関西旅行2日目、午前中は山陽電鉄の新設された出口などをめぐることにした。播磨町のホテルの部屋からは、新幹線の線路が見えた。ただ、6時前には部屋から出たので、新幹線が通過するところは見えなかった。播磨町発6時50分の普通に乗車、隣の別府にすぐに着いた。別府は前の駅巡りの時に滞在時間が短かったというのもあるけど、この前のダイヤ改正で直通特急が停車するようになったので、寄ることにした。別府は築堤の上の相対式、乗車人員は4500人で、4000人を切っていた20年前より増加気味、東二見の3800人、高砂の2700人、大塩の2300人を越え、飾磨に匹敵する。乗車人員は多いものの、ホーム有効長の兼ね合いで6両の直通特急が停車できずに、東二見の緩急結合で何とかしていた。最近になってホームが延伸され、3月の改正から直通特急...山陽大塩、飾磨、夢前川を駅巡り