普段は、自分の灯油窯で陶器を焼いているが、 年に一度は友人陶芸家のお手伝いで薪窯での作陶をしている。 そういうわけで、 昨日は車を飛ばして隣の栃木県にやって来た。 窯の主は朝から点火し、小生、土井尻屁鉾は夕方前に到着して一緒に薪をくべている。 深夜帯は交代で仮眠をとりつつ。。 窯の中のものはもちろん窯の主の作品で、その中に私の作品も入れて貰えるので有り難い。 今回は4点が焼き上げる。楽しみ…
☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/
退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!
普段は、自分の灯油窯で陶器を焼いているが、 年に一度は友人陶芸家のお手伝いで薪窯での作陶をしている。 そういうわけで、 昨日は車を飛ばして隣の栃木県にやって来た。 窯の主は朝から点火し、小生、土井尻屁鉾は夕方前に到着して一緒に薪をくべている。 深夜帯は交代で仮眠をとりつつ。。 窯の中のものはもちろん窯の主の作品で、その中に私の作品も入れて貰えるので有り難い。 今回は4点が焼き上げる。楽しみ…
桜の名所はどこにもあるが... 埼玉県幸手市の権現堂堤の桜と菜の花を観てきた 平日の昨日も駐車場は満車ながら、少しずつ出入りがあり15分程度でやや離れた駐車場に止められた。 普段は無料だがこの時期、千円の駐車代。 県営だから埼玉県はウハウハ高笑い 庶民はビッ…
何か景気の良い話はないものか...と思っていたら... あった♪ とはいっても、自分の事ではないので偉そうには言えないが、 景気のいい人にあやかれば、景気のいいおこぼれが迷い来んでくるかもしれない?! という他力本願の話である... (^…
このあたりも桜いよいよ ↓
… やはり、万造の言う通り、自分の思い過ごしだったのかもしれないと思うことにした。 … と、物語にあった。 この、「思うことにした」に、 (おっ!いいね〜)と思った。 ひとつは、この場面での文章表現。 ひとつは、思うことにした/するという解決方法、決着。 ◇
「春の雨」と「春雨」は厳密には使い分けをするらしい。 立春から3月初旬までが「春の雨」で、 3月下旬から4月にかけて降る雨は「春雨」。 (春雨炒めは時々作る簡単で美味しいおかず...(^^; ) 梅雨のようにぐずついた天候で春の長雨は「菜種梅雨」。 畑では黄色い菜の花も咲いている
先日、都内へ出掛けた際にロイヤルガーデンカフェでランチになった。 バーガーセットながらボリューム満点、食べごたえありで美味しい。 ↓ ※…
御存知の方も多いかも...「NHKアカデミア」。 テレビでは↓ ●Eテレ 水曜 午後10時00分〜。 そしてネットでは↓ ●過去分を含めて「NHK ラーニング」からいつでも観ることが出来る。知的好奇心をお求めの方へおすすめ。 …
暖かくなったかと思えば強風、寒風の悪天候が入り乱れ... 先日の暖かい日には耕した畑にじゃがいもを植え付けた。 買った種芋と、昨年収穫したじゃがいもを使ってみた。 えんどう豆は少しずつ勢いが出て、今日見たら白い花を僅かに咲かせていた ↓
窯出し作品からのピックアップ掲載。 ↓ 中鉢(黄灰艶消し、織部) ↓中鉢(黒釉、蕎麦) …
永井荷風の小説「つゆのあとさき」は読んだことはない。 あらすじを知っても自堕落で愉快の対極にしか思えぬ展開に自分で本を手にすることはないだろう。 ところがどうだ。同名の歌の方は、耳に届く見事な旋律と歌詞が、切なくもしっとり透き通って悲しいほどのトパーズ色。 美しすぎる
今朝5時過ぎに本焼きの窯に点火。 今回は板皿や酒器、ボウル(小)、カップ、ソーサーなどが入っている。 目標の1250℃のコーンが倒れるまで13-4時間程度。 ◇ 数日前には、…
先日の本焼き作品をアップしていなかった(^^; 記録として幾らか残しておこうかなと... ↓少し大きめのカップ(灯油窯の縁で)
先日の晴れの日。春野菜の準備に畑を耕した。 耕運機はいつものようにお隣さんから借用 ↓
嵐の様な強風がおさまり、天も樵(きこり)兄弟に味方してくれた一昨日。 姉宅に団子三兄弟、もとい! 与作三兄弟(与作1号、2号、3号)が朝から集結した。 ブラザーズに与えられた任務は、 ・幹回りの240センチほどの銀杏の木を伐り、刻むこと。 ・名前も知らないが、裏山にある高い木を倒すこと。 ・柿の木をほどよく間引き枝落としすること。 ・ついでに、垣根を程よく刈り込むこと。 ・ついでに、詰まった雨樋の…
窯詰めを終えて今朝五時半に灯油窯に点火。 ↓ 御飯茶碗や蕎麦猪口、マグカップ、皿、鉢、ぐい飲み、一輪挿しなど雑器いろいろ。 上手く焼き上がることを期待しつつ。 このとこ…
畑の野菜は冬から春へと向かう。 えんどう豆や摘み菜などが伸びてきた。 チンゲン菜はそのまま放置していたものは脇からどんどん伸び出している。 ↓
万事、巡り合い、巡り合わせなのだろうか。 BS時代劇(NHK)は好きで録画予約はずっとしてあるが、今はこれ ↓ … 「風の峠〜銀漢の賦〜」 中村雅俊と柴田恭兵が相まみえる … と、番組のサイトにはある。 毎週金曜 よる7時30分から<全6回>で、2回まで終わっ…
久々に「ヒロシ」登場。裏金バージョンなのだ〜。 私の知人に、ひろしという名の男がいる。 --- 「ひろしです。。ヒロシじゃないのに、 ヒロシをやれと云われていつもいじめられます。 …
先日のこと、50年来の友人夫妻と会った。 … 以前に貰った湯飲みが欠けてしまい、代わりが欲しいんだ それから、コーヒーカップと皿も欲しい でも市販の物を買いたくはないと女房とふたりで話ているんだよ … それで私、土井尻の作った物を使いたいので、遊びに来たい と嬉しいことを言ってくれる。 でも、皿もカップも気に入って貰える在…
暦が変わって如月となった。 二月の呼び名はこのほかもいろいろあるようで、 衣更着(きさらぎ)、梅つ五月(うめつさつき)、初花月(はつはなづき)、梅見月(うめみづき)、小草生月(おぐさおいづき)、木の芽月(このめづき)、雪消月(ゆききえづき)、雪解月(ゆきげづき)、令月(れいげつ)、花朝(かちょう)、恵風(けいふう) もとは陰暦だから、ひと月ほどのズレはある…
またかぁ... 何かと言えば「神の手」雲という古典的なチェーンメール。 昔はメールの添付画像で、今はLINE。 数年前に、 知り合いから私のLINEにも立て続けに送られてきた幸運を呼ぶという「神の手」雲。 この画像をどんどん送るほどに幸せ倍増!みたいなトーンでチェーンメールを誘っている。 … これがまた流行っているらしい! …
その昔、青雲の志を抱いていた?若かりし頃。。何がきっかけだったのか忘却の彼方ながら、とにかく日記を書いていた。 特に中学三年生の頃はそのピーク時で、日記帳の大学ノートには、多い日には4-5頁が文字で埋まった。 そんな時間があるなら、もっと勉強せい!と今なら思うが...(^^;
相変わらず気温の上下が激しい今年の冬ながら、 時は今、二十四節気の「大寒」で、それを更に三つ(初候、次候、末候)に分割したところの七十二候では、大寒・初候の ┗→「款冬華く(ふきの はなさく)」 という時期・時候。 ガサゴソと野山を探して歩けば、蕗の董は見つかるだろうか。 埼玉のこの辺りでも薄い氷がはったりする日…
朝食前の運動は日課になっている。 体操はラジオ体操と、テレビ体操「みんなの体操」を自分流にアレンジをしたもので、 ジャンプ運動は2種類を各々百回程度に増やして、骨密度維持にも配慮している(つもり)(^^; 以前は、録画したテレビ体操(NHK)でやっていたが、このところずっと体に染み込んだ自分の流儀と運動方法で体を動かしている。
朝から北風ぴゅーぴゅー、寒い昨日だった。 往きは向かい風で、自転車のギアを軽くしても風の勢いは強く脚に力が入る。 脚力を鍛えるには好都合か (^^; 話はとぶが、「北風」というと「ぴゅーぴゅー」かと思うが、童謡・唱歌の「たきび」は、 … かきねの かきねの まが…
出来ることはなにか... 「あまりにもすべてが遅すぎる...」 と悔しさを滲ませ、堪えに堪えて、本音の本音を吐露した現地被災者がいらっしゃった。 国、行政の偉い人々にこうした声は届いているのだろうか... これまで大変な大地震を経験してきたのに、大災害後のなすべきアクション、危機管理、仕組みが未だ練られていないのでは? と、思えてしまう、能登半島地震の対応。 今の…
この前の日曜日から始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」。 戦国・江戸の時代から今度は平安時代へと巻き戻ってのドラマになる。 NHKのドラマ予告番組をみていたら、 主人公は女性の紫式部とあって、ドラマ制作も女性が中心で構成されているそうな 主演は勿論、脚本、演出、チーフプロデューサー、音楽、映…
陶房小屋の裏に蝋梅(ろうばい)が今年も開花している。 もう殆んど満開だ! 気温が高いせいでもう満開?と思ったが、例年とほとんど違いはなく、いつもだいたいこの頃に咲いているようだ。 陶房に着くと、小屋裏にある水道の元栓をまず開けてから、陶房の鍵を開けて部屋に入っている。 元栓の開閉をわざわざするには理由がある。 築40年以上の建物、水道管も老朽化していて、数年前には水道管破裂で水が吹き出し…
「まいにち養老先生、ときどき… 2024」 というNHKの番組をみた。 … 誰もが生きづらさを感じる今、解剖学者・養老孟司に日々を生き抜くヒントをいただこう。 自然豊かな鎌倉の私邸を出て、28年間通い続けるブータンの旅へ。 「ヒトが生きること」を異国の地で問い直す。 変化を続ける国にあって、ヒトが生きるうえでの“変わらぬモノ”を探す。 …
今朝は正月初めてのゴミ出しの日。 普段はごみ袋一つだが、年末年始のごみがたまって二つになった。 自転車でゴミ出しに行くと、車から降りる人、近くから歩いて来る人はみんな両手に一つずつごみ袋を提げていた。 「どの家も二つぶら提げ年始ごみ」 ◇ さて自分の身の回りでは、暮れから幾らか変化が…
元旦は冬の嵐のような強風で世が明けた。 午後には能登半島大地震の発生で驚愕、波乱の新年となった。 埼玉のこのあたりも大揺れしたが被害はなく安堵したものの、震源地近くの被害の甚大さを知るにつけ言葉もない衝撃が走る...心が痛みます。 ◇ 元旦の朝昼兼用の膳。 久しぶりに次女の訪問もあり、親子三人で食卓を囲む。 頂戴した正月餅をいれての雑煮。 ↓
このところ「詞(ことば)」に想うところがあり、詞に心地よく酔っている年の瀬である。 それは中島みゆきの歌「倶(とも)に」の歌詞、そして歌。 (感動の名曲をYouTubeでも是非どうぞ!) スマホにも楽曲ダウンロードして毎日聞いている
事あるごとに耳にする『遺憾』。 まことにイカン!ことに、 この『遺憾』の用法についてその都度、 (ちょっと違うんじゃないの?!) と思わせてくれる。 … というのも、、 個人や団体が犯した不祥事やら犯罪、或いは、 何処かの国がとんでもない暴挙をしたときなどに、 このところのパーテ…
数日前から風邪の引き始め状態が続いている 熱は出ないし咳もでないが、少々気だるく、時々鼻の通りが悪く、時々肋間神経痛のようでもあり。 けれども早めの風邪薬と栄養補給、無理ない活動、休養によるものか、徐々に回復傾向にある。 口の奥の口内炎らしきものが治ってくれると有難い。 頂戴した酒粕があった。 ↓
定例の懇親会という仲間との飲み会は今回は忘年会でもあった。 殆どは、取り留めの無い話に終始するが、その端々でそれぞれが言葉につまり、出てこないことがある。 「あれ...あれ!だよ」 「あー、あれだろー」 「そう、それ!」 で、通じる話もあれば、答えが出なければわからない話もある。 「この酒はずっと前に出張先で飲んだことがあるよ」 「何処で?」 「えーと、あそこだよ!」 「何処だよ!あそこっ…
その都度、畑から食卓へ。 ↓ この日はニンジン、春菊、飛騨紅かぶを採った。 赤い蕪は酢漬けにすると色良し味良しで、もうずっと食卓のお供になっている (^^) 大根は一本引き抜…
先日の本焼き窯から出てきた陶器を幾つか。 ↓カップ(黒土/白萩) 白萩釉、黒土とのコンビで青白くなる。地肌を残すのもいい。 土は黒御影と黒泥の合わせ粘土。 ↓酒器(日本…
ずっと前から時々耳にすることがあった。 韓国ドラマは面白いよ。騙されたと思って一度観てみて。 という台詞。 かれこれ10年以上も前から人をかえ、場所を変え聞いていたのだが、なぜか自分ではそういう気が起こらずにずっといたのだった。 尤もらしい理由は挙げられる。 そもそもテレビドラマを連続して観るというのが、非常に限られているわけで... 貧乏暇なしで他の用…
今朝はちょうど5時に灯油窯に点火。 ↓ 気の狂ったような暑さの過ぎるのを待って、素焼きを二度、そして今日はようやく本焼きをしている。 今回は、バーナー部分の不調もあって…
随分と寿命も延びて、高齢者といえども、昔の翁(おきな)や媼(おうな)とは体力も風采も全く異なるようだ。 還暦や高齢者粋とされる65歳を過ぎても元気な人達が圧倒的だ。 なにしろ、65歳以上は100人中29人、80歳以上は10人に1人という現代日本。 高齢者といえお元気なわけで、40-50代の中年の頃といえば、現在66歳の自分にとってもまだまだ…
… シェフが極上のワインとオードブルとを運んできた。 : 野菜の一片を口に含んで、ぼくはドレッシングの味と野菜の香りとの絶妙の調和に、思わず顎の動きを止めた。 「ああ ...うまいね。さすがは達人の味だ」 服部シェフはワインをテーブルに置くと、矜り高いシェフ帽を脱いで、ていねいに頭を下げた。 : 「人を唸らせるうちは、まだまだだそうで…
中国から出張帰りの人の話では、事前の予報に反して香港も深圳も寒くはなかったという。 遂に師走に突入したこの国でも気温は高いけれど、 それでも埼玉のこの辺りは霜がおりている。 陽光の届く前の畑の野菜。 ↓菜の花
今年は鈴生りの柿の木をまだよく目にする。 柿の、あの色も味も大好きなので、ご近所からも頂戴すると有り難く豊かな心持ちになれる単細胞である。 先日は、またこういう季節になったか... 借家陶房の家主さんから「スイートスプリング」を頂いた。 ↓
昨日は新潟へ向け高速道を走った。 三時間ちょっとのドライブだったが順調に走行。 途中、 (最高速度)「120」の標識 頭の中は一瞬混乱したが、速度上限・120kmの区間があった。 今までボーッとしていて記憶に無いだけなのか?! 初めて、そういう区間を走った気がする。 その区間を抜けると、 「ここから 法定速度!」 という看…
大概の時間は土井尻屁鉾(つちいじりへっぽこ)となって粘土に触れている時間が多い。 先日は又、素焼きをしつつ、ぐい呑みの高台を仕上げた。 ↓
半年ほど前に焼香に伺ったお宅で、、 ご近所の方が自宅に咲いたアルストロメリアの花を御仏壇にとお持ちになられた。 ↓これは我が家の花 …
そういえばミッキーもミニーも「マウス」なわけで「ネズミ」だったなぁ。 子供の頃の生家は藁葺き屋根で、土間も馬小屋もある典型的な農村の家屋だった。 囲炉裏も竈(かまど)あって、そこで燃やした薪の煙は、竹を渡しただけの天井の隙間を縫って屋根へと更に抜けていった。 そんな、あばら家なので、時折天井の方から物音が聞こえたもので、殆どはネズミか、それを追う飼い猫だった。 それ以外にも見たくもない小動物…
先日のろくろ作りの酒器。 ↓ ↓適度に乾くのを待って高台を削り終えたもの。
世の中、薬不足というニュースを頻繁に聞くようになった。 特に、せき止めや、たん切りの薬、解熱鎮痛剤、抗生物質の処方薬が入手しづらいという。 そうなった理由などは他の情報源に譲るが、 自衛的手段からも取り敢えずインフルエンザの予防接種をすることにした。 注射を打ったとしてもコロナワクチン同様に、それで完全に罹患しないとい…
コロナが下火になったこともあり、仲間との懇親会、そして二次会(カラオケ)も復活した。 先日のカラオケは追悼・谷村新司氏の様相で、、 いきなりステーキ!いや、 いきなり、「チャンピオン」の前奏が響いて始まった!♪ その後も、 「冬の稲妻」「遠くで汽笛を聞きながら」「群青」などと続くものだ…
「立冬」の昨日、所用で都内へ出掛けたが、いったい全体どこが立冬なのか... まったくの異常気象に身の毛もよだつほどのものがある。 来年は今年以上に気温が上昇するという予測もあるから、もはや「地球温暖化」ではなく「地球沸騰」だという宣言も実感が伴ってきた。 とはいえ、愁い、嘆き、不安におののいていてもどうにもならないから、自分の出来ることをした上で、今日一日を楽しく過ごすのが最良なのだと思う。 …
少し前の「徹子の部屋」毒蝮三太夫氏(87歳)の回。 昨年、結婚60年の「ダイヤモンド婚式」を迎えたという毒蝮氏。 奥さん宛に、今でも月に何回か手紙(ハガキ)を出すという愛妻家ぶりにはまず驚いた そんな毒蝮さんが語る「愛されるお年寄りになるための秘訣」も改めて、 (そうだよなぁ...) と思えた。 楽しい話を一つは持っていくこと…
先日、ディズニーシーに行ったとき、 ソアリン:ファンタスティック・フライトなる人気のアトラクションで、なんと二時間近く並んだことは以前に述べた。 その時に、 建物の中庭に入り少しずつ進むと、壁画が幾つもあり、 「隠れミッキー」なるものを発見した! 孫にも教えてあげると喜んでいた。 ↓この絵の中のどこかに... …
先日故郷の吾作農園から持ち帰った野菜。 サツマイモは乾燥させて暫く放置、熟成中でまだ食していない。 落花生は、掘りたてのものと、既に乾燥済みの物を持ち帰ったが、 ┗→採れたてのものは、新鮮なうちに半分ほど「茹で落花生」にした。 ↓塩を入れ 落し蓋を…
ようやくなのか、次第に朝寒(あささむ)、夜寒(よさむ)という時期にある。 日中は近くのコスモスロードは満開で、それを目当ての人出もあり、ぽつぽつとすれ違う。 関東では、天…
生まれ育った隣県の畑の作物は時折り兄弟で集まって収穫している。 今年は猛暑で草刈も手伝うことなく、地元に住む吾作兄の面倒によって畑作業すべてがなされた。 すぐ下の弟・与之助も、その下の弟、私・田吾作も出来高作物を頂戴するばかりのかたじけなさである。 昨日は、落花生、里芋、さつま芋を掘りに集まった。 それぞれに沢山あるので、一人で掘るのは相当の労力になるが、久し振りながら弟二人も吾作兄の力にな…
猛暑が去り、ようやく窯を焚く気分になったので素焼きをした。 一昨日は灯油窯にて素焼き、昨日は窯出し。 テストビースを含めて結構詰めた。 サイズがいろいろなので工夫しつつ... ↓
雲は多かったが凌ぎやすく運動会日和の土曜日は、長女宅の孫三人が通う小学校の運動会だった。 コロナ状況も変化して今年は従来と殆んど変わらぬ開催になったようだ。 児童たちは元…
数日前、人間ドックで都内へ出掛けた。 検診から解放された午後には、フリーな友人とどこかで待ち合わせでもして楽しくやりたいところ。。 だがしかし、 いつなんどきか突然やって来るか知れぬ、 バリウムを飲んだ後の下剤の作用がとめどもなく恐ろしい! 数年前には、遥か遠くで発生したはずの台風が、いきなり関東地方に猛烈な勢いでやって…
先日の花器「陶竹」に続いてもう一つ作ってみた。(乾燥中のもの) ↓ 高さ28センチ、幅18センチほど (ここから、粘土の乾燥、素焼き、本焼きの都度少しずつ縮んでいく) 表は、カ…
昨夜のニュースで知った谷村新司さん(74歳)の他界。 「腸炎」というのは侮れない病なのだと知った。 心から御冥福をお祈りします。 谷村新司さんの多くの名曲は、私の人生の所々で流れ、聴こえていたように思う。 言葉を大切に紡ぐ歌詞作りにも敬意と好感が持てるし、 アリス、谷村新司という偉大なエンターテイナーとしての存在そのものも大きく、素晴らしかった。 暫く前の…
前奏に合わせて、 … ウハハハハハ〜 気にしない! 気にしない! ただ前進あるのみ 行くぞぉ〜! … という、植木等の声で始まる。 ♪ 俺たちゃ実年 文句があるか〜 背は低いが 血圧高い〜 ♪ : ハナ肇とクレージーキャッツのナンセンスソング。 ちなみに、 この青島幸夫の歌詞は、何故か収…
借りている畑の角に柚子の木があった。 これを一昨日伐採した。 この時期、柚子はまだ青いがたくさん実を付けている。青くても、皮は薬味に十分使えるし、汁を絞って酸味に利用できる ♪ 捨てるならちょうだい! というお隣さんに数十個貰って頂いた 自宅分も沢山保管して、残り何十個はもう無理!な…
このところ気温が下がって、ホントに異常な夏は終わったようだ。 この気温ならば、作陶の窯焚きもそろそろやろうかなと思える。素焼きを待ってる物が沢山ある... 夏の間、私の窯場は45度にもなるので、とても窯焚きなどやってられない このところは、手びねり作品…
ようやく、長い長い異常な夏から秋へ。これから次第に秋は深まっていくのだろう。 畑では、スッ〜と目の前を通りすぎたものがあった。 目を追うと、赤トンボだった。 あー、ようやくそういう季節になったんだなぁ。 「畑仕事ハッと目をやる赤蜻蛉」 ◇ ◆ ◇ ぺらぺらと本をめくると松尾芭蕉の…
思い込みはどうにもならない。 いや、注意不足なので本来防げる失敗ではある 何かと言えば、これ ☆↓ …
なんと懐かしい「遙かなる山の呼び声」。 今、NHK総合・土曜ドラマとして放送中(全4回) … 山田洋次が温めてきた完結編。 映画版を締めくくる��その後�≠フ物語。 … と番組の案内にあ…
先日ある人から、 このような物は作れますか?というメールがあった。 その人の知人からの問い合わせらしい。 ↓ ※似たような箸置…
昨日は、随分ドキッとさせられた。 一つ目は、 早朝に車で次女のアパートまで片道1時間の往路でのこと。 7時過ぎでのことで、そしてまたその時の信号状況もありで、車の数は前後それほど多くはなかった。 片側二車線の国道を走行中に、何と!今まさに、やや遠く離れた前方左手から乗用車が逆走で入って来るのが見えた
以前、「日曜美術館」(NHK)だったか... ある芸術家は、 その日の気分で決めた一曲を、繰り返し聴きながら仕事に没頭するという...♪ その芸術家を真似て気取る訳ではないが、確かにその日の気分に委ねたい時もある。 そんなときには、飽きがくるまで一曲リピートで粘土細工をしている。 数千のスマホ楽曲で様々のプレイリストを作ってあり、「シングルリピート♪」と名付けたものがある。 自分の中で気持ち良…
小1の次男孫のクラスが早帰りで、昨日の午後は久し振りに長女宅へ留守番に出掛けた。 その後、短時間勤務から帰宅した長女は二時半過ぎの遅い昼食。 食事時間のない変則勤務だから仕方がない。 ◇ この長女は誰に似たものか、いたって穏やかな気性で、我が子との会話でもヒステリックになってるのを見たことがない。 これは相当頭にきて…
何日間の真夏日、猛暑日を記録したことだろう、今年の夏。 埼玉のこの辺りの天気予報では今日から30℃越えの日は消えて、今年の異常な夏からようやく抜け出たようにみえる! 夏に先立ち、 我が家のエアコンは買い換えをした。 20年間以上、献身的な稼働を続けてきたエアコン様は、息切れしながら冷気とは言えないような情けない風を吹き出していた。 老体にムチ打って健気に空気は送ってくれるが、これはお役御免に…
先日、国立新美術館を見物してから東京駅・丸の内へと向かった。 丸の内仲通りで実施されてる「Marunouchi Street Park 2023 Summer」。 午後の太陽は、 歩行者に解放している道路がビルの影になるので都合がいい この辺りは三菱地所の管轄で、 ↓通りは、2023 ラグビーワールドカップを応援イベント中
上皇ご夫妻がお忍びで、 六本木の国立新美術館を訪問され、イギリスの「テート美術館」から「光」をテーマに集めた作品を鑑賞された、というニュースがあった。 たまたまその翌日、つまり一昨日に「テート美術館展」観賞の予定だったので、 (あれー!?そんなに有名だったのかぁ) と、ちょっとした偶然に驚いた。 日本の皇室は、英国王室と…
むかし夢中で読んだコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズ。 テレビドラマで放送していて毎週の楽しみになっている。 先日観たときに、シャーロック・ホームズと親友のDr.ワトソンとのこんな会話があった。 … 「犬は飼い主の性格に影響されやすい」…
ワールドカップ、昨日はラグビー初戦で日本対チリ。 結果は42:12で勝利してくれた 先日はバスケットボールで五輪切符を手にした日本。 いろいろなスポーツで頑張ってる日本だ。 経済、政治、外交、環境、軍事 … 国内外の混迷はあっても、全てを忘れて夢中になれるスポーツの力は大きいなぁ、やっぱり
一昨日のお昼過ぎに上野に出かけた。 都内某所で懇談会(居酒屋にて単なる飲み会)の前に博物館で暇潰し。 上野駅の公園口から、いつもの東京国立博物館(とうはく)に向かって歩き出す。 すぐ近くの国立西洋美術館は、門が閉ざされていた。展示替えで暫く休館らしい。 涼しい道を求めて林の中を歩いて行くと、右手前方に大きな鯨の像が見えてきた。 ↓
久しぶりにまた、 『子どもと声に出して読みたい 実語教』(齋藤孝著)をめくってみる。 『実語教(じつごきょう)』は平安時代の終わりに出来たといわれる本で、何かの宗教でもなく、お経でもない。(^^;
「かいわ」という言葉を音で聞くと、通常「会話」しか浮かばない。 けれど、「貝輪」という物もあった。 貝輪は、 貝殻で作られた腕輪のことで特別のアクセサリーであったらしい。 ↓東京国立博物館所蔵
まずはこの画像から ↓ 一昨日の収穫。ゴーヤは17本。キュウリはちょっと小さめの地這いきゅうり。 ↓そして昨日の収穫。ゴーヤは7本。沢山のモロヘイヤとツルムラサキ。きゅうり…
さすがに朝晩の風の中に多少の秋めきも感じられるようになった。 近くの用水路脇の田んぼではコンバインが入って稲刈りが始まった! ↓刈り取られた田んぼ。その向こうにはこれからの田んぼ。
テレビの影響は大きい!と思ったことがある。 その影響はこのブログ「ささやきごと」にも!というお話。 ◇ たまたまテレビをつけたら、 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2時間半SP 昭和歌謡紅白ベストテン」という番組をやっていた、一昨日のこと。 子供博士こと「博士ちゃん」出演の番組で、今回は昭和歌謡好きの博士ちゃんが選ぶ昭和の歌手、歌謡だった。 …
このところ朝方と夕方(日没後)に畑の草退治をしている。 猛暑続きのため手入れも後手後手で、雑草は伸び放題になっている 実際、日中は危険な暑さで一時間も畑にいると結構大変だ。 畑持ちの姉、兄にも時折注意メールをする。 「草取りは朝夕の短時間がいいよ。草が伸びても人は死なないけれど、この暑さで…
本当に久しぶりのような気がする。 昨夕の帰宅道は、 午後から時々雷を伴うザーザー降りのお陰でぐっと凌ぎやすくなり、 吸い込むごとに空気が清々しく、生き返るような心地よさだった。 欅のある通りを行くと「つくつく法師」も涼しげに鳴いていた。 乾燥していた大気と大地も潤い、気温と湿度も丁度よく感じられ、とにかく呼吸する度に爽快感満点!
自転車をキーコキーコと漕いで用水路脇を行くと、 相変わらず真夏の暑さではあるが、田んぼに目をやれば緑の中にも黄色く色付いた稲になっている。 だいぶ頭(こうべ)を垂れてきた稲穂。 なんだかんだといっても、二十四節気の「立秋」・七十二候の立秋末候で ┗→「深き霧まとう」という頃になっている。…
このお盆の期間、台風7号の進路周辺各地では甚大な被害、爪痕を残した。 ニュースの映像は痛ましい。御見舞い申し上ます。 遠く離れた埼玉のこの辺りでも一昨日の夜半には凄まじい雨音で目が覚めた。 朝起きると空のバケツに20センチほど雨水が溜まっていた。 これが辺り一帯に降ったわけで、、畑に行ったら固かった表面の土がじわっと沈んだ。 ◇ 我が家には仏壇も位牌もないから、お盆といっても迎え火も送り火…
「夕方になると、白鷺は東に向かって飛び、カラスは西に向かって飛ぶのはどうして?」 と質問したら、不明瞭不明確な答えが帰って来た。 何度か質問をしなおすと、 ↓ 「白鷺は主に水辺や湿地で餌を探す鳥です。夕方になると夕日が西から沈むため、東の方が光が残っており、餌を見つけやすい状況になります。このため、白鷺は東に向かって飛ぶことが多いとされています」 と、…
昨日は、上野駅不忍口にて正午前に友人と待ち合わせた。 途中、弁当とビールを買い求めて鈴本演芸場へと向かう。 12:00開場、12:30開演、16:00終演の昼の部を見物。 以前は、コロナ対策でアルコールは禁止されていたが、今は解禁されて「適度な飲酒にご協力ください」に変わった。 お昼の弁当のお茶代わりに〈適度に〉ビール一本だけ持ち込ん…
金田一と言えば、架空の人物ながら知名度は耕介だろうか。 我々が少年時代には、 金田一といえば、紛れもなく国語辞典の背表紙にあった〈金田一京介〉だろう。 息子さんは金田一春彦氏、その息子は秀穂氏。 クラスメイトに〈金田◯◯〉君がいて、 金田一京介のことを、〈金田 一京介(かねだ いっきょうのすけ)〉と読んで笑われたことがある (^^; ◇ さて、昨日は
連日の猛暑、気象用語には無いが「酷暑」と言いたくなる暑さで、 畑の野菜は自然のままでは枯れてしまう。 いつからだろきう、もうかれこれ2週間近くになるか... 毎日、朝夕バケツで水を汲み、家の前、道向こうの畑まで10数回の往復。 我が(田吾作農園)では、地のりで水をやれるが、 兄の農地(吾作農園)のきゅうりは、渇水で枯れてし…
小学生の孫三人が夏休みになっている。 両親共働き(母親は3日パート)のため、わが家で3泊して、 じぃばぁもパワフルな小学生と夏休みを過ごした (^^; 学童保育に三人がお世話になると、金銭面で相当らしく今年は諦めた、という。 この猛暑に加え、子どもに吸いとられるエネルギーもあり幾分いつもと異なる疲労感もあるような... 一昨々日は、埼玉県寄居町にある県立の「川の…
「深部体温」は脳や臓器など体の内部の温度で、これが上がると熱中症にもなる。 エアコンの無いエリアや庇はあっても外で作業すると、汗が吹き出てくる 〓 冷たい飲み物やアイスでひと休み。 畑のミニトマトが毎日どんどん採れるのでコレを冷やして食べるのも気持ちがよく元気がでる。 ついでに、 ち…
海援隊の歌は、自分のスマホにも選りすぐりの12曲が入っている。 武田鉄矢もかれこれ74歳とか。学年で言えば七つ上になる。 徹子の部屋に登場した武田鉄矢氏の回を録画で観た。 ◇ 同じ福岡県出身で、1977年公開の映画「幸福の黄色いハンカチ」で共演した高倉健さんや、山田洋次監督の話などをしていた。 合気道など習い事もされているそうだ。 今年、金婚式だそうで、奥さんとの話も面白おかしく聞かせて貰った…
口にしたくもない連日の猛暑。 涼しい地方は除いて、現代日本の家屋はエアコンが無ければとても乗り切れない 夜は夜で、 霊感、いや、冷感シーツを敷いても次第に暑くなり、その度に夢の中でポジションと体制を変えて凌いでいる。 二階西部屋の狭小の自室にして寝室 兼 書斎 兼 荷物置き場の夜は、当然ベッドが居場所なわけで、 エアコンを入…
「もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがいい」 … (ゲーテ)とあった。 誰も人間が持ってる特性に思える。 愛することについて言えば、高齢者になってる自分には若いときのような熱いエネルギーはない。 更に言えば、愛の対象が意中の異性に限られていた若い頃と違い、年齢に応じて変わってくるし広がりも持ってくる。 …
暑さ続きの先日、スーパーに出掛けた。 店内に入り買い物かごを手に取り品物を眺めて歩く。 確かにいろんな物が高値になっている。 ところで、 (はて、何を買うんだっけ?) と、このところの暑さだけでなく、ボケも幾分入っているのだろう。記憶力が落ちている (^^; ポケットから、幾つも記載のない買い物リストを取り出した。 そう…
薄日が差したり曇り空ながら、朝から27、8℃の昨日。 日中は、暑くて熱中症も心配なので、7時前から1時間ほど畑の草取りをした。 柄の先が三角形の刃になった〈三角ホー〉で、ガリガリと乾燥した硬い大地をかいた。 畑の〈ガリガリくん〉に変身! 朝飯前の畑仕事に、下着もヨレヨレ作業着も汗だく 〓 夏野菜をバケツにとって、家へと戻…
子ども家族共々、那須へ出掛けた。 夜もクーラーは無く過ごせるので、連休は賑わっている。 ↓ゆり ↓アジサイも今が見頃
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普段は、自分の灯油窯で陶器を焼いているが、 年に一度は友人陶芸家のお手伝いで薪窯での作陶をしている。 そういうわけで、 昨日は車を飛ばして隣の栃木県にやって来た。 窯の主は朝から点火し、小生、土井尻屁鉾は夕方前に到着して一緒に薪をくべている。 深夜帯は交代で仮眠をとりつつ。。 窯の中のものはもちろん窯の主の作品で、その中に私の作品も入れて貰えるので有り難い。 今回は4点が焼き上げる。楽しみ…
桜の名所はどこにもあるが... 埼玉県幸手市の権現堂堤の桜と菜の花を観てきた 平日の昨日も駐車場は満車ながら、少しずつ出入りがあり15分程度でやや離れた駐車場に止められた。 普段は無料だがこの時期、千円の駐車代。 県営だから埼玉県はウハウハ高笑い 庶民はビッ…
何か景気の良い話はないものか...と思っていたら... あった♪ とはいっても、自分の事ではないので偉そうには言えないが、 景気のいい人にあやかれば、景気のいいおこぼれが迷い来んでくるかもしれない?! という他力本願の話である... (^…
このあたりも桜いよいよ ↓
… やはり、万造の言う通り、自分の思い過ごしだったのかもしれないと思うことにした。 … と、物語にあった。 この、「思うことにした」に、 (おっ!いいね〜)と思った。 ひとつは、この場面での文章表現。 ひとつは、思うことにした/するという解決方法、決着。 ◇
「春の雨」と「春雨」は厳密には使い分けをするらしい。 立春から3月初旬までが「春の雨」で、 3月下旬から4月にかけて降る雨は「春雨」。 (春雨炒めは時々作る簡単で美味しいおかず...(^^; ) 梅雨のようにぐずついた天候で春の長雨は「菜種梅雨」。 畑では黄色い菜の花も咲いている
先日、都内へ出掛けた際にロイヤルガーデンカフェでランチになった。 バーガーセットながらボリューム満点、食べごたえありで美味しい。 ↓ ※…
御存知の方も多いかも...「NHKアカデミア」。 テレビでは↓ ●Eテレ 水曜 午後10時00分〜。 そしてネットでは↓ ●過去分を含めて「NHK ラーニング」からいつでも観ることが出来る。知的好奇心をお求めの方へおすすめ。 …
暖かくなったかと思えば強風、寒風の悪天候が入り乱れ... 先日の暖かい日には耕した畑にじゃがいもを植え付けた。 買った種芋と、昨年収穫したじゃがいもを使ってみた。 えんどう豆は少しずつ勢いが出て、今日見たら白い花を僅かに咲かせていた ↓
窯出し作品からのピックアップ掲載。 ↓ 中鉢(黄灰艶消し、織部) ↓中鉢(黒釉、蕎麦) …
永井荷風の小説「つゆのあとさき」は読んだことはない。 あらすじを知っても自堕落で愉快の対極にしか思えぬ展開に自分で本を手にすることはないだろう。 ところがどうだ。同名の歌の方は、耳に届く見事な旋律と歌詞が、切なくもしっとり透き通って悲しいほどのトパーズ色。 美しすぎる
今朝5時過ぎに本焼きの窯に点火。 今回は板皿や酒器、ボウル(小)、カップ、ソーサーなどが入っている。 目標の1250℃のコーンが倒れるまで13-4時間程度。 ◇ 数日前には、…
先日の本焼き作品をアップしていなかった(^^; 記録として幾らか残しておこうかなと... ↓少し大きめのカップ(灯油窯の縁で)
先日の晴れの日。春野菜の準備に畑を耕した。 耕運機はいつものようにお隣さんから借用 ↓
嵐の様な強風がおさまり、天も樵(きこり)兄弟に味方してくれた一昨日。 姉宅に団子三兄弟、もとい! 与作三兄弟(与作1号、2号、3号)が朝から集結した。 ブラザーズに与えられた任務は、 ・幹回りの240センチほどの銀杏の木を伐り、刻むこと。 ・名前も知らないが、裏山にある高い木を倒すこと。 ・柿の木をほどよく間引き枝落としすること。 ・ついでに、垣根を程よく刈り込むこと。 ・ついでに、詰まった雨樋の…
窯詰めを終えて今朝五時半に灯油窯に点火。 ↓ 御飯茶碗や蕎麦猪口、マグカップ、皿、鉢、ぐい飲み、一輪挿しなど雑器いろいろ。 上手く焼き上がることを期待しつつ。 このとこ…
畑の野菜は冬から春へと向かう。 えんどう豆や摘み菜などが伸びてきた。 チンゲン菜はそのまま放置していたものは脇からどんどん伸び出している。 ↓
万事、巡り合い、巡り合わせなのだろうか。 BS時代劇(NHK)は好きで録画予約はずっとしてあるが、今はこれ ↓ … 「風の峠〜銀漢の賦〜」 中村雅俊と柴田恭兵が相まみえる … と、番組のサイトにはある。 毎週金曜 よる7時30分から<全6回>で、2回まで終わっ…
久々に「ヒロシ」登場。裏金バージョンなのだ〜。 私の知人に、ひろしという名の男がいる。 --- 「ひろしです。。ヒロシじゃないのに、 ヒロシをやれと云われていつもいじめられます。 …
昨日の朝は、 ポピーロードとなる花畑エリアの草取りボランティアに参加した。 8時半から10時前まで、地域の皆さんと精を出す。 小さな子ども連れの家族も何組かいたが、それなりに楽しんでる様子でほほえましくもあった 終わると、 ペットボトルのお茶と、煎餅二枚。ゴミ袋10枚入りを頂戴した。 結構夢中になってやったので汗だくになり…
昨日はあいにくの雨ながら、道中は車で、用事は屋内なので特段の不都合はなく... 行き先は隣県の栃木県・茂木町「ふみの森もてぎ」ギャラリーふくろう。 友人陶芸家の展示が来週4/23まであり、昨日が初日だった。 地元で開く、内閣総理大臣賞受賞記念展になる。 作家のテルキさんは、米国・ミネソタ州生…
早朝から本焼きの灯油窯を焚いている。 現在、160℃近辺になった。 皿や豆鉢など高さのないものが多く、窯の中の棚は全部で5段。 一部は2度焼きの物も入っている (^^; ┗→温度が低く釉薬本来の色具合でないモノや、釉薬のノリの悪いモノなど。 今回は、自作調合した釉薬の安定度や、 他の釉薬との重ね掛けの色具合を確認する意味合いが大きい。 2段目 ↓
毎日、眼を閉じると何呼吸かの間に眠りの中へと落ちていく。 有り難い。。 けれども時々、見る夢のたちが滅法悪く、 「うわぁっ〜!」 とか言って自分の叫び声で起きたりするから、ろくな人生を歩んでいない証拠なのだろうか。 それは兎も角、 眼を閉じる前にペラペラと本をめくっていたら、ゲーテのこんな言葉があった。 ↓
今日は月曜日、週一の「勝手にカレーの日」。 でも日中は陶房作業があるので、 朝方の「勝手に家事雑用」を済ませると、カレーを作ってお昼用に持参した。 ↓ (白いご飯は無かっ…
我が家のキッチン水栓が半故障状態で、騙し騙し使っていた (^^; ごく稀にレバーが勝手に下がって水が流れ出る〜 やむなく、自作ストッパー(早い話、つっかい棒)で我慢することふた月ほど。 わが家同様に年数を重ねたお宅ならば、水栓のレバーは下げると水が出て、上げると止水となるタイプ。 ところが…
暫く右手親指関節のあたりが不調で、 それが元で手首の周辺も軽い痛みがあったりで、粘土いじりをだましだましやって来た。 しかし、ようやくほぼ回復状態に そこで久々に幾らか溜まった作品を仕上げることに。 まずは素焼きをしようと、窯詰めをした。 でも、全体に空間ありあり!の贅沢窯詰め (^^; …
近くの用水路脇のお花畑は今こんな状態で... ↓ 薄い紫の花がずっと列なって咲いているが、勿論ラベンダー畑でもなく、 実は雑草の「ホトケノザ」。 このホトケノザは雑草といえど…
前回の「どうする家康」をみてふと思った。 今川氏真役の溝端淳平は、 以前「BS時代劇」の『立花登 青春手控え』(原作:藤沢周平の別タイトル小説)で主人公を爽やかに好演していた。 注目の役者で期待と好感を持ってみているので画面登場は嬉しいのだが、 それはそれとして、 (どうして、
こんど小学四年生になる孫と新入学の孫の三人が泊まりに来ている。 昨日の昼食は「手打ちうどん」を孫と一緒に作った。 うどん粉1袋(1キロ)を捏ねたのは(長男)孫。 以前、じー様が作って見せたところ、 自分でもうどんを作りたい!といい、たまに自宅で作ってるという子供料理人である (^^) なので、 今回じーさまは軽いサポートだけ…
寄席の小噺にこんなのがあった。 ↓ … 酒好きの人が、 「ウイスキーにはチョコが合う」と言ったら、 脇にいた人が、 「いや、ウイスキーはグラスでしょう!」 … 客席の反応が鈍かったので、噺家さんは 「あの〜 皆さん大丈夫ですか〜?! ちゃんと付いてきてくださいよ〜!」 と笑いを取っていた…
このところ、ときどきグラッ!と揺れを感じるが、 地震列島だから覚悟して生活するよりほかはない。 臆病者なので、 それなりに災害対策用品は普段から用意はしてある方だと思う。 何せ車の中にも、水や缶詰、簡易型浄水器、超簡易トイレなども積んでる小心者である (^^; 自宅では、 たとえば飲料水はタンク式のアルカリイオン水が満杯時は50リットルあるが、その他にもポリタン…
自宅新築時に工務店との打ち合わせで、 「トイレはどうします、種類は?」 と聞かれた。 当時もウォシュレットはあったが、今ほどは一般家庭に普及しておらず、 「そうね〜、出来るだけ節水型で...まあ、便座は暖かくなるもので...」 という程度の水洗トイレだった。
飲む点滴ともいわれる「米糀(こうじ)甘酒」。 スーパーに売ってる米糀。 ↓ 100gの内袋が二つで200円前後か。 米糀甘酒は簡単に作れ、材料は米糀とご飯と水だけで免疫力アップ…
春の息吹きは確かなもので、 近所の土手に続く桜並木も花を付けて、一分咲きというところだろうか ↓ …
暫くご無沙汰していたカラオケ曲があった。 以前はカラオケタイムの中で必ずといっていいほど歌っていたもので、、 その曲が先日、自分で入れてもないのに流れはじめた! コロナもあって、実は5年ぶりで三人の再会となりカラオケにも行ったのだった。 (私は相変わらずマスク会食、マスクカラオケ)(^^; (おっ!「都忘れ」だ...誰が歌うんだろう…
何がきっかけなのか自分でもわからないが、少し前から隙間時間に英語学習を始めた。 学習といっても、短時間で身に付くエッセンス本とスマホを使ってのこと。 始めてみたら、これがオモシロイ! なにを今さら英語かい!?なのだが。 苦手意識を持ったまま諦めて、ずっとものにならずの英語だったのに。。 はじめた理由は、
麗かなこの頃。 陶房前の果樹の傍で、家主が「授粉」の作業をしていた。 何本かある李(すもも)が満開。 ↓ 種類は「太陽」というらしい。 …
先日、母の命日近くに兄弟集まって墓参りをした。 幸い、陽気も良く風もなく、近くに咲いていたビオラの紫色がひときわ濃く見えた。 実家の義姉さんが墓参りの度に作ってくれる上新…
先日訪れた東京国立博物館では、いつもと違う面白い屏風を観た。 「四季をめぐる高精細複製屏風」 (本館 / 特別3室 協賛:キヤノン) というもので、 … 東京国立博物館が誇る4つの国宝、 「花下遊楽図屏風」「納涼図屏風」「観楓図屏風」「松林図屏風」は、日本の四季の美しさを私たちに伝えてくれ…