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文乃
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2021/01/26

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  • 役に立ちたい、という気持ち

    夫の母と電話で話をしていたら、「文乃ちゃん、あのセンターはもう再開したかしら?」と言われた。「あのセンター」というのは、地域の大きな公民館の隣にある。地域住民から集めた不要な衣類を中心に、寄付やリサイクル活動を行っている場所だ。夫の実家は現在、母が一人で

  • 「お姉ちゃん」って呼ばれてみたい

    振込用紙が手元に届いた。ATMから振込用紙で振込、何年ぶりだろう?ご連絡を頂ければ振込用紙以外の支払いも可能です、なんて書かれていたけれど電話やメールでやり取りをする気力もなかったので郵便局へ出掛けた。振込を終えて帰ろうとしたとき、「ちょっとお姉ちゃん」と隣

  • 諦めたその後、と後悔

    前回からの続き諦めて、母の日課に身を任せて数年。私は小学校を卒業し、中学生になった。この頃、家族の関係がそれまでと比べて大きく変化した。まず、母が同居する祖父母と相対する時間を減らすため、積極的に外に出るようになった。そして、両親と祖父母から「勉強も運動

  • その変化がとても怖い

    妹にはそういうことをせずに私にだけしていたのだから、母は私の子育てに悩んでいたのだろうと思う。思うけど・・・やはり私の中では怖い体験だった。小学校の3年生頃だったと思う。ある日を境に母が就寝前の私を「ギューッと抱きしめる」ということをするようになった。子供

  • 勝手にセラピー

    夫の実家へ行って、夫の母と一緒に昼食を食べた。今年は夫の父の年忌法要の予定だったが、こんなご時世のため同じ市内に住む私達夫婦と母だけで行うことになった。一つの区切りということで色々思うところがあるのか、母はここの所持ち物の整理に積極的だ。一気にしてしまう

  • どーしてー?

    40代を前にしてこんなことを言うのは恥ずかしいことだと分かっているのだが、子供時代を思い出して実母に「あの時何であんなコトしたの?ねぇどーしてー?」と聞いてみたいことがたくさんある。今日はその一つ、「ナプキンの数を制限してたのどーしてー?」私は身長も低く非

  • 台本はある、けど・・・

    もう3日も放置している。何度も同じことを繰り返しているけれども、どうしようもない・・・大仰な書き出しだが、美容院に予約の電話をしなくてはならない。髪の毛がボサボサで、もう流石に限界が近い。「6月に入ったら・・・」と先月から夫に言い続けて、数日前には予約の電

  • 予約でてんやわんや

    5月中旬より、私が住む地域でも高齢者のワクチン接種の予約が始まった。近くに住む夫の母から、「自分で電話で予約しようと思っていたけど、ちょっと分からなくなってしまって。時間があるときに来てほしい。」という連絡があった。「私で何とかなるのか?」と不安になりなが

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