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ページ数が少ない本が読みやすいとは限らない。 最後のページははじめから見える場所にあるのに なかなかそこまでたどり着けず もどかしく感じながらも 投げ出すこともできず 他の本に手を付けることもできない。 何日も何日も数ページ 数行を這うようにして 言葉の意味を考えながら慎重に読み進める。 去年の暮れ読んだこちらの本が私にとってはまさにそういったタイプの本だった。
パルテノン劇場でギリシャ悲劇オイディプス王を観に行ってきました
東京で働いていたおよそ30年前に多摩センター駅を訪れた時、駅前に開けた広場を見て感動したことを思い出しました。