キンポウゲ科のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora)。花も終わり、結実が始まりました。 名前の由来となった仙人のような綿毛、スタンバイです・・・ね。もう少しで、仙人の、髭のような綿毛のお目見えです。■センニンソウ・・・・仙人の髭はこれから・・・・。 ヒトデのような格好の先端部分、糸のようなものが展開し、仙人の髭となります。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
キンポウゲ科のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora)。花も終わり、結実が始まりました。 名前の由来となった仙人のような綿毛、スタンバイです・・・ね。もう少しで、仙人の、髭のような綿毛のお目見えです。■センニンソウ・・・・仙人の髭はこれから・・・・。 ヒトデのような格好の先端部分、糸のようなものが展開し、仙人の髭となります。...
今年の猛暑の影響か?普通種の、ホトトギスの生育が芳しくありません。 ここに来て、やっと開花に漕ぎ着け、可愛い造形美を見せてくれました。知人のところでは、うんともすんとも言わない状態だそうです。 これからの温暖化現象・・・こんな秘密基地の庭にも変化が起こっているようで、怖いです・・・ね。■普通種の、ホトトギスの開花が遅れて。。。...
オオタカネバラの白花、小さな苗で購入し、やっと大きくなり、大きなローズヒップを付けるようになりました。意外にも匍匐茎で増えることがわかり、凄いことになるかもしれません・・・ね。 一面、オオタカネバラの白花・・・・って!■オオタカネバラの白花・・・ローズヒップがふっくら。...
アフリカ北西部原産のアオイ科 フヨウ属 ローゼル・Roselle(学名;, Hibiscus sabdariffa)。オクラのような花を付け、ハイビスカスティ-やジャムにして楽しんでいます。 今年のできは、まずまずで、.収穫が楽しみとなっています。横浜の友人達やウチの奥さん、娘家族の人気度は驚くほど。皆さん楽しみにしています。 ちょっとプレッシャーのあるローゼル栽培です。■オクラのようなローゼルの花・・・ピンくんお花が魅力的...
秘密基地より標高の低いところのパンパスグラスの生長が芳しくありません。パンパスグラスの穂の数が少なく、魅力に欠けています。 まぁ・・・備忘録としてのコラボ撮影をしてきました。いつもは素敵なコラボ画像が手に入るのですが、パッとしません。■パンパスグラスとX3 M40dとのコラボがイマイチ。■魅力的な穂の数が少なく、残念な姿・・・・です。...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ローズヒップと水滴のコラボ。
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された(1954年)中国の原種バラ。小さな花がバレーボール大にまとまって開花していたのは春。 今は可愛いローズヒップがいっぱいになっています。水滴とのコラボが、とっても可愛いのでシャッターを切っています。毎年同じお湯名ガ蔵なんですけど・・・ね。■Rosa filipes 'Kiftsgate' ローズヒップと水滴のコラボ。...
今日の午前中、南の空に美しい巻雲が出現しました。例の観天望気からすれば、天気の崩れる予兆。。。とか? ウエザーニュースですと、南アルプス・八ヶ岳方面の山沿いでは、にわか雨が・・・・と、言うことを報じていました。 ありえるかも・・・・ね。■美しい巻雲の出現にワクワク。。。。 ハザードランプを点灯、車から降り、大きなカメラを取り出して、なにやら・・・空を撮っていることが、不思議らしく、通り過ぎる人た...
キンポウゲ科のレンゲショウマ、今、可愛い実を付けています。 小鳥さん達のおしゃべりの姿・・・・そっくりですよ。キンポウゲ科の植物は、だいたいこんな小鳥さん達の格好を見せますが、レンゲショウマの実が大きく、思わず笑ってしまいます。■レンゲショウマの実が可愛すぎ・・・・。...
季節は、確実に動いています。庭の草花も、すっかり秋模様となってきました。 昨日、信州・蔦木宿の道の駅によった際、偶然にも、カツラの黄葉に出会いました。カツラの黄葉・・・落ち葉にはカラメル臭があり、ついつい誘われ株元に行ってみました。 陽光に好かしてみるカツラの黄葉は、素敵でした。■カツラの黄葉が始まりましたね。■ハート型の葉が可愛いです。...
ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギスとの交配で生まれた『富士の雪』・・・学名:Tricyrtis 'Fuji no yuki' 。 今年の夏はホトトギスにとって、大変な夏だったようです。いろいろなホトトギスの状態がイマイチ。 たくさん花の付く『富士の雪』も花が小さく、やっと開花している状態です。花が見られるだけ『まし』です・・・ね。■園芸種のホトトギス・・・富士の雪。...
キク科シオン属のダルマギク(学名:Aster spathulifolius )。対馬海流に沿った本州西部と九州北部の海岸近くや、朝鮮半島南岸の岩上に自生するダルマギク(達磨菊)。 信州・小布施という町で、初めて出会ったのが、2020-10-27 。そのブルーの彩りに惹かれ、苗を探し回りました。 探し求めた苗も、大きくなり、秘密基地や横浜の庭でVIP待遇を受け、美しいブル-の彩りを見せてくれています。 秘密基地のダルマギクの開花が...
レンブクソウ科 ガマズミ(学名:Viburnum dilatatum )。 ガマズミの実が色鮮やかに色づいて来ました。Japanese bush cranberry とも言われ、その赤い実は食べることが出来ます。 晩秋の霜が降りる頃になると、白い粉を吹いて甘くなって来ます。ただ、食べるところが少なく、種ばかりですけどねぇ・・・・。■ガマズミの実が色鮮やかになってきました。...
今年のホトトギスは、暑さの清なのか、パッとしません。普通種のホトトギスは、いじけ模様で、姿があまり見せません。 そんな過酷な暑い夏を乗り越え、ひっそりと開花する白花ホトトギスの姿を、追ってみました。■白花ホトトギス(ホトトギス‘白楽天’ Tricyrtis hirta ‘Hakurakuten' )が清楚な姿を見せます。...
キク科 オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。 地味で素朴な花を付け、その造形が面白い。最初の頃から、随分と変化してきました。 またまた、興味をそそられ、シャッターを切っています。■オヤマボクチの変化が面白い。...
今朝の気温16℃。一気に秋模様となりました。小雨模様の肌寒い朝を迎え、ウッドデッキにはヤマサクラの落ち葉がいっぱい。 輝くような彩りの落ち葉が、小雨により、より鮮やかに見えています。■ウッドデッキに、落ち葉の素敵な世界が・・・・。...
何時だったのだろう・・・友人と岐阜多治見の玉置保夫氏の窯元を訪れたのは。。。玉山窯で作り出される赤志野・鼠志野・美濃織部は魅力たっぷり。 普段使いの湯飲みを探していたところ、鼠志野 美濃織部 を見つけ、速攻で入手しました。 私はコーヒー好きなのですが、寒い時期の煎茶も大好き・・・静岡・川根茶が好きです。初雪降る南アルプスの帰り道、大井川鉄道の井川駅に降り立った際、偶然、出会ったお茶が・・・・川根...
台湾ホトトギスの変種で、全体的に丈がつまり、葉が丸い、ずんぐりした姿のホトトギスです。 ユリ科ホトトギス属 ダルマホトトギス(学名;Tricyrtis formosana ‘Daruma’)は、通常のホトトギスと違い、矮性で大きくならないのが特徴。 ■ダルマホトトギスの開花が進みます。 丸い葉と、葉と葉の詰まり具合が小さな姿が見えます・・・ね。...
中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)
中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)は四季咲き性を持ったバラです。 爽やかな季節の感じがし出しました。ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)も敏感で、少しずつ輪数を増やし、その美しい姿を見せ始めました。■元気になってきた、中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)...
キク科 コウヤボウキ属のカシワバハグマ(学名:Pertya robusta)。独特な花蓉、再びシャッターを切りました。■カシワバハグマの独特な花容 太くがっちりとしたしべが立ち上がる姿も迫力あります。...
マメ科ソラマメ属の多年草、ナンテンハギ(学名: Vicia unijuga)。秘密基地自生のものです。 あっという間に美しいブルーの彩りが失せてしまうと言うナンテン萩。美しいブルーの彩りを見るには、開花したそのチャンスを見逃さないことです。■ナンテン萩のブルーの彩りが素敵。...
ブートジョロキア (Bhut Jolokia)は北インド・バングラデシュ 産の トウガラシ属 の 品種で2007年にはギネスで世界一の辛さということで登録されたものです。 このブートジョロキア、オリーブオイルなどに漬け込み、辛みの調味料として、友人達がハマりだしています。ですから、ブートジョロキアの収穫は、 リクエストがいっぱい。 赤く色付いたものを、少し試し収穫をしました。■ブートジョロキア (Bhut Jolokia)の試し...
キク科 ハマギク(学名:Chrysanthemum nipponicum)は・・・・英名でNippon daisyと言います。日本固有種と言うことで、単純なネームとなったようです・・・ね。 横浜で、挿し木苗を作り、秘密基地に運び入れたハマギク。環境が気に入ったのか、大きく育っています。■英名でNippon daisyと名のあるハマギク。...
Papua New Guinea Sigri AA 秘密基地で頂くコーヒー。
雑味がなくほどよいコクと酸味のバランスの良いパプアニューギニア シグリ AA(Papua New Guinea Sigri AA)は大好きなコーヒーです。 秘密基地の気温も、20℃前後となり、とても過ごしやすい季節到来です。もう少し、気億も下がり、薪ストーブの出番となれば、コーヒーもホットでいただける、お気に入りの季節となります。 今回、やっとホットでいただける季節到来と言うことで、Papua New Guinea Sigri AAの焙煎を始めます...
キク科 オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。 先月、開花寸前の、オヤマボクチの記事をアップしました。ようやく開花に至り、面白味が出て来ました。 素朴な地味なものですが、彩りといい、その造形が見飽きません。■オヤマボクチ・・・花の造形が面白く、好きな山野草の一つ。...
秘密基地に入りました。あいにくの小雨模様ですが、秘密基地に入ると言うことで、ホッとしています。 土日の渋滞を避け、午後から横浜を出ました。幸いにして、煽ってくるような、雑な運転をするような人もなく、車の数が多いようですが、のんびりと八ヶ岳入りが出来ました。 庭は・・・やはり、雑草が繁茂し、落ち葉もいっぱいの状態。いよいよ、秋と言った風情を感じます。 キク科 コウヤボウキ属のカシワバハグマ(学名:P...
種を撒き・・・発芽を楽しんできたヤマゴボウ科 属名リヴィナ属のジュジュサンゴ(学名:Rivina humilis)。 先日、結実が始まり、ワクワクしたものです。 横浜の野暮用も終わり、明日から秘密基地入りが出来そうです。・・・・と、言うことは、これが見納めのジュジュサンゴ。 ようやく秋の気配と共に、瑞々しい赤色に染まってきましたジュジュサンゴともお別れ。■見納めの赤くなったジュジュサンゴ。...
ヒガンバナの造形が大好き。特に・・・白花は庭にあっても、違和感がありません。・・・・と、言うのも、田舎の母は、ヒガンバナの植栽はしないでと、毎度、説教をしてきます。縁起が悪いから・・・確かにお墓などの周辺にはたくさんのヒガンバナを見かけます。 白花は見かけることもないのですが、ヒガンバナと言う響きが、気にかかるようです。しかし、昨今、そんなことよりも、ヒガンバナの造形を楽しむ方も増え、気にならな...
野ブドウは・・・別名『めくらぶどう』とも言いますが、宮沢賢治の『めくらぶどうと虹』で表現されていますね。 青森に旅行した際、地域のお年寄りから・・・・、あぁ、これは『めくらぶどう』と教えて頂きました。しかし、 『めくら』という表現は・・・差別用語として使用しないようになっています。 従って、野ブドウ・・・ですね。 ようやく、美しい瑠璃色が見えてきました。 例年は8月の終わり頃から、美しい瑠璃色が...
何時になったら、本格的な秋模様になるのでしょうね。今日も、猛暑日より・・・、32℃。 ちょっと動くだけでも大汗です。家の近くの田んぼで、家族総出の稲刈りが行われました。 秋の歳時記として、とっても素敵な稲刈りと、藁干しの姿を撮ってきました。■今日も猛暑・・・・その中で秋の歳時記・稲刈り・藁干し。...
南米原産の球根植物 ヒガンバナ科のタマスダレ(学名: Zephyranthes candida)。庭の玉すだれは、この夏の猛暑の影響なのか?いじけ模様でした。 しかし、散歩で見つけた鶴見川の土手のタマスダレは元気に花弁を展開し、増殖傾向でした。すごい、生命力です。■鶴見川の土手で見つけたタマスダレ。。。...
ミント(日本ハッカ)から優しい爽やかな香りが漂います。それに伴って、蛾??? それとも蝶?? たくさんのセセリ蝶(イチモンジセセリ)が、そのミントの蜜を求めて、せわしく飛び回っています。意外な、セセリ蝶(イチモンジセセリ)の飛び回る姿に、驚き、デジカメを向けました。■セセリ蝶(イチモンジセセリ)・・・せわしく飛び回ります。...
フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)。秘密基地周辺には、赤花タイプのゲンノショウコが見当たりません。 そこで、横浜の庭から移植。秘密基地には、ゲンノショウコ、赤・白そろい踏みとなりました。 今、やっと横浜の庭、ゲンノショウコの赤花が開花し出しました。■横浜の庭・・・ゲンノショウコの赤花が開花。...
オクラの花が彼方此方の市民菜園で、開花しています。花弁の色が優しい黄色。 その中央にワンポイントとしてのベルベット調の小豆色が素敵です。■優しい彩りのオクラの花。...
南アフリカの中・北部からジンバブエに点在して分布するシソ科 オルトシフォン属の半常緑多年草 Orthosiphon labiatus。うっすらとピンクを帯びる可愛い花を付けます。 英名にピンクセージ( Pink sage)。しべを突き出した格好が面白いです。■南アフリカの花・・・オルトシフォン・ラビアツス。...
北アフリカ、インド原産、アオイ科 モロヘイヤ(学名;Corchorus olitorius L. )。夏が旬の葉物野菜で、茹でて刻むと独特のネバネバが出て。栄養豊富なネバネバ野菜として知られています。 私は、簡単に、ちょっと茹で、鰹節を振りかけ、お醤油、・・・たったこれだけでも、美味しくいただけます・・・ね。 こんなモロヘイヤの花を見たことがありますか???きっと、恥ずかしがり屋の花なのでしょうね?・・・・午前中の早...
南米原産の球根植物 ヒガンバナ科のタマスダレ(学名: Zephyranthes candida)。 今年の夏は・・・暑かったのでしょうね。タマスダレが輪数も少なく、今頃の開花となりました。秘密基地では、ほぼ1ヶ月ほど前に、開花していましたが、横浜では、やっと・・・です。 しかし、輪数が少ないにもかかわらず、しっかりと花弁を広げる姿には、頑張ったねと、声をかけたくなります。■輪数が少ないにもかかわらず、しっかりと花弁を...
雑草との戦いに、新たな武器導入。。。HONDA UMK435K1UTJT
八ヶ岳南麓にある秘密基地には月平均、2~3週間滞在し、諸々の楽しさを満喫しています。しかし、その楽しみをエルには、まずは秘密基地の庭の雑草取りを初め、私道やその周辺の草刈りは必然、さらにちょっとしたボランティアでの草刈りの助っ人。 エンジン草刈り機は、雑草との戦いの一番の武器となっています。現在、マキタの24.5cc MEM427と言う4ストローク エンジン搭載のエンジン刈り払い機。 これが11年という永...
青色フジバカマ( 学名:Eupatorium coelestinum )がいっぱい。
キク科. 青色フジバカマ( 学名:Eupatorium coelestinum )はアメリカ中・東部からメキシコ、西インド諸島に分布する多年草。こぼれ種でも増え、手間いらずの植物です。 秘密基地では毎年、数の調整として雑草の始末と同時に抜き去っています。それでも、たくさんの青色フジバカマ( 学名:Eupatorium coelestinum )に囲まれ、特にブルーの彩りが美しく、うるさいと言った感じはなりません。■青色フジバカマ( 学名:Eupator...
ガレージ横の法面には、意外な植物が出現します。カラスウリ・・・赤花ゲンノショウコ・・・ツルボ・・・ニラ・・・ピラカンサ・クサイチゴ・クサボケなど・・・不思議な法面です。 中でもツユクサの変異株も多いのです。メガネツユクサや色の薄い、藤色したツユクサも・・・・。 こんな植物、見ているだけで、見飽きしません。■藤色の愛らしいツユクサの花。...
ウリ科のカラスウリ(学名:Trichosanthes cucumeroides)。 毎年、カラスウリは2つの楽しみを見せてくれます。一つは、・・・暑い夜に開花する妖霊な、レース状の花。そして・・・秋模様を飾るオレンジ色した果実。いずれも、見る者を惹きつけます・・・ね。■秋模様?? カラスウリのオレンジ色が見えてきましたよ。■スイカ模様??の果実もまだまだ見られます。これから本番になり、オレンジ色になりますね。...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)・・・ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれています。本当に、良く開花し続けています。 6月の中旬ぐらいから開花、そして、もうすぐ、10月、本当によく開花してくれます。ふと・・・蕾を見てみますと、毛むくじゃらで、なんか素敵です・・・ね。■ガウラの蕾が素敵な姿。...
ご機嫌な原種洋ラン・・・インドネシア Spcies 南米のBrasavora Spcies.
今年の猛暑を、気にせず元気なのは、インドネシア Spcies 南米のBrasavora Spcies. など・・・・。またまた美しく開花です。 洋ランと言えば、艶やかで、豪華なイメージがありますが、これらは、素朴で清楚な美しさを見せます。■南米のBrasavora Spcies. の開花■Indonesia Dendrobium Spcies...
シソ科 ヤマハッカ(学名:Isodon inflexus)。 ヤマ(山)にあるハッカに似た花を付けると言うことで、ヤマハッカ??ハッカの花には、全然似ていません。それに・・・ハッカの匂いもしません・・・よ。 ネーミングした本当の理由を知りたいものです。 確かに山で、見かける植物、八ヶ岳南麓では1200~1300m辺りでは、たくさん見かけますね。小さな可愛い花で、その造形が面白く、私は好きです。■小さな可愛い花で、その造...
キク科 アキノノゲシ(学名: Lactuca indica)。目に優しい黄色は、ホッとする彩り。キクイモのような鮮やかな黄色は、わっっ、すごい!で、終わり。 アキノノゲシの黄色は、どことなく落ち着きます・・・ね。そんな風に思いませんか????■優しい黄色が素敵・・・アキノノゲシ。...
今朝の気温、21℃。だいぶ過ごしやすくなりました。今までの暑さが、嘘のようです。 こうなりますと、コーヒー好きには、アイスは止めたいです。そう・・・、ホットで頂くコーヒーを楽しみたいです・・・ね。 そこで、久しぶりにコロンビアのクレオパトラと言う生豆をチョイス。焙煎します。 そのクレオパトラというコーヒー豆は、コロンビアの中でも、アンデス山脈の西側の尾根に位置するValle Del Cauca州のミランダ農園で作...
ヤマゴボウ科 属名リヴィナ属のジュジュサンゴ(学名:Rivina humilis)。種から育てて、発芽・・・開花・・・結実・・・・・そして色付く所まで来ました。 その優しいピンクのグラデーションにも似た彩りは素敵です。あと・・・一週間もすれば、瑞々しい、真っ赤な果実が見られます。小さな、小さな楽しみです。■優しい彩りで色づくジュジュサンゴ。■これから・・・真っ赤に、瑞々しい彩りとなります。...
キジカクシ科のツルボ (学名:Barnardia japonica)。しべの跳ね上げた、穂状の花を付ける素敵なツルボです。 今年は、例年よりも開花が遅く、橫浜市の河川整備と重なり、すべて刈り取られてしまいました。残念ですが・・・・仕方ないと思っていましたら、小さな群落が、少し残っているのを見つけ、シャッターを切ってきました。 ピンクから藤色のグラデーションがとても美しく、さらに、しべの跳ね上げた格好が素敵です。■全...
マメアサガオ・・・北米原産の帰化植物・ヒルガオ科 サツマイモ属(Ipomoea lacunosa L. )が愛くるしい姿で、お目見えです。 蔓植物は始末が悪いです。彼方此方、絡みつき、大事な植物をいじけさせます・・・ね。見つけ次第抜き去っているのですが・・・・。 しかし、このマメアサガオの開花が始まりますと、その愛くるしい姿に、ちょっと、退治する手が緩みます。■マメアサガオ、愛くるしい姿で、お目見え。...
ヒルガオ科サツマイモ属のマルバルコウ (学名:Ipomoea quamoclit)。 一際、鮮やかなオレンジ色を見せるマルバルコウ。マルバルコウは、熱帯アメリカ原産の帰化植物で、横浜では大手を振っているように、繁茂しています。■マルバルコウのオレンジ色が目に付くようになりました。...
ショウガ科ヘディキウム属の植物、Ginger。 和名で花シュクシャ(花縮紗)、英名ではジンジャー・リリー(Ginger lily)と、言うそうですね。市民菜園の片隅で、爽やかな香りを漂わせています。 嫌みのない、爽やかな香りで、知らず、知らずにジンジャーに近づいて行ってしまいます。■ジンジャーの清楚な花が爽やかな香りを漂わせます。...
絶滅危惧種となってしまったキク科 オナモミ(学名:Xanthium strumarium)。秘密基地界隈を探しても、全く姿を見せなくなりました。 確かに・・・・絶滅という文字が浮かんできます。娘のチビちゃんのリクエストで、栽培を始めました。 オナモミのアイ倍を初めて、2年目、ようやくまともに育ってきました。まだ、アオイ状態のひっつき虫となっていますが、ドライフラワーのような状態にして、横浜へのお土産となります。 も...
BMWのエントリーモデルとしての320i 。貸し駐車場で、見つけました。 320i M sportを、格好良く、ドレスアップし、大きなホィールや、4本出しマフラー、前後のエアロパーツといろいろいじっています。丁寧にお乗りになっているのか、とても綺麗で、ピカピカ。 思わず微笑んでしまい、シャッターを切っている自分がいました。 BMW320i Msport は184ps(135kW)/5000rpm 290N・m/1350〜4250rpm と言うスペックですが、...
カタバミ科オキザリス属のOxalis triangularis(学名:Oxalis triangularis)。ブラジル南部を中心にボリビア、パラグアイ、アルゼンチンなど、河川沿いの岩場、森林の開けた場所などに自生しているリーフプランツ・Oxalis triangularis です。 名前にもありますように、三角形(triangularis)の葉を持ち、花も可愛いのですが、葉の魅力は捨てきれません。雨に濡れたOxalis triangularisの葉も、美しいものです。■雨に濡れたOx...
クマツヅラ科ムラサキシキブ属 のコムラサキ(小紫)-学名:Callicarpa dichotoma 別名:コシキブ(小式部)ムラサキシキブと混同されがちですが、通常、庭に植栽される背の低いものがコムラサキ、雑木林などで目にする3m位のものがムラサキシキブと呼ばれるようです・・・ね。 秘密基地にあるコムラサキは、横浜のコムラサキを挿し木苗を作り持ち込んだもので、寒さ、乾燥にも強さを見せています。なんと言っても秋口の紫色し...
シソ科アキギリ属の多年草、黄花アキギリ(学名;Salvia nipponica)。 この黄花アキギリ、よく見れば、どこか怪獣の口を大きく開けた姿に見えてきます。それに藤色したベロを長く突き出す格好は、まさに怪獣ではないでしょうか・・・・ね。 ふと、幼げに思ってしまう自分が恥ずかしい。■黄花アキギリ・・・怪獣の顔みたい??...
オミナエシ科オミナエシ属 のオミナエシ(女郎花 学名:Patrinia scabiosifolia)。秋の七草の一つですね。・・・ススキ・カワラナデシコ・キキョウ・フジバカマ・クズ・ハギ、そしてオミナエシが秋の七草。今、秋模様の庭になってきました。 オミナエシ(女郎花)がいっぱい・・・です。■黄色の花がいっぱい・・・オミナエシです。...
アスタリスク (* 英: asterisk)のような可愛い花を付けるニラの花。 知り合いから一株のニラを頂いたものが、たくさんの株に成長しました。 ニラは・・・結構、こぼれ種で増えるようで、畑の彼方此方に顔を出します。春先に出たものをバッサッと、刈り取り、次に出たものを利用しています。柔らかく、美味しく頂け、結構な料理にも使い、使い勝手の良い野菜です。 この時期は、アスタリスク (* 英: asterisk)のよう...
横浜から小さな苗を持ち込んだチカラシバ(2021-09-16の記事) イネ科 チカラシバ(学名:Pennisetum alopecuroides)が迫力ある姿になってきました。花穂に結実が始まりますと、種をまき散らしますので、結実の際には、早めに花穂を刈り取り処分しています。 チカラシバは増殖力抜群で、彼方此方から顔を出し、始末に困るようになりますので、注意しています。 この迫力ある姿は、庭のワンポイントとしての存在感は抜群です...
秋分の日辺りには、毎年満開のヒガンバナが秘密基地を飾ります。ヒガンバナの造形が素敵で、秘密基地の山野草エリアの下部に、毎年、分球を移植し、少しずつ増やしています。 昨年は白花も元気に開花し、いっそう華やかさを際立ていました。 今回は、その時期に秘密基地滞在が出来なく、開花したてのヒガンバナを撮って来ました。■ヒガンバナの造形の魅力。。。...
キク科 オケラ(学名:Atractylodes japonica)、素朴な花を付けます。花は地味で素朴なものですが、その造形が面白い・・・です。 キク科らしい、小さな花の集合体を形成し、一つの花をして見せています。■オケラの花・・・造形の面白い素朴な花。■小さな可愛い花がいっぱい。■小さな花が重なり合って、ごちゃごちゃです・・・よね。■オケラの蕾です。なんか・・・不気味な様子を醸し出しています。...
楽しみなブートジョロキア (Bhut Jolokia)の生長。
北インド・バングラデシュ 産の トウガラシ属 の 品種で、2007年には、ギネスで世界一の辛さということで登録されたブートジョロキア (Bhut Jolokia)。 2024-04-05 発芽の記事をアップさせましたが、あっという間に成長、まだグリーンの彩りですが、実が充実してきました。 これから、綺麗な赤色に彩りが変化し、人気の的となります。楽しみです。■ジョロキア (Bhut Jolokia)の可愛い花■大きな実が出来ました。これが美し...
シソ科テンニンソウ属のテンニンソウ(学名 : Leucosceptrum japonicum )。 店員荘の花が開花してきました。しかし、その花は地味すぎ。 ほとんどの方達が、スルー状態で通り過ぎます。案外、面白い花穂なんですけどねぇ~ 。■地味過ぎなテンニンソウの花。...
八ヶ岳南麓1300m付近の高原、日差しが強いですが、やはり涼しげです。 特にマツムシソウ科マツムシソウ属マツムシソウ (学名:Scabiosa japonica )。ブルーの彩りは涼しげに映ります。 吹く風は、秋風のように爽やかに感じます・・・ね。■マツムシソウのブルーの彩りが涼しげ・・・・。...
英名の栗の実バラ(Chestnut rose)が面白い・・・十六夜バラのローズヒップ。
日本の原種バラ、十六夜バラに大きなイガイガ付きのローズヒップがお目見えです。 秘密基地にあるものは一重の十六夜バラ(Rosa roxburghii normalis)、1862年 中国西部で発見された原種バラです。英名(栗の実バラ(Chestnut rose))の通り あたかも栗の実のようなイガイガを身に纏いローズヒップとして枝にぶら下がります。 その身は意外にも柑橘系の素敵な香りを持ってい、結構楽しめます。■英名の栗の実バラ(Chestnut...
ホトトギス Taipei Silk・・・イギリスのブルームス社で育成されたホトトギスが、日本に逆輸入されました タイペイシルク(Tricyrtis hirta 'Taipei Silk')は、台湾のホトトギスと日本のホトトギスの交配種です。意外にも、ホトトギスは海外の園芸家でも人気の高いものです。 日本に逆輸入された、一つのポイントは、花弁の美しさ、ブルーの彩りを見せることですね。■ホトトギス・タイペイシルク・・・美しい花弁を魅せます...
風車のような白弁の小花を付けるオクモミジハグマ。先日、記事をアップしたばかりですが、たくさんの可愛い小花に負けました。 再度アップします。■可愛い風車・・・オクモミジハグマ...
種から育てて10年。毎年綺麗な紫アケビを楽しんでいます。 しかし、今年は異常です。紫色していないんです。かすかに紫色しているのがわかりますが、ちょっと明るい褐色系です。 食べてみますと、例年と変わらぬほのかな甘み。味が変わっていないのが、スイカもしれません・・・ね。■今年の紫アケビが紫色していない・・・。■うっすらと紫がかった彩りを見せますが、ちょっと不満です。■種がいっぱいで、食べると言うよりは口...
キンポウゲ科 シュウメイギク'ダイアナ'.(Anemone hupehensis 'Diana'.) 。彩りも美しく、栽培も簡単、全く手間いらず・・・こんな植物、庭にはもってこいです。 このダイアナは、花弁の長さが不揃いで、彩りもまばら・・・そんな不揃いの美しさを見せるシュウメイギクです。■シュウメイギク・ダイアナが花盛り。。。...
キンポウゲ科 センニンソウ属のクサボタン(学名:Clematis stans Siebold et Zucc)。今回は、8月、秘密基地滞在がほとんどなく、可愛い花弁のカールをチャームポイントとするクサボタンに出会えなく、ちょっといじけ模様のクサボタンでした。 まだまだ猛暑の続く庭ですが、クサボタンは確実に綿毛の準備に入りました。クサボタンの綿毛の魅力は格別なものがあり、楽しみにしている一つです。■クサボタンの最終花と綿毛の準備...
シソ科 シモバシラ(学名:Keiskea japonica)。真冬の厳しい寒さの中に出来る氷柱が、魅力なシモバシラ。 今は、しべの立ち上がる素朴な花穂を楽しんでいます。■シモバシラの花が可愛い。。。...
キンポウゲ科カラマツソウ属のアキカラマツ(学名;Thalictrum minus var. hypoleucum)。 これでも花??・・・と、言うほどの地味な花を付けます。秘密基地自生の山野草です。 花弁がないので、多数の長い雄しべがよく目立ち、面白い造形を作っています。■これでも花??・・・アキカラマツの花。...
テングタケ科 オオオニテングタケ(学名:Amanita grandicarpa )。 知人の別荘敷地内で見つけました。傘の開いていないオオオニテングタケは、頭をポンポンとたたいても、しっかりとした感じ、頑丈です。 有毒のキノコという方もいれば、少し食べたという方もいるという、よくわからないキノコ。得体の知れないキノコは、見て楽しむのが一番・・・・です。■迫力あるキノコ・・・オオオニテングタケ。...
キク科キクイモ (学名:Helianthus tuberosus)。 以前、オオハンゴンソウもキクイモと見間違えていました。 しべのあたりが確実に違います・・・ね。今、道路の脇にも群落を作り、眩しいくらいの黄色を見せています。■キクイモの黄色が眩しい。...
ミョウガは薬味など、いろいろ利用でき、栽培も簡単故、秘密基地でも人気の栽培。今の時期、よく観察していますと、ミョウガに花が上がって来ます。 ほとんど一日花ですので、見つけたら、記録に残すようにして、デジカメに保存しています。ベージュ色した可愛い花です。■ミョウガの花が面白い。。。...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。こぼれ種で、たくさんの苗が作られ、秘密基地にも運び入れています。 ガウラはハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、その造形は魅力たっぷりです。■ガウラの造形が好き。。。...
ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属) のオオセンナリ(学名:Nicandra physalodes )。原産地が南米南のペルーからチリに分布、江戸末期に渡来したと言われます。 今、オオセンナリの果実がホオズキのように並ぶ姿が面白いです。■オオセンナリの果実が素敵に並びます。...
アオイ科綿属の綿花(コットンフラワー 学名:Gossypium )。 昨年、知り合いからコットンフラワーを頂き、リースに使い、ご機嫌な奥さんでした。・・・で、今年はその種からコットンフラワーの栽培をしてと、リクエストです。 たくさんの種が取れなかったのですが、確実に苗が作れ、秘密基地で栽培。やっと、開花してきました。 コットンフラワーの花は、初めての経験。面白い花が見ることが出来、栽培してよかったです・・...
キク科 シラヤマギク(学名:Aster scaber )。秘密基地自生の野菊です。 彼方此方から顔を出し、数の調整を行っています。しかし、その素朴な出で立ちは、華やかではないですが、美しく、存在感を見せます。■秘密基地自生のシラヤマギクが素朴な美を見せます。...
横浜の親しくしている園芸業者さんから、八ヶ岳南麓では、ちょっと難しいですよと言われたパンパスグラス。不思議と、秘密基地の南側の法面で、元気に生長できています。 ダメ元で、植え込み、ラッキーです。 パンパスグラス Pampas grassイネ科 シロガネヨシ(学名: Cortaderia selloana) 南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布するススキに似た多年草で、約20種が知られています。 耐寒性は...
キジカクシ科のヤブラン(学名:Liriope muscari)。秘密基地自生の山野草の一つです。 今まで雑草のような扱いでしたが、株が大きくなり、見応えが出て来ますと、その魅力が再確認です。 そのブルーの花茎が何本も立ち上がり、あたかも、園芸種を栽培しているような感覚にもなります。■侮れないヤブランの美しさ。。。...
サンキャッチャー( Sun Catcher )の作るレインボ-カラーを楽しみにして、Sun Catcherを窓辺に吊しています。太陽高度が低くなる秋口から冬の季節、リビングに光が届きます。 その光に、サンキャッチャー( Sun Catcher )がレインボ-カラーを演出します。これが、楽しみで、見ていて飽きさせません。 時の流れと、季節感が垣間見られ、リビングでのんびりしていますよ。■サンキャチャ-の出番となりました。■美しい レイン...
知人の別荘地で、偶然な出会い・・・ふと、木漏れ日の斜面を見ますと、半透明の白色がかったキノコのようなものを見つけました。なんと、キノコではなく、ギンリョウソウと呼ばれますツツジ科ギンリョウソウ属の多年草(学名:Monotropastrum humile)です。 その見た目から、ユウレイのような姿ということから、ユウレイタケとも呼ばれる腐生植物です。キノコではないんです。 早速、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを...
北アメリカ原産の 帰化植物 キク科 シオン属の木立コンギク(学名:Symphyotrichum pilosum )。小さな花を付けるのですが、清楚で美しいものです。 ウチの奥さんの親しくしているお花屋さん、廃棄寸前のものを頂き、横浜で養生させ、秘密基地に運び入れたものです。この木立コンギク、きっと命拾いしたことでしょうね。 今は、元気に、いっぱいの白花を付けています・・・よ。■可愛い花を付ける木立コンギク。 ...
キク科モミジハグマ属の多年草 オクモミジハグマ(奥紅葉白熊 学名:Ainsliaea acerifolia var. subapoda )。 キク科のハグマ類の花は、素朴さの中にきらりと光るような美しさを、その造形から見ることが出来ます。こんかい、やっと、美しい姿を撮ることが出来ました。■オクモミジハグマ・・・可愛い開花状態が撮れました。...
ツリフネソウ科ツリフネソウ属のツリフネソウ(学名: Impatiens textori)。 独特な花容に魅力です。距(きょ)と呼ばれる後方の部分が内側に巻いているようになってい、そこに蜜があるようです。その蜜を求め、虫たちが潜り込み受粉が成功。 面白いシステムを持っています。 木漏れ日の谷筋、湿度の多い場所には、たくさんのツリフネソウが見られます。■木漏れ日の、谷筋に開花するツリフネソウ。■蜜の入った距(きょ)が見...
枕難民・・・オーダーメイドの、まくらぼさんのお世話になっています。
自称・・・まくら難民です。もういろいろ枕の調整をし、最終的には座布団を二つ折りにし、対応したりで、モソモソ寝返りを打ちながらの睡眠。 こんな調子では、良い睡眠がとれるはずがありませんよね。そこで、オーダーメイドのまくらぼさんのお世話になりました。 オーダーメイドですから、高価です。しかし、結果的には安いもんです。 まくら難民としては、藁にもすがる思いで、制作をお願いし、2年・・・・。今日はそのメ...
残念です。種から育てたフジアザミ、昨年までは両手を広げるくらいの成長を見せていましたが、先月、突然に溶けるように、枯れてしまいました。 もう・・・ショックで、言葉に表せないくらいでした。幸いにして、知り合いの別荘地で、元気に生長しているフジアザミがあります。 こぼれ種で、きっと子株が現れてくるはずです。里帰りをさせて頂こうと思っています。さすがに八ヶ岳南麓、この夏の猛暑、フジアザミにとって、過酷...
フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)。 昔から、下痢止めの薬草として使われてきたゲンノショウコ。ここ八ヶ岳界隈では、赤花は見当たらず、白花(ピンク花)のゲンノショウコが自生して言います。 ゲンノショウコの赤花は、横浜から運び入れました。この時期、赤・白のゲンノショウコ、そろい踏みとなっています。■ゲンノショウコの白花■ゲンノショウコ・・・赤花。...
南米原産の球根植物 ヒガンバナ科のタマスダレ(学名: Zephyranthes candida)今年の猛暑を楽しんでいるかのような成長を見せ、たくさんの白花を付けました。 八ヶ岳南麓の秘密基地とはいえ、日中は32℃を超します。暑すぎです。 大事にしている山野草、相当なダメージを受けました。ミセバヤ(高山植物・多肉植物)などほぼ、全滅状態。その中で、元気いっぱいというのは、驚きです。■タマスダレの美しい姿。...
知り合いの別荘地。広大な土地の中に、専門業者のサポートがありますが、セルフビルドの大きな別荘を建築しています。 驚くばかりのバイタリティで、目を見張ってしまいます。私はガーデニングのお手伝いをさせて頂いていますが、その敷地は山野草の宝庫とも言われそう・・・です。 いろいろな植物やキノコ(先日のタマゴタケの記事)など、楽しめます。今回はツリバナを見つけました。当の本人は気が付かなかったようです・・...
知り合いのブルーベリー畑、最終収穫です。例年、お世話になっています。 好きなだけ持って行ってと言う、ブルーベリー、いつも甘えさせて頂き、ブルーベリーのジャムにして、横浜へのお土産としています。今年の春の霜、それに猛暑で、作柄はあまり良くありませんというブルーベリーですが、ちょっと酸味の強さがジャムにはもってこい。 美味しいジャムになりました。いつもありがとうございます。■ラビットアイというブルー...
キク科 オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。地味な花が付いて来ました。種から育て、3年目。 2年目の苗を山野草エリアに植え込み、様子を観察してきました。今年は・・・1m以上もの大きさに、あれよあれよという間に、生長し、蕾? 花を付けてきました。 その姿は、地味そのもので、よくよく見ませんと、その良さがわかりません。私は、その細部の造形が好き、全体的な出で立ちも、その素朴さが良いんです・・・ね。■...
毒キノコですか?・・・いいえ、タマゴタケという食用キノコです。
タマゴタケは世界中で食用にされているキノコです。特に、ヨーロッパでは『カエサルのキノコ』と呼んで珍重しています。 また、白い皮で覆われた、若いタマゴタケは生でサラダにしてとても美味しいとか・・・。私は食べたことは、ありませんが、もっぱら、鑑賞するだけです。 今日知り合いの別荘敷地内で、偶然見つけました。恐ろしいほど毒々しい姿ですが、話の種として、上記のことを知ってしまいますと、意外に美しい愛すべ...
ゴマノハグサ科 トウテイラン(学名;Veronica ornata )。 トウテイランは、日本固有種で、自生が確認されているのは・・・隠岐島・京都府久美浜町・鳥取県羽合町そして、泊村の4ヵ所だけと言う希少な植物です。 また、レッドデータブックで、絶滅危慣種II類に指定されている植物です。秘密基地では、こぼれ種で増え始めていますので、嬉しい限りです。■ブルーの彩りが美しいトウテイラン。■しべの立ち上がっているのも魅力で...
ガガイモ科ガガイモ属のつる性多年草のガカイモ(学名:Metaplexis japonica)。雑草ですよね。 しかし、果実から飛び出てくる綿毛の面白さは話の種です。今、いっぱいの小花を付けています。 それも・・・奇妙な形、ヒトデのような形です。美しいとは感じませんが、この姿に魅入ってしまします。■ヒトデのような花・・・ガガイモ。。...
シュロソウ科シュロソウ属のシュロソウ(Veratrum maackii var. japonicum)。エビネのような葉を付けるシュロソウ。 花のないときのシュロソウは、素敵な姿ですが、花が付きますと、ええええっっ、これが花?・・・と、言ったリアクションが帰ってくるもの。地味な花、濃紫色の彩りが素朴すぎます。 そんな話の種にと、知人から頂いたものです。■地味な花をいっぱい・・・シュロソウ。...
キンポウゲ科のセンニンソウ(学名 Clematis terniflora)。一ヶ月ほど、秘密基地滞在が出来なく、庭の山野草は好き勝手に、生きていたようですね。 センニンソウはデッキの上にまで進出し、開花しています。不幸中の幸いなのか、その姿が、とっても素敵です。 綿毛の出来るまで、放っておきたいと思っています。■デッキまで進出・・・センニンソウの白花がいっぱいです。...
今日からやっと、秘密基地に入ることが出来ました。台風やら身体の検診、野暮用などで、1ヶ月ほど、秘密基地滞在が、出来ませんでした。 のんびりと、中央高速を流し、お昼頃、秘密基地に入りました。リビングは、暑くはなく、快適な気温・・・24℃で、安心しました。 しかし・・・しかし、リビングに飾ってあった花が枯れたのは良いのですが、置き土産を残しています。たくさんの、綿毛(野アザミ)がテーブルの上に、いっぱい...
南米の原種ランBrassavola sp(Species)-ブラサボラ(カトレアの近縁属)で、まだ名前すら付いていないSp(species)表示のものです。親しくして頂いた、神奈川県伊勢原市の阿夫利洋ラン園 宇田川さんより譲って頂いた株です。 清楚な白い花ですが、夕刻から、かすかな甘い香りを発し、多分虫を呼ぶのでしょうね。虫媒花ですので・・・・。素敵なものです。大事に育てています。■南米の原種ランBrassavola sp(Species)が元...
2024-08-28 種から育てたジュジュサンゴ(学名:Rivina humilis )に小さな白花が見え、嬉しさの記事をアップしました。 その小さな白花が・・・今回は結実。瑞々しい、赤い果実が待ち遠しいです。■ジュジュサンゴの結実にワクワク。。。■美しい赤い果実が待ち遠しい・・・です。...
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キンポウゲ科のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora)。花も終わり、結実が始まりました。 名前の由来となった仙人のような綿毛、スタンバイです・・・ね。もう少しで、仙人の、髭のような綿毛のお目見えです。■センニンソウ・・・・仙人の髭はこれから・・・・。 ヒトデのような格好の先端部分、糸のようなものが展開し、仙人の髭となります。...
今年の猛暑の影響か?普通種の、ホトトギスの生育が芳しくありません。 ここに来て、やっと開花に漕ぎ着け、可愛い造形美を見せてくれました。知人のところでは、うんともすんとも言わない状態だそうです。 これからの温暖化現象・・・こんな秘密基地の庭にも変化が起こっているようで、怖いです・・・ね。■普通種の、ホトトギスの開花が遅れて。。。...
オオタカネバラの白花、小さな苗で購入し、やっと大きくなり、大きなローズヒップを付けるようになりました。意外にも匍匐茎で増えることがわかり、凄いことになるかもしれません・・・ね。 一面、オオタカネバラの白花・・・・って!■オオタカネバラの白花・・・ローズヒップがふっくら。...
アフリカ北西部原産のアオイ科 フヨウ属 ローゼル・Roselle(学名;, Hibiscus sabdariffa)。オクラのような花を付け、ハイビスカスティ-やジャムにして楽しんでいます。 今年のできは、まずまずで、.収穫が楽しみとなっています。横浜の友人達やウチの奥さん、娘家族の人気度は驚くほど。皆さん楽しみにしています。 ちょっとプレッシャーのあるローゼル栽培です。■オクラのようなローゼルの花・・・ピンくんお花が魅力的...
秘密基地より標高の低いところのパンパスグラスの生長が芳しくありません。パンパスグラスの穂の数が少なく、魅力に欠けています。 まぁ・・・備忘録としてのコラボ撮影をしてきました。いつもは素敵なコラボ画像が手に入るのですが、パッとしません。■パンパスグラスとX3 M40dとのコラボがイマイチ。■魅力的な穂の数が少なく、残念な姿・・・・です。...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された(1954年)中国の原種バラ。小さな花がバレーボール大にまとまって開花していたのは春。 今は可愛いローズヒップがいっぱいになっています。水滴とのコラボが、とっても可愛いのでシャッターを切っています。毎年同じお湯名ガ蔵なんですけど・・・ね。■Rosa filipes 'Kiftsgate' ローズヒップと水滴のコラボ。...
今日の午前中、南の空に美しい巻雲が出現しました。例の観天望気からすれば、天気の崩れる予兆。。。とか? ウエザーニュースですと、南アルプス・八ヶ岳方面の山沿いでは、にわか雨が・・・・と、言うことを報じていました。 ありえるかも・・・・ね。■美しい巻雲の出現にワクワク。。。。 ハザードランプを点灯、車から降り、大きなカメラを取り出して、なにやら・・・空を撮っていることが、不思議らしく、通り過ぎる人た...
キンポウゲ科のレンゲショウマ、今、可愛い実を付けています。 小鳥さん達のおしゃべりの姿・・・・そっくりですよ。キンポウゲ科の植物は、だいたいこんな小鳥さん達の格好を見せますが、レンゲショウマの実が大きく、思わず笑ってしまいます。■レンゲショウマの実が可愛すぎ・・・・。...
季節は、確実に動いています。庭の草花も、すっかり秋模様となってきました。 昨日、信州・蔦木宿の道の駅によった際、偶然にも、カツラの黄葉に出会いました。カツラの黄葉・・・落ち葉にはカラメル臭があり、ついつい誘われ株元に行ってみました。 陽光に好かしてみるカツラの黄葉は、素敵でした。■カツラの黄葉が始まりましたね。■ハート型の葉が可愛いです。...
ユリ科ホトトギス属 台湾ホトトギスとの交配で生まれた『富士の雪』・・・学名:Tricyrtis 'Fuji no yuki' 。 今年の夏はホトトギスにとって、大変な夏だったようです。いろいろなホトトギスの状態がイマイチ。 たくさん花の付く『富士の雪』も花が小さく、やっと開花している状態です。花が見られるだけ『まし』です・・・ね。■園芸種のホトトギス・・・富士の雪。...
キク科シオン属のダルマギク(学名:Aster spathulifolius )。対馬海流に沿った本州西部と九州北部の海岸近くや、朝鮮半島南岸の岩上に自生するダルマギク(達磨菊)。 信州・小布施という町で、初めて出会ったのが、2020-10-27 。そのブルーの彩りに惹かれ、苗を探し回りました。 探し求めた苗も、大きくなり、秘密基地や横浜の庭でVIP待遇を受け、美しいブル-の彩りを見せてくれています。 秘密基地のダルマギクの開花が...
レンブクソウ科 ガマズミ(学名:Viburnum dilatatum )。 ガマズミの実が色鮮やかに色づいて来ました。Japanese bush cranberry とも言われ、その赤い実は食べることが出来ます。 晩秋の霜が降りる頃になると、白い粉を吹いて甘くなって来ます。ただ、食べるところが少なく、種ばかりですけどねぇ・・・・。■ガマズミの実が色鮮やかになってきました。...
今年のホトトギスは、暑さの清なのか、パッとしません。普通種のホトトギスは、いじけ模様で、姿があまり見せません。 そんな過酷な暑い夏を乗り越え、ひっそりと開花する白花ホトトギスの姿を、追ってみました。■白花ホトトギス(ホトトギス‘白楽天’ Tricyrtis hirta ‘Hakurakuten' )が清楚な姿を見せます。...
キク科 オヤマボクチ(学名:Synurus pungens)。 地味で素朴な花を付け、その造形が面白い。最初の頃から、随分と変化してきました。 またまた、興味をそそられ、シャッターを切っています。■オヤマボクチの変化が面白い。...
今朝の気温16℃。一気に秋模様となりました。小雨模様の肌寒い朝を迎え、ウッドデッキにはヤマサクラの落ち葉がいっぱい。 輝くような彩りの落ち葉が、小雨により、より鮮やかに見えています。■ウッドデッキに、落ち葉の素敵な世界が・・・・。...
何時だったのだろう・・・友人と岐阜多治見の玉置保夫氏の窯元を訪れたのは。。。玉山窯で作り出される赤志野・鼠志野・美濃織部は魅力たっぷり。 普段使いの湯飲みを探していたところ、鼠志野 美濃織部 を見つけ、速攻で入手しました。 私はコーヒー好きなのですが、寒い時期の煎茶も大好き・・・静岡・川根茶が好きです。初雪降る南アルプスの帰り道、大井川鉄道の井川駅に降り立った際、偶然、出会ったお茶が・・・・川根...
台湾ホトトギスの変種で、全体的に丈がつまり、葉が丸い、ずんぐりした姿のホトトギスです。 ユリ科ホトトギス属 ダルマホトトギス(学名;Tricyrtis formosana ‘Daruma’)は、通常のホトトギスと違い、矮性で大きくならないのが特徴。 ■ダルマホトトギスの開花が進みます。 丸い葉と、葉と葉の詰まり具合が小さな姿が見えます・・・ね。...
中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)は四季咲き性を持ったバラです。 爽やかな季節の感じがし出しました。ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)も敏感で、少しずつ輪数を増やし、その美しい姿を見せ始めました。■元気になってきた、中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)...
キク科 コウヤボウキ属のカシワバハグマ(学名:Pertya robusta)。独特な花蓉、再びシャッターを切りました。■カシワバハグマの独特な花容 太くがっちりとしたしべが立ち上がる姿も迫力あります。...
マメ科ソラマメ属の多年草、ナンテンハギ(学名: Vicia unijuga)。秘密基地自生のものです。 あっという間に美しいブルーの彩りが失せてしまうと言うナンテン萩。美しいブルーの彩りを見るには、開花したそのチャンスを見逃さないことです。■ナンテン萩のブルーの彩りが素敵。...
ブドウ科 ヘンリーヅタ(学 名:Parthenocissus henryana)の実が、ヤマブドウのようです。今年の実付きは、異常なくらいにたくさんの実が付きました。 この実が落ちる頃には美しい紅葉が始まっていることでしょうね。■ヤマブドウのような実を付けるヘンリーヅタ。...
オーストラリアのクイーンズランド州が原産で、ほとんど耐寒性がないという植物・シソ科のプレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)。 冬期は・・・橫浜の温室内で栽培しています。とても面白い花をたくさん付けてくれます。南半球の植物はラン科を始めとし、好奇心が沸々と沸き上がるような造形を持った植物がたくさんあります。 なかでも・・・これも一推しです。カバの口を開けたような花形で、10cm位の...
秘密基地で草刈りは重要な作業の一つ。秘密基地に入るなり、いつも・・・1時間から2時間は、毎度おなじみの作業です。 エンジン刈り払い機による作業は、楽しく、大汗かいてもがんばれます。通常は秘密基地周りの雑草ばかりでなく、前の自然遊歩道の草刈りも同時に行っています。 これも結構、楽しく、綺麗に整備しますと、すっきり・・・ワクワクもしてきます。 しかし、最近、エンジン刈り払い機の調子がイマイチ。なんか...
今朝、ちょっと早起きしました。朝陽による水平に近い光線による黄葉を見たくて・・・・。 そうなんです。昨日、シソの葉の黄葉に気が付き、朝陽に透かしてみるシソの葉の黄葉は、どんなものなのか・・・・と。 ベージュ色の黄葉は、意外な美しさを見せてくれました。 シソの葉の黄葉など、意識もしたことがなく、びっくりです。■意外な美しさを見せるシソの葉の黄葉。。。...
東南アジアのマレー半島、スマトラ島、ジャワ島、バリ島、ボルネオ島等の熱帯雨林、大きな樹木に着生しているエリア ヒヤシンソイデス(Eria hyacinthoides)。 洋ラン原種です。 目立つような花ではありませんが、その清楚さは素敵です。 しかし、その香りはいただけません。洋ランといえば、香りの良い印象がありますが、この花はムッと、するような、オイオイといったものです。ちょっと離れて見ているとい...
10月も半ば頃になりますと、勢いのあった原種ランの生長も終わりを告げてきます。11月の霜の降りる頃まで、寒気にさらし、低温処理をしますと、花芽の生成が行われます。 それからが温室内への取り込みです。暖房がその時点から始まり、開花を待ちます。 早朝、朝露に濡れた原種ラン・Dendrobium.pierardiiが、キラキラと輝いていました。 成長の止まった姿ですが、玉ボケで撮ってみました。■成長の止まった原種ランと玉ボケ...
私のバラ栽培の、初めの一歩です。 Queen Elizabeth は世界バラ会議の第4回 1978年 南アフリカ プレトリア大会で、世界バラ会連合(World Federation of Rose Societies)の殿堂入りしたバラ。とても育てやすい人気なバラです。 その当時は洋ラン栽培の傍ら、庭の特等席にで~んと、植え込み、バラ栽培の第一歩でした。もう、かれこれ、35年の月日。 庭の大御所となっています。■庭の大御所・・・ピンクのバラ・Queen Elizab...
驚きましたね。橫浜の畑の中で・・・・パパイヤの栽培!! それも、ちゃんと実がなっています。温暖化の証???? それとも、品種??? 驚きで、パパイヤを見つめています。■家の近くで・・・パパイヤの栽培を見ました。 可愛いパパイヤの花です。■パパイヤの結実ですね。■大きなパパイヤが出来ています。凄いですねぇ・・・・。...
ガレージ前で洗車をしていると、ガレージ横の法面にヤマトシジミを見つけました。法面下部にはカタバミがたくさん自生し、ヤマトシジミにとっては格好の場所となっているようです。 カタバミは幼虫の食草となっていますので、ガレージ横の法面は格好の生息場所となっているようですね。 ヤマトシジミの寿命は2週間程度といわれています。じっと、ニラの花に止まっていますので、なぜか哀れになってしまいます。 もっともっと...
ここ数日、爽やかな日が続きます・・・ね。いよいよ、ホットなコーヒーを楽しめる季節到来です。 いつもは、パプアニューギニアのシグリAAを楽しみますが、友人から頂いたコロンビア・クレオパトラを楽しみたいと思います。 じつは・・・コロンビアのクレオパトラというコーヒー豆は復元されたものです。 本家のミランダ農園が閉園と言うことになり、一時期クレオパトラは途絶えました。しかし、その地区の農園主たちの努力が...
キク科 アキノノゲシ(学名: Lactuca indica)、優しい黄色をいっぱいに見せています。キクイモの鮮やかな黄色と違って、優しい黄色の彩りを見せます。 原産地は東南アジアですが・・・・縄文時代には日本へ渡来したといわれています。いろいろなところで見ることができますので、定着しているのですね。■アキノノゲシの優しい黄色が素敵。。。...
熱帯アジア・アフリカ原産 ゴマノハグサ科トレニア属 トレニア(学名:Torenia fournieri)は夏スミレとも呼ばれ、パンジーに、よく似ています。 そして・・・何よりも好奇心をくすぐるのは・・・・しべの形。リング状になっていて、あたかもそれが指輪のようにも見えていますので、『トレニアの指輪』として知られます。 以前、その指輪を見たく、トレニアを栽培していました。 最近はピンクバージョンのトレニアを鉢植...
原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビア、南米に自生がある原種ランで、Brassavola.sp(Species)・・・ブラサボラの原種ランです。今年で、2度目の開花となりました。 今朝、温室内にシリンジ(霧吹き)をしていますと、この原種ランに水滴が付き、美しい姿が見られましたので、早速、デジカメを取り出し、数枚シャッターを切ってきました。■南米の原種ラン・・・Brassavola.sp(Species)と水滴。...
葉の形からウシノヒタイとも呼ばれるタデ科のミゾソバ(学名:Polygonum thunbergii)、ようやく開花が始まりましたね。金平糖のような蕾から、弾けるようにして見える可愛い花。 しべも、ピンと、跳ね上げ、素敵です。■可愛いミゾソバの花。。。...
ゴマノハグサ科のトウテイラン(学名:Veronica ornata )、の本固有種です。 また、自生地が確認されているのは、隠岐島・京都府久美浜町・鳥取県羽合町そして泊村の4ヵ所だけということであり、絶滅の恐れのある植物です。 もちろん、秘密基地の庭でも大切に栽培しています。乾燥には強いみたいですが、橫浜のものはしっかりと水遣りをし、大切にしています。 しべの張り上げた姿と、その彩りのブルーは魅力そのものです...
橫浜青葉区を流れる鶴見川の土手には彼方此方、キクイモの群生があります。 キク科 キクイモ(学名:Helianthus tuberosus)は北アメリカ原産でアメリカ先住民の貴重な食料として扱われてきたものです。日本には江戸末期ごろ、飼料用作物として伝来し、今は帰化植物として猛威、その繁殖はすさまじいものがありますね。 しかし、黄色の大きな花は、殺風景な川の土手を華やかに彩っています。■黄色の花の華やかさ・・・キクイ...
サカタのタネ屋で作出したジニア(百日草)、プロフュージョン レッドイエローバイカラー(Zinnia Profusion Red yellow bicolor)。 さすが日本人といった感じ、研究に研究を重ね、その情熱から、世界2大花き品評会と評される米国の オール アメリカ セレクションズ(All-America Selections)(AAS)、 欧州の「フロロセレクト(FS)でゴールドメダルを受賞したジニアです。 2022年から種の販売が開始され、世に出回りま...
西インド諸島や熱帯アメリカを原産とするサトイモ科、アンスリウム属(ベニウチワ属)のアンスリウム。熱帯産にもかかわらず、橫浜の高温多湿の、この夏、大変な思いだったのでしょう・・・・ね。 通常は真っ赤な仏炎苞を見せるのですが、さえない色を見せています。株こそいじけはしなかったのですが、ここ数日の安定した気温で、回復傾向で、安心します。■アンスリウムの仏炎苞の彩りが可哀想。 温室内のアンスリウム ...
連休を前にして、橫浜に戻りました。 心配していた温室内の植物や庭の草花が、意外に元気で、安心しました。中でも赤花ゲンノショウコ、秘密基地でもたくさん開花していましたが、橫浜のものは一回り大きな花を付け、立派な出で立ちでした。 早速、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切りました。 ■橫浜に戻りましたら。。。赤花ゲンノショウコが大きく開花。 ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われて...
ユリ科 ホトトギス属のキイジョウロホトトギス(紀伊上臈杜鵑)、何とか色鮮やかな花を付けてくれました。 今年の夏は八ヶ岳南麓でも酷暑、それに雨も少なく、ホトトギスにとって、どえらい環境下でした。それでも、何とか開花に漕ぎ着けてくれ、色鮮やかな黄色の花を付けてくれました。■キイジョウロホトトギス、今年の夏は酷暑でしたね。...