chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/06/21

arrow_drop_down
  • 高円寺大道芸祭

    コロナ前ぶりに土日2日にわたる大道芸祭が復活した。同じパフォーマーを繰り返し見られると嬉しい。 シルクドソレイユにも出てらしたというアスタリスクノヴァというドュオは高さが増して迫力も格段に増していた。高さ10mは見ている人にも恐怖だ。 高円寺大道芸祭の主役はチャランポランタン派と大駱駝艦派がいると思っている。勝手に。 今年は5人編成で例年よりもかなり少なかった。男性のパフォーマーも例年は艦長を除いて2人以上いるのだが今年は1人だった。 鶏のような滑稽な動きや垂直の跳躍が多くて面白かった。 おお、見覚えのあるパフォーマーだ。 駱駝艦の山場はやはりこの火吹き。 ペストマスクの艦長と火を吹きかける金…

  • 高円寺の昭和レトロなお好み焼き屋「ぼちぼち」

    高円寺の昭和レトロなお好み焼き屋「ぼちぼち」 - はんなりマンゴー

  • 初めての在廊 ウサギノネドコ東京店「もしも博物展」

    京都展の巡回展として4月24日から7月29日までの3ヶ月にわたるグループ展「もしも博物展」がウサギノネドコ東京店で始まった。ありがたいことに京都展で85%の作品に貰い手がついてくれたので、また新しい顔ぶれをたくさん納品させて頂いた。 谷中にある東京店も人通りの多い立地ではなく少し奥に入った住宅街の中にあるのでこの店を目的にしてくるお客さんが中心の店だ。 眩しい。嬉しい。なかなか存在感を出してくれているように思うし、冬虫夏草とマミラリアサボテンの群生株の魅力が伝わればと思う。 24日初日に早速、トゲトゲダンゴムシとミカヅキツノゼミが貰われていったそうな。ミカヅキツノゼミは他店でも出品初日に貰われ…

  • バルサミコ酢オムライスが絶品「cupola」

    facebookのUXが酷すぎて、しょうもない広告収入が入れば広告の内容は問わないから内容も酷すぎて遠ざかっている。海外の友人との接点はfbなので仕方なく維持はしている。 GoogleもSEO対策という中身がなくとも検索結果上位に出るための工夫とのイタチごっこの挙句、商業サイトの情報ばかりになってしまった。 instagramも見ていて目につく情報の偏りが酷い。高円寺界隈のカフェだとAIMU、RAD BROS、poem、最近だとmargaret houseというカフェの情報に集中している。誰かの投稿を見て流行りどころを抑える安直なinstagramerが多いのだろう。そこ、美味しいか?と疑問に…

  • 2024年読書備忘録 第一四半期 Audible様様

    昨年から読書量が回復している。実は全てAmazon Audibleのおかげだったりする。ジョギングをしながら、料理をしながら、通勤しながら、風呂に入りながら。ながら聴きすることで作品に触れられる時間が一気に増えた。ジョギングの苦痛も減ったし、甘夏の薄皮を剥くような単純反復作業も厭わなくなった。面倒なことをする時間が作品を楽しみながら作業を進められる時間に変わった。文明の利器万歳。 デメリットもある。内容が詰まらないと気が散って聴くのをやめてしまうこともある。感情を入れ込みすぎた過剰なナレーションだとうんざりして紙の本を買いなおすこともある。字面が意味を持つ作品には向かない。よって図やチャートを…

  • 素焼き、釉掛け、本焼き

    素焼きの終わった鉢たち。陶芸教室が閉鎖され私一人しか陶器を焼く人がいないので大窯が埋まらない。 なんとも申し訳ない話だ。 今回の試行錯誤の目玉。半身を白い釉薬、半身には瓦礫をまとわせ、さらに薄く希釈した白い釉薬を掛けている。ところどころ塗り残してそのまま露出。希釈した釉薬の箇所は白く発色することなく焦げたような仕上がりになってくれるのではないか。 黙々と作業。 大振りな鉢を5つ。 小ぶりな鉢を8つと 5つ、合計18鉢を本焼きする。何点かは4〜7月の東京の展示に、大きい数点は10〜12月の京都の展示に持っていきたい。 12:33分。22℃で点火。1230℃酸化焼成。 600℃近くまで温度上昇を見…

  • アート感漂う都立家政のカフェ「つるや」

    入口からは内部が想像しづらい喫茶店「つるや」。都立家政駅前徒歩数分の立地の良さ。 ドアを抜け、半地下にあるのだが張り込みの庭と全面窓のおかげで店内は明るく開放感がある。半地下の光であるため、直射日光があたることもなく、雨粒がかかることもなく、常に安定した柔らかな明るさに包まれているところが美術館に併設されたカフェを想起させるのかもしれない。 池原義郎という建築家の手によるものらしい。なるほど、私では汲み取れないほどの様々な工夫が施されてこの素敵な空間が出来上がっているのだろうな。 天井が高いのも素晴らしい。 レトロな長いこと使われているであろう革張りの椅子はミッドセンチュリーの趣。誰か不埒な客…

  • 今後の作品の方向性「風前塵」

    人生の折り返しをすぎると虚無感との戦いだと思っている。 平家物語の冒頭は簡潔にしてこれ以上、一語として引く余地がない。 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。 人の一生も俯瞰してみれば蟲の一生とたいして変わらない。100年も経てばみな骸だ。200年前の経済的に成功した人、裕福だった人、不遇を嘆いて無くなった人、自分は志高く生きたと誇りに思って寿命を全うした人、それらを誰も覚えてなどいやしない。 昨日、今日に会った人、明日に会う人。通勤電車に同乗する人も上司…

  • 企画展に陶器鉢を納品

    舞台を作ってあげると映える気がする。自然造形でありながらも「もしも」をテーマにしているので現実にはありえない三葉虫やオパビニア、アンモナイトに冬虫夏草が生えたらという想像の産物を作ってみた。ウサギノネドコ「もしも博物展」だけでしか作るつもりはない。 カンブリア紀の5眼の珍奇生物オパビニア 異常巻きアンモナイト 三葉虫 トゲトゲダンゴムシ ミカヅキツノゼミ ヨツコブツノゼミ 植物を植え込んだ作品もいくつか用意した。この蝉幼虫にはマミラリアサボテン。台座と苔マットはこの蝉幼虫のサボテン植え陶蟲夏草鉢の作品の一部とした。 博物標本よろしく名札をつけている。

  • 陶蟲夏草鉢「ヨツコブとミカヅキ ツノゼミ」

    ヨツコブツノゼミを作り直した。 鉢部分がつるつるすべすべでこれもまた良い。 しかしこうして見ると少し左に傾げてしまっている。もっと土を締めて乾燥途中でも矯正すれば良いのかもしれないけれども、素焼き時に土のくせで曲がるのでやはり難しい。 本物のヨツコブツノゼミを知らない人からしたら、なんでこんな造形にしたのだろうと不思議に思うのだろうな。 翅を破損させて、脚も欠損しているのだが朽ちた感じが伝わるかはわからない。 こちらはミカヅキツノゼミの作り直し。 正面から見ると烏帽子のように見える。 横顔も端正に作れたのではないだろうか。 ヨツコブが雷神の雷太鼓、ミカヅキが風神の風袋のようにも見えて、せっかく…

  • 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ」 X 出雲大社藪椿

    年をとるごとに椿が好きになってくる。しかもこの出雲大社藪椿のような筒咲きで一重の素朴で控えめで可憐な花に。出雲大社藪椿は原種に近い形を保っている品種でもある。 この赤は日本を代表する赤の一つではないか。その深みと濃さにおいて。 学名はcamellia japonica。日本原産の花。instagramで海外のcameliaの投稿を見ると、ほぼ全てが八重咲の量感豊かで花が塊のような派手な品種の写真だ。この出雲大社藪椿のようなシンプルな美しさの魅力が広まる日はいつ来るだろうか。 花言葉は「控えめな美」だそうです。 ちなみに、camelliaと検索すると女性の画像の方が多く出てくる。皆、カメリアさん…

  • 陶蟲夏草鉢「三葉虫」 x 著莪

    著莪の花が庭に咲く。Iris japonica。日本を代表するのは菖蒲や杜若ではなくこのシャガなのかもしれない。 三葉虫に三輪の著莪。 森の中に群生を見かけたりする。原種なので人が世話することなくとも綺麗に咲かせる。

  • 朝カフェ、おやつ、カキ氷「有馬屋おやつ店」

    住宅街の中の民家にしか見えない。青梅街道から大宮八幡宮を繋ぐ松ノ木八幡通商店街は駅に至る道でもないので目的がない限りなかなか通りにくい。さらにそこから横にそれた住宅街の中にあるので今までノーマークだった。 別の方が住んでいた2階建木造民家を借り受けて営業されているカフェ。庭も贅を尽くした日本庭園というわけでもなく庶民の民家の庭だ。肩肘張らずにほっこりとできる。 玄関よりも庭から上がる人が多い。 壁やドアはリフォームすることなく昭和レトロそのままに使っていて独特の風情がある。 えらくセンスの良い昭和の人の家という風情。 家具も新たに持ち込んだものなのだろうけれども懐かしさを感じるクラシックさがあ…

  • 北小金で筍掘り

    実家の父の大学時代の同級生の家には竹林があり、毎年学友が筍掘りをして竹を間引いていたらしい。しかし80才近くなり参加者も減っているのだそうだ。しかし筍はお構いなくあちこち生えてくるので人手が足りないとのことで召集をかけられた。私と次男で参戦し25本ぐらい堀りあげただろうか。後から参加した方や実家にも分けて、8本ほど持ち帰った。 根っこまで綺麗に掘り上げられた株。イカのような王蟲のような。 筍という身近な食材はこんなにも禍々しい見た目をしていたのかと驚く。見ているとゾワゾワ、ワクワクする。 赤く腫れたような触手。 このままの見た目で保存できないものか。 大量の夏蜜柑も脚立に乗って収穫してきた。正…

  • 陶蟲夏草鉢「ゾウムシ」にユーフォルビア

    サボテンは頑丈でいて気づかないうちに貝殻虫の大群に襲われて枯れたりする。一番頑健なのは実はサボテンにフォルムのよく似たユーフォルビアではないだろうか。 そんなわけでゾウムシ鉢にユーフォルビアを植え替えてみた。 形状も粘菌子実体っぽさがある。なかなか良い。 成長が楽しみな鉢になった。

  • 朝カフェ「Achoo」

    朝8:00から営業というのは朝ジョギングをした後に朝食を食べられてなんともありがたい。 しかもとても広々としていてゆっくりとできる。 飾りだろうね。 視覚で落ち着かせる渋いソファ。 赤い薔薇が活けられた窓辺。店外の「たばこ」という昭和の古看板が良い塩梅。 このテーブル間の間隔の広さに余裕のほどが伺える。 モーニングセット。 猫耳のパンにジャム、バター、ささやかな葉物。 量としてはとてもささやかだがこの静かな落ち着きある店内は価値がある。 8時にカフェに入りたくなった場合にそんなに選択肢はないのでここは覚えておきたい。

  • 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ 前半身起立」

    貰い手が見つかった。大学卒業したての新入社員を私の部下として預からせてもらった人で今は海外の遠国で働く。今や様々な困難を乗り換え異国でバリバリ働く一児の母だ。 頑張って欲しい。 ちなみにダンゴムシは出せば完売する人気モチーフだったりする。 人に害がないこと 子供の頃に掌に載せた人が多いこと 丸っこいこと 俊敏でなく驚異に感じないこと そこらへんが理由だろうか。

  • 2024年の観桜ジョギング

    大宮八幡宮は開花が遅れての桜祭りの準備中だった。 紅枝垂桜は雅。今頃、京都の平安神宮はすごいことになっているのだろうな。 門を抜け参拝し、善福寺川公園へと抜けていく。 曇天の桜はパッとしないが、黒い幹を背景にすると楽しめる。幹から生えた花が好きなのだよね。 花粉から逃げることをとるか、桜を楽しむことをとるか。悩ましい季節でもある。 このS字に描く花が一番な光景か。

  • 食事に全振りなマンション改装旅館 熱海「昭和倶楽部」

    親戚の集まりで熱海の昭和倶楽部というマンションを改装した宿に泊まった。2LDKを1室として4人が泊まれる。畳に布団敷きが2名、シモンズベッドが2名。 最上階は各階2軒の階全体をぶち抜いたペントハウス仕様だという。 料理が定評があるのだそうだ。 出来立てで焼物、揚物、煮物が出てくるのだがなるほど、どれも美味しい。 鮑の踊焼き。むごい。バターの塊を抱かせられて蒸し焼かれる。 しかしそのままでも、レモン汁を絞っても大層美味しかった。業深いな。 どれも安心して味わえる美味しさ。 風呂は3人ほどが入れる内風呂に2人が丁度良い露天風呂が1つ。しかし部屋数が少なく他の客と鉢合わせることが少なく狭さを感じない…

  • 椿三昧

    この季節はどこにいっても街のあちこちに椿が咲いていて楽しい。我が家の玉の浦も大輪の花を咲かせてくれていた。花弁の縁の白があまり出ていないけれども。 赤に白が入った絞りも良い。 血潮も自分の手元に置くには重たいけれども街中で見かけると楽しい。 ほぼ白に赤数筋。 獅子咲の量感もなかなかだ。 八重ではないが花弁の多い品種も。 蕊の黄色が派手な品種はどうにも散らかる。 私が一番好きなのは侘助やこの出雲大社藪椿のような小ぶりで一重筒咲のクラシックで慎ましやかな椿。八重や獅子咲は盛りの瞬間は派手で見事かもしれないが花が落ちた後が汚くていけない。 椿の真価は地面に点々と落ちてなお美しい姿だと思っている。 そ…

  • 大窯素焼きとダンゴムシ+ビカクシダ

    土曜日は朝、ジョギングして汗を流し、工房に引きこもって平日の仕事を忘れるのが日課になりつつある。日曜日は子供と遊び、ご飯を作る。毎週繰り返しの変わらないルーチンというのも落ち着く。 大きめのジオラマ鉢、高さのあるカブトムシ蛹鉢など6点は小窯に入れるとすぐ一杯になってしまうので大窯を使わせて頂いて素焼きすることにした。 トゲトゲダンゴムシとダンゴムシ粘菌子実体柱鉢も投入。 そして上段には小さめの追加納入用の鉢を9つ。全てが追加納品できるとは思わないが7つは持っていけると良いな。 前々からアイデアを温めていたビカクシダをマウントさせる為の蛸壺鉢を作った。 遠目には形の輪郭がしっかりとしているけれど…

  • 高円寺界隈の桜めぐり

    最寄駅は都立家政の園芸店とイタリアンレストラン、ベーカリーカフェが複合した「ガーデンスクエア」。 1階には天井から床までの大きなガラスパーティションを開け放って開放的なベーカリーカフェ「フェリーチェ」。新緑の瑞々しいウンベラータやハンギングのヘデラなどが目に楽しい。 ショーケースの中のパンを焼いて出してくれる。メニューのモーニングセットを頼むこともできる。私はチリドッグを焼いて出してもらった。 元々は造園業者さんで庭木の栽培もされている広大な土地がある。それに面するようにデッキチェアやテーブルのテラス席も設けてくれていて桜を見ながら寛げる。 2階のイタリアンレストランは窓の外に桜の枝が広がりこ…

  • ギラファホソアカクワガタ鉢にヒヤシンス

    鉢と同じぐらいの直径のヒヤシンスの花房。 チャームポイントは固い前翅の浮き上がった隙間から生える子実体。

  • 起雲閣

    根津嘉一郎から売却され旅館として生まれ変わる際に加賀の成巽閣を模したラピスラズリの壁。 ここの暖炉は一番好きな暖炉かもしれない。 チューダー様式にガンダーラを注入した折衷様式の特注品。最近の売れっ子で旅館に缶詰になって執筆する作家はいるのだろうか。 暖炉上の鉄フードの梵字デザインは何度見ても素敵。暖炉の火床の奥の竜の彫刻も焦げて趣がある。 スタンドグラスも素晴らしい。何一つ隙がない。 鉄道王「根津」の別荘でもあった熱海の起雲閣。その後は高級旅館になり数多くの文人に愛されたそうな。尾崎紅葉はこの佇まいで瓶の葡萄酒を飲むか。 谷崎潤一郎、志賀直哉、山本有三、1948年に起雲閣に宿泊し文芸対談。 三…

  • ダンゴムシ全身鉢2つ造形完了

    大きなダンゴムシそのままの植木鉢を作る試み。 子実体も加飾。 頭部側の腹部は蓋になっており足を摘んで取り外し可能にした。 もう一つ。粘菌子実体に包み込まれ、押し上げられたかのようなダンゴムシ鉢。 全方位からニョキニョキと生えた子実体に囲まれているのがわかる。 この角度が一番気に入っている。 台座部分にもそれなりに土を入るようにしており、サボテン群生株なんかを植えてみたら楽しいのではないかと思っている。 子実体には白く発泡させた釉薬を掛けるか、翡翠色の釉薬を掛けるか悩ましい。 はよ、焼きあがらないものか。待ち遠しい。この二つは譲るにしろサボテンを植え込んで仕立てた姿で届けたい。

  • 花遊び 其のニ

    ペルシャ地方で6万年前からネアンデルタール人が墓にムスカリの花を手向けていたことが確認されている。原種からさほど姿を変えていないそうなので、ネアンデルタール人が愛でた姿を私たちも見ているのか。 紫と翡翠色の組み合わせも爽やかで良い。 ヨツコブツノゼミに庭の八重椿を挿す。この鉢も気に入っている一つ。ヨツコブの複雑繊細な角が破損することなく焼き上がったのも、陶肌が傷一つなく焼き上がったのも嬉しい。 こうして見るときめ細やかなスベスベ陶肌。しかも工業的なツルツルでないのが良い。自画自賛。 手元に置いておいて春夏秋冬楽しめる鉢だと思う。

  • 朝カフェ「アオゾラカフェ」

    朝8:00から開いている新井薬師そばのカフェ。ジョギングから朝食を食べて帰るのに都合が良い。 水色と植物がコンセプトのようだ。 30分3000円でドリンク1つ付きの足ツボマッサージというサービスもマスターのパートナーが提供してくれているそうだ。一度試してみたい。 飾られている植物がセンスが良いように感じる。 ミモザのブーケ キングプロテアの花瓶。 丹精に整えられたボード付けされたビカクシダ。 グリルチーズサンドのチーズが30cmも伸びるようなやつで、塩気もあり美味だった。600円でなかなかのボリューム。 爽やかな青空のようなカップ&ソーサー。エチオピアの浅煎りを飲んだが角のない柔らかい味わいだ…

  • 庭から春の花々

    巨大に咲いたヒヤシンス。人為的に過度に栄養を溜め込まれた球根がそれを後先考えずに一気に吐き出すように咲く。少しグロテスクさも感じてしまう。 部屋全体にむせるほどの濃い香りが漂う。 私の自宅近所は濃桃色の花が多いように思う。窓辺に置き、朝陽を透かせると華やか。 捧げ持つように鉢に挿された八重椿。 蓮の花托のような花弁の重なりは豪勢。 花と陶鉢をあれこれ組み合わせるのは春の楽しみ。自分が小さな女の子だったら着せ替え人形で遊ぶのが好きな子になっていたかもしれないなどとも思う。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、マンゴーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
マンゴーさん
ブログタイトル
はんなりマンゴー
フォロー
はんなりマンゴー

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用