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2022/07/30

  • JR東日本2022年春ダイヤ改正(京葉線、内房線特急)

    JR東日本のダイヤ改正、京葉線及びその直通列車、内房線特急の改正概要は以下の通り。●平日朝に木更津発7時03分の東京行の『さざなみ』を新設する。なお、君津発8時10分の東京行『さざなみ』については、運転を取り止める。また、指定席の号車を統一して、一部列車では拡大する。●平日朝ラッシュにおいて、京葉線の運転本数を減らす。●総武線の通勤快速2往復全てを快速に変更する。●平日朝時間帯に内房線、外房線と直通する通勤快速1本ずつを各駅停車に格下げする。それ以外にも京葉線の快速を各駅停車に格下げする。●平日データイムの京葉線において、毎時3本あった快速を毎時2本に削減する。なお、海浜幕張以東は各駅停車毎時2本運転させる。JR東日本の2022年ダイヤ改正、千葉県内の『成田エクスプレス』以外は、『さざなみ』の運転時間帯を...JR東日本2022年春ダイヤ改正(京葉線、内房線特急)

  • JR東日本2022ダイヤ改正(成田エクスプレス編)

    JR東日本のダイヤ改正、成田エクスプレスの概要は以下の通り。●2020年5月から運休になっているデータイムの一部列車の運転を再開する。●下り12本、上り10本を新たに千葉に停車させる。●平日朝上りの一部列車の所要時間を短縮させる。●池袋、大宮発着を全列車新宿発着に短縮させる。●大船発着1往復の運転を取りやめる。●「N'EX往復きっぷ」の販売を取りやめる。JR東日本の2022年ダイヤ改正、『成田エクスプレス』については、一部列車を運転を再開するとともに、千葉駅への停車を拡大させる。2020年5月の緊急事態宣言以来、『成田エクスプレス』は、朝下り4本上り3本、夜下り4本、上り6本の計8.5往復、及び東京発17時45分の大船行しか運転されてなかったが、今回の改正で新たに千葉に停車する列車を増やした上で、データイ...JR東日本2022ダイヤ改正(成田エクスプレス編)

  • JR東日本2022ダイヤ改正(東海道線)

    JR東日本の2022年ダイヤ改正、東海道線関係の改正概要は以下の通り。●平日朝ラッシュ時間帯、東海道線、横須賀線において運転本数を減らす。●踊り子5号、18号を臨時に格下げする。●特急『湘南6号』を品川行だったのを東京行に延長変更する。また、『湘南17号』は臨時に格下げする。●新宿発18時25分の特急『湘南』を新設する。その代わり、新宿発21時30分の『湘南』の運転を取り止める。また、新宿発着の『湘南』を大崎に停車させる。●熱海発13時10分の伊豆急下田行、伊豆急下田発16時08分の熱海行を伊豆高原発着に短縮変更する。東海道線については、二宮発7時04分の上野行と、藤沢発8時11分の上野行の運転を取りやめる。二宮以西では本数に変更はないが、二宮~藤沢間で1本、藤沢以西で2本削減となる。横浜場面では7時57...JR東日本2022ダイヤ改正(東海道線)

  • JR東日本2022ダイヤ改正(山手線、京浜東北線、南武線)

    JR東日本の2022年ダイヤ改正、山手線や神奈川県内の各線(除く東海道線関係)の改正概要は以下の通り。●山手線の運転本数をほぼ終日に渡って削減する。●平日朝ラッシュ時間帯の京浜東北線、南武線、横浜線において運転本数を減らす。●土休日の南武線の快速運転時間帯を拡大する。●相模線をE131系で置き換え切り、ワンマン運転を開始する。----------------------------------------------JR東日本の2022年ダイヤ改正、山手線だけだが東京都、神奈川県内の南武線などを見ることにする。まず、山手線は運転本数を減らす。本数を減らす時間帯は早朝、深夜を除いたほぼ終日で、平日、土休日ともに減らす。平日朝時間帯の池袋から新宿方面を見ると、7時30分から8時29分まで22本あったのが、7時...JR東日本2022ダイヤ改正(山手線、京浜東北線、南武線)

  • JR東日本(埼玉)、ニューシャトル2022ダイヤ改正

    JR東日本とニューシャトルの2022年ダイヤ改正、埼玉県の改正概要は以下の通り●平日朝ラッシュ時間帯の京浜東北線において、平日朝の大宮発1本、南浦和発2本を廃止する。また夕方以降の大宮行1本を南浦和行に変更する。●埼京線平日朝下りの通勤快速5本を快速に格下げする。●ニューシャトルにおいて11~14時台、平日の21時20分以降、土日の19時50分から22時05分まで15分間隔に変更する。また、平日夕方3往復を丸山発着に短縮変更する。京浜東北線南行は、まず東十条発6時10分の大船行を東神奈川までの運転区間を廃止する。田端において6時13分から22分までのタイムラグが発生するが、14分発と20分発の山手線がそのフォローをする。ラッシュピーク時は、南浦和発7時44分、8時18分、大宮発7時55分(南浦和発8時07...JR東日本(埼玉)、ニューシャトル2022ダイヤ改正

  • JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線データイム他)

    JR東日本2022年春のダイヤ改正、常磐線のデータイムについては、特別快速の大半を廃止したうえで、上野折返しの中距離電車を品川まで延ばすことになった。このことで、品川に乗り入れる中電は、毎時当たり特快1本、普通1本の計2本だったのが普通3本だけになり、40分近いタイムラグも解消される。一方、特快停車駅において、毎時7本あった快速は毎時6本に、10両編成の列車も増えて、輸送力は大幅に削減される。特別快速は5往復を廃止する一方、朝上り、夕下りに1往復増発して、上野発15時11分、16時11分と土浦発9時00分、10時00分だけの運転とする。常磐線の特別快速は、つくばエクスプレス開業の1ヶ月前の改正で、E531系の限定運用で設定、上野~取手まで42分かかっていたのを31分、上野~土浦まで71分かかっていたのを5...JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線データイム他)

  • 相鉄に乗りまくる

    今日は相鉄全線を巡ることにした。2週間前の開業日に乗りつぶした東急、相鉄新横浜線、その時は、新綱島、新横浜と東急線内を巡ったものの、相鉄線内は西谷まで往復しただけだった。西谷に着いたときには日が沈んで、暗くなっていたからな。今日は改めて、相鉄線内での他社からの乗り入れ運用を見ることにした。東京発9時20分の東海道線で横浜には9時45分に到着、券売機で一日乗車券を購入した。新横浜線開業に合わせて、740円から880円に値上げしたが、海老名まで往復して、いずみ野線もある程度乗れば元が取れる。ホームに上がると、2番線に9時59分発の東急5050系4000番台による10両快速海老名行、3番線に10時09分発の東急5080系による8両特急海老名行が停車していた。相鉄の横浜駅なのに停車している車両は東急のみというこの...相鉄に乗りまくる

  • JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線ラッシュ時編)

    平日朝の常磐線快速は、運転本数を毎時数本ずつ削減する。柏発で改正前と改正後を比較してみる。まず、7時台を見ると、中電1本、快速2本の計3本がなくなり、6時59分から18本だったのが15本になる。2回あった2分間隔は消滅、29分発以降平均3分間隔だったのが、35分発~38分発以外は4分以上の間隔となり、北千住での交互発着の意味もほぼなくなった。中電は21分発、32分発、41分発、45分発の4本だったのが、22分発、38分発、47分発の3本となり、16分のタイムラグが発生する。38分の列車はひたち野うしくで『ときわ』に追い抜かれて13分のタイムラグ、我孫子で成田行を先行させて16分のタイムラグとなる。取手からの快速は47分発、51分発が消えて、中電を同じ時刻に調整する。改正前は7時15分発の前の6分のタイムラ...JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線ラッシュ時編)

  • JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線特急編)

    2022年春改正、常磐線特急は、朝夕の『ときわ』の設定を見直す。改正前の水戸発を見ると、545上、607上、622、706上、726ひ、745★と、622~706の間を除いて約20分間隔だった。改正後は557上626702ひ733★として、運転間隔はデータイムと同じ30分前後となる。(上は上野止、ひはひたち、★は高萩発)545と607、726と745を統合して、間の2本は間隔を調整した形だ。土浦から先の停車パターンは545が竜ケ崎市まで各駅停車、607は荒川沖、牛久、竜ケ崎市停車、それ以外の『ときわ』が牛久、竜ケ崎市停車で、『ひたち』はノンストップとなっていた。改正後は557が竜ケ崎市まで各駅停車、それ以外は牛久、龍ケ崎市停車となり、荒川沖はひたち野うしくと同格になる。土休日早朝は545、622が、557...JR東日本2022ダイヤ改正(常磐線特急編)

  • 2022年春改正(中央本線普通、富士急行編)

    JR東日本などのダイヤ改正、中央本線普通列車、富士急行の改正概要は以下の通り。●豊田発8時11分の甲府行を、大月~塩山間で区間廃止して、塩山~甲府間の時刻を繰り上げる。また、高尾発8時46分の小淵沢行を甲府行に短縮変更する。●塩山発12時51分の小淵沢行を、塩山~甲府間で区間廃止して、甲府発13時07分とする。●松本発6時17分の高尾行を塩山~大月間で区間廃止する。また、小淵沢発11時30分の塩山行を廃止する。●高尾発21時54分の大月行、大月発21時13分の高尾行の運転を取りやめる。●富士急行において、最終を20分繰り下げる。また、フジサン特急の運転を土休日のみ再開する。中央本線の高尾以西では、大月~塩山間などで列車を見直す。朝下りは豊田発8時10分の甲府行を大月行に短縮変更、その次の高尾発8時46分の...2022年春改正(中央本線普通、富士急行編)

  • この前の土日祝の行動

    ●18日(土)まず、18日の土曜日は、午前中は仕事だったが、午後に退社、まず池袋に行って、鉄道模型芸術祭をのぞいた。今回で8回目となる池袋鉄道模型芸術祭、他のイベントよりは規模が小さいものの、ジオラマへのこだわりが小さい作品に集約されている感じがする。それぞれのサークルで趣味を押し出しているから、出展作品が全てが特徴的だ。TwitterのFFさんの江ノ電のジオラマも直径10センチの狭い空間に色々な情報を敷き詰めている。その隣の高岡をイメージしたジオラマも良かったし、音声の入ったローカル私鉄も良かったかと。池袋発16時00分の普通湘南台行(東急線内のみ急行)で、今日開業したばかりの東急新横浜線、相鉄新横浜線へと向かうことに。ダイヤ乱れの影響で、逆方向には横浜高速車運用の千川行が入ってきた。普通湘南台行も数分...この前の土日祝の行動

  • JR東日本2022春ダイヤ改正(中央線編)

    JR東日本のダイヤ改正、中央線などの一般列車関連の改正概要は以下の通り●平日朝時間帯において、中央快速線、青梅線、中央・総武線各駅停車の千葉方面の列車1本ずつの運転を取りやめる。●大月発7時12分の通勤特快を快速に格下げする。●データイムの中央快速線の一部列車を削減する。●八高線・川越線の八王子~高麗川~川越間のワンマン運転を開始する。それに伴い中央快速線との直通運転を取りやめる。●相模線の横浜線への乗り入れを取りやめる。----------------------------------JR東日本のダイヤ改正、八王子支社管内の一般列車では中央線快速や列車区間の減便や、乗り入れの見直しなどが行われることになった。まず、大月発7時12分の通勤特快は高尾から先が廃止となり、高尾始発の快速を大月始発に変更する。...JR東日本2022春ダイヤ改正(中央線編)

  • JR東日本2022春改正(栃木編)

    JR東日本の2022年ダイヤ改正、栃木県内の改正概要は以下の通り。●宇都宮線の宇都宮~黒磯間、日光線の宇都宮~日光間を中心にE131系を投入し、ワンマン運転を開始する。それに伴い205系の定期運行は終了、宇都宮~黒磯間での普通列車グリーン車の営業運転も終了する。●氏家発7時35分の宇都宮行を新設する。●日光線において、朝の宇都宮~鹿沼間列車1往復を廃止、夕方の日光発着2往復を鹿沼発着に変更する。また、臨時快速列車を運転する。●宇都宮線において、平日朝の宇都宮→小金井間で2本、小金井→上野間で3本を廃止に、平日夜の快速の一部を普通に格下げする。また、土日朝の宇都宮発1本を廃止して、小金井発1本を新設する。JR東日本の2022年春のダイヤ改正、栃木県内では205系をE131系で置き換えや、わずかながら列車本数...JR東日本2022春改正(栃木編)

  • JR東日本2022年春ダイヤ改正(中央線特急編)

    JR東日本のダイヤ改正、中央線特急の改正概要は以下の通り●朝上りについて、『あずさ』と『かいじ』の順序を入れ替えて、『あずさ』2本の時刻を繰り下げる。また、東京への乗り入れ列車を増発する。●『あずさ』うち、下り3本、上り2本の停車駅を増やす。●『あずさ』2往復を、甲府~松本間で区間廃止して『かいじ』に変更、停車駅も『かいじ』に準じたものにする。多客期には別途臨時列車を設定する。●竜王発7時12分の『かいじ』を6時58分に繰り上げ、新宿着9時04分だったのを8時42分に繰り上げる。●『おうめ3号』と『はちおうじ7号』の順序を入れ替え、『おうめ3号』は15分繰り上げの東京発22時15分に、『はちおうじ9号』は15分繰り下げの東京発22時30分として、臨時に格下げする。東京発23時00分の『はちおうじ9号』は運...JR東日本2022年春ダイヤ改正(中央線特急編)

  • 北越急行、しなの鉄道、上田電鉄2022年3月改正

    北越急行、しなの鉄道、上田電鉄の2022年春のダイヤ改正、改正概要は以下の通り。★北越急行●超快速1往復を廃止する。●犀潟発12時21分の六日町行を信越本線に乗り入れさせ、直江津発12時14分にする。●直江津発13時16分の六日町行を金土休日のみ上越線に乗り入れさせ、越後湯沢着14時41分とする(塩沢停車)。14時27分の六日町行は上越線乗り入れを定期化させ、毎日越後湯沢まで運転する。●六日町発10時57分の犀潟行は、上越線、信越本線の両方に乗入れ、越後湯沢発10時41分の直江津行とする。★しなの鉄道●以下の列車を土日運休とする。★小諸発7時05分長野行★軽井沢発7時43分小諸行★軽井沢発17時33分小諸行★小諸発18時20分長野行★長野発5時58分軽井沢行★小諸発16時56分軽井沢行★長野発19時44分...北越急行、しなの鉄道、上田電鉄2022年3月改正

  • えちごトキめき鉄道2022年春ダイヤ改正

    えちごトキめき鉄道の2022年春のダイヤ改正、改正概要は以下の通り。★妙高はねうまライン●直江津発19時18分の新井行、新井発20時13分の直江津行を廃止する。その代わりに上越妙高発20時28分の直江津行、直江津発19時54分の上越妙高行を新設する。●直江津発22時22分の妙高高原行を新井行に短縮、妙高高原発23時35分の直江津行を廃止して、新井発23時03分の直江津行を新設する。●妙高高原~直江津間の土日運転の臨時快速を春日山に停車させる。●直江津発6時00分の妙高高原行、妙高高原発7時11分の直江津行を6両から4両に変更する。また、直江津発19時40分のの妙高高原行、妙高高原発21時14分の直江津行を4両から2両ワンマンに変更する。★日本海ひすいライン●糸魚川発8時52分の列車を泊発に延長変更して、泊...えちごトキめき鉄道2022年春ダイヤ改正

  • JR東日本2022春改正(新潟編)

    JR東日本のダイヤ改正、新潟地区の改正概要は以下の通り●以下の『とき』を臨時に格下げする。★東京発15時16分(上野、大宮、長岡停車)★東京発20時04分(上野、大宮、長岡、燕三条停車)★新潟発14時14分(長岡、大宮、上野停車)★新潟発16時10分(燕三条、長岡、大宮、上野停車)●東京発18時16分の『たにがわ』越後湯沢行も臨時に変更して、土日祝日の運転を取り止める。●越後湯沢発21時41分の東京行『たにがわ416号』の運転を取り止める。●とき2往復、たにがわ4往復にE7系を追加投入する。●『いなほ3号、10号』を7両から、モノクラスだけの4両に変更する。●『しらゆき』のうち、新潟発16時24分の上越妙高行、上越妙高発20時24分の新潟行の運転を取り止める。●新潟~直江津間で運転していた快速『信越』の運...JR東日本2022春改正(新潟編)

  • 春日部新駅舎とSL大樹とSLふたら

    今日は、『SLふたら』の運転日なので鬼怒川方面へ出かけることにした。『SLふたら』は、普段は運転されてないが、今日は運転されること、それに充当されている蒸気機関車が撮影したことのない2両だったためだ。まず、区間準急南栗橋行に乗って移動、北千住で5分後の急行を待つ人の少なさから、中距離への需要の低さを実感する。西新井で半分以上が下車した。せんげん台着8時56分、リバティの後に来た東急2020系運用の急行に乗り換える。春日部着9時06分、今月4日から供用開始となった東口の仮駅舎を巡ることにした。仮駅舎は既存の東口の北側に新設、東武動物公園寄りの跨線橋と新設の通路を介してつながている。この新設の通路の下に上り本線、駅舎の下の旧駅舎跡地に上りホームと上り副本線が設置されることになる。1階が改札口、駅事務室、定期券...春日部新駅舎とSL大樹とSLふたら

  • JR東日本2022春ダイヤ改正(群馬編)

    JR東日本のダイヤ改正、群馬県内の改正概要は以下の通り。●高崎発5時52分の『スワローあかぎ』を新設する。それに伴い高崎発8時11分の『スワローあかぎ』は運転を取りやめる。●熊谷発6時06分の『スワローあかぎ』を延長変更して、本庄発5時50分とする。●上野発21時00分と上野発22時00分の『スワローあかぎ』を臨時化させる。●平日ダイヤにおいて、高崎発5時49分の上野行、上野発22時30分の前橋行の運転を取りやめる。それに伴い国府津発20時57分(上野発22時19分)の籠原行を前橋行に変更する。●水上発5時51分の高崎行を、渋川発6時30分に短縮変更させる。また、高崎発22時26分の水上行を廃止する。●吾妻線において、朝時間帯の一部列車の時刻を変更する。●八高線の高崎~高麗川間で、各駅で全てのドアから乗降...JR東日本2022春ダイヤ改正(群馬編)

  • JR東日本ダイヤ改正(福島編)

    JR東日本の2022年春のダイヤ改正、福島県の改正概要は以下の通り●磐越西線において、データイムの普通と快速の順序を入れ替えて、普通と快速の交互運転に変更、郡山発を毎時15分に、会津若松発を快速30分、普通20分とわかりやすくして、新幹線との接続時間も見直す。なお、夜間については下り1本を廃止する。●快速『あいづ』のうち、2両で運転している朝上り1本と夜下り1本を4両に増結する。●会津若松で列車の系統を分断する。会津若松スルーの3本については、ホーム上乗り換えに変更する。●会津若松発最終野沢行を30分繰り上げる。●快速『あがの』を普通に格下げして、運転区間を見直す。●福島駅の新幹線アプローチ線の新設工事に伴い、奥羽本線の福島~米沢間列車のうち、データイム下り2本、上り1本の福島~庭坂間での運転を取りやめ、...JR東日本ダイヤ改正(福島編)

  • 阿武隈急行2022春ダイヤ改正

    阿武隈急行の2022年ダイヤ改正、丸森~梁川間を中心に時刻を変更、丸森での乗り換えの手間を減らし、槻木~梁川間を直通する列車を増やしている。まず、槻木発丸森方面を見てみる。9時58分発は9時39分に繰り上げ、先行との65分間隔を46分に短縮する。9時52分の白石行からの接続は9時28分に変わる。次に12時53分発は12時42分発に繰り上げる。12時47分の白石行からの接続はなくなり、12時27分の白石行からの接続に変わる。14時40分発、15時33分発はそれぞれ、14時51分発、15時43分発に繰り下げる。14時51分発は14時46分の白石行から接続する。16時台は30分発だけだったのを1本増発して、28分、53分の2本とする。両列車とも仙台からの東北本線から4~5分で接続する。18時12分発は24分発に...阿武隈急行2022春ダイヤ改正

  • JR東日本2022春ダイヤ改正(宮城、山形編)

    JR東日本のダイヤ改正、仙石線以外の宮城県、山形県の改正概要は以下の通り。●朝時間帯の東北本線において、岩沼~仙台間の上下3本、松島~仙台間の上り1本の土休日の運転を取り止める。●データイムの仙台空港アクセス線を1往復増発して、毎時3本の時間帯を拡大する。それに伴い名取~岩沼間において、1往復削減する。●石巻線において、朝の小牛田発前谷地行1本の運転を取り止める。●石巻線、気仙沼線でデータイムの両数を見直す。●陸羽東線の鳴子温泉~新庄間でデータイム1往復の運転を取り止める。●奥羽本線の新庄~湯沢間列車のうち、データイムの1往復の運転を取り止める。(再掲)●陸羽西線の酒田発着のうち、データイム1往復を余目発着に変更する。●米坂線において、土休日データイムに米沢~今泉間で運転される列車1往復の運転を取り止める...JR東日本2022春ダイヤ改正(宮城、山形編)

  • JR東日本2022春改正(仙石線)

    JR東日本のダイヤ改正、仙石線の改正概要は以下の通り。●データイムの多賀城発着や石巻発着を中心に見直し、毎時4本だったのを毎時3~4本に減らす。また、土休日ダイヤを導入し、土日朝夕のあおば通~東塩釜間の運転本数を見直す。●あおば通発5時00分の石巻行の運転をとりやめ、5時28分の石巻行を5時17分に繰り上げる。それに伴い、小鶴新田発5時10分のあおば通行を5時00分発に繰り上げる。●石巻発21時25分、22時26分を、石巻~東塩釜間で部分廃止にする。東塩釜発22時53分については、石巻発22時00分に延長変更する。●石巻発19時53分の快速仙台行を特別快速仙台行に格上げする。代わりに20時59分の特別快速仙台行を、20時56分の快速仙台行に格下げする。---------------------------...JR東日本2022春改正(仙石線)

  • JR東日本他の2022春ダイヤ改正(秋田編)

    JR東日本、および秋田内陸縦貫鉄道の2022春ダイヤ改正、秋田県の改正概要は以下の通り。●羽越本線において、新潟発12時32分の秋田行『いなほ』と秋田発13時00分の新潟行『いなほ』を、酒田~秋田間で臨時列車に格下げする。●奥羽本線の秋田発上り、湯沢、横手、大曲発下りの14時台から19時台までの発車時刻を揃えて、完璧な60分毎とする。●新庄発14時17分の秋田行を短縮変更して、湯沢発15時40分とする。秋田発11時49分も新庄行だったのを湯沢行に短縮変更する。●北上線の平石駅と矢美津駅を廃駅にする。●秋田内陸縦貫鉄道において、阿仁合発9時45分の鷹巣行、鷹巣発10時57分の阿仁合行を新設する。また、鷹巣発18時58分の角館行を比立内行に短縮変更、角館発21時40分の快速阿仁合行の運転を取りやめる。羽越本線...JR東日本他の2022春ダイヤ改正(秋田編)

  • JR東日本2022春ダイヤ改正(青森、岩手編)

    JR東日本の2022春ダイヤ改正、青森県、岩手県の改正概要は以下の通り。●津軽線において、蟹田発16時45分の三厩行を16時12分に繰り上げる。三厩発15時40分の蟹田行も14時56分に繰り上げる。蟹田発11時45分の青森行は12時10分に繰り下げる。●山田線において、宮古着9時01分の列車を川内発から盛岡発6時32分に延長変更する。盛岡発20時11分の宮古行は上米内行に短縮変更する。上りは宮古発5時32分の茂市行は川内行に延長変更する。また、宮古発6時56分の川内行を6時45分の盛岡行に延長変更する。代わりに宮古発5時00分の盛岡行は上米内発7時05分に短縮変更する。●小牛田発11時35分の一ノ関行を石越行に短縮変更する。それに伴い小牛田発9時58分の一ノ関行を10時56分に繰り下げる。一ノ関発11時5...JR東日本2022春ダイヤ改正(青森、岩手編)

  • IGR銀河鉄道他2022年3月ダイヤ改正

    岩手県、青森県内の第三セクター鉄道の2022年3月改正の改正概要は以下の通り。★IGR銀河鉄道●盛岡発12時10分の八戸行を12時14分のいわて沼宮内行に短縮変更する。それに伴い、11時09分の八戸行を11時25分に繰り下げる。●盛岡発13時06分のいわて沼宮内行を12時54分に繰上げ、八戸行に延長変更する。14時03分の金田一温泉行は14時12分に繰下げ、いわて沼宮内行に短縮変更する。●盛岡発13時40分の滝沢行を新設する。また、滝沢発14時25分の盛岡行を新設する。●盛岡発15時50分のいわて沼宮内行を滝沢行に短縮変更する。また、いわて沼宮内発16時43分の盛岡行を滝沢発に短縮変更する。●盛岡発21時13分のいわて沼宮内行を好摩行に短縮変更する。また、いわて沼宮内発21時53分の盛岡行を好摩発に変更し...IGR銀河鉄道他2022年3月ダイヤ改正

  • JR東日本2022年春改正(はやぶさ関係)

    JR東日本の2022年3月12日ダイヤ改正、東北新幹線では、以下のはやぶさ、こまちが定期列車から臨時列車に格下げとなった。なお、◎は去年11月から年末年始を除いて運休になっていた。●下り(時刻は東京発)◎7時08分新青森行(八戸通過)◎8時40分新青森、秋田行(八戸停車)【毎日運転】●上り盛岡発7時28分、8時11分(仙台まで各停)◎盛岡発7時38分(上野通過、こまちは定期運転)◎新青森発8時29分(八戸停車)◎新青森発13時16分(八戸停車)【毎日運転】仙台発15時57分新青森発16時17分(八戸停車)◎秋田発16時34分(はやぶさは定期運転)また、14時28分の新函館北斗行も臨時格下げのうえ、新青森行に短縮変更、代わりに14時20分の新青森行を新函館北斗行に変更する。同様に15時28分の新函館北斗行も...JR東日本2022年春改正(はやぶさ関係)

  • JR東日本2022春ダイヤ改正(一部やまびこの臨時化)

    東京から仙台間では、つばさと連結していた以下のやまびこが臨時に格下げとなった。カッコ内は直近の運転日★やまびこ東京発仙台行8時56分(土曜、年末年始)11時00分(月~土、年末年始)12時00分(月~土、年末年始)13時00分(金土、年末年始)14時00分(年末年始)15時00分(年末年始)18時00分(毎日)20時44分(年末年始)★やまびこ仙台発東京行8時48分(月~土、年末年始)9時44分(月~土、年末年始)10時44分(金土、年末年始)11時45分(年末年始)12時46分(年末年始)15時45分(毎日)16時34分(金土日、年末年始)20時21分(金曜、年末年始)仙台やまびこはデータイムを中心に臨時列車化。といっても運転頻度はばらけており、午前は日曜だけ運休、午後からは金土に東京発13時が出てから...JR東日本2022春ダイヤ改正(一部やまびこの臨時化)

  • ヒマなまま金曜日

    ようやく金曜日。忙しくない分、長く感じる。いつものように通勤、会社へ真っすぐ向かう。新しい仕事はなし、会議の準備で何とか時間をつぶす。会議そのものは人が少ないためか早く終わってしまった。会議の後、時間のかかりそうな仕事が来たが、取り消しになってしまった。仕方がないので、昨日と同じく調べものしたり、ヒマつぶし用の仕事で時間をつぶした。昼休みは水分求めてスーパーへお出かけ、サラダは昨日買っておいたので、弁当は安めにしておいた。ただし、色々余計なものを買ったけど。午後も時間つぶしていたけど、あまり眠くなることはなかった。ここ最近は提出物もほとんどないからな。松屋で夕食をテイクアウトして帰宅、ごはんを多めに食べてしまった。ヒマなまま金曜日

  • JR北海道、道南いさりび鉄道2022年3月ダイヤ改正

    JR北海道の2022年3月ダイヤ改正、道南地方の普通列車の改正概要は以下の通り。●函館発12時35分の森行を、森発13時50分の長万部行と一本化させる。●函館本線の池田園駅、流山温泉駅、銚子口駅、石谷駅、本石倉駅を廃駅にする。●函館発16時14分の七飯行を土休日運休とする。●いさりび鉄道において、函館発21時21分の上磯行を新設する。その代わりに、函館発22時50分の上磯行の運転を取り止め、上磯までの最終を50分繰り上げる。上りも上磯発23時25分の函館行を21時57分に繰り上げる。木古内発20時44分の最終函館行は20時55分に繰り下げる。函館発8時17分の駒ケ岳経由長万部行は大沼での停車時間拡大でで5分繰り下げ、姫川信号場で8分の交換待ちを行うようになったので、森着は9時51分から10時06分に繰り下...JR北海道、道南いさりび鉄道2022年3月ダイヤ改正

  • JR北海道2022年3月改正(道北編)

    JR北海道の2022年3月ダイヤ改正、次に道北地区の石北本線、宗谷本線を見てみる。改正前の石北本線でのH100形充当列車は、上川発6時53分、7時26分の旭川行のみで、下りはその送り込み回送だけだったが、今回の改正では旭川~上川間の普通をH100形で統一する。上川以東へ直通する列車を含め、3本はキハ40での運転となる。旭川発12時04分は11時55分発に繰り上げる。当麻まで28分から24分に4分短縮、愛別まで43分から37分に6分短縮、愛山まで57分から48分に9分短縮、上川は71分から60分に11分短縮し、13時15分着から12時55分着に繰り上げる。このことで、安足間で交換していた上り特快きたみに、上川で乗り換えられるようになる。上り普通は11時前後から14時台までないので、運賃が高くつくものの手段の...JR北海道2022年3月改正(道北編)

  • JR北海道2022年春改正(道央編)

    JR北海道のダイヤ改正、道央地区の改正概要は以下の通り。●学園都市線にロイズタウン駅を新設する。●学園都市線において札幌発19時台、20時台をそれぞれ3本に減らし、6両編成で統一する。また、データイムの12本を6両編成3両に減車する。●小樽~札幌~江別間の普通列車10本を平日のみ運転とし、土休日の運転を取り止める。●日高本線や室蘭本線などにおいて、2両で運転している列車を土休日のみ2両から1両に減車する。学園都市線では、あいの里公園から2.8㎞、太美から1.4㎞のところに片面の『ロイズタウン』駅を新設する。名前の通り、チョコレートメーカー『ロイズ』の請願駅で10億円近い駅設置費はロイズの負担となった。ロイズ工場への観光客だけでなく、従業員の通勤需要も見込んだ駅設置で、利用客数は従業員だけでも約500人を見...JR北海道2022年春改正(道央編)

  • 2022年の振り返りと2023年の計画と正月の行動

    明けましておめでとうございます。去年は、GWに四国の新駅とDMV、山陰の改修駅舎を巡ったのを皮切りに、6月に錦川鉄道と只見線の会津口、7月に田沢湖線と五能線の一部、8月に根室本線と石北本線、9月に山田線、11月に北陸の新駅などと旅しました。首都圏より西側では、JR全駅の駅巡りは一昨年終了していたから、錦川鉄道や新駅に行くことで私鉄、第3セクターを含めて、駅巡りは全て終了しました。一方、北側はJR東日本が一気に進んで先が見えてきた一方、JR北海道は先が遠いのかと。雨で根室本線駅降りの予定が飛んだこともあったし。その辺のリスクを考えなければ。今年は、5月に宗谷本線、6月に只見線残り、7月に五能線残り、8月に釧網本線、9月に秋田内陸縦貫鉄道の一部、10月に七隈線、12月に日田彦山BRTなどに行くという計画中。こ...2022年の振り返りと2023年の計画と正月の行動

  • 長崎をぐるりと廻る

    3日間九州旅行の最終日、西九州新幹線の駅巡りは終えたので、『いい旅西九州きっぷ』のフリーエリアを巡ることにした。ホテルをチェックアウトして長崎駅へ、路面電車の長崎駅前停留所側からではなく、アミュプラザ長崎の前で国道202号に曲がって、県庁の近くを経由、出島メッセ長崎に面しているいなさ口(西口)から入ることにした。新幹線ホーム下にあるかもめ口(東口)を経由すると、駅ビルの工事の兼ね合いで、歩道橋と仮設通路が入り組んでいて分かりにくいからだ。2025年のフルオープン時には、駅前の通路からのエスカレーターと国道沿いの歩道橋が既存の歩道橋に繋がるから少しわかりやすくなる。長崎駅の新幹線ホームは2面4線、運転本数が最大で毎時2本くらいであることを考えると余裕がある構造だ。車両留置も考慮しているため4線になったのかも...長崎をぐるりと廻る

  • 熊本電鉄切り替えと西九州新幹線駅巡り

    今日はまず、今年10月に御代志付近の線路が移動した熊本電鉄に乗ることにした。当初予定では、まっすぐ鹿児島から佐賀に行く予定だったが、9月くらいにその情報が入ってきて、変更することになった。ホテルから20分歩いて、藤崎宮前発7時10分の旧日比谷線に乗車、これが何と始発列車だ。平日はもう少し早いけど。土休日ダイヤだが、運転本数はデータイムの倍、交換列車はいつもより多いが、日比谷線、三田線だけで、静鉄は北熊本に留置されていた。切り替え位置で右にカーブすると、再春医療センター前に到着、さらに1分ほど走り、御代志に到着した。移転前の御代志駅は左片面の狭いホームに駅前広場が隣接しており、横付けしたバスとホームを介して乗り換えられるような形だったが、移転後は右片面ホームに、線路の先には緑屋根の鉄筋造の駅舎が新設され、有...熊本電鉄切り替えと西九州新幹線駅巡り

  • 新幹線と船と新幹線で鹿児島へ

    恒例になった年末の九州旅行、いつものように東海道新幹線で大阪へ出て、そこからフェリーで九州へ向かうことにした。28日は会社で大掃除のあと、午後から出かけることに。会社の納会の終わる時間が読めなかったので、上野東京ラインの車内で新幹線を予約、直近の13時42分の博多行臨時のぞみではなく、次の13時48分の新大阪行臨時のぞみを選択した。新大阪着は3分しか変わらないし。予約した20分前は、指定席残りは丸だったが、実際は新横浜を出ると席のほとんどが埋まっていた。ギリギリの予約だったので、通路側、景色はあまり見なかった。新大阪着16時15分、そこから24分の新快速で大阪へ向かう。大阪で阪急京都線の準特急に乗り換える。準特急は今月のダイヤ改正で設定、大手私鉄の全種別制覇の一環で乗ることにした。大阪梅田発16時50分、...新幹線と船と新幹線で鹿児島へ

  • JR北海道2022年3月ダイヤ改正(道東編)

    JR北海道の2022年3月改正、普通列車はH100形を追加投入した他、駅を1駅新設、1駅移設、8駅廃駅にした。まず、道東地区から見てみる。H100形は、2020年改正で函館本線山線に15両投入する形でデビュー、翌2021年改正で30両を、宗谷南線、室蘭本線の長万部~苫小牧間などに投入、そして今回の改正では24両を根室本線の新得~釧路間に新規投入、6両を石北本線の旭川~上川間に追加投入する形となった。H100形投入による時間短縮を比較してみる。●帯広~新得間帯広発17時03分の新得行は新得まで55分かかったいたのを48分に短縮する。表定速度は54.8キロと池田方面より遅いのは勾配の関係なのだろうか。こちらも基本1駅間1分の短縮だが、十勝清水から新得まで10分かかっていたのを8分に短縮している。これは上り勾配...JR北海道2022年3月ダイヤ改正(道東編)

  • 京成をほぼ乗りつぶし(後半)

    東成田から京成3700運用の快速に乗ること2分、12時53分に成田空港駅に到着した。成田空港駅は、手前の京成本線部分と奥のスカイライナー部分が分かれた島式と、アクセス特急専用の片面がある構造。アクセス特急のうち、平日初電はスカイライナー専用ホームからの発車となる。京成本線ホームに行くにはコンコースの改札2箇所を経由することになる。京成本線ホームのLCD掲示板は、以前は特急上野行が並んでいたが、今は快速西馬込行が並ぶようになった。西馬込行がわかりにくなったら、スカイライナーが上野へ行くので、ライナーカウンターで購入してくださいというところなのだろう。駅には指定券券売機はなかったので、そのライナーカウンターでライナー券を購入、スカイライナーの発車まで時間がなかったので北ウィングを少し覗いただけだった。スカイラ...京成をほぼ乗りつぶし(後半)

  • 京成に乗りまくる(前編)

    今日は『京成ワンデーパス』を利用して、京成全線を乗り回すことにした。『京成ワンデーパス』は11月1日から今日までの期間限定、2000円で京成全線1日乗り放題のきっぷだ。京成全線なので、スカイアクセス線は利用可能だが、北総線の新柴又~印旛日本医大間での途中下車はできない。『京成ワンデーパス』は、券売機で購入するほかに、スマホに「RYDEPASS」アプリをダウンロードして、クレジットカードやGooglePayで購入することができる。その場合、自動改札は対応してないので、有人窓口で提示することになる。他に「RYDEPASS」の使える大井川鐡道や豊橋鉄道市内線は、自動改札がないから、きっぷもスマホ提示も変わらないが、京成のように全駅に自動改札がある場合はきっぷの方が楽ではないかと思う。まず、関屋発7時04分の普通...京成に乗りまくる(前編)

  • JR北海道2022年3月改正(特急編)

    JR北海道の2022年3月ダイヤ改正、まず特急関係からみてみる。『北斗』『すずらん』については、室蘭、函館方面の一部列車の時刻を10分以上繰り下げる。札幌発を見ると、『北斗』は8時32分だったのが8時43分に、9時28分だったのが9時38分に、10時42分だったのが10時57分に、『すずらん』は11時21分だったのが11時32分に繰り下がる。午前以外の時間帯も16時38分の『北斗』が16時51分に繰り下がる。その影響で、先行する千歳線の普通の時刻を一部変更している。また、『すずらん』の時刻繰り下げで、札幌着11時19分の『オホーツク』から接続するようになり、旭川から苫小牧方面への利便性が向上する。『北斗』の時刻繰り上げで、午前中の3本は新函館北斗での『はやぶさ』への接続時間が41分→29分、33分→20分...JR北海道2022年3月改正(特急編)

  • JR北海道2022年3月改正(特急編)

    JR北海道の2022年3月ダイヤ改正、まず特急関係からみてみる。『北斗』『すずらん』については、室蘭、函館方面の一部列車の時刻を10分以上繰り下げる。札幌発を見ると、『北斗』は8時32分だったのが8時43分に、9時28分だったのが9時38分に、10時42分だったのが10時57分に、『すずらん』は11時21分だったのが11時32分に繰り下がる。午前以外の時間帯も16時38分の『北斗』が16時51分に繰り下がる。その影響で、先行する千歳線の普通の時刻を一部変更している。また、『すずらん』の時刻繰り下げで、札幌着11時19分の『オホーツク』から接続するようになり、旭川から苫小牧方面への利便性が向上する。『北斗』の時刻繰り上げで、午前中の3本は新函館北斗での『はやぶさ』への接続時間が41分→29分、33分→20分...JR北海道2022年3月改正(特急編)

  • 京成2022年2月ダイヤ改正(夕方、夜間の上野線)

    上野口では、アクセス特急と上野から高砂までの普通を統合し、普通高砂行(高砂からアクセス特急成田空港行)を設定するなどの変更を行う。まず、17時台は17時10分発の高砂行を新設する。このことで千住大橋以東で13分開いたのが解消される。17時56分の普通高砂行については17時54分の快速に格上げする。改正前の普通は千住大橋でのイブニングライナー待避となっていたが、快速に格上げすることで千住大橋で普通に接続にするため、京成関屋から先への所要時間が短縮される。改正前は青砥発18時09分の快速特急に乗るには京成上野発17時44分の普通に乗らなければならなかったが、改正後はその12分後の快速でも18時10分の特急に間に合うことになる。普通については、快速特急の特急への格下げの影響で、19時台前半にかけて佐倉行に変更す...京成2022年2月ダイヤ改正(夕方、夜間の上野線)

  • 京成2022年2月ダイヤ改正(夕方、夜間の押上線からの優等)

    京成、都営浅草線、北総のダイヤ改正、平日夕方以降の都営直通は優等種別の見直す他、夜間の北総特急2本を廃止する。押上発17時台後半から19時台にかけて快速特急の半数に相当する7本を特急に格下げ、佐倉から先を各駅に停車させる。成田や空港の需要があまりないからだろう。それに伴い、成田行など普通7本を佐倉止に変更する。特急のうち、押上発18時03分、18時44分は、佐倉でイブニングライナーで追い抜かれる。押上発19時52分の通勤特急芝山千代田行は快速特急に格上げ、勝田台から成田まで佐倉のみ停車とする。八千代台と佐倉で普通に接続して、通勤特急の停車駅をフォローする。20時11分の印旛日本医大(羽田発)は快速佐倉行に変更、代わりに一本前の押上発20時08分の高砂行を印旛日本医大行に変更する。上野発19時52分の快速佐...京成2022年2月ダイヤ改正(夕方、夜間の押上線からの優等)

  • 京成の2022年2月改正(データイム)

    京成の2022年2月改正、データイムについては、上野~成田空港間で運転している特急を快速に格下げるととともに、佐倉~成田空港間での運転を取りやめる。それに伴い津田沼から先での速達列車は40分に1本の快速特急だけとなる。上野からの特急が佐倉発着の快速になる代わりに、西馬込からの佐倉発着快速を成田空港まで延長運転する。つまりデータイムに成田空港まで乗り入れるのは西馬込発着の快速だけとなる。今回の改正でのダイヤ体系は、1991年3月の成田空港新駅開業以前の40分サイクルに特急上野-空港、急行は上野-空港、西馬-空港、西馬-佐倉、都佐1本ずつあった頃に近くなる。但し、当時の特急は快速特急の停車駅に加え、小岩、東中山にも停車していた。急行も快速と違い、町屋、堀切菖蒲園、国府台、市川真間、谷津、曳舟、立石に停車してい...京成の2022年2月改正(データイム)

  • 京成の2022年2月ダイヤ改正(朝時間帯)

    京成の2022年2月ダイヤ改正、朝時間帯においては、上野~高砂間の普通列車などの設定を見直すことになった。高砂発7時08分の上野行を新設して青砥で快特から接続させる。これに伴い青砥発7時30分くらいまで数分ずつ繰り下げ、22分の通特も遅くなり、日暮里到着が3分繰り下がる。代わりに高砂発7時26分の上野行については運転を取りやめることに、青砥発で7時25分から7時34分まで9分のタイムラグが発生する。なお青砥発7時25分は印旛日本医大からの臨時ライナーに千住大橋で抜かれるので、タイムラグは5分となる。高砂発7時26分の上野行の廃止に伴い、佐倉発6時41分から快特はギリギリで普通上野行に接続しなくなることになり、市川真間で追い抜いた34分発まで待つことになる。つまり、船橋~八幡までの特急通過駅から上野までは普...京成の2022年2月ダイヤ改正(朝時間帯)

  • 京成電鉄2022年2月ダイヤ改正(スカイライナー他)

    京成電鉄では今年、2月26日にダイヤ改正を行った。まず、スカイライナーなど有料列車から見てみる。スカイライナーについては、一部の列車を正式に青砥停車とする。2020年4月11日から朝下り6本、夜上り6本が青砥駅には当面の間停車という形となっていたが、6月1日にはそれらに加え、データイムに80分毎に停車するようになった。その結果、青砥発下りで、6時台3本、7時台3本、9時15分発から17時14分発までの80分毎7本、そして19時14分発の計14本、青砥着上りで10時11分から19時32までの80分毎8本、21時06分から23時51分の全6本の計14本が停車していた。この時、データイムの青砥停車は80分毎だったが、スカイライナー自体は2020年5月から一部運休の40分毎となっていたので、スカイライナーの半数が...京成電鉄2022年2月ダイヤ改正(スカイライナー他)

  • 半日だけ秩父旅行

    今日は午後から秩父に出かけることにした。47都道府県温泉地制覇、最後の1県である埼玉県の温泉として秩父温泉を選んだためだ。池袋発12時50分の急行飯能行に乗ることに、土曜の中途半端な時間帯だったが、10両編成で空席は1桁という状況だった。改札から一番遠い先頭車でも数席しか残ってないなかったので、そこに座ることにした。池袋では、快速、準急、急行と等間隔に発車しているが、準急はひばりケ丘で急行に追い抜かれる。準急は石神井公園で副都心線からの快速急行小手指行に接続するが、早くてもわざわざ乗り換えるくらいならという一般客が大半なので、急行に集中することになる。急行が混雑するためか、次の快速を待つ人もちらほらといた。石神井公園着12時58分、客の1割ほどが降りる。普通は複々線区間で追い抜いたので5分くらい待つことに...半日だけ秩父旅行

  • 京急2022年2月ダイヤ改正(土日夜)

    京急2022年2月ダイヤ改正、土日夜間については、エアポート急行羽田行3本を横浜方面の特急に変更、その影響で23時台の羽田から横浜方面への乗り入れを中止する。それ以外にも羽田から久里浜への特急を泉岳寺発にするので、泉岳寺からの横浜方面への特急が4本増えることになる。その一部は泉岳寺から羽田方面、羽田から横浜方面への列車を統合して、泉岳寺から横浜方面への運転としている。品川発21時47分の特急三崎口行を21時46分の快特三崎口行に格上げ、その次の泉岳寺発21時49分のエアポート急行羽田空港行は廃止になり、泉岳寺発21時55分の特急は21時50分に繰り上げとなる。品川発で21時台後半の優等を見ると、42急47特52急57特00急となっていたのが、44急46快53特00急となる。横浜方面は10分ヘッドだったのが...京急2022年2月ダイヤ改正(土日夜)

  • 京急2022年2月ダイヤ改正(土日朝)

    土日は早朝、深夜を中心に羽田系統の種別変更を行い、平日より大きく変わる。品川発5時09分の特急羽田空港行の設定と、5時15分の快特の廃止は平日と同じだ。それに加え泉岳寺発5時49分の快特(高砂始発)、6時46分のエアポート快特(宗吾参道始発、京成線内快速)をエアポート急行に格下げする。このことで羽田空港行の快特は5時27分が出ると、9時24分まで設定はない。ちなみにモノレールは空港快速が15分毎に走っているが、データイムよりは少ない。5時49分発は品川3分繰下げ、京急蒲田7分繰下げ、羽田空港9分繰下げとなる。6時46分発は京急蒲田で7分も停車するので羽田着は17分も繰り下がる。このタイムロスは品川~羽田間の移動時間よりも長い。但し泉岳寺発6時54分の特急に乗れば、このエアポート急行に追いつくことができる。...京急2022年2月ダイヤ改正(土日朝)

  • 京急2022年2月ダイヤ改正(平日)

    京急は2022年2月26日にダイヤ改正を行った。まず平日から見てみる。京急蒲田発5時19分の普通羽田空港行を品川発5時09分の特急羽田空港行として延長する。それに伴い、品川発5時15分の快特羽田空港行を京急蒲田発に短縮変更する。つまり空港線内だけ運転の快特が設定されることになる。これは平日も土休日も同じだ。このことで品川着5時08分の東十条始発の京浜東北線からの接続がなくなる。ただし、浜松町でモノレールに乗れば、改正前の快特とほぼ同時刻に羽田に着くことができる。データイムについては、全列車の時刻を数分ずつ繰下げる。例えば、品川発は改正前で、X3快羽X8快三X9普通となっていたのが、改正後は、X5快羽X0快三X1普通といった具合になる。本線との直通がない大師線についても、接続の兼ね合いがあるので2分繰り下げ...京急2022年2月ダイヤ改正(平日)

  • 一畑電車2022年ダイヤ改正

    一畑電車の2022年改正では、平日ダイヤにおいて、普通の一部を急行に格上げする。このことで、松江しんじ湖温泉~電鉄出雲市間60分以上かかったのが50分以下に短縮される。また、回送列車4本を急行として営業運転をする。北松江線は上り26本から28本に増発、下り27本が28本に増発、大社線は上り26本が24本に減少、下り23本が24本に増発、合計運転本数は102本が104本に増発となる。出雲科学館パークタウン前、武志、大寺、美談、旅伏、湖遊館新駅、園、伊野灘、高ノ宮、長江は停車本数が減り、1時間半近くのタイムラグが発生する。乗員調査の結果での判断だから仕方がない。宍道湖の対岸のJRはそれ以上のタイムラグがあるし。出雲科学館パークタウン前、武志、湖遊館新駅、園は10分歩けば急行停車駅にたどり着くけど、伊野灘は津ノ...一畑電車2022年ダイヤ改正

  • 一畑電鉄2021年10月改正

    一畑電鉄では2021年10月1日にダイヤ改正を行った。●平日平日ダイヤでは夕方に増発を行ない、運転本数を98本から102本に、同時に運転間隔を12分ほど短縮した。下りで松江しんじ湖温泉発18時06分の電鉄出雲市行を新設する。それに伴い、16時台以降ほとんどの時間帯で55分間隔になっていたのを、43分間隔に短縮する。改正前は17~19時台だけが43分間隔だったが、それを拡大する形となる。また、18時19分の設定だった急行は17時50分に繰り上げる。1本増発するものの、運転間隔は短縮となるので、松江しんじ湖温泉発22時30分の電鉄出雲市行最終は、22時10分発へと20分の繰り上げとなる。上りでも、電鉄出雲市発18時02分発の松江しんじ湖温泉行を増発、19時台まで15分ずつ繰り上げ、以降は12分ずつ繰り上げて、...一畑電鉄2021年10月改正

  • 新しいバス路線と京急大師線駅巡り

    今日は、都内の新規バス路線に乗りながら、京急大師線の駅巡りをすることにした。まず、上野東京ライン(常磐線)で東京駅へ。東京駅には11時過ぎに着く15両の特別快速だが、空席は後ろ2両しかなかった。10両だったから確実に座れないだろう。東京駅に着くと、すぐ地下1階のGRANSTAへ、八重洲地下中央口改札を抜けた後はGRANROOFの地下、ヤエチカを経由して、東京ミッドタウン八重洲の地下にあるバスターミナル東京八重洲を目指す。東京ミッドタウン八重洲の1階から上が供用開始になるのは来年3月だから、地上からの場合地下に入るには建物手前の階段から降りることになる。ヤエチカに案内があるとはいえ、不慣れな人にはわかりにくい構造だ。地下1階はチケット案内カウンター、待合室、コンビニが整備されており、乗り場のある地下2階へは...新しいバス路線と京急大師線駅巡り

  • JR西日本2021秋改正(山陰編)

    JR西日本の10/2ダイヤ改正、最後に山陰地方を見てみる。●山陰本線浜坂発鳥取方面を見ると、23時03分の鳥取行最終を22時44分に19分繰り上げ、21時19分の鳥取行も21時27分に繰り下げる。鳥取発浜坂方面も22時07分の最終を21時45分に20分以上繰り上げる。鳥取発倉吉方面を見ると、12時40分の倉吉行が13時12分に繰下げとなる。このことで、前後列車との運転間隔が24、81分と偏っていたのが、56、49分と平準化される。但し、前列車は快速なので、湖山、宝木、泊への前列車は80分から112分に拡大される。ただ、このことは5ヶ月後のダイヤ改正で快速が普通に格下げになったため、解消となった。また、15時15分の青谷行を廃止する。22分前に米子行があるものの、16時00分の快速とは67分のタイムラグが発...JR西日本2021秋改正(山陰編)

  • JR西日本2021秋改正(広島編)

    JR西日本の2021年秋のダイヤ改正、広島県内は福塩線が中心で、広島都市圏は変更はなかった。●福塩南線データイムにおいて、福山発13時35分の万能倉行、万能倉発14時13分の福山行の運転を取り止める。福山発13時35分の廃止により、神辺までは13時22分の井原鉄道のフォローがあるものの14時09分発まで47分のタイムラグが発生する。また、神辺から先は12時53分から14時09分まで76分のタイムラグが発生する。午前授業だと、福山からの通学需要があると思うのだけど。万能倉発14時13分の廃止によるタイムラグは、13時39分から14時32分の53分なので、下り方向ほどではない。ただ、神辺着14時09分の井原鉄道から福山行への接続時間が14分だったのが32分に拡大する。夜間については、福山発21時52分を廃止す...JR西日本2021秋改正(広島編)

  • JR西日本2021年10月ダイヤ改正(岡山地区)

    JR西日本の2021年10月ダイヤ改正、岡山地区を見てみる。●山陽本線平日のみ運転の夜下り快速「サンライナー」2本の運転を取り止める。廃止対象となるのは岡山発19時55分と20時31分、4分くらい後に普通列車があるものの、福山到着は12分遅くなる。そのうえ、この普通列車は改正前より混雑が予想されるが、20時前後は微妙な時間帯だ。「サンライナー」が2本廃止になることで、平日下り10本あったのが8本となる。下り「サンライナー」廃止に伴い、その折返しの福山発20時50分、21時50分も岡山まで平日も廃止に、このことで福山発で20時30分から21時07分まで40分近いタイムラグが発生、それ以外も30分前後の間隔となる。倉敷から先も伯備線の列車が間に入らないため、30分前後のタイムラグが発生する。岡山での新幹線への...JR西日本2021年10月ダイヤ改正(岡山地区)

  • 北陸から上信越へ譲渡車巡り

    北陸旅行2日目、今まで撮影したことのない譲渡車、特別塗装車を撮影しながら帰ることにした。朝食をがっつり食ってから、ホテルをチェックアウト、昨晩の03系のリベンジに浅野川線の北鉄金沢駅へ向かった。ところが駅に停車していた7時54分発は8000系、次の8時17分発に乗ると新幹線に間に合わない、仕方がないので03系チャレンジは北陸新幹線が敦賀に延伸する2年後にしようと思った。ところがその直後、8時17分発の送り込みに七ツ屋駅から乗るということを思い付いた。北鉄金沢駅から10分もかからず、七ツ屋駅に到着、8時10分に来た列車は03系充当だった。03系は2020年の年末に営業運転を開始したが、置き換えられたのは5編成中2編成だ。常時2運用だから、昨晩のように03系が充当されないことも起こり得る。北鉄金沢着8時12分...北陸から上信越へ譲渡車巡り

  • 久々に北陸旅行

    0月の旅行、今回は北陸の新駅などを巡ることにした。北陸を訪れるのは3年ぶりだ。まず、バスタ新宿発22時55分の高山行の京王バスに乗車、中央道を進む。談合坂サービスエリアで休憩した後は消灯、4列シートだが普通に眠ることができた。3時に平湯温泉で目を覚ましたが、また1時間ほど二度寝した。4時半過ぎ、予定より早く高山駅に到着、明るくなってから駅を撮影したいので、3時間ほど散策することにした。誰もいない古い町並みを歩いて朝市に行ったのだが、営業開始した店はほとんどなし、仕方がないので、再び古い町並みを歩くことにした。7時過ぎに朝市に戻ってきたら、ある程度の店が営業中、声をかけてもらったたこ焼き屋で朝食をとることに。地元飛騨の葱と輪島のタコの朝市つながりのたこ焼きで、葱が今まで食べたことないくらい美味しかった。高山...久々に北陸旅行

  • JR西日本の2021年10月改正(福井編)

    JR西日本の2021年10月2日ダイヤ改正、北陸地方では小浜線、越美北線において、列車の設定を見直すことになった。小浜線では、敦賀から小浜間で30本(土休日28本)運転されていたのを24本に、小浜~東舞鶴間で26本運転されていたのを22本に削減する。敦賀発を見ると、まず8時15分の小浜行が廃止になる。敦賀からは7時49分の東舞鶴行に乗ればいいが、大阪から朝一の『サンダーバード』に接続する列車がなくなる。上中から小浜までは近江今津からバスに乗れば、廃止列車より20分早く着くが、美浜などは改正前より3時間ほど遅くなる。敦賀まで北陸新幹線が延伸したときの改正で見直した方が良さそうだ。次に12時20分の東舞鶴行が廃止となる。それに伴い、10時46分発が11時13分発に繰り下げ、先行列車との間隔が2時間31分だった...JR西日本の2021年10月改正(福井編)

  • JR西日本2021年10月改正(近畿編)

    JR西日本では、2021年10月2日にダイヤ改正を行ない、一部の線区で運転本数の削減を行なった。近畿地区ではデータイムのみ削減した。●琵琶湖線琵琶湖線では、10時台から15時台において、長浜発着の新快速を米原発着に変更、毎時2本あった長浜~米原間を毎時1本の近江塩津発着の新快速のみとする。1990年に長浜まで直流電化されて以来、同区間は毎時2本体制だったが、長浜以北と同じ毎時1本となり、網干~播州赤穂と同じような状況となる。それでも、交流電化されていた頃よりは本数が多いし、新快速で京都、大阪方面へ乗り換えなしで行ける。米原において『こだま』での接続はなくなるものの、『ひかり』への接続は残ることになる。近距離で新幹線に乗り継ぐのだったら、クルマで直接米原に行くというのが主流だからな。●JR京都線土休日ダイヤ...JR西日本2021年10月改正(近畿編)

  • 叡山電鉄2021年9月ダイヤ改正

    2021年9月18日に行われた叡山電鉄のダイヤ改正を振り返ってみる。この時のダイヤ改正では、大雨被害を受けた鞍馬線の市原~鞍馬間で14か月ぶりに運転が再開し、全線復旧となった。ただし、上り始発は被災前が鞍馬発だったのが、改正後は市原発となった。このことで鞍馬での出町柳行始発は20分繰り下がった。また、市原発6時29分は修学院発6時46分の始発に短縮変更、6時代の鞍馬線上りは20分間隔とさせる。6時21分の修学院始発と39分の修学院始発は運転を取りやめる。21分の修学院始発が廃止となったので、先述の鞍馬での始発から短縮となった市原発が6分繰り下げ、修学院発6時11分だったのを6時17分に変更する。6時39分発については、先行の35分発が2分繰り下げるが44分の市原発が46分の修学院始発に繰り下げとなるので、...叡山電鉄2021年9月ダイヤ改正

  • 京阪2021年9月改正(夜間編)

    京阪の2021年9月ダイヤ改正、夜間時間帯を、京橋基準を中心に見てみる。21時台は、急行2本廃止して、ライナーと区間急行を新設している。区間急行新設の影響で21時01分の準急は20時59分に繰上げとなる。また、21時57分の準急は22時00分に繰下げとなる。このことで21時台は18本から16本に減ったことになる。急行があったため、準急は香里園で急行とともに特急に抜かれていたが、今回の改正では枚方市まで特急から逃げ切り、急行代わりの有効列車となる。また、新設の区間急行は終点の香里園まで、後の準急から逃げ切る。特急は改正前も12分毎だったから、ライナーは21時台では純増という形になる。22時台は、06分のライナーだけでなく、46分の特急も廃止に、この影響で特急の21分のタイムラグが発生するので、49分の準急出...京阪2021年9月改正(夜間編)

  • 京阪2021年9月改正(夕ラッシュ編)

    京阪の2021年9月ダイヤ改正、夕方時間帯を、京橋基準を中心に見てみる。17時台、18時台は各種別の運転間隔を拡大して、毎時3本削減している。京橋発を見ると、17時台は特6快1急2準7区2普6の計24本から、特5快1急2準5区3普5の計21本に、18時台は特6快4急3準7区1普6の計27本からラ1特5快4急1準7区1普5の計24本となっている。まず、ライナーについては、淀屋橋発19時丁度、22時丁度だけだったのを18時丁度、20時丁度も増発して倍増、22時丁度は21時丁度に繰上げさせる。このことで18時から21時までの1時間毎の運転となる。逆に特急については10分間隔だったのを12~13分間隔に拡大、わかりにくい発車時刻になっている。17時台は特急1本を廃止、18時台は特急をライナー格上げと考えるべきだが...京阪2021年9月改正(夕ラッシュ編)

  • 京阪2021年9月ダイヤ改正(データイム)

    京阪の2021年9月ダイヤ改正、次にデータイムを追ってみる。まず、改正前の毎時本数を見ると、淀屋橋~出町柳間が特急6、準急6、中之島~枚方市間が普通4、中之島~萱島間が普通2の計18本となっており。準急は守口市で普通接続、香里園で特急待避、樟葉、丹波橋、三条で特急接続となっていた。改正後は淀屋橋~出町柳間が特急4、快急2、準急4、中之島~枚方市間が普通2、中之島~萱島間が普通2の計14本に、つまり、特急の1/3が快急に格下げ、準急2本と枚方市系統の普通2本が廃止となった。このことで、優等通過駅を中心に有効本数が減少した。守口市、寝屋川市~枚方公園及び、枚方市から先の特急停車駅は、大阪方面への有効本数が改正前と変わらないが、10分だった最大待ち時間が14分に拡大する。特急停車駅も、準急停車駅も、停車本数減少...京阪2021年9月ダイヤ改正(データイム)

  • 新潟改修駅巡り

    週末パスを使った旅行2日目、今日は午前だけだが新潟近辺の改修された駅をめぐることにした。上野発7時10分の『とき』に乗車、大宮の次は越後湯沢停車で群馬県内は高崎すら通過する。長岡着8時38分、ここから北長岡まで2.5キロ歩くのだが、北長岡発9時11分の列車に乗るために33分で歩かなければならないギリギリ行程だった。そのうえ霧雨気味で傘も必要だった。新潟独特の商店街の上屋の下ではその必要はなかったけど。北長岡駅は2014年に無機質なコンクリート造りの駅舎に改修された。駅舎内通路にはSuica簡易改札と乗車駅証明書発行機を整備、証明書発行機は最新のもので、自動精算機対応の磁気券を大人、こども別々に発行できる。跨線橋は一部が養生されていることから、エレベーターを増設して、バリアフリー対応にするようだ。信越本線の...新潟改修駅巡り

  • 宮城改修駅巡りと新庄の鉄道ギャラリー

    明日新潟へ行く用ができたので、そのついでに週末パスで、宮城県内で改修された駅を巡ることにした。週末パスは新潟往復より安いから、それだけに使うのは勿体ない。まず、上野発6時10分のやまびこで福島へ、この16分後のやまびこだと、200系塗色で民謡チャイムが聴けるのだけど、福島での乗り換え時間が2分だけになるので諦めた。乗ったのは自由席だったが、三連休初日の割には空いており、後ろに誰もいない窓側の席でリクライニングする。 ガラガラだった車内も、大宮で2/3ぐらいが埋まる利用率に、宇都宮で入れ替わったが車内の利用率は変わらなかった。郡山で降りた客は多かったが、乗ってきた客は少なかったので、若干空いてきた。 福島には7時37分に到着、目の前には上りやまつばが停車中していて、はやぶさの待避を受けていた。上りやまつばが...宮城改修駅巡りと新庄の鉄道ギャラリー

  • 横浜市電保存館へ

    ブルーラインに乗り込んで、次の目的地は横浜市電保存館、googleだと阪東橋からバスか、桜木町で根岸線に乗り換えて根岸からバスとなっていたが、根岸駅からの方がバス停の位置がわかりやすく、空いていそうなのでそちらをチョイスした。桜木町でギリギリでブルーレインから京浜東北線に乗り換え、混んでいたものの座ることはできた。乗客のほとんどが山手まで下車した。地形の都合上仕方ないとはいえ、横浜線を石川町まで走らすことができなかったのは残念な流動だ。根岸からのバスは5分遅延の16時21分発、信号のタイミングが良かったためか、16時26分には終点の市電保存館停留所に到着した。受付終了まで4分しかないので、急いで保存館へ向かった。市電保存館の入館料は300円だが、ICカードで市バスを使うと200円になり、履歴を見て証明する...横浜市電保存館へ

  • 三田線新車と奥沢駅とみんなでつなげる鉄道150年

    今日は、横浜市内の鉄道イベントと鉄道施設をハシゴすることにした。その前に都営6500形に乗るために目黒へ向かう。山手線は混みそうなので、池袋から湘南新宿ラインを利用、恵比寿で乗り換えることした。土曜昼の12時代だが一番前の車両で座ることはできた。新宿から渋谷まで利用する客もいたから、空いているのを狙っていたのだろう。目黒からは6500形運用の13時06分の西高島平行に乗るつもりだったが、13時00分の西高島平行が5080系の8両なので、それに乗ることに。5080系も初乗車だったからだ。5080系は8両編成化のために、今年になって2両増結、増結編成は前後車両と車内の灯りの感じが違うため、わかりやすかった。白金台で一本落として、目黒から乗る予定だった6500形に乗車する。三田までの2駅間の乗車のためか、前面の...三田線新車と奥沢駅とみんなでつなげる鉄道150年

  • 京阪2021年9月ダイヤ改正

    京阪の2021年9月25日ダイヤ改正、まず京阪線の平日朝時間帯を始発駅ごとに追いかけてみる。出町柳発5時34分の急行は快速急行に格上げ、京橋着を5分繰上げる。6時台は05分の通勤準急と14分の急行を廃止する。それに伴い5時58分の普通は59分の準急に変更する。6時14分の急行の代わりに、淀発6時39分の急行を設定する。つまり、出町柳~淀間で区間廃止となった形だ。なお、三条発5時52分の普通も準急に変更する。7時台は02分の通勤快急は、出町柳~樟葉間で区間短縮して、08分の特急を03分に繰り上げる。次に13通快20特急25通快となっていたのを12特急19通快25特急と入れ替える。さらに36分の通勤快急を出町柳~樟葉間で区間短縮して、31分の特急を34分に繰り下げる。このことで4本あった通勤快急は1本だけとな...京阪2021年9月ダイヤ改正

  • 山田線駅巡り

    山田線の駅巡り、今日は宮古市内の駅を攻めることにした。巡った順序は以下の通り、数字は区界からの駅数2川内ー4腹帯ー3箱石ー7花原市(バス)9宮古(バス)5茂市ー8千徳(バス)6蟇目ー1松草普通列車は朝の2往復が出たら、16時代までないので、バスでのアクセスが悪い駅を優先、12時代は快速停車駅である茂市と千徳を、それでも午前中は時間が空いたので、浄土ヶ浜を観光した。松草は宮古の方に向かって右側片面、ほぼ宮古寄りに1999年に建てられた木造の待合室がある。駅前広場からは古い上屋つき階段で旧宮古街道に降りれるが、駅前広場から盛岡寄りに歩いても降りれる。宮古街道を20分近く歩いて、バイパスに合流した所には、106特急の黒沢バス停がある。松草から川内までは27分かかり、ノンストップでは中央線の通勤特快の国分寺~新宿...山田線駅巡り

  • SL銀河と山田線少し駅巡り

    残り少なくなったJR東日本の駅巡り、今回は山田線を巡ることにした。その前に、去年の釜石線の駅巡り時に台風でDL牽引となったSL銀河のリベンジをすることに。SL銀河は以前ははやぶさ101号から接続していたが、最近になって40分遅いはやぶさ103号から接続するようになった。ただはやぶさ101号でも、普段の出勤時より15分遅いので、それに乗って余裕を持たせた。上野発7時22分のはやぶさ101号で北へ。このはやぶさは、4分前を走る「やまつば」を宇都宮で追い抜く一方、16分後を走るはやこまに一ノ関で追い抜かれる。このように通過区間で下位優等を追い抜き、各駅停車区間で上位優等に抜かれるケースは珍しい。思い当たるのは小田急の快速急行くらいだ。仙台では、20数人を残して半分くらいが下車、乗ってきたのは数人だけだった。一ノ...SL銀河と山田線少し駅巡り

  • 常磐線、草野、四ツ倉改修駅巡り

    今日は18きっぷ最後の1枚を消化することに。この前の名古屋に行く時に使いきるつもりでいたのだが、根室本線で半日行動が取れなかった分、1枚余ってしまった。上野発6時04分の常磐線で水戸へ。10両編成のためか、北千住で席の6割が埋まる利用率。新松戸までは100キロ程度だが南柏の手前で120キロ近くまで加速する。柏では高校生がどっと乗り込んできたが、取手で降りた。取手を過ぎるとボックス横のロングシートが空いてくる。上野を出て60分、荒川沖でボックスを一人占めにできた。土浦を過ぎると、再び120キロ近くまで出すようになる。羽鳥から岩間や、内原から赤塚まではJRの普通列車としては最速の130キロで走行する。水戸着8時丁度、上野を1時間後に出るひたち1号からは10数分差で逃げ切る。水戸ではホーム別の18分接続となるが...常磐線、草野、四ツ倉改修駅巡り

  • 名古屋近辺改修駅巡りとHC85系

    名古屋旅行2日目、今日は一旦駅巡りしてから改修された駅を巡ることにした。名古屋発5時40分の中央線で春日井へ向かった。春日井駅は2016年に橋上化、ホーム別だった北口駅舎と南口駅舎は取り壊され、自由通路で結ばれるようになった。橋上駅舎はガラス張りで開放的なデザイン、弓のようにしなった屋根が特徴的だ。利用客が多いので、コンコースとホーム、出口は、上下両方のエスカレーター、エレベーターで結ばれている。北口は駅前広場の上屋が整備前より増やされ、橋上駅舎の庇の他に雨を避けられる場所が拡張した。昨晩は雨だったが、駅舎から離れた場所にも上屋があったため、濡れずに駅舎を撮影することができた。南口はロータリーの形状は変わらないが、駅舎の庇が駅前の歩道を覆うようになり、雨に濡れずともクルマやタクシーを乗降できるようになった...名古屋近辺改修駅巡りとHC85系

  • 伊豆急ハワイ電車と東海道クロスシート乗り継ぎ

    毎年恒例の18きっぷ消化の名古屋への旅行、例年だったら早朝のうちに東京を出て日帰りするところを、今回は土曜日の仕事の後に1泊2日することにした。この日は鉄道模型イベントがあり、それを少し見物してから行くことも検討したが、ネットでも見れるから行くのをやめた。鉄道模型コンテストは新宿だから簡単に立ち寄れるけど、鉄道模型コンベンションの国際展示場は行って戻るだけでも1時間かかるからな。以前は盆休み前で、旅行の時期とずれていたのだけど。会社を11時前に退社、赤羽発11時18分の熱海行に乗り込む。長時間の乗車だからグリーン車課金しようと思ったが、付属編成のボックスに乗ることにした。赤羽で乗った時点では他の客とボックスを共有していたが、上野から熱海までは海側のボックスを占有する形となった。流動としては、東京、横浜より...伊豆急ハワイ電車と東海道クロスシート乗り継ぎ

  • 駅降り行動(道南いさりび鉄道)

    北海道旅行最終日、今日は道南いさりび鉄道を攻めることにした。その前にいさりび1日きっぷを買うことに、販売しているのは窓口ではなく、駅に併設のJRイン函館だった。24時間買えるというのは他のきっぷと違って大きいが、チェックアウトで混む時間帯となるとギリギリでは買えない。きっぷはぐるっと北海道・公共交通利用促進キャンペーンで900円のところが700円に、釜谷へ行くだけで元が取れるが、上磯への往復だけでは元が取れない。函館発6時50分の木古内行で出発、降りた順序は以下の通り。数字は上磯からの駅数。5札苅(バス)4泉沢-3釜谷-6木古内-2渡島当別-1茂辺地-6木古内当初計画では一番最初に茂辺地に行って、函館に戻ってくるつもりだったが、函館~五稜郭の片道250円がフリーきっぷの700円に対して馬鹿にならないので予...駅降り行動(道南いさりび鉄道)

  • 駅降り行動(石北本線)と留萌本線葬式鉄

    北海道旅行4日目、今日は石北本線を攻めることにした。まず、網走発7時34分の普通列車で美幌へ。美幌は旭川に向かって、左側に駅舎のある島式、駅舎とホームは網走寄りの跨線橋で結ばれている。以前は駅舎側のホームも使われた2面3線だったが、相生線の廃止で線路が撤去され、ホーム跡は雑草で覆われるようになった。特急停車駅のためか、ホーム上屋は長く、跨線橋ももちろん上屋付きだ。駅舎は相生線が廃止になった後の1985年12月に木造2階建てのものに改築、時計塔が印象的なものになった。駅待合室はその一角、9時から17時まで観光案内所で窓口営業を行っており、JRのきっぷだけでなく高速バスのきっぷも販売している。営業時間外は改札付近の運賃表を確認して、特急を含め車内購入となる。駅舎の中には観光案内所のほかに、物産館ぽっぽ屋が入居...駅降り行動(石北本線)と留萌本線葬式鉄

  • 花咲線駅巡り

    北海道旅行3日目、今日は花咲線を中心に駅巡りをすることにした。その前に、昨日巡りそびれた根室本線の駅を巡ることに。まず、釧路発5時43分の芽室行で新富士へ、新富士は島式、出口は帯広寄りの跨線橋の山側にある。周辺は工業地帯になっている。朝食のため、釧路のホテルまで40分歩いた後、新大楽毛まで往復した。新大楽毛は山側片面、ほぼ帯広寄りに階段出口のある構造、小さな木造の待合室は2013年に建てられ、比較的新しい。釧路からは、いよいよ花咲線、8時18分発の列車には通常のキハ54の他にキハ40森の恵み編成が連結された2両だった。そのため、座席が半分くらい埋まる利用率だった。駅を巡った順序は以下の通り、数字は釧路からの駅数15西和田-14昆布盛(歩)13落石-10姉別-12別当賀姉別は海側片面、ほぼ根室寄りに待合室駅...花咲線駅巡り

  • 愛国と幸福と根室本線駅巡り

    北海道旅行2日目、今日は根室本線の駅巡りをする予定だったが、昼過ぎまで計画運休になってしまった。雨が大して降っておらず、肩すかし感があったが、出先で長時間の足止めを食らうことを考えると、ホテルで遅くまで寝ていられるのは、不幸中の幸いだ。ただホテルのチェックアウトは10時なので、昼過ぎまでいることはできない。そこで1987年に廃止となった広尾線の愛国駅と幸福駅に行くことにした。帯広バスターミナルで『愛の国から幸福へ』バスパックを購入、十勝バス帯広市内乗り放題の1日乗車券に、観光周遊記念『とかち』きっぷを付けたものだ。9時35分発の十勝バス60系統広尾行に乗車、長崎屋やイトーヨーカドーに寄りながら南下する。35分で愛国バス停に到着、そこから5分ほど歩いて愛国駅へ向かう。愛国駅はコンクリート製の駅舎とホームが残...愛国と幸福と根室本線駅巡り

  • ロイズタウンと太美

    夏休みの駅巡り、今年も北海道に行くことに。というか、首都圏から西の駅巡りは終了したから、駅巡りが完了するまで夏休みは北海道通いということになる。上野発6時38分のはやぶさ1号に乗ることに。えきねっとで予約したチケットをSuicaで紐付けするのを忘れて、改札でエラーを起こしてしまった。自動的に紐付けすると思っていたのだけど。その場で、スマホでえきネットにアクセスして、設定することで事なきを得た。大宮を出ると席は満席に、この前のように福島で詰まることはなかった。仙台で1/3が入れ替わる。はやぶさ1号の指定席が瞬殺したことを考えると、臨時のはやぶさが欲しいところだ。先行のやまびこ51号はどうなのだろう。盛岡、新青森は仙台ほど目立った動きはなかったが、いつの間にか、空席が目立っていた。奥羽本線は大雨被害で、弘前方...ロイズタウンと太美

  • 近鉄南大阪線2022年4月改正

    近鉄南大阪線では、2022年4月23日にダイヤ改正を行った。改正概要は以下の通り。●朝夕時間帯を中心に、大阪阿部野橋~吉野間の急行を大阪阿部野橋~橿原神宮前の運転に短縮、橿原神宮前~吉野間は2両ワンマンの普通を運転する。(平日下り6本、上り3本、土休日下り3本、上り4本)●データイム時間帯に、大阪阿部野橋~橿原神宮前間の準急を大阪阿部野橋~古市の運転に短縮、古市~橿原神宮前間は2両ワンマンの普通を運転する。(準急は平日下り10本、上り12本、土休日下り12本、上り14本が短縮)●平日ダイヤにおいて、大阪阿部野橋発13時51分、16時11分の古市行、古市発14時20分、16時31分の大阪阿部野橋行を、大阪阿部野橋~藤井寺間での運転に短縮する。前回の2021年7月から、わずか9か月でダイヤ改正、同時に行わなか...近鉄南大阪線2022年4月改正

  • 近鉄南大阪線2021年ダイヤ改正(夜間編)

    近鉄南大阪線のダイヤ改正、最後に夜間時間帯を見てみる。まず、22時台に大阪阿部野橋発20分の区間急行橿原神宮前行を急行河内長野行に変更する。それに古市で接続する、大阪阿部野橋発14分の準急河内長野行は準急吉野行に変更する。区間急行通過駅をフォローしていた古市発22時31分の普通御所行は廃止に、6分後の準急吉野行がフォローする。古市から先の区間急行通過駅へは改正前は22時04分の準急河内長野行から普通橿原神宮前行への乗換となっていたが、改正後は20分の急行河内長野行から準急吉野行への乗換という形になる。また、40分の特急吉野行は下市口行に短縮変更、下市口で先述の準急吉野行に接続させる。特急は下市口から先で越部しか通過しないので、六田から先は数分だけの所要時間増となる。準急吉野行は、区間急行に接続していた普通...近鉄南大阪線2021年ダイヤ改正(夜間編)

  • 近鉄2021年7月改正(南大阪線の朝とデータイム)

    近鉄のダイヤ改正、最後に南大阪線を見てみる。まず、平日朝については吉野発5時11分の急行大阪阿部野橋行を急行古市行(古市から準急大阪阿部野橋行)に変更する。古市では長野線からの準急から連結するだけでなく、道明寺、土師ノ里、藤井寺、河内松原に停車するようになるので、大阪阿倍野橋着は6分繰下げとなる。吉野発6時33分の急行大阪阿部野橋行も、急行古市行(古市から準急大阪阿部野橋行)に変更する。その代わりに河内長野発6時24分の準急は急行に格上げして、この先述の化け急行と接続させる。吉野発6時17分の急行大阪阿部野橋行は、橿原神宮前始発に短縮変更、代わりに橿原神宮前発6時59分の普通尺土行を吉野発6時10分として延長変更させる。橿原神宮前発5時46分の普通尺土行は、5時49分の準急大阪阿部野橋行に延長変更させる。...近鉄2021年7月改正(南大阪線の朝とデータイム)

  • 青梅線、中央線、改修駅巡り

    今日は青春18きっぷを使って、青梅線、中央線の最近改修された駅を巡ることにした。これらの路線の駅を巡ったのは16年も前だったからな。東京発6時03分の中央特快で立川へ、立川2分接続で6時44分の青梅行に乗り換える。まず、降りたのは2つ目の東中神駅、2018年に橋上駅舎化された。新駅舎は外観が黒のシックなものとなり、建物より大きい上屋が特徴的だ。出口の一部は上りエスカレーターとエレベーターが整備されているが、ホームとコンコースの間は階段だけになっている。1本見送り、7時04分の五日市線に乗車、武蔵五日市の手前の武蔵増戸で折り返す。武蔵増戸は2011年に木造駅舎を改築、円形ガラスの待合室が特徴的なコンクリート造りの駅となった。駅舎の前のスロープはコンクリートの壁で塞がれている。7時51分の拝島行で折返し、拝島...青梅線、中央線、改修駅巡り

  • 駅降り行動:五能線(藤崎~あきた白神)

    五能線の駅巡り2日目、今日は青森県側から巡ることにした。巡った順序は以下の通り、数字は川部からの駅数。6五所川原-4鶴泊(歩)5陸奥鶴田-8中田(歩)9陸奥森田-7木造-12鯵ヶ沢-10越水(歩)11鳴沢-13陸奥赤石(歩)14陸奥柳田-1藤崎(歩)2林崎-3板柳藤崎は左片面、以前は島式だったが、左側の線路が撤去された。ホームと逆側の側線と、左側線路の外側の側線の一部は残されている。ほぼ東能代寄りにある駅舎は2013年に改築されたもの、ふじりんご発祥の地とあってか、駅壁上部にはりんごのイラストがデザインされている。駅舎への段差は4段あるので左側にスロープが整備されている。待合室横のスペースは駅事務室でなくJR東日本東北総合サービスの事務所になっている。駅前は舗装された広場、周辺は民家が建て込んでいる。駅前...駅降り行動:五能線(藤崎~あきた白神)

  • 駅降り行動:五能線(藤崎~あきた白神)

    五能線の駅巡り2日目、今日は青森県側から巡ることにした。巡った順序は以下の通り、数字は川部からの駅数。6五所川原-4鶴泊(歩)5陸奥鶴田-8中田(歩)9陸奥森田-7木造-12鯵ヶ沢-10越水(歩)11鳴沢-13陸奥赤石(歩)14陸奥柳田-1藤崎(歩)2林崎-3板柳藤崎は左片面、以前は島式だったが、左側の線路が撤去された。ホームと逆側の側線と、左側線路の外側の側線の一部は残されている。ほぼ東能代寄りにある駅舎は2013年に改築されたもの、ふじりんご発祥の地とあってか、駅壁上部にはりんごのイラストがデザインされている。駅舎への段差は4段あるので左側にスロープが整備されている。待合室横のスペースは駅事務室でなくJR東日本東北総合サービスの事務所になっている。駅前は舗装された広場、周辺は民家が建て込んでいる。駅前...駅降り行動:五能線(藤崎~あきた白神)

  • 駅降り行動:五能線(能代~あきた白神)

    三連休の東北旅行2日目、今日は五能線の秋田口の駅巡りをすることになった。羽後牛島発5時39分は、秋田行でなく酒田行、去年8月に橋上駅舎となった羽後本荘へ向かった。羽後本荘は橋上化で由利高原鉄道の専用改札が作られたものの、早朝で開いておらず、JRの改札から入る形となっていた。前から広場のあった海側はそのまま、新しい出口が設置された山側は駅前広場が工事中で、階段が封鎖され、エレベーターが使える珍しい状況だった。15分で折り返し、羽後本荘発6時37分、秋田を4分で乗り換え、泉外旭川に7時31分に到着した。泉外旭川は、上下線が大きく離れた島式、駅舎は上下ホームの間にあり、改札外の地下通路とつながっている。海側の泉出口は出口もロータリーも小さいが、秋田駅へのバスが平日毎時2本、土休日毎時1本乗り入れる。出口とロータ...駅降り行動:五能線(能代~あきた白神)

  • 駅降り行動:五能線(能代~あきた白神)

    三連休の東北旅行2日目、今日は五能線の秋田口の駅巡りをすることになった。羽後牛島発5時39分は、秋田行でなく酒田行、去年8月に橋上駅舎となった羽後本荘へ向かった。羽後本荘は橋上化で由利高原鉄道の専用改札が作られたものの、早朝で開いておらず、JRの改札から入る形となっていた。前から広場のあった海側はそのまま、新しい出口が設置された山側は駅前広場が工事中で、階段が封鎖され、エレベーターが使える珍しい状況だった。15分で折り返し、羽後本荘発6時37分、秋田を4分で乗り換え、泉外旭川に7時31分に到着した。泉外旭川は、上下線が大きく離れた島式、駅舎は上下ホームの間にあり、改札外の地下通路とつながっている。海側の泉出口は出口もロータリーも小さいが、秋田駅へのバスが平日毎時2本、土休日毎時1本乗り入れる。出口とロータ...駅降り行動:五能線(能代~あきた白神)

  • 駅降り行動(田沢湖線

    7月3連休の駅巡り、今日は田沢湖線を攻めることにした。上野発6時38分のこまちで北へ、ウトウトしていたら、福島の手前で一旦停止、JRアプリで調べてみたら、上りはやぶさが4分遅れで上りつばさの発車が遅れて、先行の下りつばさが福島駅に入れなかったことが原因だと判明、上りはやぶさの遅れの原因は大雨に寄るものだとその後判明する。仙台着6分遅、ほとんどの在来線が運休ないし遅延になっている中、新幹線は冠水の心配がないので遅れながらも無事に動いている。大雨の被害が最も大きい古川を100キロに落として通過、その後は通常通り320キロで走ったが、盛岡には10分遅れで到着した。はやぶさの切り離し作業を切り詰め、交換待ちも解消、田沢湖には5分遅れの9時26分に着いた。田沢湖で普通大曲行へは11分接続だったのが6分接続に、きっぷ...駅降り行動(田沢湖線

  • 近鉄2021年7月改正(志摩線)

    近鉄の2021年ダイヤ改正、志摩線は、データイムの普通列車を半減させる他、特急の設定を見直す。鳥羽発を見ると、9時00分から13時58分まで00分前後の普通6本が廃止となり、27分発の毎時1本だけとなる。特に8時20分から9時32分までは72分というタイムラグが発生する。志摩磯部、鵜方、賢島へ急ぐ場合は課金して鳥羽発52分の特急を使うことになる。志摩線の普通停車駅、加茂までは乗降客200人程度だが、白木から志摩横山までは乗降客100人を切り、東武日光線の新鹿沼以北並みになる。そのほとんどが通学客ならデータイムは毎時1本で十分なのだろう。賢島発9時台から14時台までの普通列車も、45分発を廃止して、毎時15分発のみを運転する。毎時15分発の普通は伊勢市で名伊特急に接続する。平日の11時台、13時台では、30...近鉄2021年7月改正(志摩線)

  • 駅降り行動(田沢湖線)

    7月3連休の駅巡り、今日は田沢湖線を攻めることにした。上野発6時38分のこまちで北へ、ウトウトしていたら、福島の手前で一旦停止、JRアプリで調べてみたら、上りはやぶさが4分遅れで上りつばさの発車が遅れて、先行の下りつばさが福島駅に入れなかったことが原因だと判明、上りはやぶさの遅れの原因は大雨に寄るものだとその後判明する。仙台着6分遅、ほとんどの在来線が運休ないし遅延になっている中、新幹線は冠水の心配がないので遅れながらも無事に動いている。大雨の被害が最も大きい古川を100キロに落として通過、その後は通常通り320キロで走ったが、盛岡には10分遅れで到着した。はやぶさの切り離し作業を切り詰め、交換待ちも解消、田沢湖には5分遅れの9時26分に着いた。田沢湖で普通大曲行へは11分接続だったのが6分接続に、きっぷ...駅降り行動(田沢湖線)

  • 近鉄2021年7月改正(山田線、鳥羽線)

    近鉄の2021年7月改正、山田線では急行と特急の見直し、鳥羽線では普通と特急の見直しなどが行われた。●山田線山田線は、大阪線からの直通が見直され、データイムの阪伊特急が半減、急行は五十鈴川発着が伊勢中川発着となり、山田線への直通がなくなった。データイムに大阪線から山田線へと乗り入れるのは特急が毎時1本だけとなる。大阪線急行がデータイムの山田線への乗り入れを止めたため、それに接続する名古屋線急行が松阪発着だったのを五十鈴川発着に変更、代わりに五十鈴川発着を松阪発着に変更している。このことで、午前を中心に名古屋発41分の五十鈴川行は松阪行になるが、終点の松阪で鳥羽方面の普通にすぐに接続する。一方、データイムの五十鈴川発上り急行を見ると、18分上本町、55分名古屋だったのが、13分名古屋行のみとなり、急行上本町...近鉄2021年7月改正(山田線、鳥羽線)

  • 近鉄2021年ダイヤ改正(名古屋線)

    近鉄の2021年ダイヤ改正、名古屋線では、塩浜以南でデータイムの普通列車の見直しなどを行なった。早朝時間帯では伊勢中川発5時15分の普通四日市行を5~6分繰り上げる。そのことで塩浜で急行待避していたのが、四日市まで逃げ切るように、海山道、新正から急行に乗り継げるようになる。まず、名古屋発8時52分の準急四日市行の運転を取りやめる。次の9時05分の準急四日市行も富吉止に変更となるので、8時55分発の普通富吉行を普通塩浜行に変更する。上りについては、四日市発9時38分の急行名古屋行を四日市発9時29分の準急名古屋行(伊勢中川~四日市間普通)に格下げする。伊勢中川発8時03分の普通はこの準急になるので、富吉発10時11分の普通でフォローする。データイムを見ると、四日市発10~15時台において、津新町発着だった普...近鉄2021年ダイヤ改正(名古屋線)

  • 近鉄2021年ダイヤ改正(奈良線、生駒線)

    近鉄奈良線の2021年7月3日ダイヤ改正、終点繰り上げや特急見直しだけでなく、朝時間帯において、一部列車の種別変更を行っている。特記のない限り、行先は大阪難波行。●特急列車阪奈特急については、平日30本あったのを24本に、土休日32本あったのを17本に削減する。ただし、土休日の8本は需要に応じて運転する。ちなみに土休日はGW前から全ての特急運休していたのを運転再開する形となる。平日については、下りが大阪難波発9時40分廃止でデータイムの特急が消滅、夜は大阪難波発22時00分を廃止する。上りが近鉄奈良発21時30分、22時00分、22時48分を廃止して、最終特急を約2時間繰り上げの22時44分とする。土休日については、下りが大阪難波発13時40分からの運転を16時40分からの運転に縮小、以降も16時55分、...近鉄2021年ダイヤ改正(奈良線、生駒線)

  • 近鉄2021年ダイヤ改正(天理線、田原本線)

    近鉄の2021年7月ダイヤ改正、次に天理線と田原本線を見てみる。●天理線天理線では、データイムを中心に橿原線への直通を見直す。平日上りを見ると、天理発5時35分の京都行の運転を取り止め、代わりに5時49分の列車を平端行から新田辺行に変更している。さらに6時00分の平端行を廃止に、6時13分の西大寺行は16分の平端行に短縮変更する。46分の京都行も急行の直後で利用率が悪いので、平端行に短縮変更する。7時台、8時台は全列車が橿原線へ直通、9時12分の西大寺行は14分の平端行に短縮変更する。9時54分の急行西大寺行は10時発に繰下げ京都行に延長変更、代わりに10時30分の京都行は33分に繰下げ西大寺行に変更する。西大寺では京都行急行へ7分待ちとなるが、新祝園待避がなくなるので、京都着は1分繰り下がるだけだ。10...近鉄2021年ダイヤ改正(天理線、田原本線)

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