ニッポン放送のAMステレオ放送が2023年3月31日で終了した。といっても殆どの人にとっては氣にもしない話題だろうと思う。AMステレオ対応の受信機を持っている人なんか殆どいないだろうし。多くの人は従来のモノラル放送でニッポン放送を聞いていたと思う。AMステレオ放送の事を氣にしているのは、単なるラジオマニアだけだろ。
日本の東端・地の果て知床在住のオジさんによる、身の回りの出来事や、飼い犬のラブラドール犬との生活などを中心とした雑記ブログです。観光情報なんかも時々投稿しています。
ニッポン放送のAMステレオ放送が終了 そして2028年AMラジオ停波へ
ニッポン放送のAMステレオ放送が2023年3月31日で終了した。といっても殆どの人にとっては氣にもしない話題だろうと思う。AMステレオ対応の受信機を持っている人なんか殆どいないだろうし。多くの人は従来のモノラル放送でニッポン放送を聞いていたと思う。AMステレオ放送の事を氣にしているのは、単なるラジオマニアだけだろ。
とっても静かな春の流氷の海。2月の寒さの厳しい流氷の海とは全く別の穏やかとさえいえるようなその風景。同じ真っ白な雪原の様な景色なのに、全く正反対の感想を抱いてしまう。
医師が教える新型コロナワクチンの正体2 座して死を迎えるか? いや行動する時が来たのだ!
この本は前著「医師が教える新型コロナワクチンの正体」の続編として出版された。これは単なる続編ではなく、この3年間続いたあほらしいコロナ騒動とは何だったのかを、後の時代に残す為に書かれた総括本として書かれている。
今年も冬のオホーツク海名物、流氷のシーズンがやってきました。気象庁の発表では例年より1週間ほど早いという予想が出ていて、実際に網走では1月22日に流氷接岸初日が発表されていました。
ここ数年間、ここオホーツクの知床地域では吹雪らしい吹雪がなかった。今年もどちらかといえば気温が暖かに推移していて降雪量も少ないので、また吹雪の無い冬になるのかなと思っていた
今年も流氷の季節が近付いてきました。海上保安庁の流氷速報を見るかぎり、いつ水平線上に白い氷の帯が見えてもおかしくないくらい流氷は沿岸に接近しています。
2024年新年おめでとうございます。 明けましておめでとうございます。しばらくブログの更新が滞っておりましたが、今年はこまめな更新を心がけたいと思っております。 さて今年の知床の正月の様子ですが、年末まで比較的寒い日が続 […]
今年はこれまでで最高のブルーベリーの当たり年になった。6月から気温が高目で推移したのがよかったようだ。7月中旬にはもう一部の樹が熟し始め収穫も出来た。そしてこの時期に雨が多かったせいか、今年のブルーベリーはとても実が大きい。
うつみんが2023年2月に出したのが、「2025年日本はなくなる」という、非常にショッキングなタイトルの本だ。ネット上の噂でも、2025年7月に巨大地震が来て日本は滅ぶとか、2025年に何かが起きるなんて話があちこちで目にする。あたしのような昭和生まれのおじさんなら、ノストラダムスの予言本を思い出してしまう。
長年乗っていたR2をついに入れ替えた。R2は7月27日に廃車になった。18万3千キロも走った。この車は知り合いから譲ってもらい、今年で12年目だった。不都合がなければまだまだ乗っていただろうな。
世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか? そして第7回世界長老会議 Noroshi
6月に「世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか」と言う本が出版された。これは我が師匠である杉本錬堂先生と、やはり師と呼ぶしかない内海聡先生の2人の対談本だ。何について語り合っている本かというと、これからの社会の危機と、先住民の長老から聞いた「この世界の滅び」について。
あたしはエキナセアが好きなので家の庭に植えている。現在3株育てている。そのどれもが種から育てたものだ。
我が家では毎年梅干しを作っている。梅干しといえばその名の通り、干すことがとても大事。干さなければ、ただの梅漬なのだ。干すことであの弾力のある、柔らかい食感を出すことが出来るし、ちょうど良い酸味と塩加減になるのだ。
堤未果のショック・ドクトリン 「奴ら」に騙されない、操られない為に読む1冊
先月、用事で札幌に出かけた。その時立ち寄った本屋で買ったのがこの「堤未果のショック・ドクトリン」だった。宿で貪るように一気に読んでしまった。ツイッターで話題にはなっていたが、やはり読んでおいて良かった。
障害は道となる!ストア派哲学を生活に活かす 「苦境を好機にかえる法則」
そんな事で、今のあたしはまさに「障害は道となる」生活を実践している。自分じゃ変えられない出来事は受け入れるしかない。自分で変える事が出来るのは、それに対する自分の反応だけなのだ。動けないなら、読書や英語を集中してする良い機会じゃないか。自家菜園が雑草でぼうぼうになろうが、死ぬわけじゃなし。そんな事は放っておこう。
夏だ! ラズベリーの季節到来だ! 今年も7月に入ってからラズベリーの実が大きくなりだした。といってもまだまだ実は小さく、色も薄茶色だ。食べられるまでには、まだまだ時間があるだろうと思っていた。と思っていたら、10日にはも […]
初めての伊豆高原滞在 天城流湯治法の奥義「ハンマリング」を習う 2023年4月
このハンマリングの合宿講習会は4月9日から13日までの4日間にわたって行われる。講習会場と宿泊所は、赤沢温泉郷内の赤沢合宿所というところだ。初日は9時30分に伊豆高原駅集合だった。その為あたしは前泊しなければならなかった。そんな事で会社を辞めたと思ったら、その1週間後には伊豆にいる事になってしまった。
2月に知床博物館の裏にある鳥獣保護舎に立ち寄ると、オオワシとオジロワシが各1羽に減っていた。ちょっと前まではオオワシは2羽いたのだ。
今日は2023年3月31日。いよいよスタートの日がやってきた。今日は26年間勤めたこの会社を退職する。もう10年以上前に見限ってはいたが、ずるずると26年間も務めてしまった。が、今日で本当にこの職場の最後の日になってしまった。
危機の時代1人のヒーローなんかいらない 1人1人がヒーローになる時代が来た
映画やドラマの王道パターンがある。小は地域から、大は地球規模の大災害まで、人々が逃げ惑い、救いはなく途方に暮れる。そんな危機の際に決まってヒーローが現れる。みごとそのヒーロー(たいがい1人)が社会の危機から人々を救うというのが、その王道のパターンだ。考えてみたらそんな映画ばかりが、大昔から多数製作されてきた。
今年も流氷の季節がやってきました。知床・斜里では昨年同様2月2日が流氷初日&着岸でした。2日の着岸はウトロの海岸でしたが、見に行ったもののうっかりiPodを忘れてしまい、画像や動画には記録できず。
もう30年以上前に亡くなった大叔父に、今でも申し訳ないことをしてしまったと悔やんでいる事がある。
知床(斜里町)の浜に大量のイワシが打ち上げられる 2023年1月15日
知人から斜里の前浜に大量のイワシが打ち上げられていると教えてもらった。しかも打ち上げられた段階で半分凍れているので、鮮度もとても良いと言う。
ムートンのスリッパを履けば足下快適! だが何故これまで使えなかったのか
そんなつぶやきを聞いた直後に、タイミング良く友達がツイッターで「先日ムートンのスリッパを買ったんだけど、これ暖かくて最高。」なんてつぶやいているではないか。
さようなら年賀状 数年前から年賀状を出す人をどんどん減らしていた。今年からは思い切って一切出さない事にした。出す人、出さない人、なんて区別するのも面倒くさい。なら一切出さない方が簡単だ。もちろん「〜〜故に本年より年賀状を […]
2023年正月。その日は朝から快晴だった。見上げる千葉の空の色はとても濃い青色をしていた。見事なくらいに雲1つない、紺碧の晴れ空が広がっていた。
ここは桃源郷 屈斜路湖が目の前に広がる露天風呂 コタンの湯 2022年12月29日
今年の10月に屈斜路湖に行った歳に、コタン地区に露天風呂があるのを見つけた。その時はタオルも何も無かったので入浴を諦めた。何時か入りに行ってやると決意したものの、近場とはいえ(斜里からここまで1時間弱)、その後なかなかここまで来る機会がなかった。
我が家ではもう20年以上、薪で暖をとっている。なので薪材を貰えるのなら、もうどんなに寒くても喜んでもらいに行くのだ。自分で山を持っていないものとしては、薪材は買うか、貰うか2つに1つ。チャーンスを逃すと、次に何時そんな声がかかるか判らないのだ。なので忙しかろうが、寒かろうが、とにかく頂きに参上する。
2021年に仕込んだシイタケのホダ木は、2022年の春にちょっとだけ収穫が出来た。2022年の秋には大量収穫を見込んでいたら、10月になってもサッパリ芽が出てこない。ぽつりぽつりと数個ずつ収穫出来る程度。これはかなり期待外れだった。
リボベジなんて話を聞いて、まずはキャベツで試したのは去年の冬の話。その時はキャベツの芯をプランターに移植してみた。本体から切り離され、硬くて普通はただ捨てられてしまうだけのキャベツの芯。こんなものからキャベツが再生するのだろうか? と最初は半信半疑だった。
ダージリン紅茶 マカイバリ茶園の2022年秋積み紅茶オータムナルを戴く
紅茶好きのあたしとしては、ダージリン紅茶の春、夏、秋の各季節の紅茶を楽しみにしている。特にひいきにしているのがマカイバリ茶園。この数年間、ほぼ春夏秋と各シーズンの新茶を購入して楽しんでいる。
秋は収穫の季節。10月後半から我が家のシイタケのホダ木には沢山の芽が出てくる様になった。去年春に仕込んだ30本のホダ木の実力とやらを見せてもらおう、の時機到来! そんな事で今回はシイタケの様子を記事にしてみようと思う。
今日の朝は冷えた。北海道上空に寒気がやってきて、各地で今期の最低気温を記録したという。斜里町は7度程度でそれほど気温が低くは無かったのだが、雲のかかった斜里岳をよく見て見ると、山頂から中腹にかけて雪の降った後がはっきりと残っていた。これは間違いなく今期の初冠雪だ。
皆さんはガンビという言葉を聞いた事がありますか? これは薪ストーブの火起しをする際に最高の着火剤です。ガンビを小枝などの下に敷いて火をつけると、バチバチバチと勢いよく燃えだしてあっという間に薪に火が移ります。
来運水の公園そして来運神社 斜里岳山麓にある道東1のパワースポット
今回は道東1のパワースポットと湛えられる事もある斜里町の来運地区を紹介しようと思う。
7月に淡いピンク色の花を沢山咲かせたブラックベリーは、今収穫の旬を迎えている。といって一斉に黒く熟すわけじゃないから、毎日少しずつ甘く熟したものを取っては食べている。
来運 水のカフェは10月2日が最終営業日。天気も良いようなので、是非皆さんも足を運んで、お茶を楽しみながらだらだらと過ごして下さい。
「マキマキマシ〜〜ンの刑!」まき割り機を使っての薪割りは10倍楽
数年前から顔の神経が痛むようになってしまった。あたしは三叉神経痛、もしくは顔面神経痛というやつになってしまったのだ。
斜里町内には、かつて5ヶ所の駅逓所が存在していたと資料にある。その一つが以前の記事で紹介した越川駅逓所跡。あたしが大学生時代には、まだその建物が、つぶれていたとは云え現存していた。
TV全体主義 「2022年」は「1984年」の世界を超えてしまった
全体主義の恐怖を描いた作品をあげるとするなら、小説「1984年」がまず頭に浮かんでくる。その作品世界では人々を監視する為に、街中どころか家の中にまで監視モニターが設置されている。どこにいっても市民は常時ビッグブラザーに監視されているのだ。そして、寝る時間以外プロパガンダを聞かされ続けている。
もともと我が家の庭周辺はカラスのカタアシ君達のなわばりだった。ところが2年前の初夏に、カタアシ君は娘カラスのビビにあっさりとなわばりを譲ってしまった。そしてそれっきり何処かへ行ってしまった。
カラスとお友達になったのは、3年前に我が家の庭にちょくちょく現われていた片足のカラスが切っ掛けだった。カタアシ君と名付けたそのカラスは、いつも相棒のオトモダチ君と一緒に庭にやってきていた。きっと何か感じるものがあって、我が家の庭周辺をなわばりにしたんだろうと思う。
ブルーベリーのチャンドラー(500円玉ぐらいの大粒の実が生る)が熟し始めた
去年の夏に苗で買って来た、ブルーベリーのチャンドラーさんの実が順調に大きくなっている。株も40cm程になったから、倍の高さに成長している。
大西つねき講演会「お金の仕組みと真実」 北海道東部で開催(中標津、網走、十勝) 2022年9月
9月に大西つねきさんが北海道ツアーを行います。今回、道東では3地区でお金についての講演を行います。
異次元恐怖症 子供の頃、異次元に行ってしまったんじゃないかと恐れていた
あたしは子どもの頃、一つの恐怖症におびえていた。それに名前を付けるなら、「異次元恐怖症」とでも呼ぼう。
これがスズメバチの食害対策の切り札だ 大事なブルーベリーをスズメバチから守るぞ
今年もブルーベリー収穫の季節がやって来た。早生の樹が7月早々から色づきだし、20日頃には濃い青色に変わっていった。
地域タグ:斜里町
タモキノコ(タモギダケ)のホダ木を仕込んで3夏目。ついにタモキノコ発生!
2020年に仕込んだタモキノコのホダ木だけども、今年で3回目の夏を迎えた。菌の販売元の説明では、3回目の夏に発生すると説明されていた。ここ知床も6月の終りごろからずいぶんと気温が上昇しだした。ひょっとするとタモキノコが発生するのではと、ホダ木を気にかけていた。すると、
今我が家の庭はワイルドストロベリー(日本名:エゾヘビイチゴ。以下ヘビイチゴ)の実がなりまくっている。その様はまるで庭のそちこちに赤い小さな光が灯っているようだ。
5月20日辺りから咲き始めたブルーベリーの花が、いま静かに花盛りを迎えている。ブルーベリーの花はなんとも質素な、白い小さな釣り鐘型の花弁をしている。派手さがないだけに、遠くから見るとブルーベリーの樹がぼーっと白くおぼろに光っているように見える。なんとも優しく、儚い花なのだ。
自分じゃ考えない、自分じゃ決められないと云う絶望 2022日本
何が正しいかなんて、そんなものは分らない。この不条理な世の中、あたしが間違っているのか? それとも奴らが間違っているのか?
春の知床の海 2022年5月23日知床・斜里町の以久科原生花園海岸
お客さんのところに行ったついでに、ちょっと足を伸ばして春の海を見に行った。今日は2022年5月23日。流氷の去った春の海を見に行くのも良いなと思い立って、斜里町市街から車で5分ほどのところにある、以久科原生花園の海岸に下り立ってみた。
ヒミツキチコヒツジ(知床・斜里町)で和紅茶を出します 2022年5月21日
5月21日土曜日に、ヒミツキチコヒツジで、「紅茶おじさんのワクワクティータイム」と称して、紅茶を出さしてもらう事になりました。こんなおじさんだけども、ヒミツキチの仲間に加えてもらってほんといいのか? と感謝いっぱい、涙いっぱいです(←勝手に仲間に加えてもらえたと思い込んでいる)。
この5年ほどずーっと花を咲かせていた我が庭のエキナセア・パリダは、去年は結局開花しなかった。去年の夏は旱魃が酷く、それが影響したのだろうと思う。去年の春は低温の為エキナセアの目覚めが遅く、そして夏には旱魃。それが良くなかったようだ。
うどんやパスタなどを茹でると、どうしても鍋の底に短い麺が残ってしまう。食後鍋を洗っていると、なべ底からふやけてフニャフニャの麺が出てきた時は、犬に食べさせていた。
今日も4月に桜が咲く 愛犬カーシャ、桜花の一周忌2022年4月28日
今年の桜は去年よりもちょっと早かった。我が家のお隣さんの桜は、去年は4月29日に開花した。今年は4月26日だった。
2022年4月20日、冬季間閉鎖されていた知床五湖へのゲートが開いて、知床観光シーズンが今年も始まった。知床横断道路はまだ除雪作業中のようなので、そちらの開通はいつもどおり連休前になると思う。
雪が溶け、種駒が届いたので、今年もシイタケのホダ木づくりをはじめた。去年は30本作ったが、今年は23本に減らした。たぶん来年以降も春に20〜24本程度のホダ木を継続して仕込むと思う。沢山取れたら売ってみるのだ。シイタケのホダ木作りは、趣味と実益をかねているのだ。
知床・斜里町に「ヒミツキチこひつじ」開店! 2022年4月6日オープン!
知床の街斜里町の商業地のちょっと片隅に、「ヒミツキチこひつじ」が11時にオープンした。築50年以上の古い民家を改築して、ヒミツキチの名に相応しいお店が誕生した。
先日、父が一枚の写真を持ってきて、それをA3サイズに引き伸ばしてくれと頼まれた。その写真は50年前の祖父のものだった。
我が家では薪ストーブを暖房器具に使っている。究極のアナログストーブなので、薪を絶やすことは火を絶やすことになるのだ。なのでストーブ脇には常に薪ストッカー(大きなバケツ)に薪を入れて置いてある。
3月の終りになって、雪も急速に溶けてきた。そんな事で今年の春もシイタケのホダ木作りをする。今年は去年より少なくて、23本のホダ木を作るつもりだ。
3月の流氷風景 知床は流氷シーズン真っ盛りです 2022年3月5日
土曜日は半ドンなので、仕事帰りにちょっと斜里町市街から車で5分ほどの海岸まで、流氷を見に行って来た。
今、これまで「権威」とされてきたものが大崩壊を起しつつある。この2年間の疾病騒ぎのお陰で、「権威」とされているものはただの幻想に過ぎないという事がばれ始めてきた。
アタシはあと2ヶ月で55歳になる。そんな歳だけ立派なおじさんにも関わらず、正直に言うとアタシは未だに自分が本当に何をしたいのかが解らない。それは子供の頃から変わらない。中学生の時は地元の高校じゃなく、網走の進学校に進学した。その理由はなんとなく地元に行くよりも、ちょっと離れた網走の高校の方がかっこよく思えたからだ。
この緑の不思議な光は何だ? 最後の散歩に映る緑の光 愛犬カーシャの思い出5
それはカーシャの最後の散歩の時の写真を見ていた時の事だ。これはカーシャが亡くなる1週間前の写真だ。この写真を撮った次の日からは、もうカーシャは家の周りをちょっと歩くのが精いっぱいになってしまった。なのでこの実質最後のカーシャとの散歩は、ホント忘れ難いものがある。
我が家のベランダの窓ガラスは汚れたままにしてある。一昨年の大晦日に掃除したきりで、それ以来1度も窓拭きをしていない。
本当に実現したい事は何ですか? Marie ForleoのEverything is figureoutableは人生を変える1冊
Everything is figureoutable
凍れつく知床の港 流氷が来ると港はこうなる 知床流氷2022
前回は流氷が来た斜里川の河口をお見せした。今回は流氷シーズンの知床の港はいったいどうなってしまうかをお見せしようと思う。答えはもう浮かんでいると思うが、百分は一見に如かず。
趣味や興味のある事を利用して英語学習! 楽しく上達!一石二鳥作戦
学習そのものが愉しいと、英語学習は長続きします。それに対して、文法だの、リーディングだの、テキスト問題を解くだの、そんな学習だけをしていてはすぐに飽きてきます。はっきり言って苦痛です!
流氷が来たら河口はどうなった? 凍れる海に注ぐ斜里川 知床の流氷2022
斜里川の河口は知床斜里駅からなら歩いて10分ほどの場所だ。川の土手に車を止めて、護岸に沿って川を河口まで下ってみた。日時は2022年02月06日午前10時30分ごろ。外気温はマイナス5度程度。
害獣対策にオオカミのオシッコは役に立つのか? 結果報告 ウルフピーその2
ウルフピーの最初の設置場所は、庭に設置したコンポストの脇にぶら下げてみた。ここが1番キツネがシッコをして行く場所なのだ。
昨日は2月3日節分だった。夕食後いつもの様に豆まきをした。今年は犬がいないので遠慮なく豆をまけるというものだ。何だか悲しい。
今年も流氷の季節がやって来たぞ。斜里では昨年よりも1週間ほど遅い流氷の着岸だという。今年は風の影響なのか、オホーツク海の北部で1月の半ばには流氷が着岸していた。それから流氷帯はどんどんと南下して、1月の終りにやっと知床に到達した。
あたしが子どもの頃(1980年代まで)は、キタキツネを市街地で見かけるのはそうある事ではなかった。
オーディオ、アナログ再生計画ついに完成! 「そうだ、千葉の実家に使わないプレーヤーがそのまま残っているわ。新しいのを買うのはちょっと待ったほうが良いんじゃない? 千葉にあるプレーヤーを見てからにしなよ」と妻は言った。 ア […]
今年の知床地域は雪が多い。いやここ数年少なかっただけで、実は今年の冬は例年並の降雪なのだ。人間はすぐ過去の事を忘れてしまうと思う。
考えてみたら来週の今日は正月じゃないか。今年は辛い事ばかりだったけれども、そんな年もあと1週間で終わる。来年は良い年になると良いな、なんてありきたりな事を一寸だけつぶやいてみる。
皆がしているからというワナ ワナだらけの社会で生きる、大事な1つのモノ
知人の1人が家を建てた。3000万の一戸建てで、彼は定年までローンを払わなければならないらしい。彼はこれからの人生、ローンの支払いの為に生きているようなものだ。30代で彼はそんな重荷を背負う事を決めたのだ。
冬至。寒さがこれからますます厳しくなるのだけれど、冬至を過ぎると一日一日、日が長くなるので少しだけ気持ちが嬉しくなる。そんな冬至に初めて妖精茶会を開いてみた。
何が人間なのか? 人間として生まれ非人間として死んで行く2021年
人は人として生まれたから人間じゃないんだとオレは思う。人間らしく生きたからこそ、人間になり、そして人間として死んで行く事が出来る。
英語のリーディング向上に、多読が1番! おすすめはGraded Readers本
私が英語を勉強する上で、最も重点的に取り組んでいるのはリーディング能力の向上です。ネット上には日本語では読めない、英文の貴重な情報が山のようにあります。日本は英語という壁の情報鎖国状態です。
2045年AIが人間を超す いや違う人間が機械以下に落ちぶれるのだ
あと1週間でクリスマスなんだそうだ。で、それがどうかしたの? 何でクリスマスはケーキ食べて、チキンを食べなきゃいけないわけ? 家族で楽しくパーティ?
我が愛犬カーシャの思い出3 引っ張り癖にイージーウォークハーネス
カーシャが亡くなって8カ月が過ぎた。ちょうど1年前は、天に続く道で親父も一緒に記念撮影会をしたのが懐かしい。年賀状用にと思って撮影したのだが、その数ヶ月後にまさかの悪性腫瘍宣告を受けるとは思ってもいなかった。この撮影会は、ほんと良い思い出になってしまった。
英語を学ぶだけでなく、いろいろな知識も学べるFuture Lean。私は強くオススメします。
英語リスニング力の向上に役立つ−BBCの6 Minutes English
もう10年以上前の事になってしまうのですが、地元小中学校の英語補助教員が講師をしている英会話サークルに通っていました。週に一度ネイティブの英語に触れる機会が有り、講師は全て英語で話す為、何一つ聞き漏らすものか! とばかりに耳に全神経を集中していました。
SNSで外国人にフォローされた! 外国人の友達が出来た? 国際ロマンス詐欺にご注意を!
TwitterやFacebook、Instagram等のsocial media(日本語ではこれらをSNSと呼んでいますが、英語では一般的にsocial mediaと呼称されます)をやっていると、ある日突然外国人から、友達申請やフォローをされた経験は無いでしょうか? 私は良くあります。
我が愛犬カーシャの思い出 その2 カーシャの秘密「鼻の下の三角形」
これは秘密 カーシャの鼻の下は短い 今回はカーシャの秘密について書こうと思う。 カーシャはちゃんと血統書もあるラブラドール犬なんだけども、どうもちょっと発育が悪かったようだ。たいがいのラブラドール犬に比べるとカーシャは小 […]
暑い時期以外カーシャとの散歩時には、パーカーを着て出かける事が多かった。白地に紺の横縞と、臙脂色の2種類のパーカーが散歩時のユニフォームのようなものだ。カーシャはすぐに覚えた。パーカーを着ると云うことは、散歩に出掛ける事と。
深夜1時の「砂の嵐」 オレが高校生の時に流行った嘘・都市伝説(田舎伝説) 偽の希望にすがる人々に告ぐ
オレがその話を初めて聞いたのは高校1年生の時だった(1983年)。
この週末は久しぶりに知床地区まで出掛けた。知床の街に住んでいるとはいえ、特に用がなければ、知床地区にはあまり出掛ける事はないのだ。
以前も天に続く道について取り上げたことがあるけれども、今回は天に続く道の四季をお見せしようと思う。ただ真っ直ぐ続く道の画像なので、それほどたいした違いはないかな。まあ景色の違いを楽しんでもらえればと思う。
秋の神の子池 摩周湖の脇にある神秘の青い池 (神の子池を1周する動画付)
斜里町から神秘の湖・摩周湖まで、車でわずか1時間ほどの距離だ。その摩周湖の周辺に、外輪山からの降水が噴き出す泉があり、そこは神の子池と呼ばれている。
斜里神社に参拝のおりに、境内の石灯籠に目がいった。そこにくっきりと刻まれている年号はなんと天保5年。西暦で言うなら1834年になる。この石灯籠は明治維新の遥か前に、斜里神社に納められたものという事になる。
犬の努めを果たして虹の橋を渡っていったラブラドール犬・カララ 8年目の9月6日
カララは茨城のブリーダーさんから購入したラブラドール犬で、父犬はアメリカンチャンピオン犬、母親は成田空港初の麻薬探査犬という事だった。本当かは判らないが、母犬はバッキンガム宮殿で飼われている犬の血筋なんだそうだ。
500円玉の大きさのブルーベリーの実がなるチャンドラーを入手!
我が家の庭には既にブルーベリーの樹が15本植えられている。15年前からコツコツと小さな苗を買い集めていたらこんなに増えてしまった。そこに来んな巨大な実を実らせる品種を仲間に加えてしまった。ますます庭が狭くなる。
これでブルーベリーの実を保護する スズメバチ撃退成功! ブルーベリー2021年秋
8月になりブルーベリーがどんどんと熟し始めた。甘く熟したところで収穫しようとすると、まるで作りかけのデススターの様に実が食われてしまっている。スズメバチの食害がもう始まってしまったのだ。
嘘まみれの情報で曇った頭を目覚めさせる201のツール 「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(アウトブレイク)」秋嶋亮著
この2年間、国や、地方自治から垂れ流される情報は、感染症に関したどうでもいい事ばかりだった。それは新聞やTVの報道も同じで、国民が本当に知るべき事を全く伝えていない。いやそもも行政は伝える気がないのだ。
明かりのともった旧斜里町立図書館 葦の芸術原野祭開催中!2021年8月29日まで
旧斜里町立図書館では、8月14日から葦の芸術原野祭が開催されている。会期中には作品展示、パフォーマンス、ライブが予定されている。詳細は下記リンクを見て欲しい。
奇妙な2021年の夏は終わった エキナセアは咲かず ブルーベリーは早熟
今年の夏はホント妙な夏だと思う。7月はまともに雨が降る日がなかった。こんなに雨が振らなかった夏は初めての経験だ。ほぼ40日間雨が降らなかった。しかも7月の後半からは連日猛暑が続いた。35度を越えて、斜里が日本で一番熱い地点になったなんて云う日もあった。
お盆にひっそりと咲く一輪のひまわり 2021年はカーシャの新盆
庭の片隅に気がつけばひまわりが芽生えていた。誰が植えたわけでもないのに、勝手に生えて大きくなって行く。
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ニッポン放送のAMステレオ放送が2023年3月31日で終了した。といっても殆どの人にとっては氣にもしない話題だろうと思う。AMステレオ対応の受信機を持っている人なんか殆どいないだろうし。多くの人は従来のモノラル放送でニッポン放送を聞いていたと思う。AMステレオ放送の事を氣にしているのは、単なるラジオマニアだけだろ。
とっても静かな春の流氷の海。2月の寒さの厳しい流氷の海とは全く別の穏やかとさえいえるようなその風景。同じ真っ白な雪原の様な景色なのに、全く正反対の感想を抱いてしまう。
この本は前著「医師が教える新型コロナワクチンの正体」の続編として出版された。これは単なる続編ではなく、この3年間続いたあほらしいコロナ騒動とは何だったのかを、後の時代に残す為に書かれた総括本として書かれている。
今年も冬のオホーツク海名物、流氷のシーズンがやってきました。気象庁の発表では例年より1週間ほど早いという予想が出ていて、実際に網走では1月22日に流氷接岸初日が発表されていました。
ここ数年間、ここオホーツクの知床地域では吹雪らしい吹雪がなかった。今年もどちらかといえば気温が暖かに推移していて降雪量も少ないので、また吹雪の無い冬になるのかなと思っていた
今年も流氷の季節が近付いてきました。海上保安庁の流氷速報を見るかぎり、いつ水平線上に白い氷の帯が見えてもおかしくないくらい流氷は沿岸に接近しています。
2024年新年おめでとうございます。 明けましておめでとうございます。しばらくブログの更新が滞っておりましたが、今年はこまめな更新を心がけたいと思っております。 さて今年の知床の正月の様子ですが、年末まで比較的寒い日が続 […]
今年はこれまでで最高のブルーベリーの当たり年になった。6月から気温が高目で推移したのがよかったようだ。7月中旬にはもう一部の樹が熟し始め収穫も出来た。そしてこの時期に雨が多かったせいか、今年のブルーベリーはとても実が大きい。
うつみんが2023年2月に出したのが、「2025年日本はなくなる」という、非常にショッキングなタイトルの本だ。ネット上の噂でも、2025年7月に巨大地震が来て日本は滅ぶとか、2025年に何かが起きるなんて話があちこちで目にする。あたしのような昭和生まれのおじさんなら、ノストラダムスの予言本を思い出してしまう。
長年乗っていたR2をついに入れ替えた。R2は7月27日に廃車になった。18万3千キロも走った。この車は知り合いから譲ってもらい、今年で12年目だった。不都合がなければまだまだ乗っていただろうな。
6月に「世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか」と言う本が出版された。これは我が師匠である杉本錬堂先生と、やはり師と呼ぶしかない内海聡先生の2人の対談本だ。何について語り合っている本かというと、これからの社会の危機と、先住民の長老から聞いた「この世界の滅び」について。
あたしはエキナセアが好きなので家の庭に植えている。現在3株育てている。そのどれもが種から育てたものだ。
我が家では毎年梅干しを作っている。梅干しといえばその名の通り、干すことがとても大事。干さなければ、ただの梅漬なのだ。干すことであの弾力のある、柔らかい食感を出すことが出来るし、ちょうど良い酸味と塩加減になるのだ。
先月、用事で札幌に出かけた。その時立ち寄った本屋で買ったのがこの「堤未果のショック・ドクトリン」だった。宿で貪るように一気に読んでしまった。ツイッターで話題にはなっていたが、やはり読んでおいて良かった。
そんな事で、今のあたしはまさに「障害は道となる」生活を実践している。自分じゃ変えられない出来事は受け入れるしかない。自分で変える事が出来るのは、それに対する自分の反応だけなのだ。動けないなら、読書や英語を集中してする良い機会じゃないか。自家菜園が雑草でぼうぼうになろうが、死ぬわけじゃなし。そんな事は放っておこう。
夏だ! ラズベリーの季節到来だ! 今年も7月に入ってからラズベリーの実が大きくなりだした。といってもまだまだ実は小さく、色も薄茶色だ。食べられるまでには、まだまだ時間があるだろうと思っていた。と思っていたら、10日にはも […]
このハンマリングの合宿講習会は4月9日から13日までの4日間にわたって行われる。講習会場と宿泊所は、赤沢温泉郷内の赤沢合宿所というところだ。初日は9時30分に伊豆高原駅集合だった。その為あたしは前泊しなければならなかった。そんな事で会社を辞めたと思ったら、その1週間後には伊豆にいる事になってしまった。
2月に知床博物館の裏にある鳥獣保護舎に立ち寄ると、オオワシとオジロワシが各1羽に減っていた。ちょっと前まではオオワシは2羽いたのだ。
今日は2023年3月31日。いよいよスタートの日がやってきた。今日は26年間勤めたこの会社を退職する。もう10年以上前に見限ってはいたが、ずるずると26年間も務めてしまった。が、今日で本当にこの職場の最後の日になってしまった。
映画やドラマの王道パターンがある。小は地域から、大は地球規模の大災害まで、人々が逃げ惑い、救いはなく途方に暮れる。そんな危機の際に決まってヒーローが現れる。みごとそのヒーロー(たいがい1人)が社会の危機から人々を救うというのが、その王道のパターンだ。考えてみたらそんな映画ばかりが、大昔から多数製作されてきた。
今日は2023年3月31日。いよいよスタートの日がやってきた。今日は26年間勤めたこの会社を退職する。もう10年以上前に見限ってはいたが、ずるずると26年間も務めてしまった。が、今日で本当にこの職場の最後の日になってしまった。
映画やドラマの王道パターンがある。小は地域から、大は地球規模の大災害まで、人々が逃げ惑い、救いはなく途方に暮れる。そんな危機の際に決まってヒーローが現れる。みごとそのヒーロー(たいがい1人)が社会の危機から人々を救うというのが、その王道のパターンだ。考えてみたらそんな映画ばかりが、大昔から多数製作されてきた。
今年も流氷の季節がやってきました。知床・斜里では昨年同様2月2日が流氷初日&着岸でした。2日の着岸はウトロの海岸でしたが、見に行ったもののうっかりiPodを忘れてしまい、画像や動画には記録できず。
もう30年以上前に亡くなった大叔父に、今でも申し訳ないことをしてしまったと悔やんでいる事がある。
知人から斜里の前浜に大量のイワシが打ち上げられていると教えてもらった。しかも打ち上げられた段階で半分凍れているので、鮮度もとても良いと言う。
そんなつぶやきを聞いた直後に、タイミング良く友達がツイッターで「先日ムートンのスリッパを買ったんだけど、これ暖かくて最高。」なんてつぶやいているではないか。
さようなら年賀状 数年前から年賀状を出す人をどんどん減らしていた。今年からは思い切って一切出さない事にした。出す人、出さない人、なんて区別するのも面倒くさい。なら一切出さない方が簡単だ。もちろん「〜〜故に本年より年賀状を […]
2023年正月。その日は朝から快晴だった。見上げる千葉の空の色はとても濃い青色をしていた。見事なくらいに雲1つない、紺碧の晴れ空が広がっていた。
今年の10月に屈斜路湖に行った歳に、コタン地区に露天風呂があるのを見つけた。その時はタオルも何も無かったので入浴を諦めた。何時か入りに行ってやると決意したものの、近場とはいえ(斜里からここまで1時間弱)、その後なかなかここまで来る機会がなかった。
我が家ではもう20年以上、薪で暖をとっている。なので薪材を貰えるのなら、もうどんなに寒くても喜んでもらいに行くのだ。自分で山を持っていないものとしては、薪材は買うか、貰うか2つに1つ。チャーンスを逃すと、次に何時そんな声がかかるか判らないのだ。なので忙しかろうが、寒かろうが、とにかく頂きに参上する。
2021年に仕込んだシイタケのホダ木は、2022年の春にちょっとだけ収穫が出来た。2022年の秋には大量収穫を見込んでいたら、10月になってもサッパリ芽が出てこない。ぽつりぽつりと数個ずつ収穫出来る程度。これはかなり期待外れだった。
リボベジなんて話を聞いて、まずはキャベツで試したのは去年の冬の話。その時はキャベツの芯をプランターに移植してみた。本体から切り離され、硬くて普通はただ捨てられてしまうだけのキャベツの芯。こんなものからキャベツが再生するのだろうか? と最初は半信半疑だった。
紅茶好きのあたしとしては、ダージリン紅茶の春、夏、秋の各季節の紅茶を楽しみにしている。特にひいきにしているのがマカイバリ茶園。この数年間、ほぼ春夏秋と各シーズンの新茶を購入して楽しんでいる。
秋は収穫の季節。10月後半から我が家のシイタケのホダ木には沢山の芽が出てくる様になった。去年春に仕込んだ30本のホダ木の実力とやらを見せてもらおう、の時機到来! そんな事で今回はシイタケの様子を記事にしてみようと思う。