今日は名寄からひたすら帰ることになった。当初は智恵文へバスで行って、智北で折り返す予定だったが、北海道時刻表で智恵文駅に近いと思っていた智恵文11線バス停が駅から2.4キロも離れており、乗り換えの余裕がなくなった。そのため、一日目に天塩川温泉に寄る代わりに智北から智恵文へ歩くことにした。天塩川温泉は、去年降りたときに待合室が工事中だったので、改めて、寄ろうと思っていたが。名寄のホテルを5時過ぎにチェックアウト、40分歩いて、名寄の隣の名寄高校駅にたどり着いた。名寄高校は稚内に向かって左片面、旭川寄りに9段の階段出口とスロープがある。階段を下りた場所に鉄筋とガラスで囲まれた簡素な待合スペースがある。狭いホームはもちろん、待合スペースにもベンチはない。高校生が溜まらないようにしたのだろうか。名寄高校までは徒歩...名寄から青森経由で帰宅