娘が12年通った養護学校を無事卒業した3月。 卒業式までびっくりするほど暖かかったのに卒業式当日はびっくりするほど寒くしかも大雨で、ははーん、さては娘を卒業させない気だな?そっちがその気ならもう留年か、そうかそうか、なんならもう1周するか1年生から、なんてことにはならず滞りなく執り行われた卒業式は外の寒さとは裏腹にあたたかく笑顔と涙でいっぱいの娘の学校らしい素敵なものでした。 式のあと在校生のみんなは通常校時で給食も控えていて写真撮影もそこそこに、娘の作ったたくさんの作品や思い出の品、そしてお友達やお世話になった人たちからのたくさんのプレゼントやお手紙を両手いっぱい抱えて後ろ髪をひかれまくりな…