ニッポン放送のAMステレオ放送が2023年3月31日で終了した。といっても殆どの人にとっては氣にもしない話題だろうと思う。AMステレオ対応の受信機を持っている人なんか殆どいないだろうし。多くの人は従来のモノラル放送でニッポン放送を聞いていたと思う。AMステレオ放送の事を氣にしているのは、単なるラジオマニアだけだろ。
日本の東端・地の果て知床在住のオジさんによる、身の回りの出来事や、飼い犬のラブラドール犬との生活などを中心とした雑記ブログです。観光情報なんかも時々投稿しています。
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ニッポン放送のAMステレオ放送が2023年3月31日で終了した。といっても殆どの人にとっては氣にもしない話題だろうと思う。AMステレオ対応の受信機を持っている人なんか殆どいないだろうし。多くの人は従来のモノラル放送でニッポン放送を聞いていたと思う。AMステレオ放送の事を氣にしているのは、単なるラジオマニアだけだろ。
とっても静かな春の流氷の海。2月の寒さの厳しい流氷の海とは全く別の穏やかとさえいえるようなその風景。同じ真っ白な雪原の様な景色なのに、全く正反対の感想を抱いてしまう。
この本は前著「医師が教える新型コロナワクチンの正体」の続編として出版された。これは単なる続編ではなく、この3年間続いたあほらしいコロナ騒動とは何だったのかを、後の時代に残す為に書かれた総括本として書かれている。
今年も冬のオホーツク海名物、流氷のシーズンがやってきました。気象庁の発表では例年より1週間ほど早いという予想が出ていて、実際に網走では1月22日に流氷接岸初日が発表されていました。
ここ数年間、ここオホーツクの知床地域では吹雪らしい吹雪がなかった。今年もどちらかといえば気温が暖かに推移していて降雪量も少ないので、また吹雪の無い冬になるのかなと思っていた
今年も流氷の季節が近付いてきました。海上保安庁の流氷速報を見るかぎり、いつ水平線上に白い氷の帯が見えてもおかしくないくらい流氷は沿岸に接近しています。
2024年新年おめでとうございます。 明けましておめでとうございます。しばらくブログの更新が滞っておりましたが、今年はこまめな更新を心がけたいと思っております。 さて今年の知床の正月の様子ですが、年末まで比較的寒い日が続 […]
今年はこれまでで最高のブルーベリーの当たり年になった。6月から気温が高目で推移したのがよかったようだ。7月中旬にはもう一部の樹が熟し始め収穫も出来た。そしてこの時期に雨が多かったせいか、今年のブルーベリーはとても実が大きい。
うつみんが2023年2月に出したのが、「2025年日本はなくなる」という、非常にショッキングなタイトルの本だ。ネット上の噂でも、2025年7月に巨大地震が来て日本は滅ぶとか、2025年に何かが起きるなんて話があちこちで目にする。あたしのような昭和生まれのおじさんなら、ノストラダムスの予言本を思い出してしまう。
長年乗っていたR2をついに入れ替えた。R2は7月27日に廃車になった。18万3千キロも走った。この車は知り合いから譲ってもらい、今年で12年目だった。不都合がなければまだまだ乗っていただろうな。
6月に「世界が滅ぶ前に私たちは何ができるのか」と言う本が出版された。これは我が師匠である杉本錬堂先生と、やはり師と呼ぶしかない内海聡先生の2人の対談本だ。何について語り合っている本かというと、これからの社会の危機と、先住民の長老から聞いた「この世界の滅び」について。
あたしはエキナセアが好きなので家の庭に植えている。現在3株育てている。そのどれもが種から育てたものだ。
我が家では毎年梅干しを作っている。梅干しといえばその名の通り、干すことがとても大事。干さなければ、ただの梅漬なのだ。干すことであの弾力のある、柔らかい食感を出すことが出来るし、ちょうど良い酸味と塩加減になるのだ。
先月、用事で札幌に出かけた。その時立ち寄った本屋で買ったのがこの「堤未果のショック・ドクトリン」だった。宿で貪るように一気に読んでしまった。ツイッターで話題にはなっていたが、やはり読んでおいて良かった。
そんな事で、今のあたしはまさに「障害は道となる」生活を実践している。自分じゃ変えられない出来事は受け入れるしかない。自分で変える事が出来るのは、それに対する自分の反応だけなのだ。動けないなら、読書や英語を集中してする良い機会じゃないか。自家菜園が雑草でぼうぼうになろうが、死ぬわけじゃなし。そんな事は放っておこう。
夏だ! ラズベリーの季節到来だ! 今年も7月に入ってからラズベリーの実が大きくなりだした。といってもまだまだ実は小さく、色も薄茶色だ。食べられるまでには、まだまだ時間があるだろうと思っていた。と思っていたら、10日にはも […]
このハンマリングの合宿講習会は4月9日から13日までの4日間にわたって行われる。講習会場と宿泊所は、赤沢温泉郷内の赤沢合宿所というところだ。初日は9時30分に伊豆高原駅集合だった。その為あたしは前泊しなければならなかった。そんな事で会社を辞めたと思ったら、その1週間後には伊豆にいる事になってしまった。
2月に知床博物館の裏にある鳥獣保護舎に立ち寄ると、オオワシとオジロワシが各1羽に減っていた。ちょっと前まではオオワシは2羽いたのだ。
今日は2023年3月31日。いよいよスタートの日がやってきた。今日は26年間勤めたこの会社を退職する。もう10年以上前に見限ってはいたが、ずるずると26年間も務めてしまった。が、今日で本当にこの職場の最後の日になってしまった。
映画やドラマの王道パターンがある。小は地域から、大は地球規模の大災害まで、人々が逃げ惑い、救いはなく途方に暮れる。そんな危機の際に決まってヒーローが現れる。みごとそのヒーロー(たいがい1人)が社会の危機から人々を救うというのが、その王道のパターンだ。考えてみたらそんな映画ばかりが、大昔から多数製作されてきた。
今日は2023年3月31日。いよいよスタートの日がやってきた。今日は26年間勤めたこの会社を退職する。もう10年以上前に見限ってはいたが、ずるずると26年間も務めてしまった。が、今日で本当にこの職場の最後の日になってしまった。
映画やドラマの王道パターンがある。小は地域から、大は地球規模の大災害まで、人々が逃げ惑い、救いはなく途方に暮れる。そんな危機の際に決まってヒーローが現れる。みごとそのヒーロー(たいがい1人)が社会の危機から人々を救うというのが、その王道のパターンだ。考えてみたらそんな映画ばかりが、大昔から多数製作されてきた。
今年も流氷の季節がやってきました。知床・斜里では昨年同様2月2日が流氷初日&着岸でした。2日の着岸はウトロの海岸でしたが、見に行ったもののうっかりiPodを忘れてしまい、画像や動画には記録できず。
もう30年以上前に亡くなった大叔父に、今でも申し訳ないことをしてしまったと悔やんでいる事がある。
知人から斜里の前浜に大量のイワシが打ち上げられていると教えてもらった。しかも打ち上げられた段階で半分凍れているので、鮮度もとても良いと言う。
そんなつぶやきを聞いた直後に、タイミング良く友達がツイッターで「先日ムートンのスリッパを買ったんだけど、これ暖かくて最高。」なんてつぶやいているではないか。
さようなら年賀状 数年前から年賀状を出す人をどんどん減らしていた。今年からは思い切って一切出さない事にした。出す人、出さない人、なんて区別するのも面倒くさい。なら一切出さない方が簡単だ。もちろん「〜〜故に本年より年賀状を […]
2023年正月。その日は朝から快晴だった。見上げる千葉の空の色はとても濃い青色をしていた。見事なくらいに雲1つない、紺碧の晴れ空が広がっていた。
今年の10月に屈斜路湖に行った歳に、コタン地区に露天風呂があるのを見つけた。その時はタオルも何も無かったので入浴を諦めた。何時か入りに行ってやると決意したものの、近場とはいえ(斜里からここまで1時間弱)、その後なかなかここまで来る機会がなかった。
我が家ではもう20年以上、薪で暖をとっている。なので薪材を貰えるのなら、もうどんなに寒くても喜んでもらいに行くのだ。自分で山を持っていないものとしては、薪材は買うか、貰うか2つに1つ。チャーンスを逃すと、次に何時そんな声がかかるか判らないのだ。なので忙しかろうが、寒かろうが、とにかく頂きに参上する。
2021年に仕込んだシイタケのホダ木は、2022年の春にちょっとだけ収穫が出来た。2022年の秋には大量収穫を見込んでいたら、10月になってもサッパリ芽が出てこない。ぽつりぽつりと数個ずつ収穫出来る程度。これはかなり期待外れだった。
リボベジなんて話を聞いて、まずはキャベツで試したのは去年の冬の話。その時はキャベツの芯をプランターに移植してみた。本体から切り離され、硬くて普通はただ捨てられてしまうだけのキャベツの芯。こんなものからキャベツが再生するのだろうか? と最初は半信半疑だった。
紅茶好きのあたしとしては、ダージリン紅茶の春、夏、秋の各季節の紅茶を楽しみにしている。特にひいきにしているのがマカイバリ茶園。この数年間、ほぼ春夏秋と各シーズンの新茶を購入して楽しんでいる。
秋は収穫の季節。10月後半から我が家のシイタケのホダ木には沢山の芽が出てくる様になった。去年春に仕込んだ30本のホダ木の実力とやらを見せてもらおう、の時機到来! そんな事で今回はシイタケの様子を記事にしてみようと思う。