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キジとら・サヨリ
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2017/03/03

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  • きみの読書感想文〝014 映える? バズる? ハルカ特製ピーチパフェ!〟

    014 映える? バズる? ハルカ特製ピーチパフェ!「ボク、オタのところへ行くよ」「ご武運を───」 有友涼平ありともりょうへいと別れたボクは、大地を蹴って駆け出した。オタを受け止めてくれる人がいた。悩みを語れる人がいた。たとえ結論に至らな...

  • きみの読書感想文〝013 タメ口への道のりは……〟

    013 タメ口への道のりは…… 有友涼平の態度が違う。 阿川春花にはタメ口なのに、ボクに対して敬語を使う。会話のテンポがズレるのは、彼が言葉を選んでいるからだ。同級生なのに、文芸部の仲間なのに、同盟だって……結んだのに。彼との距離が縮まらな...

  • きみの読書感想文〝012 猫のおじさんのお友だち〟

    012 猫のおじさんのお友だち 七月、雨の木曜日。 ただでさえ客足が遠のく雨に加えて、ショッピングモールでは催し物が開催されている。総じて、今日のひまわりは暇である。 なんの催し物だっけ?……そうそう、北海道グルメ市。今日は暇だと見込んだお...

  • よつぼし苺が採れました(2026)

    去年のよつぼし苺は調子がよくて、わずか6株なのに大満足の年でした。それに味をしめて今回は、20株ほど植え付けました。数の原理に大きな期待を寄せているのだけれど、如何せん花の数が少ない気がして、気温と地温が上がるゴールデンウィーク明けまで、粛...

  • きみの読書感想文〝011 空乃カナタさんも、罪ですなぁ……〟

    011 空乃カナタさんも、罪ですなぁ…… 有友ありとも家からの帰り道。あかね色の陸橋で、オタが笑ってボクに言う。「きみは今、どん底なんだよ。だから、この夕日を楽しもうよ。どん底から見る夕日なんて、そうそうあるもんじゃないからね。きれいでしょ...

  • きみの読書感想文〝010 三人寄れば、なんとかじゃん?”

    010 三人寄れば、なんとかじゃん? 有友涼平ありともりょうへいに罪はない。罪があるのは、ボクの歪んだ嫉妬心。それを理解していながらも、敵意を抱くボクがいた。そんな自分が、とてもみじめだ……てかさ、てかよ。どうして、彼の家なのよ? 四つ角曲...

  • きみの読書感想文〝009 それを、ゴリラに伝えなきゃ!”

    オタは可愛い、だれにも渡したくないほどに。それがオタにとって特別な、ゴリラ……否、有友涼平だとしても。「ゴリラがさぁ……」とか、「ゴリラがねぇ……」だとか。オタが彼の話題をするたびに、ボクは何食わぬ顔で相づちを打つ。作り笑顔で平静を装いなが...

  • キュウリ、トマト、そしてナス。マルナカの苗を植え付けた。

    2026年3月28日(土)、スクーターを修理に出した。エンジンが死んじゃったらどうしよう……修理費、3万円くらいの覚悟をしていると、故障の原因は点火プラグの寿命ということで、後輪タイヤと共に取り替えてもらう。費用は総額1万4千円くらいとのこ...

  • ゲッ! スクーター、走行不能!

    アニキがね。僕の夢の話とか不思議な体験が好物で……メールに書くと喜ぶんです。まぁ、大したお話ではありませんが、深夜の畑でスクーターが壊れました。昨晩の出来事です(汗) その予兆ではないのだけれど、東雲しののめの刻と申しましょうか、明け方の夢...

  • ナスの苗が枯れました(涙)

    3月20日(金)に、喜び勇んで植えたナスの苗。2ヶ月もすれば大きく育って、ナスの実が食べられる。やっぱ最初は焼きナスか? それとも、麻婆茄子にして食べようか? そんな捕らぬ狸の皮算用をしていたけれど、翌日から気温が悪夢のような急降下───ど...

  • ホムセンで買った、ナス・トマト・レタスの植え付け(2026)

    昨日に引き続き2026年、春分の日。「ダイキ(ホームセンター)で、ピーマンの苗があったぞぉ───」 その情報を信じてダイキに行くと、ピーマンの姿はどこにもなくて、目に留まったのはナスの苗。大玉トマトのホーム太郎と仲良く棚に並んでいた。買うか...

  • ジャガイモの発芽を確認(2026)

    2026年、春分の日。「よし、行くかっ!」 よいしょとウエイトベストを装着し、ダイキ(ホムセン)で春野菜の苗を購入してから、畑へ出向くと色々あった。カスミソウの芽が伸びていて、よつぼし苺の花が咲いていて、ジャガイモの芽がニョキっとで、今日は...

  • 10日で4キロ減量できたということは……

    早いもので、ダイエット開始から2ヶ月が経過した。体重は増加傾向にあるのだけれど、まぁ……当初から、そんなふうに調整してきたのだから、1キロや2キロの増減は許容範囲だと考えている。昨日は、マックとココイチを食べました(汗) 最後の秘策が功を奏...

  • 半額シールが貼られたメロンパンを見かけて、思わず涙が出てしまう夜……

    身長160センチ、64キロ、BMI25(肥満) そこから導き出される適正体重は、56.32キロである。ダイエットに、老いも若きも関係ない。その数値が、僕にとっての中肉中背のど真ん中。そしてこれが、そっくりそのまま今回の目標値となるのだが……...

  • 1ヶ月で6キロ痩せて……

    掲載が途絶えている『きみの読書感想文』───登場人物の可能性つーか、物語の発想というべきか……頭の中で無数のパラレルワールドが広がって、詰め将棋が詰まらない。なんかいい感じの落とし所を模索するも……もうね、終わりが見えない千日手せんにちて(...

  • ブログ10年目の節目に思うこと

    どこかの誰かに楽しんでもらえたら、それで御の字─── 2016年2月22日。猫の日に産声をあげた『キジとら』は、今年で10年目の節目を迎えた。それはとても有難いことであり、読者のみなさまには感謝しかありません。いつも、ありがとうございます(...

  • きみの読書感想文〝008 おじさんのかげおくり”

    008 おじさんのかげおくり 六月中旬、水曜日。 梅雨前線の影響で、ジメジメとした日が続いていたのだが、今日は驚くばかりの青空だ。さよちゃん先輩の原稿を北原色羽きたはらいろはへ届けるために、ボクらは駅前の書店へと足を延ばす。三度目の運び屋だ...

  • きみの読書感想文〝007 阿川春花の新しいスマホ〟

    007 阿川春花の新しいスマホ 四月初頭、金曜日。 骨董品と呼べるほど、阿川春花あがわはるかのスマホは旧式だった。たぶん、多くのアプリが動作しないだろう。操作反応はすこぶる悪く、バッテリーの持ちも最悪だった。悲しいほどにボロボロで、ボクの目...

  • きみの読書感想文〝006 あこがれのサインとコピー本〟

    006 あこがれのサインとコピー本「ねぇ~え、きみぃ。昨日ねぇ、『ひまたん』の目が開いたんだって。写真も見せてくれたんだぁ~」 オタがふにゃりとした笑みをこぼす。いつものように、断片的な内容だけれど、その仕草が愛おしい。「ウチもバイト料でお...

  • 儚き雪に包まれて……(高松市)

    今朝の高松は、肌を刺すような冷え込みであった。めっぼう寒さに弱い僕は、防寒着の二枚重ねで寒波をしのぐ。このアイデアは画期的で、まるで着ぐるみの中にいるように暖かい。バイクで冷たい風を突っ切っても寒さを微塵にも感じさせない。ワークマン・イージ...

  • 思わぬYahoo!メールの落とし穴(汗)

    あぁ、なんてこった……。 天道さんから最後にメールをもらったのは、1月31日(土)であった。それに返信をして以降、僕からメールを書いてはいない。天道さんも、仕事やなんやかんやで忙しいだろう……〝便りの無いのは良い便り〟と言うではないか。水曜...

  • ポテトチップスをお菓子だと認めた日

    ───ゆるゆるしたブログも読みたくなってきてるから、待ってるよ〜。 納豆をかき混ぜながら、メールを開くとリクエスト。 ゆるゆるねぇ~、ゆるゆるかぁ~……目前のネバネバを眺めてふと思う。もしかしてだけれど、うっかりしているうちに、もう2月? ...

  • きみの読書感想文〝005 猫のおじさん〟

    005 猫のおじさん 本のおじさんが読書台を使い始めてから、一週間ほどが経過した。早いもので、五月も下旬。月末の給料日まで、もう少し。「ねぇ~え、きみぃ。桜の木が、ネイルチェンジしているよ」 コンビニ前の桜の木が、枝先を桜色から新緑に変えて...

  • きみの読書感想文〝004 山下琴音のリアリティ〟

    004 山下琴音のリアリティ 喫茶ひまわりは、昭和の音楽で満ちている。懐かしのメロディーに思いを馳せて、常連たちは昔話に花を咲かせる。おばあちゃんと会話ができる、カウンター席は特等席だ。 これは、阿川春花あがわはるかがバイトを始めてから、間...

  • Kindleで自分の文章を読む方法

    最近読んでいるのはアニキからの小説ではなくて、〝きみの読書感想文〟。自分で書いている小説だ。それが困ったことに、読めば読むほど粗が見える。その都度、ポメラで修正を重ねているのだが、どうも効率が悪くて進まない。それは、僕の能力不足であるのだけ...

  • 踏み込み温床って、マジで発熱するんだね

    「どうせ破棄するから、持ってってぇ~」 知り合いの会社から大量の落ち葉と中古のブルーシートをいただいた。せっかく、落ち葉とブルーシートがあるのだから、踏み込み温床とやらをやってみようか? やったことないし、やってみたいし……うまく発酵してく...

  • きみの読書感想文〝003 阿川春花の読書台〟

    003 阿川春花の読書台 ボクの過去とオタとの出会い。 それを二回に渡って綴ったけれど、時系列を五月に戻そう。そう、この物語の出発点へ……。「だから明日、読書台をプレゼントしますの」 さよちゃん先輩の口まねをしながら、オタが宣言した翌日。白...

  • きみの読書感想文〝002 サイコパス・クイーン 港小夜子〟

    002 サイコパス・クイーン 港小夜子「ああら。こんなところで、空乃カナタさんと会えるだなんて。ご入学、おめでとうございます」「あ、ありがとうございます」 で、どちら……さま? ボクに話しかけたのは、絵に描いたような優等生。物腰やさしい口調...

  • 越冬中、思い出したようにPDB(光合成細菌)

    そう言えば、PSB(光合成細菌)の話題をしていない。 僕の記憶が正しければ、それはもう長い間、その話題に触れてない。僕がボケていなければの前提で(汗) PSB入りのペットボトルを毎日のように振っていた、友人の旧友がブログの記事を楽しみにして...

  • ジャガイモの畝つくりと畑の近況 2026

    2026年1月8日(木)。 一瞬だけ、雪が降った。バラバラと音を立て、マックのコーラーの氷を細かく砕いたような……雪ではなく、霰あられだった。雲を包むと雹ひょうと書き、雲を散せば霰と書く。僕の足元で飛び跳ねている氷は、5ミリ以下なのだから霰...

  • きみの読書感想文〝001 ボクの親友、阿川春花〟

    001 ボクの親友、阿川春花 阿川春花あがわはるかがいなければ、ボクは筆を折っていた。 きっと今ごろ、空っぽな高校生活を過ごしていたのに違いない。小さな背中をさすりながら、彼女との出会いに思いを馳せる。それは、去年の春休みの出来事だ。創作サ...

  • 姪っ子の子どもは、なんと呼ぶ?

    2026年、正月の三が日も最終日。 明日から平常運転に戻る身としては、なんだか日曜日の夜の気分である。なんだかんだで結局のところ。腰を据えて小説に手をつけられたのは、正月休みの今日だけだった。 それでも、記憶のリセットができたようで、見事な...

  • 2025年も、ありがとうございました。

    夏の終わりから、本格的にアニキからの積み本を読み始めると、時間が足りない。ブログの更新頻度も極端に落ちちゃって。だからと言って、急に読む速度が速くなるなんてこともなく……この先、どうなってしまうのか? 若者のような根拠なき自信はどこにもなく...

  • きみの読書感想文〝000 本のおじさん〟

    000 本のおじさん おばあちゃんが言っていた。人を笑う者にはバチが当たると。そのバチ当たりな少女が、ボクの隣でもがいている。 阿川春花、県立如月高校一年三組。身長順に並ぶと一番前が特等席。趣味は読書。特技なし。成績は中の下。髪型は少し伸び...

  • ようやっと、最終原稿

    ここだけの話。 新作の原稿は、4話まで書けている。現在の文字数に換算すれば、ざっと1万3千文字くらい。クリスマスを目前に、何度も1話を読み返す……気に入らない、気に入らない。読み返すほどに、気に入らない。ここはどうやって、言葉の羅列を繋げよ...

  • 年内に小説を1話投稿します

    なーんかね。 ここのブログ主には、やる気なんてのが、あるのかないのか? もう筆なんて、へし折っちゃうつもりなのか? もうすぐ楽しいクリスマスを目前に、わけわかんない感じになっていますけれど……。 突然ですが、年内に小説を1話投稿します。ブロ...

  • これが、マンデラエフェクト? 僕の記憶と世界がずれている……

    みなさんに、こんな経験はあるだろうか? 自分の記憶の世界地図でオーストラリアの位置が違っていたり、ピカチュウの尻尾の色が違っていたり……まるでパラレルワールドに迷い込んだように、同時多発的に多くの人々の記憶がずれている。この現象は、マンデラ...

  • 新潮文庫 マイブック(2026)

    マイブックにあるのは日付とページ番号、それだけだ。それ以外には何もなく、マブックを手にした者が、どのように使っても構わない。文字でも絵でも数式でも……何を書いても構わない。好きなことを好きなだけ。それがマイブックのルールである。 アニキから...

  • 僕の本棚の話

    久々にブログをば……。 そんなぶらり散歩気分で、三冊の小説を撮影したのだけれど、キーボードに向かえど指が動かず……このご時世、勢い余って要らぬことまで書きそうだ───この三作品には、デリケートな部分もあったりして「書評は無理っす!」と、潔く...

  • 本棚に2冊並んだ〝神様のレストランで待ち合わせ(橘しづき)〟

    世の中は不思議なことに満ちている。 この数年のうちの実体験だとて、数え上げればキリがない。それを友人は〝神さまの伏線〟と呼んでいて、僕は〝神さまの気まぐれ〟と呼んでいる。僕にとって、この本も〝神さまの気まぐれ〟のひとつだろうか? そう、信じ...

  • 本についている紐の名前

    最近、仕入れた情報によると、本についている紐の名前はスピンである。他に、栞紐しおりひもやリボンと呼ばれていて、僕は栞紐と呼ぶことにした。日本的な柔和な音の響きがよかったからだ。 補足として、栞紐がある文庫本は新潮文庫のみである。そんなわけね...

  • 二代目リボルテック ダンボー・ミニ

    ダンボーとは、漫画「よつばと」に登場する段ボールの着ぐるみの名称である。段ボール箱に開けられた、ふたつの真円の瞳と三角形の口。味も素っ気もない無表情だけれど、それがいい。ポーズや背景を変えると、笑って見えたり、怒って見えたり、困って見えたり...

  • 邪道発動!ダイソーの読書スタンドを5台並べて本を読む

    お気づきだろうか? 恐ろしいことに、今年も11月である。 なんつーこっちゃ! 今年が2ヶ月を切っている。ボヤボヤしていると、サンタさんがやってくる。もしも、プレゼントをくれるなら、僕も大人だ。無理は言わない。小さな靴下の中に、13月を入れて...

  • 防寒着のチャックが上がりません!

    突然ですが、防寒着のチャックが上がなくて困っています。まぁ、10月に入ってから気づいていたのですが、まだ暖かいし。そのうち、何かの拍子に直るんじゃないかなって。そんなぶらり散歩気分でいたら、防寒着が恋しい季節になっちゃって……防寒着のチャッ...

  • イノシシ襲来!

    不気味に土をほじくられ、不自然に荒らされた地面……これは、玉ねぎの植え付けをした日に撮影した写真である。すでに、お気づきだろうか?───好物のミミズを求めたイノシシの仕業である。向かいの畑、田んぼのあぜ道……イノシシなんて見たことないのに。...

  • 玉ねぎの植え付け(2025)

    2025年10月30日(木) 明日は、雨……か。天気予報では雨の金曜日が続くらしい。玉ねぎの植え付けはしばらくおあずけ。そのうちに、寒さが増してゆくのだろう。季節は夏から冬って感じで、今年の秋も短いようだ。いうーて、霜月は目の前に……季節の...

  • ブログに「いいね」ボタンを設置

    あまり知られていませんが、ひっそりと、そして、こっそりと……ブログに「いいね」ボタンを設置した。フェイスブックのグッドボタンのような、こんなやつ。 えっと……プラグインは、なんだっけ? そうそう、WP ULikeだった(笑) このボタンで分...

  • AIが小説を書く時代になったらしい……

    「AIが小説を書くようになるんじゃね?」 ちょっとした話の流れで、AIの話題をユッキーが振った。「今はAIが動画も作るからなぁ~。小説も、そうなるんだろうねぇ~。やりようによっては、儲かりそうだし……」 僕に気遣ったのだろうか? 刹那に「あ...

  • カチカチカチ……100均の掛け時計の音がよく響く

    ダイソーだっけ? ワッツだっけ? どっちだったか忘れたけれど、100均で時計を買いました。枠が黒くて文字盤が白で、直径15センチほどの掛け時計。 どこで、こいつを買ったのか? それが思い出せないのは、9月の初めに買ったから。昨日のことさえ忘...

  • 里芋掘り(2025)

    2025年10月25日(土) 1週間ぶりの畑である。この放置っぷりたるや、真夏なら雑草処理を要する事態となるのだけれど、夏の雑草と違って秋の雑草は大人しく、畑に大きな変化は見られなかった。つまり、雑草はそのまま放置プレイを続行する。 今日...

  • 青い柿が甘いのだが?

    芋掘りの翌日。天日干てんぴぼししたサツマイモを、土のう袋の中に入れて回収していると、畑の横に軽トラが止まった。親分だ。「最近、畑、頑張ってるやん───暇か?」 んなわけない。「芋掘りの跡片付けで来ただけやから、暇とちゃうで。もう、暗くなるし...

  • うちの猫の自慢をしようじゃないか

    突然だけれど、うちの猫この自慢をしようじゃないか。 僕がブログを書いていると、サヨリは音もなく膝に乗る。こっちの都合なんてのは、お構いなしだ。長いカギ尻尾をブラブラさせて、そのまま眠ることもあれば、「父ちゃん腹減った!」の催促をしたり、わざ...

  • 今年は、まぁまぁ……サツマイモの芋掘り(2025)

    雨が降れば芋掘りができない。台風22号も接近中。水曜日の降水確率は50パーセント……マジでヤバい。3日前に芋蔓を切ったのだから、後は芋を掘るだけだ。とっとと片づけてしまいたいくて、芋掘りの予定を繰り上げた。 にしても……なんだよ、この太陽光...

  • ポメラDM250を使い続けて3年後……

    2022年10月17日。柔らかなブラウン・ベアの風に乗って、ピカピカのポメラが僕の事務所に舞い降りた。 あの日から雨の日も風の日も、暑い日も冷たい夜も、笑いながら泣きながら……早くも3年の月日が過ぎようとしている。なんかねぇ~、コカ・コーラ...

  • サツマイモの芋掘り準備が完了しました(2025)

    畑を始めた理由は単純だった。韓国で流行したコグマダイエットをするためである。今になって思えば、コロナで暇だったのだ。未来への不安もあって、食料だけでも確保しなければ! そんな気持ちが強かったのかしれない。野菜ができなくたって、ブログネタくら...

  • 月に一度の贅沢が、おでんをたくさん食べました

    小説を読めば、読み手に作者の文体が宿るという。太宰を読めば太宰が宿り、三島を読めば三島が宿る。今よりマシになるのなら、なんだって構わない。たとえそれが悪魔でも─── アニキからの小説を読み漁り、ポメラに向かって思いの丈を叩き込む。すると、ど...

  • こっちには、ふたりの魔法使いがついている

    ───すまんな、佐和子……。 週末に読もうとしていた、有吉佐和子の〝青い壺〟を本棚に戻し、とある小説を手に取った。僕は、その小説を意図的に避けていた……あまりにも危険が伴うからだ。外出先のマックやコメダで読書する。なんてことも、まず無理だ。...

  • 墓場まで持ってゆきます(笑)

    アニキから習ったこと。文章について、小説について、本について……あとは、割愛(笑) とはいえ、自由奔放にブログを書いてきた僕である。読書もしなければ漫画も読まない。無知は我流で記事を書く。そこに開く漢字と閉じる漢字から始まって、表現の幅や表...

  • 最後に「ありがとう」と言えたらなら

    書けなくなったわけでなく、先が思いつかないわけでもなくて、小説執筆に休止符を入れたのは、読みたい本があるからだ。今だからこそ読むべき本……そう言い換えた方がしっくりくる。───突然に、どっさり送ってすみません。プレッシャーになるかもしれませ...

  • 秋冬野菜の畝ふたつ

    「やりたくないけど、やるっきゃない!」 お盆が過ぎて、日差しが和らいだ気もするけれど、熱中症警戒アラートが止まらない。〝野外での活動はなるべく控えて〟とか〝外出を控えて運動は中止を〟とか……8月に入ってから、アラートが止まった日が一度もない...

  • ポメラのユーザー辞書をIMEに一括登録を試みる

    ポメラDM250の辞書はATOKで、パソコンの辞書はIME。それぞれが、ジャストシステムとマイクロソフトの製品なのだから、あっちも商売こっちも商売。互換性などなかろうて。それでもきっと、どこかに抜け道があるはずだ。 だって、そうでしょ? せ...

  • しばらくお休みをいただきます。

    平素より、ブログを読んでいただき心より感謝しています。 突然ですが、しばらく小説の連載を休むことにしました。そうですねぇ……小説の再開は、9月の中旬の頃になるでしょうか? というのも、小説を書き始めてから2年と少しの期間。そこに、愛猫サヨリ...

  • 今期最後のスイカを収穫(2025)

    8月前にキュウリは枯れて、トマトは夏の暑さでポンポン割れて、ナスは早めに更新剪定。つまり、こちらさんの収穫は7月で終了しました。夏の楽しみスイカの実。それは、お盆の前にありったけを収穫しました。10個くらいあったでしょうか? この猛暑ですか...

  • 後ろの席の飛川さん〝042 これがボクらの……そして、仕道翼のグータッチ!〟

    高松まつりアームレスリング準決勝、第一戦。 昭和歌謡の名曲〝雪国〟をBGMに、柳先生に歩を進める飛川ひかわさん。しっとりと流れるメロディーに合わせて、ポエマー鈴木のイケメンボイスが冴え渡る。高松まつりの余興のはずなのに、茶化すことなく、本気...

  • 後ろの席の飛川さん〝041 青コーナー。通りすがりのクソじじい! 柳雪心、八十三歳!〟

    RAIDENライデンファンが言っていた。彼は、心ある司会者であり、讃岐の誇りであるのだと……。 彼が奏でる言の葉は、優美あふれるポエムのようだ。その実況の詩的さに、いつしか人は、彼をポエマー鈴木と呼ぶようになっていた。 彼は司会者でもなく、...

  • 後ろの席の飛川さん〝040 真夏の競技場に舞い降りた天使〟

    広瀬忍がボクに言う。飛川月読ひかわつくよがアームレスリング大会に出るのだと。 どんなに夏休みを捧げようとも、彼女は一勝すらできぬだろう。無謀である。彼女が怪我でもしなかと、ボクは心配でたまらない。会場に入ったボクの目は、飛川さんを探していた...

  • 後ろの席の飛川さん〝039 赤ずきんと腕相撲〟

    もしも、赤ずきんに姉がいたならば、どんな姿をしているだろう。誰しもが、白雪姫やシンデレラのような、美しい女性をイメージするのではなかろうか? 八月十三日午後三時。 飛川さんに指示された、高松市民体育館の前で、ボクは赤ずきんの姉を見た。 広瀬...

  • 後ろの席の飛川さん〝038 私はね、高松まつりに夏休みを捧げるの〟

    一学期最終日。「それでは、二学期で会いましょう。解散!」 花園先生が挨拶を終わらせると、教室は開放感に包まれた。その中で、前の席の広瀬さんだけが、誰かと話すでもなく、ボクに振り返ることもなく……いつものように淡々と、飛川先生の本を開いている...

  • 後ろの席の飛川さん〝037 帰りはミスドに寄りましょう〟

    ───どうして人は死ぬんだろうね? 引きこもりの孤独の中で、誰よりも死への憧れを抱いたボクである。その問いに、後ろめたさを感じたボクは、後ろの壁に飾られた、ひまわりの写真を見つめていた。「その写真はね。邂逅かいこうのオープン祝いに、あいつの...

  • ヤクルトY1000は、よきかもでした。

    最近、めっきりブログの更新頻度が下がってしまった。この猛暑続きで、畑へ出向くのは三日に一度。主に、イチゴと里芋の水やりだけれど、朝は無理。それは嫌。必然的に黄昏たそがれ時を狙うものだから、写真撮影すらしやしない。 キュウリは枯れてトマトはイ...

  • 後ろの席の飛川さん〝036 百冊目の雪国は……〟

    元カノVS一途いちずさん。 そこに、平和的な会話が成立するとは考え難く、言い換えれば、これは国境線に置いちゃダメなやつ。戦争の火種となりうる危険な状況。控えめに言っても修羅場の道。その先にあるものは、罵倒、説得、血の雨だ───それを想像する...

  • 後ろの席の飛川さん〝035 新たな疑問〟

    〝まだ見ぬキミへ〟の作者は、一途さんの彼氏だった。だとすれば、新たな疑問が湧いて出る───「あの……一途いちずさん。質問しても、いいですか?」 ボクは遠慮ぎみに問うてみる。「なんだい? わたしの男が作家にならない理由でも知りたいのかな?」 ...

  • 収穫には早いけど、小玉スイカを食べてみた

    全然、わかんねぇーよ! なんでこんなに割れるんだよぉー! もしかして、お前の仕業か? ビデオを見た覚えもないのに……呪われたようにスイカが割れる。雨がなくてもパンパン割れた。裂けた外皮から覗かせる、真っ赤な果肉が血のようだ……ってか、未だに...

  • キュウリが一気に枯れました

    なんだかもう、風立ちぬ。 天に広がる蒼穹そうきゅうと、綿菓子わたがしのような入道雲。真夏の畑で見上げる空は、さしずめ、ジブリ映画のポスターのよう……突然ですが、キュウリが一気に枯れました。バースデーケーキのロウソクを、子どもが吹き消すくらい...

  • 後ろの席の飛川さん〝034 人生初のグータッチ〟

    小説家としての飛川三縁ひかわさよりと、ブロガーとしてのカブトムシ。双方の文体に大差はない。小説とブログ。表現技法は違えども、その本質は同じである。 ボク如きが語るのは、生意気なことではあるけれど、執筆技術は粗削りでまだ未熟。ストーリーもあり...

  • 後ろの席の飛川さん〝033 超絶ちゃん、爆誕!〟

    〝まだ見ぬキミへ〟を手に取って、表紙を捲る一途いちずさん。その眼差しは、遠恋人えんれんびとを想うような、愛しさに溢れていた。その振る舞いに、ボクは確信した。彼女は作者を知っているのだと。「黄瀬きせ君、お茶にしよう。なんにする? なんでもある...

  • 小玉スイカ、新たなる刺客

    大変なことになった……皆の衆。こんなことは、初めてだ。 敵は内なり。つまり、僕。 そう思っていた小玉スイカに、大きな穴がポッカリ空いた。この症状は、破裂や爆発のレベルじゃなくて、異次元レベルの危機なのだ。だって、そうでしょ? この無残な姿は...

  • 雨上がり、割れたスイカにコガネムシ

    ───水を切る。 ポンポンと小玉スイカが割れるのだ。水を与えれば、待ってましたと、また割れる。初めてのスイカ栽培がそうだった。小玉スイカが割れに割れた。腹を割って話す前に、腹を割られてしまうのだから、手の打ちようが、どこにもなかった。 翌年...

  • 後ろの席の飛川さん〝032 無名とナナシ〟

    カフェ・邂逅かいこうには、ふたつの扉がある。ひとつ目の扉を開くと、カフェカウンターのような受付がある。そこで、会員証を提示して、ようやく邂逅への扉が開くのだ。「黄瀬きせ君。ここのルールは三つだけだ。ここから先は、飲食禁止、無言、本は大切に。...

  • 後ろの席の飛川さん〝031 〝生〟の文字には、百五十以上も読み方があるそうだ〟

    強き人がボクに問う。「〝生〟の文字には、百五十以上も読み方があるそうだ。だけど〝死〟の読み方はひとつだけ。キミに、その意味が分かるかい?」 その言葉が刃やいばのように、ボクの胸に突き刺さる。何よりも重い問いだった─── 七月最初の金曜日。放...

  • 天高く、ひまわりの花が咲く

    とび抜けて背の高いひまわりの、花がようやく咲きました(笑) ちっちゃいなぁ……。 もっと、こう……王さまのように、デンって感じで、大輪の花を咲かせると思いきや、小さなお姫さまのようである。インパクトに欠けるのだけれど、花を咲かせたので、よし...

  • トンボとカマキリ! 今年の畑は肉食系?

    畑に暮らす昆虫は、その年で様々で、もうね……途中で野菜を諦めるくらい、去年はカメムシの当たり年。サツマイモの葉っぱも食われてしまった(汗) そんなやつらが卵を産んで、この夏もカメムシか? その懸念が払拭できず、第一種戦闘配備で今シーズンに挑...

  • マリーゴールドのその後……

    先日、予告していた畑のマリーゴールドが、そこそこ咲いた。春に思い描いたイメージとは違うけれど、ワイルドな畑も魅力ある(笑) マリーゴールドって、こんなにボンボンと花を付けたっけ? 摘心したら、こうなった。 見テクダサーイ! ルックルックのジ...

  • 犯人は誰なのか? 小玉スイカが割れました

    甘いスイカを作るには、水を切らねばなりません。 とはいえ、雨が降ればスイカは割れる。急激な水分増加にスイカの皮が耐えられないからだ。それは、幾度も体験済みで、水を切るタイミングこそが重要だ。つーか、いつもそう、いつだってそう。こんなの毎年、...

  • 後ろの席の飛川さん〝030 オッツーが、足りなくて……〟

    今日は、全国的に月曜日である。「……」 後ろの席の飛川さんは、ぐったりしていて、今朝は元気がなさそうだ。昨日、尾辻さんとはしゃぎすぎて、エネルギーが切れたのか? ボクは、飛川さんに問いかけた。「おはようございます、飛川さん。昨日はありがとう...

  • 後ろの席の飛川さん〝029 トビちゃん、バーベキューに散る〟

    これは、松坂ですか? 飛騨ですか? 半分に切ったドラム缶。その中で、備長炭びんちょうたんが燃えている。炭火の上には、大きな大きな網があり、整然と、それでいて丁寧に、びっしりと並んだ肉の列─── 飛川ひかわさん。これ、スマホで撮ってもいいです...

  • 何これデカい? 畑のマリーゴールド、ようやく開花!

    ホムセンで購入したマリーゴールドの種を、128穴のセルトレイにまいた。大量に残った種を捨てるのはあまりにも忍びなく、空き地に直播きしたのは、この春のことである。ちなみに種は、サカタのタネのボザンナミックス。400円くらいだったかな? ミック...

  • この夏は全滅か? ウモロコシの雄花が出たが、雌花の姿がまるでない

    ───2025年7月4日。 予言では、明日は日本を大災害が襲う日ということで、ネットは大騒ぎになっている。さりとて、ノストラダムスを生き延びた……言ってみれば、予言に踊らされた第一世代としてみれば、それは誰かの飯の種。平常運転なのも、さもあ...

  • ヤフーメールもAIが書く時代

    こんなの、タイパの極みじゃないか! ヤフーメールにAI機能が搭載された。AIが下書きを書いてくれるのだ。ビジネスメールは、これで十分。なんなら自動で返信しちゃって(笑) そんなぶらり散歩気分で、試しにやってみようかと思ったけれど、規約を読ん...

  • イメージに近づいた! やぐらに小玉スイカがぶら下がる(笑)

    これこれ、こんな感じ! 昔、ネットニュースで見たような、大切なふたりに見せたいような、スイカのイメージに近づいた(笑) スイカ栽培のデメリットは、広い作付け面積が必要なことろ。栽培プランのネックである。猫の額ほどの畑では、如何せん、こいつが...

  • もう、勢いが止まらない! 立体栽培プリンスメロン(2025)

    「あれ、キュウリ?」 知人に質問されるほど、畑で異彩を放つのは、紛れもなくプリンスメロンなのである。直立型で支柱を組むと、去年は、ものすごい勢いで蔓を伸ばして実を付けた。記憶違いでなければ、20個くらいは採れたと思う。 さりとて、おいしくな...

  • 後ろの席の飛川さん〝028 演歌は愛する人へのメッセージ〟

    今日のメンバーは、飛川ひかわさんと、麩菓子ふがしのヒロミさんと、シゲじいさんと、ハルカさん。そして、ボク。総勢五名で摘果に挑む。「黄瀬きせです。中一です。よろしくお願いします」 ボクの挨拶に「麩菓子おいしかった?」「挨拶ができるのか。偉いぞ...

  • 後ろの席の飛川さん〝027 広瀬さんの変身と蒸着の違いとは? 〟

    桃畑の二日目は、心身ともに最悪だった。全身がだるくて痛くて……もう、お家に帰りたい。「きいちゃん、おはよう!」 脚立を担いだ飛川ひかわさんが、ボクの前を駆けてゆく。昨日といい、今日といい。彼女は人類最強の生物か?「この桃をAとします……」 ...

  • 後ろの席の飛川さん〝027 広瀬さんの変身と蒸着の違いとは? 〟

    桃畑の二日目は、心身ともに最悪だった。全身がだるくて痛くて……もう、お家に帰りたい。「きいちゃん、おはよう!」 脚立を担いだ飛川ひかわさんが、ボクの前を駆けてゆく。昨日といい、今日といい。彼女は人類最強の生物か?「この桃をAとします……」 ...

  • アガワ家の危ない食卓が、最初で最後のリクエスト

    本の表紙が汚れちまった……。 アガワ家の危ない食卓は、阿川佐和子の食にまつわるエッセイ集だ。250ページほどの単行本を、50日以上もかけて読んだのは、アニキに対する僕なりの想いがあった。「本を数冊送りました。小説の肥やしにしてください(笑)...

  • 1本だけがフライング? トウモロコシの雄花が出た

    ───2025年6月26日。 ジャガイモの後作で、遅くに植えたトウモロコシが、僕の胸の下ほどの高さになった。西にカボチャ、東にプリンスメロンに挟まれて、元気いっぱい伸びている。その苗の半分は、不安たっぷり老化苗。けれど、通常の苗と同じ背丈ま...

  • 後ろの席の飛川さん〝026 イチゴを捨てるバカはいない 〟

    真っ赤な夕陽に照らされた、高い高いのシルエット。 広瀬さんの写真には、幼き頃の飛川月読ひかわつくよが写っていた。尾辻さんの肩の上、桃の実に袋をかける飛川さん。夕焼け空と黒い影。その幻想的なコントラストが、ボクの想像力を刺激する。「オッツー、...

  • 小玉スイカの立体栽培(2025)

    キュウリ、プリンスメロン、カボチャ……ウリ科の野菜は、あたかも雨上がりの雑草の如く、ある日を境に一気に成長するらしい。日差しの強さと気温の上昇に誘われるように、日に日に小玉スイカが蔓を伸ばす。西のプリンスメロンに続けとばかりに、蔓が支柱を覆...

  • なんだこれは! ミニトマトがうますぎる

    2025年6月19日(木) 完熟房なりを目指して、収穫に我慢に我慢を重ねたミニトマト。ところがどっこい、映える姿になる前に、赤い実が落ちていた……(汗) 残念だけれど諦めて、ミニトマトに手を伸ばす───収穫だ。 ミニトマトだとはいえ、初物で...

  • このままじゃ、キュウリの消費が追いつかなくて……

    僕はキュウリ栽培が下手である。なんでだろう? 最初は採れても、しばらくすると失速する。うどんこ病になったり、葉っぱが虫食いで穴だらけになったり、急に枯れてしまったり……7月になるとやる気を失う。それが、うちのキュウリであった。 たくさん採れ...

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