「我意と神から来る直観とは全く違ったものです。それを見分けるには、先ず何よりも、我を捨てることです。感情的なもの、欲望を去ることです。不統制の感情、これが直観を妨げる大敵です。波立つ水は影をこわし、何も映すことは出来ません。静かなる水面は、正しくその影を映します。同じ事です、よく統制された静かな平和な魂には、霊的世界が映ります。これが直観、内面の知です。神からの使者、天使達は、皆さんを助けるために...
神はその悪行の償いを魂に強制なさる。だが、これはその魂が、これによって、しっかり善に根ざすようになるためである。霊の書スピリチュアルメッセージ
[注解] 人間に刺戟を与えて、徳の獲得に向かわせること、良い報いの希望と罰の恐ろしさで、悪から転じさせること、この事が望ましい。しかし、道理にかなわぬことで罰をちらつかせれば、目的が達せられないだけでなく、罰そのものの否定を生もう。人々の心に、道理にかなった形で、来世の報いと罰の考え方を示しなさい。そうすれば、人々は拒否しないだろう。このことについて理に合った説明は、心霊主義によって得られる。永遠の...
神と合一することが人生の目標である。この目的達成のために、次の三つが必要である。ーーー知識・愛・正義。霊の書スピリチュアルメッセージ
パウロ霊「神と合一することが人生の目標である。この目的達成のために、次の三つが必要である。ーーー知識・愛・正義。次の三つはこの目的に反するーーー無知・憎悪・不義。皆さんはこの大事な原則に背を向けている、それは神の厳しさを誇張しようとして、神の姿を歪めてしまうからである。こうして、皆さんは人間の心の中には、神以上の温情・辛抱強さ・愛・真の正義があるのだと、自分に暗示をかけてしまう。この人間の心によっ...
神は永遠の愛であられる、神は絶対の力であられる、また、神はその性正義でおいでになる。霊の書スピリチュアルメッセージ
プラトン霊「言葉の戦い、言葉の戦い!これまで言葉のために流されて来た血、それでも未だ足りないというのかね、もう一度言葉の為に、火邢台の火を燃やさねばならぬというのかね。人間達は<永遠の処罰>(永遠に燃え続ける火>という言葉で、言い争っておる。だがね、諸君等は、この<永遠>という言葉が、古代人が言っていたのと諸君の考えとでは、まるで違うことが分からぬかな。神学者に自分の信仰の源を尋ねさせて見よ。さす...
永遠の罰などというそのような考えは、正義と善の神に対する冒瀆である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ラムネー霊「あらゆる手段をもって、永遠の罰などという考えと闘い、これを絶滅しようと努めなさい。そのような考えは、正義と善の神に対する冒瀆である。またそれは 、今日、知性が開発され始めてから、大衆の間に滲透していった無神論、唯物主義、宗教的無関心、これらの主たる源である。ひとたび心の目が開かれれば、たとえそれが少しでも、そのような奇怪な反正義の考えは、たちどころに見破られる。理性はこれを拒絶する...
聖アウグスティヌス霊「自分の常識と理性に問うてみなさい。一時の誤りのために永遠の罰を宣告することは、神の善を否定することにならないか、自問してみられよ。引き伸ばしてみたとて、たかが百年の人間の生涯、永遠に比すれば、何程のことがあろう。永遠!皆さんはこの言葉を正しく理解しておいでか?二、三の過失のため、苦しみ、悩み、終わりのない、希望のない!諸君等の判断力はそんな考えを否定しないのか?古代人達が宇宙...
神は自分の創造物に、善い事をのみ望んでおいでであり、常にその改悛を待ち望んでおいでになる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー絶対に改悛しない霊というのがいますか。「悔い改めに極めて時間を要する霊はいる。しかし、決して進歩しないと考えることは、進歩の法を否定することであり、また、その子供は決して大人にならないと、断言することに等しい」 ーーー霊の受ける罰の期間は、本人の意志次第であって、決して、一定の期間が本人に課されるわけではないのですね。「それは課される。一定の期間が本人に課されるであろう。しか...
罪人の苦しみの期間の長さは、霊の更生に必要とされる時間である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー罪を犯した者が来世で苦しむ期間というのは、ちゃんとした法があるのですか、それともあやふやなものですか。「神が気まぐれに行動なされることは決してない。宇宙にあるものことごとく、法に従っている。この法こそ神の英知と善意の顕現である」 ーーー罪人の苦しみの期間を決めるものは何ですか。「期間の長さは、霊の更生に必要とされる時間である。霊の苦しみないし幸福の状態は、霊の浄化の程度に比例...
神は人間に、不安で危険な、富という試練を与え給うた。だが、奉仕がもたらす幸福を、その見返りとして、彼の手の届く所に、この世においても置き給うたのである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー自分の財産を、自分の死後、有効に利用するよう保証しておくことは、評価していいのではありませんか。「その行為に益はないと申せば、正しくはあるまい。何もせぬよりはましなのである。難を申せば、死後贈与するそれだけのことなら、それは気前が良いと申すより、利己的動機からそうすることが多い。本人は何も失わずに、善行をする名誉を持ちたいというわけである。生時に、自己を犠牲にして善を行う者には、二つの利点が...
神は、格好だけの償い、胸の中だけの償い、労を伴わない償いを評価なさらない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー罪の償いが行われるのは、地上生活中ですか、死後霊界に入ってからですか。「地上生活中は、本人の受ける試練の形で、償われる。霊の世界にあっては、低い霊にありがちの精神的苦痛、これにより償われる」 ーーー地上生活中に誠心誠意悔悟すれば、それで十分に、生活の誤りを消し去り、本人に神の愛が回復できるのではありませんか。「改悛によって、霊の改善には役立つが、犯した悪行の償いは為されねばな...
祈りは悔い改めた霊の場合には効果がある。少しでも改悛の情がきざせば、はじめて効果が現れる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊には、自分で人を傷つければ、痛めつけたその結果が目に見えます。それ故、自分の堕落だとか、進歩の遅れはそっちのけに、人間を邪道に引き入れる悪事をする霊がいます。これはいかがですか。「こんな事をするのは、改悛の遅れた霊どもである。改悛しても、後になって、更に未発達の他の霊に、邪道へ引き戻されてしまう霊がある」 ーーー私共は時折、自分のために捧げられた祈りに、深く心を打たれている...
道を踏み違えた者は、死後その罪を認め、激しく苦しむ。だが、強情にも、苦しみながらも、なお悪に耽る霊達がいる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー生涯自分の罪を認めず、道を踏み違えた者は、死ねば必ずその罪を認めることになりますか。「左様、必ずそうなる。その時激しく苦しもう。どんな悪をしたかを感じ、自分のせいでそうなった事が分かるから。だが、即座に改悛するとは限らない。強情にも、苦しみながらも、なお悪に耽る霊達がいる。だが、遅かれ早かれ、道を間違っていたことが分かり、これが分かると次いで改悛が来る。高級霊の努力があって、彼等は目を開く」...
すべての者、必ずや進歩を見、必ずやゴールに到達するが、それは本人の希求する力に応じている。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー悔改めは地上生活中に起こりますか。死後霊界に入ってから起こりますか。「それは死後である。だが、諸君が善悪のけじめさえはっきり分かれば、地上生活中にも起こるであろう」 ーーー死後霊界に入ってから悔改めた結果は、どうなりますか。「浄化のための、再生の願望である。霊は自分の不完全さに気付く、これが幸福を奪っていたことを。そこで、霊は新しい人生を希求する、そこで自分の欠陥の償いをするために...
よくよく心して貰いたいことは次の事、自分の怠け心で作った無益な時間は、必ず自分で償いをせねばならぬこと、その無益さは必ずや未来の幸福の致命傷となる、この事である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー地上生活を通じて進歩向上に努めた霊は、また同じ地上に再生できますか。「できる。本人が自分の使命を完遂していなかったならば、もう一度再生を求めることになろう。だがこの場合は、もはや罪の償いではないのである」 ーーー悪い事はしないにしても、物的影響は何一つ払い捨ててもいない人間はどうなりますか。「彼は完成へ向かっての進歩を全くしていないわけだから、前生と同じような、次の人生をまた...
現世の苦労は、前生で犯した過誤の償いのために、神が本人に課したか、または、本人が再生前の霊の時代に、自分で選択したか、どちらかの試練である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー私達の現世の苦労は、いま今生で自分が犯した過誤の罰でしょうか。「そうではない。前にも申したが 、それは、前生で犯した過誤の償いのために、神が本人に課したか、または、本人が再生前の霊の時代に、自分で選択したか、どちらかの試練である。何故かと申すと、神法違反、特に正義の法違反の場合は、罰せられずにすむということはないのである。もし今生で償わない時は、必ず次の再生で償わされるのである。諸君の目...
人生の艱苦は、今生で犯した過誤の結果でなければ、それは前生で犯した誤りの償いである。現世の生涯が終わる日、諸君はこのことを理解するだろう。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊が再生して、自分の罪の償いをする場合は、物質上の災厄は受けないのですか。その場合、その者の死後、精神上の苦しみだけを経験する。こうでしょうか。「魂が再生すれば、物質生活の悩みで苦しめられるというのが事実である。だが、その物質的災厄を受けているのは、肉体の方だけである。 諸君等は、人が死ぬと、苦しみから解放されたと言うが、それは必ずしも真実ではない。霊としても、もはや肉体的な苦しみはない...
死後の幸福を保証するものは正しい行為である。どの道を通ってそこへ行こうと、正しい行為は常に正しい行為である。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー地上に在る時、一人は、死を恐れた者、他は、死を冷静にむしろ喜びをもってすら待ち望んだ者、この両者が霊界に入ってから、その段階に差がありましょうか。 「両者には、かなり大きな差があるかも知れない。但し、その恐れないし、その願望を引き起こした原因によって、相違が帳消しになることもある。死を恐れた者、これを待望した者、その心情はさまざまであろう。霊の段階を決めるものは、その動機である。例...
善意の愛で共鳴し合える霊の結びつきは、最大の喜びの一つである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー同じ段階にある霊が共感の絆でつながっていれば、それこそ彼等には幸福の源ではないでしょうか。「善意の愛で共鳴し合える霊の結びつきは、最大の喜びの一つである。それはもはや利己的な感情で脅かされる恐れが全くないのだから。現世でも、諸君等はいろいろな分類で集まり、その集まりを通じて喜びを享受する。そのように霊の世界でも、同じような心情者達が集まって集団を成し、その世界の幸福を形成している。進歩した霊...
ある程度まで進歩していれば、今後うける試練のことを思っても、一向に苦痛などは感じないのである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊が未発達の時代に犯した失敗の記憶があって、そのため、霊が浄化を遂げても、幸福の障害になるということはないでしょうか。「そんなことはない。もうその罪は償われており、そのための試練も見事に耐え抜かれているのだから」 ーーー今後の浄化のために、なお試練を受けねばならない、そう思うと、辛い気がかりで幸福も失せてしまいませんか。「それはある、だが、それは悪がなお染みついている魂の場合...
人を痛めたことのある者は、いつもその犠牲者の前に身をさらすという、重い罰になる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊にお互いに自分の心を隠すことが出来ず、また、生前の行為はすべてあけすけになっているとすれば、人を痛めたことのある者は、いつもその犠牲者の前に身をさらしているということですか。「常識から言っても、まあ、そういう事だね」 ーーー悪事はすべて公表され、犠牲者の前にいつもいなければならないということは、罪を犯した霊にとって、一つの懲罰ではないでしょうか。「その通りである。しかも、諸君等が...
善霊が低級霊の苦悶を見て不幸になることはない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー苦しむ霊達の姿を見ることは、善霊にとっては苦しみではないでしょうか。もしそうとすれば、善霊の幸福はどうなりますか、幸福が損なわれるわけですから。「善霊が低級霊の苦悶を見て不幸になることはない。彼等はそれにはちゃんとした目的があることを心得ているから。善霊は進歩のために苦しむ者達に手を差し伸べる。これが彼等の仕事、また、これが上手く行く時、彼等の喜びがある」 ーーー成る程、その...
死後、各々苦しみを胸に抱いている、自分が犯した悪、自ら進んで行った悪、やれば出来たのにしなかった善、その善をしなかったことの悪、これらのすべてに対する苦しみを。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー未発達霊に公正な霊達の幸福が判りますか。「判っている。この幸福が彼等にとり苦痛の種である。何となれば、自分の過誤によって、自分にはそれがないことが判っているからである。しかしながら、霊が物質から解放されると、また新しい肉体生活に憧れるようになるもの。と申すのは、肉体生活はうまくやれば、上記の苦痛の期間を短縮するからである。こうして、彼等は、自分の過失を償う新しい試練を選択する。彼等がそうする...
永遠の業火という教説は、他にも同じ間違いを人間は沢山やっているが、これも例え話を現実と思い込んだのである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー永遠の業火という教説はどこから出るのですか。「他にも同じ間違いを人間は沢山やっているが、これも例え話を現実と思い込んだのである」 ーーーだが、これに対する恐怖は、結果として役立ちませんでしたか。「周囲を見廻して、それによって自粛する者達が沢山いるかどうか、その通り教え込まれた者達はどうか、よく調べてみられよ。理性に反することを教えても、その印象は永続性もないし、有用でもないの...
邪悪霊が身に受ける最大の苦悩は、犯した罪への罰、それは幾つもあるが、その精神的苦しみたるや言語に絶する。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー邪悪霊が身に受ける、最大の苦悩とは何でしょうか。「犯した罪への罰、それは幾つもあるが、その精神的苦しみたるや言語に絶する。それを経験した者でも、それがどういうものか、人に伝えることが難しいことは、心根に徹して分かっている。だが、その中で最も怖ろしい事は、本人自身が、自分の罪の判決は金輪際変わらず、永遠に続くと、かように信じ込んでいることである」 [注解] 死後の魂の喜びや悲しみ...
邪悪霊の影響力は、人間に対するより霊に対する方が、はるかに小さい。何となれば、霊達はもはや誘惑の手がかりとなる物質欲を持っていないからである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー霊が霊に及ぼす影響は、常に良いものでしょうか。「善霊同志の場合は常に良い。だが、邪悪霊の場合は、惑わされ易そうな霊、地上生活中に悪の道に引きずり込んだことのある霊、これらが改悛改善の道へ入ることを、執拗に邪魔をする」 ーーーでは、死んでも、試みから救われることはないのですか。「左様、なくなるものではない。だが、邪悪霊の影響力は、人間に対するより霊に対する方が、はるかに小さい。何とな...
自然界のものはすべて、一粒の砂に至るまで、神の御力を、英知を、その美を歌っている、即ち表現しているのである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー浄化した霊達は、神の御胸に抱かれ、神の賛歌を歌うという話ですが、どう考えたらよろしいですか。「それは、神の完全性を教えるための例え話の絵のことである。人々はこの絵を見、神を理解するのである。だが、諸君はこれと似たような話が色々あるが、文字通りにそれらを受け取ってはならぬ。自然界のものはすべて、一粒の砂に至るまで、神の御力を、英知を、その美を歌っている、即ち表現しているのである。だが、至高の城...
最高の幸福とは、最高度の浄化を遂げた霊にのみ味わえるものである。かと申して、その他の者に幸福がないというわけではない。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー完全に到達した霊の幸福とは、どんな事なのでしょうか。「すべての事を知ること。その心には、憎しみ、嫉妬、羨望、野心、そのようなもののないこと。人々を不幸にする感情がいささかもないこと。これが幸福である。愛し愛されること、それこそ彼等の至福の源泉である。彼等には物質生活のような、欠乏感、苦しさ、悲しみの一切がない、善を為すこと自体が喜びである、何となれば、霊の感じる幸福とはその進歩に応じたものだ...
死後の魂の喜びや悲しみには、常識に従えば、その喜びや悲しみに物的要素があろう筈がない、魂とは物質ではないのだから。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー死後の魂の喜びや悲しみに、物質的要素はないのでしょうか。 「常識に従えば、その喜びや悲しみに物的要素があろう筈がない、魂とは物質ではないのだから。その喜びや悲しみに肉欲的なものはいささかもない。しかも、喜びや悲しみも、地上の時より千倍も鮮明である。肉体から解き放されると霊は感受性が鋭くなる。肉体がその感受性を殺しているのである」 ーーー人間は、来世の喜びや悲しみについて考...
神は、御自身で創造されたもののすべてに心をかけておいでになる。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー神は個々の人間に心をかけておいででしょうか。神は余りにも偉大にすぎ、私達は余りにも小さすぎます、ですから神の御目の中では、さしたることもないかと思われますが。「神は、御自身で創造されたもののすべてに心をかけておいでになる。どんな小さなものであろうと、神の御前で、小さすぎるということはない」 ーーー神は私共に良い報いを与えたり、罰を与えたりするために、私共の行為の一つ一つを気に...
死の瞬間の時、一番心にかかる思いは、疑い深い者には疑い、罪ある者には怖れ、善人には希望、これらである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーーどこの国にもあることですが、死後の報いと罰の信仰、あれはどこから来るのですか。「それは自分の霊が自分にささやく虫の知らせである。それは何らかの目的があって、霊がささやきかけるのである。人間はこれに余り注意を向けない、だから道を誤る。もし、人間が心して、よくよくそれを聞くようにすれば、そのささやきは本人にとって有益なものとなろう」 ーーー死の瞬間の時、一番心にかかる思いは何ですか。疑...
受肉以前に霊であった時の生活の知識から、肉体に宿っても、霊の時代のおぼろげな記憶が残っているものである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー人間はなぜ、死滅に対して本能的な恐怖を感じるのですか。「それは、無ほど恐ろしいものはないからである」 ーーー死後も生命があるのではないか、その感じを、人間はどこから引き出すのでしょうか。「それは、受肉以前に霊であった時の生活の知識からである。肉体に宿っても、霊の時代のおぼろげな記憶が残っているものである」 [注解] いつの時代も、人間は死後の問題に取り組んできた...
自殺の結果は個々の場合によって違う。けれど自殺者全員が等しく受ける罰は、失望落胆これである。霊の書スピリチュアルメッセージ
ーーー自殺の結果は、本人の霊の上に、どのように及びますか。「その結果は、個々の場合によって違う。と申すのは、罰が、どのような経過で自殺に至ったか、その状況に応じて色々と違ってくるからである。先ず、自殺者全員が等しく受ける罰は、失望落胆これである。他は、それぞれの事情で異なる。自殺者の中のある者達は、死後すぐに誤りの償いをさせられる。他の者達は、償いをするとしても、自分が放り捨てた人生よりも、更に辛...
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「我意と神から来る直観とは全く違ったものです。それを見分けるには、先ず何よりも、我を捨てることです。感情的なもの、欲望を去ることです。不統制の感情、これが直観を妨げる大敵です。波立つ水は影をこわし、何も映すことは出来ません。静かなる水面は、正しくその影を映します。同じ事です、よく統制された静かな平和な魂には、霊的世界が映ります。これが直観、内面の知です。神からの使者、天使達は、皆さんを助けるために...
「無言の友が、貴方の傍に居ます、霊の姿で、彼等は貴方の悩みも喜びも、また、あなたの魂の求めるところも、知り抜いています。一人っきりと、貴方は思っていても、貴方は一人ではないのです。魂の友、貴方の愛する者は、貴方の傍に立っています。一人と感じるのは、貴方が現実の生活で一人っきりであったり、またそういう意識を持つからです。貴方の霊はそんな枠を乗り越えて、愛する者と一つになることは可能なのです。ただ、そ...
「民族間、国家間の誤解や衝突によって、人間の心の平和も、信頼関係も閉ざされています。しかし、地上の人を超える視力でものを見る時、人間は内的には驚くべき成長を遂げつつあるのです。宇宙の星々の霊団から、地上に向けて、光明と愛の光線が投射されております。皆さんは、愛について語り合うことがありますね。しかし、高い世界から放射される愛の本当の力や秘密については、殆ど判っていません。そのような愛と光明と慈しみ...
「霊師達は、何よりも、皆さんが神に素直に身を委ねることを求める。と申しても、決して貴方の人生を苦労なしにしてやろうとか、目を開き意識を高めるに大切な人生勉強をなしにしてやろうとか、そういう事ではありません。心に善意を持ちなさい。素直になりなさい。進んで悩みも重荷も、貴方を見守り導いてくれる霊的な愛に委せてしまいなさい。無私の、援助を求める声があるところ、必ずや吾々はそれに応えることが出来ます。他者...
「地上にも、他界にも、霊師達が居られます。これら諸霊は、更に偉大な霊師達と結んで、宇宙に一大組織を形成しておられ、生命の諸階層で活動しておられます。この組織を大ホワイト霊団と申します。これら霊師達は、過去に様々の苦難をなめ、霊性を清められた結果、その輝きが神の使徒に相応しいホワイト(白色)となられたわけです。霊師達は、静寂の中に、いつも皆さんを待ち受けて居られる。もし出来ることなら、皆さんの目を開い...
「第二のことは、感謝です。神への感謝の念を絶やすことのないよう。これが完全な生に至る秘訣です。神への感謝の行いによって、人は神と道交するものですから。この世に生まれたことを神に感謝しなさい。この世に生を享け、そのおかげで貴方は神性発揮に歩一歩近づける、この事に感謝しなさい。決して一日一日をぼんやりと過ごすことのないよう、生活の一つ一つにその意義を学び取るようにして生きなさい。泥まみれになることが人...
「昔、東方の賢人達が星の導きで、イエスの元に至りました。もし貴方がその星に至りたいなら、どうしても胸に温めて貰いたい二つの事があります。許しと感謝、これです。これが天国の門を開く鍵です。いとも単純な鍵、この教訓を身に付けぬ者は、誰一人天国の門をくぐることは出来ません。イエスは申しました『私達に背く者を私達が許すように、私達の過ちも許し給え』と。許すことは難しい。しかしどうしても人が学び取らねばなら...
「貴方の内に宿る神性に気付く事は、何ものにも勝る霊的経験です。それは貴方の霊的諸媒体の浄化に役立ちます。ひるがえって、貴方の肉体の健康にも有効なのです。人間は四六時中、自分の乗る車ーーーつまり肉体・幽体・霊体などの媒体ーーーの浄化をすすめる事が出来ます。それが貴方の未来の地上生活や他界での生活の有り様を決定します。生命の幾段階が、神の子である貴方を待ち受けています。盲目ではその美を見ることは出来ず...
「皆さんは霊的進歩の道を選びました。そこで毎日こう祈っています、「神よ、私を見捨てないで下さい。私がつまずくことのないように、誘惑に会うことがないように。神よ、私に力を、悪魔のささやきにも挫けぬ力をお与え下さい」と。それにも拘わらず、貴方がたはつまずき、しばしば悪魔の世俗のささやきに負け、神の道を、愛の道を見捨ててしまいます。なぜ、魂はこうした誘惑に耐えねばならないのでしょうか。その答えは簡単、試...
「常に、心の静穏を保つように努めなさい。心から争いと恐怖の思いを消しなさい。これは、愛を学ぶにつれ、出来るようになるものです。師を求めて荒野へ行った、ある新入りの信者の話があります。師はその者を受け入れこう言いました。入門者はすべて、絶えず霊的進歩を目指す強い心構えがなければいけないと。この新入りの弟子は、人並み以上にそうした強い願望を持っていました。しかし唯一、一番大事なものを欠いていました。つ...
「人は神秘を学べば、何か道が開けると思いがちです。だが、霊的神秘は言葉で魂に伝わるものではありません。それは行為です。貴方がその神秘に触れるための行為によるのです。世の全ての書を読み、知識を知り尽くしても、人は依然無力です。それに至る道は唯一つ、日常の貴方の生活如何です。どんなに願い、憧れ、欲求しても無駄です。肝心なのは人類への現実の奉仕です。それがつまらない床掃除であったり、人の嫌がる仕事であっ...
「魂の試練は四種類あります。それは人間の霊的要素と関係しています。第一は『水』の目覚めです。この試練を経る者は『水』の要素を獲得したわけで、その日以後、感情の統制者となります。第二段階は思考の統制です。真と偽、黒と白、表と裏、高い心か低い心かを見抜く思考の修練です。これは『空』の目覚めで、これを経て心の見分け方を身に付けます。次に『火』の目覚め、これは愛の訓練、愛の力の聡明な使い方の修練です。最後...
「個人の問題も、人類の問題も、その回答はすべて、神の意に身を委ねるところにあります。貴方の内在の声『神の意なさるべし』これに従うところにです。しかし、人が神の意のままに従うことはなかなか難しいことです。人は未だ霊的進歩の途上にあるわけですから。それに、自己の力を過信している場合は、とりわけ難しい事です。神に仕えようと思う者は、誰しも重荷と試練に耐えねばなりません。それは、貴方が多くの魂の役立つ者と...
「人の師たること、救世者たること、その資質は限られた少数の人だけのものではありません。神の子はすべて、内にその可能性を秘めています。そして、貴方がたこそ、その神の子、人の師、救世者たり得る資質をもつものです。貴方には自由意志があります。貴方は霊性の開顕に必要な最高な状況に置かれています。それは貴方が神の偉大な計画の部分だからです。一粒の種子の中に、やがて花開く、花のすべての美が隠されています。種子...
「夜空に目を向ければ、広大な星空の拡がりに目もくらみます。しかし、人は空のほんの外側を見ているにすぎないのです。大空の星の一つといえど、一つの偉大な魂ーーー神と私達は呼びますがーーーその指揮下にあるのです。神は星々の命、その活動をみそなわし給う。この太陽系にある無数のもの、それは神の愛の通路です。それらもまた奉仕に生きることによって、同じ愛と同胞性の真理を表現しています。一枚の蝶の翅を思ってみられ...
「貴方が病気の時、また、貴方の愛する者が病んでいる時、貴方は自分の霊を高めて、キリスト、その輝く存在に触れることも可能です。本当にこれが出来さえすれば、一切の病気も痛みも治癒します。キリスト神霊は医師です。キリスト神霊はイエスを通じて、これを行ってみせました。この創造主の治癒力は、今もなお示され続けております。貴方は明日のことが気になりますか。行くべき道が分からないのですか。怖くて一歩が踏み出せな...
「救済とは、特定の一人の人物を信じることではなく、人間内在のキリスト神霊の目覚め、その愛の働きによるものです。この愛は同胞と戦うことを禁じます。隣人を踏みつけにすることを禁止します。逆に、言葉で行為で、親切や思いやりを勧めます。ーーー日常を神のために、上方の、周りの、また内なる栄光を感じつつ、生きるように奮い立たせます。これがキリストによる救いです。かつてイエスは弟子達に申しました。聞く耳を持つ者...
「どうしたら、人は、宇宙にあるキリストの生命と力を、自分のものとすることが出来るのでしょうか。善人ならば死んでから会える、キリストとはそんな遠い存在ではありません。キリストは、目の前に存在する力であり智です。現に、キリストは貴方の友であり、貴方の兄弟です。もし貴方が望むならばですが。また、キリストは救世主でもあります。と申しても、私共は人間の主イエスのことを言っているのではありません。この地上の生...
「霊界の上に『光の宮』があります。魂が再生するのはこの境からです。しかし、地上で奉仕の苦闘生活を終わって後、この境で、長期に渡る至福の生活を続けることも可能です。其処の滞在期間については各別の決まりはなく、また、地上への再生も強制されません。しかし終局においては、再生することが生命の法則です。魂がある段階まで成長しますと、目覚めというか、刺戟が起こり、きびすを返して再生する決断をします。それは更に...
「地上生活中に、人は宮居を建設しています。先ず第一に、日々の食物と呼吸する空気とで肉体をつくります。同時に、日常の欲求・情緒・好みによって幽体を建設します。その思想・想像・祈り・向上心・真我の直観を通じて、霊体を建設しています。秀れた霊視能力者なら、これら諸媒体は、オーラとして見ることが出来ます。幽体は肉体に滲透しつつ、その周りを取り巻いており、色彩をもっています。その色は人により、美しく洗練され...
ーーー宇宙は創造されたものですか。それとも神のように初めから存在していたのですか。「確かなことは、宇宙は自成した筈はないということ。では初めから在ったのかというと、それでは神の作品とは言えなくなってしまう」[注解] 吾々の理性によると、宇宙が自らを創ったとは考えられない。また偶然に出来たとも考えられないから、結局、神の創造と言わざるを得なくなる。 ーーー神はどのようにして宇宙を創造されたのですか...
ーーー宇宙空間は無限ですか。それとも有限ですか。「無限である。境界があると考えてみよう。ではその境界の向こうに何があるだろうか。こう考えていくと何もかも分からなくなる。しかしながら、これ以外にどう考えたらよろしいか。従ってどう考えてみても、無限という観念に行き着く。唯この無限という観念は、人間の小さな頭では、とても理解できるものではない」 ーーー絶対の真空というものが、どこかの空間に存在するの...
ーーー鈍重さは物質の本性ですか。「その通り。但し、それは人間が知っている物質の本性であって、宇宙的液状体としての物質の本性ではない。このエーテル的で精妙な物質は、人間からみると重さはない。しかし、これは物質の原理である」[注解]鈍重性は相対的な性質である。宇宙諸天体の引力空間の彼方には、重さなどというものはない、そこに上も下もないように。 ーーー物質は一つの要素からできているのですか、それとも幾...
ーーー霊と物質は別物ですか。それとも、霊は物質の持つ諸性質の単なる一つにすぎないのですか。たとえば、色は光の、音は空気の、それぞれ一性質でありますように。「霊と物質とは全く別物である。しかし、霊と物質の結合があって初めて、物質に知的活動が与えられるのである」 ーーーこの霊と物質の結合は、霊の発顕はつげんにも必要なのですか。(ここで言う霊とは、抽象的に知的原理の意味であって、個性をもった霊魂の意...
ーーー物質は神とともに、永遠より存在したのですか。あるいは、ある時期に創造されたのですか。「神のみが知り給う。しかしながら唯一つ、諸君の理性に訴えて言えることは、愛と慈悲の源泉である神は、一時も休まれることがないということ。いかに深く、神の活動の始原にさかのぼって想像をたくましくしても、いやしくも神が一瞬たりとも、その活動を停止なされたことがあり得ようか」 ーーー物質の一般的な定義として次のも...
ーーー人間は、未知なものの神秘を明らかにする日が来るのでしょうか。「もし人間が浄化を遂げるなら、神秘の扉は一部分開かれるであろう。しかし、あるものに限って、これを理解するには、いま人間に備わっていない能力が必要とされるであろう」 ーーーでは、科学が進歩しても、人間は大自然の神秘の一部を知ることが出来ないのですか。「科学的能力は、人間の進歩の手段として、人間に与えられているものである。しかしそれ...
ーーー神とは、宇宙と別個に在るものですか。また一説によると、神とは宇宙のもつ力と知の結果生じたものと言っていますが、そうですか。「後者の説が本当とすれば、神はもはや神ではない。神が結果であって万物の原因ではないということになるから。神が結果であり、また同時に原因でもあるという筈はあるまい。神は実在する。これを疑ってはいけない、これが一番の基本点である。またこれ以上に出てはならない、出れば迷路に入っ...
ーーー神の本質を人間は知ることが出来ますか。「それは出来ない。人間にはそれを理解する感覚が欠けている」 ーーーでは、神の神秘を理解できるようになりますか。「心の目が物質で曇らされなくなって、進歩して神に近づけば、神を見、神を理解するようになろう」 ーーーもし、神の本性を知ることが出来なくても、神の相貌のいくらかを理解できるようになれましょうか。「ある程度はできる。人が物質を超越していくにつ...
ーーー物が形成された第一原因は、物質の本性の中にあるとは言えませんか。「もしそうだとすれば、物質の本性の原因は何かということになり、常に他に第一原因がなければならない」 ーーー物の形成の第一原因は、物質が偶然に結合したという、いわば偶然説がありますが、これは如何でしょう。「これも愚説である。常識のある人なら、偶然を知的動因と考えることが出来ようか。偶然とは何か。そのようなものは存在しない」&nbs...
神について(神と無限)ーーー神とは何ですか。「神とは至上の英知、一切の第一原因である」 ーーー無限とは何ですか。「始めもなく、終わりもなく、未知なるもの。未知なるものはすべて無限である」 ーーー神は無限と言ってよろしいですか。「それは完全な定義とは申せない。人間の言葉は有限であり、人智を越えるものを定義することは難しい」 ーーー神の存在の証拠は何でしょう。「結果があるからには、必ず原因...
ーーー現段階では心臓移植は必ず失敗に終わると考えてもよろしいでしょうか。「実験そのものは成功するケースもあると思います。ただ私が気がかりなのは、実験そのものが霊的にみて間違った方向へ進みつつあることです。その方向は人間の幸福のために献身すべき人が選ぶべき道ではないということです。現段階のやり方では健康は得られません。健康とは調和状態のことです。今の医学者のやっていることは一時的な部分品の継ぎ合わせ...
ーーー霊的観点から見て心臓移植をどう思われますか。「何ごとも動機が大切です。移植が純粋に生命を永らえさせるためである場合が確かにあります。が、実験を重ねていくうちに実験そのものの興味が先行して肝心の目的を忘れている場合があります。興味本位で無抵抗の動物を残酷な実験に使用することは、霊的観点から言うと褒められた行為ではありません。人間の健康は残酷な行為からは得られません。これまでナゾとされている大自...
ーーー死体は火葬にした方がいいでしょうか。「絶対に火葬がよろしい。理由にはいろいろありますが、根本的には、肉体への執着を消す上で効果があります。霊の道具としての役割を終えた以上、その用のなくなった肉体のまわりに在世中の所有物や装飾品を並べてみたところで何になりましょう。本人を慰めるどころか、逆にいたずらに悲しみや寂しさを誘うだけです。人間は、生命の灯の消えたただの物質となった死体に対してあまりに執...
ーーー病気は教訓として与えられるのだとか人間性を築くためだとか言う人がおりますが、本当でしょうか。「言っていること自体正しいのですが、
ーーー例えば脳神経に異常をきたしてノイローゼのような形で自殺したとします。霊界へいけば脳がありませんから正常に戻ります。この場合は罪はないと考えてよろしいでしょうか。「話をそういう風に持って来られると、私も答え方によほど慎重にならざるを得ません。答え方次第では私がまるで自殺した人に同情しているかのような、あるいは、これからそういう手段に出る可能性のある人に口実を与えていることになりかねないからです...
別の日の交霊会では、親戚の者が自殺をしてしまったという人からの投書が読み上げられた。その最後に「自殺行為は霊的進歩の妨げになるのでしょうか」という質問があった。これに対してシルバーバーチが「もちろんです」と答えると ーーー神は耐え切れないほどの苦しみは与えないとおっしゃったことがありますが、自殺に追いやられる人は、やはり耐え切れない苦しみを受けるからではないでしょうか。「それは違います。説明の...
ーーー自殺者は死後どのような状態に置かれるのでしょうか。「それは一概には申し上げられません。それまで送ってきた地上人生によって異なるからです。開発された霊的資質によって違ってきます。魂の発達程度によって違ってきます。そして何よりも、その自殺の動機によって違ってきます。キリスト教では自殺をすべて一つのカテゴリーに入れて罪であるとしておりますが、そういうものではありません。地上生活を自分で勝手に終わら...
ーーーこの方は現在の自分の置かれている状態が不当だとおっしゃりたいようです。「分かっております。地上の人間は時として物事を逆さまに見ていることがあります。極めて不完全な知識でもって判断しようとされます。人間にも一定範囲の自由意志が許されており、それを行使していらっしゃいますが、誰一人として自然の摂理から逃れられる人はいません。物質の世界から霊の世界へ移ったからといって、それだけで魂に課せられた責任...
大きな悩みを抱えて自殺まで考えている男性から投書があり、シルバーバーチ霊は自殺行為をどう観ているかを聞いてみて欲しいとあった。投書が読み上げられるのを聞いてシルバーバーチはこう語った。「事態を改善するよりも悪化させるようなことは、いかなる魂に対してもお勧めするわけにはまいりません。自殺行為によって地上生活に終止符を打つようなことは絶対にすべきではありません。もしそのようなことをしたら、それ相当の代...