昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
2度で久し振りに風のない朝 暦上の日の出の20分以上前カラフルな朝焼けが続いた 雲はないようだが…霧が棚引いている 彼方に『雲上の教会』が見えた何週間振りだろう 大晦日にこんな光景を見せてくれるなんてww戸建別荘から暖炉の煙りが上がる 大勢の人が来ている当地の大晦日から元旦は騒ぎ楽しむ時だ霧が濃くなって来ている 気温が少し下がったようだ(このあと帰宅した時は0度になっていた)大きな鳥が静かに飛んで行く ...
昨日午前 薄日が差す中でゴルフをやった 6週間振りだ雪が解けゴルフ場は再開していたが雨や風でやる気がしなかった長い閉鎖に続く風雨の御蔭でか コース状態はとてもいいプレー直前の道端 落葉した真っ赤なサンゴミズキに驚いた綺麗なコースに加えてまだ夏用のグリーンを使っている冬は仮設グリーンが通例だが まだ気温高めだからだろう風はそんなに吹かず 最近では最高の『ゴルフ日和』だ緑の芝生の彼方に連なる『赤い白樺林』...
4度の朝 雨もなく風も少し収まったので撮影に出た暦上の日の出07:45を過ぎた 朝日は見えるかな…冬の朝日は低い位置を横に動く 森や建物が邪魔だ多分もう朝日はのぼっているはず久々に見る朝の陽光 やはり眩しい だが上空は曇が覆うこの後は雲り勝ちになったが 時々陽光は差す別荘前に戻ると出る時にいなかったホシムクドリ達がいた大きな口を開けて鳴く 顔を見せろ 朝日! かな?ww屋根に居るのを見るのはこれまた久し振り...
森の苔類を見た後 草原の苔を見に行った もう真っ赤だ生育が早い もう殆どのスギゴケが赤い胞子体を付けているオレンジっぽい胞子体もある 生育度合いの差ではない個体差だろうが 群生としては同じ色の胞子体だその群生が大空の下で地面を彩る 草が刈れた冬が苔天下だ吹き曝しの草原は木々に囲まれた森より厳しい環境のはず…胞子を作る蒴(さく)が出来た胞子体もかなりある一方写真下に並ぶ先端部が赤い苔は精子を持つ雄株だ苔...
お隣のバードフィーダーにアオガラもよく来る大抵シジュウカラと一緒だ 写真には写ってないがwwスズメとも問題なく一緒に餌を分け合っている丸く太った様に見えるが 食べ過ぎではなく寒いから実際はスズメやシジュウカラより一回り小さい光加減がよく色がちゃんと写った カラフルな鳥だ冬になると別荘群前の『野鳥の棲み処』でも寝るようだトキワサンザシの実を食べていたが私を見て下の溝へ逃げた飛び立たないのでこっそり覗く...
冬の森でも陽光が差すと緑色が目立ちカラフルになる森には松が多く ほぼ全面が苔に覆われているからだスギゴケ 草原より少し遅いが胞子体を出し始めた所々に地衣類のハナゴケも覆うように生える極北にも生え 寒さをものともしないハナゴケ トナカイの餌にもなる 当地にトナカイはいないがこれも地衣類のアカミゴケ 赤い子器を付ける子器はここだけだったが これからどんどん増える驚いたのは切り株に付くゼリー状のもの 松脂(...
お隣の餌場 カケスとカササギが一緒に餌を食べている仲良くではないが 対決を避け譲り合いながらかなそこへもう1羽のカササギが来た カケスは緊張の面持ち1対1で均衡していた力関係が2対1 崩れる…もう1羽カケスが飛んで来た すると1羽のカササギが退散する2対2だと力関係は均衡だが 偶発的な衝突の可能性が高まる…2羽のカケスは暫く一緒に餌を食べる カササギは離れて遠慮がち間もなくカケスは両方とも去ったするともう...
零下1度 久し振りに鮮やかな朝焼けになった暦上の日の出は07:44 その30分程前から焼け始めていた色が刻々と変化する それにしても素晴らしい色合いだこんな朝焼けは何週間振り クリスマスプレゼントかなww朝日を浴びた隣町の教会の尖塔 この数分前に朝日が顔を出した霰(あられ)があちこちに見える 夜中に降ったのだろう水溜まりの凍り方が凄い 気温はそれ程下がらなかったはずだが…朝日を浴びた『赤い白樺』森にこんなに白...
1度で曇り 連日灰色の朝空に久し振りに少し色が付いただが朝日は見えず… それに昨日から強風が続いている水溜まりが凍っていた 夜はもう少し冷えたのだろうともかく昨日から悪天候と言うか 天気が激しく変わる…雨勝ちだった昨日午前 急に陽光が差し始めた飛行場の吹き流しが真横 強烈な西風が吹いている間もなく急に曇って暗くなり 猛烈な雪嵐が襲って来た強風でデッキの雪が飛ばされ 右の芝生上に溜まっている雪嵐が過ぎ去り...
長引く雨模様の天気 土砂降りではなく一日中しとしと…雨間を見計らって昨日外へ出ると 池の水が溢れている通常はあるかないか分からぬような小さな溝近辺も水浸し冬は雨雪が多いが 総雨量が日本の3分の1の当地では異常だ一方で夏は乾燥期 だが今年は乾燥し過ぎだった自動スプリンクラー設置の御蔭で別荘前の芝は緑を保っただがそうではない通常の芝は殆どが枯れたそれが長引いた積雪と雨でどうなったか 緑だが…綺麗な緑の部分は...
昨日は一日中雨 大抵曇りで雨勝ちだが一日中雨は珍しいお隣のバードフィーダーを眺めると次々に鳥達が来る大抵いるシジュウカラとスズメに加えカケスが来た小鳥達は遠慮がちになるが逃げない 離れて他の餌を食べるカケスは普通1~2羽だ この時は一挙に3羽 ではなく…もっといる 地面に4羽 木にも1羽とまっている先日隣人が「カケスはカラフルで好きな鳥だ」と話していたカケスの好む種子類やナッツも置いているのだろうカササ...
知らない野鳥が色々いるものだと改めて思ったのがオオモズモズだと気付いた だが一回り大きいし 白っぽいモズは初めて私をジロッと見た だが逃げない またジッと前を見続けるオオモズは残る鳥が多く 更に北から越冬に来る鳥もいる当地ではセアカモズが一般的 だが越冬でアフリカ南部まで渡る小鳥なのに1万キロも移動する これまた特徴ある鳥だモズは捉えた獲物を枝などに突き刺して蓄えるはやにえをする一旦撮影をやめ少し離...
昨日御紹介のベニヒワのいた草原の遊歩道 右はゴルフ場だ緑に見えるのは…何と殆どが苔! 草が刈れた冬は目立つ冬でも綺麗な緑色 検索するとこの苔はミズゴケと出たスギゴケが多かった『苔草原』とは異なるそして隣のゴルフ場 ここも遊歩道近くは芝ではなく苔彼方の段差がある近辺から芝生だ 夏の間は気付かなかったやはり同じ苔だ フェアウェーから外れたラフの部分ラフ(粗雑)ではなくフェアウェーより綺麗に見えるが…ww極め...
草原の遊歩道を歩いていると数m先で何かが動いている…曇りで薄暗い昼前 野鳥達だが土の色に似て分かり難い赤いベレー帽を被ったような姿 ベニヒワだ胸毛が赤い中央の鳥は雄 雌や幼鳥は胸が白っぽいこれが雌 1ヵ月程前に初めて見たがすぐいなくなっていた前回は他のヒワ類と一緒だったが 今回はベニヒワのみ当地では山地の鳥 北欧等から越冬に来る鳥もいるそうだ何処かへ去ったと思っていた群れがまだ居てくれたww近くの木にと...
公園のカモと異なり野生のカモは人を警戒しすぐ逃げ去るゴルフ場が再開した昨日 近くに人がいるのにカモが逃げないマガモ達は向きを変えながら練習場をゆっくり歩き続けたゴルフ場は前日まで雪で1ヵ月閉鎖 ゴルファーが来なかったマガモ達は『野鳥の棲み処』に到着 そこに既に2羽いた4羽ものカモをここで見たのは初めてだやっと人慣れしたのではなく…『人いない慣れ』か?カモが溝を渡って更に進もうとした時ゴルファー達が来た...
ヘンな題目になったが 昨日の天気の激変振り午前10時半過ぎ 急に雪が降り出した 気温2度10分後 ほぼ『白い世界』になった 雪は間もなくやんだ1時間も経たないのに雪が消え また『緑の芝』に戻った暗かった空が明るくなり 久し振りに太陽が見え始めたそして眩しい緑の芝に『赤い白樺』!でも陽光はまさにチラリ 2分後にはもとの薄暗い日に戻った2時間足らずの間に緑から白 また緑でチラリと赤まるでままごと遊びのような雪にチ...
雪が解けたので別荘前にある『苔草原』を見に行ったスギゴケが赤い胞子をもうこんなに伸ばしていた黄色 オレンジっぽい胞子もある 生育度合いではなく個体差だ口を開けたような雄株が見えないのでまだ受精していない積雪をものともしないどころか返って生育したようだ大空の下に広がる『苔草原』 日本の苔イメージと異なるスギゴケの隙間に地衣類のマタゴケもニョキニョキ生えているここでは様々な苔類と地衣類が共生している白...
ボーッと煙る暗い昨日午前 芝で居残り組のホシムクドリ達通常の光景に戻った マウンドから雄キジが2羽降りて来たゴルフ場は長引いた積雪後の点検中でまだ閉鎖のままだ2羽の雄キジは餌取をしながら左方向へ歩いて行く別荘群前の『野鳥の棲み処』に居続けているキジ達また雄キジ1羽が姿を見せ 反対の右方向へ移動する更にゾロゾロとキジ達が後に続く この餌取が朝の日課らしいでも何故雄だけなのだろう? 右側は8羽で合計10羽もの...
雪が解け始めた一昨日 ゴルフコースに野鳥が集まって来たノハラツグミの群れ 実は長引いた積雪の間この鳥も多かった渡り鳥だが冬も居残る鳥がいる 通常ここで見るのは数羽程度それが『野鳥の棲み処』だけでなく隣の森でもかなりの数を見た揃って飛び回り一緒に餌取を始めたので何とか群れが撮れた半月振りに雪が解けた芝生にはミミズ等の虫が多いらしい餌取の途中に時々一斉に木にとまる 40羽写っているノハラツグミも近隣の鳥...
別荘前の『野鳥の棲み処』にキジが多い そう思って観察した1枚の写真に雄2羽と雌5羽のコウライキジ写った まだいる少し離れた所にジッと私を見続ける雄 群れのボスと感じた撮影は雪が止んで明るくなった一昨日昼道路近くから茂みを続けて撮った3枚 雄7羽雌6羽写っている鳥達はそのままい続けたので少なくとも13羽確認出来た雨で暗い昨朝 7~8羽が目の前で餌取をしながら森方向へ去った殆どが雄 朝に草原へ餌取に行くのが日課...
昨日昼前草原の遊歩道を歩いた 雪はあるが問題なく歩ける沼の横に動物がいるように見えた 望遠で覗くとキツネ当地に多いアカギツネ 何か獲物を狙っているようだ小さい沼だし 凍っているはずなのに…突然マガモが数羽飛び立った と同時にキツネも走り出した私が撮影し易いように少し動いたことが影響したのかも…結局マガモは飛び去った 後刻先程の沼を覗いた凍っていない所があった 湧き水があるからだと思う私に気付いたキツ...
昨日別荘へ帰る途中 ヤマウズラが右の溝を渡り道路に出て来たヨーロッパヤマズラ 鳩より少し大きい野生のウズラだ1羽だけでなくぞろぞろと続いて来る 写真には5羽見える右は『野鳥の棲み処』と私が呼ぶ松とセイヨウミズキ等の茂み今度は左からキジが出て来て道路を横切り始めた別荘群の終わりの芝生 更に左は草叢でそこにいたらしい目の前の道路でキジとヤマウズラが交差したのには驚いた雪の所為でヤマウズラ達も『野鳥の棲み...
隣人が設置したバードフィーダに来るのは殆どが小鳥達大きめの鳥も時々来る 代表格はカケスだ日本の鳥は目の周りが黒いが 当地は髭面で愛嬌ある顔だ留鳥で雑食 当地ではスイカと呼ぶ 但しアクセントはスカケスは小鳥達を追い払わない だがやはり親分の感じだ小鳥達は遠慮勝ちに少し離れた所で待っている大抵1羽か2羽だが 一度だけカケスが5羽もいたので驚いた野鳥には横の繋がりや独自の社会があると改めて感じた今朝は零下3度...
零下4度で曇り ゴルフ場から草原は相変わらず雪の光景それを眺めながら花とボールを思い出した 何かと言うと…先日別荘に来た娘が収納庫を見て驚いたのがゴルフボールの山400個以上ある 歳をとるとボールが飛ばず なくさなくなる一方でボールをよく拾う この50年ボールの値段は多分同じネットのロストボールは安価で 球探しに拘る必要もない1ヵ月前の先程の白樺林前の草原 この横の遊歩道をよく歩く『細葉リンドウ』の生育場所...
お隣さんがバードフィーダーを設置した木を観察すると…ペットボトルに加え新たな長い餌が吊るされ鳥達が食べている新たなフィーダーは2か所 餌は外から直接食べられるらしい左端にペットボトル利用のフィーダーも設置されたままだ地面にも餌箱が置かれているようだシジュウカラとスズメが集まり嬉しそうに動き回っていた低温と雪の厳しい天気続きで大盤振舞に踏み切ったようだそのお隣さんが寒い中で餌を追加していたん? この棒...
茂みの横 雪が少ない場所で餌探しをする雄のキジここにコウライキジがいるとは驚いた どこかと言うと…別荘群前の茂み 『野鳥の棲み処』と私が名付けた場所左側はゴルフ練習場だが 積雪で半月余り閉鎖されている雌鳥が出て来た 雄は私に気付き怖い目で睨むが逃げない雑食性のキジは種や果実 葉や根 虫や蛙まで何でも食べるオッ 雄がもう1羽 何とキジの棲み処にもなったか?wwキジ達に居続けて欲しいので撮影を早め切り上げたか...
昨日午後 久し振りに陽光が差し始めた 何日振りだろう全面凍結に加え降った雪に覆われた真っ白の池が眩しい当地の冬は太陽が殆ど姿を見せず暗い そして湿っているそれが一変し 少し雪を被った森にまた『赤い白樺』が出現したその2日前の朝までは霧氷に覆われた『白い白樺』だったのに…黄金の秋の『黄』から始まり『赤』『白』『赤』と忙しいことだ陽光と青空があればモノクロの世界が一気にカラフルになるww但し撮影時は零下3度...
先日 隣りの別荘棟の住人が木にバードフィーダーを設置シジュウカラやスズメ達がもう頻繁に訪れている私の部屋からよく見える 鳥達に大人気だねと隣人に言うと…君の鳥撮影のためだよ そう冗談を飛ばしていたww私の写真好きをよく知り 以前レース鳩に餌を置いた人でもあるレース鳩はこちら→レース鳩は米が好きらしいペットボトルを使い穀物やナッツ等の市販の鳥餌を入れている当地では厳しい冬を過ごす野鳥達に餌を用意する人が多...
別荘前の森近くを歩いていると溝の橋の上に小鳥がいたヨーロッパコマドリ 日本の鳥と違って頭部が灰色だ私を見て隠れたが何と溝の木橋の下 岸辺付近だった溝は流れており凍り難い 温度は高めだろうし雪も避けられるこの橋だけでなく 下流にあるもう一つの橋にもいた棲み処が橋の下とは驚いたが いい防寒場所だと思う渡り鳥だが居残り組もいるし 北欧から越冬に来る鳥もいるそしてこの溝は水鳥の避難場所だし ビーバーの移動路で...
濃霧だった昨日 昼になってやっと霧が晴れて来て…霧氷の世界が出現した 白樺が白い綿帽子を被っている典型的な着氷現象だ 霧の粒子が小枝に付き直ちに凍る日本では冬山でよく見られる 別荘前の白樺を見に行った白樺の小枝は着氷し易い もう昼なのに凄い霜が出来ていた棘のように突き出た長い霜 1センチはありそうだ隣に続く灌木の茂みも幹や細い枝がすべて白くなっている同様に長く突き出た棘のような霜霧に加え風のない日だ...
零下4度で濃霧 池はすべて凍結 夜中は雪が降らず白くない昨夜から風が収まり明け方は零下6度まで下がっていた先程の池 昨日は凍ってない部分にマガモが20羽程集まっていたここにこんな群れは珍しいが 今朝は勿論いなくなった…朝日の方向だが薄暗い 濃霧に加え曇りなのだろう松葉に付いた霜枯れたセイタカアワダチソウ 白い花が咲いたようだ湧き水があり凍り難い別荘前の小さな池も完全凍結まさに凍り付いた世界… 日中も零下2...
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昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
先日朝ゴルフをやっていると2~30m先に雄キジがいる撮影に気付いて緊張気味だが…座ったまま逃げない私がこれから打つ次のホールのティーグランド上もうちゃんと撮影したし 進まない訳にはゆかないカメラを置きクラブを持って進もうとするとキジが逃げ始めたまたカメラをとり撮影 だが下の草むらまで歩きとまったキジはグランドの下方向を見つめている ヘンなキジ意を決しカメラを置いて進むとバタバタともう1羽が飛んで逃げた続...
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
この題目は何?と思われるだろうが 私の正直な印象だクジャクチョウが増えた まず目につくのが目玉模様それを中心に撮ってしまう クジャクの目模様と同じだが…2つだけで動物の顔に見える お~い 目をつぶらないで!眠そうな顔 目模様が見えないと印象が随分変わるところで本物の目は? 正面顔が何とか撮れた長い口吻を花に差し込んで蜜を盛んに吸っているが…愛嬌のないギョロ目に翅の裏が黒いこともあり悪相かな翅の裏表の印...
このところ別荘の近くにキアオジがよく来て鳴いているベートーベンの『運命』の着想の元になったと言われる鳥だ冒頭のあの♪ダダダダーン♪がリフレインする交響曲大抵は高い木で鳴くが サイクリング中に目の前にいた鳴かずに羽繕い等の休憩中に出くわしてしまったらしい急停車してカメラを構えたが 逃げないでいてくれた実際の鳴き声はよく通るチッチッチッチーの繰り返しだあまりにも私が近過ぎてキアオジはもじもじしていたが…ダ...
近くの森に可憐な紫の花がもう一杯咲いている当地原産のヒメツルニチニチソウ森と言っても山ではなく平地で 半日陰の場所に多いここは森の中の通路脇で毎年この季節に咲き始めるチョウが次々にやって来た エゾスジグロシロチョウの雄当地に多いチョウだが 日本では北海道だけに生息するヤマキチョウも蜜を吸う口吻を花に差し込んでいる当地で冬眠する唯一のチョウで一番よく見かけるこの花は昆虫受粉花だそうで チョウが多いのは...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...