めいの高校生活最後の今年、もう最後の夏休みです。 「留年するにはどうすればいいか」 という冗談が登校し学校で誰かと話すたび何度も何度も口を衝いて出て笑い合いながら、毎日があっという間に通り過ぎて1学期が終わりました。 特別支援学校の高校三年生は最後の一年を惜しみながらも卒業後の進路先を決める大事な時期でもあり実習へでかけたり会議を重ねたり着々と卒業後に向けてん準備をすすめているところです。 卒後進路を決定するために候補になる施設へ実際に体験通所をさせてもらう実習ですが、めいのような医療的ケアの必要な生徒は実習先での医療的ケア要因として親が付き添う必要があります。 ちょっと大変だな…とも思ったの…