花|歌詞付き|日本の歌百選|春のうららの 隅田川 2024.4.25 木曜日
和・洋・中を比較文化学的に考察する。比較文化学については拙著(2018)『比較文化学』朋友書店刊 をご覧ください。自文化と異文化を両方、理解し、自己を相対化することを目指しています。たとえば「日本の中国観」などを通時的、共時的に扱います。
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花|歌詞付き|日本の歌百選|春のうららの 隅田川 2024.4.25 木曜日
テレビ東京 開運!なんでも鑑定団 30年の長寿番組である。 一、十、百、千、万・・・・! 各家のお宝を持ち寄り、専門家に鑑定依頼し、金でどれぐらい価値があるか専門家が判断する。金で判断するというのが、拝金主義にならされた日本人にはフイットしているし、わかりやすい。...
一年生になったら 歌:NEUTRINO(歌詞付き) 一年生になったら 歌:NEUTRINO(歌詞付き) 希望と不安に胸膨らませ 一年生になる 2024.4.23 火曜日
御金神社 おかねじんじゃ? 京都の二条城を横に見て、三条西友に買い物に行く。月に二度ほどの私の日曜朝のルーティーン。昨日もそうして帰りに、ふと御池通りの西洞院通りを見てみると、100人程の長蛇の列ができている。交通整理まで出ている。急遽、西洞院御池通りから北...
【OBK】岡林信康 - 手紙(歌詞) 2024.4.21 日曜日
『四季の歌』 夏川りみ 『四季の歌』 夏川りみ 2024.4.20 土曜日
語源随想 梅は中国語のメイが発音しにくいから、最初に発話の辞、ウの字を付けて、梅となった。 馬も中国語のマに発音しやすいようにウをつけて馬となった。 イチョウ(銀杏)は広東語のイャチャウ(鴨脚=鴨の脚)に形が似ているからイチョウになった。 バ...
泉谷しげる ♪春夏秋冬 泉谷しげる ♪春夏秋冬 2024.4.18 木曜日
京都地名語源辞典 2013年に吉田金彦等編『京都地名語源辞典』東京堂出版が出版されている。吉田金彦先生を紹介してくださったのは、中国語の先生の伊地智善継先生だったと記憶する。中国語が専門だったのにわたしが日本語に興味を持って日本語を教えていると知ったら、伊地智...
世界に一つだけの花 - SMAP 世界に一つだけの花 - SMAP No.1にならなくてもいい 正しくは No.1になれなくてもいい。(笑) 「世界の一つだけの花を咲かせること」とは まだ我執へのこだわりがある。 「花を咲かせる」ということを 棄てたとき、 新しい世界、...
時代区分について(抜粋) 竹村民郎(2004)『大正文化 帝国のユートピア 世界史の転換期と大衆消費社会の形成』三元社は大正、昭和前期を次のように分けている。 1910年代 大英帝国覇権の後退期 1920年代 戦後としての1920年代 1930年代 国家...
岡林信康 チューリップのアップリケ チューリップのアップリケ 岡林信康 うちがなんぼ早よ 起きても お父ちゃんはもう クッとんとん叩いてはる あんまりうちのこと かもてくれはらへん うちのお母ちゃん どこへ行ってしもたのん うちの服をはよう持ってきてか 前は学校へ そっと逢...
山谷ブルース<岡林信康> 2024.4.13 土曜日
最近の京都 最近の京都は相変わらず外国人ユーをよく見かける。 中国系より欧米系が多いようだ。 ファミマでサンドイッチなどを買ってカップルで分け合って食べているのをよく見かける。 円安のあおりと 給料が20年間変わらない日本だから、 彼ら...
君に捧げるLOVESONG 岡林信康 HD 君に捧げるラブ・ソング 岡林信康 いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 3 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 パレスチナやウクライナで孫を亡くした同...
京都市京セラ美術館 いつのまにか「京セラ」が名前の真ん中に入ったが、ないほうがしっくりくる。 寄付をした見返りだろうが、「利他」を座右の銘とした故稲盛さんにしては・・・と思ってしまうのは私だけだろうか。 京都人はそうした自己主張をしな...
風の流れに 岡林信康・美空ひばり 1975 風の流れに いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 2 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 歌は作るというより、自然に生まれてくる。昔、美空ひばりさんに「...
京都府立図書館 京都府立図書館から平安神宮へ 数十年ぶりに岡崎の京都府立図書館に行った。隣のみやこメッセへは五月の古本市に毎年、欠かさず出かけるが、22年ほど京都市民でなく近畿の京都近県の県民だったので本を借りる資格がなかった。それで足が遠のい...
モンゴル草原 岡林信康 いま、語る デビュー55周年を迎えたシンガー・ソングライター 岡林信康さん 1 京都新聞 2024.3.9 土 夕刊 記事 約30年前、中国内モンゴル自治区を訪ね「モンゴル草原」という歌を作った。現地の人は自然の風景に...
【歌詞付き】「春の小川」文部省唱歌 2024.4.6 土曜日
タンザニアの人 20年以上前にタンザニアの人二人に日本語を教えたことがある。3か月ぐらいの初級日本語コースだったと思う。一日5時間、三か月が初級日本語コースの普通の学習期間である。総学習時間、300時間である。簡単な応答ができるようになる。 一人は英語のdiscour...
『孟子』について 内村鑑三は『孟子』の「義」を重んじる精神を愛した。「利」を嫌い、「義」を重んじた内村は、キリスト教に武士道精神と同じものを見出し、洗礼を受けたが、キリスト教はいいが、アメリカのキリスト教はだめだと言っている。拝金主義に与したキリスト...
儒教と道教 儒教は礼によって、人を規制しようとする。人間社会での秩序の重要性を知悉している。 道教は儒教だけでは息苦しいので、息抜きとして、存在した。老荘関係の本は、こっそり家で読む本である。 福永光司氏は道教の日本への伝播を新しく研究した。飲食男女が道...
💓[ 人生的道场 ]💓 演唱 : 王超然(完整版) 人生の道 歌詞 部分 ※感謝したり恨んだり この人生の道 行ったり来たり 利害のために走り回り 初めの頃を 思い出し 人生 落ちぶれるのも 仕方なし 騒々しい この人生の道 情のために ...
メキシコ人から考える 2 tiene miedos! 市ヶ谷のTICでメキシコ人ばかりのクラスで日本語初級を教えた話はした。今回はその第二話。やはり初級集中コースで、二か月くらいの日本語学習コースだったが、女性看護師ばかりのコースで、...
エジプトの人から考える エジプトから来て、最初に日本語を三か月、勉強してから医学部で勉強する人がいた。この人は優秀な人で、二つの博士号を取得して帰っていった。 なぜ、アメリカでなく、日本に来たのかと聞くと、アメリカは横暴だから嫌いだ、それで日本に来たと言っていた。エ...
インドネシア人から考える 日本語中級のクラスにインドネシアの人が出てきていた。20年以上前の話である。国費留学生だった。社会学が専門で、都市生活者の生活水準の調査をしていた。 外柄のいい人で、温厚な物腰と優しげなまなざしはインドネシアの人に多い。そうした一人だ...
イングランド系アメリカ人 アメリカ人のこと個か考える アメリカ人で日本語を学ぶ者は少ない。彼らアメリカ人が日本に来て、手っ取り早くする仕事は英会話学校の教師である。もっとも、昨今は研修が二週間ほどあり、根暗なアメリカ人や外国人は断られることがあると聞...
本当の少子化対策 大原千鶴 京都新聞 現代のことば 2023.4.12 夕刊 内容要約 少子化を解決できない根底に「暗黙の呪縛」がある。 :結婚しないと子供を持ってはいけない。 育児も家事も母親がするもの。 子供よりキャリア(仕事)を優...
ミャンマーの人のこと 二十年前に日本語初級を教えていた時のことである。二人のミャンマーの女性がいた。20代後半から三十代前半だった。2か月ぐらい日本語初級を勉強してから和歌山大学へ勉強に行った。教育関係の人たちだった。20代後半か30代前半で小学校の校長先...
歌曲: 孫露 --------- 再度重相逢 (KTV 版) 再度重相逢 また会った人 歌詞 部分 大意 あなたは人生は夢のようだと言う 私は人生は美しいと言う どこが違うの すべてがあいまいなのではないわ あいまいな中にあなたがいて ...
南船北馬 「馬」の文化と「船」の文化 福永光司 岡倉天心は「支那南北の区別」で中国文化を中国北方の儒教文化と中国南方の道教文化に分けて論じた。後に茶道を「隠された道教」「哲学的道教」と位置付けた。 福永光司(2018)『「馬」の文化と「船」の...
ジェームズ・フレイザー著(1994)『図説 金枝篇』東京書籍 ローマの近くにネミという村があり、その村には神殿があり、男がその祭司になるには、聖なる森の一本の枝――金枝――を手折り、それで時の妻子を殺さねばならなかった。そうして祭司職は継承された...
高校中退し職人の道を歩む自由 二条城で錺(かざり)金具の美しさに魅了された青年 京都新聞 2023.4.7 朝刊 記事 「二条城で錺金具の美しさに魅了され、高校中退し 職人の道に進む」 記事概要 15歳の時、家族で二条城を訪れ、錺金具に心を奪...
メキシコの人たちから考える 40年前に、東京 市ヶ谷のTIC Tokyo International Center でJICAの研修員に日本語初級を教えていた時、様々なコースがある中で、メキシコの職業視察コースのようなのがあって、メキシ...
2023.3.28 坂本龍一 死去 から考える日本人の「かっこよさ」 坂本龍一と言えば、YMO、(1983)「戦場のメリークリスマス」、「ラストエンペラー」の曲であろう。 YMOは電子音楽の要素をふんだんに盛り込んで、ヨーロッパでも公演し、「世界に通用する...
セネガルの人たち 40年ほど前の話である。市ヶ谷の左内坂を上がって右に曲がったところに「東京インターナショナルセンター」というJICAの研修員の宿泊施設があり、その中で初級日本語教育が行われていた。JICAの研修の最初に、日本と日本文化に慣れるために、また、研...
のん(能年玲奈) 新宿の女(藤圭子) 映画「星屑の町」劇中歌 新宿の女 のん バージョン 昭和44年 藤圭子 「新宿の女」 のカバー。 藤圭子はルックスと裏腹の 凄みのある歌い方で 人々の意表を衝いた。「新宿の女」 は藤圭子のデビュー曲。 のん ...
1942 米 牛泥棒 BS3 2023.3.31 pm1:00-2:16 あらすじ ヘンリー・フォンダ主演。カウボーイたちの冤罪事件を名匠ウィリアム・A・ウェルマン監督が描く問題西部劇。 流れ者のカーターは相棒のアートとネバダ...
「桜の文化」 土屋和三 2023.3.30 京都新聞 夕刊 現代のことば 内容概要 私達が現在、愛でている桜は、多様な栽培品種である。それらは日本の野生の桜から作り出されたものだ。日本の野生の桜として、ヤマザクラやエドヒカン(山地性で大木になる...