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はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
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2016/06/21

1件〜100件

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  • 2022年W杯。挑む。

    金曜日は朝の6時台から仕事のメールが多かった。興奮冷めやらずで早朝から働き始めた人が多かったのだろう。 夕方、スペイン人、ドイツ人、イギリス人と一緒の会議があったのだが、一番上役の人がやっぱりサッカーのこと話さないわけにはいかないよなーと口火を切ったので、当然ドイツ人は予選敗退を嘆き、スペイン人も試合の負けを嘆き、あの日本の決勝点となった物議を醸したVARの話になった。うちの国では大騒ぎだよ。あれ、正直どう思う?と。 お前、その話したら終わらなくなるぞ。と誰かが言う。上役のイギリス人が1マイルは余裕で線の中に入ってただろ、と部外者の余裕で茶化す。 日本はバブルの頃のように驕らずに、戦後や明治維…

  • 「元(Yuen)」のエビチリは必食

    駅から10分近くの不便な住宅街の中 人通りは少なく立地は良く無い 鰻の寝床のような狭い間口、奥に深い店舗で外からは入りづらい外観 「高円寺価格」と言われる安さを売りにした店の多い客層の街 そんな中でランチ1300円のお高い設定 そんなに広告や宣伝をしてるわけでもビラやクーポンを配ってるわけでもないのだろうが平日の昼に訪れたら満席だった。 エビチリを頼んだのだが、エビチリってこんなに美味しかったっけと驚いた。 立地がどうとか認知を高めるためのマーケティング施策がどうとか、客層に合わせた価格戦略がどうとか飲食コンサルタントが言いそうなことを全て反証するかのようだ。 美味ければいい。 美味ければ客は…

  • 買ってよかった温足器

    ドイツに続いてスペインにも勝つとは。攻めがワクワクする日本代表なんて観ていて素晴らしすぎる。早起きした甲斐がある。試合終了とともに欧州の友人からおめでとうメッセージが送られて来た。同時に世界各地で同じモノを観て盛り上がっているそんなコンテンツがあるとは不思議な感じ。 この冬はリモートワークが増えそうな予感。 オフィスは全館空調で暖かいのだが、我が家の書斎は窓が多く寒い。そもそもエアコン嫌いな私がエアコンを使わずに夏を過ごせるように涼しく作っているので冬は寒い。 強力なガスヒーターがあるのだが空気がモワッと暖かくなると気持ち悪くなる。換気をすると急に寒くなり寒暖差も堪える。頭を働かせるのは頭は涼…

  • クラッスラ「茜の塔」

    徒長しつつも真っ赤に染まったクラッスラ「茜の塔」上向きに伸びてハエトリグモが多肉を背負ったヤドカリのように見えるようになると期待していたのだが、「何これ?」という塊になってしまった。 バサっと切って仕立て直すべきなのだろう。そのまま暴れさせたい誘惑にも駆られる。 今切っても根付かない可能性が高いので春先まで待つことにしよう。

  • セデベリア「樹氷」の冬姿

    ほんのり色づいたセデベリア「樹氷」。セダムとエケベリアの交配なのでセデベリアという新属なのだそうだ。エケベリアだと思っていた。 2019年10月に植えたばかりの頃の姿と比べると 随分と枝が伸びた。さらに懸崖のように斜め下方に広がっていく姿を期待している。 ほんのり葉先が桃色に染まっている今の姿も好感。枝先でトゲトゲとした葉の塊を作る様が良い。もう少し紅葉は進むだろうか。

  • 障害者雇用遠隔操作「分身ロボットカフェDAWN」

    子供にねだられて分身ロボットカフェDAWNとやらに行ってみた。 中は広々としたカフェでその多くはフェイクグリーンとはいえ緑も多く雰囲気も良い。 1人で座る席もポツポツとあって他の客と十分な距離を取れる席位置。 予約なくいつでも利用できるカフェスペースで珈琲を飲んだ。抽出が強く濃い印象。 仕切りがあって、電源もWIFIも完備のコワーキングスペースのような空間だった。6人掛けで会議できるようなテーブルもある。お目当ては店内に無数のolyという遠隔操作ロボットが30分ほど接客してくれるカフェレストランスペース。 床に描かれた黒線とQRコードを読み取りながら日本各地からパイロットが遠隔操作するロボット…

  • 日本橋

    日本橋。江戸の一番の名所だったかつての栄光を取り戻して欲しい。高級志向の不要なモノばかり売る店を集めても歩き回るだけでお金は使わない。そう、お金を使う対象が全くなかった。 COREDO室町など高価格帯の店舗が随分と並ぶが集客力はどうなのだろう。これまで週末を過ごす為や買物で日本橋に来ようと思ったことはないのは私が対象外な客層なだけだろうか。 日本橋三越は入ったことがないので寄ってみた。竣工当時には異様な大きさの重厚な洋風建築だったことだろう。 なんだか犬っぽい愛嬌のあるライオン。トラファルガー広場のライオンを3年かけて模して鋳造したのだとか。 堂々として品格もあってなるほどと思う。 それに比べ…

  • 高円寺で5年ぶりに酒を飲み交わす

    久しぶりに友人が海外から来日した。かつては日本国内の某最高峰の大学の客員研究員もしていて、帰国後も本国の大学で研究を続ける宇宙物理学者だというのだから人は見た目ではわからない。いや、見た目通りなのかもしれない。今回は本国から若い弟子というか助手のような人も連れてきていた。 突発的に来日の連絡が来て、合意した時間に当然のように遅刻してくるのも想定通り。頭のスイッチを切り替えて付き合うのが良い。 記録によると5年ぶりの再会らしい。その間に彼にも第二子が生まれ、結婚生活に自虐的なことを言うようにもなった。宝石屋を営む奥様はお元気らしい。 好きな言葉はチンピラ。今回はポンコツという言葉を教えた。 宇宙…

  • 秋の静かなR座読書館

    静かに考え事をしたい雨の日には、高円寺にはR座読書館がある。 常連客も一見客も水槽のある席が特等席だとみんな思っている気がするが、この日は運良く空いていた。 手ぶらで訪ねて本棚の本をパラパラめくるのも良い。 本棚の狭間には芥川龍之介コーナーなんかもある。 文豪のテラコッタが静かに考えに耽っている。こういう人物像を作れるようになりたいと切に願う。 ケニヤやらタンザニア キリマンジャロを頂くことが多いがこの日はカプチーノ。 目の前の緑の小世界を覗き込みながらカプチーノを啜る。 蝦が休むことなくチミチミと何かを鋏で摘んでは口に入れている様を眺めるのが癒される。 PCを開いて仕事をするのも咎められない…

  • メロウなジャズカフェ「喫茶生活」

    今年の夏は見事なまでの転職失敗をかまし、逃げ込んだ会社もなかなかの激務と業績の荒波で急流を流される笹舟の気分の2ヶ月だった。 ありがたいことに11月は祝日も2日ある。心身のメンテナンスにも気を使わないといけないと思い始めた。 走り続けられることが大切だし、人生を愉しむ余地、仕掛けがなければならないと思う。 東高円寺駅前のジャズの流れる喫茶店「喫茶生活」で一服。15種類のシングルオリジンの珈琲豆から選べる。 忘れがちなのでこのように炒り具合と豆の産地を記した栞を一緒に提供してくれるのはありがたい。 今回はタンザニアキリマンジャロの中深煎り。エチオピアの浅煎りを飲むことが多かったので変えてみたがや…

  • 陶蟲夏草鉢「アトラスオオカブトの蛹」

    初めて蛹を作ってみた。脚が丸みを帯びた膜に包まれているような形をしている。 Yの字のヤマトカブトムシの蛹を作りたくなる。そのほうが形としてはわかりやすいようなな思う。 土台の鉢よりも乗っている蟲の方が大きくて派手にはみ出しているのはどう見えるのかわからなかったけれども蟲が引き立つという意味では良いのかもしれない。あとはぶつけた際に破損しやすいというだけか。 ゼラニウムの花を活けて遊んでみたが、こんなヒョロヒョロした茎立ちの多肉植物を植え込みたい。 脚をしっかり見せたいとなると、やはり茎立ちしているほうが良いだろうな。 何を一輪挿そうか。考えるのが楽しいひととき。

  • 多肉植物棚の冬支度、温室化。

    昨年まで3年使ったポリエチレンシートがあちこちが破れたので買い換えて張った。学びとしては中に数カ所、ハトメで穴を開けて針金を通し格子に結びつけること。そうしないと冬風にシートがバタついて夜に音がうるさくなってしまう。 しかしシートを2m × 3mで2700円程度のものにしたらハトメの周辺がもう引っ張っただけで破れ始めている。もっと分厚いシートにすべきだった。 白サボテンやらもシート越しに陽光を浴びれる場所に移した。 ユーフォルビア、ガステリア、パキポディウム、鸞鳳玉、リプサリス、ビカクシダは全て室内に取り込み、過去に凍死させた経験のあるカランコエ「冬紅葉」「ファング」「金の卵」、メセンブリアン…

  • 七宝樹錦と石蕗

    冬になり暴れ始めた七宝樹錦。 その小さな鉢と土からはアンバランスなほどに大きな葉を茂らせる。 床に着き、そこを足場にして上へ、太陽へと立ち上がり始めた。どこまで伸びていくのだろうか。微量な痩せた土だけで光合成と水だけで生成していけるものなのか。 庭先の石蕗が綺麗だったので摘んで一輪挿型の陶蟲夏草鉢に投げ入れた。 打ち上げ花火のように四方八方に放射状に咲き、花びらも陽光を透過して陰影を作って輝いてくれる。 眩しいほどの生命感。 フワフワとした窓辺の白サボテン区画。その菌糸体のような見た目が気に入っている。 高密度な林立鉢を作ってみても良いかもな。

  • 国立科学博物館常設展で作陶アイデア探し

    相変わらず美しい、西洋を無心に追いかけた時代の建物。1928年竣工。 高校生だった鈴木少年にちなんだフタバスズキリュウ。水中でなければこの首の長さはあり得ないのだろうな。 陶のキノコを花壇に植えるのはどうだろうか。 スッポンタケはなんとも創作意欲の湧く形と色をしているが、そっくりに作れても「何これ?」と言われてしまうのだろうな。 こんなヒダも造り甲斐がある。 アリの巣を苗床にするキノコなんてものもあると初めて知った。 美しいゾウムシ。 いつか陶器で骨格標本を作ってみたい。 こんなんとか。 一般的なイメージと違う気がする本物の忠犬ハチ公の剥製。秋田犬だから大きい。足元に侍る芝犬のイメージだったが…

  • ウシシカまみれ剥製天国

    リーチュエという偶蹄類を知らなかった。とても好みな角と体格をしている。 いそうでなかなかいないS字湾曲で大きな角。 V字に広がりつつ前後にS字湾曲している優美なフォルム。 そして角と体躯のバランスも良い。リーチュエもいつか作陶しなければと思う。 コンゴ、ザンビア、アンゴラなどに住む、湿原を自由に走り回るウォーターバックの一種。何度も国立科学博物館に来ていたはずなのに視界に入らなかったのが情けない。 アルガリ。 トムソンガゼル。 この座った姿もとても参考になる。脚が細過ぎて模して作陶するのはしんどそうだ。 地球館3階は私にとって天国のようなエリア。いつまでも見ていたい。 様々な形の角を見ているの…

  • 国立科学博物館「毒展」

    子供にねだられて国立科学博物館で11月から開催されている「毒展」へ。動物、植物、鉱物や合成物の毒がテーマだそうだ。 前日決めた話なので日曜日の予約チケットは売切れて既に無く、開場30分前に到着して当日券狙い。8時半に到着。朝イチなので当日券は購入できたが既に20人近く並んでいた。そんなに人気があるのか、毒展。 精巧で巨大なハブとオオスズメバチの模型が出迎えてくれる。記念写真に良い写真スポットだ。 この状態で牙と頭が飛んできて、肉に刺さると牙の先から毒液が一気に内部に注入される。こうして見ると蛇は目で標的を視認できていないのだろうが、舌で把握できるから問題ないのか。噛み付く際には舌を引っ込めるの…

  • 目黒 とんかつ「とんき」

    目から鱗に感じた広い広い配膳場のある間取り。提供する店員の動きやすさが最優先。こんな配膳場が劇場のようなレイアウトも面白い。 とんかつ「とんき」は以前から聞いたことのある店名だった。ここがあの有名な「とんき」か。 広い店舗にコの字型にカウンター席が並ぶ独特なスタイル。 何せ、配膳場が広い。カウンターも床も全て白木なのが粋な老舗和食屋。そこを目まぐるしく店員さんが歩き回る。 ヒレとんかつ定食を頼んだ。印象としてはかなりしっかりと揚げている。肉も柔らかさをウリにした最近の流行りのものではなく、しっかりとした噛みごたえのある味の濃い肉。 そしてここ最近では食べたことのないぐらいのカラシ。涙が出た。 …

  • 柿 美味しい「味覚」の持ち帰り

    備忘 秋の地方旅行は渋柿を買える 富岡製糸場の門前でご高齢の爺様が営む自宅前の農産物小売。目に留まったのが渋柿。 けっこうな重量物なのでネットで買うのも送料が高いし、東京のスーパーではそのままでは食べられない渋柿は売っていない。 せっせと皮を剥いて 紐を括り付けて熱湯に30秒ほど浸けて殺菌。 これを風が通るバルコニーに吊るす。今年の東京の初冬は風が無く、乾く前に黴が生えてしまわないか少し心配。しかし扇風機をつけるのも何か違う。 ほんのりハロウィーン飾りのようでもある。 干し柿は買ったら楽だし手っ取り早いのだが、時間を費やして達成感を得る。なんちゃって丁寧な暮らしというやつか。 売物は乾燥され過…

  • 椎茸 美味しい「味覚」の持ち帰り

    こんにゃくパークに売られていた栗の木をホダ木に用いてホダ木全体が菌床と化した業務用仕様の逸品、なんと600円。蒟蒻よりもこちらの方が嬉しい。Amazonで売られている「もりのしいたけ栽培キット」は1700円もするのだもの。 購入日の姿。 3日目 4日目。もう収穫すべきだったと今になって思う。 5日目。息子に収穫を頼んでいたが、父ちゃんと一緒に収穫すると可愛いことを言って収穫しなかったそうだ。もう完全に収穫時を過ぎつつある気がする。 6日目。収穫。どら焼きかと思うような大きさになった。完全にカサが開くと本来、椎茸は平たいキノコだとわかる。 収穫する時は大小問わず全て収穫するのが良いのだそうだ。そ…

  • 紅葉の谷川岳 湯檜曽旅行総括

    備忘 夏の夜に山頂で満点の星空観測 湯檜曽から近いので谷川岳ロープウェイで山頂まで上がることにした。大人往復2100円。家族で6300円。なかなか高い。 確実にこのロープウェイに乗った記憶が妻と私にはあるのだけれども、いつ乗ったのかが思い出せない。あれ、誰と乗ったんだっけ。いろいろ記憶が定かでないがお互いに違う相手と乗ったとは考えにくいのだが。 ロープウェイ到着駅の上にはスキー場が広がっており、その天神平からさらにリフトに乗って山頂へ。リフトにはゆるキャラ「ぐんまちゃん」が乗って巡回していた。 谷川岳は1977mの百名山の一座。苦労して自分の足で登った天狗岳や茶臼岳のような爽快感は感じられない…

  • 湯檜曽の保養所はオーベルジュ

    備忘 食用菊のテリーヌ。柑橘類の香り付け。 クレムブリュレ、林檎のコンポート入り 自分でも作れるようになりたい。 熱海の保養所に続いて群馬県湯檜曽の保養所にも泊まってみた。湯檜曽川沿いに建ち、川向かいには建物が全くない山々で景色が素晴らしかった。 部屋は古い昭和旅館の和室の造りをしているが清潔で不満はない。 麻雀室やカラオケルームのあるような昭和の施設。 熱海の保養所と同様にあいも変わらず料理旅館、オーベルジュと分類しても異論は出ないだろう食事のクオリティの高さ。群馬の山中の保養所とあってキノコなど山の食材も豊富。 赤鯛の何やらフレンチじみた一皿。 海なし県の刺身なんてと思うが鰤、鮪、赤貝も美…

  • 圧倒的個性の土合モグラ駅カフェ

    地下70mへ続く462段の巨大階段 少し怖いメッセージだらけの待合室 レトロな駅舎リノベカフェ 唯一無二のきっぷ売場カウンター席 山を眺められるチルチェア 非日常的グランピングコテージ フィンランド式サウナから雪へダイブ 父子旅行に一度は利用してみたい。 上越線土合駅は日本一のモグラ駅ということで鉄道ファンには広く知られた駅であるらしい。地下70mの深さに広いプラットホームがある。 1日に7本しかない電車の到着を目の当たりにすることができた。東京から電車で遊びにきた場合には高崎で乗り換え、このようにして駅に降りることになる。 待合室にはメモ帳とペンとテープが置かれ、観光客が書いたメッセージが隙…

  • 群馬こんにゃくパーク

    無料でこんにゃく料理が食べ放題という釣り 売店はさほど安いとは思えない。ここで稼ぐ 農産物販売所は魅力的。 運転手やガイドの休憩室併設。ツアー誘致。 世界遺産から世俗的な楽しみへの動線。 全くもって興味がなかったのだが息子の熱烈な要望によって寄る羽目になった。 小さい子供が喜ぶことを最優先にしている。メリーゴーランド、観覧車、ゴーカート、ミニトレイン。子供がこんにゃくパーク楽しかった、また行きたいと言わせるためにはテーマ性の統一などどうでも良いという開き直り。 女子が喜びそうな恋、占いと直接的に媚びるような施設も用意している。御朱印は少し興味がある。 小さい子供に早期から蒟蒻に慣れ親しませると…

  • 富岡製糸場

    蚕がさらに好きになった。お白様。また精度を上げて蚕蛾の陶蟲夏草鉢を作成したい。 群馬黄金という黄金の絹糸があることを知った。 日本の近代化と富国強兵を支えた絹糸輸出産業を115年の長きに渡り支えてきた富岡製糸場。世界遺産に相応しいのかはよくわからないのだが日本の国家的財産と言える文化財なのは納得。 しかし1950年以降、絹糸価格が暴落し化繊の台頭もあって衰退したという説明が強く印象に残る。 もっと絹糸輸出がどれだけの外貨獲得に繋がったかであるとか、西洋列強の植民地化に怯える日本にとっての少ない有望な産業であったか、また富岡製糸場やその近辺がどれだけ栄えたのかなど隆盛期の様を伝える展示があっても…

  • 機械惚れ 富岡製糸場

    備忘 機械にサボテンや多肉植物を植え込む ひたすら美しい。 iPhoneではなく一眼レフで粘っこく撮りまくりたい。 日本における近代産業革命の血と汗と国家の思惑と資本家の野心と農家の娘のささやかな結婚への夢が機械油に溶け込んで染み付いた巨大装置。 外貨獲得のための政府の大博打は吉と出てその後の技術輸入と富国強兵が進んだ。今からすると驚くほどの若い政治家や資本家が雑に総括すると上手く導いていったように思う。 令和の時代にそのような次の時代をリードするような国家戦略的俯瞰からの投資や産業育成は行われているのだろうか。バイオ立国はどこへいった。AIは遅れをとる一方。 新品の機械が並んだ様は眩暈がする…

  • お食い初め 横浜

    お食い初めの親族祝いから伊勢山皇大神宮に参拝。 横浜に住んでいたのに桜木町駅のすぐ近くにこんなに立派な神社があるとは知らなんだ。 清々しい佇まい。 御祈祷の待合室には貴族の行列の雅な絵が描かれている。 立派、立派。こういう和風情緒は好みです。 7年前に関西から東京に引っ越す際に泊まったランドマークタワー。横浜は空が広い。 みなとみらいは街の作りが東京とは異なると改めて思う。空間の使い方が広々としている。 なんだか同じ関東の都市とは思えない雰囲気の違いなのだよね。同じ港と言えどお台場とは大きく雰囲気が異なる。 こういうのは夜が雰囲気が良いのだろう。乗り物としてはもう子供達には少しスリルが足らない…

  • 目で舌で楽しい中華ビストロ「元Yuen」

    10月にできたばかりの夫婦で経営されているという中華ビストロ「元Yuen」。気になっていた店にようやく足を運べた。 結論としては新たな名店誕生と喝采を贈りたい。高円寺駅から徒歩10分の距離にあり、とても閑静な住宅街の中にあるので立地は必ずしも良くはない。長く続いてもらいたい為にも積極的に勝手に宣伝したい店だ。 高級感溢れる皿、料理の盛り付け ワインやお酒の種類も豊富 お酒を頼んで一人3300円で満腹 本格コース料理も6000円、9000円 一品、一品のボリュームが程よく多い 黒酢豚。ホロホロと柔らかく煮込まれ、脂身の取り除かれた肉。3片の肉にムカゴや銀杏も添えられて見た目も丁寧で美しい。 油淋…

  • 秋晴れジョグと秋明菊

    しばらく天候の悪い週末が続いたがこの日は素晴らしい秋晴れに恵まれた。 秋明菊かね。 私にアピールするかのように顔を向けてきていてジョギングの脚が止まった。 自宅花壇に植えたい花ではないけれども、道すがら咲いているのを眺めるのは楽しい。 私が自宅の花壇に植えたいのはこちらの瑠璃茉莉。実に爽やかな青色をしている。 現に今年、二株ほど花壇に植えてみた。まだまだ貧弱で越冬できるかも心許ない。 フェンス一面を覆って花を咲かせてくれたら素晴らしくなるのではないかと思っている。 ジョギングが気持ちの良い季節になった。できれば残り2ヶ月で100kmジョギングしたい。 長く仕事を頑張るためにも、もう少し定期的な…

  • メセンブリアントイデス始動。シルエット、毛サボテン。

    エケベリア「シルエット」が綺麗に縁をピンクに染めていた。 手間もかからず美麗に色づいてくれる良品種。いくつか葉挿ししてみようか。葉挿し工場を作ってみようか。 長毛サボテンも元気だ。希望丸も白い毛を吹き出している。 紫太陽も赤紫に色付いて元気そうだ。 冬型のメセンブリアントイデスも葉を伸ばし始めた。光を透過して黄緑色に輝いて見える。今から1ヶ月は多肉植物が芽吹いたり紅葉したりと一年で最も楽しめる季節。日中に水をあげても蒸れる心配もない。

  • ハロウィーン

    韓国の梨泰院で痛ましい事故が起きたそうだ。お悔やみ申し上げる。怪我された人の回復を祈る。平和な国でこんな事故で命を落とすのは残念でならない。日本でも明石の花火大会で似た事故が起きたのだっけ。 私も独身の頃に60人ぐらいを集めて億ションに住む外国人駐在員の家でハロウィン仮装パーティーを開いた経験がある。分厚いコンクリート造りで騒音の心配のない家ではあった。皆、仮装した。楽しかった。溢した赤ワインのシミが残り外国人駐在員は原状回復費を取られた。 だから闇雲にハロウィンで仮装して騒ぎたいという気持ちはわかる。 商店街店主が「金も落とさない迷惑なだけの変態仮装行列」と文句を言うのもわかる。 コミケのア…

  • ヒヤシンス

    球根はいい。無責任に育てられ、失敗しない。栄養も与えずに勝手に育つ。失敗しても罪悪感を感じなさそう。 お、育っている。 その育てる喜びだけを享受できる。 家族よりも、犬よりも、会社の同僚よりも、泥鰌よりも、メダカよりも、ミヤマクワガタよりも、サボテンよりも多肉植物よりも私は球根のヒヤシンスの存在のことを軽んじているのかもしれない。球根も私を必要としていない。日照すら必要としない。腐らないようにせいぜい週に1回ほど水換えをするだけだ。 無責任でいられる対象だからこそ癒されるということもあるのではないか。 仕事や生活のあれこれが面倒に感じた時のヒヤシンス。

  • レトロな器の素敵なカフェ「凪」

    好みの器 充実した酒、食事、珈琲、甘味 眺めて気分転換になる雑誌 好みのレトロな雰囲気 庭の湯への道中、9時開店の使い勝手の良さ 練馬の豊島園にある「庭の湯」に向かう道中に好みのカフェを見つけた。元々、美容室だった店を天井や壁を塗り直し、床もコンクリート剥き出しにしてかなり改修したとのこと。 カリモクのソファのような、阪急電車の座席のようなベルベット生地の椅子。 窓際の席に座らせてもらった。窓のヘリと長机が絶妙にピッタリとマッチしている。 ゴブレットのようなグラスも外からの光を透過して綺麗。 好みな形だ。私のタイで買ったゴブレットグラスはそういえばどこに行ったのだろう。 サラダにはナンプラーな…

  • 中野のお洒落ケーキ屋「レザネフォール」

    たまには違うケーキ屋で買ってみることにした。新井薬師のそばにある「レザネフォール」という大きめのケーキ屋さん。 白桃を丸ごと使った桃のタルトは高円寺の御用達ケーキ屋「ジュンホンマ」の人気商品だけれども、洋梨を丸ごと使ったこのタルトもかなりそそられる。見た目も美しい。 ハロウィン仕様のケーキも多数。なんとも華やかに飾り付けられたケーキが多い。 大政絢さん、山本美月さんのドラマのロケ地になったのだとか。二人とも存じ上げないけれども。 厨房にはパティシエが6人、いや7人いる。若い人も多い。店であり学校のようだ。勢いを感じる。ここで修行して旅立って行く次世代のパティシエを揺籃する活気に満ちている。 見…

  • 多肉食欲の秋 亜阿相界と謎多肉

    秋は多肉植物の売り出しの季節。コノフィツムなど花が咲いている種類や紅葉し始めて魅力的な姿の多肉植物が多く出荷され始める。まんまと衝動買いしてしまった。 品種名が書かれていなかった。台木はそもそも何なのだろう。竜神木でも袖ヶ浦でも三角柱でもない。そして接木されているサボテンも何かわからない。 綴化しているようではないのだが、品種名がわからない。誰か教えて欲しい。刺座が無いユーフォルビアなのか。ユーフォルビア「クリピコラ」? パキポディウム・ゲアイも売られていたので衝動買いしてしまった。二鉢で2000円。 調べてみたらパキポディウム・ゲアイは和名「亜阿相界」と同一品種だという。かねてから欲しかった…

  • 鳥源の焼鳥と生姜つくねで自宅炭火焼き

    学び: つくねは自作するのが美味しい。生姜を混ぜるとなお、美味しい。焼鳥のタレと生卵を溶いてTKGは幸せな味。 中野の新井薬師のそばにある焼鳥屋「鳥源」へ夕食の材料を買いに行く。 大内鶏を丸ごと仕入れ、部位ごとにバラしているそうだ。ムネ、モモ、ハツ、砂肝、キンカンなどだけでなく足先も5足100円ほどで売っている。 そのうち暇な週末に鶏がらスープでラーメンを作ってみようか。 料金も焼いたものが80円からあったりと良心的。焼いていない状態のものも売ってくれるが値段は同じだ。美味しいのに安いので少し遠回りしてもわざわざ買いに行きたくなる店だ。 炭を熾すのだが、自宅でやるときは100円ショップのミニ扇…

  • プロテア・ワラタに魅せられて

    まだまだ世の中には知らない植物がたくさんある。渋谷園芸で初めて見たのがこのプロテア・ワラタ。かなり肉厚で乾いた花びらをしていてそのままドライになるのが容易に想像がつく。 しかしこの色よ。ショッキングピンクが混ざったような色をしている。これがドライになると黒ずむのだろうが、その黒ずんだ濃桃色に興味がある。薄暗がりに置いたら強烈な印象になりそう。 こんな蕾をたくさんつける。 横から見るとこんな姿。枯れない菊というか。 日本の屋外でも越冬できるらしい。ただし酸性土を好むので庭植えは向かないそうだ。たくさん蕾の蓄えたこの株は24000円だそうだ。ううむ。欲しい。 備忘記録を残しておこう。

  • なぜ知らなかったのか悔やむ「渋谷園芸」

    植物好きの聖地「オザキフラワーパーク」は全くもって素晴らしいのだけれども、9kmも先にある。そう簡単には行けないのがもどかしかった。 そんな中、3km先に見つけたのが野方駅の北側にあるこの「渋谷園芸」。観葉植物やハーブ、多肉植物などが売られているだけではなく、カフェレストランも併設されておりミニオザキフラワーパークのような好みの園芸店。 ドライプランツもアレンジがシープホーンとプロテアを組み合わせるのは良アイデア。こういうのは仕入れてそのままではなく、アレンジのセンスのある店員さんが居るからなのだろうな。 店内の売り場も広く開放的で歩いて回るのが楽しい。 吹き抜け。都内は暗い室内照明頼みの園芸…

  • 記録にとどめたい熱海の街角

    香港っぽい。エレベーターの無さそうな縦長なビル。 昔からこの名前で営業してるんだ、文句あるか!と言いたげなスナック。 温泉の街だから。 ムーラン座は閉店してしまって久しいそうだ。モンマルトルを定宿にしていつもムーランルージュの向かいにあるスーパーで買い物していた身としては親近感を覚える。 ロマンス座というレトロに新装オープンしたホステルが気になっている。一人旅で熱海に来ることがあれば泊まりたい。 良い眺め。バブルの発展にも流されず、その後の凋落にも流されず、復興にも流されない泰然自若とした古家。 ダイアモンドに目が眩み金持ちの男に走った許嫁を足蹴にして拒絶する所有欲とプライドを傷つけられて高利…

  • 起雲閣再訪。人間失格はこんな豪華旅館で執筆されたとは。

    2015年4月に来たのをよく覚えている。むしろあれから7年も経ったということに驚く。 前回来訪時には案内係の人と雑談して檜の柾目材しか使っていない材料のこだわりや座った際に最も庭が美しく見えるように長押、鴨居や梁を低く設計したことなどをあれこれ熱心に聞いて心に留めながら回った。 今回は「早く次の部屋に行こうー」という息子たちの声に追い立てられながら足早に見て回って終わったように思う。同じ場所を訪れても吸収できる情報が減ったことに残念さを感じつつも、大人ほどの辛抱さはなくともそれなりに子供が何かを感じてくれたならば良いように思う。 鉄骨枠で支えた全面スタンドガラスのボールルームなど相変わらず素晴…

  • 熱海来宮の温泉保養所

    築50年以上の古い保養所で露天風呂もないと聞いていたので、そんなに期待はしていなかった1泊2食7000円の温泉風呂のある保養所に泊まった。 内装はしっかりリフォームされ古い旅館の様式だが清潔で綺麗。 そして熱海を一望できる、目の前に熱海城と初島を望めるフレームのない大きな一枚ガラスの嵌った客室。眼下には新幹線と在来線が通るのが子供達には嬉しいポイント。鉄道が近いにも関わらず防音もしっかりしていて快適。 お茶菓子はレトロな羊羹。 晩御飯が昔ながらの旅館に多い焼物や揚げ物が追加で提供されてくる会席仕立てなのだが、食に煩い祖父母も「良い味ねえ」と連発する素材の良さが感じられる美味しさ。 来宮神社から…

  • 人気観光スポット化した来宮神社と御神木

    熱海保養所と併せた再訪スポット候補地入り。 1300年以上の歴史を持つという来宮神社だが、えらくモダンに境内設備が改装されて外せない若いカップルのデートスポットのようになっていた。 90年前に不審火で失った末社も令和4年に全て再建。至る所がフォトジェニック。 参集殿という立派な新しい建物は屋上では猿回しなどの見世物があり、さらに茶寮でソフトクリームなどが売られガーデンソファやテーブル、アンブレラが並びリゾートのよう。結婚式も執り行われる熱海における明治神宮のような存在感。 楠の木々と本殿を眺められるようにカウンター席が並んでいたりと境内内で長く寛いで滞在し飲食できる空間があちこちに作られている…

  • 熱海MOAの菩薩

    文句のつけようのない美しさ。平安時代(12世紀)重要文化財「阿弥陀如来及両脇侍坐像(あみだにょらいおよびりょうわきじざぞう)」。阿弥陀如来の左右に観音菩薩と勢至菩薩が侍る。 どうやらガラスの質も素晴らしいようでガラスの存在を忘れてしまう透明度の高さ。照明の当て方も素晴らしい。 この台座を作陶したいとかねてから思っている。くびれをここまで細くせずに土を入れられるようにして蓮華座の上に植物が乗るような鉢を造りたい。 観音菩薩 勢至菩薩 菩薩像が好み過ぎて主役の阿弥陀如来像を撮っていなかった。 MOAはわかりやすく美しい作品の展示が多いように思う。これが30億円もするのか、というような鑑賞者に学術的…

  • 熱海MOAの馬俑

    巨大な羊頭鉢を造りたい。 26年ぶりに熱海のMOA美術館に来た。学生だった自分が今は亡き祖母の車椅子を押して歩いて回ったのを覚えている。前回、何をみたのかなんて全く覚えていないが改めて観ると素晴らしいものだらけ。 この完全な状態を保った中国の馬俑に魅せられた。まだタテガミには土が付いたままの状態が彩色を少しばかり霞ませていて魅力を増しているように思う。 気合を入れて臨んだらなんとなく似た作品は作れるのだろうか。焼き締めに化粧土で色を載せて。。 顔も美しい。巨大な羊頭、鹿頭の植木鉢を作りたい。 こちらの馬は頭が小さくデフォルメされているがこちらも素晴らしい。 蹄と関節の形状が勉強になる。 ここ長…

  • トリカブト、テングダケ、致死量毒物山歩き

    そういえば那須の茶臼岳から三斗小屋温泉へと抜ける山道でのこと。 ひょっとしてと思いながら見ていたが、家に帰って調べてみてもやはり「トリカブト」のように見える。 ヨモギのような葉形だが切り込みは深く、日陰に咲き、典型的な紫の花。葉の形はネットで出てくるトリカブトと酷似しているのだよな。 根も葉も毒のトリカブト。こんなところに咲いているのだね。 おや、個性的なキノコ、食用キノコだろうかと思ったが、こんな見た目のキノコは他になく、こちらも有名な毒キノコ「テングダケ」のようだ。 トリカブトとテングダケが道端に生える登山道とは如何なものか。致死量を簡単に集められてしまうような毒物はもっと希少で山奥深くに…

  • トランプバーガー「目黒リパブリック」

    中野のバーガーネーブルと似た印象 -品揃えの充実したバーとバーガーの組み合わせ -1200〜2000円のグルメバーガー -パテをシングル、ダブルと選べる -サラダ、ソース別添えで味変を楽しむ -地下にある隠れ家感 金曜日の夜だというのに客が私しかいないのは少し寂しい。コロナの影響はまだ大きいのか。安いチェーン店やラーメン屋は満席だったのでこのような店に来る客層の在宅勤務率が高いということか。 バー&バーガーという業態。中野のバーガーネーブルが圧倒的なジンの品揃えを持つのに対してこちらはビール。しかし目黒ビールも品切れしていたし棚に並ぶ世界中のビールを飲めるというわけではなくCOEDOや常陸野、…

  • 目黒人情食堂アントミミ

    居心地の良いオシャレ食堂を目黒で見つけた。この季節に全面開放のバル・ビストロ「アントミミ」。ビートルズのファンだという姉妹がジョンレノンを育てた叔母、ミミ・スミスの名前からとった店名。姉妹で40年以上経営し、今では息子さんも経営に加わった目黒の人情オシャレ食堂。 辛口の日本酒をグラスで頂く。 惣菜三種盛り。 塩麹鶏唐揚げは濃厚かつ好みの塩麹の塩辛さの逸品。 馬鈴薯と豚肉のハニーマスタード。 からの焼きおにぎり。 真空管アンプとレコードプレーヤーを備えていてレコードの揺らいだノイズの入った温かい音が流れる。 接客も気持ちが良いのだよね。男性の店員さんが、お勘定の後にも酔っ払った私の顔を見て、お冷…

  • ポーラ美術館のうなじ

    箱根に行った際に台風に直撃されて雨天続きだったのでポーラ美術館に行ったことを書き留めておく。 ポーラは資生堂や花王鐘紡までの大手ではないけれども芯の通った技術開発をしている会社という印象で近年の日本初の医薬部外品認証を勝ち取ったシワ改善製品「リンクルショット」の成功はその証左。こんな立派な美術館をバスや自家用車でしか辿り着けないアクセスが良いとは言えない箱根の山奥に作り、かつ学生無料にするのは美に対する損益を超越した信念のような、理念のようなものがあるのだと思う。 美白。 ピカソの青の時代展が催されていた。昔は美術館は写真撮影が禁止なのが普通だったが最近はフラッシュを焚かなければ問題ないのもあ…

  • ミヤマクワガタ三令幼虫と成体2匹

    昨年、秩父で採集したミヤマクワガタが卵を産み、孵化し幼虫となって2年目に入った。 2年目になると朽木マットを食べるスピードも上がるように思う。一気に大きくなった。朽木マットの減りも早いので完熟マットを入れ替えた。 ちなみにネットで調べると、ミヤマクワガタを大きく育てるのに菌糸マットを徐々に混ぜていくと良いと書いてあるサイトが多いがムシ社の店員さん曰く間違いだという。ヒラタクワガタなどに菌糸瓶を食べさせた食いカスを与える分には良いが菌糸マットを与えるとミヤマクワガタは死んでしまうとのこと。とりあえず私はムシ社の店員を信じる。 昨年に保冷庫の容量が足らなくなりプリンカップに2匹入れてしまったのだが…

  • 榮光冨士 純米大吟醸無濾過生原酒「日乃輪」

    思わず買ってしまった。私の好きな山形県鶴岡の酒蔵、冨士酒造の純米大吟醸無濾過生原酒「日乃輪」。榮光冨士は私の好みの銘柄でアスタリスク、森の熊さんなど愛飲している。初めて見かけた「日乃輪」を思わず衝動買い。ラベルもレトロな要素がありつつもモダンで好み。 イメージだけだが新政酒造の陽之鳥を想像した。 やや甘、香り華やか、中間〜濃醇だそうだ。 なるほど。日本酒は好き嫌いでしか判断しておらず、どんな味かを表現する術を知らない。旨辛が好きだとばかり思っていたが甘濃醇も好きらしい。 酒造好適米ではなく食用米の「つや姫」を磨いて使っているというのも良い。食用米を多用途で酒造できたら過剰に豊作になったら酒造に…

  • 鬱蒼とした廃墟ではなく自然豊かなお住まい

    ご近所を散歩中に見つけた。 テレビの音が中から聞こえてくる。廃墟などではなく、単に鬱蒼と蔓草が外部を覆った家。 遺跡の最深部への入り口のようなドアノブ。ドアノブ無しにはドアであることはわからない。 勝手口が最後に開けられたのはいつなのだろう。なんだかワクワクする森に沈んでいく廃墟感。現代の都会のアンコールワット遺跡。 石の家ならば家の躯体にダメージはなく、好きに生えさせられるのだろうけれども、木造家屋は蔦に覆われると劣化が早まってしまう。 私が興味のある植物や建物だけの近隣地図を作ってみたい。どの季節に何がどこで咲くか。どんな建物があるか。形に残らない、2022〜2025年ごろを思い返せるだけ…

  • 杜鵑と一輪挿し

    家の裏庭で杜鵑の花が咲いた。全く手入れしていない、雑草というか野草のような自由さと強さで育っている。 遠目には目を引くような華やかさはないのだけれども、こうやって摘んで一輪挿しに挿すと視線がその小さな世界だけに向いて魅力が見えてくる。 静かなのが良い。 順光も静けさを感じられて良いが、逆光で見える窓辺に置くと透過して花の色が一層、輝いて見える。これも良い。 段々と野草が魅力的に見えてくるのも自分自身の経年変化なのだろうか。あんな地味なものの何が良いのだろうと思っていたが牡丹や芍薬は量感が過ぎるというか分かりやすすぎてつまらなく感じてしまう。

  • 高円寺大道芸祭

    高円寺の大道芸祭が3年ぶりに事前予約の制限なく開催された。とはいえ、かなり小さな規模で参加している大道芸人もかなり少なく、例年ならば4月最終週のGW前に行われるところが10月頭の変則小規模開催だった。それでもコロナ前に少しづつ戻りつつある。 高円寺大道芸祭の常連でトークも面白い「芸人まこと」さんは初回から派手に炎を吐いてくれていた。 残念ながら私のこよなく愛する前衛暗黒舞踏集団、金箔裸身の大駱駝艦ゴールデンゴールズは出演してくれないようだった。南大通りを道一杯に使うパフォーマンスなので今回の小規模開催では十分な広さがなかったのかもしれない。 これまた常連の中国雑技団。仮面の早変えや 軟体フラフ…

  • 秋の自宅庭の炭火焼鳥

    秋の団欒。小さな卓を家族四人で囲んでいつもより会話も弾む気がする。 珈琲を生豆から煎ってみたり。 新井薬師の商店街にある鳥源で焼いていない生の焼鳥を買ってきた。大内鶏だ。腿肉と軟骨が交互に刺さった串、砂肝、葱間。自分で串に刺すのはなかなか手間なので買ってしまうのが楽。そしてプロの焼き加減では無いけれども炭火で焼きたての焼鳥は既に焼かれたものを自宅で温め直すよりも美味しい。 葱間はレンジであらかじめ火を通さないといけない。さもなくば鶏肉に火が通る頃には確実に葱が黒焦げになってしまう。 美味いなあ。隙を伺って傍から肉を失敬しようとするマンゴー殿が亡くなって、緊張が無くなったのは寂しい。 高円寺の安…

  • 冬に向けたサボテン育成ランプの導入

    白サボテンを沢山、実生で育てたい。 しかし夏の日差しは幼苗には強すぎる。 冬は室内が寒すぎて枯らしてしまうことも。 植木鉢は窓際に集中してしまい、北側や部屋奥に植物が無くて寂しい。 白サボテンを安定して元気に実生で育てたい。 それら課題を解決すべく育成ライトを導入してみた。 黒でシンプルにまとめる。 飾るようにかっこよく置けるように。 今まで植物を置けていなかった箇所を緑化する。 購入したライトは光合成粒子が照射距離20cmで2984、明るさはLx16820とかなり高出力。葉焼けしないようにもう少し距離を離したほうが良いかもしれない。寿命は光束が70%まで減退するのに40000時間とのことなの…

  • ITOH DINING by NOBUと強羅公園

    ラフォーレ倶楽部箱根強羅から歩いて数分のITOH DINING by NOBUという高級そうな鉄板焼きレストランにランチに行った。NOBUプラドュースの品質で4000円なら良さそうに思えた。 落ち着いたシックな雰囲気。 鉄板カウンターもカップルには良さそう。 カボチャのスープは優しく、カボチャ特有の臭みも少なく、甘くしすぎず美味。 90gだが脂がしっかりと乗った霜降り和牛で少なくてもどっしりとした食べ応え。合わせてくれた赤のグラスワインがとても美味だった。

  • ラフォーレ倶楽部 箱根湯本

    2泊3日で家族で箱根のラフォーレ倶楽部箱根強羅へ。前回の家族旅行は半年前の転職休暇中だった。 泉質が良い。 夕方の湯上がりミルクゼリーや葡萄酢、マンゴー林檎酢などの無料サービスは費用対効果が高いと思う。 大きな窓と木々の眺め。 ラウンジが静かで開放的だと気持ちが良い。 自分ではなかなか買えない大型美術目録がたくさん置かれていて眺めて楽しい。 60㎡の和室は合宿所のように家具が少なく無駄に広い。 風呂は小さく、眺望がない。 箱根湯本駅に到着し、少し早めの腹拵え。「はつ花」という蕎麦屋に入ったのだが2階は川に面して全開放の気持ちの良い風情ある蕎麦屋だった。箱根という峠の宿場街気分が味わえる。 自然…

  • 鬼面角の枝分岐

    9月10日。 2021年6月に購入して胴切りしたので枝分岐まで1年3ヶ月かかったことになる。店に並んでいた鉢も胴切りして土に挿しただけのものだったらしく、根張りして枝が出るまでは相当な療養期間を必要としたらしい。 毎年、1分岐させ1回胴切り出来れば年の数だけ積み重ねていけて面白いと思ったのだがそう都合良くはいかないようだ。 9月26日。まん丸の球体となった。 9月29日。楕円に伸び始めている。 10月2日。形が球体から明らかに崩れて伸び始めている。 断面をヤスリで滑らかにして色を塗ってみようか。金とか青とか。

  • 王道の硫黄泉「鹿の湯」で那須旅行を締める

    栃木の那須もまた家族と再訪したい魅力的な観光地だった。ジャンルの異なる観光資源が豊富にある。 次回来るとしたらどんな旅程にしようか。初日は那須サファリパークやハイランドの遊園地で遊ばせても良い。茶臼岳に登り、鹿の湯で濃厚な硫黄泉と伝統的な湯屋を満喫して温泉宿に泊まる。そこに三斗小屋温泉を2泊目の遠征メニューとして加えても良い。お洒落な高原リゾートレストランのようなものも街道沿いに散財している。とても起伏と表情に富んだ旅程を組めそうだ。 帰りは三斗小屋温泉から北温泉、那須本湯へはロープウェイ、バスは使わずひたすら歩いて下った。 中国大陸から飛来して朝廷に潜り込み日本を転覆しようとした九尾の狐。陰…

  • 上級マニア向け「天狗の湯」で夢想

    観滝台の脇を歩いて降りていく。車は乗り入れられない。 秘湯好きは一度は押さえておきたい湯。 遺跡廃墟好きにはたまらない風情。 どう改修したら魅力をひき出して蘇らせることができるかを夢想すると楽しい。 猫が人懐こい。 テルマエロマエ聖地巡礼湯。 到着してがっかりし、去る頃には好きになっている不思議宿。 学び 古かろうとも清潔感は必要。錆びていても禿げていても風情として活かせるがホコリ、虫の死骸、土や葉などの有機的な汚れは掃除すべき。 素材が良ければお金をかけずに魅力を上げる余地は沢山ある。 古い木造建築はモノを少なくスッキリとさせるのが肝要。 うるさい原色は極力排除。無地にして種類や形を統一する…

  • 2時間山歩きして辿り着く秘湯「三斗小屋温泉」へ

    自分の中の温泉十選の三指に入る温泉旅館に出逢えた。ここは是非息子達と再訪したい。 理想的な檜風呂。全二面がガラス窓の開放的な浴室。 無加水、無加温、掛け流しでありながら、丁度良い熱さの温泉。 理想的な昔ながらの木造客室。 2時間登山しないと辿り着けないご褒美感 布団に入りながら客室の障子を開けると山と空と繋がる開放感。ひんやり気持ちの良い空気。 山奥にありながら朝夕に食事が出るしお酒もある。豆から挽いた珈琲も飲める。 写真を撮っていて飽きない風格ある建物。 気持ちの良い接客と活気 大袈裟かもしれないけれども人生で知っておきたい温泉宿だと思った。 無論、不都合な点もある。しかし不都合な点の多くは…

  • 秘湯を目指して那須茶臼岳を登る

    転職後数ヶ月で仕事を辞めるという醜態を晒し、1人で心を癒すとなると山へ行くしかない。 「恥の多い生涯を送ってきました」という太宰治の「人間失格」の書き出しを思い出すけれども、そこまで酷い恥まみれでもないし「後悔の多い生涯」よりはましなのだと思う。 前日の夜に天気予報を各サイトでチェックし、せいぜい俄雨しか降らなそうなことを確認して那須の山奥の温泉宿を予約した。以前から時間に余裕があれば行ってみたいと思っていたロープウェイ山頂駅から2時間以上登山しないと辿り着けないという山上の秘湯宿「三斗小屋温泉 大黒屋」。そこに行くべき時が来たと思えた。 それにしても見る天気予報サイトごとに予報がバラバラなの…

  • 酷い転職進路判断ミス

    世の中にもっとお役に立てる仕事をしたいと願っただけなんだがな。ガラにもなく週6で、夜遅くまで連日、自分なりに上手くいく道を模索しながら働いてきた。 しかしどうやら酷い転職判断ミスをしたらしい。詳細は割愛する。 身の危険というか、心の危険を感じた。ああ、無理を続けたこの先には鬱や統合失調のような結末が待ってそうだぞ、と思った。自分の職能との滑稽なほどのミスマッチだとも思ったし、こんな相性の悪い意地悪な人と一緒にこれから長いこと働いていくのは人生の無駄に思えた。 私をうっすらとだけ知る人は「逃げた」「辛抱がない」「やってることが一貫していない」「威勢の良いこと言ってたのは何だったんだ」と思うのかも…

  • 陶蟲夏草鉢「団子虫」 X 一輪挿しの花々

    また静かな鉢が出来上がった。これはガラスの瓶に乗せる一輪挿し用の蓋。 横から見ると目立たないが無数の脚が見える。 ミントの花を活けてみる。ダンゴムシが大きく感じられる。 ゼラニウムの花を活けてみた。不思議とゼラニウムの花が大きく感じられるようになった。 それにしても鮮やかな赤。 花をなくしてこの蕾が四方八方に広がる感じも良い。 庭先の花を活けた。 たまには水を入れたガラスに一輪挿すようなモノも良い。 鋭利な千切れたような縁。

  • 銀座で稀有な好みの店「月のはなれ」

    月光荘の分館、「月のはなれ」という銀座のクラブ街の雑居ビルの5階にあるカフェバー。 日々変わる生演奏。ピアノ、弦 ガンボ、ケイジャンチキンのようや食事メニューもある。 シェイカーで作ってくれる本格カクテル。 作家のアート作品が売られている。 廃墟隠れ家のような風情。 銀座8丁目。クラブの前には高級車が停まり、壮年の男にドレスや着物の若い女が付き従って歩く。すれ違いざま、「ご馳走様でした。とっても美味しかったですー⤴︎」という嬌声。どうやら銀座は平常運転だ。 世の中には一晩で何万円、何十万円を使っても気にならないお金持ち、そのぐらい使っても乾きの癒えない金持ちがいるのだな。そして貧富の差という意…

  • 高円寺の行列のパンケーキカフェ「AIMU」

    もう一つ、高円寺の人気カフェ「AIMU」。ここも開店してから1年ほどになるが前を通りがかって常に満席だったカフェ。徐々に常連客を惹きつけたというよりも、おそらく雑誌かSNSかで認知されていて高円寺外からお客さんが集まっている様子。 広々とした空間。もう2卓は増やせるだろうが、提供キャパシティを考慮すると卓を減らして、行列ができてもこの客席数にしたのだろう。 窓が大きく取られており、開放感がある。 卓上には色の控えめな切花と陶器の一輪挿し。 行列のできる人気カフェになったのはこのふわふわパンケーキがきっかけだそうだ。店先にも本日はパンケーキは御座いませんと注意書きがあり、メニューを渡される際にも…

  • 人気のブロカントカフェ「Spile」

    気分転換が必要になると、私のすることは美術館に行くか、作陶するか、山に行くか、カフェ巡りだ。 阿佐ヶ谷にある週末は大抵、満席で入れないカフェ「Spile」へ。平日の昼間なので数席空いていた。にも関わらず数席しか空いていなかったというべきか。 ブロカント風というのかね。ブリキや錆びた鉄などの骨董と古びた無垢の木製の机や椅子。京都にたくさんあったタイプのカフェ。 机と机の間は広く取られており快適。私以外の客は全て女性だった。 Swingerのミシンが置かれているような雰囲気だが、ミシンはなくて代わりに年季の入った扇風機と映写機。絵になる。 ブリキのスタンドランプ。20Wだったりして点けても照度が足…

  • フルーツサンドを目玉に蘇った「ポエム」

    高円寺南で48年続いていた老舗喫茶店「ポエム」。 2021年にミシュラン星付きレストランでソムリエをしていた五十嵐さんという方が事業継承という形で引き継ぎ、リニューアルされたのだそうだ。 内装はそのままに。しかし調度品はセンス良く生まれ変わった。 そして出されるようになった目玉の一つがこの豪華フルーツサンド。ナガノパープルとシャインマスカットという2大スターが美しく収まった贅沢な逸品。 芸術的に美しく、蕩けるように甘い。しかもこの鋭利な断面に惚れ惚れする。 珈琲だって美味しい。シングルオリジンのエチオピアの浅煎りを頂いた。 なんだか私の好みな方向にリニューアルされて高円寺お気に入りカフェランキ…

  • 身内を亡くした際の学び 備忘録

    身内を亡くした際には静かに亡くなった者を偲びたいものだということがわかったので私が死んだ際の葬式は家族葬一択にしたい。私が死んだ場合も家族の死を受け止めるべき期間に残された家族には葬式の準備や弔問客の対応で右往左往してほしくない。亡くなったことをすぐに友人知人に知らせる必要すらないかもしれない。 仮に失うことがとてもショックな友人知人がいても亡くなってすぐ駆けつけるのはご家族に負担をかけるだけのように思う。 大勢が弔問に押しかけてくることで故人の人徳を感じられる人や、気が紛れて良いという人もいるのかもしれないから人それぞれだろうが。 友人知人にはひと月後、二ケ月後の余裕のある日に焼香に来てくれ…

  • マンゴーDay1とLast Day

    マンゴーと初めて会った14年前の日の写真が出てきた。ブリーダーさんの家で撮影したものだ。どちらがマンゴーか分からん。兄弟はどこで生きているのか、まだ生きているのか。 私のフィリピン駐在に妻が仕事を辞めてついてきてくれた。結婚した。しかし私はフィリピンを拠点にしながらも毎月海外出張で家を空ける生活だったので妻が寂しさを紛らわせるために迎え入れたのがマンゴーだった。 家父長制でも亭主関白でもないし、妻の家庭内の地位は高いのだろうけれども、我が家という群れの首領は私だとマンゴー殿の基準では認定されたらしかった。私が2階にいれば2階に、1階に行けば1階に常についてきた。 最期の夜、最期の相方との晩酌。…

  • 大事なことを間違えることへの不安

    映画、小説や漫画でとある人物が最愛の母や子と自宅のベッドにミイラ化したまま一緒に暮らしており、図らずも来訪した人が「もう死んでるじゃない」と絶句するような猟奇的なシーンがある。 正気を失った猟奇的な人として描かれるが、今にして思うと気持ちはわかるしそんなに猟奇的なことだと思わない。私に妻子がおらず一軒家で一人暮らしをしていたら、そのまま家の中で亡骸を朽ちるがままに見守りたい気がする。どんなに腐臭を放つとも、蛆が湧き液体が流れようとも。 ウルク王ギルガメシュは最愛の友人エンキドゥの亡骸に蛆虫が湧いていくのを見て、不死を求めて旅に出た。そしてついにというか、やはりというか不死の法は見つからなかった…

  • マンゴー殿の通夜

    亡骸を連れ帰り、週末の火葬を待つ。 普段の寝てる姿と変わらんよ。胸の上下の動きが見られない。触ると冷たい。 キノコ栽培ドームにたくさん保冷剤を入れて、エアコンを効かせて安置して脇に寝た。 乗っかるたびに追い払われていた私の枕代わりのクッションに乗せる。これまで14年を共にして、残されたのはあと三晩。 死後硬直で首が立っているから本当に生きているような錯覚を覚える。今にもむにゃむにゃ舌で鼻を舐めそうだ。 真夏でも日向ぼっこをしたがる犬だった。フィリピン生まれだからか、冬は炬燵に潜り込んでばかりの寒がりの犬だったからこんな冷房を効かせた部屋で安置は本当ならしたくない。 朝、4km先の動物霊園のある…

  • マンゴー殿急逝

    備忘録として最愛のマンゴー殿との最期の数日を記録しておく。 9月13日。朝から我が家の愛犬、マンゴー殿の呼吸が荒かった。心配になったので妻に動物病院に連れて行ってもらった。 重度の肺炎で肺癌の可能性もあるとのこと。おそらくもう少し前から兆候はあったのだろうが症状が目に見えて出たのがこの日なのだろう、と。取り敢えず何でも良いから食べさせて体力回復に努めること、抗生物質と消炎薬を与えること。 家に連れ帰り、妻がササミをあげたら1本半食べたという。 普段ならば私の膝の上に幾らでも乗って寝続ける。大抵、私が移動したくて降ろしてしまう。しかしこの日は一旦は膝の上に座るものの、身体を丸めているのが苦しいら…

  • ミヤマクワガタの想定外に早い蛹化

    ミヤマクワガタは卵から成虫になるまでに20〜24ヶ月なると聞いていたのでもう1年かかるものだと思っていたのだが、久しぶりに幼虫の土を変えた際に2匹が蛹になっているのに気付いた。 白いな。しかも小さい。どう見てもメスだ。 もう暫くしたら成虫になってしまうのだろうか。秋から冬に成虫になられても困る。しかもその他大勢、9匹ほどの他の幼虫と全く異なる時期に成虫になられても困る。困った。 モゾモゾと寝返りをうつ。どうしたら良いのかわからないが、また冷暗所に戻ってもらった。 創作意欲が湧く形をしている。 さあ、2年目に突入の幼虫達。元気に肥えてほしい。蛹化しなかった残り9匹は全てオスなのだろうか。それとも…

  • ナチュラルワインが豊富な奥沢のイタリアン「igora」

    友人と自由が丘にあるイタリアン「igora」へ。 広々とした店内。 客席には赤身のアフリカ産の無垢材のカウンターテーブル。厨房側にも銀杏の分厚い作業台の無垢材。カウンターもこれだけ厨房と距離があると落ち着ける。 丸い中秋の名月のような皿。これはお皿を載せるマットのような役割で食べ物を直接よそうわけではないらしい。反りのない滋味のある板皿。 まずはアルザスの泡から。 茄子のスープにはドイツのワイン。 白身魚を蒸したもの。トマトソースと合う。 こちらも白身魚、香ばしく焼かれたもの。お任せコースだから説明はされるのだが何の魚だとか細かい調理法だとか殆ど覚えていない。ただ美味しかったとしか。 バジルの…

  • BRAUNシリーズ9に驚いた

    はっきりと覚えている。2013年の晩夏に買ったBRAUNの電動シェーバー。値段は1万3000円弱だった。髭を剃る際に肌に与えるダメージを緩和する冷却機能「クールテック」が搭載された個性的なシリーズの初代だ。綺麗な青をしていた。 9年間も活躍してくれたことになる。流石、ドイツ製。フランクフルトの北にあるクロンベルクという美しい小さな街にある工場で生産されている。ゲルマン人のギルド製みたいな商品だ。 今回、購入したのはBRAUNの最高峰シリーズであるシリーズ9。シリーズ3だの5だのはドイツの車と似たようなコンセプト。洗浄器付きモデルなどあれこれあるのだが、付属品の少ないシンプルな製品がなんと1万8…

  • R指定極上ハンバーグ。高円寺の良フレンチビストロ「ラポムドパン」

    私を残して妻子が泊まりで旅行に出かけた日があった。一時の独身を楽しむべくずっと気になっていた高円寺のフレンチビストロ「BISTROT La Pomme de Pin(ラポムドパン)」へ1人で入った。店名は直訳すると松の林檎、意味としては松ぼっくり。 家族内では私しかお酒を飲まないので、ワインを楽しむような店はこれまでなかなか行きづらかった。今日のテーマは美味しい上等なグラスワインとがっつり肉料理を孤独に楽しむこと。 敷居の高すぎない、レストランではなくビストロ。 カウンターで1000円ほどのフランスの赤ワインを頂いた。メルロー主体のボルドーワインと言っていたっけ。写真を撮らないとすぐ忘れてしま…

  • 高級喫茶 上野「古城」

    好物のレトロ喫茶。台東区はお宝のような喫茶店が多い印象がある。 もう入り口からして胸が躍る。 1963年創業の昔にこのステンドグラスを導入するのは男前。 入口階段のステンドグラスだけでも目玉になるだろうに、入店してすぐ左手にもこの豪華絢爛な作品。 惚れ惚れ。 喫茶店は喫煙歓迎で雀荘ばりに紫煙に溢れていたので退散。店内も素晴らしかったのだが着席することなく出てしまった。 サボテンや多肉植物と人物のステンドグラスを特別注文したらいくらぐらいするモノなのだろうか。100万円で収まるだろうか。無理だけれども。

  • 陶蟲夏草「団子蟲」 x エケベリア「ボンビシナ」

    もう3〜4年前に作った陶器鉢が長いこと未使用で空いていたので元気の良いエケベリア「ボンビシナ」を植えつけた。この頃の作品ではいかに陶器で有機的な陶肌を作り出すかを試行錯誤していた。 少ない土、乏しい栄養と乾燥にも強靭な体力で耐えられる多肉植物だからこそ。エケベリアは富栄養、中保水力の一般的な観葉植物の土でも育てられるしその方が発育は良いのだが、大きく早く育てたいわけではないので丁度良い。 菌糸に覆われきったダンゴムシを苗床に生える冬虫夏草という茸をイメージしているので、こんな緑色をしている。 エケベリアには沢山の園芸品種があるが、手元に絶えず一つは置きたくなってしまうのが毛が沢山生えた品種。こ…

  • 陶蟲夏草鉢「蝉幼虫」x サボテン「銀手鞠」

    釉掛けの際に転倒させ破損させて台無しにしてしまった鉢。一番出来上がりが楽しみだっただけに見るのが辛い。 頭部に白い菌糸体のようなものが生えてきているが、元々は3本にょきにょきと生えていた。菌糸体だけ白信楽土を使ってさらに質感を変える手の入れようだった。悲しい。 ここは小さな小さなサボテンの幼苗を植えて長く育てていこうか。 もうゼラニウムもしつこく感じてきた。横から見ると菌糸体も斜めになってしまっているし。失敗を戒める鉢として目につく所に置こう。 素晴らしい鉢になれたかもしれない。残念。 銀手鞠を植えた。 まあ、悪くはない。胸躍る結果とはならなかったけれども。精進あるのみ。

  • 陶蟲夏草鉢「兜虫」 x ハオルチア「氷砂糖」

    今はまだ不恰好だけれども1年後に茎立ちした後が狙いの姿。切花ではないので植えて育てて理想の容姿にしていく。 しかもメダカと泥鰌の飼われている日陰の水槽の上で水耕栽培で数年間育っていたハオルチア「氷砂糖」。園芸店で見かける株姿とは大きく違っている。徒長しすぎた目にすることの少ない姿。これから水中用の根から陸上用の根を生やさなければいけない。 植えたばかりの状態ではなく、鉢と共に数年かけて育てる前提。暇人の道楽ですな。 蟲から生える冬虫夏草。土から陶への変質。水耕から土耕に応じた株姿の変容。適応、変化。メタモルフォーゼ。それらテーマを託してみた。 躍動感のある姿勢で死骸感に乏しいのは良いのか悪いの…

  • 高円寺麦酒工房

    高円寺が誇るマイクロブルワリーでタップから常時10種類以上を楽しめる高円寺麦酒工房。コロナ前は喧騒で賑やかで活気に溢れた店だった。 しかし金曜の夜だというのに客はまばら。ビアホールは喧騒がないと寂しい。残って欲しい店は地元の人間が買い支えないと。 この砂肝のオイル漬け390円なんてコリコリして絶品なんだがな。ヴァイツェンという白ビールで喉の渇きを癒す。 ソーセージ4種盛りをつつきながらクリームというブランドピルスナーを飲む。 グリルされた鶏肉に少し辛いトマトソースを乗せ熱々の鉄鍋で供される。味の染みた玉葱も美味しく、最高にビールが進む。IPAへと移行。 クラフトビールらしい味わい。やはり、金曜…

  • 陶蟲夏草「蝉幼虫」 x マミラリア「かぐや姫」「白斜子」

    土から出てこようとして果てたような蝉の幼虫。そんな陶器の植木鉢を作った。 白いサボテンを生やしたい。実生から育てているヒョロヒョロと徒長したマミラリアを移植してみた。 難易度は高いが、無事に根を下ろし育ったら最も好みのイメージになるのはこのマミラリアのはずなのだ。 徐々に陽に当てる時間を長くして分岐するほどに育てられたら感慨無量だろうに。 じっくりと手間をかけて育てなければならない。白サボテンがぷっくりと大きく育ってくれたら満足度も高いはず。

  • 紅茶レモンケーキの美味しい高円寺「Flat coffee」

    高円寺と永福町の間というべきか。堀之内というべきか。朝9時から営業している朝カフェをもう一つ見つけた。カフェ空白地帯なのでありがたい。 ランチもビールも出しているそうだが朝はコーヒーとケーキやビスケットが主体。 シンプルで無機質よりの最近とても多い種類のカフェ。モノも少なく内装費も最低限でありながらスッキリとして清潔だから店作りとしては正解なのかもしれないけれども、私としてはアクというか少しばかり「私はこれが好きだ」という店主の世界観や個性のあるところを感じたい。 レモンスライスの入ったウォーターサーバーをセルフでサーブする。 エチオピアの浅煎りを頂いた。珈琲は中深煎りが美味しいと思っていたが…

  • 東京国立博物館の器たち

    東京国立博物館へ行った。本当は藝大祭で学生の作品を観て刺激を受けたかったのだけれども、事前チケット購入制になっていた。既に完売されていて、それがないと入れないという。抜かりなく調べておくべきだった。 そんなわけで東京国立博物館に立ち寄った。10年ぶりぐらいになるかもしれない。 須恵器。小さな鉢が乗っているわけではなく一体化している。こんな多肉植物鉢もありだろうか。 壺だけれども顔がつくとメタボなおっさんに見えてくる。 2000年以上の昔にこのフォルムに辿り着いているのか。轆轤やら道具が揃っていてもこの作品を作るのは容易くない。装飾的でありながら素朴さと柔らかさもあって多肉植物を植えるのにとても…

  • リュトンを造ろう

    東京国立博物館の東洋館で私好みの逸品を見つけた。 サボテンや多肉植物を植えたくなる造形。

  • 美仏に心が洗われる

    仏頂尊勝陀羅尼を三面三目八臂で表した仏母の美仏。指先の艶かしさ、滑らかさ。尊顔の柔和さ。 目、瞼の輪郭は私では決して想像として湧いてこない形状。日本人ではなく大陸の血筋の顔ならではだろうか。北京の工房で17-18世紀に造られたものだそうで皇帝に捧げるべき仏像。 良いものを拝めた。 常設展の仏たち。 紅い蓮座が視覚的に不思議な引力を持つ空間というか結界が生み出されていた。 相応な堂宇の中に静謐で厳粛な佇まいの中に収まって欲しい宝物。 またまた美仏。陶器でこの細さで作り込むのは難しいがこんな表現をできるようになりたい。 羊頭三面六臂仏母像植木鉢なんてどうだろうか。顔と顔の間に角をどう収めるかなどを…

  • 尿素の結晶

    子供の実験。洗濯糊と尿素を水に溶かして結晶化させるというもの。 派手にかましてくれた。素晴らしい。尿素の結晶は白なのだが、紙を黄色に塗ったからインクの色を吸って結晶も黄色になった。 芸術的ですな。朝起きて子供達はびっくりして大興奮、大絶叫だった。私も驚いた。 結晶というよりもあまりにも生物的に思えた。 そうだ。昔、我が家のカブトムシの虫籠で増殖した単細胞アメーバ「ススホコリ」を思い出した。 こういうのは面白いし芸術的でワクワクする。

  • 神馬山に考え事登山。陣屋温泉に癒される。

    「悶々としてるなら山でも登っといで。高尾山とか。」そう送り出してもらった。 私のことを理解してくれている人はそうはいなくて親とパートナーの有り難みをしみじみと感じる。まあ、一般論として他の人を深く理解する動機などないから自然な話だ。私だって親しいと思っている友人のことすら結局のところよく知らない。私のことを深く知ってくれている人がいるということは貴重なことだ。 流石に高尾山で人混みに揉まれては考え事には適さないので、神馬山に登ってみることにした。 ・藤野駅から歩いて山頂まで2時間。 ・山頂では眺望を前に茶屋で昼食。 ・下りも山頂から陣屋温泉まで1時間。 ・爽快な檜風呂 陣屋温泉 ・陣屋温泉から…

  • 神馬山に考え事登山。陣屋温泉に癒される。

    「悶々としてるなら山でも登っといで。高尾山とか。」そう送り出してもらった。 私のことを理解してくれている人はそうはいなくて親とパートナーの有り難みをしみじみと感じる。まあ、一般論として他の人を深く理解する動機などないから自然な話だ。私だって親しいと思っている友人のことすら結局のところよく知らない。私のことを深く知ってくれている人がいるということは貴重なことだ。 流石に高尾山で人混みに揉まれては考え事には適さないので、神馬山に登ってみることにした。 ・藤野駅から歩いて山頂まで2時間。 ・山頂では眺望を前に茶屋で昼食。 ・下りも山頂から陣屋温泉まで1時間。 ・爽快な檜風呂 陣屋温泉 ・陣屋温泉から…

  • 志村電機珈琲焙煎所

    豊島園の庭の湯に行くついでに近くに評価の高い珈琲ロースタリーがあることに気付いたので足を伸ばした。街角のカフェでモダンでおしゃれ。 軒先にも先があり、「かき氷始めました」の貼紙。変わった店名の珈琲屋だ。 店内に入ると、いきなり電源タップや電池などの商品棚がある。電機店だった面影なのか。これらを買いに来るついでに珈琲を飲んで行って欲しいのか、珈琲を飲みに来るついでに電池やコードを買って欲しいのか。 さらに駄菓子やジャムなんかも置かれていてなかなか客にコンセプトを把握させない自由さ。 レジ周りにもツバメサブレや芋けんぴなどが並ぶ。珈琲のおつまみにどうぞ、ということか。 その一方でシングルオリジンの…

  • 鹿とランプ 書斎の配置換え計画。

    牡鹿半島の立派な牡鹿の頭骨。剥き出しの裸電球ランプと合う。 鹿のクッション。どれだけ鹿が好きなんだよ。 書斎に使っているが、全面的にレイアウトを変えて素敵に整えたい。 壁に鹿の剥製を掛けたい。 来客用ソファベッドを置きたい。 脚まわりがすっきりとした卓を置きたい。

  • 陶蟲夏草鉢「鋸鍬形頭胸部」 X セダム「虹の玉」

    もう一つの陶蟲夏草鉢「深山鍬形」だがこちらは頭と胸の部分だけ。森を歩いていて、時々死骸の頭や腹だけ見つかることがある。そんなイメージ。 実を言うと頭は上を向いていたのだが、本焼成中に倒れてしまった。鉢の下に転がり落ちていたら大惨事で隣の鉢に癒着するわ、棚板を破損するわで大変なことになっていたに違いない。 鉢に通じる開口部は残っていて、この鉢に植えて曲がりながら育ってくれるならば十分に鉢として使える。むしろ植物と一体感のある個性の強い鉢になってくれそうな予感がある。横に伸びたゼラニウムの花もありではないか。 頭を迂回するように、沿うように生えてくれるのも面白いかもしれない。 結果としてセダム「虹…

  • 東高円寺の新星濃厚海老ラーメン「Shrimpreme」

    8月2日に開店したばかりだという東高円寺駅前のラーメン屋。フレンチ14年のシェフによるオマール海老やその他甲殻類の出汁が濃厚なラーメンがウリだそうだ。 フランスパンのスライスが乗っている。スープを見ると濃厚なクリームスープのよう。これでもかと海老の匂いが立ち上る。 麺はラーメンというよりパスタに見える。縮れててスープが良く絡む。他に似たラーメン店が思い浮かばない突出した個性的な味。また来たくなる。辛い濃厚海老出汁ラーメンもあるそうでそちらも気になる。 こんな洋風ラーメンなので餃子はない。そこで濃厚な海老出汁で炊いたという御飯もお供に頼んだ。炭水化物にクリーム満載でハイカロリー、ジャンキーな美味…

  • 陶蟲夏草鉢「鋸鍬形頭胸部」 X

    もう一つの陶蟲夏草鉢「鋸鍬形」だがこちらは頭と胸の部分だけ。森を歩いていて、時々死骸の頭や腹だけ見つかることがある。そんなイメージ。 実を言うと頭は上を向いていたのだが、本焼成中に倒れてしまった。鉢の下に転がり落ちていたら大惨事で隣の鉢に癒着するわ、棚板を破損するわで大変なことになっていたに違いない。 鉢に通じる開口部は残っていて、この鉢に植えて曲がりながら育ってくれるならば十分に鉢として使える。むしろ植物と一体感のある個性の強い鉢になってくれそうな予感がある。横に伸びたゼラニウムの花もありではないか。 頭を迂回するように、沿うように生えてくれるのも面白いかもしれない。

  • 銭湯カフェ「レボン快哉湯」

    銭湯カフェに番付をつけるならば西の「さらさ西陣」(京都)、東の「レボン快哉湯」かね。 かねてより訪ねたかった鶯谷にある銭湯カフェ「レボン快哉湯」。風格のある破風を備えた銭湯。 整然としていて美しい。 昔は傘が高級品だからこのような鍵付きの傘入れもあったのだそうだ。便利。 下駄箱はそのまま活用。 浴室は男女湯の仕切りの壁が取り払われており、株式会社「ヤマムラ」という会社のサテライトオフィスとなっている。自由に見学できるのは嬉しい。 こちら側もカフェスペースにしてくれたら嬉しいのだが。まだ修復途中なのだろうか。この富士山は高円寺出身の銭湯絵師、丸山清人さんによるモノだろうか。 改修が終わったらテー…

  • 中野人気カフェ「LOU」は希少な朝カフェ

    備忘したばかりの中野の人気カフェ「LOU」。なんと朝の8:00から開店している希少な朝カフェでもあるらしい。 朝はケーキも充実している。 午後にはいつも満席の人気店も朝8〜9時台はこの通り客がいないので写真が撮れる。 カウンター下には有孔ボードが青色に塗られ嵌められている。この茶色と青の組み合わせは私の好み。 背中には青いクッション。座面は板なのだがクッションと同じ色の塗料で塗られている。木の茶色とテーブル天板の銅は遠目からは違いがわからないほどで色の統一感がある。 ここのホットコーヒーは少し浅煎りで酸味を感じられる味。 具沢山のタイ風スープにフォカッチャを浸しながら食べる。 妻が頼んだマキア…

  • RIP 緋泥鰌

    私の愛した緋泥鰌。4年以上の付き合いになるはずだ。 愛嬌のある顔をして毎日、元気に泳ぎ回っていた。 先日、水槽の中にいなかったので嫌な予感がして探し回った。外付けフィルターの取水口に挟まっていないか。いない。まさか水槽から飛び出したのではないか。いた。 水槽の下の木床の1mほど先で乾涸びていた。何か驚くきっかけがあって水面から飛び出してそのまま水槽の外に落ちたのだろう。それとも自由になりたくて決死の逃避行を図ったのか。私としては毎日、良質な魚肉主体のフィッシュミールをあげていた。広々とした水槽に飼っていた。快適な環境を与えていたように勝手ながら思っている。孤独な緋泥鰌は伴侶を求めたのか。 飛び…

  • 中野で一番流行っているカフェ「LOU」

    何回か前を通りがかったがいつも満席で諦めていた。夕方6時というカフェ利用には半端すぎる時間に通りがかって初めて空席を見た。 銀座のカフェでも思ったが、屋根付き半露天テラス席って素晴らしいと思う。冬は寒いので外側と内側に好みで仕切れるようにできたら便利かも。 グルグルと回る椅子。銅を腐食させたような風合いのカフェテーブル。調度品はこだわり抜いている。 ワインも取り揃えているらしい。エチケットがどれもグラフィックアートで装飾品にもなる。実際のワインでなくとも、好きなデザインをワインボトルに貼り付けて飾っても良いのだよな。 キウイタルト。美味。 ケニヤのシングルオリジン珈琲。なるほど、美味いな。多分…

  • 有楽町のイングリッシュパブ「ローズ&クラウン」

    The Rose&Crownと呼ばれる丸の内と銀座の間にある有楽町のイングリッシュパブへ。 なかなか風情ある店内の雰囲気作り。丸の内や有楽町は箱にもそれなりにお金がかかった店が多い。人の往来も多いが、客を惹きつける出費も大きいのだろうな。 カウンターで1人、エールを煽るのもいいかも。海外にいる気分になれるカウンター。 2人掛けの席に収まった。3〜4人で大きな声で歓談している客が多い。もうコロナ自粛の雰囲気は感じない。 トマトに刻んだ玉葱、バジルのビネガー掛け。取り敢えず野菜を注文するとその後にジャンクなものを食べても許される気がする。気休め。 オリジナルクラフトビールのローズビアとやらを飲む。…

  • 高円寺スタジオ1932カフェ

    ジョギングで前を走る際に気になっていた高円寺の古民家でカフェが開店していた。昼ごはんも食べてない13時だが入るしかない。 惚れ惚れする好みの古民家。高円寺にもこんな家があるとは。欲しい。こんな家を買って住みたかった。 東京で一番繁盛している銭湯とも言われる高円寺「小杉湯」離れという位置付けらしい。小杉湯隣りのメンバーはコワーキングスペースとして使えるそうな。 三畳間の席。 アメリカの大学を卒業したという日本人母とアメリカ人の父を持つ若いお兄さんと、アメリカの大学で知り合ったという岩手出身のお兄さんが運営していた。 居間の2人がけ席。 平日は他の仕事についており、週末に個人事業主として営業してい…

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