1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
今日は、少し角度を変えて甲斐駒ヶ岳を撮ってきました。異常なくらい暖かな日が続き、雪を望む機会が減ってきました。 今日の甲斐駒は、積雪が少なく、迫力ある姿にはほど遠いものとなってきていますが、まだまだ、美しい姿を見せてくれます。■積雪がなくなってきている甲斐駒ヶ岳。...
秘密基地のお客さん用に、インドネシア・べイビーシナールの焙煎。
スマトラ方式と呼ばれる精製法により作り出されるインドネシア・ベイビーシナールというコーヒー豆。秘密基地お客さん用に焙煎します。 秘密基地のおもてなしの一つが、コーヒーです。いろいろありますが、いつもはニューギニアのシグリAA 今回は希少なピーベリーという枝先に一つだけ出来るコロンとした小さな可愛いコーヒー豆をチョイス。 スマトラ式と言われる精製方法は・・・・ インドネシアでは雨季があるため、しっ...
福寿草の二番花の開花が進みます。今年の福寿草は、たくさんの二番花を付けてくれました。 一番花と比べるなら、二回りほどの小さなヤツとなりますが、鮮やかな黄色が美しく、春になってきているんだなぁ・・・と、感じます。■秘密基地・・・福寿草の二番花。...
ニワトコと言えば・・・ハリーポッターで有名どころ。魔法界最強の杖として知られる『 ニワトコの杖 』. 話の種にと、近くの雑木林より大きめな枝を2本ほど挿し木用にしました。案外、挿し木苗が簡単にでき、今は大きく生長してくれました。 ガマズミ科ニワトコ属の落葉低木のワトコ(学名:Sambucus)は別名、接骨木(セッコツボク)とも呼ばれ、意外に知られていない薬用植物です。 また、小さな花も、果実も面白い(有毒植物...
先日の記事で、横浜のフキノトウの顔出しについてアップしました。 今回、秘密基地入りして、気になっていたのが、横浜から苗を持ち込んで栽培している蕗。その蕗から、フキノトウ、顔出ししているのかと・・・・・。 ありましたよ。そっと、落ち葉を取り除いてみますと、美しいグリーの彩りを見せるではありませんか。 フキノトウは姿だけではなく、春の香りも運んでくれ、嬉しいものです。■秘密基地のフキノトウも顔を出し...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)、バラは通常、ローズヒップは赤い実ですが、このバラは・・・異質にも茶色のローズヒップを付けます。 そのことが原因かもしれませんが、秘密基地の赤いローズヒップは、野鳥くん達のご飯となって、消えています。しかし、茶色故、カカヤンバラのローズヒップは、未だに枝先に付いたまま。 ミイラ状態のローズヒップが、なんの役にも立たず...
甲府の友人のところに出かける際は国道20号を使わなく、釜無川の右岸に沿って走るたんぼ道・釜無川の土手道をのんびりと流していきます。 交通量も少なく、のんびり自分のペースで、走ることの出来る、格好のルート。今日は釜無川や残雪?の富士山を眺めながら、流してきました。■甲府に出かけた際、釜無川から久しぶりの富士山。 釜無川の土手に止め、八ヶ岳を眺めようとしましたが、雲の中でした。残念!!!■春霞のような富...
暖かく感じる朝を迎えました。気温-1℃・・・・です。 なぜか、素足で外に出ても、そんなに寒く感じません。不思議ですけど。横浜辺りでは、とんでもなく寒い朝です。。。ね。 甲斐駒方面を除きますと、春霞のような感じがしますが、岩肌は、凍てつく氷の世界を感じさせます。朝陽が当たり、わずかにピンクを帯びています。 意外に美しい甲斐駒ヶ岳に出会いました。■早朝の甲斐駒ヶ岳は春霞のよう・・・です。...
秘密基地近くの別荘、5年ほど前に、いきなり業者を呼んで、私の植え込んだ樹木の枝払いをし始めました。私は驚いて、警察を呼んで、対応して頂きました。 昨年、その暴挙とも言える行動を謝罪し、奥さんの山並みが見えないことから来るストレスで、身体がおかしくなってきていることを訴えてきました。5年も経ってからの謝罪に、驚きましたが。。。話を伺いました。 この方とは、5年ほど前に知り合い、親しくお付き合いしてき...
先日、赤目ネコヤナギの可愛い姿を、記事にしましたが、今回の秘密基地入りで、終盤の姿の素敵さを撮りました。しべが立ち上がってくる姿は、どこか生き物のような感じもします。 そんな造形も面白く、赤目ネコヤナギの栽培は、彩りも美しく、春の足音も感じ、いいとこ取りでしょう。■赤目ネコヤナギの終盤の姿・・・それも素敵ですよね。 午後の斜めから入る陽光に透かしてみる花穂・・・この姿も好きなんです。■しべの立ち上...
備忘録として・・・・温室で開花したラン・Coelogyne.lentiginosa セロジネ レンティギノサ。
秘密基地に入る前、温室内の植物に、たっぷりの水遣り。その際、開花していた東南アジアのラン、Coelogyne.lentiginosa セロジネ レンティギノサの画像を残しておきます。 備忘録です。 タイのチェンマイ北西部の灌木帯で、チークの樹木に着生しているCoelogyne.lentiginosa セロジネ レンティギノサを見つけ、アクロバットな木登りをし、採集しました。 バンコクに戻り、T-Orchidで、輸出許可書(CITES)を取って頂き、...
秘密基地に入っての楽しみ・・・もちろん、薪ストーブの炎です。
今日の秘密基地は穏やかな春の光を感じるよい天気。しかし、気温は1℃と、横浜とは比べものになりません。寒いです。 無暖房の秘密基地は7℃、すぐに薪ストーブに火を入れます。夕刻には、室温が20℃近くにも上がり、ソファ-で、うたた寝してしまいました。 気持ちよかったです・・・・です。 夕食を終えた後は。薪ストーブの炎をボーッと、眺めてはシャッターを切っています。心地よい時間が流れます。■秘密基地に入っての楽...
やっと、秘密基地に入りました。中央高速では、小仏トンネル内で3台の玉突き追突事故が発生し、とんでもない渋滞に巻き込まれました。 追突の張本人は、トンネル内で相当なスピードを出していたのでしょう、フロント部分はグチャグチャ、運転席・助手席、エアーバックが恐ろしい姿でした。 可哀想な車は、真ん中の車、前後ともグチャグチャで、廃車ですね。こんなものを見てしまいますと、気が重くなります。 その気持ちも、...
寒い寒いと言っても。。。横浜はフキノトウの出番となりました。家の近くの水田、その側溝、暖かな陽だまりなんでしょうか? 2つのフキノトウを発見しました。ウチの奥さんと大喜び、春の香りを楽しもうと思ったのですが、そっとデジカメで撮影だけにしておきました。 きっと。。。。散歩する方達も見つけるのでしょうから・・・・ね。■横浜は・・・フキノトウの出番です。 明日は・・・秘密基地に入ります。 秘密基地...
いつもはコーヒーを頂くのですが、今回はハーブティ-。。。。 昨年、秘密基地で栽培したRoselle と、 Lemon Grass をドライにしていたものを使います。Roselle は美しいピンクを見せ、Lemon Grass は爽やかな香りを。。。 こんなハーブをブレンドします。そして、最後に、ちょっとした甘み・・・そう、アカシアのハチミツを小さじにチョコッと。 ホッと一息のハーブティ-タイムでした。■午後の一時にローゼルティ-(ハーブ...
家の近くの家庭菜園。菜の花が開花しだしています。 そこに、忙しげにミツバチも集まってきます。なぜかそこは春の香りと、暖かみが感じられます。 横浜は、まだまだ寒い日が続きそうです・・・・ね。早朝の気温、2℃でした。■黄色色の世界が広がる・・・菜の花。■ミツバチも集まってきました。...
天気の崩れはないという予報ですが・・・・観天望気の巻雲が崩れを予測しています。
お昼頃、ウチの奥さんと鶴見川の土手を散歩していますと・・・・、美しい巻雲が出ています。この巻雲、観天望気では・・・天気の崩れを予測できるものです。 しかし、コンピュータなどによる気象庁の予報では、明日も週明けもよい天気になるようです・・・ね。 しかし、しかし、21時過ぎの予報では・・・なんと、雪のちらつきの予報に変わりました。巻雲の方が、予報が正しい???? そんなバカな・・・・ことってあるんで...
近くの中学校の庭に植栽されていた『ヤブツバキ』。。。伐採されることを知り、家の建築業者さんの助けを借り、横浜の家の庭に運び入れました。 そのヤブツバキも2階の屋根に迫る勢いで、生長し、たくさんの花も付けるようになりました。 なによりも、そのヤブツバキをモチーフとした秘密基地玄関前に、ステンドグラスを作り、毎朝、朝陽を透かしてみるステンドグラスの美しさに、満喫しています。 いよいよ春の足音と共に、...
キンポウゲ科のヒメリュウキンカ(学名:Ficaria verna)。 ヒメリュウキンカは・・・ヨーロッパからアジア(北アフリカからヨーロッパ全土、トルコ~ロシア東部)に分布しています。横浜の家では、大きな鉢栽培で、ヒメリュウキンカを栽培中。 早秋の寒い時期から、セツブンソウに負けじと、開花していきます。その鮮やかな黄色の彩りは、春の知らせのようでもあります・・・ね。■ヒメリュウキンカの一番花。。。■プラスチィ...
東南アジアの原種ランの一代交配(Paph.Leeanum x Paph.spicerianum)のPaph.Bruno 'Model' AM/AOS 。 東南アジアの原種ラン Paphiopedilum(パフィオペディラム)はリップの形がスリッパのような形を取ることからスリッパ オーキッドと言う名前も付いています。 独特な彩りと形、まじまじと見れば、なかなか面白いものです。このPaph.Bruno 'Model' AM/AOS はアメリカで最高賞のAM受賞のものです・・・ね。■まじまじと見て...
日常の買い物は近くの東急ストアーに行っています。そこで、美味しいものを見つけるのも、一つの楽しみです・・・ね。 駐車場からお店まではエレベーターか階段を使うのですが、階段を使うときにいつも目にとまるのが、笑顔のポスターです。東急のアルバイト募集のもの。 とっても素敵な笑顔がいっぱいのポスターです。階段を使いますと、いつも、ウチの奥さんと、このポスターが素敵ですねと、立ち止まってしまいます。 こん...
いつまで経っても・・・温室内の断捨離が出来ません。Angel Baby Green Ai 。
秘密基地の庭での原種バラ・山野草のガーデニングに専念したいと、横浜での温室栽培、縮小しようとしているにもかかわらず、いろいろ増えてしまっています。 困った現象です。その一つには・・・ウチの奥さんの知り合いや親しくしている園芸店さんから頂いてくる温室植物です。 結局、私の栽培管理が必要となり、断捨離が上手くいきません。 今回の、Dendrobium Angel Baby Green Ai と言うランも捨てられずに残っています。...
中国原産の、ミズキ科ミズキ属のサンシュユは、葉が出る前に黄色い花を咲かせ、暖かな陽光に、光り輝きます。別名を・・・ハルコガネバナと言い、私はこの名前の方が好きです。 昨年3月、ウチの奥さんと信州小布施の街を、ぶらり歩きをした際に、大きなハルコガネバナの古木に出会ったことを思い出しました。小枝にいっぱいの弾けるような黄花を、付け、その美しさは格別でしたね。■横浜のハルコガネバナ、つぼみが膨らんできま...
散歩途中に、ふと見ますと、ピンクがかったオキザリスの花が、開花しています。それも・・・いつもの濃ピンクのものではなく薄いピンク。 春の足音が一段と大きくなってきたのがわかります。数輪の花を見るだけで、心がポッと、明るくなるようでした。■ふと見ますと・・・・オキザリスの花が。。。...
宝石ラン(Jewel Orchid)・・・Ludisia discolor (Haemaria discolor) -ホンコンシュスランに花茎がいっぱい出ています。 このJewel Orchidと言うのは花を楽しむランではなく、葉のキラキラを楽しむランです。今、このラン・Ludisia discolor (Haemaria discolor) に、いっぱいの花茎が付、一つの楽しみとなっています。 白い小花がいっぱいに付くはずです。■宝石ラン(Jewel Orchid)-Ludisia discolorに花茎がいっぱい...
冬の枯れ庭を華やかに彩るマンリョウ・センリョウ・クリスマスホーリー。小さな赤い実がいっぱい付いていました。 それが・・・・今朝、見て見ますと何にもありません。えええええっっっっっ?? そんな驚き。しかし、原因はわかっていましたので、何もこんなに速く?と、言った感じです。ヒヨドリくん達が、競って食べたことと思います。 私や奥さんの居ないすきに、大挙して押し寄せ、食べ尽くしたのでしょうね。すっかり食...
2018年から使っていたマウスの調子が悪くなってしまいました。 Qtuo 2.4G ワイヤレスマウス(Eastern Times Tech)と言う、得体の知れない安いマウスでしたが、手に馴染み、使いかってのよいものでしたが、ローラーホイールの反応が悪くなってしまいました。 まぁ、場つなぎ的なマウスで、安かった(1000円くらいの品物)ので購入したのですが、意外なマウスでした。 今回は、少しは可愛いマウスをと探しましたら、またまた安...
白加賀という白梅、1ヶ月遅れの開花となっていますが、紅梅はいつもながらの開花となっています。お正月には白加賀の香りを楽しめたはずなのに・・・・。 今回は白梅と紅梅の素敵な香りに包まれています。■紅梅の素敵な香りに包まれて。。。...
注文していたコロンビア・クレオパトラが、届きました。 コーヒーのクレオパトラはウチの定番コーヒーのパプアニューギニアのシグリと一推しのもの。 Colombia Cleopatra・・・2kg SIGRI AA・・・・・・・・・・・・1kg が、届きました。早速、クレオパトラ200gをシティローストで、焙煎、頂きました。 しばらく、横浜滞在となりますので、のんっびりとコーヒーを楽しむ時間を取りたいと思っています。■来た来た・...
中国雲南省の原種ラン Paphiopedilum wardiiです。内の温室では栽培しやすい原種ラン、律儀な原種ランです。 毎年この時期にはきちんと開花してくれます。しかし、見栄えがイマイチで、家族には人気がありません。どちらかと言えば、気持ち悪いとの感想を言ってきます。 よく見て欲しいのですけどね。なかなか味があって、面白いランです。 ヨーロッパではリップの形がスリッパに似ていると言うこともあり、スリッパOrchidと...
庭の白加賀、いつもはお正月から開花し、素敵な春の香りを運んでくれましたが、今年はいじけていました。ようやく節分を迎える頃からつぼみが膨らみだし、昨日から開花が始まりました。 梅の香りは、爽やかな、春の香りです。 昨年はナニワイバラ(Rosa.laevigata)が覆い被さるように白加賀に襲ってきました。そこで、開花終了時に、バッサリと切り取って上げましたが、その影響が出たのか、今年の白加賀はいじけ模様です。...
お昼の散歩。。。。鶴見川の土手を散歩していますと、痩せこけた哀れを誘う姿のタヌキ?に出会いました。 デジカメを向け、じっとファインダーを覗き込みますと、彼も、こちらをジッと見詰めてきました。一見、タヌキらしくない姿で、余りにも痩せすぎ、どうしてそんなにも痩せているの?・・・・と、声をかけたくなりました。 ところどころ、毛も抜け、ダニが相当数たかられているのでしょう。 何とかして上げたいのですが、...
キンポウゲ科のセツブンソウ (学名:Eranthis pinnatifida)は日本固有種ですので、大切にしたい山野草の一つ。横浜の家では、大きな鉢栽培をしていますが、こぼれ種で、毎年増えています。 その増えた分、秘密基地のデッキの下で栽培もしています。 そのセツブンソウ、橫浜に戻りますと、満開の姿で出迎えてくれました。小さな山野草ですが、その開花姿は、とても愛らしく、笑顔にさせてくれます・・・ね。■満開の姿で、出...
橫浜に戻る前に、甲斐駒を源流とする尾白川の岸辺に生える、枯れ姿のヤマアジサイを見に行ってきました。アジサイ科 アジサイ属のヤマアジサイ(学名: Hydrangea serrata var. serrata)、枯れても魅せます。 装飾花が残り、そこに、陽が差し込みますと、意外な美しさを見せてくれます。そんな姿が好きで、何枚もシャッターを切ってきました。■尾白川(おじらがわ)、枯れ姿のヤマアジサイ。■装飾花に木漏れ日が当たりますと、...
秘密基地には、満月ロウバイと呼ばれる透明感のある黄色一色のロウバイが2本あります。1本は、北風の当たらない陽だまり、先日速くも満開になり、記事をアップしました。 もう一本はヤマザクラの株元。其処は結構、北風が当たりますが、東側で、字日に照らされるロウバイが綺麗なところです。ようやく、開花に漕ぎ着けました。 朝日をバックにシャッターを切って、写真を撮ってみました。■秘密基地・もう一本の満月ロウバイ。...
明日、野暮用で、橫浜に戻ります。 横浜へのお土産は、いつも秘密基地独特のもの・・・・ジャムや野菜などを春夏秋冬、用意します。今回は、リンゴの季節も終わりを告げようとしています。 直売所辺りには、在庫セールのように、リンゴが出ていますので、リンゴジャムを、チャチャッと、つくりお土産。リンゴジャムは、評判がいいんです。■横浜へのお土産に・・・・リンゴジャム。■リンゴ1250g グラニュ糖500+三温糖100g ...
スズメ目アトリ科のカワラヒワ(学名:Chloris sinica) 英名 が、Oriental Greenfinch、良い名前ですよね。 このカワラヒワくん、野鳥レストランが開業しますと、もうワガママし放題です。集団で訪れ、多の野鳥くん達を近づけない状態を作り、お腹いっぱいになるまで居続けます。 シジュウカラ・ヤマガラなど、まだか、まだかと遠目で、待機しています。 あまり、好感が持てませんが、意外に美しい姿を見せ、今回はシャッタ...
お疲れ様!! シモバシラ(山野草)、今度は芽吹きに期待。。。
12月に入ってから、シソ科のシモバシラに美しい氷柱が出現していましたが、その氷柱は茎の中の維管束にある水分が氷結したもの。当然、維管束始め、茎は破壊されていきます。 1月に入れば、ほとんど氷柱は見ることが出来ません。維管束がボロボロ状態になり、水分保持は出来なくなるからですよね。 今は、枯れ姿の、ボロボロ状態の姿で、哀れを誘います。 お疲れ様でした。 暖かな春には、元気な芽吹きを、期待しています。■...
知り合いの雑木林からコナラを頂きました。チェンソーで玉切りにし、BMW X3 M40dに積み込み、秘密基地へ・・・・。 200kg以上もの重さで、きっとM40dは、嘆いていることでしょう・・・ね。でも、毎年のこと、少し我慢してもらいます。 大きな玉切りのものは、斧では、なかなか割れませんので、クサビに手伝ってもらい、気持ちよく割っていきます。この薪は、来年用の薪となります。■BMW X3 M40dに積み込み■BMW X3 M40dに積み...
白い4弁花を咲かせるバラ目バラ科シロヤマブキ属のシロヤマブキ(学名:Rhodotypos scandens Makino) 黒光りの実が美しく、あたかも黒い宝石のようです。■黒い宝石? シロヤマブキの実。...
日本海側では、とんでもない大雪。しかし、ここ南アルプスでは、例年に比べ積雪の少ない状態です。 甲斐駒ヶ岳に至っては、悲しくライの積雪の量です。岩と雪のkントラストが欲しいのですが、2000m付近からの積雪で、その下部は少なすぎですね。 甲斐駒ヶ岳の威厳は岩と雪のコントラストから生まれますので、優しい感じでしょうか???■秘密基地のデッキから望める積雪の少ない甲斐駒ヶ岳。...
冬の夜、秘密基地の癒やしは、なんと言っても薪ストーブ。夕食後、ゆったりとした気分で見る二次燃焼のブルーの炎、その揺らめきに、至福の時を感じます。 ゴウゴウと迫力ある炎も素敵ですが、ゆったりと踊るような二次燃焼のブルーの炎。何回見ても、飽きない美しさ。 同じ炎は出現しません。唯一無二のブルーです。■ゴウゴウと迫力ある炎■二次燃焼のブルーの揺らめきは格段の美しさ。...
オーストラリアをはじめ、ニューカレドニアやニュージーランドに広く分布しているフトモモ科ブラシノキ属のブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)。 このブラシノキの種、不思議なメカニズムを持っています。何年も枝に付いたままの状態です。 どうしてなのかと、前から疑問に思っていました。調べてみますと・・・・・なんと、火事が起こった際、種が飛び散り、発芽・・・・再生を期すというものらしいです。 山火事の...
原種バラ、蕾がいっぱい・・・開花したいのでしょうね。Rosa.odorata。
ふと、庭の原種バラを観察してみますと、ヨーロッパに四季咲き性のDNAを運んだと言われるRosa.odorataに、たくさんの蕾が付いているのを見つけました。 可哀想に極寒の秘密基地、葉は付いているものの、ボロボロのようです。無理もないですよね。氷点下の日が続く極寒の秘密基地の庭。 開花まで、行く気配もない中でも、蕾はしっかりと付け、まさに四季咲きの証を見せます。健気なその姿は、感動もの・・・です。■原種バラ、蕾...
畑の大根は、地上部がすっかり凍り付き、酷い有様となっています。1月、横浜での野暮用で、秘密基地に入ることが出来なかった訳で、本当は12月にも大根を堀上、大きな穴の中に保存するはずでした。 酷い有様の大根を引き抜きますと、地下部はしっかりとした状態です。よく頑張った大根くん。 ちょっと味見をしてみますと、甘く瑞々しく美味しい大根です。地上部を切り取り、地下部を『切り干し大根に・・・・』。 幸いにも、...
キク科 オケラ(学名:Atractylodes japonica)。 私のお気に入りは、花も面白いのですが、オケラの花の外側にある総苞葉と言う造形です。まさに・・・魚の骨を並べたように花を包んでいます。 今の時期は乾燥が激しく、苞葉は展開して、魚の骨のような姿を見せません。しかし、降雪によるお湿りが、苞葉に影響、全体的に閉じた姿となりました。 ナイス・・・ナイス姿です。魚の骨状の苞葉が出て来ました。■肩すかしの降雪が...
原種水仙・ Narcissus cantabricus が、まだ開花していました。
昨年の12月中旬から開花し始めた原種水仙 Narcissus cantabricusが、未だに開花し続けています。 ポツポツと開花していたのでしょうね。 開花の名残が、いくつか見られ、この極寒での開花の頑張りが見えています。■原種水仙・ Narcissus cantabricus が、まだ開花していました。 出来れば、いっぱいの開花状態を見たいですね。■昨日は肩すかしの降雪・・・みぞれ(霙)の状態での降雪が少し、原種水仙に雫として残っていま...
赤目ネコヤナギ(学名:Salix x leucopithecia)、別名が振袖柳(ふりそでやなぎ)と言うそうで、なかなか良い名前ですね。 北風の当たらない、南面の法面上に植え込んでありますので、暖かいのでしょうね。毎年、この時期にはふっくらとした姿を見せてくれます。 柔らかな、猫の毛のような感触の花穂は、ピンク色を見せ、素敵です。■赤目ネコヤナギが膨らんで。。。 この赤目ネコヤナギは・・・二本が原産地と言うことで...
昨年、暮れ薪ストーブの焚き付け・・・KITAHO流のものを、記事にしてアップしましたところ、とある知人からリクエストを頂きましたので、牛乳パックの使い方のところを詳しく、記事にしたいと思います。 牛乳パックは平らに開いてから、4枚の短冊に切ります。その短冊に切れ込みを入れ、その4枚をそれぞれ、ねじっておきます。 それが、最初の焚き付け、その上に細い枝など焚き付け用の細かな材を乗せていきます。左右の隅に...
秘密基地に入りました。早速、庭を見て回りますと、砂漠のような庭が。。。。 山野草が可哀想になります。ほとんど雨らしい雨が降っていない・・・もちろん積雪もない、凍てつく庭です。 そんな中においても、福寿草の開花が始まりました。明日は、積雪があると言うkとで、少しはお湿りがあるものと思います。 この時期の積雪は、山野草にとって、優しい掛け布団なのですけど・・・・ね。■秘密基地、福寿草の開花が始まりまし...
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1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
横浜の家ではクランベリーを大きな鉢栽培をしています。もちろん、ちょっとした工夫もしています。 横浜の夏は、どうしようもないくらいに、暑く、昨年のクランベリーは惨めなものでした。工夫は・・・大きなバットに水を張り、その中にクランベリーの鉢を沈めます。 意外にも効果を発揮するのですが、昨年は秘密基地中心の生活となったために、クランベリーには可哀想な思いをさせてしましました。 今年はその反省の上に立ち...
ラッキーなことに、X3 M40dのトランク内のボルトのリコールで、ディラーに出かけた際、BMW XMに出会うことが出来ました。XMなんて、出会えること、奇跡みたいな車です。 マイルドハイブリッド V8 653PS 800Nmと言うハイパワー。図体も 全長5110mm 全幅 2005mm 秘密基地のガレージに入れることが出来ますが、そこまで行き着きません。デカすぎ・・・・です。 ディラーのショールームでの存在感は別格ですね。いろいろ触...
Penstemon digitalis ‘Husker Red’に可愛い花がいっぱいです。北アメリカ西部からメキシコを中心に約250種の原種があるというペンステモン。ゴマノハグサ科(オオバコ科)のペンステモン ‘ハスカーレッド’ Penstemon digitalis ‘Husker Red’が・・・・可愛い小花をいっぱいに付けています。 ■可愛い小花をいっぱいに付けるペンステモン ‘ハスカーレッド’...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...
ガクアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)は、日本原産で、春の花がなくなったこの時期、華やかさを庭に与えてくれる貴重な存在です。 また、ガクアジサイはヨーロッパで人気、西洋アジサイの育種に、大いに貢献しましたね。 横浜の家のガクアジサイは、挿し木苗を作り、秘密基地にも運び入れ、大きく生長し、梅雨時の華やかな庭を演出もしてくれるようになりました、■アジサイの季節となりましたね。ガクアジサイが素敵で...
橫浜に戻る前に、軽く、X3 M40dを走らせ、JR野辺山の駅前広場に立ち寄りましたところ、なんとなんと、オキナグサの綿毛の姿が目に入り、慌てて、デジカメを取り出し、撮って来ました。キンポウゲ科 オキナグサ属のオキナグサ( 学名:Pulsatilla cernua )の綿毛は、陽の当たり方で、いろいろな姿を見せてくれますので、とても面白い造形に出会うことが出来ます。■オキナグサの綿毛に出会いました。 ...
キク科のエーデルワイス(学名:Leontopodium alpinum)。ユーラシア大陸山岳地帯 アルプスに1品種しか存在しません。 学名のレオントポディウムは『ライオンの足』の意で、綿毛に覆われた花の形が足? 肉球も見えるようですね。 じつは・・・秘密基地で、何年もこのエーデルワイスや、ウスユキソウの栽培にチャレンジしていますが、どうしても一回の開花で終わっています。 株も残りません。結局、夏の暑さと乾燥で、宿根...
北米原産、アカバナ科マツヨイグサ属 のエノテラ・フルティコーサ( Oenothera fruticosa )。 この植物の増殖率の凄さは格別です。あっという間に、他の植物を駆逐するような凄さを見せます。 毎年、庭の草取りと同時に、数の調整をしています。しかし、一日花とはいえ、その黄色の花弁を見ますと、もう少し残した方が良いのかな?と、自問してしまいます。 今の時期、次から次へと開花して、楽しませてもらっています。■エ...
ヨーロッパにツルバラ(ランブラー系のバラ)の育種に貢献した日本の照り葉ノイバラ。 6月に開花、枝が長くのびるこのバラの性質を取り入れて、ヨーロッパで、ツルバラが作られました。秘密基地には法面上に自生していました。 雑草刈りの際、一緒に刈ってしまい、ごめん・ごめんと、いつも言ってしまう自分がいますけど・・・・。今年も美しい姿を見せてくれました。■照り葉ノイバラ(日本の原種バラ)の開花する秘密基地。 ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' イギリス・キフツゲート庭園で発見された中国原産の原種バラですね。 秘密基地の庭で、大きく(10m以上もの大きさ)伸張しています。花はバレーボール大の房咲き、一つ一つの花は小さい白色なのですが、沢山集まりますので、迫力があります。 しかし、今年のキフツゲートは、どうもバレーボール大の房咲きになりますが、ポツポツと開花するものが多く、パッとしません。 その中で・・・・程度の良い...