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2022/07/30

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  • コナンスタンプラリー(山手線、京浜東北線他)

    GW一日目、今日はコナンのスタンプラリーを進めることにした。ただ、昼間のスタンプラリーは混雑するので、別の要件で時間をつぶすことにして、朝と夜にスタンプラリーを進めることにした。スタンプラリーに参加するのは久しぶり、覚えている限りだと、28年前に阪急の乗りつぶしを兼ねて参加したのだけど、これもコナンのスタンプラリーだった。この時はアニメ始まってから間もないけど、随分と長いコンテンツなんだなと。JR西日本米子支社が開催してもおかしくないけど、毎時1本もない路線での開催は厳しく、せいぜい鳥取駅、倉吉駅、由良駅、青山剛昌ふるさと館に絞られると思う。スタンプラリー参加のきっかけは、週末パス葬式で長野を通ることになったため、長野を通る週末パス葬式も後付けだったから、参加しなかった可能性の方が大きかったのではないかと...コナンスタンプラリー(山手線、京浜東北線他)

  • 高輪ゲートウェイを訪問

    コナンのスタンプラリーの最中、高輪ゲートウェイを再訪することになった。再訪したのは、10時から『新幹線変形ロボシンカリオン神速のALFA-X』の上映会を見るため、当初は3月27日にまちびらきした高輪ゲートウェイの様子を見に行くだけだったが、シンカリオンのイベントに合わせることにした。高輪ゲートウェイ駅は2020年の開業時には、田町寄りの北口改札だけの営業だったが、今回のまちびらきに合わせて南口改札が新たに供用開始となった。それに合わせて南口の改札内にカフェ、改札外にティーサロン兼バー、テイクアウトスイーツ専門店、イベントスペースがオープンとなった。また、コンコースの京浜東北線ホームの上の辺りには『EkiPark』という芝生で作られたベンチが整備された。このことで駅は全面開業ということになった。駅前のビルは...高輪ゲートウェイを訪問

  • 埼玉改修駅巡り

    今日は午前はスーパー銭湯、午後は改修された駅をめぐることにした。山手線に乗って、池袋着7時30分、誰も並んでないスタンプ台でコナンのスタンプを押した。池袋発7時35分の急行に乗車、その途中、四代目『L-Train』とすれ違った。最初の目的地は東久留米なので、ひばりが丘で普通に乗り換え、東久留米には7時55分に到着した。バスまで時間があったので、先ほどすれ違った四代目『L-Train』を撮影することに、8時13分の快速に充当されているので、入場券を買って、東久留米駅のホームへ戻った。四代目『L-Train』を撮影しようとホームで待っていたら、11分の準急池袋行に三代目『L-Train』が充当されていて、遠くの方で『L-Train』同士がすれ違った。そのあと、8時20分の路線バスでスパジャポへ向かった。スパジ...埼玉改修駅巡り

  • しなの鉄道と上田電鉄

    上越妙高発13時02分のはくたかの自由席に乗車、先ほど豊野のスーパーで買った山賊チャーハンを昼食とした。長野着13時21分、コナンのスタンプを押した後、お土産のジャムと七味唐辛子を買った。長野発13時45分のしなの鉄道は2両編成のためか、地方とは思えない混雑だったが、運よく座ることができた。115系3両の座席定員は190名近くになっているのに対し、SR1系2両は100名と半分近く減った。SR1系も3両以上が理想だが、ワンマン運転などの事情で仕方がないのだろう。それなら、2年前の大幅減便は平日だけにしてほしかったところだ。篠ノ井までに降りる客も少しはいたが、篠ノ井から乗って来る客も多く、長野発車時点より混雑した。名古屋から来た『しなの』からの接続を受けたためだ。そのあと、駅に停まっていくたびに降りる客も少し...しなの鉄道と上田電鉄

  • 北しなの線と妙高はねうまライン

    豊野からは、しなの鉄道北しなの線の特別快速『軽井沢リゾート』で北へ向かうことになった。『軽井沢リゾート』に乗るには、指定席料金500円が必要となる。これについては、飯山線に乗車中にネット購入してクレジット決済しておいた。指定券は、駅だけでなく車内で購入することも可能だ。『軽井沢リゾート』に乗るのは2回目、前回は中軽井沢から長野までの乗車だったが、今回は全く別の北側の区間での乗車となる。『軽井沢リゾート』に使われているSR1系100番台は、転換クロスシートとロングシートの切り替えが可能なデュアルシート、京王や東武のデュアルシート車同様、コンセントとカップホルダーが付いている。スマホのバッテリーがある程度減っていたので、コンセントは役に立った。豊野からは自分以外に2人乗った。『軽井沢リゾート』は長野以南は戸倉...北しなの線と妙高はねうまライン

  • 飯山線を乗り通す

    週末パス葬式2日目、今日は飯山線で長野方面へ抜けて、一旦上越妙高に出てから、上田経由で帰ることにした。飯山線は始発の6時54分の十日町行でなく、その次の7時29分発の長野行に乗ることになった。十日町行に乗ったところで、十日町から先へ行く列車への接続がないためだ。十日町からは2時間以上前に別の始発列車が設定されている。その始発列車が出発する頃にホテルをチェックアウト、長岡駅周辺を散策する。こんな屋根付きのペデストリアンデッキってあったかと思ったが、2011年には整備されていた。飯山線は単行運用、発車10分前で1人向かいは埋まっていたが、ボックスの確保はできた。その直後に新潟からの列車が到着、学生の団体も乗り込んで、発車数分前には、席の半分近くが埋まった。長岡を出たあと、南長岡貨物駅を通過、宮内では5人下車し...飯山線を乗り通す

  • SLばんえつ物語

    会津若松発14時33分の新津行に乗車、ほぼ満席で立ち客が少し出るくらいの利用率だ。平坦な盆地を90キロで走行、塩川だけ停車して、それ以外の小駅は通過となる。喜多方着14時49分、車内の客のほとんどが降りた。喜多方は列車別改札なので、当初予定の駅での撮影だったら、駅員に許可を取る必要があった。SATONOの撮影を会津若松で済ませたので、1時間ほとヒマになってしまった。そこで、1984年に廃止された日中線廃線跡に並ぶしだれ桜を見ることにした。3キロにわたって約1000本のしだれ桜が咲く並木道、駅に近いところは満開だったが、離れると八分咲き、五分咲きと咲き加減が変わっているようだった。1キロほど歩いて折り返すことにした。もう少し歩けば、日中線で活躍していたC1163を桜とともに撮影できたのだけど、この後動くSL...SLばんえつ物語

  • 郡山の鉄道ジオラマと磐越西線

    郡山着10時31分、次の列車への接続時間が40分以上あったので、西口の仙台寄りの高層ビル『ビッグアイ』ふれあい科学館にあるNゲージジオラマへ向かった。Nゲージジオラマは入場無料の22階展望ロビーにあり、地上96mという日本一高い場所にある展示用の鉄道模型ジオラマだと思われる。また、展望ロビーからは下を通過する模型のような新幹線を望むことができる。新幹線が近くを走っていても、大宮のてっぱくや糸魚川駅高架下のジオパルではこの感覚を味わうことはできない。ジオラマの広さは40平方メートルで糸魚川駅のジオパルにあるものとほぼ同じである。一番左が明治時代の秋をイメージ、1887年から1900年までの初代駅舎の前に、1891年から1914年まで営業していた三春馬車鉄道、1882年に運用開始となった安積疏水がある。真ん中...郡山の鉄道ジオラマと磐越西線

  • 山手線大規模運休と須賀川駅

    今日は郡山から磐越西線経由で新潟の方へ向かうことにした。3週間前の旅行と同じく週末パス利用することに、3週間前の旅行は週末パス廃止が発表される前から計画していたので、一日目は新潟に向かうのしか使わなかったが、今回は本当の週末パスの惜別なのでなるべく距離を稼ぐことにした。週末パスのエリアのうち、松本方面は去年行ったばかり、仙台方面は来年行く予定なので、今回の惜別は磐越西線、飯山線を経由することにした。このことで、須賀川駅の橋上駅舎、SATONO、上越妙高駅周辺の開発といった宿題を片づけられるし。信越線の直江津~長岡間、越後線の柏崎~小針間は漏れたから、柏崎の再開発が完了する2028年以降に行こうかと。まず、常磐線で上野へ向かった。今日は京浜東北線の東十条~品川間と、山手線外回りの上野~大崎間が終日運休となっ...山手線大規模運休と須賀川駅

  • E8系つばさで帰る

    新庄からはE8つばさで東京へ帰ることになった。E8系は去年3月改正でデビュー、その翌月に北海道旅行に行くときに大宮で目撃したものの、乗車は今回が初めてとなった。2024年3月改正時点では3編成運用で3往復に充当されていたが、8月には6編成体制に、今年の改正直前では9編成体制となり、下り8本、上り9本にほぼ毎日運用されていた。今年の改正では山形系統4往復、新庄系統5往復がE8系の運用となったが、朝の下り1本、上り2本以外はE3系運用の日がある。E8系は今後も投入を続けていき、15編成全てが揃う来春には、E3系を置き換え切る予定だ。発車の5分くらい前に隣ホームにもE8系が入線してきて、E8系同士が並んだ。15時51分発の臨時『つばさ』だろう。運転頻度は少なく、次の運転はGW、その次は6月15日まで運転されない...E8系つばさで帰る

  • 陸羽西線代行バスで新庄へ

    余目からの陸羽西線は、高屋道路のトンネル建設関連工事に伴い、2022年からバス代行となっている。当初予定では2024年度中までとなっていたが、去年11月に2025年度にずれ込む見通しが発表された。代行バスは高速バス用のJRバスが充当されているので、リクライニングすることができる。乗ったバスは、狩川、古口のみ停車のタイプ、時刻通りだと余目から71分かかる。快速のうち、狩川を経由せずに古口まで通過するタイプは10数分速くで、新庄から余目まで60分を切る。先日のダイヤ改正ではそれが新庄~酒田間で2往復新設され、新庄と酒田の間を84分で結ぶようになった。下り快速バスは山形新幹線から8~14分で接続を受けるが、上り快速バスから山形新幹線へ70分以上待たされることになる。但し、14時05分着の場合、19分の普通列車に...陸羽西線代行バスで新庄へ

  • 羽越本線を快速海里で

    新潟からは快速『海里』で羽越本線を北上することにした。快速『海里』は、485系『きらきらうえつ』から引き継ぐ形で2019年10月にデビュー、新潟駅が高架になった翌年のことだった。充当車両は、東北地方を中心に運用されているHB-E300系、『きらきらうえつ』は電車だったが、気動車にすることで非電化区間も走れるようになった。E653系を改造する手もあったはずだけど、コロナ前で運用に余裕がなかったのだろう。水色のフレッシュひたちを首都圏に返したのは2023年だったし。『海里』は、酒田寄先頭の1号車は定員30名の指定席、リクライニングシートのシートピッチは1200ミリ、スペーシアXに匹敵し、『きらきらうえつ』の970ミリは勿論、新幹線グリーン車の1160ミリも上回る。『いなほ』のグリーン車は3列シートでシートピッ...羽越本線を快速海里で

  • 越後線の上所新駅へ

    3月下旬の旅行2日目、今日は新駅の上所をつぶした後、羽越本線、陸羽西線BRTで新庄へ、新庄からは初乗車のE8系で帰ることになった。まず、新潟から越後線の新駅、上所へ向かうことに。その前に7時35分の『しらゆき』に上沼垂色のE653系が充当されていたので、撮影した。レア編成に地方で遭遇するとは本当についている。新潟発7時40分の吉田行に乗車、高架を下りるとすぐに上所に到着する。新潟から上所までは複線化されたが、その先は単線になっている。複線化されたものの、現行ダイヤではこの区間ですれ違う列車はない。ただし、下りが新潟に着いてすぐに上りが発車というダイヤがあるので、下りが遅れた場合はすれ違うかもしれない。上所は3月15日に開業したばかりの相対式、真ん中にホーム毎に南口と北口がある。出口付近にはLCDの運行情報...越後線の上所新駅へ

  • 佐渡南部の小木へ

    佐和田バスステーションと小木を結ぶ小木線は9往復、午前中は2時間以上開くこともある。江戸時代は小木港が佐渡の玄関口となり、小木と相川の間の相川街道で金の輸送をしていたが、明治になって両津に旅客船が乗り入れるようになると、両津と相川の間に道路が整備され、今ではそちらの方のバスの運転本数が多くなっている。両津からの国道350号線は佐和田バスステーションから少し離れたところでUターンして、昔からの相川街道をほぼ踏襲して小木を目指す。そのためか国道沿いは、真野新町の先まで民家が並んでいる。真野新町を14時37分に出ると、国道から外れて佐渡歴史伝説館に立ち寄り、そしてまた国道に戻り、海沿いを南西の方へ進む。対岸には佐和田の町が見える。3キロほど走ったとkろで内陸の方へ入り、標高40mまで登る。海から離れるものの高い...佐渡南部の小木へ

  • 佐渡金山へ

    佐渡のバスには外国人観光客も乗って、両津港発を11時に出発した。バスは国道350号線を走行、歩道にアーケードのある両津の商店街で左折して南西へ進むことになる。両津付近では密集していた民家や商店も少し走るとまばらになる。両津から20分ほど走って総合病院の前で折り返し、県道306号線に入っていく。市役所は病院のはす向かいにある。この辺から県道沿いに郊外型の商店や飲食店などが並ぶようになる。国道と交差して少し走ると、折り返してきた国道を走行、巨大スーパーの前を少し遠回りして、11時46分に佐和田バスステーションに到着した。佐和田バスステーションは、佐渡を通るほとんどのバスが発着するターミナル、国道沿いに3か所のバス停車用のレーンがあり、隣接する8階建の新潟交通ビルの1Fには、待合室のほかに伊勢丹のサテライトが入...佐渡金山へ

  • 佐渡へお出かけ

    3月下旬のお出かけ、新潟から山形へ抜けて、新駅の上所を訪れながら、未乗の海里、E8に乗ることに、そのついでに佐渡を初訪問することにした。ついでといっても、佐渡に行くのに丸一日つぶしたわけだが。利用する切符はもちろん週末パス、廃止が発表する前からこの旅自体は計画されていた。そのため1日目は都内~新潟間しか使ってない。それでも、普通にきっぷを買うよりは3000円以上も安くなる。廃止になるのが本当に残念なところだ。当初は4月中旬に予定していたが、ももクロライブで新潟付近の宿が取れなかったので、予定を繰り上げることにした。佐渡に泊まるという手もあったけどね。まず、上野へ出て、7時10分の上越新幹線『とき』に乗車、新潟を目指す。今日は、その4分前にガーラ湯沢行臨時『たにがわ』が設定されている。『とき』は大宮を出ると...佐渡へお出かけ

  • 銀座線ダイヤ改正史

    ここ最近の銀座線のダイヤ改正を振り返ってみる。●2022年3月12日改正まず、2022年春改正で長い間続けてきたデータイム3分間隔体制を崩すことになる。その背景にはコロナ禍により利用者減がある。渋谷駅の乗降人員を見ると、2019年で22万人だったのが、2020年度で12万と半分近くまで減少、2021年度でも13万までしか回復してない。新橋駅は定期客と定期外客が明らかになっており、2019年度から2020年度への推移を見ると、定期客が130,700から88,442と32%減になっているのに対し、定期外客は116,403から58,260と半減している。ただし、2021年度は定期客が76,966と2020年度より減少したのに対し、定期外客は70,145に増加、2019年度に対しては定期客が41%減、定期外客が3...銀座線ダイヤ改正史

  • 金上駅と土浦駅

    佐和に17分滞在して13時06分の水戸行で折り返し、次の勝田駅に13時10分に下車した。勝田駅からはひたちなか海浜鉄道に乗ることになった。13時17分の列車には、東海交通事業から譲渡されたキハ11-7が充当、外観はクリーニング専科のラッピングになっているので、名古屋で運転されていた頃の名残はなかったが、内装は何度も乗ったキハ11のものだった。利用率は座席の8割が埋まる程度、これで延伸したら座れなくなるのではないかと。勝田から2駅目の金上駅に13時21分に下車した。金上駅は2008年に降りたが、その2年後に駅を移転したので改めて降りることにした。金上駅は昔は交換可能な島式ホームだったが、1981年の貨物取扱廃止に伴い棒線化されている。その29年後に再び交換駅にすることになったが、ひたちなか寄りのポイントがあ...金上駅と土浦駅

  • 常磐線の偕楽園と佐和を巡る

    常陸大宮駅からは、10時09分発の水戸行に乗車する。郡山からの列車で、郡山場面では先行との間隔は69分だったが、常陸大子で21分停車したため、先行との間隔は88分となっている。上菅谷からは常陸太田発が前に入るものの、間隔は58分になる。常陸大宮駅の駅舎のある郡山寄りは待っている人が多かったため、狭いところを通って、待っている人の少ない水戸寄りで列車を待った。そのため、余裕で座れたが、席の半分くらいが埋まる利用率だった。後ろが混んでいたためか、前の車両に移動してきた客が数人いた。列車は3両編成、後ろ1両は常陸大子での21分停車の間に増結され、車両前面、側面、ドアが橙色に塗られたオレンジパーシモントレインが充当されていた。上菅谷からは乗っていた客を上回る乗車があり、先頭車だけで立ち客が数十人となった。常陸太田...常磐線の偕楽園と佐和を巡る

  • ときわ路パスで常陸大宮駅へ

    今日は日曜日から順延した茨城方面へ出かけることにした。使用するきっぷは、茨城県内TX以外が乗り放題の『ときわ路パス(デジタル)』、去年の春に続いて2回目になる。最初は車内でスマホ購入しようかと思っていたが、出かける前に自宅で購入することに。ところが、モバイルSuicaのID番号を入力するところで、エラーが起きてしまった。仕方がないので、取手まで一旦行って紙の『ときわ路パス』を購入することにした。どちらにしろ、西口交通広場を見るために取手で降りる必要があったし。そういうことで、予定より20分速い快速取手行に乗車、その車内で改めて『ときわ路パス(デジタル)』を購入することにした。自宅でPCアドレスで試したらエラーだったので、一旦ログアウトしてから、携帯アドレスでログインすることに。そうしたら、モバイルSuic...ときわ路パスで常陸大宮駅へ

  • 東武伊勢崎線系統2022年ダイヤ改正

    伊勢崎線の久喜から先では朝夜の一部列車の見直しや、データイムの時刻変更を行う。まず、館林発久喜方面を見る。5時47分の区間急行は廃止に、55分の区間急行を2分繰り上げるが、先行とは26分開く。6時台から9時過ぎまでは変更はないが、9時45分の普通東武動物公園行が廃止になり、25分の区間準急を31分に繰り下げる。9時台の18-20-14分間隔は24-28分間隔に拡がる。土休日のみだが7時38分の区間急行が46分に繰り下げとなり、44分の特急待避が解消している。11時台後半以降の普通久喜行は14分、34分、58分発だったのを、19分、37分、57分発に時刻変更する。14分発から繰り下げとなった19分発は、久喜での宇都宮線への接続時間が8分だったのが3分となり、ICカードで急いで乗り換えないと、間に合わないくら...東武伊勢崎線系統2022年ダイヤ改正

  • 三つ峠駅と中央線快速グリーン車

    河口湖発の大月行、三つ峠駅に12時50分に下車した。無人駅なので降りたときに車掌に切符の提示を求められたので、Suicaでという一言で対応した。自分のSuicaは自動引き落としタイプなので残高の心配はないが、そうでないSuicaで無人駅で残高不足になったときは、後日有人の窓口で申請することになる。三つ峠駅は、駅舎が去年5月にリニューアルしたので立ち寄ることにした。三つ峠は、駅舎に近い1番線側が1線スルーの島式、ほとんどの列車は1番線からの発着となるが、1番線は4両に対応してないので、中央線直通のE233系は2番線からの発着となる。また、大月寄りから駅舎側に側線がある。河口湖寄りにある木造駅舎は赤い屋根と風見鶏が特徴的、リニューアル工事では東京造形大の学生のデザインを基に、柱や壁板は既存のものを活かしながら...三つ峠駅と中央線快速グリーン車

  • 石和温泉から三つ峠げ

    甲府からの10時05分の松本行はロングシートの3両、折り返しなので3番線での発着となる。エスカレーターに近い前の車両は数十人が待っていたが最後尾車両は数人だけだった。10時13分、甲府から2駅目の塩崎駅で下車、駅舎を改修したということで去年11月に立ち寄ったが、日没後だったので改めて寄ることにした。僅か4か月での再訪となるが、昼間に見ることで、駅舎だけでなく駅周辺も明らかになった。駅のデザインなどの詳細は過去のブログで触れている。折り返し、塩崎発10時32分の高尾行に乗車、6両で乗った車両は席の半分も埋まってなかった。甲府では1分停車、乗っていた客の8割くらい下車、降りた客より乗ってきた客が多かった。次の特急は35分後なので、この普通は相模湖まで逃げ切る。特急に乗ったところで新宿着は13分しか変わらない。...石和温泉から三つ峠げ

  • 長い1週間の始まり

    今朝は6時10分起き、支度は順調で余裕をもって出ることができた。例によって自宅最寄り駅の次の次の駅で座って出勤する。今週は祝日も有給もない土曜日までフル出勤、1月以来約2か月ぶりだ。今度の土曜日に出勤したら、3週間続けて休むつもりでいるけど。新しい仕事は細かいのがいくつかあるだけ。これで午前中を何とかつぶした。昼休みはスーパーへ出かけて今日と明日の昼食を購入、セルフレジは少し待った感じだった。昼間とはいえ、まだ上着は必要なのかもしれない。午後は提出物のメールで時間をつぶすことに。今日提出分はいつもより多かったが、それだけでは時間がつぶせないので、明日提出分も送ることにした。明日の方が忙しい可能性もあるからな。その作業も16時くらいには終了、あとは暇つぶし用の仕事で時間をつぶすことに。それが終わったら間もな...長い1週間の始まり

  • 8時丁度のあずさ5号で

    今日は、無料開放の中央線グリーン車に長時間乗りたいがために、山梨県方面へ出かけることに、そのついでに用を2件片づけることにした。現時点で中央線快速でグリーン車が連結されてないのは2編成、今日運用されていたのは1運用だけだった。2月11日に乗ったときは、立川から八王子へは10両運用1本を見送り、八王子から東京へは、乗ることのできた中央特快の次の中央特快が大月始発、その次の中央特快が10両だったというのに。3週間弱でグリーン車の組み込むがだいぶ進んだものだ。使用するきっぷは『のんびりホリデーSuicaパス』、18きっぷ1枚当たりより高い2670円だが、大月などエリアの末端まで往復するだけで366円得をする。『のんびりホリデーSuicaパス』は、名前の通りSuicaに情報を搭載するわけだが、普段使っているSui...8時丁度のあずさ5号で

  • 会津鉄道2022年ダイヤ改正

    会津鉄道の2022年ダイヤ改正、全線ではAIZUマウントエクスプレスの一般列車化、会津田島以南では野岩鉄道からの普通の乗り入れ中止に伴う減便、以北では、快速の減便、夜間の時刻変更を行うことになった。会津高原尾瀬口~会津田島間では、6050系電車の撤退に伴い、データイム時間帯の野岩鉄道からの普通会津田島行4往復が廃止となり、運転本数が16往復から12往復に減らされる。残った会津田島行も野岩鉄道からの直通を止めて会津高原尾瀬口折り返しに変更する。このことでリバティの通過する小駅での停車本数は、12.5往復から8往復に削減とされ、下りは3時間ほどの運転間隔に、上りは6時台から12時台まで6時間に亘って停車列車のないダイヤになる。只見線の会津川口から小出方面は7時間開くから、それよりはマシだけど。小駅の乗車人員数...会津鉄道2022年ダイヤ改正

  • 野岩鉄道2022年ダイヤ改正

    野岩鉄道の2022年ダイヤ改正、開業以来初めてとなる大幅な減便を行ない、運転本数を4割ほど削減する。改正前は、普通11往復、『AIZUマウントエクスプレス』2往復、『リバティ会津』4往復、の計17往復だったのを、普通5往復、『AIZUマウントエクスプレス』1往復と半減、『リバティ会津』4往復込みでも10往復まで運転本数削減を行なう。この10往復という本数は、電化区間としては奥羽本線の吹浦~羽後本荘間や大舘~碇ヶ関間と並んで、かなり少ない方だ。当然ながら、首都圏では烏山線を下回り最も運転本数が少ないということになる。大井川鉄道は平日や野岩鉄道より少ないが、土休日は逆転する。都内まで乗り換えなしとはいえ、沿線には町がなく、ほとんどが観光需要だから仕方がないのかもしれない。減便だけでなく、6050系の運用範囲を...野岩鉄道2022年ダイヤ改正

  • 東武2022年春改正(鬼怒川線)

    東武の2022年ダイヤ改正、鬼怒川線を中心に見てみる。●リバティ『リバティ』では、下今市から会津田島までの途中停車駅を新高徳、東武ワールドスクウェア~上三依塩原温泉口の間の各駅、会津高原尾瀬口に統一させる。鬼怒川線では、『リバティ』のうち、『リバティ会津』1往復以外の『リバティ会津』3往復と朝上りの『リバティきぬ』各駅に停車していたが、停車駅を新高徳、東武ワールドスクウェア、鬼怒川温泉、鬼怒川公園に統一、大谷向、大桑、小佐越は通過ないし、運転停車とする。それに合わせて、『リバティ』の特急料金不要の区間を下今市~会津田島間だったのを鬼怒川温泉~会津田島間に変更、下今市~鬼怒川温泉間は特急料金が必要となってくる。新高徳は『リバティ会津』4往復は停車するが『リバティきぬ』は『きぬ』から変更となった分も含めて通過...東武2022年春改正(鬼怒川線)

  • 郵便局合築の安房勝山駅へ

    銚子に来るときは成田線経由だったので、今度は総武本線経由で千葉へ向かうことになった。銚子発10時43分、次の松岸を出ると成田線から分かれ、丘の間を走るようになる。猿田では下りと交換した。丘を抜けると飯岡に到着、飯岡の先から国道126号線が距離を置いて並行するようになる。飯岡、旭と連続停車した特急『しおさい』は、八街まで1駅飛ばしで停車していく。干潟を出ると西だった進行方向は南西に変更、国道126号線は近づいて並行するようになる。横芝では『しおさい』及びそれに抜かれる普通銚子行と交換した。進行方向は再び西になって成東着11時39分、交換もないのに4分停車する。11時48分発の東金線に乗っても、蘇我で同じ快速に乗り継げるが、ボックスに座っていたので、そのまま総武本線を乗り通した。成東を出ると再び丘の間のカーブ...郵便局合築の安房勝山駅へ

  • 新年のあいさつと銚子電鉄

    明けましておめでとうございます。といっても、2月下旬なわけなんだけど。去年は、まず正月休みに宇都宮ライトレールと烏山線の駅巡り、その翌週の連休にはきのくに線、阪和線の改修駅巡りと北条鉄道のキハ40撮影。それからタイムラグがあり、GW前半に宗谷本線の駅を巡って、宗谷本線全駅の制覇、6月に入ったところで、北陸新幹線の敦賀延伸区間と北大阪急行の箕面萱野延伸区間の乗りつぶして全線制覇記録の奪還。6月下旬にはまた北陸新幹線に乗って、富山からアルペンルート経由で長野へ、翌日は長野の改修駅巡りを実行した。7月の3連休は、気仙沼線BRT、大船渡線BRTの駅巡りを実行、釜石線では『ひなび』に乗車した。8月のお盆休みは6日かけて、石北本線の残りと釧網本線全駅を一気に駅巡り、ついでに駅数の少ない留萌本線全駅を潰して、石勝線も全...新年のあいさつと銚子電鉄

  • 近鉄8A系を乗りに大阪へ移動

    新快速は姫路を出るとすぐに加速、東姫路、御着、ひめじ別所を110キロ前後の速度で通過する。曽根を95キロで通過した後、120キロまで加速、90キロに落として宝殿を通過、加古川着12時52分、表定速度は94キロ程だ。加古川を出ると130キロまで加速、そのまま東加古川を通過する。ただ、魚住通過時は110キロ、大久保通過時には90キロまで速度を落とした。西明石着13時02分、表定速度が98キロ近くと姫路~加古川間より高い。西明石から明石までは3.4キロなので110キロしか出さない。明石を出ると、120キロまで加速、1分前に出発した普通をすぐに追い抜く。カーブで110キロに落とすものの、再び120キロまで加速、須磨を通過したときは125キロを出していた。神戸の街の中に入り、兵庫を100キロで通過しながら、快速を追...近鉄8A系を乗りに大阪へ移動

  • 姫新線改修駅巡り

    姫路からは姫新線に乗ることに、駅の外から姫新線に乗るには、通常の改札だけでなく乗り換え改札を通ることになる。青春18きっぷが自動改札対応になったので、こういう場面では楽になった。姫路発9時09分の3番線からの発車、姫新線の3番線、4番線乗り場は、播但線乗り場と共有だが、エスカレーター、階段からは微妙に離れている。地平時代は北側駅舎のある片面ホームを東側頭端式の播但線と、西側切欠ホームもある姫新線が共有していたのだから、その時の名残なのだろう。姫新線の姫路口は、2009年にキハ127形、キハ122形で統一された。姫路~播磨新宮間は主にキハ127形2両が運用されるが、早朝やデータイムの1往復、それにかかわる余部入出庫はキハ122形の単行となる。朝ラッシュ時にはキハ127形、キハ122形を連結した3両運用もある...姫新線改修駅巡り

  • フェリーから摩耶駅、夢かもめ経由で姫路へ

    年末の旅行最終日、去年と同じく九州から夜通しフェリーで移動して、関西の方へ巡ることにした。当初の予定では、京都丹後鉄道のKTR8500形(元JR東海のキハ85系)に乗るつもりでいたが、KTR8000形で代走とのことなので、来年に予定していた姫新線の改修駅の駅巡りに変更した。大分港からの乗った「さんふらわあ」は神戸港に6時40分着岸した。神戸港から鉄道の駅は離れているので送迎バスを使うことになった。JR神戸線の住吉駅へ直接行く送迎バスは満員になったので、アイランド北口駅へ行く無料送迎バスに乗って、六甲ライナーで住吉駅で行くことにした。住吉行の送迎バスもアイランド北口駅まで無料だが、阪神御影、JR住吉、阪急御影へは現金払いのみで230円かかる。ただ、六甲ライナーのアイランド北口から住吉間よりは20円安い。御影...フェリーから摩耶駅、夢かもめ経由で姫路へ

  • 『かわせみやませみ』など乗り継いで大分へ

    立野10分接続で、33分発の観光特急『かわせみやませみ』に乗車、指定されたのは『やませみ』のカウンター席だった。『かわせみやませみ』は2017年3月に肥薩線の観光特急としてデビュー、2016年まで走っていた特急のフォローをするようになった。2020年7月の肥薩線豪雨災害で肥薩線での運転を取りやめに、その後は鹿児島本線門司港~博多間で夏臨として運転され、2022年9月からは豊肥本線で通年土日に運転される現行体制となった。宮地寄りの『かわせみ』が深い青を基調、リクライニングシート24席、カウンター席北6席南4席の計10席、ボックス席南4席、ソファー席南2席の他にフリースペースであるキッズエリア3席が設置されている。運転席の後ろは荷物置き場、ドアと連結部の間はサービスカウンター、展望コーナー、多目的トイレが設置...『かわせみやませみ』など乗り継いで大分へ

  • 工事の完成した高森駅へ

    今日は熊本から別府へ九州を横断することになった。行動開始は9時近くと珍しく遅い。宮地から特急『かわせみやませみ』に乗るためだ。早く起きて、静岡鉄道から譲渡された熊本電鉄1000形に乗ることも考えていたが、昨日のうちにすぐに乗ることができた。早く起きることができたので、ホテルから20分歩いて、熊本県庁の前のルフィ像を見物することに、熊本県庁は路面電車の走る通りから離れているから、歩くしかなかった。早朝でバスも少なかったし。ホテルに戻って朝食ビッフェで熊本の郷土料理をいただいた。ホテルをチェックアウトして新水前寺発8時57分の豊肥本線の肥後大津行に乗車した。年末休みの時期とはいえ、座席の7割くらいが埋まる利用率、武蔵塚や光ケ丘まで半分以上が降りた。豊肥本線は、台湾の半導体大手、TSMCが原水の辺りに進出するな...工事の完成した高森駅へ

  • 熊本電鉄1000形と熊本市交通局2400形

    『みどり』は、鳥栖駅の1番線に14時08分に到着、向かいの2番線に停車中の荒尾行に2分で接続する。他の時間帯も『みどり』から鹿児島線普通への接続がいいと思ったが、『みどり』が到着する1~2分前に荒尾行が発車するダイヤだった。佐賀から久留米方面への需要は少ないのだろうか。昔は佐賀と瀬高を結ぶ路線があったけど。博多方面からは、14時06分に区間快速(福間~二日市間快速)が到着したが、別ホームの4番線到着なので乗り換え客は遅れてきた。江北から鳥栖まではクロスシートの旅だったが、815系なので再びロングシートでの長距離移動となる。鳥栖発14時10分、席は9割埋まり、立ち客もいる利用率だった。久留米で少し入れ替わりがあり、羽犬塚駅で3割降りた。大牟田の手前の銀水着14時50分、4分接続の八代行へ跨線橋経由の乗り換え...熊本電鉄1000形と熊本市交通局2400形

  • 長崎から新大村経由で佐賀へ

    今日は長崎から熊本方面へと向かうことになった。ホテルをチェックアウト後、長崎駅前を散策した。以前はアミュプラザ長崎本館の前に駅舎と改札口があったが、今はアミュプラザ長崎新館が建っており、駅へ向かうには新館の1階か、新館の北側の回廊を通らなければならない。本館の前に大屋根があるのは駅舎のあった頃と同じだが、その時の大屋根と違うものもまっている。新館北側の回廊に繋がる歩道橋は、電停北側の歩道橋に繋がっているが、南側歩道橋との間にあった高架広場は撤去された。その跡地には新たな歩道橋、地平部分にはバス停と多目的広場が年内を目途に整備されることになる。その北側にある交通広場も工事が続いており、仮囲いで囲まれている。2020年に高架になった浦上駅にも未だ立ち寄ってないし、2026年の秋にでも再訪しなければならないかも...長崎から新大村経由で佐賀へ

  • 下大利の駅巡りから長崎へ

    白木原から下大利までの駅間距離は800mと短く、17年前の駅巡りのの時は徒歩移動だった。この辺になると地上線路を左側に移設したうえで、右側に高架線路を構築する工法となっている。17年前の写と比較すると立ち退いた民家があるように見える。下大利は1989年から急行が停車するようになった駅、1983年まで急行は大橋から二日市まで停まらなかったが、6年で2駅停車するようになった。1階コンコースと2階ホームが福岡寄へ向かう階段、大牟田寄へ向かうエスカレーター、その真ん中のエレベーターで結ばれている。1階コンコースには改札が2か所、東西自由通路へ抜ける中央改札口の他に西鉄ストア『レガネットマルシェ』に直結する北改札口がある。スーパーを経由しないと外に出れない構造なので、北改札口の営業時間はスーパーと同じ7時半から21...下大利の駅巡りから長崎へ

  • 西鉄高架駅巡り(桜並木と春日原)

    雑餉隈駅から緩やかな左カーブを通るとすぐに桜並木駅に到着する。駅間は0.5キロ、花畑~聖マリア病院前の0.6キロより短く天神大牟田線では最短となるが、貝塚線だと西鉄千早~香椎宮前も0.5キロとなっている。桜並木駅は2024年3月16日に開業したばかりの駅、高架化で駅設置の準備はされたものの、高架化から駅開業までは1年半以上かかった。それでも高架化されてから駅開業までのタイムラグは珍しく短い。3階ホームと2階コンコースは大牟田寄りのエスカレーター、ほぼ福岡寄りの階段、その間のエレベーターで結ばれている。2階コンコースには改札が2箇所、大牟田寄りの中央口とICカード専用の北口がある。改札内は広いが改札付近は壁に囲まれ狭く感じる。中央口からはエスカレーター2台と階段がエレベーターが斜めに交差する県道49号の歩道...西鉄高架駅巡り(桜並木と春日原)

  • 西鉄高架駅巡り(雑餉隈駅)

    九州旅行の福岡編、午後は西鉄の高架駅の駅巡りをしたあと、長崎へ向かうことになった。西鉄では、2003年度から福岡県が事業主体となり春日原~下大利間3.3キロの連続立体交差事業を行なってきた。2010年度からは福岡市が事業主体で雑餉隈駅付近1.9キロの連続立体交差事業を行なってきた。雑餉隈駅近くまでと下大利駅前後は、既存の線路の隣に高架を新設する仮線方式を採用、それ以外の間の区間では既存線路の直上に高架を新設する直上方式を採用している。支障物の埋没などで1年5か月遅れの2022年8月に高架化された。高架となった距離は5.2キロ、19か所の踏切を解消した。参考までに京急の蒲田付近を高架化したときは本線4.7キロ、空港線1.3キロの計6.0キロで28か所の踏切を解消、京王は笹塚から仙川の7.2キロで25か所の踏...西鉄高架駅巡り(雑餉隈駅)

  • 福北ゆたか線経由で福岡地下鉄4000系

    大阪南港から乗った名門大洋フェリーは、時間通り8時半に着岸したものの、10数分ほど動けなかった。送迎バスでフェリーターミナルを出たのも8時50分、例年より10数分遅れ、小倉での乗り継ぎが微妙になったので、9時15分に門司駅で降りた。ただ、先ほどまで下関から小倉間で停電で運転を見合せていたから、小倉で降りたのが正解だった可能性もあっただろう。昨日買っておいた青春18きっぷは門司駅から利用することに、今までは窓口で提示していたのが、今シーズンから初めて自動改札を通すことになる。大きな駅で窓口に並ぶ必要がなくなったメリットはできたが、元日まで連続して使う必要がでてきた。3日用と5日用の差額が2050円だから、3日用を買うくらいなら、5日用である程度距離を稼いだ方がいいと思うし。門司発9時22分の普通羽犬塚行は8...福北ゆたか線経由で福岡地下鉄4000系

  • 阪急京都線の『PRiVACE』と京阪撮影

    年末は例によって、フェリーで九州方面へ出かけることにした。そのフェリーに乗るために関西で時間があるので、大手私鉄をつまみ食いしていくことにした。過去のフェリーに乗る前の行動を見ると、2021年が大阪モノレール3000系を撮影後、日生エクスプレスを撮影、2022年が種別制覇で阪急京都線の準特急と京阪の急行を撮影、2023年が泉北9300系や大阪メトロ中央線400系に乗車している。会社の休み時間に運用サイトを調べていたら、京都河原町発16時09分の阪急京都線特急が2300系運用であることが判明、それに合わせて納会を切り上げて、京都方面へ向かうことにした。東京着13時09分、東京へ移動する上野東京ラインの車内で『のぞみ』指定席をエクスプレス予約したのだけど、1時間先まで満席だった。例年だったら、余裕で直近の『の...阪急京都線の『PRiVACE』と京阪撮影

  • 徳島から高松経由で帰宅

    『うずしお』は、高松からの営業列車して発車7分前に入線、阿南方に2両増結して、2700系4両編成での運転となる。『うずしお』は4往復が3両、1往復が5両、それ以外の11往復が2両での運転となっており、4両での運転はこれから乗る14号だけだ。中途半端な時間帯の時間帯の4両は回送の兼ね合いだともうけど、3月の改正で本州乗り入れと185系の運用が廃止となるから、運用変更で2両になる可能性は大きい。徳島発12時23分、佐古を75キロで通過、吉野川橋梁を90キロで通過して、勝瑞で鳴門線と交換する。80キロから100キロに加速して、池谷に12時32分に着いた。池谷を出ると、しばらく80キロで走るが100キロまで加速して坂東を通過、また80キロに下がるが、100キロまで加速して12時38分に板野に到着した。板野を出ると...徳島から高松経由で帰宅

  • 松山から徳島へ

    誕生日の旅行3日目、今日は徳島を経由しながら帰ることになった。朝食の前にホテル近くの大手町駅前の踏切で伊予鉄道の電車を撮影することに、6時24分発の高浜行を撮影したのだが、同じ時刻を大手町に発車する古町発松山市駅行の路面電車がダイヤモンドクロスの前で待機するタイミングに運よく出くわすことができた。データイムは鉄道線が横切るのが02分発前後から15分毎となっている。5番は道後温泉行が12分発から15分毎、JR駅行が06分発から15分毎だから、タイミングはまるっきり和内。JR環状線の市駅行が04分発から10分毎、JR駅方面が07分発から10分毎だから、17分発、47分発のJR駅方面が時間通りなら、停留所で電車が通過するのを待つことになる。ホテルをチェックアウトして7時過ぎに駅へ、高架下のだんたん通りのコンビニ...松山から徳島へ

  • 新しい松山駅

    四国の旅行では、今年9月22日に高架化された松山駅に立ち寄った。予讃線の高架化工事は2018年に着手した。伊予鉄道高浜線と離れ松山環状線をアンダーパスする地点から、伊予鉄道郡中線と県道松山松前伊予線をオーバーパスするガードの手前までの2.4キロが高架化され、8箇所の踏切は廃止になった。地平時代は2面3線だったが、新しい高架駅舎は2面4線となっている。これは高知駅も同じだ。高架駅は既存の駅西側のヤードの跡地に建てられた。そのため、既存の駅からは少し歩かされ、元から離れていた路面電車の停留所はさらに離れることになった。長崎や宇都宮に比べれば大したことないけど、昨日寄った高知に比べると不便になった感じだ。2面4線化することで『しおかぜ・いしづち』と『宇和海』の並列停車での乗り換えが、対面で乗り換えられるようにな...新しい松山駅

  • 伊予大洲まで行って伊予灘ものがたりを撮影

    高知を10時13分に出た『南風』は丸亀に12時00分に到着した。松山方面や高松行『南風リレー』へ接続する多度津より、丸亀の方が乗降が多かった。スーパーは高架駅真下、改札の真ん前に入り口があった。都市圏の高架駅ではありがちな構造だが、地方でこの構造は珍しい。パンとか安かったので、明日の分を買った。丸亀発12時17分の『いしづち』に乗車、充当車両はアンパンマンの8000系だった。本州から来る『しおかぜ』の自由席は混むだろうと、後ろに連結している『いしづち』の高松で改札から遠い前の車両を選択たら、案の定ガラガラだった。土曜日の昼なので、制服を着た学生の利用もあった。海側の窓側の座席を確保、先ほど高知駅のホームで買ったかつおのたたき弁当をいただくことにする。名前の通り、かつおのたたきの刺身5切れが保冷剤とともに入...伊予大洲まで行って伊予灘ものがたりを撮影

  • 高知まで行って、『志国土佐時代の夜明けのものがたり』を撮影

    旅行2日目、今日から2日間はバースデーきっぷを使って、四国をめぐることになった。バースデーきっぷは12000円の自由席用を買うことに、窓口は時間的にっ読めなかったので、ネット購入することに、スキャンした免許証をメールしたあとに郵送してもらった。高松に前泊して窓口購入すれば、郵送料も児島までの特急料金も不要だったが。高松まで往復する分、時間がかかるからな。バースデーきっぷは誕生月しか使えないが、高松からの指定席往復トク割きっぷが松山まで8400円、高知まで7000円であることを考えれば、この2都市に行くだけで元を取ることができる。今日のルートだけでも通常18000円かかり、松山へ向かう途中の新居浜でバースデーきっぷ12000円の元を取った。ホテルを6時半にチェックアウトして岡山駅へ、券売機で児島までの特急券...高知まで行って、『志国土佐時代の夜明けのものがたり』を撮影

  • やくもで岡山へ

    青山剛昌ふるさと館を見た後、コナンロードを20分ほど歩いて、由良発15時05分の普通米子行で戻ることにした。平日なので学生の利用が結構あったが、山側のボックスを一人占めすることができた。次の浦安で8分停車して特急『スーパーまつかぜ』と交換、下市では4分停車して普通鳥取行と交換した。大山口で6分停車したが、交換相手の『あめつち』はこの前の日曜日で年内の運転を終えていたため、空交換となった。時間があったので、駅の外に出て4年前に建て替えられた山小屋風の木造駅舎を撮影した。2年前のGWに立ち寄って撮影はしているけど。米子着16時13分、伯備線の新見行が発車するのと入れ替わるように到着した。米子からは16時34分発の『やくも24号』で岡山へ向かうことに、サンライズ出雲を米子で降りた直後の10時40分に2530円で...やくもで岡山へ

  • 新しい米子駅から由良駅へ

    米子駅の駅舎は、2020年に旧駅ビル左側の建物に駅舎に仮移転、その間に駅舎を建て替えた。前回訪れたときはその駅舎を利用した。そして、去年7月29日に新駅舎だけでなく2階建ての駅ビル『シャミネ米子』、長さ140mの南北自由通路『がいなロード』が供用開始となった。新駅舎のコンコースは2011年に設置されたエスカレーター、エレベーター付の跨線橋と結ばれており、出雲市方向へ少し歩くと改札口があるホームへは跨線橋から降りる形だが、1番線と0番線境港線乗り場へはコンコースから直接降りることができる。なお、「海、山、旅のドラマは米子駅から」と書かれたほぼ出雲市寄りにあった跨線橋は、仮駅舎へ移転となった2020年頃に封鎖され、旧駅舎とともに解体された。上屋のない部分があるのがその名残だ。改札口の北側には駅事務室と券売機、...新しい米子駅から由良駅へ

  • サンライズ出雲で米子へ

    今年は、バースデー休みが金曜日なので、休前日はチケットが入手しにくい寝台特急『サンライズ出雲』に乗ることにした。計画自体は、金曜日にバースデー休があるということがわかった数年前からあった。9月に285系が車庫で事故に巻き込まれて損傷、平日の一部にサンライズ出雲が計画運休になった時は焦ったが、修理は何とか間に合った。『サンライズ出雲』に乗り遅れるのが嫌なので、早目の行動を取ることに。地元からは常磐線一本で行けるが、ホームドアがあり、移動時間が減るつくばエクスプレスで秋葉原へ向かうことにした。秋葉原から東京駅までは30分歩くことも考えたが、普通に山手線を使った。東京駅には21時前に到着、発車まで50分以上の余裕があった。乗車券を購入してなかったので、まずみどりの窓口へ、この時間で数人くらいが並んでいた。この時...サンライズ出雲で米子へ

  • 東武鬼怒川線と日光線を乗りつぶす

    文挾で日光線の駅巡りを終えたので、東武の下小代駅へ向かうことにした。歩道がなく車通りがそれなりにある道路を走って、30分ほどかかってしまった。20分歩いて、東武の橋梁が見えてきた頃に、上りスペーシアXが通過していったので、条件反射的に撮影した。2007年に廻った時は下小代駅駅舎は新築で外壁も薄い茶色だったが、17年も経つとこげ茶の外壁に、駅名文字のある緑色の部分も青色に変わっていた。駅から少し離れて旧駅舎があったが、旧駅舎だということを知らずに遠くから撮影していた。下小代発14時22分、つり革も座席の柄もいちごの車両に乗って2駅目の下今市に14時31分に到着した、次に乗り継ぐ鬼怒川線まで20分近くあったので、人通りのほとんどないベンチで昼食となった。下今市発14時50分の新藤原行へはホーム別の階段乗り換え...東武鬼怒川線と日光線を乗りつぶす

  • 日光線駅巡り

    東武宇都宮からJR宇都宮駅に向かうことになっていたが、先ほど通った南宇都宮駅がリニューアルされたことを知り、10時20分の南栗橋行で折り返すことにした。一駅間だけ乗って、南宇都宮には10時23分に到着した。南宇都宮駅は2020年にリニューアルした。開業当時から使われてきた壁面の大谷石を補修するためでなく、新たな大谷石を増設して、デザインを統一、屋根に使われている青緑の洋風瓦や待合室については駅が建てられたときの色に再現している。また、駅舎の三連窓、出入り口の上にある欄間、待合室の天井も補修により、リニューアルされた。昔の形に復元させるというのは建て替えより難しいかもしれない。南宇都宮から鶴田まで20分歩くことも考えたが、鶴田からだと座れない可能性もあると思ったので、東武宇都宮経由でJR宇都宮に出ることにし...日光線駅巡り

  • 東武鉄道を乗りつぶす(スペーシアXと宇都宮線)

    大手私鉄を一日で乗りつぶすシリーズ、最後は東武の栃木方面を攻めることにした。まず、北千住発8時03分のスペーシアXに乗車する。土曜午前中の便だが紅葉の終わったオフシーズンのためか、予約開始2日後でもプレミアムシートをネットで確保できた。乗車券は金券屋で買った株主優待券、950円なので北千住からだと新栃木から先へ行くだけで元が取れる。通常価格だと、行きは東武宇都宮へ行くのに1230円、帰りは東武日光から帰るのに1400円だから730円も得したことになる。チケットレス予約は、特急券専用ホームに入るときにスマホのメール画面を提示して入ることになる。特急専用改札があるのは、浅草と北千住だけなので、それ以外の駅から乗ると提示の必要はない。プレミアムシートはスタンダードシートが全て2列になっているのに対し、1列と2列...東武鉄道を乗りつぶす(スペーシアXと宇都宮線)

  • 東武9050型と稲田堤駅

    今日は京王線方面で用があったが、始まるのが15時40分と遅かったため、色々と巡ることにした。まず、千代田線で明治神宮前へ。明治神宮前で副都心線に乗り換える。代々木上原方面、つまり小田急線方面から副都心線への乗り換え客が結構いたのだけど、池袋へ向かう客なのだろうか。あと、東横線方面も下北沢、渋谷乗り換えに比べると楽だから、それなりにいるのかと。副都心線に乗り換えたのは、未乗車の9050型のため、9000型には数回乗って撮影したのだけど、9050型は乗ったことはなかった。9001Fが廃車となり、置き換え用の車両も近いうちに発表されているので、忘れないうちに乗ることにした。製造年が1994年で30000系と3年しか変わらないとはいえ、油断はできない。9050型充当の、12時51分のFライナー急行元町・中華街行に...東武9050型と稲田堤駅

  • 京成電鉄を乗りつぶしながら、京浜東北線の部分運休

    13時39分発のスカイライナーはキャプテン翼仕様のAE9編成、キャプテン翼は葛飾区に縁のあることでのタイアップだが、海外人気も高く、憧れてプロになった選手もいるくらいだから、国際空港アクセスを担う列車には相応しいと感じる。空港第2ビルを出ると、一気に160キロ近くまで加速する。新幹線に乗りなれているせいか、それほど速くは感じなかったが。150キロ以上を5分近く連続して走行、単純計算で13キロぐらい進んだと思われる。印旛日本医大まであと数キロの場所で減速して130キロ以下まで速度を落とした。この先は高砂まで最高速度130キロだが、100キロ近くまでスピードを落とすところも所々であった。新鎌ヶ谷や東松戸を通過すると120キロくらいまでスピードを上げた。東松戸では普通を追い抜いた。江戸川橋梁を通過しながら、11...京成電鉄を乗りつぶしながら、京浜東北線の部分運休

  • 京成乗りつぶし(成田空港周辺)

    京成佐倉発9時30分、大佐倉はドアが開き切ってから一秒もたたずにドアが閉まった。大佐倉は需要的には芝山鉄道以下なので、特急くらいは通過でいいかもしれない。特急しかない9時台、10時台は一部停車で。宗吾車両基地の拡大工事は今年4月に始まっており、西側は仮囲いで囲まれていた。湿地帯のため、高架の上に工場を新設するようだ。京成成田には9時42分に到着、行きつけのうなぎ店『川豊』で昼食をとることに、整理券制なので待ち時間の間に成田山新勝寺や出世稲荷を参拝した。京成成田からは東成田線を乗りつぶすことにした。データイムの京成成田~芝山千代田間の列車は2番線折り返し、上り京成津田沼方面へは同一番線で乗り換えが可能だが、下り京成津田沼からだと階段を上り下りしての乗り換えとなる。せっかくの両面ホームだから、芝山千代田止は4...京成乗りつぶし(成田空港周辺)

  • 京成電鉄を1日で乗りつぶす(西登戸駅など)

    大手私鉄を1日で乗りつぶすシリーズ、今日は京成電鉄を乗りつぶすことにした。まず、普通高砂行に乗車する。ただし、終点の高砂で快速京成成田行に化ける普通高砂行だ。車内LCDなどではその案内がなく、京成高砂に着く寸前にその旨の肉声放送がある。この化け快速に充当されていたのはシートが飛行機柄の旧アクセス特急用3050系だった。19本ある8連の3000系のうち1/3を占めている。化け快速は、上野線内の特急通過駅からは乗り換えなしで千葉県内の駅へ早く行けるだけでなく、日暮里場面では特急の4分後追いなので優等なのにガラガラの穴場的列車となっている。京成高砂からは通過運転を行なうので、向かいには始発の京成佐倉行が停車していた。京成小岩を出ると、江戸川橋梁では85キロまで加速する。ただ、市川真間のカーブで速度制限まで60キ...京成電鉄を1日で乗りつぶす(西登戸駅など)

  • 下諏訪と塩崎と千葉あずさ

    岡谷から普通列車に乗ろうとしたら、臨時特急が4分間停車していた。茅野まで単線区間なので時間調整をしなければならない。岡谷発15時43分の上諏訪行は、運よく211系0番台運用、ボックスシートを独占して高架から諏訪の町を臨めたが、下車するのは次の下諏訪なので4分しか乗れない。下諏訪は2020年に駅舎をリニューアルした。白地の黒の木目調の外観は宿場町をイメージしたもの、その前面に御柱イメージの太い柱が庇を支えている。その下の通路は温泉街の足湯をイメージしたものだ。コンコースは伏見屋邸イメージで壁面は黒になっている。待合室はその伏見屋邸の囲炉裏をイメージした正方形のベンチが置かれている。リニューアルしたものの、駅としては衰退しており、2021年に待合室隣接の売店が閉店、去年9月にはみどりの窓口が廃止となり、今年3...下諏訪と塩崎と千葉あずさ

  • 天竜峡~飯田間と川岸の駅巡り

    飯田線の駅巡り、今日は飯田市内の金野から伊那八幡を巡ることにした。飯田近辺だけで青空フリーパスでは元が取れないので、普通に運賃を払うことになった。飯田線は整理券方式でないので、乗車した直後に車掌に運賃を支払うしかな。幸い、初乗り150円区間が多かったので、50円玉をある程度用意しておけば楽だった。また、150円の次も190円なので、100円玉があれば、10円玉が帰ってくるだけだった。6時前にホテルをチェックアウトして、20分以上歩いて、切石駅へ向かうことに、インターに近いためか、高速バスとすれ違った。飯田は、東京へ行くのも、名古屋へ行くのも高速バスが主流だが、長野へ行く高速バスは運転士不足の影響で8往復のうち4往復が運休になっている。今日立ち寄る川岸までの所要時間が、飯田線の2時間半に対し、高速バスが75...天竜峡~飯田間と川岸の駅巡り

  • 25分遅れの飯田線秘境駅巡り

    中部天竜着10時22分、20分の停車時間があったので、駅から歩いて歩道つきの鉄道橋、天竜峡橋梁を見てきた。2時間も乗っていたからいい気分転換になる。天竜峡橋梁を渡って、隣の佐久間駅まで歩いても、乗ってきた列車に乗れるのだが、中部天竜駅付近の散策をすることにした。7年前の駅巡りの時に下川合からの駅歩きが途中の道路の歩行者通行止めでできなくなり、中部天竜駅での滞在時間が5分しかなかったためだ。佐久間を出ると、長さ3,619mの峰トンネルで水窪の盆地に入っていく。城西を出ると、第6水窪川橋梁を通過、渡らずの橋の愛称の通り、左岸までは渡らず、半径250mの右カーブで右岸へ戻る。水窪着11時02分、3分停車の予定だったが、交換の特急伊那路の遅延で10分停車に、7分の遅れとなってしまった。水窪を出ると、長さ5,063...25分遅れの飯田線秘境駅巡り

  • 名鉄の快速急行と飯田線牛久保駅

    今日は、飯田線の駅巡りをすることになった。今日巡ることになった駅は、2018年1月に既に巡っているのだが、その時珍しく雪に降られたので、改めて巡ることにした。その前に大手私鉄種別乗りつぶしの一環として、名鉄で唯一乗ってない快速急行に乗ることにした。まず、住吉町発5時31分の朝一番の知多半田発の急行岩倉行に乗車する。後で気づいたのだけど、急行岩倉行というのはレアな組み合わせだ。内海発始発普通は急行の30分ほど後なので、知多半田以南だけでなく急行通過駅でも始発は遅くなる。昨晩の特急と同じく、阿久比、巽ヶ丘、南加木屋と停車、南加木屋を出ると、8月に寄った加木屋中ノ池も通過する。太田川着5時45分、乗っていた急行は普通岩倉行に化ける。そのため、乗っていた客の大半は、3分接続の中部国際空港発準急名鉄岐阜行(神宮前か...名鉄の快速急行と飯田線牛久保駅

  • 東海道新幹線ダイヤ乱れと夜の名鉄パノラマカー

    この3連休は、名古屋へ行くついでに飯田線の駅巡りをすることになった。名古屋へは、鉄道と関係ない用で行ったのだが、台風21号から熱帯低気圧による大雨の影響で、山陽新幹線だけでなく東海道新幹線も運転を見合わせていた。幸い、指定席は予約していなかった。仕事を終えて、午後から乗る予定だったので、予約状況を見てから押さえることにしたからだ。東海道新幹線は9時50分に運転見合わせとなっていたが、11時10分に運転を再開した。ただし、東京駅発についての再開は11時40分となっている。3連休初日であってか東京駅には多くの客が滞留していた。数日前に予約状況をチェックしたら、12時までの全ての列車の予約状況が×か△だったからな。仕事が終わったのは12時だったが、指定席のない場合は東京駅に来るのも避けてほしいという公式の呼びか...東海道新幹線ダイヤ乱れと夜の名鉄パノラマカー

  • 東上線を乗り潰す(その2)

    森林公園に着いたのは少し遅れて14時50分、急行池袋行は接続するのだが、10両編成の後ろの方と対面接続となる。そのため、前へ行けば行くほどガラガラになる。到着した時刻は、接続の急行池袋行の発車時刻だが、すぐに発車するどころが、乗ってきた寄居発森林公園止の8000系回送が池袋方面へ先行させての発車となった。8000系回送は寄居方の森林公園検修区へ入庫させると思っていたから、池袋方面に回送されて驚いた。調べてみたら、データイムは使われない坂戸駅の越生線ホーム2番線に回送するとのことだけど、下り列車とは干渉しないのだろうか。坂戸までの回送で折り返し時間は50分近く、それを森林公園検修区まで持っていけば20分以下で折り返せて、運用本数を減らせるけど、折り返し時間があまり短いと余裕がなくなるのだろう。坂戸までの往復...東上線を乗り潰す(その2)

  • 東上線を一日で乗り潰す(その1)

    大手私鉄を一日で乗り潰すシリーズ、今日は東武東上線、越生線を攻めることした。東武鉄道全線は一日で無理なので、まず6月に伊勢崎線、亀戸線、大師線、野田線を一日で潰した。残りの部分は、川越から春日部へ川越線、埼京線と乗り継げば、一日で可能だった。でも、越生線の改良した駅や鶴ヶ島ガーデンパークにも行きたかったので、東上線とそれを組合せ、東武日光線系統は別の日にした。ところが、鶴ヶ島ガーデンパークは完全オープンでないと、鉄道模型コンテストの時に鶴ヶ島市の担当者から聞いたので、今日は見送って、サイボクに行くことにした。その別の用を済ませた後、東久留米発10時27分の準急池袋行に乗車する。飯能発で、ひばりヶ丘に特急に抜かれる以外は、上位優等の待避はない。つまり石神井公園から西の全駅の客が集約されることになる。そのうえ...東上線を一日で乗り潰す(その1)

  • 東京メトロを乗り潰す(その3)

    東京メトロの一日乗り潰し、銀座線、半蔵門線、日比谷線の行程は以下の通りとなった。1532白金高輪1541(南)1546目黒1556-1601渋谷1608(銀)1642浅草1653-1656押上1706(半)1737渋谷1744-1747中目黒1804(日)赤羽岩淵から40分以上かかった終点の白金高輪には15時32分着いた。南北線の終点の目黒まであと2駅、36分に日吉行があったが、西高島平からの都営三田線直通だった。今日はメトロの乗りつぶしにこだわりたいため、それを見送って39分の急行新横浜行に乗ることにした。赤羽岩淵でゆっくりして、この列車に乗っても良かったかもしれない。急行新横浜行が到着したのは41分で2分の遅れ、充当されていたのは東急3000系だったので、メトロ9000系には乗れずじまいとなってしまっ...東京メトロを乗り潰す(その3)

  • 東京メトロを乗り潰す(その2)

    東京メトロの一日乗り潰し、丸の内線、東西線、有楽町線の残り、南北線の乗り継ぐしスケジュールは以下の通り。3池袋1026(丸)1113方南町1119(丸)1125中野坂上1130(丸)1140荻窪1146-1153中野1158(東)1243西船橋1301-1310新浦安1316-1325新木場1335(有)1407池袋1426-1432駒込1439(南)1450赤羽岩淵1457(南)1532白金高輪池袋からは10時26分の丸ノ内線方南町行に乗ることにした。池袋行が数分遅れたためか、発車2分前に入線、すぐに席が埋まり、発車直前に乗った人は座れなかった。前から3両目で、御茶ノ水で少し降りたが、席は空くことがなかった。東京駅で半分くらい降りて、銀座駅で残った半分のほとんどが下車、乗り通したのは5人だけだったが、3...東京メトロを乗り潰す(その2)

  • 東京メトロを乗り潰す

    大手私鉄を一日で乗りつぶすシリーズ、今日は東京メトロとなった。全体の行程は以下の通り綾瀬740(千)743北綾瀬759(千)803綾瀬809(千)849代々木上原855(千)859明治神宮前901(副)903渋谷911(副)942和光市948(有)1001小竹向原1007(有)1013池袋1026(丸)1113方南町1119(丸)1125中野坂上1130(丸)1140荻窪1146-1153中野1158(東)1243西船橋1301-1310新浦安1316-1325新木場1335(有)1407池袋1426-1432駒込1439(南)1450赤羽岩淵1457(南)1532白金高輪1541(南)1546目黒1556-1601渋谷1608(銀)1642浅草1653-1656押上1706(半)1737渋谷1744-1...東京メトロを乗り潰す

  • 明知鉄道と新幹線遅延

    今日は、明知鉄道のアケチ100形に乗るついでに、2駅だけ巡ることにした。明知鉄道は、1985年の転換時にアケチ1形を投入、1997年からアケチ10形を投入してアケチ1形は6形を残して置き換えた。2017年にアケチ6形の置き換えて、アケチ100形101号を投入、翌2018年はアケチ12形の102号を投入した。駅巡り後にデビューしたから未乗のアケチ100形、アケチ10形4両に対し、アケチ100形2両と普通に運用されていれば、1/3の確率でしか乗れないが、101号、102号の両方に乗ることができた。土休日のアケチ10形はイベント列車が中心で、定期運用はアケチ100形が多いのだろうか。アケチ10形は15m車体に定員94名座席数42席、アケチ100形は、18m車体に定員119名座席数50席となっている。両方の車両と...明知鉄道と新幹線遅延

  • 加木屋中ノ池と三岐鉄道

    豊橋では、8分接続の12時32分発の快速特急新鵜沼行に乗り換え、μチケットを課金することも考えたが、前の方へ進むと楽に窓側が確保できた。飯田線に乗る前に買っておいたいなり寿司を昼食とした。快速特急なので、国府、新安城は通過、豊橋を出ると東岡崎まで19分も停車せずに、表定速度は94キロとなる。先頭に近いとはいえ、東岡崎で席がほとんど埋まり、知立からは立ち客がある程度発生した。豊橋から2駅だけ停車して、神宮前には13時14分に到着した。乗り換えアプリでは、13時22分の準急中部国際空港行となっていたが、18分の特急河和行に乗車、立ち客もいたが席も空いていた。直線区間を飛ばし27分に太田川に到着した。新駅、加木屋中ノ池へ向かうために太田川で河和線普通に乗り換えることに、聚楽園で抜いた普通が特急出発の数分後に入線...加木屋中ノ池と三岐鉄道

  • 豊橋停車ひかりで、飯田線の下地へ

    月曜日に北海道旅行から帰ってきて5日しか経ってないが、今度は名古屋方面へ出かけることにした。当初は、18きっぷを使って、大井川鐵道の優等を撮影しながら、普通列車で西進しようと予定していたが、体調不良で土曜日に休み過ぎて、出勤せざるを得なくなった。とはいえ、仕事が少なかったため、始業から1時間ほどで上がることができた。予定では3時間で上がることにしていたが、豊橋停車『ひかり』が2時間に1本だけなので、早い上がりとなった。職場から埼京線快速で大崎へ、大崎では3分接続の山手線に乗り継ぐ。池袋を1分前に出て、目白辺りで追い抜いた山手線だが、新宿で4分停車している間に抜き返された。池袋と大崎間では湘南新宿ライン・埼京線は山手線より6分早いものけど、大塚以北と品川以北の間の移動において、山手線快速として湘南新宿ライン...豊橋停車ひかりで、飯田線の下地へ

  • 札幌市交通資料館へ

    札幌に到着したのは11時25分、地下街を通って地下鉄南北線ホームへ向かう。11時36分の真駒内行に乗車、52分に終点真駒内の1駅前の自衛隊前に着いた。高架沿いに数分程歩くと札幌市交通資料館にたどり着く。札幌市交通資料館は今年5月にリニューアル改築した。以前は地下鉄高架下の一角を利用して広さは290平米となっていたが、2017年に休館して7年かけて工事を行なった。新しい交通資料館は道路と地下鉄高架のスペースに2階建ての建物を新築して、1階が交通資料館に、2階はその他交通局関係施設とした。新しい建物の交通資料館部分は471平米と、高架下の時より6割ほど増床した。営業時間も5~9月の平日と夏休みの10時から16時だったのが、4月~10月15日で休みは水曜だけ、9時半から16時半に拡大している。夏休み以外も土休日...札幌市交通資料館へ

  • 留萌本線と東滝川の駅巡り

    6日間の北海道旅行最終日、駅巡りは留萌本線と東滝川だけ、札幌の交通資料館に寄って、帰ることになった。深川のホテルに荷物を置いて、深川発5時59分の石狩沼田行に乗車、石狩沼田までノンストップで途中の駅には停車しない。途中駅があるのに、一つの路線の起点と終点しか停車しない定期列車は国内ではこの列車だけだと思われる。ただのノンストップだったら、米原~敦賀間の『しらさぎ』や『指宿のたまて箱』が、臨時列車だったらあおなみ線などが該当するけど。石狩沼田駅には、増毛駅と違い、乗務員の泊まる設備がない。そのため、深川から送り込む必要があるが、回送ではなく途中駅通過の営業列車となっている。接続列車は旭川からの特急ぐらいだけど、早朝の石狩沼田に需要はあるのだろうか。乗り潰し目的の鉄道ファンにはありがたいけど。増毛駅まで運転し...留萌本線と東滝川の駅巡り

  • 石北本線駅巡り(上川、安足間、中愛別)

    上川は、網走に向かって左側に駅舎のある2面3線、両ホームは旭川寄りの跨線橋で結ばれている。駅舎側1番線を発着する列車が一番多いが、特急と上り特快きたみの他の普通列車は午前中や夜間に到着するのが中心、3番線を使うのは、旭川方面から来て折り返す12時53分着から20時56分発までの普通3往復(除く14時46分着の下り)の他、11時18分の普通遠軽行、15時38分の特快きたみ、つまり特急以外の遠軽方面2本となっている。2番線を唯一使うのは、15時03分に到着する遠軽から列車、66分停車して旭川へ向かう。駅舎側1番線の上屋は特急も収まる3両分あるが、島式ホーム側はコンクリート造りでアーチ状の変わった形状をしているためか1両半分しかない。駅舎は周辺区画整理事業に合わせて2008年に改修したもの、薄い灰色の壁に黒い屋...石北本線駅巡り(上川、安足間、中愛別)

  • 呼人から上川へ向かう

    北海道旅行5日目、昨日の石北本線の駅巡りで白滝~網走間は全駅クリアしたので、今日は上川周辺の数駅を巡りながら、旭川方面を目指すことにした。当初計画では、釧網本線を数駅巡った後に、特快きたみに乗り継いで、留辺蘂、西留辺蘂、生田原を昨日のスケジュールでクリア、特急で上川へ向かうつもりだった。そのあと、宿泊地などを調整することで、それらを1日繰り上げて、今日のスケジュールに余裕を持たせた。天気で予定がどうなるかわからなかったからだ。宿泊したのは呼人(よびと)、特快きたみに乗り継ぐためには呼人発8時53分に乗ればいいのだが、旅館を早めにチェックアウトして、呼人発7時43分の北見行に乗って時間調整することにした。昨日、鱒浦から美幌まで乗った列車だ。呼人は交互配置の相対式、駅舎のある左側下りホームが北見側にずれている...呼人から上川へ向かう

  • 石北本線駅巡り(緋牛内、相内、端野)

    生田原を出た後は以下の順序での駅巡りとなった。生田原1331-1514(64)緋牛内1540-1620(57)相内1706-1753(63)端野1836-1839(62)愛し野1913-1957(68)呼人生田原から先は上川まで駅巡りを終えているので、13時31分の網走行で折り返すことに、遠軽始発だが4時間半ぶりの下り普通というだけでなく、上川方面からの接続を受けていたので、ボックスに誰か一人いるくらいの利用率だった。再び常紋トンネルを通過、まだ巡ってない相内をスルーして北見には14時22分に到着した。13時46分の網走行が出た後なので、35分停車して時間調整、その合間に駅周辺を散策することにした。駅舎のある北側は散々行ったので、みんとロードを経由して駅の南側へ向かった。みんとロードの真ん中には玉ねぎのオ...石北本線駅巡り(緋牛内、相内、端野)

  • 常紋越えと生田原駅

    西留辺蘂から乗った12時04分の遠軽行は、朝一番の上り列車となった。留辺蘂に折り返せば、特急や特快きたみに乗れるけど。西留辺蘂を出ると常紋越えに入る。前回のブログで触れたとおり、西留辺蘂から3.5キロ走ると、2016年に駅から格下げとなった金華信号場を通過する。留辺蘂から5.5キロの距離だが、午前中の全ての特急が普通や特快きたみと交換する。待たされる方の普通や特快きたみは3分~5分ほど停車する。西留辺蘂駅は標高208mで金華は標高243m、平均10‰で登ってきたことになる。金華を出ると、金華峠へ向かう国道242号線と離れて走るようになる。金華から4.7キロ、常紋信号場跡を通過する。標高は347m、金華からは100m以上登ったことになり、最急勾配は25‰、平均勾配は20‰を越える。常紋信号場は1951年から...常紋越えと生田原駅

  • 留辺蘂と西留辺蘂を駅巡り

    西女満別発9時06分の列車に普通北見行に乗車、次の美幌で学生がいっぱい乗り込んで、席が半分くらい埋まった。美幌の乗車人員は264人、504人の北見、268人の網走に次いで、石北本線で3番目に利用者が多い。JR東日本なら、遠野や久留里クラスだ。停車本数は普通10本特急4本なので、普通8本快速3本の遠野よりは多い。美幌を出てしばらく走ると、国道から離れて小さい峠越えに入る。周辺の集落がなくなるためか、美幌から緋牛内までは駅間距離が11.5キロもあり、北見~網走間で最も長い。美幌駅は標高12mほどだが、峠の辺りでは80mの標高となるので、62mの標高まで上がって全長271mの緋牛内トンネルで峠を抜ける。一方、数キロ遠回りする国道は100m以上まで登る。緋牛内トンネルを抜けて3キロほど走ると、緋牛内に着く。緋牛内...留辺蘂と西留辺蘂を駅巡り

  • 釧網本線の桂台、鱒浦、石北本線の西女満別を巡る

    北海道旅行4日目、今日は釧網本線の残り2駅と、石北本線の巡ってない駅を巡ることにした。石北本線は去年巡ろうと思っていたが、8/7に奥白滝と白滝の間で盛土が崩壊して、上川と白滝の間が2週間運休となっていたため、釧網本線とともに今年に先送りして、旅行の日程を縮小した。その前の年は、根室本線の駅巡りが雨で半日潰れたし、2020年のコロナ禍で北海道に行っていれば、今頃北海道全駅の駅巡りは完了していたのではないかと思っている。石北本線の被災で、網走から旭川方面へ抜けられなくなったため、釧網本線の駅巡りも先送りにしたけど、キハ54が今年3月改正でH100に置き換わったことを考えると、釧路口だけでも少し巡れば良かったなと思っている。クロスシートが少ないためか、常に誰かいて、景色が見にくかったためだ。キハ40よりだいぶ後...釧網本線の桂台、鱒浦、石北本線の西女満別を巡る

  • 釧網本線駅巡り(止別~北浜)

    斜里川を渡り街を抜けると海沿いを走るようになる。周辺に民家がないため、知床斜里から止別までの駅間は11.5キロと、緑から網走の間のオホーツク側では最も長い。海から少し離れて丘が阻むようになると、止別(やむべつ)に到着する。止別はホーム中程に駅舎のある左片面、以前は相対式だったが右側の線路とホームが撤去され、今の形となった。1968年に改築された駅舎には、事務室跡地を利用して『ラーメン喫茶・えきばしゃ』が入居、11時から19時まで営業している。駅舎の前には『らーめん』『営業中』の幟があり、駅舎というより木造のらーめん屋という感じがした。待合室は、ラーメン屋のものと兼ねており、ラーメン屋入口を中心にいろいろな木彫りの彫刻などが置いてあった。窓口跡には通常のベンチの他に、キハ82から転用しただろうリクライニング...釧網本線駅巡り(止別~北浜)

  • 駅降り行動(釧網本線:清里町~知床斜里)

    釧網本線の駅巡り、昨日までに、札弦から釧路寄りが終わったので、今日は清里町から網走方面を攻めていくことした。一気に残りの駅を攻めたかったが、列車本数の兼ね合いで鱒浦と桂台には降りなかった。駅間距離の短い網走口は運転本数の多い朝時間帯に巡れば、だいぶ楽だし。駅巡りした順序は以下の通り、括弧数字は駅ナンバリング。(64)摩周800-936(77)藻琴(歩)(76)北浜1040-1057(73)止別1125-1135(75)原生花園1237(バス)1241(74)浜小清水1543-1608(71)中斜里1628-1633(72)知床斜里1715-1729(69)清里町1847-1949網走網走口では、網走において上りの網走着が11時59分の次が17時18分、下りの網走発が10時24分の次が15時16分となってお...駅降り行動(釧網本線:清里町~知床斜里)

  • 駅降り行動:釧網本線(磯分内~札弦)

    標茶を出ると左カーブで進行方向を北北西に変える。磯分内までの駅間は10.6キロと、駅が廃止になる前の駅間としては比較的長い。磯分内は左側に片面ホームのある構造、以前は相対式で副本線もあったが、上り線を残して撤去された。線路と雑草の間のスペースがその頃の名残となっている。当時の駅の写真は駅舎の中に飾ってある。駅舎は入口の上に三角屋根、その両側に太い柱があるものになっている。近くに日本甜菜製糖があり、国鉄時代は急行が停車していた。そのためか、民家は比較的多く、郵便局だけでなくセイコマも近くにある。乗車人員は塘路より多いが、6.8人しかいない。磯分内から6.5キロ、摩周から8.2キロの場所に、南弟子屈駅があったが2020年に廃止になった。車掌室駅舎は2014年のストリートビューでは見れるが、その次の今年6月のス...駅降り行動:釧網本線(磯分内~札弦)

  • 駅降り行動(釧網本線:塘路、茅沼、標茶)

    札幌から乗った夜行バスは、定刻より10分ほど早い5時10分に釧路駅に到着した。花咲線は5時35分発があるが、釧網本線の始発は6時38分なので1時間半近くもある。和商市場は朝市でもあると思っていたが、営業開始は8時からと函館より遅め、その近くにあるセイコマも6時からの開店だった。仕方がないので市役所方面へ散策することに、途中通りかかった幸町公園にはC58106号が静態保存していた。C58106号は昨日見たD51320と同じ1939年に製造、室蘭、苗穂に短期間配属されたあと、1944年に釧路に転属、1972年の廃車まで根室本線、釧網本線で運用されていた。市役所まで行って戻って来る頃には、和商市場のところのセイコマも開店、駅の中のセブンイレブンも開いていたので朝食を調達した。駅ホームに着いたのは6時20分、その...駅降り行動(釧網本線:塘路、茅沼、標茶)

  • 遠浅、早来、川端を駅巡り

    当初予定では、追分で17時56分の新夕張行まで待って川端まで往復するつもりだったが、16時06分の苫小牧行に乗れば室蘭本線の駅巡りができることが判明した。そのうえ、バス時刻表と照合したら2駅も新たに訪れることができるようなので、追分を出発する時間を繰り上げた。道の駅だけでなく、日帰り温泉で時間をつぶすことも可能だったのだけど。追分発16時06分の苫小牧行に乗車、3駅目の遠浅で16時24分に下車する。遠浅は相対式、駅舎のある苫小牧方面ホームが北側にずれており、互いのホームの向いにはホームはない。両ホームはホーム端の跨線橋で結ばれている。駅舎は1981年に建てられたコンクリート造、緩い勾配の赤い屋根が入口の上で曲がる独特なものになっている。扉のない駅入口の右は待合室、左はトイレとなっており、待合室からは駅前広...遠浅、早来、川端を駅巡り

  • 道の駅あびらへ

    毎年恒例の夏休みの北海道旅行、今年は10日から行う予定だったが、体調不良で14日に繰り下げた。それに伴い、9日朝に改めて『はやぶさ』の指定券を確保することに、その日のうちに札幌まで行ければいいと思っていたが、運のいいことに朝一番のはやぶさ1号の指定券が空いていた。夜行バスや宿泊施設についても、9日の予約で確保することができた。宿泊施設については、最寄り駅が初訪問となったため、変更前より効率のいい駅巡りができるようになった。当初は青春18きっぷを使う予定だったが、初日も乗り回すことで普通列車に乗りまくる日が6日間へと拡大したため、北海道&東日本パスを使うことになった。名古屋へ行くときも土曜日フル休みが半日休みになったから、余った18きっぷを使う必要がなくなったし。はやぶさ1号は、上野を6時38分に出発、朝一...道の駅あびらへ

  • 東武鉄道2022ダイヤ改正(日光線編)

    東武の2022年ダイヤ改正、南栗橋以北では急行、区間急行の設定を見直すほか、南栗橋から東武日光方面へ直通する列車を増やすことになった。改正前ダイヤだと、南栗橋以北において、下りは午前中に急行3本、区間急行1本の計4本、上りは午前中に区間急行3本(うち1本は新藤原発)、夕方に区間急行2本、急行1本の計6本運転していたが、改正後は下りの朝2本の急行だけとし、上りの運転は取りやめる。また、区間急行もなくなる。(区間)急行は、ほとんどが間引かれる形となるが、普通への格下げとなるケースもある。また、急行のあとの普通の設定時刻を変更するケースもある。なお、特急リバティは下今市~東武日光間で特急料金不要だったのが、特急料金必要となる。●下り南栗橋発を見ると、9時26分発の急行と、10時54分発の区間急行が廃止になり、7...東武鉄道2022ダイヤ改正(日光線編)

  • 大手私鉄にひたすら乗る(東急編2と相鉄編)

    東急、相鉄を一日で乗る旅、渋谷から先は以下の通り渋谷1138-1149二子玉川1150-1153溝の口1155-1200二子玉川1203-1224長津田1234-1242こどもの国1244-1251長津田1259-1307中央林間1328-1338湘南台1345-1345ゆめが丘1358-1412二俣川1421-1436海老名1443-1453大和1459-1517横浜1527-1539武蔵小杉1543-1545多摩川1551-1559日吉1600-1607菊名1615-1621横浜1630-1640上星川1752-1754西谷1756-1830渋谷新南口のサクラステージ東側出口を見た後、渋谷ストリームの西側出口からC2出口で地下に入った。副都心線上の改札外の動く歩道を通って、宮益坂中央改札経由で田園都市...大手私鉄にひたすら乗る(東急編2と相鉄編)

  • 大手私鉄にひたすら乗る(東急編1)

    関東の大手私鉄を一日で乗り潰すシリーズ、今日は東急と相鉄を攻めることにした。ルートと時刻は以下の通り。東京759-813新宿821-831下高井戸838-856三軒茶屋906-913二子玉川920-837大井町943-947旗の台952-1000五反田1006-1030蒲田1040-1051多摩川1055-1106目黒1113-1118渋谷まず、上野東京ラインで東京駅へ、東京駅3分接続の中央線で新宿へ向かう。先頭に近いので、東京時点でガラガラだったが、お茶の水で席が埋まった。新宿では工事中のところを迷いながら、何とか京王へ乗り換えた。京王の各駅停車は特急に詰まりながら新宿を発車、笹塚手前で特急の開通を待ちながらの放送となった。対面に新線からの急行が入線してきたが、停止する前にドアが閉まった。桜上水で接続す...大手私鉄にひたすら乗る(東急編1)

  • 『ひなび』と岩手飯岡駅

    盛駅は、駅舎側の片面ホームがBRT降車専用、島式ホームは跨線橋右側の駅舎側がBRT乗車専用、跨線橋左側でその逆側が三陸鉄道専用となっている。両ホームは横断帯で結ばれているが、跨線橋は残されて通行止めにもなってない。ただ、跨線橋に登ろうとすると、改札職員に横断帯を勧められる。BRTの専用道は駅の先の岩手開発鉄道のホーム辺りに車庫まで続いており、そこで折り返すことができる。盛の乗車人員は160人、陸前高田や大船渡の倍以上、気仙沼線BRTの不動の沢の133人を上回り、BRTでは最大の乗車人員となる。気仙沼の鉄道利用乗車人員の139人を越えて、釜石の168人に近い。とはいえ、震災前より半減しており、コロナ前の220人より減少している。津波は盛駅構内までギリギリきており、水浸しになる程度の被害は出た。盛からは三陸鉄...『ひなび』と岩手飯岡駅

  • 大船渡線BRT駅降り(西下~盛)

    大船渡線BRTの駅巡り、今日は西下から北を攻めることにした。巡った順序は以下の通り。大船渡丸森533-548西下607-613小友653-657碁石海岸口717-720細浦750-759大船渡魚市場前(歩)下船渡846-854地ノ森913-915大船渡932-935田茂山脇ノ沢付近では標高30mだったが、700mで標高67mまで上がり、中学校の付近で峠を越える。下り坂で標高30mまで下りて、西下駅に到着する。西下駅は2019年3月と唐桑大沢と同時期に開業した新駅、乗り場が千鳥配置となっており、上りポールは歩道上にあるが、盛寄りに100メートルほどずれている下りポールは車道との狭い部分にある。駅から少し離れて団地、坂道を400m降り切ったところにコンビニがあるが、乗車人員は6人と高田病院、竹駒と並んで少ない...大船渡線BRT駅降り(西下~盛)

  • 大船渡線BRT駅巡り(陸前今泉~脇ノ沢)

    長部から1.7キロ走ると、快速以外は左折して県道に入る。緩い上り坂を上がって、標高50mの小学校の脇を通る。三陸道と並行しながら、下り坂を走行すると、陸前今泉に着く。陸前今泉の下り乗り場は少し気仙沼寄りの坂道の途中、上りの乗り場は坂道の下の交差点近くにある。長部と同じく、両方の乗り場ともに上屋付き、下り乗り場の裏に待合室が整備され、その裏は三陸道となっている。近くに災害公営住宅があるため、2020年3月に開業した新駅だが、乗車人員は1人とBRTで最も少なく、立ち寄ると数分のタイムロスとなる。需要がないなら、経由しないバスを増やすことになるけど、快速にしたら病院と高校も経由しなくなるから、設定されてない別系統という話になるのだろう。陸前今泉を出るとすぐに右折、400m進んだうえで、また右折して国道340号線...大船渡線BRT駅巡り(陸前今泉~脇ノ沢)

  • 大船渡線BRT駅巡り(内湾入口~唐桑大沢)

    大船渡線BRTは、内湾入口(八日町)から始まった。気仙沼~内湾入口(八日町)は2018年に乗っており、改めて乗る必要はなかった。巡った順序は以下の通り、数字は気仙沼からの駅数。①内湾入口(八日町)1003-1020④唐桑大沢1057-1114➂八幡大橋(東陵高校)(歩)➁鹿折唐桑1153-1209上鹿折1222-1238➁鹿折唐桑1348-1421⑧陸前高田1433-1439栃ヶ沢公園(歩)竹駒1514-1519陸前矢作1537-1556⑨高田高校前(歩)➉高田病院1626-1643⑥陸前今泉(歩)⑦奇跡の一本松1739-1747⑤長部1829-1855⑪脇ノ沢1913-1933⑯大船渡丸森気仙沼から鹿折唐桑までの2.2キロは2015年3月に供用開始となった。市街地の信号が多いところを避けるので1分ほどの...大船渡線BRT駅巡り(内湾入口~唐桑大沢)

  • 気仙沼線BRT駅巡り(陸前階上~東新城)

    BRTの停留所巡り2日目、今日は気仙沼線BRTの残りと大船渡線BRTを半分ほど巡ることにした。利用したきっぷは、デジタル版いわてホリデーパス、通常のいわてホリデーパス同様、岩手県内のJRだけでなく、宮城県内の気仙沼線BRT、秋田県内の花輪線も利用可能だ。デジタル版はTOHOKUMassに会員登録のうえ、モバイルSuicaと連動させてその残高で購入した。通常のいわてホリデーパスはエリア内の駅の指定券券売機か、窓口の営業時間内に買う必要が出てくるが、デジタル版はいつでも購入できるので、窓口のない駅や、あっても営業時間外で通常のものを購入できない場合にはうってつけだ。ただ、購入自体が少し面倒なこと、降りるときには必ずスマホ画面をきっぷの画面にしなければならないというデメリットもある。3月に『ときわ路パス(デジタ...気仙沼線BRT駅巡り(陸前階上~東新城)

  • もう少し遅かったら大雨

    昨晩は寝付きそうなときに地震に見舞われたのに、今朝は5時前に目を覚ましてしまった。2度寝もあまりできずに3時間しか寝ていない。雨予報なので大きな傘を持って出かけた。久しぶりに自宅最寄り駅で座ることができた。会社最寄り駅には時間通りに到着した。今日も新しい仕事はいつもより多く、いずれも夏休み前が期限だ。中には期限まで時間のない仕事もあった。今週いっぱいは夏休み前期限の仕事が続く感じかな。おかげで、睡眠時間が短くても眠気に襲われないわけだが。、向こうの夏休みが遅くて、来週の週明け辺りに期限まで時間のない仕事が来たら、イヤだな。昨日来た仕事と合わせて、集中して片付けることに、終業の時には数時間で終わりそうな仕事一つが残った。帰りは、不気味な空模様、雨は降ってなかったが、駅に着く直前に少し水滴みたいなのが降ってき...もう少し遅かったら大雨

  • 気仙沼線BRT駅巡り(清水浜~大谷まち)

    志津川中央団地を出たBRTは300m近く進んで右折、通常なら400m進んで、左折で専用道へのアクセス道路に入るが、陸前港まで専用道が通行止めとなっているため、50m進んで、南三陸町役場・病院前から降りてきた交差点で国道45号線へ左折する。ここから陸前港の手前までの専用道は、6/24から7/15、つまり明後日まで工事で通行止になっている。そのため、この区間も一般道を走行する。専用道は後述のトンネルでショートカットするのに対し、一般道はカーブするので距離が長くなり、信号も数か所ある。そのため5分くらいのタイムロスが発生する。気仙沼行は本吉の3分停車を見直すことで遅延を回復するが、遅延した気仙沼行と陸前港で交換する柳津行はさらに遅れて、最大10分程度の遅れとなっていた。ただ、柳津で前谷地での列車への接続時間は2...気仙沼線BRT駅巡り(清水浜~大谷まち)

  • 気仙沼線BRT駅巡り(柳津~志津川中央団地)

    柳津の鉄道乗り場は島式、行き止まりとなっているホームの先にBRT乗り場、その手前に駅前への通路が上屋付きで整備されている。専用道上でのBRTの駅は全駅相対式で両ホームは横断帯で結ばれている。。ホームの間が一車線なのか二車線なのは駅によって変わってくる。また、市街地の新駅は交互配置になっているところもある。前谷地寄りにも駅舎やその逆側へ抜けられる屋根付き跨線橋があるが、封鎖はされていなかった。窓口は2022年3月31日に営業終了、入口に別棟のトイレは使えるという貼り紙があったから、窓口だけでなく観光物産店を兼ねた駅舎も閉鎖されたようだ。待合室がないためか、列車を降りた客はすぐにバス停に列を作っていた。バスが駅前広場から回送してきたのは発車数分前のことだった。なお、柳津から志津川の1キロ手前の水尻川APまでは...気仙沼線BRT駅巡り(柳津~志津川中央団地)

  • 上野始発やまびこと快速湯けむり

    7月の3連休は、気仙沼線BRT、大船渡線BRTの駅巡りをすることにした。この2路線は2020年に鉄道事業が廃止になったが、JRバス東北の路線でなく、JR東日本の旅客自動車運送事業を行う路線であること、一部の駅が昔の位置で残っていることから、JR東日本の鉄道路線の駅巡りを終えたこのタイミングで、オプション的に駅巡りをすると判断した。上野からは、始発の7時56分の『はやぶさ53号』に乗ることに、東北新幹線が東京駅に延伸してから初めて上野始発への乗車だ。『はやぶさ53号』は、3連休初日の他に8/3~12まで10日以外は運転、上野発7時56分の設定で、仙台までは8時02分の仙台以北各停『はやぶさ』の補助、仙台以北も7時38分から8時22分通過の『はやぶさ』の穴を埋めて、20分前後の間隔とする。なお、上野停車の『は...上野始発やまびこと快速湯けむり

  • 信濃松川から南松本経由で軽井沢へ

    南豊科から25分乗って、信濃松川に12時03分に到着した。信濃松川は島式の業務委託駅、1915年の開業当時から使われてきた駅舎を、2010年に安曇野ちひろ美術館風にリニューアルしたが、2019年2月には駅舎自体も改築し、今の形となった。2010年のリニューアル時に設置されたスリットのもつ外壁はそのまま新駅舎に引き継がれた。よって駅入り口は変わらず、その後ろの建物が改築された形だ。新駅舎は左に高く上がった屋根が特徴、地元産のヒノキを使い、太陽光発電で電力を賄っている。駅右手には、観光協会の建物があり、そこで自転車を借りれば10数分ほどで安曇野ちひろ美術館へ行くことができる。ちひろ美術館に隣接する公園には、長野電鉄や上田交通を走っていたモハ604、デハ二201をながでん広場から移設して、静態保存されている。今...信濃松川から南松本経由で軽井沢へ

  • 信濃改修駅巡りとアルピコ新車

    今日は篠ノ井線、大糸線の改修された駅を巡ることにした。朝起きたら雨が激しく降っていたので、雨量がある程度少ない時間に駅へと向かうとした。そのため、乗る電車まで時間があったので、上田電鉄を撮影することにした。こういう時に週末パスがあるのは大きい。撮影したのは赤帯1000系、14年前の駅巡りの時は車庫に留置してあったので、遠くからの撮影だった。さなだドリームこと6000系は未乗車どころが未遭遇、種車が1000系と同じとはいえ、一度は乗ってみたいところだ。せっかく、運用が公式サイトでわかっているのだし。上田発7時09分の長野行は115系の3両が充当、11分前に上田始発があるものの、軽井沢からの列車なのでそれなりに乗っている。平日は、7時09分の後は29分のしなのサンライズ、36分の始発とあるが、土休日は2本とも...信濃改修駅巡りとアルピコ新車

  • 扇沢から長野への特急バスと大屋駅

    扇沢からは15時40分の長野行の特急バスに乗ることにした。以前は長野側からのアルペンルートのアクセスは、信濃大町から路線バスで行くしかなかったが、北陸新幹線が長野まで開通した数年後の2001年頃に長野から扇沢までの特急バスが設定された。15時40分の特急バスに乗った場合、長野着は17時25分、37分の『はくたか』に乗り継げば19時12分に東京に到着する。一方、16時05分の路線バスに乗れば信濃大町着は16時40分、17時16分の大糸線、松本発18時40分の『あずさ』を乗り継ぎ、新宿着は21時15分となる。目的地が八王子だったら2時間差はどうにかなるが、山手線の東側だったら2時間半も開くことになる。在来線時代の『あさま』は上野~長野まで3時間だったから、大糸線の接続を考えると、需要があったと思う。設定されて...扇沢から長野への特急バスと大屋駅

  • 黒部立山アルペンルート(ケーブルカー、遊覧船、トロリーバス)

    黒部ケーブルカーで1828mの黒部平から5分で1455mの黒部湖まで降りることになる。先述した通り立山ケーブルより少しきつい勾配で下に降りるが、地下なので余計きつく感じてしまう。高低差は373mと先ほど乗った立山ケーブルの502mより小さい。ただ距離は、立山ケーブルの1.3kmに対し、0.8kmと短いので、勾配は立山ケーブルより少しきつい。アルペンルートの他の交通の車両は更新されて三代目くらいになっているが、立山ケーブルだけ1969年の開業の時からの車両を55年も使っている。ケーブルカーの黒部湖駅は頭端式の地下駅、黒部ダムからはトンネルの途中で入口専用と出口専用に分岐している。入口専用のトンネルの途中には、待合室と改札がある。トンネルに入ると入口の方への案内看板があるから、出口の方から誤って入る可能性は低...黒部立山アルペンルート(ケーブルカー、遊覧船、トロリーバス)

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