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となりのギフテッド https://tonarinogifted.hatenablog.com/

合わない学校に慣れる努力よりも行きたい場所へ行く努力がしたいといって不登校になった息子。突然の登校しぶりから病院受診、検査、診断、中学受験〜今に至るまで自身の特性と向かい合う息子と家族の記録です。

Kame
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2021/10/30

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  • 学習が進まない問題はコロナ以前からあった

    「休校で学習が進まないのはコロナ禍で生まれたのではなく、以前からあった弱い部分が見えてきただけ」2020年6月 テレビを見ていた息子のひとことでした。 (現在は2022年なので1年半くらい前にインスタにあげた記録を読み返しています。) つまり、不登校の子どもたちにとって学習が進まない(進めづらい)問題は以前からあった。 自分で進めたり学校からプリントもらったり塾行ったり。親も一緒になって頑張るけど大変なことも多いです。(コロナで休校を経験した今なら多くの方に実感していただけると思います)登校でしか学べないシステムのせいで困っている子どもは前からいたってことです。 ある意味これはチャンスかも、オ…

  • 病院受診 3月

    3月、受験が終わったら特性についての説明と手帳について担当医から直接話をしてもらうことになっていたのでその確認も合わせて受診しました。 しかーし、これまでと違うお話にビックリ‼️担当医:①「特性+不適応→→ASD診断」②「特性+適応→→→個性」 です。中学には馴染めるかも知れません。適応できればそれは個性ですから診断はつけなくていいってことになります。 私:「ん?どういう意味でしょうか。息子はASDとおっしゃいましたよね。息子はASDですか?」担当医:「手帳を持つなら診断名はそうなります。特性は変わりませんから」 私(心の声):いやいやそうじゃなくて…。 8月に「息子さんはASDです。支援級や…

  • 居場所探し 私学進学を決意する

    中学受験5挑戦5笑🌸ちょっと多いなと思いながら塾の方針に従って2週間程度間隔をあけながらの受験でした。県内2校、県外3校塾曰く、ホップ、ステップ、ジャーーーンプ!だそうです。笑確かに後半は慣れていました。そして環境適応や経済的な課題はありましたが私学を選択。息子の希望が決め手になりましたが私学への決断は簡単ではありませんでした。 息子も家族も生活が大きく変わることになります。周囲にもたくさん心配をかけました。 振り返ってみても発達障害児の中学選びは選択肢が少ないと感じます。私学も選択肢のひとつですが私学進学には大きな決断誰を伴いましたし(うちの場合、引っ越す必要があり環境変化は避けられなかった…

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