりなまっちゃっていますけれど、久し振りにライドに行きましょうよ!」そんな感じで虫さん、クロさんと会話を交わしていてふと思いつき「折角ならブルべ復帰戦しましょうよ。たまがわの【伊東温泉200】なら、主担当者が参加者に対して伊東温泉利用を勧めるくらいの強度だからコース自体の完走難度は低目だし、コースはエ...
【麺類三昧だった】2/2_BRM930たまがわ300km足尾【後半戦と延長戦】
夜の新三国橋1/2-BRM930たまがわ300km足尾 より関連エントリツールド御朱印-六社目、七社目ツールド御朱印-八社目_1/2<BRM930たまがわ300km足尾:2023/09/30>えっちらおっちら登った先。粕尾峠はピークにしっかりとした標柱の類が無いので随分と手前になるけど『足粕道路竣功記念碑』前にて記念撮影。まだしばらく登りが続く更にしばらく登った先、ようやくピーク。意外と『ここが粕尾峠である』と示す証跡はある歴史は随分古い...
【今年唯一の】1/2-BRM930たまがわ300km足尾【彼岸花ライド】
前半は彼岸花を眺めるライドになりました関連エントリ2018BRM1027たまがわ300足尾ツールド御朱印-八社目_1/2PBPから戻って初めてのブルべは『600km8,000UP』の【山伏600(AJたまがわ管掌)】の事前認定走のつもりでいたけれど、直前に宿泊を伴う出張が入ってしまったりしたので断念してスタッフ業務に専念し、仕切り直しの初出走は9月末の300km。2018年以来なので実に5年振りとなる【足尾300】に参加。5年前はK内さんがいたり虫さ...
【記念メダル】2/2-BRM722たまがわ400km奥久慈(センテニアル)【三つ目】
『かっぱのすり鉢』遊歩道入り口に立つ河童の像河童のカン吉1/2-BRM722たまがわ400km奥久慈(センテニアル) より<実走行ログ:2023/07/22-23>流れに沿った遊歩道をのんびり歩く。木漏れ日が目に優しくせせらぎの音が耳に優しくふんわりとしたそよ風が身体に優しい。気持ちの良い流れどの辺がどう『すり鉢』なのかよくわからない感じではあったけれど流れは気分の良い眺め。遊歩道はずっと上流方向に続いていたのでそちらの方に...
【三本目の】1/2-BRM722たまがわ400km奥久慈(センテニアル)【100周年】
オーバーナイトなブルべを象徴する曙光この『非日常感』はいかにもブルベらしい関連エントリ⇒BRM722たまがわ400km奥久慈前後走<実走行ログ:2023/07/22-23>1923年に400kmのBRMが初開催されたことを記念して、これまでの200km、300km同様世界的に開催される運びとなった【Centennial】と銘打たれたBRM。AJ北海道が主催した300、AJ神奈川が主催した200に続いて今度は自らが籍を置くクラブであるAJたまがわ主催の400を走ることに。...
【都心を抜けて】BRM722たまがわ400km奥久慈(センテニアル)前後【往復80km】
新中川・今井水門この眺めは非常に好き<事前、事後合成:2023/07/22&23>船橋港親水公園までは片道約40kmなので、ウォーミングアップにはちょっと長いし、それは復路も同じことで400km走った後のクールダウンには少々長い。<事前走行:2023/07/22>17時過ぎ頃出発船橋に向かう際の定番ルートを使って向かう。R15ほ北上して銀座を抜け、新大橋通りから旧江戸川沿いを通って行徳橋を渡りR14に抜ける。田町でお祭りをやっていた時...
【風と濃霧と】230715パーマネント伊豆300・DNF記録【暑さと睡魔】
西伊豆スカイラインは乳白色の闇の中色々あって(というほど何がどうだったわけでもない)更新もせず放置してました。この先もゆるゆると気が向いたときに更新していければ、と。1923年7月22日に第一回の400kmBRMが開催されたことを記念して世界規模で【センテニアル】として開催されることになっているBRM722、わたしは籍を置くAJたまがわの記念400(奥久慈)にエントリー済みでしたが、例年この時期のBRMは基本的に走ったことが...
今回ものすごく気に入った展示イ・ブル『出現』影の感じが気に入って何枚も撮った<2023/06/14>日帰りで金沢に行って参りました。ええ、もちろんお仕事ですが何か。水曜日の朝、4時過ぎに起床して5時過ぎに自宅を出た。ブルベでもないのにこんな行動を強いられるとは。金沢駅東口ロータリーで9時半待ち合わせだったものの新幹線運行ダイヤの都合で8時半には金沢に到着する便を利用しないと間に合わない。仕方がないので押さえた東...
【暑熱と逆風】BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏_走行記録-04【試練多目の600でした】
珍しく無人だった足尾駅(※ホームのベンチにひとりいたけど)ひなびた感じで良いBRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02 ・◆03走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏正規コースに復帰し、東武鬼怒川線沿いに緩やかな坂道を下る。野岩線直通で会津方面へ向かう車両しばらく進んだ先で線路脇にカメラを構えた数人の集団、いわゆる撮り鉄さんたちが陣取っていて、そこを通過し...
【朝から足湯で】BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏_走行記録-03【まったり気分】
巣の直下に糞が落ちることが無いので人間に迷惑をかけることがなくおそらく看板の照明で巣は暖かく非常に賢い配置の営巣をしていた燕BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏のんびりと左眼下に流れる箒川を愛でつつの走行。【鬼怒川600】に限らずこの区間を走るブルべでは毎度こんな感じなのでペースはあまり上がらないのが常。しかも今回は計画...
【言葉には】BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏_走行記録-02【力が宿る】
塩原街道大網園地で記念撮影BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏下仁田駅をリスタートして往路で苦労した緩やかなダウンヒルを気持ちよく駆け下りる。道の駅オアシスなんもくから先は迂回路ではなく正規コースに復帰となる。毎度お気に入り『ナンジャイ』という響きいつも気になっている美容院その名も『GOD』なぜこうまでゴージャスな外観をしているのか。一体ど...
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東京湾上富士山をバックに悠然と飛翔するカモメ【湾一(東京湾一周)】というと『ロングライド挑戦のひとつの試金石、登竜門』的なイメージがあるライドですが、これをBRMとして開催するとどうなのか。個人的に感じたのは以下ざっとこんな感じ。今回、見知った顔も見当たらなかったので直接対話した参加者はいなかったけれど、走行中漏れ聞こえてくる会話内容から察するにブルベ歴浅めの参加者が多かったように感じたけれど、そう...
お久し振りな星峠の棚田※どのくらい久し振りか遡って調べてみたら三年振りだった⇒2021BRM1002近畿400km上越ツールド妻有2024-1・2・3過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート) <実走行ログ:2024/08/25>渋海川を何度か渡る中子の棚田を左手に眺めつつ結構頑張らなきゃならない坂道を登って行った先にガリガリ君エイドが出現。気温が高めだったのでありがたいガリガリ君をかじってそそくさと移動...
今年も大鍋で仕込まれたパエリヤ大変美味しゅうございましたツールド妻有2024-1・2・3過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート)前日からこまめに天気予報のチェックをば。数時間おきに確認するけれど、そのたび予報が異なるってどういうことなのよ。本番当日の天気予報が刻一刻と変わるw最終的に当日早朝確認した予報では午後ちょっとばかりしっかり降られそうだなあという感じ。六年前に参加した...
これで三着目となるジャージ※黄色いのは二着目過去のツールド妻有2017(勝手に走った) ・ 2018 ・ 2021(リモート)開催自体は毎年ではあるものの、三年に一度の【越後妻有アートトリエンナーレ】開催年は『参加者もアート作品の一部である』というコンセプトから公式の黄色いジャージを参加者全員が着用して(一部着用せずに参加する者もいる)走るワンデイサイクリングイベント【ツールド妻有2024】に参加。開催日は8月25日...
3月末日をもって閉業品数豊富な定食が美味しかったけれどなあとっても残念。一年半前にお邪魔した時の記録⇒奥多摩鳥勝昼食ライド※この時も予定時刻を一時間ほど過ぎてからのスタートだったw7月20日(土)、21日(日)と二日間休日出勤が続いたので22日月曜日に代休を取得、往復走行距離200km弱の奥多摩鳥勝でお昼ごはんをいただき、戻って来てから立会川鳥勝にお邪魔して【鳥勝ハシゴDay】とすることを目論んだ。初めて思いついた...
さらば青森また来年(かな?)関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7懇親会から一夜明け、6時から利用可能な浴場にて朝風呂を堪能。そのままの流れで6時半からの朝食。豪華な朝ごはん品数豊富でたっぷりいただけるのでここの朝食は大好き。ここでりんぱぱさんから「あれ?朝めし7時半からって昨夜申し合わせしたろ?」と連絡が。まったく覚えていないw8時にロビー集合ということにして部屋に戻って軽く食休み。早い...
【きたひろくんと-22.3】鶴の舞橋、別名富士見橋別名の通り背景には津軽富士(岩木山)の威容関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/12>Ctrl.4:高山稲荷神社鳥居フラットペダルのきたひろくんで足元がスニーカーなので当然石段昇降、専本鳥居へ。まずは拝殿に向かって石段を登る紫陽花が鮮やかな花手水夫婦岩雰囲気的には信州の【抱擁道祖神】のような感じがある。拝殿にお参り拝殿から石段...
【きたひろくんと-22.2】やはりこのコースのハイライトは階段国道なのです関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/12> 鋳釜崎入り口鋳釜崎キャンプ場はタンポポいっぱいMさん宅いつも気になるのだけれど小さな坂の上にあってすぐ下りが始まるうえにその坂道の底が信号なので慌てて通り過ぎてしまうところ。下った先の交差点にはかつての呉服屋さん4月の下見走行の際「佇まいが気に入った...
【きたひろくんと-22.1】蟹田港近くの防波堤にて海と朝日を眺めつつの朝食関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7明けて12日。4時過ぎに起床し4:45頃宿を出発。「見送りする。」と言ってロビーで待機していたりんぱぱさんと並んで歩いて駅前公園まで。既に夜明け青森駅前公園開催当日は4時-6時までの使用許可取得済みなので安心。どこで受付をするか等ざっくり見回して脳内シミュレーション。りんぱぱ「見送り済ませ...
地元の方のご協力により眺瞰台にエイドが設置されました本当にありがとうございました関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7前夜祭から宿に帰還し、入浴を済ませて22時頃には就寝。翌日は4時頃から受付を開始するので遅くとも3時半には起きなければならない。寝坊したとしても自分一人が認定を受けられないだけの前認定走とは違い、万が一寝坊をやらかしてしまったら39(エントリー総数:43、DNS:3、事前走:1)名...
青函連絡船八甲田丸の向こうに青函フェリーの船影関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/07/11>しばらく海沿いの防波堤天端広場にあるベンチで横になってまどろみ、靴下もかなり乾いて来たのでおもむろに移動開始。ついさっきラーメンを食べたばかりだったけれど【昼食第二弾】として昔ながらの焼そば屋さん、後藤食堂に立ち寄り。味わい深い佇まいメニューは焼きそばと卵焼きそばのみ卵焼きそば...
【きたひろくんと-21.1】東京ではすっかり萎れ始めたアジサイも青森では丁度盛り関連:コース下見・津軽三泊四日-1・2GW前半で下見とコース最終確認を実施した【BRM713津軽200】がいよいよ開催の運びとなりました。エントリー総数はわたしを含めて43名という思った以上に盛況なものになって少々驚きました。わたし自身は当日走れないので前日に事前認定走、いわゆる試走を行うので開催前々日の7月11日(木)に青森入り。今回の往復...
ショートカットすると拝めない精進湖越しの富士山関連エントリBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3出走前から気になっていた内容なので改めてブログエントリとして書いてみます。まず最初に断りますが、特定のクラブ、個人をどうのこうのするつもりでエントリとしてUPするわけではないというのが大前提です、大真面目に。今回気になっているのはこの部分※これは事前に引いていたルート、ツイートしたのは実走データから...
今回の話の発端となった立ち喰いそば よりみちと、春菊天そばたまには自転車を離れた小ネタを一つ。既に当該コメント自体が削除されてしまっているので差し障りは無さそうだからネタにしますwワタクシ、某SNSでそば/うどんが好きな面々が集うコミュニティに参加していて時々訪問、実食報告をUPしていたりしているのですが、先日数年ぶりに立ち喰いそば よりみちに立ち寄って春菊天そばをいただいたことをポストしたところ一人のコ...
締めくくりの本栖湖BRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3<実走行ログ:2024/06/15>陸自ヘリが上空に富士登山道須走口付近から山梨県(山中湖町)に突入やっぱりここも行政境界が登り坂のピークではない。ようやくピークが見えて来た篭坂峠ピーク着ここから先短いながらも山中湖に向か合うダウンヒルをじっくり味わいつつ。旭日丘の自転車モニュメント山中湖を背景に一枚今回、総距離の関係で山中湖だけは南岸を走るので...
陸上自衛隊富士駐屯地正門からなかなかの映えスポットであるBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3<実走行ログ:2024/06/15>大代峠からは気分の良いダウンヒル。風が気持ち良いけれどアイウェアを忘れたので虫が目に入ることが一再ならずあって少々怖い思いを味わったので速度を抑えめに。正面に富士山佇まいがステキな醤油醸造元前を通過蓬莱橋で富士川を渡る【興津600】の復路で画面左から右に向けて通過する交差点を...
大崩は東向きに走ると旧道が間近に感じられるのでこちら向きに抜けるのが好きBRM615静岡300km富士五湖・走行記録-1・2・3PC通過記録PC1(42.2km)ファミリーマート清水静海南店 07:36着・close09:06(+01:30)PC2(81.5km)ファミリーマート富士宮山宮店 10:18着・close11:28(+01:10)<昼食立ち寄り>PC3(150.1km)ファミリーマート北河口湖セブンイレブン河口湖美術館通り店 15:26着、close16:00(+00:34)PC4(258.4...
なんだかんだ初めて入ったトキワ荘マンガミュージアム関連エントリ:BRM601さくら300km日光・北千住_走行記録<実走行ログ:2024/06/02>Rさくらの【日光・北千住300】を完走、帰宅してシャワーを浴びてビールを呷って軽く仮眠を取り、目覚めてもそもそ移動準備開始。若干タイトなスケジュールになってしまっていたけれど昼からマダナイで寄席の見物をする予定になっていた。タイトというか元々こちらが先約。昼食をいただいてから...
広域農道をひたすら走る前の週に走った【興津600】とは異なる2割に含まれるアップダウン皆無な道w<実走行ログ:2024/06/01>杉並木を進んで日光市域へ頑張るひとみさん日光中心部近づくと雨がパラパラ降って来た。今回日光周辺が一番雨脚強かった。赤く色付いたモミジの実日が差したり雨が降ったりしばらくは東武線の線路沿い、大谷川右岸を進み、東武日光駅を過ぎたところで左岸に渡り、じわじわ登る坂道を進む。「とりさんって...
初めて目にした宇都宮ニュートラム前日富山に出張だったのでイマイチ感動が薄めだったのがアレ「5月25日、6月8日にはブルベ参加予定があるけれど6月1日(2日)は久し振りにブルベ未エントリーな週末なのでどうやって過ごそうか。」的なつぶやきを流したらR.さくら代表のひとみさんから「お時間あるなら【BRM601日光・北千住300】で”R.さくら代表が初めて自クラブ開催のブルベを完走する瞬間”に立ち会うという栄誉に浴す機会を差し...
軽井沢町雲場池今回の写真Chk.ポイントでもある昔から一度は来てみたかったところBRM1125さくら300km信濃追分走行記録‐01 より実走行記録⇒(別タブ)濃霧と霧氷で全体的に白い視界の中、なぜか部分的に二桁を優に超える勾配の登り坂を越える。(どこがどう『下り基調』なのか!)心の中の声にならない叫び。そんなこんなでようやくダウンヒル。交差点の見通しが悪いので慎重に進む。何度か角を曲がった先に通過Chk.の雲場池。写真...
ブルべ中に目にしたのは多分初となる霧氷2024ブルべ年度から正式に活動を開始した新クラブ、ランドヌールさくら(Rさくら)主催のブルべ二本目は、一本目同様光が丘公園を夜スタートして軽井沢で折り返してくる300km。12月に入っても連日暖かいというより昼間は暑いくらいの日が続いていたというのに打って変わり、よりにもよってピンポイントでこのBRM開催日は全国的に冷え込む予報。軽井沢の明け方の気温をチェックしてみたらサ...
お久し振りなライトアップタワー もうすぐ流れてしまう代休が数日、有給休暇はしっかり残り、今年下期から制度運用が始まった、月一回消化しなければならない特別有給休暇も未消化な状態だったので24日金曜日を休日にして四連休としたその初日。前夜の痛飲が響くだろうからと早起きする気は全くなく、のんびりだらだら過ごす気でもそもそと起き出した勤労感謝の日。というか翌日怠惰に過ごすことを見越しての痛飲ではあったけれ...
ダイナミックな西沢の流れ最近lこういう眺めから遠ざかってしまっているのでまた滝巡りをしたくなってきた西沢渓谷ハイキング-01 より <歩行ログ:2023/11/18>ダイナミックな流れ母胎洞洞内の水底に大小さまざまな石が転がっているのが見えたので、流れの具合でやや横向きになってるもののポットホール(甌穴)と同様の生成過程で生じたものなのかとも思ったけれど、通常ポットホールと言えば複数密集しているものなので全く...
東沢に架かる二俣吊り橋関連過去エントリ【雁坂峠越え秩父往還-1(完走)】・【雁坂峠越え秩父往還-2(DNF)】「11月18日か19日山歩きしませんか?」と虫さん、クロさんから連絡が入ったのが10月前半。AJ神奈川スタッフのオカダさんの発案で山梨県北東部、秩父との境に位置する西沢渓谷でハイキングしようというお誘い。西沢渓谷と言えば懐かしの【雁坂峠越え秩父往還】の際、甲府駅前をスタートしてじわじわ登って来てから雁坂峠...
荒川橋梁を渡る秩父鉄道線客車BRM1105さくら200km長瀞-01 より<実走行ログ:2023/11/05>長瀞町に入り秩父市街地に向けて南下、時刻は11時を少々回った頃合いなのでしばし思案。このままのペースだとちんばたも野さかも混雑にぶつかってしまいそうなタイミングになる。そんな時に目についたのが『ランチタイムやっています』の表示。通りかかる度に気になっていた豆腐屋さん、うめだ屋で早めの昼食をいただくことにして立ち寄り...
お気に入りの秩父鉄道波久礼駅駅舎代表のひとみさんからかねてからお話をいただいていてエントリー日、エントリー開始時刻に即ポチした新クラブ、ランドヌールさくら(Rさくら)の記念すべき第一回開催の【BRM1105さくら200km長瀞】に参加。スタート時刻は6:00、6:30、7:00の3グループで各グループ共定員50名のところすべてが満員御礼という盛況ぶり。『初物へのご祝儀』的な面もあるのでしょうが、練馬区光が丘公園発着というのは...
坤六峠でタイムスタンプを記録していたほんの5分ほどの時間で一気に雪まみれBRM1021走行記録-1/2 より<実走行記録:2023/10/21-22>まあまあ色付いて来た木々が目に優しいとかなんとかのんきに考えていたらこれ(まだあと12kmも登るのか。。。)とうんざりしつつ登る。え~~~。景色自体は目に鮮やかな紅葉の山脚を休めるために景色を撮る(坂道に負けて足を着いた訳じゃない!景色が素晴らしかったから足を着いて撮影している...
赤城山(温泉側)登り口にあるお蕎麦屋さん【からっ風家】品ぞろえが極めてシンプル『誕生日が土曜日になるのは5年に一度の機会』今年がその5年に一度の土曜日に相当するので(折角だから誕生日当日開催のブルべに出よう!)ということでいくつか物色。本当は当日中に走り終わりたかったので200km、せいぜい300kmの開催を探してみたのだけれどAJ西東京の300kmは日程をずらした時差開催のセンテニアル(100周年記念開催)だったので...
折り返して伊東市街を抜け宇佐美海岸付近で迎えた日の出オーバーナイトブルべならではの景色「コロナですっかりなまっちゃっていますけれど、久し振りにライドに行きましょうよ!」そんな感じで虫さん、クロさんと会話を交わしていてふと思いつき「折角ならブルべ復帰戦しましょうよ。たまがわの【伊東温泉200】なら、主担当者が参加者に対して伊東温泉利用を勧めるくらいの強度だからコース自体の完走難度は低目だし、コースはエ...
夜の新三国橋1/2-BRM930たまがわ300km足尾 より関連エントリツールド御朱印-六社目、七社目ツールド御朱印-八社目_1/2<BRM930たまがわ300km足尾:2023/09/30>えっちらおっちら登った先。粕尾峠はピークにしっかりとした標柱の類が無いので随分と手前になるけど『足粕道路竣功記念碑』前にて記念撮影。まだしばらく登りが続く更にしばらく登った先、ようやくピーク。意外と『ここが粕尾峠である』と示す証跡はある歴史は随分古い...
前半は彼岸花を眺めるライドになりました関連エントリ2018BRM1027たまがわ300足尾ツールド御朱印-八社目_1/2PBPから戻って初めてのブルべは『600km8,000UP』の【山伏600(AJたまがわ管掌)】の事前認定走のつもりでいたけれど、直前に宿泊を伴う出張が入ってしまったりしたので断念してスタッフ業務に専念し、仕切り直しの初出走は9月末の300km。2018年以来なので実に5年振りとなる【足尾300】に参加。5年前はK内さんがいたり虫さ...
『かっぱのすり鉢』遊歩道入り口に立つ河童の像河童のカン吉1/2-BRM722たまがわ400km奥久慈(センテニアル) より<実走行ログ:2023/07/22-23>流れに沿った遊歩道をのんびり歩く。木漏れ日が目に優しくせせらぎの音が耳に優しくふんわりとしたそよ風が身体に優しい。気持ちの良い流れどの辺がどう『すり鉢』なのかよくわからない感じではあったけれど流れは気分の良い眺め。遊歩道はずっと上流方向に続いていたのでそちらの方に...
オーバーナイトなブルべを象徴する曙光この『非日常感』はいかにもブルベらしい関連エントリ⇒BRM722たまがわ400km奥久慈前後走<実走行ログ:2023/07/22-23>1923年に400kmのBRMが初開催されたことを記念して、これまでの200km、300km同様世界的に開催される運びとなった【Centennial】と銘打たれたBRM。AJ北海道が主催した300、AJ神奈川が主催した200に続いて今度は自らが籍を置くクラブであるAJたまがわ主催の400を走ることに。...
新中川・今井水門この眺めは非常に好き<事前、事後合成:2023/07/22&23>船橋港親水公園までは片道約40kmなので、ウォーミングアップにはちょっと長いし、それは復路も同じことで400km走った後のクールダウンには少々長い。<事前走行:2023/07/22>17時過ぎ頃出発船橋に向かう際の定番ルートを使って向かう。R15ほ北上して銀座を抜け、新大橋通りから旧江戸川沿いを通って行徳橋を渡りR14に抜ける。田町でお祭りをやっていた時...
西伊豆スカイラインは乳白色の闇の中色々あって(というほど何がどうだったわけでもない)更新もせず放置してました。この先もゆるゆると気が向いたときに更新していければ、と。1923年7月22日に第一回の400kmBRMが開催されたことを記念して世界規模で【センテニアル】として開催されることになっているBRM722、わたしは籍を置くAJたまがわの記念400(奥久慈)にエントリー済みでしたが、例年この時期のBRMは基本的に走ったことが...