波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 人の心において波動のレベルの低い状態の大きな特徴の一つは「コダワリが強いこと」です。 波動のレベルが低ければ低いほどコダワリは深く濃くなります。 ここでいうコダワリを仏教用語で例えるなら『煩悩』ということになるでしょう。『煩悩』とは仏教上の言葉で、「人を苦しめ、煩わせる心・悟りに至る道を妨げる心」のことを指します。 結局「コダワリの強さが怒りや恨みや悲しみ、欲望などの素になる…