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藤田昌志の比較文化 https://fujita.muragon.com/

和・洋・中を比較文化学的に考察する。比較文化学については拙著(2018)『比較文化学』朋友書店刊 をご覧ください。自文化と異文化を両方、理解し、自己を相対化することを目指しています。たとえば「日本の中国観」などを通時的、共時的に扱います。

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2021/08/26

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  • 昔の歌 木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美2025.4.30水

    木綿のハンカチーフ (歌詞入り ) 歌 太田裕美 20253.4.30 水曜日

  • アメリカにとっての危機② 2025.4.29火

    アメリカにとっての危機② アメリカにとっての二番目の危機は第一次世界大戦が始まったことによって招来されます。中国大陸で日本が大躍進するからです。日本が中国からドイツの勢力を駆逐し、1915年に「二十一か条要求」を突き付け、さらにシベリア出兵へと進展します。アメリ...

  • アメリカにとっての危機① 2025.4.28月

    アメリカにとっての危機① 最初は中国大陸への出遅れに起因するものでした。そして、それを挽回すべくジョン・ヘイ国務長官が出したのが「門戸開放宣言」でした。「領土保全」「機会均等」と合わせての三提言に対して、良いことを言っているので先に中国に進出していた西欧列強...

  • 昔の歌 東京のバスガール 2025.4.27 日

    東京のバスガール 2025.4.27 日曜日

  • 日本のキリスト教信者が内に秘めるべき感性 2025.4.26 土

    土居健郎 日本のキリスト教信者が内に秘めるべき感性 いまにして人に甘える心あり 永遠に救われがたきわれかも (三ヶ島葭子 昭二没) 私は日本のキリスト教...

  • 昔の歌 夢をかなえてドラえもん 2025.4.25金

    夢をかなえてドラえもん ドラエもんは夢をかなえてくれる みんなの友達。 2025.4.25 金曜日

  • キリスト教の土着化と甘えの問題 2025.4.24 木

    土居健郎 キリスト教の土着化と甘えの問題 日本人がクリスチャンになる場合、何が一番大きな障害になるのでしょうか。(中略)それは甘えの問題だと私は考えています。非常に多くの人が甘えることが信じることだと思っています。つま...

  • 昔の歌 大杉久美子 - ドラえもんのうた 2025.4.23 水

    大杉久美子 - ドラえもんのうた 2025.4.23 水曜日

  • 日本の文化や社会にキリスト教が土着化するタイプ 武田清子『思想史の方法と対象』創文社 2025.4.22 火

    土居健郎 日本の文化や社会にキリスト教が土着化するタイプ 武田清子『思想史の方法と対象』創文社 ①埋没型―日本にキリスト教を広めようとして日本の文化の中に埋没し同化してしまい、 遂にはキリスト教としての特色を失って...

  • 土居健郎『「甘え」の構造』2025.4.21月

    土居健郎 土居健郎『「甘え」の構造』 土居健郎『「甘え」の構造』の「甘え」という言葉が日本的な独自のものというのは嘘で、土居は西洋との比較でしか考えておらず、朝鮮語にはちゃんと「甘え」にあたる言葉があるとし、従来...

  • 】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) 2025.4.20 日

    【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai 2025.4.20 日曜日

  • 文学的故郷、原風景としての隅田川 2025.4.19 土

    隅田川 文学的故郷、原風景としての隅田川 大正期に文学的形成を遂げていった谷崎潤一郎や芥川龍之介、佐藤春夫は隅田川を文学的故郷、原風景に仕立てた。 江戸は隅田川を中心に発達した水の都だったが、明治国家はその水の都を破壊し、...

  • 山の煙(昭和26年)伊藤久男 2025.4.18金

    山の煙(昭和26年)伊藤久男 昭和26年の歌。 2025.4.18 金曜日

  • 高畠素之―ある国家社会主義者 2025.4.17 木

    高畠素之―ある国家社会主義者 1928年(昭和3)4月、元陸軍大臣・宇垣一成の家を高畠素之、大川周明、安岡正篤 まさひろ の三人の若き革新思想家が訪れた(pp.141-142) 高畠素之は日本で初めて『資本論』を完訳した人である。1919年(大正...

  • 恋を呼ぶ歌 2025.4.16 水

    SOOBIN - Dancing In The Dark 'BẬT NÓ LÊN' Album (Official MV) 2025.4.16 水曜日

  • 本気のふりをする三島由紀夫 2025.4.15 火

    三島由紀夫 本気のふりをする三島由紀夫 三島由紀夫は大塩中斎や吉田松陰、三島中洲、安岡正篤とも異なっている(p.213)。 では誰に近いかと言えば、高畠素之であろう。あるいは森鴎外その人であろう。三島という人は本来、夢に浮かされて理想を語る志士タイプではなく...

  • 「鎖国」について 2025.4.14 月

    鎖国政策 「鎖国」について 和辻哲郎には『鎖国―日本の悲劇』という本があるが、鎖国を悪く言っているわけではなく、和辻はただ戦国時代の南蛮人の渡来と鎖国が完成するまでの歴史を延々と描くだけで、鎖国がどのような悪影響を与えたかを論じるわけ...

  • 「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL) 2025.4.13日

    「恋におちて ~Fall in love~」 小林明子 (VINYL) 2025.4.13 日曜日

  • 「多数決」と法律 鴨志田祐美 現代のことば 2025.4.3 京都新聞 夕刊 2025.4.12土

    鴨志田祐美 「多数決」と法律 鴨志田祐美 弁護士 現代のことば 2025.4.3 京都新聞 夕刊 国民主権は国民が自らの代表を議会に送り込み、多数の意思によって国を治めるべきであるという思想であり、三権分立は国家権力を司法、立法...

  • 夜の恋の物語 増位山大志郎・長沢薫 2025.4.11金

    夜の恋の物語 増位山大志郎・長沢薫 増位山は上手い! 2025.4.11 金曜日

  • ④廃仏毀釈のプラス面 2025.4.10木

    ④廃仏毀釈のプラス面 江戸時代、寺院の数は人口3000万人に対して9万ヶ寺もあった。それが廃仏毀釈によって、わずか数年間で4万5000ヶ寺にまで半減した。それが現在、7万7000ヶ寺(人口1億3000万人)にまで戻している。復興が叶わなかった寺院は、そもそも社...

  • 恋の季節 2025.4.9 水

    恋の季節 2025.4.9 水曜日

  • ③廃仏毀釈の要因 2025.4.8 火

    ③廃仏毀釈の要因 2025.4.8 火 廃仏毀釈の要因は主に次の四つがあげられよう。 ①権力者への忖度 ②富国策のための寺院利用 ③熱しやすく冷めやすい日本人の民族性 ④僧侶の堕落 ①には松本藩主、戸田光則が新政府の幕府追討軍に合流する決断が遅れた負い...

  • ②薩摩と長州の廃仏毀釈の相違 2025.4.7 月

    2025.4.7 月 ②薩摩と長州の廃仏毀釈の相違 鹿児島、薩摩藩では外城(とじょう)制度という、武士を効率よく配置するため、領内を区分し、その拠点として外城を数多く設ける制度があり、18世紀半ばには、113の外城が完成している。ほぼ一村一城の構造で、鹿児島では檀家制...

  • 小さな恋のうた 大山百合香 2025.4.6 日

    小さな恋のうた 大山百合香 2025.4.6 日曜日

  • ① 廃仏毀釈 江戸時代の仏教批判 2025.4.5 土

    ① 廃仏毀釈 江戸時代の仏教批判 圭室文雄(たまむらふみお)の『神仏分離』教育社 では江戸時代、四つのグループに分かれて仏教批判が持ち上がり、神仏分離思想が醸成されていったとする。 第一は儒学者のグループで、藤原惺窩とその弟子の林羅山、熊沢蕃山らが当時の仏教寺院...

  • 恋の歌 恋のしずく 伊東ゆかり 2025.4.4 金

    恋のしずく 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままで いいの このまま 歩きたい きっと からだの 中までしみるわ そして あなたの あなたの 言葉を 忘れないように したいの ♪ 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせい なのよ 私のために だけ それは 二人の 愛の しるしね ...

  • 1963年 『天国と地獄』 黒澤明監督作品 2025.4.3 木

    『天国と地獄』身代金を入れたかばんは燃やすと桃色の煙を発するように仕掛けされていた 1963年 『天国と地獄』 黒澤明監督作品 2025.3.31月 BSP 午後一時~三時二十五分 放送 三船敏郎 仲代達也 香川京子 等出演 制靴会社ナショナルシューズ重役 権...

  • 恋の歌 増位山大志郎&日野美歌 「大阪恋めぐり」2025.4.2水

    増位山大志郎&日野美歌 「大阪恋めぐり」 フル 本人 大阪の名所が出てくる面白い歌 元増位山、歌がうまい! 甘く優しい声で語りかけるように歌う ...

  • 上田正昭、平田篤胤を語る 2025.4.1火

    平田篤胤 上田正昭、平田篤胤を語る 本居宣長の若いころの著作には混沌的な要素があるが、だんだん古事記研究に没頭していく中で大和ごころを強調していくようになる。そして明く清く正しく直くというような形になっていく。事実、天武朝では...

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