東京都下に新しい客先が増えて挨拶がてら行ってきた。 遅くなってしまったので帰り路途中の二子玉川駅周辺で 晩ご飯を食べる。 玉川高島屋に車を停め(なんと後から知ったけれど駐車場は5時以降ただだった) 裏手にある柳小路あたりをぶらぶらし こじんまりしたイタリアンに何となく入る。 夫と二人。 初老の二人にはあまり脂っこいものは無理だね と言いながら 適当に単品料理を頼んだら 結局 チーズとか 脂…
日記代わりの雑記帳です。基本あたりさわりのないことしか呟きません。
夫と子の3人核家族プラス猫3匹。個人事業者うん十年の主婦です。 2019年夫が早期リタイアし、机を並べて仕事をすることとなり、生活激変。スープは冷める距離ですがまぁまぁ近くの実家に父あり。2020.1月母他界。障害ある弟は現在施設でお世話になっています。
2週間くらい前、用があって何度か電話しても連絡取れず困っていたら 声の出ない風邪を引いてうまくしゃべれなかったと 数日後にその方からかすれ声のお電話を頂いた。 そんな風邪が今ははやっているんですね~などと話していたら その後しばらくして父がやはり風邪をひき珍しく寝込んでいると聞き 様子を見に実家に何度か行ったのがこの1週間前くらい。 でもって自分が久々に多分同じ風邪で久々に2,3日寝込んだ。 …
練馬には客先と90歳を超える伯母の入居する施設があり ここ数年、ひと月にほぼ1回は訪れている。 早朝に家を出て朝いちで客先でミーティングをし 午後いちで伯母の施設を訪れるのがルーティンとなっているが 仕事と伯母の面会までの時間が微妙にあいてしまうので その時間を活用して周辺でちょっとひといきいれて散策するが 秘かな楽しみとなっている。 今月は朝ドラで注目の牧野富太郎ゆかりの牧野記念庭園に行って…
夫がLINEで ↓こんなもの送ってきた。 チャットくんならぬgoogle社のバードくんに質問してみたらしい。 夫:田舎の小さな税理士事務所を舞台とし、猫が登場する青春小説のプロットを300文字で3件提案してください。 バード:はい、田舎の小さな税理士事務所を舞台にした青春小説の3つのプロットをご紹介します。 ①田舎の小さな税理士事務所に、田舎から出てきたばかりの青年が就職した。青年は真面目で一生懸命な性…
ちょっと前のことだけど自分用の備忘録に。 久々に実家以外への外出許可が出た弟と父を連れて 藤棚を見に県内の山裾まで。 あいにくのお天気だったけれど 立派な藤棚が見れて満足。 最も弟も父もあまり藤棚には興味がなく もっぱら昼食はどうするか ということに 意識はいっていたけれど〓 秦野戸川公園という県立の施設。 丹沢登山のメッカ塔ノ岳の山麓にあり 登山客が山に向かうバスの出発点にもなっているら…
ゴールデンウィークは基本 例年通り仕事だったけれど 父が携帯電話をおとしてしまったり 思い立って父と一緒に食事をしに行ったりその他もろもろの用事で 結構実家には通った。 携帯電話を落としたときは 最近父も良く使っているのでないと困るだろうと焦ったけれど GPS機能のおかげでほぼ落とした場所を特定でき 無事改修することが出来たのにはびっくり。 父が落としたと思われる道をあとがえって見に行った時には…
今日はミーコの13回目の誕生日(多分) おめでとう!ミーコ 手のひらサイズで母親もいないあなたは 本当に生きていけるのか 心配になるくらい小さな命だったけど よくここまで大きな病気もせずに頑張っているね。 あなたが我が家に来てくれて 本当に良かった。 あなたが来るまで猫がこんなに可愛いと知らなかった。 こんなに素敵なあなたがいたから 1匹だけのはずが いつのまにかユーコがいてリーコがいま…
ユリちゃんとボス それにオレオが現れなくなってから何か月たっただろう。 ある日を境に突然全く姿を現さなくなるなんてこと お外の猫にはけっこうあるのだけど 前日まで 撫でさせて 体をこすりつけて甘えてきた子が ぱったりと目の前からいなくなるのはかなり寂しく こちらに何か落ち度があっただろうか とか あの時 こうしておけばよかったと つらつら考えたりしていた。 ボスとユリちゃんが現れなくなった原因…
コロナで中止されてい相撲の春巡業が4年ぶりに再会されたということで 父を連れて見に行った。 こちらも相撲を見るのは4年ぶり 無類の相撲好きで本場所中は欠かさず取組を見ている父と違い 私はそもそも格闘技には興味はなくて 日頃相撲にアンテナが立っているわけではなく 昨今の相撲がどうなっているのかもよく知らなかったのだけど 久々に生で観る相撲は迫力満点で とりわけ横綱照ノ富士の取り組みが素晴らしく 両…
関西訪問4日目午後は京都北山駅で息子と待ち合わせして京都府立植物園へ。 2024年に百周年を迎えるという由緒あるこちらの植物園は くだんの京都通の知人が以前にお勧めの穴場と言っていたのが記憶に残っており また現在こちらの植物園は再開発計画が進んでいるとのことで 町で反対運動のポスターをみかけたり 有識者が異議を唱えているのを耳にしたりで 現在の形がどうなっているのか確かめるべく 是非行ってみようと…
関西4日目は 予定がずれこんで空白の時間が出来 思いがけないおひとり様関西の時間が舞い込んできたので 行けたらと思っていた善峯寺へ朝食取る時間を惜しんでいそいそと出かける。 最寄駅から1時間に一本のバスをちょうど逃してしまったため駅でタクシーを拾う。 乗り込んだタクシーの運転手さんによれば 実は JR東海の そうだ京都に行こう で春と秋 両方でとりあげられたことのある山寺だそうで さすがにそ…
関西3日目は大阪に移動し 仕事で今話題の東大阪近隣生野区へ お客さんはカウンセラーなのだけど 東大阪の町工場地帯のネジ工場や金網屋さんの看板や建物見て 思わずはしゃいでしまった。 (舞いあがれ効果です〓) ひとしきり会議の後は客先の研修施設になっている丹波の古民家を 視察と銘打って観光がてら見学へ。 ごちゃごちゃした都会からひなびて長閑な景色へと変わっていく様を 車窓から楽しみなつつ 里山…
旅行2日目は久々に再会した友人と3人で朝食を取った。 会わない間に 皆外見はそれなりに年を重ねて アラカンの風貌になっていたけれど 特段昔を懐かしむでもなく 普段から会っているかのように ほぼ昨日今日明日のことなど話して あっという間に時間が過ぎた。 その後これから近県にある職場に戻るというその友人に 昔一度一緒に訪れたお墓参りする予定の知人Oさんの生家跡地まで車で送ってもらう。
久々の関西方面への旅行 しかも期せずして桜満開の時期とあって 出来るだけ早く出発したいと思っていたけれど 多分そうはいかないのだろうな 一緒に行く夫の腰が重そうだし などと思っていたら 夫の方はサクサクと支度してくれたものの 思いがけないところに伏兵が潜んでいた。 直前にまさかの出発当日期限の仕事の相談案件があり 結局前日はギリギリまでそちらにかかりきりになり 旅支度が出来ないまま 仕事関係の…
クロッカスが咲いたら というタイトルの少女漫画が好きで その昔繰り返し読んでいた。 もう内容は忘れてしまったけれど たしかメルヘンチックなポエムを 漫画にしたような内容で ハイティーンの頃の私は相当その影響を受けたという記憶がある。 そんな大した内容の漫画ではなかったと思うけど、、、 ありがちな内容だったような、、、、たしか。 今、ちょっとおばさん的なジェンダー的視点から思い返すと 若…
遅まきながら父がスマホデビューして2年ちょっとくらいだろうか? 試行錯誤ながら徐々に使いこなしてきているよう。 そのチャレンジ精神見習わないとと思う。 使っていればなんとかなるし そうそう変な操作はしないはず と強力に背中を押したのは 私でもあるのだけど その気がなければ 投げ出してしまうところだものね。 最近は何でも検索してみるのが面白いよう。 生きてるうちにこんな時代が訪れて それ…
このところ 寒いけれど お天気はすこぶる良い日が続くわが地方。 この時期ほぼ幽閉状態で働く身にとって 窓の外に青空広がる景色は平凡であっても大きな慰め。 遠くに聞こえる工事の音すら長閑に聞こえる。 長年のルーティンの結果 繁忙期に気分転換する方法はいろいろと持っている。 一瞬エッセイ読みとか (今は森まゆみさんの明治東京畸人伝読んでいる。 根津 上野あたりにゆかりの畸人を土地の描写ととも…
今年も無事梅の花が咲いてくれた。 赤と白の梅の木が庭に植わっているのだけれど 開花の時期はいつも微妙にずれていて 紅白の梅を同時期に堪能するというのは 我が家の庭ではなかなかできないことなのだけれども 今年は珍しく開花時期が一致している。 去年は年末に植木屋さんが入らなかったので 梅の木のあまりに邪魔な部分を夫が適当に枝おとしして てっぺんあたりは手つかずで伸び放題のままだったのだけど ピュ…
今日はバレンタインデー ある日 唐突にバレンタインデーは現れた。 何?それ?食べれるの?という感じ。 祝日ではなく 女性が男性にチョコをあげる日らしいということを 当時の私に母は得意げに説明してくれた。 説明してくれる母はなんだか嬉しそうだった。 思えばあのころはまだ母も30代。 一方聴く側の私といえば だから何?っていう感じだった。 小学校低学年だったものね。 チョコレートと告白をくっつけ…
ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫) [ 岡田 光世 ] - 楽天ブックス たまには読書の話題。 ニューヨーク在住の著者による2,3ページの彼の地での日常を書き綴ったエッセイ。 トイレ休憩の時に読むのにちょうどよい長さというのもあって まとまって読書時間が持てない時でも 数分間で別世界にいざなってくれる手頃で楽しい読み物。 ニューヨークは怖いところという思い込みが強く 行ったら犯罪に巻き込まれちゃう くらいに恐れていた自分の若かりし頃。 当然行ったことはないし 行ってみたいとも思わなかったのに ここ数年で考えが変わった。 いつかもしかしたら訪れるか..
今年も仕事の繁忙期を迎えた。 毎年同じことの繰り返しなのだから 段取りなどは良くなって 対応策も出来 このせわしなさも緩和されてしかるべきなのに やはりいつも同じように 仕事に追い立てられて苦しいのがこの時期。 同じような仕事の仕方をしている同業者もほぼ一様に 忙しいと聞くのだから これはもうサイクルとしてギリギリで進行するようになっているのだから 仕方ないのだと割り切ることにしている。 そん…
仕事の繁忙期を迎えて 同じことの繰り返しだから 段取りなどは良くなって 対応策も出来てきたので このせわしなさも緩和されてしかるべきなのに やはりいつも同じように 仕事に追い立てられて苦しい。 同じような仕事の仕方をしている同業者もほぼ一様に 忙しいと聞くのだから これはもうサイクルとして仕方ないのだと割り切ることにしている。 仕事の山を前に机から離れるのが憚られるような 知らないと損する世の…
そういえば 母が亡くなる前日に我が家の子となったので リーコも我が家に来て丸3年たったということ。 未だにどこに行くにも後をついて回って ともすると足元にいることに気が付かずに私が踏んだりぶつかったりして そのたびにミャー(訳:痛いよ~ 多分)なんて文句を言っているリーコ。 当たりやさん なんて不名誉なあだ名まであるけれど その存在にはとにかく毎日に癒される。 うちの子になってくれて本当に良…
母の3周忌だった。 なくなってから丸3年。 千日ちょっと。 お墓参りをし、そのあと父を交えて家族で食事をした。 食事まで時間が空いてしまったこともあり 父が信奉する地元の一宮で遅い初詣もした。 (私は初ではなくて今…
寒い日が続く。 年間で一番水道光熱費が嵩む月。 ひと月ほど前の夫の分析によると 我が家の光熱費は使用量は前年同月比で2割減 料金は2割アップらしい。 使用量が減ってもそれが金額に反映されないほど 値上げが激しい昨今。 気をつけていなかったら もっと値上がりしていたのだろうから 良しとしなければ〓〓 最も何をそんなに気を付けていたかは私には分からなかったりして〓〓 私以外の家族(夫)が努力してくれ…
3年前には毎朝1時間くらいウォーキングに精を出していたけれど 母が亡くなったと時を同じくしてコロナ禍となり 市中感染もあると言われだしてから もともと出不精だったのが更に出かける機会が減り ウォーキングの再開もままならずここまで来てしまい 加齢とともに体力の衰えを感じる今日この頃。 ウォーキングに充てられていた時間は 語学学習の時間となったので 1日の中で趣味に充てられるそれなりに有意義な時間…
昨日は父の眼科に付き添った。 白内障の手術をして見えるようになったと思っていたのに 逆に眩しくて 見えづらいというので 手術していただいたクリニックで調べていただいたら あらたに緑内障が発見され 今の状況では視野が急激に狭くなっていくような急性のものではないので 経過観察で定期的に検査すれば良いと言われたらしい。 処方されてたわけではないのに 眩しさが緩和されるからといつもサングラスをして …
キッチンのリフォームして1月たった。 水道の蛇口が壊れたのと三口コンロのうち2口が壊れ 更にはグリルもつきが悪くなったというのが そもそもリフォームを思い立った発端で そんなに大々的なリフォームを当初はするつもりなかったのだけど キッチンメーカーに何度も通い 工務店さんやリフォーム屋さんと打合せする中で あっちもこっちも改善したいところが見つかり そうこうしているうちに古い家なので結局全面…
何が何でも初詣という我が家ではなく 一方 実家はせっかく行くのなら名の知れたところ というのが慣例だったけれど 母が体が不自由だったり コロナ禍だったりのこともあり すっかりそういったことからは遠ざかってしまった。 今年は 夫が これまで知らなかったけれど 近くに随分と由緒正しげな神社があるようだということを ネットで発見して行ってみた。
お庭に来ていた2匹の猫はある日を境にぱたりと来なくなった。 日が落ちて暗くなり始めたころに 庭でぐーちゃんことグー尻尾の出戻り猫くんとボスがあわやの大喧嘩をしそうになり 慌てて間に入ってとめたのだけどそれっきり。 ボスは我が家に来なくなり、たまに庭をのぞくと ぐー尻尾くんがちんまり木陰でまったりしている姿はあったりする。 私が間に入って喧嘩をとめたこと ボスにはどんな風に伝わったのかな。 …
ここ2年程年末は実家に戻って年を越し 朝いちで弟のところに行き 新年のあいさつを交わして戻り おせちを食べて帰って来る というのが習わしとなっている。 結婚以来、わりと実家の近くに住んでいるので 泊りがけで実家を訪れるなんてことはしてこなかった。 母が亡くなり 弟もコロナでホームから戻れないということは すなわち父が一人で年を越すということであり 普段父は割と平気そうにひとりで日常過ごしてい…
久々に自宅にクリスマスツリーを飾った。 といっても電飾のついた人工ツリーを出してきて電源繋いだだけ。 それだけでも充分この時期特有の季節感を味わうことが出来た。 やってしまえば簡単なことなのだけど その時間がなかなか取れないくらいここ数年忙しかったし 精神的な余裕がなかった。 そう思うと今年は結構余裕なのかな? 最も飾ったのは24日になってから。 その前は改修工事があったので落ち着かず 家が段…
アマゾンのオーディブルにお試しで乗ってみた。 読むという行為は結構能動的だったのだと気づく。 読もうとしなければ、本は読めないけれど 聞こうとしなくても、音は聞こえてくる。 拒否しない限り。 ただ、エッセイとか自分の良く知る界隈の話題がやはり良いような気がする。 耳に入ってくる音からだけで 文を追うのは結構ジャンルによっては難しい。 小難しい本は睡眠導入剤としては最適なのかもしれないけれど …
冷凍庫から冷凍になった栗を発見。 たしか1,2か月前に皮が剥きやすくなる裏技 として紹介されていた記事を読んで 冷凍庫に入れてみたもののそこで終わってしまって段々と奥に追いやられていたんだった〓 先週くらいにキッチンの整理をして栗の皮むき器が 発掘されたばかりだったので 栗の皮むきを久々に挑戦してみた。 昔に一回やってみて 小傷で手がぼろぼろになり もう嫌だと思ってそれ以来やる気がしなかったの…
午後から出張の予定があってバタバタしているところに父からの電話。 第一声からなんだか元気がなく悪い予感。 聞けば二階で洗濯物を干そうとしてベランダに出たところ 窓が勝手にロックされてしまって どうやっても窓が開けられず困っているとのこと。 これは実は前にもあったこと。 このブログで書いた気がする。 あの時は夏だったけど今回は冬。 お天気は良いし まだ昼前だから日も高いけど 私が今から駆けつけ…
晴れてカラーを外したリーコ 2、3日は恐る恐るだったけれど 段々日常が戻って来ると 元気爆発の状態になり 手術前より攻撃的になっている側面あり。 以前はユーコに負けていたのに今は絶対譲らない。 カラーをつけて変身したこと…
2週間ぶりにリーコの病院に行ってきた。今日をもって無事治療終了。晴れて、エリザベスカラーをとっても良いとのお許しも出た。ただし、いきなり外しっぱなしにするのではなく、人間の目が届く時にちょっとずつ慣らしていくように、 あまり手術した箇所を執拗に舐め回すようであればすぐカラーをつけて様子見てくださいとの事だった。1…
1年以上前に始めた英語の学習はなんとか細々と続いているが、実践で役立つレベルになっているかと言うととんでもなくて甚だおぼつかない状態のまま。もしかして一生このままで終わるんだろうなと思うとがっくりしてやる気が削がれそうになることも。 そんな日々だけど、今朝デュオリンゴのアプリで1年間の振り返りをしてみましょうと言ってきたので、お願いしてみたらこんなすごいレビューをいただ…
夫と客先を訪問した帰り ちょっと中途半端な時間のアポだったこともあり 昼食を食べ損ねていたので 近くにある評判の町中華へ行ってみた。 こういうところに行くのは物凄く久しぶり。 久々の町中華は 使い込んだ古い昔ながらの…
土曜の昼下がり、仕事帰りに久々に石神井公園に立ち寄った。 散り際の紅葉の崩壊寸前の美しさが池の周りを見事に縁取り 良く晴れた空の青さとのコントラストが目に飛び込んできて 都内でありながら、どこか観光地にでも訪れたような気分になる。 都会と言うと、高層ビルがそびえたち 自動車が走る大きな幹線道路や居並ぶ商店街 そんな貧相なイメージではなくて 東京って やはり文化施設や街路樹、公園などが整備さ…
前記事からの続き。 三毛の子が捕まったとき 庭に餌を出した途端 彼女が出て来たことから 最近の庭の主はあの子だったのだ と思った。 だから ユリちゃんは慌てて食べてすぐどこかに行ってしまうし ボスに至っては 遠慮して?縄張りを譲ったみたいなところがあるのでは と思った。 ボスが遠巻きにうちの庭を道路を挟んだ向かい側から伺っていた姿は目撃していて なんだか 戻りたそうな 物欲しげな表情していた…
わが家の庭を巡る猫の縄張り争いは 私の目に見えるところ以外でも 意外に深く進行しているらしい というのは 思いがけない訪問客が突然わが家を訪れたことで知ることとなった。 見かけないその訪問客は この3か月間 家から逃げ出した猫を探し続けているということで チラシを作ってポスティングしたところ その家出中の猫ちゃんをわが家の庭で見かけたという情報をもらって お伺いさせていただきました とのことだ…
ここ数日で、庭の猫に入れ替わりがあった。 真夜中近くに猫がうちの周りで大騒ぎしていたことがあり、心配になって外に出てみたりもしたのだけれど、結構激しく金切り声や唸り声が続いてその翌日…
リーコの手術から2週間たったので 経過を見てもらいに 動物病院に連れて行った。 さすがに何度目かの病院なので ケージの位置を変えたり 人間が着替えをして慌ただしくしているのを見て ヌヌヌ さては あそこに連れて行く気だな?と 気配を察し 身を小さくして逃げる姿勢のリーコに対し 人間も手馴れてきて ササッとケージに特大洗濯ネットを広げて 一発でその中に入れるすべを習得し あたふたすることなく 車…
医者要らずなわが家のご令嬢猫 ミーコとユーコなのだけど 先日とうとう久々にミーコが獣医さんのお世話になった。 なんだか手を持ち上げているなぁ と気が付いて 観察してみると 歩いた跡に血がついていて いやがってなかなか見せない手のひらを なんとか引っ張ってみてみると なんと 伸びきった爪が肉球に突き刺さったままになっているという 可哀想な事態になっていた。 なかなか爪を切らせないミーコ (ユー…
夫の誕生祝い 第2段 お誕生日のお祝いの時くらい 本人が行きたい 食べたいと思っているところに行こうと思っていたけれど 当の夫が、息子が行きたいというところが良いということで あれこれ考えた末 結局 蟹を食べに行くことに。 肉好きだった息子は最近ベジタリアンになり食べれる選択肢がほぼ半分。 蟹は本当は夫は苦手なので 豆腐料理でもと思ったけれど 結局は息子の好物の蟹で落ち着いたかんじ。 近くの…
夢を見るのは人間だけじゃない。 猫だって夢を見る。 猫が話すわけじゃないから そんなことわからないでしょ? と猫を飼う前なら言っていたかもしれないけれど でも今は絶対夢見ているんだと確信持って言える。 いや 猫 というより リーコだな。 リーコを見ていると 寝言をつぶやいたり それにあわせて 体をびくびくさせていることがある。 うなったり ひゅるひゅる言ったり 絶対これ夢見てるよね と思…
わが家の猫の序列 1. ユーコ 2. ミーコ 3. リーコ(味噌っかす状態) だったのだけど 今回手術があり リーコが特大エリザベスカラーを付けたことにより 番付表に変更があり リーコが1位になって ユーコが2位に転落した。 なんだかね ユーコが エリザベスカラーを付けたリーコのことがものすごく怖いらしく シャーの連続で リーコが近づいてくると後ずさりして あげくその場を明け渡すという 今まで見たこと…
昔ハロウィーンの時に作ってたあれを又食べたい とリクエストをもらったので 嬉しくて お安い御用 と応じたけど 実のところ、どうやって作ったのか あまり覚えていなかった。 かぼちゃプリン。 大きなお皿にバーンと作ったら 喜んでくれたことだけはおぼろげな記憶があったが レシピはどうしたか とかはてんであやふや。 まぁ プリンだから 牛乳とお砂糖と卵があれば どうにかなるわけ…
リーコの手術が終わった。 チェーリーアイだと診断されてから手術までのこの数か月 そわそわと落ち着かない日々だったけれど やっと来たXデーは 終わってみればあっけないような でも結構波乱万丈、悲喜交々といったていで慌ただしく過ぎた。 いやいや 手術自体は成功で 今回の眼科専門動物病院の対応は ともすると人間よりも丁寧なインフォームドコンセントと 至れり尽くせりの検査項目など 言葉の通じないいた…
先日は2連チャンで平日に家族揃って実家通い。 コロナはびこるご時世になってから なかなか施設から帰って来られない弟の 久々の外泊許可が下りたのでその送迎と 親類縁者の中で無類のパーティ好きである弟が返って来るので せっかくなのでそのついでに?と家人の誕生祝いを前倒しで急遽実施。 実は赤いちゃんちゃんこを着る年齢を迎える夫、 もうちょっと余裕があるとおもっていたので 準備はあたふたしてしまい …
最近の我が家のアニマルズの近況 (人間をのぞく) 長女猫 ミーコは相変わらず 一日をまったりと寝てすごし 何の問題もない優等生として過ごしている。 ミーコがおりこうさんだったから こんなに楽ならもうちょっと猫が増えても大丈夫か と魔が差したのが運の尽き? おかげで今や3匹の猫飼いになってしまって 現在定員空き待ち状態の庭にほぼ常駐の猫2匹あり。 ミーコ一匹だけだった頃には リビングであおむけ…
そうそう そういえばこのたび日傘が壊れ、あえなく処分した。 この傘、、、、 10年くらい前に沖縄を旅行した時に 持って行った日傘(母から譲られたものだった)をホテルに置き忘れてしまい ホテルに連絡し特徴と部屋番号を伝えたところ それらしい傘があるので 送料払っていただければ送ります とのことで、たしか着払いで送ってもらったのだけれども 届いてみたら 別の傘で どうしようか と思ったけれど 多分…
3日間の連休 久々に仕事のしの字もせずに過ごした。 いやいや し ぐらいはしたかな? それにしても とりあえず ほぼパソコンに向かうことなく過ごした。 たまにはこんな日がないとね などと言えるほど 充実した休日を過ごしたわけではないけれど 猫の病院通いや実家の用事やたまっていた家の雑事など ちょこちょことこなしていたら なんだかすっかり仕事モードから抜けてしまって 良い気分転換になったけど …
急激な気温の変化についていけず。 久々に寝込んだ。 直接の原因は食あたりなので 気温の変化とは関係ないはずなのだけど 寝込んだ布団の中でうすら寒さをずっと感じていたのが 更なる体調の悪化を招いた気がする。 外部環境への適応能力の低下に又自らの老化をも ひしひしと感じた。 滅多に具合が悪くならないものが 体調悪かったからか 家族の優しさが身に沁み 一方の自分はと言えば、いつも具合が悪い家族に…
巣鴨プリズン跡地らしいものを見かけなかったので ネットで調べてみたらホテルの横にあった 東池袋中央公園がその地であったことを遅まきながら知る。 その場所はホテルに着いた後 時間調整に近場をそぞろ歩きした際に遠巻きに眺…
わが家の末っ子リーコ 実はまだ去勢手術が終わっていない。 最初リーコを家の中に入れたのがちょうど母が亡くなる前日で バタバタしていたうえに やっと葬儀のあれこれが落ち着いてきた頃には 世の中全体がコロナで大騒ぎになり どこに出かけるのもひやひやみたいな状況が続き あえて動物病院に連れていくような雰囲気ではないと感じて しばらく様子見に。 そろそろウイズコロナの生活にも慣れてきて 仕切り直し…
ネットのおすすめ記事にさそわれて かねてより興味があった場所と 仕事と被せて一日旅行を急遽前日に決定。 ただ客先訪問と遠足を同日にこなすのは無理があるので 仕事が終わった後宿を取り翌日早朝から観光することに。 例によって思い付きいきあたりばったりの私。 本当は観光地近くに泊まりたかったのだけれども 前日に急遽思い立ってもそれも難しいようで (行ってみたらそもそも田舎すぎて 宿泊施設がほとんどな…
一昨日から窓を開けたら 突然空気が変わっていた。 鼻をくすぐる甘ーい香り 1年のうち1週間限定の金木犀の季節。 庭の金木犀が注目を浴びるのは毎年この1週間だけ。 庭猫たちもこころなしか 喜んで ゆったりまったりすごしているような気が。 こんなに華やかな香りなのに花がほとんど見えないなんて ちょっと肩透かし なのだけど でも これだけ突出した芳香漂わせたら 外見の美しさは必要ない という 合…
それなりに 心の中にはいろいろ抱えつつ それでも おそらく世の基準からすれば、 平々凡々な日々をやりすごし 基本的には先端技術とも縁遠い日常をすごしているわけだけど そんな私でも昨今のテクノロジーの発展はすさまじい勢いを ちらりと感じざるを得ないときがある。 それはどういうときか というと ずばり、動画サイトや買い物サイトで 履歴から勝手に超的確な私の心の中を見透かしたようなおすすめをあげてく…
末っ子白猫リーコが逃走しました。 少し涼しくなってきたので エアコン切って 網戸だけにしていたのが災いに。 もはやわが家の外猫と言って過言ではないボスと 朝方網戸越しににらみ合い ガラス越しなら大丈夫でも 網戸になると匂いがあるからか 普段の窓越し仲良しモードから 急激な戦闘態勢に入るので 注意はしていたのですが ちょっと油断したすきに 家の中からリーコがボスにとびかかり その勢いで網戸が…
いわさきちひろ美術館を訪れて以来 いわさきちひろ関連本を探し ひたすら読み漁ってこの夏は過ぎた感あり。 ちひろ本人の自伝的絵本。 お連れ合いの松本善明氏がちひろについて書いたもの。 いわさきちひろ美術館の初代館長だった 飯沢匡氏の書いたちひろ伝 (黒柳徹子さんもインタビュアーとして参加している) ひとり息子の松本猛氏の書いたちひろ伝 その猛氏のお嫁さんだった松本由里子さんの書いたいわさきちひろ…
8月の終わりの日。 あと5分もすれば 久々の一泊旅行に出かけるはずだった。 出かける間際、滅多に電話がかかってこない従弟からコールが鳴り よもやと思って電話に出てみたら 叔父が息を引き取ったという連絡で 急遽予定を変え ご遺体の戻ってきた叔父の家へと急いだ。 母の弟。 享年八十。 80歳は立派な老齢ではあるけれど 今の日本人の平均余命からすれば もっともっと長く生きて欲しい年齢だった。 …
なんだろう 例えばヤンチャばかりしている子が 本を読んで涙していたり お転婆さんが着物を着てお茶を点ててたり 普段そぶりも見せない人があるきっかけで外国語をペラペラしゃべったりとか そうそう あと定番なのは優等生の眼鏡女子が 実は眼鏡をはずすと大美人で思いがけずドジだったり(笑) ギャップを目のあたりにした時の効果って絶大ですよね。 適齢期なら 恋に堕ちるのも必至?(笑) まぁ 私の場合、年…
82年生まれ、キ…
用事と用事のあいまが、2時間ほどぽっと出来たので 下石神井にある”いわさきちひろ美術館”に行ってきました。 最近、取引先と伯母の介護施設があって 定期的に訪れるようになった練馬に この美術館があることは前から知っていて…
気が付けばもう8月。 7月期限の仕事のノルマも終わってホッとひと息しています。 子どもの頃の夏休みの宿題で一番の苦手なものは読書感想文で この時期は毎年感想文を書くのに適した本を探して 必死で読書にまい進していたから というわけではないけれど久々に読書しています。 この1年くらい 恥ずかしながら読書らしい読書をしていませんでした。 読むのは読書というには味気ない仕事関係のものくらい、、、。 …
フェンス越しの王子様はその後ぱたりと見かけなくなり きっと何か良いことがあったのだろう と思っていましたが 相談した保護猫団体の方からご連絡頂き 無事捕獲されたとのことでした。 とりあえず 譲渡会デビューまで 篤志家の方が引き取られて面倒見てくださるようで、ありがたく、、、 実行力、包容力に頭が下がります。 捕まる前からどなたかがご飯をあげてくださっていて すでにナレナレ状態とのこと。 …
本日夕方又雉白くんの鳴き声が聞こえたので 外に出てみたら いつもとは違うフェンスを越えたこちら側の植え込みのところにいて 親子連れの方からご飯をもらっていました。 その方とちょっとお話させていただいたところによると 保護猫団体にも連絡していて 近日中に捕獲に動いてくださる手筈になっているとのこと (実は私も同じところに連絡入れてました) その方も猫を飼っていらっしゃるとのことでした。 不…
うちのそばにある公共交通機関の敷地と道路を隔てるフェンスの向こう側で 5日ほど前からとニャーニャーとかぼそい泣き声が夕方になると聞こえてくる。 初日に気になって見に行ってみたところ 雉白の猫が草むらの向こうで鳴いていて しきりに訴えかけてくるのに負けて 大急ぎで家から餌を持ち出して与えてしまった。 雉白くん 警戒心より空腹の方が勝っていたようで 至近距離まで近づいて必死で餌にがっついてきた。 …
先日作ったカレーヴルストは 私がドイツで食べた味をまねて作ったはずだけど なんだかどのレシピの写真を見ても ちょっと違うのはなぜ? と秘かに自分の記憶を問い直していたが 当時 一緒にドイツを旅した友人と話す機会があり カレーヴルストの謎は一気に解けた。 確かに私たちが食べたのはカレーヴルストだったけれど 普通町の屋台などで売っているのはちょっと違うものだったらしい。 私は正統を知らず、アレンジ…
5月は最も快適な季節、、、と改めて気づいた時にはもう、、、、
昨日は5月期限の仕事が終わってホッと一息。 既に控えている翌月期限の仕事やイレギュラーの仕事のことを考えると そうそう休んでもいられないですが 一区切りつけて、気持ちをリラックスさせることは大切。 、、、ということで昨夜は映画をちょっと見たりしました。 ハワーズエンド 最近はまっているのですよね~ この映画。 4月に上映会で観て その後も アマプラに入っていたので 隙間時間にちょこちょこ見直…
先日 ドイツの文化について緩く語り合う みたいな動画を 夫が聞いているのを隣で聞き流していたら カレーヴルストのことが出てきて 無性にカレーヴルストが作りたくなった。 確か以前ドイツに行った時 案内をしてくれた友人が ドイツで 今はやっている食事はみんな食べて帰ってほしいからと カレーブルストを売っているお店にも連れて行ってくれたと思うのだけど どんな味だったか 今となっては記憶もあやふや。…
半年以上前にTVが壊れました。 しばらくはTVがないことに不便を感じていたけれど ラップトップのパソコンや時にはスマホを代用品にして 必要な情報や見たい動画を見ているうちに あら 別に 今やTVって必需じゃないのじゃない? などと思いはじめ なんとかTVなしでやり過ごしているうちに いつの間にか半年以上が過ぎていました。 もうこのままわが家には必要ないのかも と思っていた気持ちが 大きく方向転換して…
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東京都下に新しい客先が増えて挨拶がてら行ってきた。 遅くなってしまったので帰り路途中の二子玉川駅周辺で 晩ご飯を食べる。 玉川高島屋に車を停め(なんと後から知ったけれど駐車場は5時以降ただだった) 裏手にある柳小路あたりをぶらぶらし こじんまりしたイタリアンに何となく入る。 夫と二人。 初老の二人にはあまり脂っこいものは無理だね と言いながら 適当に単品料理を頼んだら 結局 チーズとか 脂…
ゴールデンウィーク明けの今日は曇り 学校が始まる とか 仕事が始まる みたいなプレッシャーとは 無縁の我が家だけど このテンション低めの滑り出しは何となく落ち着く。 今年のゴールデンウィークほど何もしなかった年はなかった。 これもすべてコロナのせい というか おかげというか。 家族全員がまるまるコロナ罹患の始まりから終わりまでが連休とまるかぶり。 誰にも会わず どこにも出かけず ひたすら自宅…
ソメイヨシノの終わりを嘆いていたけれど 気が付けば八重桜が満開の今週 出先で満開の八重桜を見つけては そうか あなたがいましたね~ とついにんまりとしていた。 花の力は偉大。 やけに人に慣れた鳥=鳩にも癒されて。 …
先週で近隣の桜ははとんど散った。 桜が咲く前…
今年も大相撲の地方巡業を観てきた。 例年一緒の父が、 腰の圧迫骨折がやっとなおったばかりで 長時間体育館の床の間に座っての観戦が難しく 今年は残念ながらパスするとのことだったので 高校時代の友人をお誘いし 興味あると言ってくれたメンバーと観に行ってきた。 集合は都合の良い時間帯に自力で現地に ということにさせてもらったので 私は実家への送迎がない分早めに到着して 久しぶりにイベントのはじまり…
先週はまだ一部咲くらいだった近隣の桜が今週は満開。 とにかく家に閉じこもり ほぼ起床から就寝まで 必要最低限の日常生活以外には 机にへばりついて髪振り乱して仕事していた繁忙期も終わり、 やっとその後処理も終わりが見えてきた今週は 来客や、こちらから出かけていくことも多く せわしない毎日が続いたけれど 今年は久々に(というかもしかすると初めてくらい?) 家族で夜桜見物をしたり食事に出かけたりと …
今年の桜は思いがけず遅い。 見ごろが10日くらい早かった去年と比べても 暖冬という点では引けを取らないと思っていたので 少し肩透かしではあるけれど 昨年は4月には既に散り気味であった桜が 今年は満開なはずで そんな満開の桜…
そして翌日は同窓会。 オリエンタルランドの株を持っている同窓生が株主優待の入場券が余っているから皆で行きませんか との申し出をありがたく受けてこの年ながらディズニーへ。
いっそのこと皇居の周りを1周してみたい 上から眺めたみたところではそれもさして難しいことではなさそうと感じたけれど 実際には大手門から千鳥ヶ淵を右に見つつ進み半周したあたりで時間切れとなり 途中からは早歩きから小走りとなって 大汗かきつつ、友人との待ち合わせ場所の大森海岸駅へ。 この辺りは以前父が働いていた場所の近くでもあり 又母も独身の頃住んでいたらしく 私自身はあまり馴染みのない場所だった…
練馬で友達と会った後この日は 翌日には大学時代のゼミの友人のひとりと再会することになっていて 更には翌々日にそのゼミの同窓会の予定が控えていて 自宅に戻らずに都内で一泊した。 (夫がどうせならそうしたら?と言ってくれたので)
3 3月 月半ばに練馬の客先に行くことがあったら 帰りにカタクリの花が咲くという公園に行こうと決めていた。 そんな予定を呟いたら たまたまその場所近くに住む高校時代の友人が 一緒に行こうと言ってくれたので ミニ同窓会もか…
昨日は猫の日だったらしい。 猫への愛ある呟きがいろんなところから流れてきたので ここは私も参戦しない手はないでしょう などと思いつつ 忙しさに紛れていつのまにか日を超えてしまった。 お陰様で我が家の猫たちは皆年相応に元気。 飼い主との関係も良好な日々が続いている(おそらく) ゴロゴロ言ってこちらに近づいてきたかと思えば 撫でていると情け容赦なく突然思いっきり噛みついてくるという 猫独得の…
あっと言う間の1週間。 で週末締めくくりの今日(すでに昨日だけど)は月いちの練馬詣でだった。 土曜の方が道がすいているかと思ったけれどそうでもなかった。 環八ががらがらにすくなんていうことはそうそうないらしい。 雪が少し残っていると聞いたので恐る恐る車を出したけれど そちらの方は恐れるに足らずだった。 仕事後は繁忙期なので、わき目もふらず一目散で帰るつもりだったけれど ほぼ帰り道の途上に…
あっという間に2月も5日が過ぎてしまった。 カウントダウンは始まっている。 今年も上手く乗り切れますように と祈るような気持ち。 今日は久々の雪。 一昨日から雪が降るのは予測していたので 今日だった父の病院の予約はキャンセルし こういう時こそ出かけたがる父には 絶対に出かけないように念押し 我が家も食料品なども昨日のうちに買い込んで 今日に備えた。 こんな慣れない雪の日は 出かけないに…
先週観た映画は太宰治の短編を映画化したものだった。 そこで太宰治が好きかどうか 一緒に観た友人と ちょっと話題になったけど 確かにこの方は好き嫌いが分かれる代表的作家なんじゃないかと思う。 私的には正しいかどうかは別にして 彼を好きか嫌いかどっち派に属するかで その人を理解する指標にしているようなところがあるという、、、、 まっ 大抵の場合 特に嫌いで終わっているタイプは 人間失格と…
日曜日 久々に映画館で映画を2本立て続けに見た。 伊勢佐木町にあるミニシアター ジャックアンドベティにて。 滅多に映画館に行かない私(おそらく1年に1回も映画館に足を運ばない)の ミニシアターでの映画鑑賞率は高い。 待っていればそのうちいつかネット配信やDVD化される可能性があるものより 今観なければ次いつ見れるかわからない 決して商業ベースには載らないだろうと思うような映画との 一期一会の出会…
父が骨折してからひと月ちょっと。 入院するほどではなく 動けないわけでもない圧迫骨折。 父自身は思ったほどひどくないようだと自己診断して 普段と変わらず買い物で重い荷物を持ったりして 近所の坂道を上り下りしたところ 急激に具合が悪くなってしまったらしい〓〓 なんでも自宅の枇杷の葉を収穫して 友人知人に枇杷葉酒を仕込んで渡すべく 大量にホワイトリカーを買って持ち運んだのだとか。 息子が電話し…
ページ数が少ない本が読みやすいとは限らない。 最後のページははじめから見える場所にあるのに なかなかそこまでたどり着けず もどかしく感じながらも 投げ出すこともできず 他の本に手を付けることもできない。 何日も何日も数ページ 数行を這うようにして 言葉の意味を考えながら慎重に読み進める。 去年の暮れ読んだこちらの本が私にとってはまさにそういったタイプの本だった。
我が家に良く遊びに来てくれた半野良猫の2匹 ユリちゃん♀とボス♂(又の名をハナちゃん)。 何度か見かけなくなったりもしたけれど 秋以降は又我が家の庭に姿を見せてくれるようになり リーコとは血縁関係にあるらしく 最近ではリーコと窓越しに挨拶を交わして ゆっくりしていくのが習慣だった。 そもそも実はお向かいのお宅で飼われていて 手術も受けているのだけれど 多頭飼いゆえ他の猫ちゃんとの折り合いが悪か…
正月 ミニミニ同窓会があった。 高校時代の同級生。 同性6名。 地元を離れ遠方に住む友人より こちらに帰省している間に会おうと 年末(12/31)に呼びかけがあり急遽集まることに。 暮れの押し迫った中でも対応してくれるお店を慌てて探したところ 結局私がいつもお世話になっているお店に辿り着いた。 いつも変わらぬ美味しいお料理 暖かくて落ち着いた雰囲気 清潔な店内 きめ細やかな心配り 安心して…
2週間くらい前、用があって何度か電話しても連絡取れず困っていたら 声の出ない風邪を引いてうまくしゃべれなかったと 数日後にその方からかすれ声のお電話を頂いた。 そんな風邪が今ははやっているんですね~などと話していたら その後しばらくして父がやはり風邪をひき珍しく寝込んでいると聞き 様子を見に実家に何度か行ったのがこの1週間前くらい。 でもって自分が久々に多分同じ風邪で久々に2,3日寝込んだ。 …
練馬には客先と90歳を超える伯母の入居する施設があり ここ数年、ひと月にほぼ1回は訪れている。 早朝に家を出て朝いちで客先でミーティングをし 午後いちで伯母の施設を訪れるのがルーティンとなっているが 仕事と伯母の面会までの時間が微妙にあいてしまうので その時間を活用して周辺でちょっとひといきいれて散策するが 秘かな楽しみとなっている。 今月は朝ドラで注目の牧野富太郎ゆかりの牧野記念庭園に行って…
夫がLINEで ↓こんなもの送ってきた。 チャットくんならぬgoogle社のバードくんに質問してみたらしい。 夫:田舎の小さな税理士事務所を舞台とし、猫が登場する青春小説のプロットを300文字で3件提案してください。 バード:はい、田舎の小さな税理士事務所を舞台にした青春小説の3つのプロットをご紹介します。 ①田舎の小さな税理士事務所に、田舎から出てきたばかりの青年が就職した。青年は真面目で一生懸命な性…
ちょっと前のことだけど自分用の備忘録に。 久々に実家以外への外出許可が出た弟と父を連れて 藤棚を見に県内の山裾まで。 あいにくのお天気だったけれど 立派な藤棚が見れて満足。 最も弟も父もあまり藤棚には興味がなく もっぱら昼食はどうするか ということに 意識はいっていたけれど〓 秦野戸川公園という県立の施設。 丹沢登山のメッカ塔ノ岳の山麓にあり 登山客が山に向かうバスの出発点にもなっているら…
ゴールデンウィークは基本 例年通り仕事だったけれど 父が携帯電話をおとしてしまったり 思い立って父と一緒に食事をしに行ったりその他もろもろの用事で 結構実家には通った。 携帯電話を落としたときは 最近父も良く使っているのでないと困るだろうと焦ったけれど GPS機能のおかげでほぼ落とした場所を特定でき 無事改修することが出来たのにはびっくり。 父が落としたと思われる道をあとがえって見に行った時には…
今日はミーコの13回目の誕生日(多分) おめでとう!ミーコ 手のひらサイズで母親もいないあなたは 本当に生きていけるのか 心配になるくらい小さな命だったけど よくここまで大きな病気もせずに頑張っているね。 あなたが我が家に来てくれて 本当に良かった。 あなたが来るまで猫がこんなに可愛いと知らなかった。 こんなに素敵なあなたがいたから 1匹だけのはずが いつのまにかユーコがいてリーコがいま…
ユリちゃんとボス それにオレオが現れなくなってから何か月たっただろう。 ある日を境に突然全く姿を現さなくなるなんてこと お外の猫にはけっこうあるのだけど 前日まで 撫でさせて 体をこすりつけて甘えてきた子が ぱったりと目の前からいなくなるのはかなり寂しく こちらに何か落ち度があっただろうか とか あの時 こうしておけばよかったと つらつら考えたりしていた。 ボスとユリちゃんが現れなくなった原因…
コロナで中止されてい相撲の春巡業が4年ぶりに再会されたということで 父を連れて見に行った。 こちらも相撲を見るのは4年ぶり 無類の相撲好きで本場所中は欠かさず取組を見ている父と違い 私はそもそも格闘技には興味はなくて 日頃相撲にアンテナが立っているわけではなく 昨今の相撲がどうなっているのかもよく知らなかったのだけど 久々に生で観る相撲は迫力満点で とりわけ横綱照ノ富士の取り組みが素晴らしく 両…
関西訪問4日目午後は京都北山駅で息子と待ち合わせして京都府立植物園へ。 2024年に百周年を迎えるという由緒あるこちらの植物園は くだんの京都通の知人が以前にお勧めの穴場と言っていたのが記憶に残っており また現在こちらの植物園は再開発計画が進んでいるとのことで 町で反対運動のポスターをみかけたり 有識者が異議を唱えているのを耳にしたりで 現在の形がどうなっているのか確かめるべく 是非行ってみようと…
関西4日目は 予定がずれこんで空白の時間が出来 思いがけないおひとり様関西の時間が舞い込んできたので 行けたらと思っていた善峯寺へ朝食取る時間を惜しんでいそいそと出かける。 最寄駅から1時間に一本のバスをちょうど逃してしまったため駅でタクシーを拾う。 乗り込んだタクシーの運転手さんによれば 実は JR東海の そうだ京都に行こう で春と秋 両方でとりあげられたことのある山寺だそうで さすがにそ…
関西3日目は大阪に移動し 仕事で今話題の東大阪近隣生野区へ お客さんはカウンセラーなのだけど 東大阪の町工場地帯のネジ工場や金網屋さんの看板や建物見て 思わずはしゃいでしまった。 (舞いあがれ効果です〓) ひとしきり会議の後は客先の研修施設になっている丹波の古民家を 視察と銘打って観光がてら見学へ。 ごちゃごちゃした都会からひなびて長閑な景色へと変わっていく様を 車窓から楽しみなつつ 里山…
旅行2日目は久々に再会した友人と3人で朝食を取った。 会わない間に 皆外見はそれなりに年を重ねて アラカンの風貌になっていたけれど 特段昔を懐かしむでもなく 普段から会っているかのように ほぼ昨日今日明日のことなど話して あっという間に時間が過ぎた。 その後これから近県にある職場に戻るというその友人に 昔一度一緒に訪れたお墓参りする予定の知人Oさんの生家跡地まで車で送ってもらう。
久々の関西方面への旅行 しかも期せずして桜満開の時期とあって 出来るだけ早く出発したいと思っていたけれど 多分そうはいかないのだろうな 一緒に行く夫の腰が重そうだし などと思っていたら 夫の方はサクサクと支度してくれたものの 思いがけないところに伏兵が潜んでいた。 直前にまさかの出発当日期限の仕事の相談案件があり 結局前日はギリギリまでそちらにかかりきりになり 旅支度が出来ないまま 仕事関係の…
クロッカスが咲いたら というタイトルの少女漫画が好きで その昔繰り返し読んでいた。 もう内容は忘れてしまったけれど たしかメルヘンチックなポエムを 漫画にしたような内容で ハイティーンの頃の私は相当その影響を受けたという記憶がある。 そんな大した内容の漫画ではなかったと思うけど、、、 ありがちな内容だったような、、、、たしか。 今、ちょっとおばさん的なジェンダー的視点から思い返すと 若…
遅まきながら父がスマホデビューして2年ちょっとくらいだろうか? 試行錯誤ながら徐々に使いこなしてきているよう。 そのチャレンジ精神見習わないとと思う。 使っていればなんとかなるし そうそう変な操作はしないはず と強力に背中を押したのは 私でもあるのだけど その気がなければ 投げ出してしまうところだものね。 最近は何でも検索してみるのが面白いよう。 生きてるうちにこんな時代が訪れて それ…
このところ 寒いけれど お天気はすこぶる良い日が続くわが地方。 この時期ほぼ幽閉状態で働く身にとって 窓の外に青空広がる景色は平凡であっても大きな慰め。 遠くに聞こえる工事の音すら長閑に聞こえる。 長年のルーティンの結果 繁忙期に気分転換する方法はいろいろと持っている。 一瞬エッセイ読みとか (今は森まゆみさんの明治東京畸人伝読んでいる。 根津 上野あたりにゆかりの畸人を土地の描写ととも…
今年も無事梅の花が咲いてくれた。 赤と白の梅の木が庭に植わっているのだけれど 開花の時期はいつも微妙にずれていて 紅白の梅を同時期に堪能するというのは 我が家の庭ではなかなかできないことなのだけれども 今年は珍しく開花時期が一致している。 去年は年末に植木屋さんが入らなかったので 梅の木のあまりに邪魔な部分を夫が適当に枝おとしして てっぺんあたりは手つかずで伸び放題のままだったのだけど ピュ…
今日はバレンタインデー ある日 唐突にバレンタインデーは現れた。 何?それ?食べれるの?という感じ。 祝日ではなく 女性が男性にチョコをあげる日らしいということを 当時の私に母は得意げに説明してくれた。 説明してくれる母はなんだか嬉しそうだった。 思えばあのころはまだ母も30代。 一方聴く側の私といえば だから何?っていう感じだった。 小学校低学年だったものね。 チョコレートと告白をくっつけ…
ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫) [ 岡田 光世 ] - 楽天ブックス たまには読書の話題。 ニューヨーク在住の著者による2,3ページの彼の地での日常を書き綴ったエッセイ。 トイレ休憩の時に読むのにちょうどよい長さというのもあって まとまって読書時間が持てない時でも 数分間で別世界にいざなってくれる手頃で楽しい読み物。 ニューヨークは怖いところという思い込みが強く 行ったら犯罪に巻き込まれちゃう くらいに恐れていた自分の若かりし頃。 当然行ったことはないし 行ってみたいとも思わなかったのに ここ数年で考えが変わった。 いつかもしかしたら訪れるか..