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北穂高岳で味わう至福のひと時 https://www.shifukunohitotoki.net/

北アルプスが好きで登山記録を柱に、外国・国内旅行、反戦・平和への思いなどを備忘録として書いています。

北アルプス
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2021/06/30

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  • 政府専用機、天皇皇后両陛下を乗せて羽田空港に到着

    羽田空港の「c滑走路」に降りて駐機スポットに向かう政府専用機。(2024年6月29日午後5時53分撮影) 政府専用機は、首相や天皇皇后両陛下ら皇室が外国を訪問する時に使う特別の輸送機です。 ふだん、航空自衛隊の千歳基地脇の格納庫で待機しています。 その機体がわが家近くの羽田空港に、両陛下を乗せてもうじき着陸するというんで、出かけました。 2024年6月29日午後です。 30年近く前のことですが、政府専用機に仕事で2回乗ったことがあります。その時の写真も載せておきます。 目次 第2ターミナルビル北のVIP駐機場に消えた 「政府専用機」とは? 2019年から新しい機種に変更 政府専用機の内部・・・…

  • JAL株主総会で抗議の株主に退場命令!尾を引く「整理解雇」

    「安全」にかかわるトラブルが続く日本航空(JAL)の株主総会が東京都内であり、出てみました。そこでビックリする光景に出くわしました。 会場の中では撮影や録音が禁止されていましたので、記憶をもとに目にした様子を記録しておきます。 目次 総会で株主が騒いで「退場」! 14年前の165人もの「整理解雇」が発端 2労組は争議終結 30人余りは「職場復帰」をあくまで要求 総会で株主が騒いで「退場」! 株主総会の会場前で、解雇された人の職場復帰を支援する人たち。 「ご静粛に願います。議長の指示に従っていただけない場合は、退場をお願いいたします。」 6月18日に開かれたJALの定時株主総会の会場。議長を務め…

  • 20年後には「紙」の新聞は廃れているかも

    お題「20年後どうなってる?」 新聞社の体質がガラリと変わってしまった! ❝とある新聞社❞の「社報」を手に入れたので、斜め読みしているうちにある記事に目が留まりました。 「『社是に共感』3割以下」という見出しのそれです。 とある新聞の「社是(しゃぜ)」は「真実・公正・進歩的」というスローガンです。が、現役の全社員を対象にアンケート調査した結果、「共感」している現役は3割以下だったというお話です。 「『真実』を追求するのがブンヤの仕事だろう!お前ら、なに考えてんだ!」と昭和のおじさんは嘆いてしまいました。どうも、この半世紀間で新聞社への入社動機が変わってしまったようですな。 「社是」というのは会…

  • 富士山の「雁の穴」という北富士演習場内にある秘密の洞窟体験記

    「崩れ穴」と呼ばれる天井が崩れた溶岩トンネル。広い「雁の穴」の中の一部分です。(2024年6月1日撮影) 富士山の洞窟探検ツアーのスタッフとして2024年6月1日午後、山梨県の自衛隊北富士演習場の中にある「雁の穴(がんのあな)」という溶岩でできたトンネルに入ってきました。 「雁の穴」は1500年前の割れ目噴火のときにできた溶岩の通り道。1932年(昭和7年)に国の天然記念物に指定されています。 午前中の「船津胎内樹型」と「吉田胎内樹型」に続く3ヵ所目の探検でした。 地理院地図(電子国土Web)から引用。 目次 【雁の穴】のこと コウモリが住む「崩れ穴」のこと 割れ目噴火の火口は「雁の穴」の10…

  • 富士山の「胎内樹型」という溶岩洞窟探検記

    「船津胎内樹型」と呼ばれる、溶岩でできた丸いトンネル。大木の幹の形をとどめている。(2024年6月1日撮影) 富士山のふもとの河口湖近くには、富士山が大昔に噴火した時の溶岩流でできた洞穴(=洞窟のこと)がたくさんあります。 洞穴の中でも「溶岩樹型」と呼ばれる木の幹が燃えてなくなってできた不思議な洞穴の【探検ツアー】があり、スタッフの一員として参加しました。2024年6月1日(土曜日)のことです。 探検した3つの洞穴は、①船津胎内樹型(ふなつたいないじゅけい)②吉田胎内樹型(よしだたいないじゅけい)③雁の穴(がんのあな)――です。 観光地ではないので初めて耳にする名前でしょうが、国の天然記念物に…

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