能楽、書道、神楽、神仏などを中心に日本の文化を描いています。 作品の基としている演目の簡単な紹介なども載せています。 デジタルイラスト、墨画が主です。
書道は小学校から習い始め、絵は独学で描いています。 能は宝生流の謡と仕舞を20代になってから習い始めました。 能や神楽の日本独自の文化の雰囲気を、絵や書道を通して私自身も勉強しながら伝えられたらと思います。
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能「西王母せいおうぼ」から、西王母が天女の姿で現れ、桃の実を献上している場面を描きました。西王母のあらすじです中国の周の穆王ぼくおうの元に美しい貴女が現れます。この花は、三千年に一度だけ咲くという桃で、帝王の威徳により、時機を得て今咲いたの
能楽「草薙くさなぎ」から、後シテの日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を描きました。録画を観返していたら、新春能で草薙が演じられていましたので少し遅くなりましたが描いてみました。(*'▽')草薙のあらすじは、比叡山の恵心僧都
一つ前でも描きましたが、能楽「和布刈めかり」から、龍神を描きました。上半身の拡大です↓和布刈神社の龍神の謂われなどは調べても見つかりませんでしたが、能の中では竜女が舞った後に、海から龍神が現れ海底を穿ち潮を退けます。すると波は屏風を立てたよ
能楽「和布刈めかり」から、月の明かりの中で舞っている竜女(天女)を描きました。少し顔のほうが見えずらいので↓アップ画像も上げます。和布刈の物語は、長門の国早鞆明神の神主が、例年通り十二月晦日寅の刻に和布刈の御神事を行おうとしていました。夕闇
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