科学は人間を「機械」と見なしますよね? でもそれじゃあ人間を誤解することにしかならないと思いません? 医学にもパラダイムシフトがあり得るかもしれませんね。
「医学は人間を差別する体系」であると言うと、驚きます? でも異常な人間なんてただの一人たりとも存在し得ませんよね? そのことを時に「論理的」に、時に事例をもちいて「実地」に、確認したりしています。
「神のお告げが聞こえた」を理解する1/5(「統合失調症の◯◯を理解する」シリーズのspin-off)
ヘイワード、お前さん、神のお告げ聞いたことある? 周りに、聞いたことのあるひと、いない? あたし? ないよ。なぁ〜んにも聞こえない。カミさんが喋りかけてきてたって、聞き逃しちゃうくらいだよ。 神のお告げ、どんなだろうね? ねえ、ちょっと聞いてよ。あのね、あたしの甥っ子にね、歌手やってる友人がいてね、あるとき、その友人に、歌手になろうとしたキッカケを訊いたんだって。 友人、甥っ子になんて答えたと思う? 河原で不意に「歌手になれ」というお告げを聞いたって言うんだって。 そのことを、いまこれ読んでて、思い出してさあ。 ほら、ごらんよ、間寛平さんのことがここに書いてあるだろ? 若い頃、友人の借金の連帯…
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