これ、高山帯の山に行った時に、クローバーがたくさん生えていたので、気になった場所をみたら、「ほら!五つ葉のクローバーがあった!」これ、見つけるのってかなり難しい確率みたいだけど、私は、簡単な方かな~~
埼玉県秩父市にある茅葺き屋根のお宿です。山里の季節情報をお届けいたします。
山里での出会い・山菜採り・山歩きなどの記事を掲載していきます。
夕方になって山々を見てみると、なんだか気持ち悪い雲がウロウロしておりました。でも、灯火できそうな感じだったので、時間になってから現地に向かいました。
灯火の最中に、大型の♂が飛んできたので、逃がさないように、空中キャッチして、手にとってみたけど、かなりの大きさのミヤマクワガタの♂でした。
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これ、高山帯の山に行った時に、クローバーがたくさん生えていたので、気になった場所をみたら、「ほら!五つ葉のクローバーがあった!」これ、見つけるのってかなり難しい確率みたいだけど、私は、簡単な方かな~~
フキノトウが成長すると、このような大きな葉になるのですが、葉の下の茎の部分は美味しく食べられます。これを「ふきんぼう」と言って毎年、摘み取っております。ふきんぼうを探したら、下の方からポキッと折り採り、葉の部分を取り除き、茎の部分だけ集めていきます。
こむぎちゃんとコシアブラを採りに行ってきました。今回は、ハイレベルな場所で、標高1600mのエリアになります。こむぎちゃんとこの場所にいるとすごく気持ちが良いものです。
高山帯のモミジガサを採りに行ってきました。ここは、とても気流の流れも良く、濃霧も発生する場所です。モミジガサって名前のとおり、上から見るとモミジの葉のような形をしており、とても美しい山菜になっております。
高山帯のコシアブラを探しに行きました。800mクラスのコシアブラは、ちょっと忙しくていけなかったのでございます。こむぎちゃんも山に行くのがわかるので、そっと出かけようとしたら「キャンキャン」鳴いておりましたので、連れていきました。車にのっている姿を見ると、とても満足しているような感じでした。
山ウドは、崖などの斜面に生えていることが多いです。崖を見てウドの葉がでていれば、そこへいき、ウドの根元を掘って下の方からウドを採ります。山菜採りって不思議ですよね。
高山帯のコゴミ採りに行ってきました。濃霧にもまれているコゴミは、ものがよいです。
これ、たまに見かけるんだけど、高山帯の木になんだかボールみたいなものがあるんですよ。よく見てみると、葉もあり、自然にこのような形になった感じなんです。おそらく風の力でこのような形になり、葉も生えてきたんだと思います。
これは、高山帯のモミジガサになります。低山のモミジガサと一緒で、風通しの良い綺麗な林に群れています。この場所は、濃い濃霧がたえず発生しておりますので、山菜が生える条件がとてもよいです。
本日は、空いた時間にタラの芽を採りに行ってきました。もうね~山に行ったり、家で仕事をしたり大変~~~!さて、山の王様と言われているタラの芽を無事にゲットしました。そろそろラストって感じの雰囲気になっておりましたよ。
この黄色い花は、ヤマブキソウといって、風通しのよい綺麗な林に生えております。ある一定の間隔で咲いますので、離れてみれば、群れているような感じにも見えます。
目的の場所に到着すると、地下足袋に履き替えて作業を開始いたします。こむぎちゃんは、安全な場所で待機してもらって、タラの木を探して一番芽をゲットしていきます。
ワラビを採ってきました。このワラビは、濃い濃霧が発生するような場所に群れているので、ワラビの状態がとても良いです。比較的、どこの場所でも濃い濃霧が発生する場所の山菜は、物が良いですね。
いよいよ低山のコゴミ採りは、ラストになってきました。朝早くから山にいってコゴミを探してゲットしていきます。コゴミって群れているので、見つけたらかなりの量を採ることができます。
里芋は、去年、収穫した種芋を畑に穴を掘って埋めとくと、次の年に使えるようになります。今年も畑から掘り出して、畑に綺麗に並べていきます。肥料などを入れていき、土をかけておきます。
モミジガサは、栄養価も高くなっており、カロテン・ビタミンCが豊富に含まれています。また、鉄分もたくさん含まれており、ほうれん草の何倍も含まれているそうです。
今年は、カタクリは、しだれ桜が咲くころに出てきました。昔は、山を歩いていると、カタクリは、どこでも見られた花になっていましたが、近年は、野生の鹿が増えたので、カタクリの花を見かけることが少なくなりました。
今年は、少し寒かったので、コゴミは、少し遅れて出てきました。コゴミの場所に何回か行ったのですが、「まだ?」って感じで見ておりましたので、こうやって出てきた姿をみると笑顔になります。コゴミってアクも少ないので、山菜の中では、下処理もいらないのですぐに食べられます。
ヒトリシズカは、地面からつくしのような形をしてでてきます。やがて筒の部分が割れて、中から白い花がたくさんでてくるので、歯ブラシのような感じに見えます。
こむぎちゃんと休憩しながら、どんどん山奥にいくと、コシアブラのエリアになってきましたので、新芽と採っていると、タカノツメもありましたので、そちらもゲットしていきました。
コシアブラの出芽が、本日、ドンピシャだと思ったので、弟子(こむぎちゃん)を連れて山に向かいました。こむぎちゃんもこんな日についていきたがらなくても。。。
この可愛い昆虫は、コゴミの場所にいたんですが、手にのせてみると、蜂?アブ?って感じで、とても可愛い感じに見えました。コゴミの場所でこういった感じの昆虫は、初めてみたので、おそらくこの場所に迷い込んでいたんだと思います。
1600mまでたどりつき、コシアブラの新芽を見てみると?あれ?もうでてきている。。。やばいな~これ~~こんなに早いとは思ってもいませんでした。
高山帯の山ウドって、ウドの香りがとても強いんです。ほんと、素晴らしい香りですよね~。この周りも調べたら、かなりの数のウドがありましたので、どんどん採っていきました。
昨日は、モミジガサも採ってきました。この山菜は、高山帯でも風通しのよい場所に、群れております。高山帯の山を歩いて、モミジガサを採っていましたが、これで今年はラストっていう雰囲気になっておりました。
コゴミの状態をみると、標高800mクラスのコゴミは、すでに成長してて採れない状態になっていましたので、1400mあたりまで一気にあがりました。すると、状態のよいコゴミがずらずらとでておりましたので、どんどん採っていきます。
このコシアブラってなかなか見つけることができない山菜ですが、昔、猟師が山奥に入って、獣をとり、帰りに、このコシアブラの新芽を採って食べていたというお話を聞いたことがあります。
今日は、高山帯に、こむぎちゃんも連れて行ったんですが、こうやって撮影すると、なんだか「山の王様」みたいな感じに見えます。低山と違って、ここはたえず濃霧が発生するような場所です。
モミジガサって、モミジの葉のように美しい山菜なので、摘み取っていても楽しいんですよ。この場所も濃い濃霧が発生するところなので、ほんと素晴らしいエリアです。
今朝、コゴミが欲しいので、山に行ってまいりました。この温度だと、おそらく高山帯のコゴミはでているのだろうと思い、現地に向かいましたが、やはり出始めておりました。
これは、タカノツメという山菜になります。この木は、コシアブラと同じような木になっておりますが、枝の本数が多いような感じがタカノツメになります。コシアブラと同じウコギ科になりますが、こちらの方が、香りが少なく苦みが少し強い感じになっています。
さて、高山帯を歩いてきました。これ、知っている人は知っている、コシアブラと言う山菜になります。木の新芽になりますが、このコシアブラの木を見つけるのが、とても難しいので、本物は、なかなか市場にでまわらない山菜となります。
山ウドを採りに行ってきました。山ウドって、山の危険な斜面を探すと、見つけることができますが、慣れていないと、採るのも苦労する山菜となります。
フキノトウの葉に、トンボがいました。近くに昆虫の羽が落ちていたのですが、おそらくカワゲラかな?と思います。川には、カワゲラという昆虫が飛んでいる時があるのですが、それをこのトンボが捕まえて、フキノトウの葉にとまり、むしゃむしゃと食べた後のような姿に見えます。
フキノトウが成長すると、傘のようになりますが、茎の部分は、棒のように伸びております。この部分は、とても美味しく食べることができます。ふきんぼうを見つけたら、根元からポキンと折り、傘の部分も取り除きます。
モミジガサを採りに行ってきました。画像を見てもわかると思いますが、この山菜は、上から見るとモミジの葉のようになっていて、とても美しい山菜になっています。
今日は、とても暑くなると言っていたので、早朝から山々を歩き、タラの芽を探しにいってきました。天然物のタラの芽って、なかなか採れないんだけど、なんとかこのようにゲットすることができました。
さて、かなり歩いた場所でタラノキがちょこちょこでてきたので、こむぎちゃんは、木の場所で待っててもらって、タラの芽をゲットしていきます。採ってみてもわかるのですが、やはり天然物のタラの芽ってこんな感じでものすごくよいです。
本日は、山々を歩き、山菜を探していると、ワラビがたくさんある場所にたどり着きました。標高が高く、日当たりもよい場所なので、ワラビが増えるのには適していると思いました。