あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
日本人は人に迷惑をかけるのもかけられるのも嫌いです。ところがタイの人たちは人の迷惑に無頓着。人のことなど気にしません。日本人からみればけっこう自分勝手。反面、迷惑をかけられてもマイ...
脂ばかりでおいしくない。それまで少し軽く見ていた豚肉の中華風煮込み、カームーのおいしさに気づかせてくれた山奥の五つ星カームー。以来それを越えるカームーには出会っていません。そんな激...
八日間幸せになりたかったら豚を殺してカームーを作りなさい。こんなにおいしくて安くがっつり食べられる豚肉料理がほかにあるでしょうか。豚の脚を中華風に煮込んだカームーについての話です。...
日本人がタイの人たちに抱く不満の一つがあいさつ。タイの人たちは日本人ほどにはあいさつをしない。あいさつもなしにやってきてあいさつもなしに帰っていくことなど日常茶飯事。その理由と背景...
川魚王国タイにおいて全国で食べられているほとんど唯一の海の魚がタイのアジ、プラートゥーです。セレブから庶民にまでこれだけ愛されている海の魚はほかにありません。そのプラートゥーの食べ...
あらゆるタイ料理の具に使われているエビ。もちろんエビをメインにした料理もたくさん。さて、何を選んだらよいものか。というわけで、記事のための記事ではなく、本気で書いたタイのエビ料理ベ...
タイには1メートルを超えるオオトカゲが棲息しています。昔、野を歩いていたときにたまたまそのオオトカゲ、レンと遭遇してしまい、運良く仕留めて食べちゃった話です。最高にうまいんだこれが...
果物を食べるのに長けたタイ人は、パイナップルやグァバをちょちょちょいと白い粉につけてから口にします。すると果物が激うまに。そんな魔法の粉についての話です。
ワンピースのウソップのような鼻のビワハゴロモ、アリにそっくりのクモ、クマンバチにそっくりのガ、千と千尋のカマジイそっくりのクモ、タイの珍しい虫たちの話です。
タイで一番おいしい!と評判の珍しい塩井戸の塩をはからずも10キロ手に入れてしまった顛末と、岩塩の使い方について考えてみた話です。
今朝から下痢気味。はて、体調も悪くないのにどうしてだろう。と、訝っているうち、強烈な悪臭で気づきました。そうだ。昨夜サトー豆を食べたんだ・・・。サトーという豆は腹を弛める効能があり...
久しぶりに蜂に刺しまくられひどい目に遭ったときの状況とその対処法の話です。蜂に刺される機会のあるような暮らしをしている方はそう多くないでしょうが、蜂はそこら中を飛び回ってます。何か...
昔からタイの人に愛され続けているイエローオイル。天然成分100%、生薬の一種で、虫刺され、めまい、リフレッシュ、などに使われます。お値段も安く実用的なお土産にもなるのに日本人にはほ...
ムール貝(ミドリイガイ)のバジル蒸し、ゆがき赤貝モドキ、焼きイカ、焼きエビ、などなど、日本にも似たような料理があるのにタイの海鮮料理はやっぱりタイの味。そのタイの味を担っている評判...
タイの塩、おいしい!と日本人に評判です。料理によし、漬け物によし、スパによし、バスソルトによし、ということで、わざわざ日本から買い付けにくる人もいるくらい。そんなタイの塩についての...
たとえば日本という国が箱だとすると、外から見なければその形がわかりません。が、箱の外からでは箱の中身が見えません。というわけで、外に暮らしている娘が留学で日本の中に暮らしていたとき...
思わずうめええええ、と叫びたくなるエノキの揚げ物。タイにはこのほかトムヤム、タマゴ焼き、ヤム(サラダ、ライム和え)などなど日本人も感心するエノキの食べ方があります、という話です。
タイとつきあう上で日本人が必ず遭遇し、頭をグラグラさせられるのが時間と約束に関する問題。なぜ、タイの人たちは時間を守ったり約束を守ったりすることが苦手なのか。タイとのつきあい方 第...
タイのおすすめ土産に必ずといっていいいほど登場するセラドン。安い。丈夫。味がある。使いやすい。本当にいいです。そのセラドンの特徴や歴史、格安傷物セラドンなどの話です。
タイ北部ラムパーン県で作られている鶏柄の食器はタイ全土で愛さる庶民的な焼物。そこでは菓子などのミニチュアも作っているのですが、その細工の細かさと安さに感動、土産にも使える、という話...
世界が認める No.1タイ料理トムヤム。日本でトムヤムといえばエビのトムヤム、トムヤム クンしか知られていませんが、本場タイでは様々なトムヤムが食べられています。その種類と注文の仕...
タイに進出する日本の会社は多い。しかし、撤退を余儀なきされる会社もまた多い。その理由の多くは現地従業員の扱いの難しさにあると言われる。タイとのつきあい方シリーズ第6弾。
娘が持ち帰ったブータンの地酒。それを飲んでみるとネットにはない意外な事実を発見。照葉樹林文化を舌で感じた話です。
日本人は家に上がるさい、靴をわざわざ反対に向ける世界的にも珍しい習慣を持つ。その習慣を支持する人は多く、きちんと反対に向ける人は出来た人間だと賞賛され、向けない人はだらしない人間だ...
果物王国タイ。溢れるトロピカルフルーツを心行くまで味わうのはタイでの大きな楽しみの一つ。でも、果物の食べ合わせによっては体調を崩すこともある、という話です。
「シラチャソースやべ。めっちゃうめ」「病みつきになる。もう止められない」シラチャソースに手を出すときは覚悟しろ。常習地獄への扉が開き真っ逆さまに落ちていく。一度味を覚えれば二度と手...
お客様に品物を買って頂く日本では客は神様だ。何を言っても何をしても許される。しかしタイでは品物は客に売ってあげるものだ。日本の常識を海外にまで持って行ってしまうと嫌な目に遭うのはあ...
日本でもずいぶん身近になったグリーンカレー。そのグリーン カレーを好きなときに好きな場所で食べたい、というディープなファンにお勧めのグリーン カレーの炒め物、パット キョワーン(キ...
ネギ坊主、おいしいんです。レバニラ風ネギ坊主炒めとかエビとネギ坊主の炒め物とか、タイでは普通に食べられています。ネギ坊主の炒め物は知られざるおいしいタイ料理の一つ、というお話です。...
数年前、アリに目を咬まれるという世にも珍しい経験をしました。アリに目を咬まれるとどうなるか、どう感じたか、などについての話です。
ゆでためんを調味料で和えただけのラーメンサラダ、ヤム ママーがタイで大人気。ソウルフードといってもいいくらいよく食べられてる。その人気の秘密や作り方をご紹介。
ビザの延長はタイ在住者にとってとても面倒。1年に1度国外へ出て新しいビザを取って、タイでまたイミグレ詣でをして・・・。考えただけでも憂鬱。こうなりゃ永住権を取るしかない!というわけ...
定年後の移住先としても人気のタイ。でもタイではビザの延長手続きが年々厳しくなっています。タイに暮らす外国人は増え続ける一方なのでやむ得ない部分もあるとはいえ、外国に住むのは決して楽...
タイの代表的ハーブティー、緑のパンダンリーフ ティー、赤いローゼル ティー、青いバタフライピー ティー。3色のハーブティーの作り方、効果、などについての話です。
料理店の席に着き、さて何を食べようか、とメニューを眺めあれこれ考えるのは楽しくもあるけど悩ましくもある。 ましてやタイ料理をよく知らない日本の方はメニューの組み合わせに頭を痛めてい...
世界一大きな果物ジャックフルーツ。人によっては果物の王様、めちゃうまい、と言います。そんな果物の本当の味、剥き方、扱い方、タイでの評価、に関しての話です。
憧れの田舎暮らし、なんて都会の人はよく口にしますが、なかなかどうして田舎の生活は大変。便利な町と違い、必要があれば電気屋にも水道屋にもなります。今回は獣医のまねごとをするはめになっ...
おすすめタイの〇〇ベスト〇〇!とかの記事をよく見かけますが、たいていはそれほどの思い込みがない、記事のための記事のような気がします。別にそれが悪いというわけではないですけど、今回は...
国内外の多くの参拝者で賑わい、踊り子が舞いを奉納するエラワン廟。しかし、かつて祀られていた元祖ブラフマー像は破壊され、人が殺される事件があった。思念渦巻くパワースポットについての話...
バンコク中心にあるエラワンの廟は海外からも願掛けにやってくるほど有名な聖地。どうしてこれほどまで有名になったのか、本当に御利益はあるのか、などについての話です。
チェンマイの老舗カオマンカイ屋を十数年ぶりに訪れて感動した話と世にもまずいカオマンカイを食べて心が震えた話です。
新天地を求めて国を飛び出した中国人たちにより広められた海南島の鶏飯。今では東南アジア各国でお国料理として食べられるほど浸透しています。近年、その各国の鶏飯を押さえて日本人に大人気な...
タイとの付き合い方シリーズ第4弾。日本の常識とタイの常識は違います。日本人の正義とタイ人の正義も違います。クレーマー気質の人が多い日本人。日本式正義を背負ってタイで人に文句をいえば...
タイ土産として人気のココナッツロールは壊れないよう厚く作っていますが、現地の人たちが食べている薄いものの方がおいしいです。それよりさらにおすすめなのが花のような複雑な形をした究極の...
臭ああい臭ああいドリアンを練り上げたドリアンヨウカンはもらった人が泣いて迷惑がる至上最悪、評判最低のお土産です。おいしい、まずいという以前に、果たして飲み込めるかどうか・・・。
日本での婚姻届けが終わった!まずはおめでとうございます。しかし気を抜いてはいけません。日本領事館、タイ外務省認証、タイ郡役場。手続きはまだまだ続きます。
日本人とタイ人の国際結婚は想像以上に手間がかかります。面倒だと思ったり、腹を立てたりせず、役所というのはそういうものだ、と覚悟を決めて挑みましょう。今回は先に日本で婚姻届けを出す場...
タイの飲食店の塩対応に驚かれたことはありませんか。たまにあるんですよね。この手に店が。彼らはなぜあのような態度をとるのでしょうか。タイとの付き合い方シリーズ第3弾。
世界三大美果の一つにして果物の女王、マンゴスチン(マンクット)。 タイはマンゴスチンの名産地。日本のマンゴスチンもほとんどが タイからの輸入。その女王の選び方、食べ方、保存法、マン...
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あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
現在、タイの一般食堂で食べられている料理は肉と油がメイン。しかも使い回して傷んだ油、砂糖、化学調味料、などを大量使用する店も少なくない。そこで、身体によく、かつ、おいしいタイ料理をご紹介。
蒸すのが基本のもち米を敢えて炊くメリットは「楽」だから。そのもち米の炊き方が黒米、赤米、といった健康に良いスーパーフード古代米をおいしく頂くコツでもある、という話。
ココヤシの下に立ってはいけない。落ちてきたココナッツに当たって毎年数百人が亡くなっている。という都市伝説は本当なのか。実際に経験したココヤシにまつわる話。
ワラビに似たクワレシダは東南アジアや台湾、中国などで広く食べられている。日本では九州、沖縄に自生。山菜だけれどアクが少なく扱いやすいため野菜として栽培も盛ん。もちろんおいしいし食べないと損、という話。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。
ドリアン特有の臭いがなく生ドリアンが苦手でもおいしく食べられると評判。人気のタイ土産ドリアンチップスの失敗しない買い方、選び方についての話。
タイ観光といえば寺巡り。でもそこにはたくさんのタブーがあり、知らずに禁を犯せば警察沙汰になる可能性も。大らかなタイの人たちですが宗教に関してはとてもデリケート。知っておきたいお寺と僧に関するマナーです。
お粥は病人食と思っていたら大間違い。タイにはお粥屋があちこちにありお粥が普段から普通に食べられている。お粥屋の店先にずらり並ぶ料理。これがうまい。日本人の知らないお粥に合う料理、食べ物の話。
酒飲みタイ国という現実とは裏腹に仏教において飲酒は五戒の1つに挙げられ強く戒められている。表向き飲酒は悪とされ缶ビール片手にうろうろしていたらひどい目に遭うことも。知らなかったでは済まされない飲酒に関する注意事項。
かつて日本人の9割はパクチーを受け付けなかったのにパクチー大好き派とアンチパクチー派の割合は今や半々になったともいわれます。パクチーは健康にどう良く、どう食べれば危険なのか、という話です。
日本で大人気のカオマンカイ(ガイ)ですが、残念なタレやご飯がまかり通りおいしいカオマンカイを食べたことのある人は思うより少ないようです。カオマンカイの種類、そもそもおいしいカオマンカイとは、という話。
華僑により広められた海南島の鶏飯。今では東南アジア各国でお国料理として食べられるほど浸透しています。中でも日本人に大人気なのがタイのカオマンガイ。そのおいしさの秘密は何なのか、という話。
タイソーセージと呼ばれる食品は6種あるけれど本当のタイソーセージは東北式と北部式の2種。東北式肉ソーセージについては既に取り上げたので今回はその変形である米ソーセージと北部ソーセージについての話。
人気のタイソーセージの種類、最も一般的な東北ソーセージの正しい食べ方、作り方、保存方法、などについての話です。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
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せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。