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はんなりマンゴー https://hannarimango.hatenablog.com/

フィリピン生まれの愛犬マンゴーとともに京都及び関東の京都上京区だと提唱する高円寺で自分のルーツ探し。

陶芸、多肉植物、カフェめぐり、外国人もてなし、内装、御朱印、寺社仏閣、料理。

マンゴー
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2016/06/21

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  • 恵比寿の隠れ家的蟲ビストロ「Rue Favart」(リュファヴァー)

    恵比寿の隠れ家的蟲ビストロ「Rue Favart」(リュファヴァー) - はんなりマンゴー

  • 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ 全腐食」造形

    もっと腐食が進んで外殻がばらけ始めている団子蟲の陶蟲夏草鉢を造形。 今回の試行錯誤は粘菌「シロウツボホコリ」の子実体の群生の表現。とても細い柄を無事に焼成できるのか試みる。 粘菌の子実体を多く加飾すると煩くなるようにも思うが、菌が内部深くまで浸潤した雰囲気にするためには多くても良いかもしれない。 株元が少し太めの植物を植えても良いかもしれない。 まとまりとしては悪くないように思う。 尻側の脚が細いのでガードも兼ねて大きい子実体を下に生やした。 子実体を翡翠色にして目立たせるか、発泡させるかは悩ましい。ホコリカビの群生だけを翡翠色にして引き立て、他の子実体は発泡させると視線誘導されて良いかもしれ…

  • 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ 半腐食」

    団子蟲を菌糸に腐食される度合い違いで複数作る試み。まずは半腐食。 鉢上面からはみ出る感じで作る。鉢ではなく蟲の印象が強まる気がする。 少し煩いかもしれないが子実体を多めに加飾する。 根本が太くならないユーフォルビアのプセイドカクタスなどを植えることをイメージして作る。 開口部は閉じ気味にして外殻を食い破って育つ表現にしたい。 小窯を一杯にするにはあと5鉢ぐらいは必要か。頑張ろう。

  • アーティストと名乗っても良いですか

    国内外のアーティストを英語日本語で紹介する365artplus magazineという美術雑誌に1ページだが掲載してもらった。 特集は細川護煕さんインタビュー。信長秀吉家康に仕え千利休の一番弟子でもあった戦国大大名の細川忠興を先祖に持ち蔵には国宝級の美術品や茶器。ご自身も日本国総理大臣を辞められた後は書道家、陶芸家、屏風絵師として活躍されているという訳わからん傑物がアーティスト枠で載ってらっしゃいます。そういう晴耕雨読な趣味関心に生きる後半生に憧れます。 政治家としての細川さんはよう存じ上げませんが、自分の好きなことをして残りの人生は過ごそうという強い意志を尊敬しています。 他に載っている方の…

  • 陶蟲夏草鉢「オパビニア」造形

    子供の落書きのような、コンセプトの迷走したような、太古の海の生物。時代的にはアノマロカリスと同じくするカンブリア期の生物。 作りながら、「おいおいふざけてるのか?」と言いたくなってくる。5つの眼を持った生物なんて初めて作ったように思う。 ホースのような触手というか腕を一本持ち、その先には鋏があって獲物を捕まえ、口に運んで食べる。ホースのような口ではなく、口まで運ばねばならない。しかも腕は左右の対ではなく真ん中に一本。欠損したらもう死んでしまうのだろうか。 やたら多いヒレもよくわからん。移動性能は高いのだろうか。尻尾にもシャコのようなエビのような尾鰭がある。アノマロカリスに続いて、空想妄想冬虫夏…

  • 陶蟲夏草鉢「ミカヅキツノゼミ」造形

    この前、ヨツコブツノゼミを作った。ヨツコブは学名を「ボッキディウム・チンチンナブリフェルム」という人前で口に出すと眉を顰められそうなことで世界の片隅で隠れた人気のツノゼミだ。パーソナルコンピュータをパソコンと呼ぶような省略した呼び方は不適切な蟲。 次はミカヅキツノゼミを作ってみた。ミカヅキの学名は「スポンゴフォラス・バリスタ」。ラテン語の素養がないと覚えづらい。 陶蟲夏草鉢に仕立てるには体躯が細くて不都合だ。ツノが邪魔して植物も植えにくい。 もっとデフォルメしてツノに穴を開けてクリスマスツリー飾りにでもしたら良いかもしれない。 空気抵抗など無視した立派なトサカのようなツノはカブトムシのツノのよ…

  • 陶蟲夏草鉢「ノコギリクワガタ」と「ゴライアス」造作

    「制作の進捗は如何ですか」と聞かれると雲隠れして編集から逃げたい作家の気分になるし、ここは期待に応えるべく納得してもらえる作品を作るしかない。一部の蟲好き、粘菌好き、塊根植物やサボテン愛好家には好きな要素の三重奏のような作品にしよう。単価が高くなろうとも飾られることによって店頭装飾になるような存在感のやつを。ずばり、店主すら「売れなくても良いから店頭を飾り続けて欲しいと思う鉢」を目指す。 蟲の存在強め。口唇と呼ばれる顎の付け根の口の部分も作り込んだ。触角もディテール多めに作ってある。 とはいえ作り込みすぎても面白くない。5倍、10倍時間をかけて本物に寄せても、だったら3Dスキャンして3Dプリン…

  • 博物クリスマスにて目黒芳枝さん、奥住陽介さん、アトリエpuchuco、さとう甲さん

    浅草で催されていた博物フェスティバルの冬イベント版、博物クリスマスに行ってきた。 夏休み中に日本科学技術館で行われる博物フェスティバルに比べると規模は1/6ぐらいかもしれない。ゆっくりと見て回れる。 出店者達からの作品が吊るされていた。出店者同士で交換会でもするのだろうか。オオムラサキの幼虫の蛍光ソフビが目を惹く。 アトリエpuchucoさんの作品の技術力の高さに圧倒された。手回しカラクリで取手を回すと地中から土蜘蛛が這い出して蟻を捕まえる。7万円代。欲しいけれども私の特別な誕生日なりでおねだりしないと迎えられない価格。こういう時に金持ちになりたいと思う。 オオスカシバがホバリングして花の蜜を…

  • 風船山羊鉢 X クリスマスキャロル

    風船山羊と呼んでいる鉢に植えて数年経ったアロエ「クリスマスキャロル」。長い花芽が伸びていた。 今週の祝日にはクリスマスツリーを子供達と飾り付けしようかね。そういや、以前住んでいたフィリピンではberの月はもうクリスマス期間と称して9月からクリスマス飾りが始まっていたっけ。1年の1/3がクリスマス期間になる。

  • 中野の上等なお鮨屋「せいざん」

    高知の日本酒「土佐金蔵」を頂く。美味しいお寿司を頂くのだから昼から我慢できなかった。 板前さんが6人を相手に握ってくださる。 ブリと言っていたか。ジュレと一緒に頂く。 全て白木の清廉な調理台。 鯵。私の好きな鯵。 ヒラタガイと言っていたか。 トロ。みたまんま、トロ。 こんな美味しいヅケは初めてかもしれん。かぼすの爽やかな風味が鼻腔を抜ける。自宅でヅケマグロを食べる時にも柑橘を絞ろう。 写真に撮り忘れたがもう5貫ほどあったかと思う。イクラにウニの鮮やかな御飯。しじみ汁も滋味あり温まった。 干瓢巻も美味しかった。 祝いの席に覚えておこう。

  • 陶蟲夏草鉢「ノコギリクワガタ」 X ユーフォルビア

    しがみつくようにして亡くなったクワガタを苗床に子実体を豊かに実らせたかのような多肉植物ユーフォルビア。 子株が湧いてきてボコボコと増殖してくれても良い。 玉の先から生える葉も異形で良い。 成長が楽しみだ。最近、サボテンがカイガラムシの被害に遭ってダメになることがある。ユーフォルビアにカイガラムシは何故かつきにくい。ユーフォルビアは陶蟲夏草のコンセプトに合いやすく育てやすいように思う。

  • 陶蟲夏草鉢「蚕蛾」 X ハオルチア「十二の巻」

    蟲を苗床にして生える植物のイメージは玉葉のサボテンや多肉植物になりがちだけれどもこんな細い葉もありではないか。白の幅が太い、いわゆるワイドバンドと呼ばれる十二の巻。 蚕蛾はせつない。毎日狂ったように食べ続け、基本的に繭から出ることなく煮沸されて殺される。繭から羽化することを許された蚕蛾は餌を取る機能もなく、狂ったように交尾をし、自ら中断する判断もできない。人間の手で引き離す「割愛」をしてあげないと体力を削って交尾し続けてしまう。もう後戻りできないまでに人間に歪んで改変されてしまった経済動物。 そんな少し感謝と憐憫の気持ちで見ていた蚕蛾だが、もしかしたら短い命を快楽で埋め尽くすように生き抜く幸せ…

  • めんどくさい制作者心情の話

    モノを作って売っている者としての備忘録 作品を発表して売り始めたのは日常生活を送っていても蟲好き、多肉植物好き、粘菌好き、陶器好きに滅多に会わないから。自分の作品を売りたいわけでも換金したいわけでもなく、自分の好みを反映した創作物を買うぐらいに興味関心の合う人と出会いたいから。 コンテストや陶芸展に出すことを勧められることもあるけれどもそういうものに気が向かないのは、蟲や粘菌に興味がなさそうな人に褒められても興味がないから安易に褒めれるのだろうなと思ってしまうから。同様に酷評されても私が好きなものに価値を見出していない人に何を言われても響かなそうだから。 蟲や粘菌好きな人に批評されたい。「クワ…

  • 陶蟲夏草鉢「蝉幼虫 大」 X テフロカクタス

    少し時期を逸した気がするが、いまさらながらに陶蟲夏草鉢「蝉幼虫」にテフロカクタスを植え込むことにした。金網で柵を作り土の深さを増すことで通気性も排水性も向上させている。 そこに装飾用の水苔を巻いて金網を見えなくした。 蝉幼虫を苗床にして背中から生えている雰囲気が出ただろうか。 サボテンが太って伸び、存在感がさらに増したらより迫力が出るかと思う。背中から見た眺め。 どや。 うむ、悪くない。 多肉植物やサボテン栽培用の照明が照らす一等地にしばらくは置こうかと思う。 このくらいのサイズの鉢をもういくつか増やしたい。 壁面に掛けるタイプのビカクシダをマウントさせる陶蟲夏草鉢なんてのも面白いかも知れない…

  • 高円寺の隠れ家カフェ「ウォルナッツコーヒー」

    高円寺ルック商店街の知らないと辿り着けないような路地にあるカフェ「ウォルナッツコーヒー」。 夜にはワインなんかも出してくれる。 気持ちの良い青年2人が本職でバリバリ働きつつも週末副業で美味しいカフェを営んでいる。 ゆるい感じで寛ぎに行く穴場。

  • ウサギノネドコ「もしも博物展」に参戦

    「もしもこんな生物がいたら… もしもこんな植物、鉱物、世界があったら… もしも博物展では、そのような想像から生まれた博物をテーマにした作品がずらりと並びます。 非現実的な要素を持ち合わせながら、リアリティを追求した精密さがあり、その世界に引き込まれてしまいそうです。 10人の作家による、独自の世界観をお楽しみください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。 ヴィジュアルは池田早秋さんにご提供いただきました。」 https://www.usaginonedoko.jp/blog/2023/11/10/「もしも博物展」開催のお知らせ/ 自然造形、博物標本などを販売し鉱物カフェやスイーツを出してく…

  • 民藝陶器の店が高円寺にも!

    久しぶりに高円寺ルック商店街をくまなく歩いたら知らなかった新しい店がいくつもあって新鮮だった。何より嬉しいのが民藝陶器を扱っている、しかも相当ハイクオリティの店が開いていて興奮した。 ペルシャの大皿。この素朴な向かい合った鳥の絵と器の古色が素晴らしい。我が家に迎え入れたい逸品だけれども55000円はおいそれと出せる金額ではない。もっと自分の作品を売れば買えるかもしれない。 益子の素晴らしいスリップウェア作家さんの四角い大皿。 白地のスリップウェアは珍しい。線も綺麗。目が釘付けになった。 一目で出西窯とわかるアイコニックな掛けわけ皿。 2階には家具やら壁掛けやらオブジェやら、宝の山。 なんと、河…

  • ゆる絵画家の美味定食屋「カフェキッチン耕」

    10月26日に開店したばかりだという高円寺ルック商店街の定食屋「カフェキッチン耕」。 がっつりとボリュームのある定食が期待を超えて美味しかった。生姜焼き定食なのだが、豚に厚みがあり、枚数が多い。他の定食屋はもう少し枚数が少ないように思う。しかもキャベツ、菜のおひたし、フキの甘辛煮のようなもの、大根のたくさん入った味噌汁やらと小皿の野菜も多い。バランスの取れた定食だと思う。 生姜焼きも私は梅干しを加えたやつが好きなのだがこの甘辛いソースも新鮮で美味しい。値段は1000円だが中身を考えると高くは感じない。この商店街の並びに650円で生姜焼定食を出す定食屋はあるのだが、お客さんはこちらに来るのだろう…

  • 私のブログは誰が何を目当てに検索してアクセスしているのか

    大して中身のない日常を漫然と文才もなく備忘録的に記している私のブログ。元々は周囲に誰も日本人がいない環境で日本語を忘れないように書き始めたのが発端だ。可能な限り毎日、何か書くことを目的化してしまっているために内容に乏しいノイズのような投稿が多くて自分で欲しい情報をブログの中から検索するのも容易ではなくなりつつある。投稿3244!のうち本当に残したい情報は100あるかないかなのかもしれない。せっせと無駄なデータをネットの大海に毎日毎日、放り込んでいる自分という存在の滑稽さ。 話を本題に戻す。Googleなどの検索エンジン、AmazonなどのECサイトにおける閲覧記録がいかに汚染されているかを知人…

  • 高円寺のラム酒バー dop

    新規開拓したい気分で夜の高円寺を彷徨う。淫靡で混沌とした夜の高円寺にはまだまだ私の知らない店や人の輪があるはず。いつだって覗くたびに新しい何かを見せてくれた。 そんなわけで彷徨った挙句、かつて「芽の巣山 裏山」という塊根植物や多肉植物を売る植物屋の跡地にカフェというかバーらしき店が入っていることを思い出した。 ラム酒を豊富に取り揃えたバーらしい。「dop」 芽の巣山の看板照明スタンドやセンターテーブルなどをそのまま転用している。マスターと芽の巣山の主人は知り合いなのだそうだ。 甘くないラムを炭酸水で割ってもらう。美味。ブルーラビットを置いていないか聞いてみたがここにはないそうだ。残念。 マスタ…

  • 本のサナギ賞やあれこれ読書備忘録

    ☆☆☆「稲荷山誠造 明日は晴れか」本のサナギ賞 受賞作 香住泰 祖父と娘、孫との価値観の相違や断絶。 年寄りのパワー。 お互いの歩み寄り。 いつまでも人は変われる。 そんなテーマが映画化されそうなドタバタ劇を通じて描かれる気楽に楽しめる娯楽小説。 「本のサナギ賞は現役書店員〈本の虫〉が、「世に出したい」と期待を込める作品〈本のサナギ〉を見出し、書店、著者、出版社が一丸となりベストセラーを目指すエンタメ小説新人賞」だそうだ。ベストセラー作家への登竜門となった本屋大賞といい、偏った少数の審査員の好みに大いに左右される直木賞や芥川賞と違い、全国の書店員の推薦というアカデミー賞に近い芽の出ていない作家…

  • 大学の友人と20年ぶりに食事しながら晩年に必要な幸せの根源を考える

    大学時代の友人と数十年ぶりにお昼を食べた。なんと高円寺のご近所に住んでいるのを聞いてはいたがコロナやらなんやらで会えずにいた。 学生の頃、ご実家に遊びに行かせてもらったことを覚えている。美大卒業制作のドミニク・アングルのグランドオベリスクの模作を飾ってらしたのをよく覚えている。感性の若い美魔女なお母様だった。その方はしばらく前に修行して現在は陶芸家をされているのだそうだ。ご自宅に電気窯も備え、教室で生徒さんに教えてらっしゃるそうだ。これは是非、遊びにお邪魔したい。 高円寺のあちらこちらの店の情報やら、地元の情報交換も楽しかった。 そんな食事の後にも前々職の後輩と私の大学の友人が白馬で会っている…

  • 復活した国立東京海洋大学海鷹祭

    久しぶりに国立東京海洋大学の学園祭である「海鷹祭」に足を運んだ。私が楽しみなのは海洋大学の海鷹祭と東京藝術大学の藝祭の2つだ。専門性の高い国立大学の学園祭は面白い。 潮汁、カニ汁、海鮮チヂミ、タコ焼きなどの馴染みやすいものから 海洋大学ならではの出店としては鯨の竜田揚げ、サメの唐揚げ、そしてオーケストラ部名物のグソクムシ串焼きがある。 整理券の為に1時間近く並ばないといけない大人気食材。 見た目は深海性の巨大ダンゴムシ。まあ、味付け次第のシャコみたいなものだろうか。 三重の「青さのりの佃煮」は確実に美味いと思われたので購入。海産加工物もたくさん売られている。しかしコロナ前のように主婦が行列する…

  • 陶蟲夏草鉢「ダンゴムシ」

    インスタグラムで以前からメッセージを送ってくださっていた方にご所望の陶蟲夏草鉢をお譲りすることにした。 蟲の躯体を白くした鉢をここしばらくは作っているがこの総腐食バージョンともいうべき陶鉢も一部の人から求める声がある。有機的な見た目を好んでくれる人もいる。 丹精込めて徒長させ、変形菌の子実体のように細く触手のように伸びたサボテンを植え込んだ。私の中でのとっておきだ。室内の限られた陽射しで形を維持してもらえるのではないか。 この徒長サボテン株をもう少し量産したい。 またひと段落したらこのシリーズも作りたい。

  • サルゴリラ キングオブコント優勝

    純情商店街の入り口に「第16代キングオブコント優勝 地元杉並第四小学校卒業生 高円寺芸人 サルゴリラ おめでとう」とある。 そういえばこの前、昼御飯を食べていたら隣に三四郎の小宮がいた。高円寺芸人という括りで三四郎の小宮の名前が挙げられることが多く彼は高円寺在住40年近い芸人だが生まれは練馬、小学校も練馬。その点、サルゴリラはより純度の高い生まれも育ちも現住所も生粋の高円寺芸人ということになる。 苦労人、遅咲き芸人の多い町、高円寺。 私は高円寺歴8年に過ぎずお笑いに関係ないが誇らしい気持ちになってくる。

  • 20鉢の梱包発送準備完了。「売る」ことについての考えの整理。

    机の上のスペースを占めていた陶蟲夏草鉢の一群を梱包した。1箱を11月から販売していただく雑貨屋の京都店。1箱をその雑貨屋さんのネット販売部門へと郵送する。 値付けというものは本当に難しい。アートとしては安い。ハンドクラフトとしては高い。そんな値段だと思う。 もっと買い求めやすい値段にしたい衝動に駆られる。素人趣味人がそんな値段で売ろうだなんておこがましいとつっこむ第三者的自分もいる。 自分の作品にそんな価値があると思ってるの?自信過剰じゃないの? そう思われてるような気もする。 しかしその値段でも手放し難い作品もある。本音を言えばその値段で買ってくれるなら気兼ねなく手放しますというものもあった…

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