気持ちはわかりますよ本当に気持ち”は”ね頭で理解できても魂が拒絶する【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行ログ:2024/05/25-26>高瀬川沿いからいったん離れて松本市中心部へ。そこから先もまたこれまでと違ったルートに切り替わる。犀川支流の奈良井川沿いの道。今回川沿いを抜ける道が多いけれど信号ストップが少ないルートを選ぶとおのずとこうなってくるのだろう。奈良井川沿いの道廃タイヤのゴジラとミ...
大抵参考にはならない、ブルべだったりランだったりトライアスロンだったりや、呑み歩いたりポタしたり観光したりの記録などを。 温泉を巡って滝を眺め、お酒と美味しい酒肴があると更にうれしい。 AJたまがわ末席、小金井トラチーム外様
【見込みの甘さは】4/7-BRM503千葉1000km C to C【お約束】
明け方の霞のあなた←能登半島と佐渡島→BRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/05/03-06>下り基調の阿賀野川沿いの国道をひたすら気分良く流して進む。ちょっと寒い。ライトアップされた阿賀野川頭首工阿賀野川頭首工からしばらくは阿賀野川右岸を進み、横雲橋で左岸に渡って土手天端道路へ。街灯もなく真っ暗な道少し先に参加者のものと思しきテールライトが二組見えた。コントロール3以来の参加者の姿。1000km...
【ラーメンは】3/7-BRM503千葉1000km C to C【完全食なり】
勢至堂峠道沿いの馬尾の滝滝向かいの川岸で法螺貝の練習をしている二人組がいたBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7二荒山神社を折り返してから北に進む。宇都宮市街地を抜けしばらく進んだところで心惹かれる工場の櫓が見えて来た。王子マテリア日光工場段ボールの外装用ライナー(波打った材料を挟み込む両側の板紙)を精算している工場。宇都宮市域を抜け喜連川(さくら市)、大田原市へと抜ける途中、11時半頃にちょうどラー...
【富山に行くのに】2/n-BRM503千葉1000km C to C【茨城。栃木を抜ける】
利根川を渡る若草大橋は自転車通行料金¥20-であるBRM503・C to C:1・2・3<実走行ログ:2024/05/03-06>鴨川から内陸へ。ここから先房総半島の真ん中付近を縦貫する形で茨城方面に抜ける。いつ見てもブロッコリーっぽいそれも冷蔵庫の野菜室の中に忘れられて一部変色が始まってしまった残念な子。時期的にあちこちで藤の花を見かけたあっちにもこっちにも藤の花が立ち木に絡みつくようにして咲いていて、そのうち日本の森林は藤...
【結合と】RWGPSのバグ(仕様?)について気付いたこと【分割】
※『結合』はRWGPSの課金メニューひたすらミスコースアラートを発するEdge530 J(右上)eTrexとEdgeでルート案内が異なる際今まではeTrexを優先していたのだけれど。。。常日頃「Edgeシリーズはね、技術陣のいい加減さが気に入らないんです。あんなのダメダメですよ!(意訳)」と、ことある毎にEdgeシリーズをこき下ろしている(かなり盛った表現)べいさんの影響をもろに受け(責任転嫁)、わたし自身も何かというと『Edge下げ』...
【スタート前から】1/n-BRM503千葉1000km C to C【リタイヤの危機】
Coast to Coastなので実質ここがスタート地点となる(はず)の安房白浜海岸にある『若い海女の像』BRM503・C to C:1・2久し振りの1000kmブルべです。と、今日の今日まで(5月22日)思い込んでいましたが、昨年、某ヒドイクラブのその名も【酷1000】と銘打たれた1000kmに参加していたのでした。記憶の改竄によって『無かったこと』にしようという識域下の働きによるものか、はたまた単にアルコールの摂取し過ぎが祟って記憶中枢関...
【建築家展と】9/9-青森三泊四日_2024【カフェはしご】
【きたひろくんと-23】萱野高原から八甲田を望む青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9三泊四日の青森旅行最終日。二日目の【津軽200下見走行】以外、元々予定はあってないようなもので、前日の陸奥横浜行も初日の晩、市乃蔵さんで飲みながら眺めたローカルニュースがきっかけだった。で、前夜(明日はどうしたものか。。。)と考えあぐねていたところ、飲み屋から宿に帰る途中でポスターを見かけ、青森県立美術館でフラン...
【想い出は】8/9-青森三泊四日_2024【想い出のままに】
【きたひろくんと-22.2】四半世紀ぶりに訪れた菜の花フェスティバル想い出補正による美化ではなく間違いなく往時の賑やかさや華やかさはそこに無い。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/28>強い横風を受け、時折飛び砂を顔面や肌の露出した脚に受けつつ進む。しばらく進んだところで蟹田という地名陸奥湾を挟んで東と西に同じく『蟹田』という地名があるのは何かいわれがあるのか、ざっと調べてみ...
【きたひろくんと-22.1】丁度青森港に寄港していた豪華客船クイーン・エリザベス号青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9【津軽200】下見走行から一夜明け、朝風呂からの朝食。健康的一泊目の夜、市乃蔵さんでお酒をいただきつつ店内のTVで流れていたローカルニュースで『陸奥横浜の菜の花開花宣言が発出された旨の報道』があったのでこれまた四半世紀ぶりに陸奥横浜の菜の花を愛でに行きたいと考えていたところ、その旨を...
【二か月後も】6/9-青森三泊四日_2024【楽しめますように】
【きたひろくんと-21.3】個人的にはここが一番参加者に見て欲しいスポットここまで観光に来る県外人は少ないので。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9関連⇒2024BRM713たまがわ200km津軽<実走行ログ:2024/04/27>あまり長居をせずに高山稲荷を後にして再びメロンロードに復帰。右折で入って右折で出るので自転車だと少々時間が無駄になるのがコースとして採用するにあたり躊躇したところだけれどまあ誤差の内よね。残念...
【きたひろくんと-21.2】広域農道メロンロードまっすぐ伸びるこの道はこのコースの中で最も気に入っている区間青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/27>高野崎をリスタート、ゆるゆる進みながら数年ぶりとなるコースを隅々まで堪能すべく進む。海運洞釈迦堂と釈迦堂滝ここから再び旧道へ外ヶ浜海岸こういう感じの河口が大好物なのです信号待ちで佇まいが気になった民家義経伝説の残る【義経(ぎけい...
【BRM713津軽200】4/9-青森三泊四日_2024【いざ下見】
【きたひろくんと-21.1】陸奥湾をバックに一枚この日は全国的に黄砂が濃かったので景色は残念だったもののなかなか幻想的ではあった。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9関連⇒2024BRM713たまがわ200km津軽前夜は深酒にならない量と時刻で市乃蔵さんをおいとまし、さっと入浴を済ませて早めに就寝したおかげで無事予定通りの4時半に起床。準備を整えて青森駅前公園に移動。しばらく時間を潰して、スタート時刻の5:30ぴっ...
【いつものお店で】3/9-青森三泊四日_2024【いつものように】
【きたひろくんと-20.3】国道4号線と7号線が切り替わるポイント青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/26>台由さんでの打ち合わせも終わり、チェックインまでまだ間があるのでしばし時間潰し、、、という訳でもなく、開催当日のスタート地点である青森駅前公園に関して、使用許可申請のようなものが必要かどうかを確認すべく、NPO法人パークメンテ青い森グループに電話。中止になった三年前は青森市...
【食後の散策と】2/9-青森三泊四日_2024【のんびり足湯】
【きたひろくんと-20.2】浅虫温泉駅駅前にある足湯に浸かってしばしまったり青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/26>お目当ての海鮮丼を堪能してすっかり満足し、しばしお店の周りをうろうろ浅虫の沖合に浮かぶ湯ノ島おわんを伏せたような、すっきりきれいなシルエット。青森市内に戻ろうとしていた時、往路で目にして気になっていたホテル跡地のフェンスの向こうにある鳥居の様子を伺ってみたらひ...
【きたひろくんと-20.1】2024年4月末今年は青森の桜が頑張っていてくれた合浦公園も少々盛りを過ごした程度関連⇒【2024_BRM713たまがわ200km津軽】2024年のゴールデンウィークは元々7月に開催されるAJたまがわ遠征ブルべ【津軽200】の下見とゴール受付、宴会場予定の宿へのご挨拶の為に青森を訪れる予定だった4/27-29の前半と5/3-6の後半に分割されていた状態だったけれど、ありがたいことに会社からは「4/30及び5/1、2を”有給休暇...
【文句を言うのは】2/2-BRM420東京400km佐久【先達の務め(?)】
田口峠を越えた先雨川ダム湖の青い湖水以前ここを通った時にも見ているはずなのにまったく記憶になかったけれどキレイだった1/2-BRM420東京400km佐久走行記録 より<実走行ログ:2024/04/20-21> 道の駅オアシスなんもくをリスタート。しばらくは【西上州300】とコースが被るので数名の参加者とスライド。手を振ったり会釈をしたり。ほどなく湯之沢トンネル(塩之沢峠)方面と田口峠方面との分岐を過ぎたので楽しいスライド...
【参加者一桁の】1/2-BRM420東京400km佐久【プライベート風味】
久々に小前田駅にて鉄分補給年明けに走った【BRM106神奈川200km逗子】終了後に逗子駅前で軽く飲み食いしていた際「4月20日開催の【佐久400】に参加したいけれど単独では不安なので同行してもらえないか。」とそよ子さんから打診があって、ひとまず予定は空いていたので了承したのがエントリーの経緯。エントリー受付開始日にはエントリーを済ませ、ひと通り準備は万端。良いタイミングで二週間前の【定峰200】でご一緒出来たので先...
【念願かなった】2/2-BRM413たまがわ300km青梅【枝垂れ桜】
(今回のコース外)人里バス待合所毎年行きそびれてしまっていたので今回盛りの時期に訪問出来て満足1/2-BRM413走行記録 より<実走行ログ:2024/04/13> 担々麺での補給を済ませてリスタート、コースに復帰。ツツジも色鮮やか飯能から武蔵五日市に抜けるルートは一部異なるものの基本的にはAJたまがわの【西上州300】で使うコースの逆打ちとなる。天気が良くなり過ぎて暑い武蔵五日市駅前を通過してしばらく進んだ先にようや...
「ブログリーダー」を活用して、Trinity<@tri1021>さんをフォローしませんか?
気持ちはわかりますよ本当に気持ち”は”ね頭で理解できても魂が拒絶する【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行ログ:2024/05/25-26>高瀬川沿いからいったん離れて松本市中心部へ。そこから先もまたこれまでと違ったルートに切り替わる。犀川支流の奈良井川沿いの道。今回川沿いを抜ける道が多いけれど信号ストップが少ないルートを選ぶとおのずとこうなってくるのだろう。奈良井川沿いの道廃タイヤのゴジラとミ...
なかなかステキな色合いの空通常の走行計画だとこの時刻にここにはいないのでレア【BRM525神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行記録:2024/05/25-26>R152が天竜川左岸側に遷移してきて県道が合流するところが定番の休憩ポイント。このお店が営業していた記憶があるような無いようなとはいえ宅急便の看板とか明らかに営業していそうな感じなのが不思議。過去の走行記録を遡ってみても初めて参加した年は原田橋が落ちて...
今年もいただきました転車台カレー【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・4<実走行ログ:2024/05/25-26>掛塚灯台下の海岸線今回のコースはここからひたすら天竜川左岸を遡行し、飛龍大橋下流の天浜線上野部駅前で旧来のコースと合流する。そこまでの区間は信号がほとんどない平坦路で追い風の援助付き。軽快なソロライドを楽しめました。掛塚橋ひたすら平坦東海道新幹線天竜川橋梁東海道本線天竜川橋梁上りと下りでトラ...
一時は【クラシック】と形容された定番コースに今回は大胆な改訂が入りましたその象徴的なものがこの掛塚灯台ではないかと【BRM625神奈川600km興津】走行記録:1・2・3・42012年:完走2013年:完走2014年:DNS2015年:DNS2016年:DNE2017年:DNE2018年:DNF2019年:完走×22020年:完走2021年:完走2022年:DNE2023年:完走 近年はほぼ毎年エントリー、出走している【興津600】ですが、今年は直前に新潟県上越市への日帰り出張業...
「御柱をここで落とすのか。。。」という感慨そりゃケガ人も出ますわなあ1/2-BRM518西東京400km黒曜石走行記録 より<実走行ログ:2024/05/18-19> 『御柱』の表示の意味が確認できず、消化不良気味の感覚のまま先達甲六公園をリスタート。リスタート直後の右手には八ヶ岳ステキなトラスの鉄橋富士見高原病院正面から脇を通過富士見高原病院といえばかつてのサナトリウム、『風立ちぬ』(小説&三浦友和×山口百恵の映画)を連...
そば畑の向こうに南アルプス心穏やかになる景色 今年のブルベのエントリーに際して、一応テーマのようなものを決めた。3月に偶然マダナイでマコははさんにお遭いしたのがそのきっかけとなった『最近疎遠になってしまっているところ、まだお邪魔していないところを中心にエントリーしてみよう』というもの。マコははさんはA埼玉のお手伝いに顔出ししていたり、そのつながりもあってA埼玉スタッフリュウさんと一緒に走っていたAH240...
顔振峠からの富士山諸々ご多忙でなかなか自転車に乗れていなかったとおっしゃっていたひとみさんから「そろそろ自転車に乗る余裕ができて来たので坂練に付き合って欲しい。」とお誘いいただいたのは居酒屋・馬力神田南口店での飲み会の席でのこと。予定は5月12日の日曜日とのことで、前日土曜日は山歩き予定だったものの日曜日は空いていた(【海野宿400】に関してはキャンセル済み)のでご一緒させていただくことになった。10時頃...
お風呂に向かっているとは思えない昔利用した時はここではなくここの水量が多いときに使う迂回路を通ったのでここは初めて1/2-AJ神奈川登山部活動(天城山)参加記録-3 より第一回(西沢渓谷)・第二回(筑波山)<実歩行ログ:2044/05/10> 垣間見える富士山-3,4和気藹々と緩い勾配の細長い広場のようなところを歩いていたらいきなり勾配のキツイガレ場が現れた。べい「これはね、ハイキングじゃないですよ。れっきとした登山...
『へーベルハウス』な砂防ダム周囲の新緑も目に鮮やか第一回(西沢渓谷)・第二回(筑波山)西沢渓谷、筑波山に続くAJ神奈川登山部(仮称)活動三つ目は伊豆天城山シャクナゲコースハイク。今回も例によってオカダさんのプランニングスキルにおんぶに抱っこな道中でした。参加メンバーは前二回同様(敬称略)オカダ、虫、クロ、べい、とりという5人。そしてこの日のこれが氷見でhachiyamaさんにごめんなさいしたダブルブッキングな...
午前中渡った新湊大橋を今度は海面から見上げるBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.ゴール受付にいた主催担当のsin3氏の顔を見た途端「なんですか、最後の嫌がらせみたいなあの坂道は!」と、まずは最後の坂道、二上山についてのクレームをば。とり「一時間くらい残すつもりで(宿を)朝出たのに17分しか残らなかったし。」sin3「いや、だってオレあそこ好きなんだよ、眺め良いから入れたかったんだよね。」とり「走れる人は...
ゴールまであと20kmの地点に現れた3km/300mUPの坂道わが目を疑いましたわBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>強い向かい風に翻弄され、心にあまりゆとりのない状態で進んでいたら新湊大橋の懐かしいシルエットが見えて来た。新湊大橋新湊大橋東詰めのあいのかぜプロムナード堀岡からアクセスして車道の下を通る歩道を押し歩き、西詰のあいのかぜプロムナード越ノ潟で降りる。エレベーターで歩...
立山連峰を眺めつつ魚津・滑川・富山を抜けるBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>日が暮れた海沿いの道を淡々と進み、久比岐自転車歩行者道入り口が見えたのでそちらに遷移。今回は国道を使ってもこの自転車歩行者道を使ってもOKだったので当然ながらこちらを。前後無人なのでトンネル内で奇声を発してみたりw直江津方面の夜景ひとり占め感が気持ち良いがなんという事でしょう仕方ないので迂...
←木島平村・飯山市→のマンホール蓋どちらも小さなお子様のペアで微笑ましいBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7・Ex.<実走行ログ:2024/05/03-06>日差しが身体を炙るようになって来た中淡々と登り基調の道を進む。田植え直後の田圃今回、スタート付近はかつての皇室献上米である長狭米の産地を抜け、日本海側に来たら魚沼近傍を抜ける、米どころコースでもある。徐々に山が近づいてきたやっぱり藤高台から眺める信濃川この付近...
明け方の霞のあなた←能登半島と佐渡島→BRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7<実走行ログ:2024/05/03-06>下り基調の阿賀野川沿いの国道をひたすら気分良く流して進む。ちょっと寒い。ライトアップされた阿賀野川頭首工阿賀野川頭首工からしばらくは阿賀野川右岸を進み、横雲橋で左岸に渡って土手天端道路へ。街灯もなく真っ暗な道少し先に参加者のものと思しきテールライトが二組見えた。コントロール3以来の参加者の姿。1000km...
勢至堂峠道沿いの馬尾の滝滝向かいの川岸で法螺貝の練習をしている二人組がいたBRM503・C to C:1・2・3・4・5・6・7二荒山神社を折り返してから北に進む。宇都宮市街地を抜けしばらく進んだところで心惹かれる工場の櫓が見えて来た。王子マテリア日光工場段ボールの外装用ライナー(波打った材料を挟み込む両側の板紙)を精算している工場。宇都宮市域を抜け喜連川(さくら市)、大田原市へと抜ける途中、11時半頃にちょうどラー...
利根川を渡る若草大橋は自転車通行料金¥20-であるBRM503・C to C:1・2・3<実走行ログ:2024/05/03-06>鴨川から内陸へ。ここから先房総半島の真ん中付近を縦貫する形で茨城方面に抜ける。いつ見てもブロッコリーっぽいそれも冷蔵庫の野菜室の中に忘れられて一部変色が始まってしまった残念な子。時期的にあちこちで藤の花を見かけたあっちにもこっちにも藤の花が立ち木に絡みつくようにして咲いていて、そのうち日本の森林は藤...
※『結合』はRWGPSの課金メニューひたすらミスコースアラートを発するEdge530 J(右上)eTrexとEdgeでルート案内が異なる際今まではeTrexを優先していたのだけれど。。。常日頃「Edgeシリーズはね、技術陣のいい加減さが気に入らないんです。あんなのダメダメですよ!(意訳)」と、ことある毎にEdgeシリーズをこき下ろしている(かなり盛った表現)べいさんの影響をもろに受け(責任転嫁)、わたし自身も何かというと『Edge下げ』...
Coast to Coastなので実質ここがスタート地点となる(はず)の安房白浜海岸にある『若い海女の像』BRM503・C to C:1・2久し振りの1000kmブルべです。と、今日の今日まで(5月22日)思い込んでいましたが、昨年、某ヒドイクラブのその名も【酷1000】と銘打たれた1000kmに参加していたのでした。記憶の改竄によって『無かったこと』にしようという識域下の働きによるものか、はたまた単にアルコールの摂取し過ぎが祟って記憶中枢関...
【きたひろくんと-23】萱野高原から八甲田を望む青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9三泊四日の青森旅行最終日。二日目の【津軽200下見走行】以外、元々予定はあってないようなもので、前日の陸奥横浜行も初日の晩、市乃蔵さんで飲みながら眺めたローカルニュースがきっかけだった。で、前夜(明日はどうしたものか。。。)と考えあぐねていたところ、飲み屋から宿に帰る途中でポスターを見かけ、青森県立美術館でフラン...
【きたひろくんと-22.2】四半世紀ぶりに訪れた菜の花フェスティバル想い出補正による美化ではなく間違いなく往時の賑やかさや華やかさはそこに無い。青森三泊四日2024:1・2・3・4・5・6・7・8・9<実走行ログ:2024/04/28>強い横風を受け、時折飛び砂を顔面や肌の露出した脚に受けつつ進む。しばらく進んだところで蟹田という地名陸奥湾を挟んで東と西に同じく『蟹田』という地名があるのは何かいわれがあるのか、ざっと調べてみ...
今回ものすごく気に入った展示イ・ブル『出現』影の感じが気に入って何枚も撮った<2023/06/14>日帰りで金沢に行って参りました。ええ、もちろんお仕事ですが何か。水曜日の朝、4時過ぎに起床して5時過ぎに自宅を出た。ブルベでもないのにこんな行動を強いられるとは。金沢駅東口ロータリーで9時半待ち合わせだったものの新幹線運行ダイヤの都合で8時半には金沢に到着する便を利用しないと間に合わない。仕方がないので押さえた東...
珍しく無人だった足尾駅(※ホームのベンチにひとりいたけど)ひなびた感じで良いBRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02 ・◆03走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏正規コースに復帰し、東武鬼怒川線沿いに緩やかな坂道を下る。野岩線直通で会津方面へ向かう車両しばらく進んだ先で線路脇にカメラを構えた数人の集団、いわゆる撮り鉄さんたちが陣取っていて、そこを通過し...
巣の直下に糞が落ちることが無いので人間に迷惑をかけることがなくおそらく看板の照明で巣は暖かく非常に賢い配置の営巣をしていた燕BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏のんびりと左眼下に流れる箒川を愛でつつの走行。【鬼怒川600】に限らずこの区間を走るブルべでは毎度こんな感じなのでペースはあまり上がらないのが常。しかも今回は計画...
塩原街道大網園地で記念撮影BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録⇒ ◆概要 ・ ◆01走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏下仁田駅をリスタートして往路で苦労した緩やかなダウンヒルを気持ちよく駆け下りる。道の駅オアシスなんもくから先は迂回路ではなく正規コースに復帰となる。毎度お気に入り『ナンジャイ』という響きいつも気になっている美容院その名も『GOD』なぜこうまでゴージャスな外観をしているのか。一体ど...
びわタルトの『あたま』明日6月11日(日)にはびわタルトが味わえるだろうとのこと今週はエントリーしているブルベが無かったので金曜日の晩は結構な勢いで痛飲し、今朝はダラダラ過ごして先週末の【鬼怒川600】の走行記録をまとめたり。行きつけのショップが開店する11時になったので、どうせならホイールが破損しているエースくん(RIDLEY)を預けてPBP前のオーバーホールを前倒しで済ませてしまおうと思って電話をかけてみたも...
2023年夏の【オマエダ選手権大会】特別試合※迂回路開催になったことにより通過したので本戦ではなく特別試合扱いであるBRM603たまがわ600km鬼怒川・夏走行記録:概要走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏台風2号の影響で全国的に大雨と強風が予想された週末。開催週の週初めには北海道以外の開催は全滅なのではないかと思われた予報だった時間帯もありましたが日を追うごとに予報が変わるという、台風接近時特有の『猫の...
丸々十日間の休業明け鳥勝はこの日もしっかり繁盛していましたBRM527神奈川600km興津クラシック・走行記録◆概要・ ◆01 ・ ◆02 ・ ◆03・ ◆04走行ログ⇒興津600(2023)するけんフロントでチェックインを済ませ、預けてあった荷物を受け取り部屋に移動。館内着に着替えてウェア類を館内用トートバッグに詰め込みコインランドリーコーナーに向かい、洗濯乾燥設定を済ませて浴場へ。スマホを確認したらけいたさんから連絡が入って...
「なんでそこが?」ってところが壊れると結構メンタルダメージを食らうけれど「まあ、なるようにしかならん!」でコトに臨めばわりとなんでもどうにかなるものである今回の走行記録概要。『クイズポイント』となっているCtrl.6,7,8はいわゆる『通過チェック』扱いなのでOpen/Close時刻の設定がない=Ctrl.9の大間々に間に合わせられるギリギリを計算して大休止時間に充てられる。これが【鬼怒川600】走行計画の肝。まあ、わたしが...
峽南橋富士川に架かる橋は鉄骨トラス橋特にワーレントラス構造のそれが多いシンプルだけれどステキな造形BRM527神奈川600km興津クラシック・走行記録◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02 ・ ◆03走行ログ⇒興津600(2023)善知鳥峠から塩尻市内へは相変わらず超絶気分の良いダウンヒル。北アルプス方面塩尻宿を抜ける妙高だったり上信越方面だったり北アルプスを眺めつつ一面の麦穂梓川を越えてしばらく進んだ辺りで追い付いたPC3(393.3km)...
お久し振りの分水嶺立て札これはこのまま朽ちるに任せておかれるのだろうかBRM527神奈川600km興津クラシック・走行記録◆概要 ・ ◆01 ・ ◆02走行ログ⇒興津600(2023)新野峠からの下りはさほど長くなく、すぐに平坦になってその後アップダウンが続くので思いっきり脚が削られる感じがある。過去エントリでも何度か触れているけれど、【興津600】のコースは新野峠を越えてから飯田に出るまでが本当の肝なのだと思っていて、逆に...
コースのマイナーチェンジを繰り返す【興津600】とはいえ主催のタナカさん曰く「新野峠を越えればそれは【興津600】なのだ」とのこと。(けーこ隊長からの伝聞)BRM527神奈川600km興津クラシック・走行記録◆概要 ・ ◆01走行ログ⇒興津600(2023)十文字屋での昼食を済ませて、天竜二俣駅駅舎脇のサイクルラックに掛けてあった自転車のところまで歩く。天竜浜名湖鉄道本社玄関展示されているキャラクターボードのキャラが描かれた...
お久し振り(一年半ぶり)の御前崎灯台BRM527神奈川600km興津・走行記録概要 より一年半ぶりに【興津クラシック600】を走ってまいりました。『概要』を書くにあたって調べてみたら今回が8回目の出走でした。なかなか感慨深い。今回は月曜日に休みを取った『(給与所得者としては甘え腐った)盤石の布陣』で臨むことにしたので金曜日は午後休といえど取りづらく、それでもフレックスタイム勤務を活用して15時には退勤。自宅帰着は1...
一年ぶりの中央分水嶺善知鳥峠を通過この付近は分水嶺が複雑に入り組んでいるのでなかなか面白いめちゃくちゃ記憶が混乱して錯綜しているので整理。昨年走ったつもりになっていたけれど、やっぱり【興津600】は走っていなかった。一昨年の開催が10月だったことが記憶混乱の主因だと思う。で、きちんと記録を遡ってみたら初エントリーはブルべデビュー2年目の2012年。その前年、2011年までは【沼津(クラシック)600】として沼津発...
満寿泉純米『冴』馴染み深い富山の酒蔵のお酒蔵元にもまたお邪魔したいものご近所ゆるポタ より<2022/11/19>帰宅は16:50、チコリンさんが連絡してくださった横浜中華街にある焼鳥屋さんの予約は18時。所要時間は約40分ほどなので部屋に自転車を収納し、あれこれ簡単に身支度を整え17時過ぎに再び自宅を後にした。京急線で横浜まで、そこから京浜東北・根岸線に乗り継いで石川町駅まで。横浜中華街・延平門延平門から5分ほど歩け...
既に一年以上経過してしまったウポポイ(民族共生象徴空間)訪問時の記録コロナ禍で来場者少な目だったのかな思いの外のんびり回れたと感じた記憶がある一泊二日でウポポイ、登別温泉に宿泊した時の記録前半。後半は既に【登別地獄谷散策】・【登別クマ牧場】の2エントリをUPしていたもののこの【ウポポイ(民族共生象徴空間)】の記録はデッドリンクのままにしてあった。当時はいろいろ細かく書く気があったのだろうけれど、いい...
富岩運河親水公園ライトアップが非常にキレイでした※おっさんひとり歩きブログ内のカテゴリをもう少しわかりやすく分類しなおそうという作業の最中、書きかけで放置してあったエントリがいくつもあったので消すかUPするかどちらかにしようと考え整理を始めてみた。簡単に画像にキャプションを付けるだけでUPできそうなものが三つほどあったので適当に手を加えてUPしてみることにした。というか、【富山紀行】と銘打ったエントリは0...
二子玉川兵庫島公園に設置した【石廊崎400】ゴール受付関連エントリ⇒【石廊崎400】スタート送り出し他【石廊崎400】スタート送り出しから一夜明け、参加者の皆さんは東伊豆を順調に走られていることでしょうとか思いつつ。一応メールのチェックは可能なのでざっくり見てみたけれど少なくともメールでのDNF報告は着信していなかった。前夜スタート送り出し終了直後に確認してみたコース上の風向きは、往路復路とも追い風だったので...
洗車してピッカピカになったのでまずはのんびりポタリング千川上水沿いをのんびり流してみた関連エントリBRM503あおば1000km酷 ・ BRM520たまがわ400km石廊崎(事前認定走)GWの【酷・1000】、その翌週の【石廊崎400(試走)】と続き、特に石廊崎400では走行時間の七割くらい雨に打たれてしまったし、来週再来週は二週続けて【興津600】、【鬼怒川600】と続くので、石廊崎スタッフ業務のために土日遠出ができない週末を利用してこ...
ウルトラ生ジュースのウルトラサイズBRM520たまがわ400km石廊崎・走行記録-1/2 より関連エントリ:2019石廊崎400(認定試走)走行記録◆1/3 ◆2/3 ◆3/3<実走行ログ:2023/05/12-13> 石廊崎漁港の商店店先自販機で『最後のホットココア』を引き当てたラッキー・ガイは折り返して復路に。集落の脇を抜けちょっとした急坂を登って漁港への分岐前に走っていた道に合流。ちょうどトンネルを大きく迂回したような形にな...
個人的定点撮影ポイントより伊豆稲取関連エントリ:2019石廊崎400(認定試走)走行記録◆1/3 ◆2/3 ◆3/3このレポを書くにあたって読み返したけれど、四年前のこの時も雨に降られていたのね。。。<実走行ログ:2023/05/12-13>雨が降ると気圧を計測して判定しているEdge530の高度計、勾配計はまったくもって役立たずとなることが多々。今回も明らかに登っているのに勾配がマイナスだったり登っているのに高度計の数字が減...