赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読す。日本のアメリカとの関税交渉は妥結する雰囲気がみられない。妥結するも何も日本が受け入れるか否かの問題で交渉というのもおかしい気がするが、一応条件の変更はありゆるので交渉というのだろう。日本が受け入れれば終わりの交渉であるが、政府としてはいずれにしても日本の不利となる妥結を参議院選挙の前にする必要はないと思っているのかもしれない。落としどころというか、これ以上の条件...
偏哲の名で人生の小春日和という時期を迎えた男が日々考えたことを綴っています。
元県職員です。世相、政治、経済、社会などについての思いを書いています。
新潟県編「新潟県史通史編9現代」必要箇所のみ読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は一日仕事であった。寝不足気味で調子が出なかったが、取り合えず終えたのでよしとしよう。昨日Tverで「最後から二番目の恋」を見た、その後「和田明日香のゆる宅飲み」で過ごす。鎌倉に住む高齢男女の物語など都合がよすぎると思って見ているが、見たいものを見せてくれるテレビの製作者も侮れない。多くの高齢者が視聴者と...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」読み進まず。副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。明日は仕事のため今日二度目のブログ書き、律儀に書く必要もないが、習慣になってしまった。ルーチンワークが得意なので、苦にもならない。午前はボランティア、午後は新聞コピーをしようと思ったが先着の人がいて断念した.消費期限切れのコーラをボランティア後飲んで引き上げてきたが、自転車で出かけたので、ぐだぐだとしていてもう...
昭和の日といっても何の感慨もないが~国家は人類の厄介な発明品である~
五木寛之「人生百年時代の歩き方」読了。新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進めようと思う。昭和の日と言われても何の感慨もない。昭和の日は元は天皇誕生日だったろうか。記憶力の悪い自分は祝日も覚えられないので、何の祝日でも特に感慨などもたないで、単に今日は何で休みなのだろうと思うくらいである。特別な愛国者以外の大抵の国民もそうだろうと思う。昔「国家が嫌い」というタイ...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。今日は図書館が休館のため新聞コピーの作業はできない。最近は65歳定年の企業が多いようだが、小生は60歳定年であった。公務員は確か65歳定年にはまだなってないはずだが、再雇用で65歳までは雇用は保障されている。61歳で雇われる仕事を辞め、結果的には自由な時間が出来て趣味も見つかったので幸運だとは思っている。100歳まで生き...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進めようと思う。昨日はついついユーチューブを見ていて一日潰してしまった。申し訳程度に1時間ほど本を読んでみたが、眠くて進まない。ただ、新聞コピーは2月分だけ進めたのでよしとしよう。調子のでないときはルーチンワークをするに限る。昨日からアイスコーヒーを始めてみた。まだ季節には早いが、美味しくはある。考えてみればなるようにしか...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、副田義也著「生活保護制度の社会史」読み進む。老害脳というのがあるのだそうだ。それ自体は脳の機能の低下だが、若い人の妨げになるので老害脳というらしい。自分も多分にその気があるのではないかと思っているが、自分ではなかなか気付けない。周囲から敬遠されて、自然と周辺的存在になっていくのだろうが、目に見えるわけではないだろう。やはり自分から身を引いてくのがよいのかもしれない...
ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」など読み進む。この歳になると自分自身が成功しようとか偉くなりたいとはあまり思わない。むしろ若い人がそういう希望を持つなら積極的に応援したいと思う。もちろん自分が責任を持てる範囲で相手をある程度知ってという前提であるが。応援しても自分にリスクがない場合が多いからでもあろうが、他人の成功でも嬉しい気持ちになれるからである。...
跡部千慧著「戦後女性教員史」読了。副田義也著「生活保護制度の社会史」、ひろゆき著「人生が好転する100の言葉」など読み進む。今日は火曜日にボランティアに行くのを忘れたので代わりに行くことにする。 確か忙しい日のはずである。ひろゆきの言葉なんてと思ったが、案外的を突いていて面白い。 既成概念に捉われないということも大切である。マンションの住民には顔を知らない人にも取り合えず挨拶をしている。 おはようご...
新潟県編「新潟県史通史編9現代」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。庭の海棠が満開である。ぼけの花も咲いている。つつじは蕾である。最近資料の要らない思い付きで書けるようなことしか書いていない。別に主張があるわけではないのでいいのだが、いい加減なような気もする。ちなみにシルバーNISAはプラチナNISAが正しいようである。シルバーよりプラチナの方が有難い気がするからだろうか。もっと訴求力のあるそのものズ...
新潟県編「新潟県史通史編9」、跡部千慧著「戦後女性教員史」読み進む。75歳くらいまで細々と働こうと思ってきたが、仕事があっての話である。人手不足ということだが、年齢不問と書かれていて喜寿過ぎでは雇手がいないように思う。幸い成年後見人の仕事はあるが、何時まで続くか分からない。何時かは仕事から離れる日があるのだろうが、まだ少し続けたいと思う。経済事情を含め何時まで働くかは個人の問題だが、雇ってくれる人...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今週は暇な週である。今日は歯医者に行くくらいしか用はない。ここ数日他人の批判のようなことを書いたが、どうせ当事者は読んでいないだろう。読んだとしても誰かを特定できないからどうということはないに違いない。自分としては頭の整理と気持ちの整理のために書いている。いわば自力の精神安定法である。迷惑な話だろうが、これくらいの活用法は許してもらいたい。シルバーNISAというの...
夏衣肌寒き日に着始めり吾をまた不出来と思う短夜かな夏衣ウキウキとして試着せり謗るとて何が変わるか短夜月もろもろのことを考え直してみた。ああすれば良かったとも思うが、後の祭りでもある。人はそれぞれに考えるが、必ずしも十分にコミュニケーションを取るわけでもないので行き違いも生じる。終わったことはしょうがないと思うしかない。一方的に自分が正しいわけではないが、相手にも非はあるようにも思う。嫌がらせなど誠...
夏めいてきたが、まだ4月である。句会に提出する句を作らなければならないが、既に期限を過ぎている。テレビの音で目を覚ましたが、まだ5時であった。今日中に5句作るつもりである。季語は初夏であるが、実際はまだ4月である。季節も温暖化で進みつつあるが、4月に初夏の句を作るのは確かにオカシイ。5月の句会に出す句なので仕方がないが、外をみても初夏の風景はない。こういう事を書くから半分引退の身と思われるのだろう...
新潟県編「新潟県史通史編9」読み進む。今日行政書士会の理事を降りることになった。第一線の人が理事になるのは悪いことではないのだろうが、一部の理事の小遣い稼ぎにに理事をやっているという発言にどうかと思わざるを得ない。誹謗中傷されているという忠告もいただいているので、自分のことかとも思うがもともと尊敬できないというか、どうかと思ってきた人の発言である。相手も理事を辞めるというのであるが、夜郎自大とは言...
新潟県編「新潟県史通史編9」など読み進む。今日は一日自由な時間を持てた。図書館に資料集めに行ったが、マイクルフィルムの不良で結局新聞コピーはできなかった。時間潰しには新聞コピーは丁度いい。最近何で毎日ブログなんか書いているのだろうかという疑問が浮かぶようになってきた。ネタに困ることがあるのと書くことが面白いと感じられなくなってきたこともあろう。10年も続ければまんねりにもなるだろうし、興味も続かな...
新潟県編「新潟県史、通史編9現代」読み進まず。バブルの頃、新潟県でも自治体史が多数発行されたようである。市町村史で今はなき自治体も多い。財政的にも余裕のあった時代だったのだろうか。高度経済成長期も終わり、戦後の時代を振り返ろうという機運もあったはずだろう。諸々のことが重なり、自治体史ブームになったのだろうが、次のブームは何時来るのだろうか。昨日は限界集落のようなところに行ってきた。家は沢山あるのだ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」は放棄することにした。自分にとって価値なしと判断する。厚生労働省機会均等局?編「働く女性の実情」は最近冊子では発行されていないようなので最新の冊子版を読んでみることにした。今日は被後見人が預かっていた物を返してくる。取り扱いが難しい物なので受領証をもらうことにしている。「死んだらお終いよ」だそうだが、自分の死は誰も確認することはできない。確認できるのは彼・彼...
婦人団体連合会偏「女性白書2024」読了。婦人団体連合会偏「女性白書2000」読み進む。最近同年代の人と話していて劣化しているなと思うことが多い。物事の判断は白か黒かはっきりしているのだが、その根拠は狭い自分の経験や考え方によるもので、広い世界に対する想像力や可能性に対して閉じられているのである。他人は別の考え方や感じ方を持っているということに考えが及ばないのだ。すなわち劣化しているということであ...
日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は午前中はボランティアで午後からは仕事である。ボランティアは10時からのため、9時半までTVerで続・続最後から二番目の恋を見た。自分で老後というのも変だし、セカンドライフというのもしっくりこない。人生を前と後になど分けることはできないと思うし、仕事をしている、していないで分けるのもおかしい。曲折はあってもずっと一本の道を歩くのが人生なのである。...
労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読了。日本婦人団体連合会偏「女性白書2024」読み進む。今日は一日仕事であった。約10年前からブログを書いているが、書くことは大いに違っている。見えている風景がかわったせいだし、見る風景も変わったと言える。10年前なら自分が主体で物を考えていた。いまは若い人のサポートということで物事を考えている。自分がないというわけでもないが、自分が主人公というよりサブ的...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和55年版読了。労働省婦人局編「婦人労働の実情」平成2年版読み進む。明日は仕事なので二度目のブログ書きである。今日ポツンと一軒家を見ていたら、珍しく個性的な生き方をした女性が出演していた。里子を何人も育てたということだが、55歳から静かな生活をしたいと山の中の一軒家に東京から引っ越したという。現在82歳だというが、元気でおられる。いろいろなことはあるが、人生で...
労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版など読み進む。昨日も図書館で地元新聞のコピーを2時間ほどした。古い資料をみていると何らかの気づきがある。この年が画期だったということを知ることもある。女性史で言えば、昭和45年ころも画期だったようである。昭和30年代以降に女性の家族従業者が減って、逆にパート等の雇用者や専業主婦が増えてきたが、44年に働く主婦の合計が専業主婦を上回る。パートの主婦と専...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読了。労働省婦人少年局編「婦人労働の実情」昭和45年版読み進む。喉と鼻の調子が悪く咳が出たため近所の内科で風邪の薬を出してもらった。検査するかと言われたが、軽い症状のため自己判断でしなかった。何種類かの薬を出してもらったが今日で飲み終わるが、症状は全快しない。風邪に効く薬はないというので仕方がないだろうか。一々インフルエンザかコロナかの検査をしな...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」、労働省婦人少年局編「昭和45年版婦人労働の実情」など読みすすむ。昨日は海棠に赤星病の消毒をした。今年二度目だが後1回くらいすればよいだろうか。目隠しのカイズカイブキの剪定も入り随分庭はすっきりした。後はマンション前の植栽の補修をやってもらえれば有難い。植栽が欠けていて見苦しくなっているのだが今まで補修しようという動きがなかったのだ。今年幹事意見...
川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株式投資の本」読了。酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」読み進む。今日は午後から図書館に新聞のコピーに行ってきたが、図書館の庭は花見客で賑わっていた。車を庭のすぐ近くに泊められるので介護施設の人が目立つが、ウイークデーなので当然かもしれない。年に一回の行事であるので介護施設の花見希望者も多いのだろう。赤ちゃんを連れた人も多く、赤ん坊、老人の目だった...
酒井はるみ著「教科書が書いた家族と女性の戦後50年」川島睦保著「シニアが無理なく儲ける株投資の本」読み進む。誰でも癖はあるのだろうが、奇癖と思うものを持つ人がいる。癖なのか病気なのか分からないが、とにかく重要なものを隠すのである。後で出てくるのであるが、わざとらしく置いてあるというふうである。そんな場所ならとっくに探しているのだ。今日も隠されていることに気づいたが、本人に聞いても無駄である。この奇...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読了。清水鶴子著「軍靴の音よさらば」読み進む。被後見人の生活保護受給が決まった。一安心である。昨日は株価は反発したが、まだ4万3千円台である。大幅損は変わらないが、今回も反省点がある。トランプ関税があると分かっていたのに何故手仕舞いをしなかったのだろうか。不徳の致すところである。市場関係者は警告してくれなかったが、彼らの立場からすれば当然だろう。株価は常に上がり下が...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅲ」読み進む。昨日は風邪で咳がでてよく眠れなかった。今は車で通わないといけない内科に通院しているが、将来のため近所の内科の医院を受診して様子を見てみようかと思う。行政処分は当日起算主義だと思っていたが、翌日起算主義だったろうか。先月の25日に生活保護を申請したのだが、今日に適否を通知するという。既に介護施設に入居しており生活保護を適用...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進めようと思う。トランプ関税で株価は暴落し、持ち株はマイナス〇十万円になった。今日もまた下がるかもしれない。上がる要素がない。当面株価は見ない方が精神衛生上いいのだろう。日米政府の交渉が進むまで株価は見ないことにする。今日は暇なので女性史の史料集めをしたいが、新聞のコピーは図書館が休館でできない。仕方がないので資料の整理などをして過ごそうか。今週いっぱいは仕事...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。今年は県会、支部とも選挙の年である。どうなろうと自分には関係ないが、何かが蠢いている気がする。老年期には人間関係でも楽なほうを選びがちである。何も無理して気の合わない人と付き合いことはないと思ってしまうのだろう。それが許される環境だし、心身が衰えていく中で負荷のかかる関係を維持することは精神的に無理なのかもしれない。無理をしない、すなわち自分に甘くなると...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。昨日は眼科に検診にいったが、特に問題はなかった。当面資料を読むのが問題とはならないのだろう。来週は一人花見を楽しみたい。花見を積極的に楽しむのも終活と言えるかもしれない。映画「最高の人生の見つけ方」ではないが、人生の最後を充実したものにするのは積極的な終活だろう。断捨離など人生最後を消極的目的のために費やすのはあまり感心しない。いらないゴミなど業者に頼め...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進めようと思う。昨日は暇なので図書館での新聞コピーの後デパートに寄り、春夏用のパンツを買った。デパートの男物売り場は閑散としていて商売として成り立つものだろうかと思ったが、平日はこんなものだろうか。広いフロアーにいたのは小生一人だったような気がする。サイズが丁度いい綿のパンツがあったので買うことにしたのだが、70歳の男が何を着ていようと誰も気に留めないかもしれ...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ、Ⅱ」読み進む。今日株価を見たら、日経平均は3万5千円を下回っていた。持ち株も大台を切っている。トランプ関税は迷惑な話だが、どうにも対処のしようがない。その筋の人は年後半には株価は持ち直すだろうなどというが、ポジショントークで何の根拠もないのだろう。日経平均インデックスの投資信託を10万円ばかり買い増しておいたが、どうなるだろうか。朝日ジャーナル編「女の戦後史」を読むと...
創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読了。朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ、Ⅲ」読み進む。竹田鉄矢氏が中居正広氏が独身だったことを捉えて性犯罪を独身者は犯しがちとも取れる発言をしたという。世の既婚男性がそう思い込みがちなのは自分も独身のころ欲求を持て余しがちだった経験と結婚して落ち着いてきたという感覚からだろう。しかし、他の異性への性欲求は既婚だからといって無くなるわけではない。結婚していること...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅱ」、創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。今日は遅く起きたのでボランティアに遅れて車で行った。幸い駐車場が空いていたので、有料の駐車場から車を移動させることができたが、普段は自転車で通っているところである。帰りに賞味期限切れの素麺をいただいてきたので、昼餉は今年初の冷やし素麺を食べたが美味しかった。年寄りの話が長いのは経験則として分かるが、全ての年寄りの...
朝日ジャーナル編「女の戦後史Ⅰ」読了。創価学会婦人平和委員会編「女ひとりの戦後」読み進む。トランプ関税で株は暴落だが、日本は対抗措置も講じようとはしない。アメリカと日本の力関係もあるが、アメリカにもそれ相応の理由があると考えるからだろう。戦後の貿易自由化はアメリカの貿易赤字に支えられてきた。アメリカ一国が貿易で赤字を出しながら、自由世界の盟主として損を引き受けてきたのである。自由貿易は相互に利益が...
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赤石千衣子著「ひとり親家庭」再読す。日本のアメリカとの関税交渉は妥結する雰囲気がみられない。妥結するも何も日本が受け入れるか否かの問題で交渉というのもおかしい気がするが、一応条件の変更はありゆるので交渉というのだろう。日本が受け入れれば終わりの交渉であるが、政府としてはいずれにしても日本の不利となる妥結を参議院選挙の前にする必要はないと思っているのかもしれない。落としどころというか、これ以上の条件...
神原文子他編著「ひとり親のエンパワーメントを支援する本」必要箇所のみ読了。赤石千衣子著「ひとり親家庭」読み進む。(再読)朝から暑い。現在の気温は9時まえで29度、最高気温は今年の最高になるのではないか。昨日は庭の水撒きはしなかったがプランターの花は大丈夫だろうか。「ひとり親家庭」は読んだはずだが、図書館の電子書棚に残っていなかった。保存を忘れたのだろうか。本は買うなと言われており、資料として手元に...
昨日は読書進まず、ぼーつと一日過ごした。11月の公演会開催の申込書を作っただけか。暑すぎたのだろうか。例年講座としてきたが、今年は講演会とした。講座では固すぎるのか人が集まらないので講演会としたが、やることは変わらない。仮称「戦後母子家庭の歴史と現在~生活と支援策の現状について考える~」である。今日は主催をお願いする団体に了承を得る予定である。今日は午前はボランティア、午後は予定なし。ブログのラン...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読了。今日は図書館が休みで本の予約しかできない。読む本が尽きたが読み返しでもしようか。アクセス解析の機能がなくなり、どのくらい見られているのか分からなくなった。不便であるが、見られようと見られまいともともと関係なく書いてきたので仕方がない。先週は日経平均が4万円台に乗せたが、今日は多分下がるのではないか。どう考えても4万円台の経済情勢ではないような気がするが...
内閣府男女共同参画局編「令和7年版男女共同参画白書」必要箇所のみ読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。人生100年というか、実質90年ではないかと思うが、キャッチフレーズとは大抵大袈裟なものである。ただ、定年後は老後ではなくセカンドライフだというのは分からなくもない。誰もが65歳まで働けるようになったが、それでも90歳まで生きるとすると25年もある。長い定年後をどう生きるかは人生...
未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読み進む。日経平均が4万円を超えた。持ち株も過去最高にはなったが、一時的なことで喜ぶべきことでもないだろう。人生では様々なアクシデントとか予想もしないことが起きる。そのため保険などでリスク管理するわけだが、保険で保障されるのも決まったリスクについてである。アクシデントの中には本人が考慮していなかっただけで、当然起きうると思われることも多い。70歳過ぎて病気を...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読了。未富芳編著「子どもの貧困対策と教育支援」読もうと思う。関西の大学の先生から資料の一部をメールで送っていただいた。残りと書籍は郵送してくれるそうである。親切が有難い。何事も準備が肝要のようである。まず始めて見るというのが自分の習性だがうまくいかないことが多い。毎日本を読んでいて何のために読んでいるのかとお思いの方もいるかと思うが、漠然と読んでいるわけではな...
嶋津千利世著「女子労働者」読了。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。今日も起き掛けにアイスコーヒーを一杯のみながらブログを書いている。昨日の夜は寝苦しかった。熱帯夜に近かったのだろうか。最近自覚できる悩みはないが、悩みとはなんだろうか。あるマイナスな考えに囚われて思考が前に進まないような状況を言うのだろうか。AIに聞くとある問題について、苦しく、思い煩う状態をいうらしいから、当たらずとも...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。人はパンのみにて生きるにあらずというが、一定以上の収入を得ると、それ以上は収入と幸福度の相関はみれれなくなるという。マズローの欲求段階説ではないが、年収800万円程度で基本的に衣食住は満たされ、生理的、安全、社会的、承認などの各欲求がある程度実現されることが多いからだろう。自己実現の欲求の達成は人それぞれであるため、所得と...
堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み進む。明日は仕事でブログを書いていられないので今日のうちに書いて置く。明日の仕事終わりにまた書くかもしれないが、最近はそこまでの情熱はない気がする。日本株の株価の推移をみると多くの株がここ5年程度で2、3倍になっている。この間個別株に投資してきた人は自分の投資眼力には関係なく利益を得ていたのではないか。これからはそういう具合には...
佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」再読す。嶋津千利世著「女子労働者」、堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」読み進む。珍しく早く起きて書斎に移動すると開けっ放しの窓から雨音が聞こえてきた。気温は21度、涼しくて丁度いい。雨音もやさしく、心地よい。今日は読書が進みそうだ。講座、(今年から講座という言葉は使わないようにしようと思っているが)「戦後母子家庭の歴史と現在~新潟県を中心として~」(仮称)の構想...
全国学校事務職員制度研究会編「元気が出る就学援助の本」読了。佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」既読と判明。堺恵著「児童扶養手当制度の形成と展開」、嶋津千利世著「女子労働者」読み始める。昨日は初めてエアコンを使った。庭の水撒きも忘れなかったので後悔もなく今朝を迎えられた。今日は特にやることはない。キョウヨウ、キョウイクがなくても時間は潰せるが、貴重な残り時間がもったいないと思う人もいるだろう。老人ほど...
全国学校事務職員制度研究会編「元気がでる就学援助の本」、佐藤嘉倫他編「現代の階層社会Ⅰ」読み進む。ひと頃テレビで貧乏話や金持ち話が流行っていた気がするが最近はあまり見ない。近頃は貧乏な人や金持ちの人の区別が服装などからは分からない傾向があるようである。くたびれた洋服などを着ているとか一見生活に困っていると分かる人はいない。反対に金持ちそうな洋服を着ている人も新潟ではあまり見ない。いたとしても本当に...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読了。読む本がなくなったので今日図書館で借りてくるつもり。昨日予約しておいたので開館まもなく揃っているはずである。相変わらず起承転結のないブログの内容だが、書き出してみないと何を書くか分からない。無駄話のようなものなので起承転結などあるはずがない。小学校の時文章には起承転結が必要だと教えられた気がするが、それは実務的な文章の話だろう。実務的な文章...
労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。昨日は関西の大学の先生に電話し女性史の史料の所在をうかがった 。厚生労働省に問い合わせ、ないと言われた資料については送っていただけるとのこと。有難いことである。児童扶養手当の変遷に関するご著書については余部があるので送ってもいいと言われたが、そこまで甘えてはいけないと思い遠慮した。新潟県の図書館にはない資料も多く、他図書館に貸出等を依頼...
街の子は草笛知らず葦知らず夏草や野球中継で早起きしドクダミの花も綺麗と言い訳し この年も紫陽花咲かぬ庭の隅 阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス読み進む。スマホの電源が入らない。昨日一日使わなかったような気がするがバッテリー切れでもないようだ。今日AUショップで見てもらおうと思う。そろそろ俳句の会に句を送らなければならない。高齢者ばかりなのでこのご時世に...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。政府は物価と賃金の好循環というが、年金生活者は部外者どころかマクロスライド方式により実質年金が削減されている。それによってか消費は上向かず、GDPギャップは相変わらずマイナスである。万人に都合の良い政策などないのかもしれないが、物価の上昇は年金生活者には厳しい。だから政府は給付金を非課税世帯などに配ろうというのだろ...
阿部彩著「子どもの貧困Ⅱ」、労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。就学支援制度というものがなるが、10%以上の世帯が受給しているらしい。日本における貧困世帯は10%半ばであるようだが、丁度その数字と付合している。支給基準は生活保護基準とほぼ同じであるという。新潟県の最近の数字が欲しいのであるが、今日問い合わせてみることにする。生活保護受給世帯は多くても数%だからいかに漏給者...
安倍彩他著「生活保護の経済分析」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」読み進む。月に一度の外食に先日行ってきたが、また値上がりしていた。一人2000円でしかないが老後生活には痛い。その代り予約は取りやすくなった。一挙に値上げするのではなく小刻みに値上げする戦略を取っているらしい。値上げもそろそろ打ち止めにしてほしい。平均寿命でいうと後干支の一回り以上生きていられる計算になるが、...
阿部彩著「子どもの貧困」読了。労働政策研究・研修機構編「子育て世帯のディストレス」、安倍彩他著「生活保護の経済分析」読み進む。行政書士には一匹狼的な人が多いのだろうか。法人化している事務所もあるが、大抵自分一人で仕事をしている人が多いようでる。いくら仕事ができる人でも受注が多い人でも一人でできる業務は限られる。シャカリキに仕事をしても月百万円の収入程度が一人では限度ではないだろうか。月百万円の収入...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。日経平均株価は二日続けて4万円を超えた。このまま上がり続けるといいのだがそうもいかないだろう。自分の持ち株も当面の目標としていた切りのいい数字となった。投資利益は約5年で5百万円ほどだそうだ。元の額が小さいのではした金だというが、目標に達したのは嬉しい。複利で計算するので金額のベースでは加速度的に増えるはずだという...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。世の中では夏のボーナスなるものが支給されたらしい。とっくにボーナスなどとは縁がないので忘れていたが、そういうことも確かにあった。30代後半くらいから夏のボーナスは海外旅行に使うものと決めていた。海外旅行をしなければ今頃は悠々自適だったと思うがもう遅い。通算三十数回海外旅行をしたと思うが、そのほかにも夕食代わりに外で...
北連一著「うれしい定年、さみしい定年」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。定年時の気持ちなど覚えていないが、多分何も考えていなかったと思う。特に感慨はない。年金で生活できるものと考えており退職金を道楽に使ったが、何の危機感もなかった。いまから考えると恐ろしいことであるが、定年後数年までに蓄えも乏しくなっていた。今は何とか人並の老後資金があるので...
環境省編「令和6環境白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読もうと思う。ユーチューブに出演している学者などを器用貧乏で大成しない学者だと思うことがある。マスコミに出演して何か受けることをいえる学者と学問的業績をあげる学者は違うようである。本を多く書いていることも、学者としての才能とは無関係のようである。マスコミに出演する学者も本を多く書いている学者も...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、環境省編「令和6年版環境白書」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」読み進む。地元の銀行にOGへのアンケートやインタビューをお願いしたらけんもほろろの対応であった。当然かもしれないが日頃地元貢献とか社会貢献とか言っている割には対応としてはいただけない。やはり銀行も利益第一、働いている人は我が身大事で余計なことはしたくないのだろう。OBかと聞かれたので一応株主ではあ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、北村匡平著「スター女優の文化社会学」環境省編「令和6年版環境白書」読み進む。どちらが狐でどちらが狸かは一目瞭然というのも面白いが、たしかに小池百合子氏は狸顔をしている。蓮舫氏も狐に見えなくはない。言い得て妙で面白いが、両陣営は必死なのだろう。蓮舫氏には後があるが、小池氏には後がない。負ければこのまま引退なのだと思う。それが戦いにどう影響するのか。面白がって申し...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」北村匡平著「スター女優の文化社会学」併読す。今日株の年初からの売買利益と配当額を計算してみた。配当額は10万円強、売買はマイナス15万円、利益41万円の差し引き26万円プラスであった。最近は配当重視の取引きはしていないので配当が少ないのは当然の結果だろう。このところの含み益は100万円前後を推移しているので自分にしては上出来といいた...
環境省編「令和6年版環境白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。人生何時でも悩み事は多いが、悩んでどうにかなることは少ない。悩み事の95%は悩んでもしかたがない無駄な悩みであるという。くよくよしても、結論が出ない、解決方法がない、起きるか起きないかも分からないことを心配するなど非生産的なことで我々は無駄な時間を使い、精神状態を悪くしている。ウイルビーイングを考えるなら、悩まないことが最...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。明日は仕事があるのでブログを書いておき明日投稿することにする。行政書士の相談会などでは相続の相談が多いが、お金持ちという人はあまりこない。お金持ちは無料相談会などにこようと思わないこともあろうが、大抵は家屋に少々の預金などがある人である。せいぜい遺産5千万もないという人達であろうか。大したお金のない人ほど...
内閣府男女共同参画局編「男女共同参画白書」フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。銀行口座にお金が入ってきた。アルバイト程度のお金である。当たり前のことだが、お金には色はついていない。悪事を働いて得たお金だろうと、必死に稼いだお金だろうと、株で儲けたお金だろうと1万円は1万円である。証券口座にも配当が入ったようで少し資産残高が増えていた。働いて得るお金と株のインカムゲインでは有難さが違うが、...
髙橋秀実著「定年入門」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局「令和6年版男女共同参画白書」など読み進む。ウクライナなど政界のあちこちで戦争が起こっているが、世界は確実に良くなっているのだそうだ。現在世界は生活レベルでいうとレベル1(一日2ドル以下で生活する国、低所得国)レベル2(一日2~8ドルで生活する国、低中所得国)レベル3(一日8~32ドルで生活する国、高中所得国)レ...
ハンス・ロスリング「ファクトフルネス」読了。フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、内閣府男女共同参画局編「令和6年販男女共同参画白書」読み進む。今年70歳を迎えるが、年齢を重ねることは誰でも何時でも初体験である。だから定年入門、老後入門などという本があったりする。70歳代をどう生きるかは、人生の超難問などと言わぬが、それでも未知の領域に達し戸惑う人が多いだろう。80歳になるとある意味達観して迷惑を...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。党派的ものいいはしたくはないし、お金の問題は本質的ではないとと思うし、岸田首相には9月以降も首相を続けて欲しいと思う。政権交代があれば理想だが、少しくらい自民党が数を減らしたとて維新という補完勢力もあり当面はあり得ない。岸田首相は自民党の首相としてはましだと思うのだ。首相が変わったとて自民党が延命するだけなら...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。起掛けにタバコ買いと庭の水撒きを終了。今日は公民館のサークルにオーラルヒストリーのためのアンケートのお願いに行くつもり。必ずしも老後が人生のパラダイスになるとは限らないが、多くの人にとっては安息の日々が続くと思われる。仕事はしてもしなくてもいいし、何をしても、何もしなくてもいい日が続くのである。お金の制約がな...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロリング他著「ファクトフルネス」読み進む。袖濡らし命が終わる青時雨虫停まり零れ落ちたる青時雨清流の一滴たるや青時雨今日は朝から国勢調査の試験調査のチラシ配りをおこなった 。暑くならないうちにと思ってやったが、投函するだけなので2時間もかからず7時前に終えた。60歳からの新NISAの活用法を考えた。60歳から投資を始めるのはちょっとハードルが高い。かといって...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」、ハンス・ロスリング他著「ファクトフルネス」読み進む。今日は一日仕事であった。庭の水撒きは忘れたが大丈夫のようであった。同級生の女性に出した手紙が一通宛先不明で戻ってきた。同級会は昨年であったので転居したということではないと思うが名簿が間違っていたのだろうか。他の手紙の反応はまだないが、返信があるといいのだが。我々はただ長生きしたいというのではなかろう。何かやり...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進まず。今日は曇りであったが、簡単に庭に水を撒いた。雨が降るかも知れず、無駄になる可能性はあるが、気持ちの問題である。花の苗は花が咲いた状態で売っているものが多い。買ってきてもすぐに花の終わるものもあり、どうなのだろうなどと思う。花が咲いていないと売れないのでそうしているのだろうか。佐藤愛子氏が100歳を迎えたそうだ。お目出たいことだろうが、本人は何が目出度...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。今日は昨日に雨が降ったので水撒きはお休みとした。新聞でブログのネタを探していたが、これといったものはなかったが、広告に四季報本日発売とあったので今日買いに行くことにした。大して読むわけでもないが、お守り代わりである。今日冷蔵庫を見たら納豆が切れていた。小生の朝ご飯は納豆と卵とサラダに味噌汁と決まっているので早速近所のスーパーで買ってきた。ついてにタバコ...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。昨日図書館に本を返しに行ったら閉館していた。返却ボックスに本を返してきたが、新しい本は借りられない。休館でしたねと同年配の女性に声をかけられたが、今日は開館するのか調べてみよう。水撒きが日課となってきた。朝一番で庭に水を撒く。一昨日同級生の女性にオーラルヒストリーのためのアンケートの入った手紙を出したが、首尾よくいくだろうか。去年の同窓会に集まった女性...
フィリップ・アリエス著「子供の誕生」読み進む。長らく借りていた本を今日は返しに行かなくてはならない。昨日女性史のオーラルヒストリーのためのアンケートをある方面にお願いしたらあっさり了承された。元気な人が集うサークルである。やはり元気な老人しかアンケートなどには応じてくれないようである。作戦変更し公民館のサークルにアンケートをお願いしようと思う。夫の悪口をいう女性はよく見かけるが、会話の中にまったく...