ジブリのトトロの中に出てくる『真っ黒クロスケ』のような感じに見えるコウゾの雌花。 クワ科コウゾ属コウゾのコウゾ(学名: Broussonetia × kazinoki)は、和紙の原料として知られていますね。鶴見川の土手には、彼方此方見ることが出来ます。 この時期は・・・ちょっと異様な感じもする雌花の面白さがあります。■コウゾの雌花が真っ黒クロスケ(トトロの中・・・)のようです。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
今日 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 全参加数 | |
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ミニ水仙ガ面白い・・・Narcissus triandrus 'Howera' ハウエラ。
雫水仙と言われるNarcissus triandrus 'Howera' 。ヒガンバナ科 スイセン属のミニ水仙・・・ヨーロッパで、原種(トリアンドルス)系を元に作出された品種なんです。 細い葉に俯き加減に開花する可愛く過ぎ。彩りもレモンイエローの嫌みの無いもので、沢山増やそうという気にもさせます。■ミニ水仙ガ面白い・・・Narcissus triandrus 'Howera' ハウエラ。...
開花姿を見られなく・・・残念!! ルイヨウボタン・ユキザサ。
横浜に戻ります。 昨日、庭を一回りしましたら、蕾を付けだしているルイヨウボタンと少しだけ開花しているユキザサを見つけました。しかしながら、残念ですが開花の良い状態を見ることが、今期は無理です。 悔しいですが・・・・昨年のヤツや以前の画像で、納得しなければいけないようです。■大きくなったルイヨウボタン・・・蕾が上がって来ました。 昨年の メギ科 ルイヨウボタン属のルイヨウボタン(類...
サトイモ科 テンナンショウ属のウラシマソウ(学名:Arisaema urashima)。 奇妙な花を付けると言うより、ちょっとグロテスクな感じにもなります。しかし、その造形が面白く、ウラシマソウとはよくぞネーミングしたものですね。 苞の中に細く伸びたものを釣り糸のように考えたのでしょうね。あまりにも長すぎて、気持ち悪すぎですけどねぇ・・・。■奇妙な花を付けるウラシマソウ。。。 苞の中から釣り糸のような細いものが...
コウゾの雌花が真っ黒クロスケ(トトロの中・・・)のようです。
ジブリのトトロの中に出てくる『真っ黒クロスケ』のような感じに見えるコウゾの雌花。 クワ科コウゾ属コウゾのコウゾ(学名: Broussonetia × kazinoki)は、和紙の原料として知られていますね。鶴見川の土手には、彼方此方見ることが出来ます。 この時期は・・・ちょっと異様な感じもする雌花の面白さがあります。■コウゾの雌花が真っ黒クロスケ(トトロの中・・・)のようです。...
橫浜に戻りますとRosa laevigata 。が満開で、出迎えてくれました。
Rosa laevigata と言えば、中国原産の原種バラ・・・大阪の商人が扱ったと言うことで、日本では『ナニワイバラ』と呼ばれています。 伸張力が旺盛で、広い場所があっという間に埋まります。横浜の家ではガレージの上の方に植栽し、垂れ下がるように栽培し、開花時期には大きな滝のような姿を見せます。 ただ、開花後の散り去った花弁もまた、凄まじく、悩むところです。■、橫浜に戻りますとRosa laevigata 。が満開で、出迎え...
ミニ水仙ガ面白い・・・Narcissus triandrus 'Howera' ハウエラ。
雫水仙と言われるNarcissus triandrus 'Howera' 。ヒガンバナ科 スイセン属のミニ水仙・・・ヨーロッパで、原種(トリアンドルス)系を元に作出された品種なんです。 細い葉に俯き加減に開花する可愛く過ぎ。彩りもレモンイエローの嫌みの無いもので、沢山増やそうという気にもさせます。■ミニ水仙ガ面白い・・・Narcissus triandrus 'Howera' ハウエラ。...
親しくしている横浜の園芸業者さんから、ちょっとした苗を頂きました。ちょっとした苗・・・選別個体のヤマブキです。 ヤマブキとも思えないくらいの大きな花が付きます。通常の1.5倍??? いや、それよりも大きいかも・・・・です。 横浜から運び入れ、3年目。ようやく花が付きました。裏庭の法面上に植え込んでいます。■花の大きなヤマブキ・・・ようやく花が付きました。 株が出来てくれば、もっと状態の良い花が付く...
30cm位の実生苗を知り合いから頂きました。かれこれ、5年目。 3m位の大きさに生長し、美しい新芽を見せてくれます。昨年、大きくならないようにと、落葉してから、大きくならないように剪定しました。 今年はおかげで、間近に、美しい新芽を見ることが出来ました。この新芽は天ぷらなどにして、美味しく頂けますが、私は・・・単に眺めるだけです。それでも・・・満足です。■庭のコシアブラ・・・山菜としてみていませんよ。■...
開花姿を見られなく・・・残念!! ルイヨウボタン・ユキザサ。
横浜に戻ります。 昨日、庭を一回りしましたら、蕾を付けだしているルイヨウボタンと少しだけ開花しているユキザサを見つけました。しかしながら、残念ですが開花の良い状態を見ることが、今期は無理です。 悔しいですが・・・・昨年のヤツや以前の画像で、納得しなければいけないようです。■大きくなったルイヨウボタン・・・蕾が上がって来ました。 昨年の メギ科 ルイヨウボタン属のルイヨウボタン(類...
サトイモ科 テンナンショウ属のウラシマソウ(学名:Arisaema urashima)。 奇妙な花を付けると言うより、ちょっとグロテスクな感じにもなります。しかし、その造形が面白く、ウラシマソウとはよくぞネーミングしたものですね。 苞の中に細く伸びたものを釣り糸のように考えたのでしょうね。あまりにも長すぎて、気持ち悪すぎですけどねぇ・・・。■奇妙な花を付けるウラシマソウ。。。 苞の中から釣り糸のような細いものが...
秘密基地のキッチン前には大きなウワミズザクラがあります。2階のゲストルームの窓からはその可愛い花穂を見ることが出来ます。 バラ科 ウワミズザクラ(学名:Prunus grayana Maxim)は、今の時期の白い花穂と、夏になりますと、その花穂にいっぱいの美しい果実が付き、2度の楽しみがあります。■ウワミズザクラの花穂が可愛い。。。■可愛い小花がいっぱいに付いているんです。 しべの立ち上がる姿は、とっても素敵です。こ...
キョウチクトウ科のチョウジソウ(学名:Amsonia elliptica )。デッキ下の環境が心地よいのか、元気いっぱいです。 このチョウジソウ、ネーミングが簡単? 面白すぎ。花を横から見ると、『 丁 』の字に似ているところから丁字草と、名前が付いたようです。 画像を添付しますので、覗いてください。■花を横から見ると、『 丁 』の字に似ている??? ...
知り合いのイチゴ園、収穫終了と言うことで、残っているイチゴは好きなだけ持って行って!!と。イチゴジャムはチビちゃんを初め、ウチの奥さんの好きなもの。 今年は・・・ちょっと拘りのイチゴジャムをお土産にしようと頑張りました。 拘りのイチゴジャムは・・・グラニュ糖・・・60% レモン汁・・・イチゴは半分に切りグラニュ糖+レモン汁で一晩寝かせ、イチゴの水分を出させます。 これが一手間。一晩、寝かせたイチゴ...
イギリスの庭園で実生されたものから出現したと言う白花タイプのタイツリソウ。 学名:Lamprocapnos spectabilis ‘Alba’ 知り合いの庭で、エリアから飛び出しているタイツリソウを見つけ、頂いた白花タイプのタイツリソウが、可愛い白花を付けました。ピンクのタイツリソウは、中国東北部(黒竜江省)から朝鮮半島が原産地で、室町時代には渡来し、古くから栽培されてきたようです。 ピンクのタイツリソウとは違い、清楚なそ...
パンダスミレは北米原産のViola sororia という品種で、こぼれ種で良く増えます。あっという間に増殖しますので、注意が必要です。 しかし、群生する姿は美しく、私は適当にあしらっています。このパンダスミレは八ヶ岳西麓の趣味?で、お蕎麦を提供している方の庭で3株ほど頂いてきたもの。 今はもう、秘密基地訪問の方達に、ほしいと言われれば、即、お裾分けできる山野草の一つとなっています。■パンダスミレがいっぱい。...
Lemon glass(レモングラス)がようやく、室内での冬越しが解除です。畑の片隅に、定植です。 秘密基地のリビングは基礎断熱という工法で、無暖房で7℃をキープできます。ですから、アロエやLemon glass(レモングラス)をリビングで冬越し可能となり、横浜の家まで持ち帰らなくても良いんです。 Lemon glass(レモングラス)は、ハーブティーとして夏はアイスで、冬はホットで、美味しく頂け、知人達には一束としてお裾分けで...
アメリカ東部のバージニア州からフロリダ州に分布があるロウバイ科の黒ロウバイ(学名: Calycanthus floridus)。秘密基地を訪れる方達の多くは、この黒ロウバイを見て、不思議そうです。 しばらく見ている内に、持って行きますかと、訪ねますと、決まって笑顔を見せ、こちらも嬉しくなる植物です。 花が渋く、茶花には、もってこいかもしれません。意外と栽培は簡単で、よく増えてくれますので、訪問客には、気安くプレゼン...
キク科 カレンデュラ属のフユシラズ(学名:Calendula arvensis)、今まで、いじけながらもオレンジ色下可愛い花を付けていましたが、ここに来て、花こそ小さいのですが、元気いっぱい。 耐寒性が、凄いのですが、ここのところの暖かさで、葉も広げ、やはり温かいのが好きなんでしょう・・・ね。■フユシラズが未だに元気・・・です。...
秘密基地自生の木イチゴ・・・バラ科 学名:Rubus 、赤い可愛い果実がチビちゃん達のお気に入り。ちょっとつまんでは美味しいと言って、口に入れます。 その仕草も可愛く、木イチゴの花が開花しますと、そんなシーンを思い起こし、愛おしく感じてしまいます。■木イチゴの素朴な花が、どこか愛おしい。...
ヨーロッパやアジア北東部原産、キンポウゲ科イチリンソウ属ヤブイチゲの八重咲き種。秘密基地の環境に馴染んできたのか、ここ2年ほどで、よく開花してきました。 葉の様子はキクザキイチゲにそっくりですが、独特な八重咲きです。■八重咲きヤブイチゲが可愛い姿を見せる。...
中国・四川省原産の原種バラ Rosa chinensis spontaneaの開花
中国・四川省原産の原種バラ Rosa chinensis spontaneaの姿が見られないかもと、思っていたのですが、今朝、一輪だけの開花の姿を見つけました。 この Rosa chinensis spontaneaと言う原種バラの栽培は、一般家庭ではまず無理と思われますs。。。。と、言うのも10m以上もの大きさになりませんと、開花しません。 秘密基地での原種バラの栽培で、楽しみにしていたものが、この原種バラ。ほとんど放任栽培で育てて?います。 そ...
ようやく、秘密基地の庭も山野草の花が目に付くようになってきました。連休明けには原種バラの開花も始まり、いっそう華やかな庭になることでしょう・・・ね。白い4弁花を咲かせるバラ目バラ科シロヤマブキ属のシロヤマブキ(学名:Rhodotypos scandens Makino ・・・・・・・・・・黄色のヤマブキは5弁) まずは・・・シロヤマブキの清楚な花いっぱいの様子を撮ってみました。■清楚なシロヤマブキ。。。...
レンズ雲・・・観天望気より。。。明日、明後日には天気が崩れます。。。ね、
早朝、南の空をなにげに見てみますと・・・・・・。大きなレンズ雲が出ています。 しばらくしますと、飛行機雲もうっすらと現れ、天気の崩れる予兆を示しています。空を見て、天気の予測をする先人の知恵・・・観天望気ですと、明日、明後日には天気が崩れル予兆を示しているんですね。 こんなものを見ていても、ワクワクしてくるんです。■レンズ雲・・・観天望気より。。。明日、明後日には天気が崩れます。。。ね、■しばらく...
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ジブリのトトロの中に出てくる『真っ黒クロスケ』のような感じに見えるコウゾの雌花。 クワ科コウゾ属コウゾのコウゾ(学名: Broussonetia × kazinoki)は、和紙の原料として知られていますね。鶴見川の土手には、彼方此方見ることが出来ます。 この時期は・・・ちょっと異様な感じもする雌花の面白さがあります。■コウゾの雌花が真っ黒クロスケ(トトロの中・・・)のようです。...
Rosa laevigata と言えば、中国原産の原種バラ・・・大阪の商人が扱ったと言うことで、日本では『ナニワイバラ』と呼ばれています。 伸張力が旺盛で、広い場所があっという間に埋まります。横浜の家ではガレージの上の方に植栽し、垂れ下がるように栽培し、開花時期には大きな滝のような姿を見せます。 ただ、開花後の散り去った花弁もまた、凄まじく、悩むところです。■、橫浜に戻りますとRosa laevigata 。が満開で、出迎え...
雫水仙と言われるNarcissus triandrus 'Howera' 。ヒガンバナ科 スイセン属のミニ水仙・・・ヨーロッパで、原種(トリアンドルス)系を元に作出された品種なんです。 細い葉に俯き加減に開花する可愛く過ぎ。彩りもレモンイエローの嫌みの無いもので、沢山増やそうという気にもさせます。■ミニ水仙ガ面白い・・・Narcissus triandrus 'Howera' ハウエラ。...
親しくしている横浜の園芸業者さんから、ちょっとした苗を頂きました。ちょっとした苗・・・選別個体のヤマブキです。 ヤマブキとも思えないくらいの大きな花が付きます。通常の1.5倍??? いや、それよりも大きいかも・・・・です。 横浜から運び入れ、3年目。ようやく花が付きました。裏庭の法面上に植え込んでいます。■花の大きなヤマブキ・・・ようやく花が付きました。 株が出来てくれば、もっと状態の良い花が付く...
30cm位の実生苗を知り合いから頂きました。かれこれ、5年目。 3m位の大きさに生長し、美しい新芽を見せてくれます。昨年、大きくならないようにと、落葉してから、大きくならないように剪定しました。 今年はおかげで、間近に、美しい新芽を見ることが出来ました。この新芽は天ぷらなどにして、美味しく頂けますが、私は・・・単に眺めるだけです。それでも・・・満足です。■庭のコシアブラ・・・山菜としてみていませんよ。■...
横浜に戻ります。 昨日、庭を一回りしましたら、蕾を付けだしているルイヨウボタンと少しだけ開花しているユキザサを見つけました。しかしながら、残念ですが開花の良い状態を見ることが、今期は無理です。 悔しいですが・・・・昨年のヤツや以前の画像で、納得しなければいけないようです。■大きくなったルイヨウボタン・・・蕾が上がって来ました。 昨年の メギ科 ルイヨウボタン属のルイヨウボタン(類...
サトイモ科 テンナンショウ属のウラシマソウ(学名:Arisaema urashima)。 奇妙な花を付けると言うより、ちょっとグロテスクな感じにもなります。しかし、その造形が面白く、ウラシマソウとはよくぞネーミングしたものですね。 苞の中に細く伸びたものを釣り糸のように考えたのでしょうね。あまりにも長すぎて、気持ち悪すぎですけどねぇ・・・。■奇妙な花を付けるウラシマソウ。。。 苞の中から釣り糸のような細いものが...
秘密基地のキッチン前には大きなウワミズザクラがあります。2階のゲストルームの窓からはその可愛い花穂を見ることが出来ます。 バラ科 ウワミズザクラ(学名:Prunus grayana Maxim)は、今の時期の白い花穂と、夏になりますと、その花穂にいっぱいの美しい果実が付き、2度の楽しみがあります。■ウワミズザクラの花穂が可愛い。。。■可愛い小花がいっぱいに付いているんです。 しべの立ち上がる姿は、とっても素敵です。こ...
キョウチクトウ科のチョウジソウ(学名:Amsonia elliptica )。デッキ下の環境が心地よいのか、元気いっぱいです。 このチョウジソウ、ネーミングが簡単? 面白すぎ。花を横から見ると、『 丁 』の字に似ているところから丁字草と、名前が付いたようです。 画像を添付しますので、覗いてください。■花を横から見ると、『 丁 』の字に似ている??? ...
知り合いのイチゴ園、収穫終了と言うことで、残っているイチゴは好きなだけ持って行って!!と。イチゴジャムはチビちゃんを初め、ウチの奥さんの好きなもの。 今年は・・・ちょっと拘りのイチゴジャムをお土産にしようと頑張りました。 拘りのイチゴジャムは・・・グラニュ糖・・・60% レモン汁・・・イチゴは半分に切りグラニュ糖+レモン汁で一晩寝かせ、イチゴの水分を出させます。 これが一手間。一晩、寝かせたイチゴ...
イギリスの庭園で実生されたものから出現したと言う白花タイプのタイツリソウ。 学名:Lamprocapnos spectabilis ‘Alba’ 知り合いの庭で、エリアから飛び出しているタイツリソウを見つけ、頂いた白花タイプのタイツリソウが、可愛い白花を付けました。ピンクのタイツリソウは、中国東北部(黒竜江省)から朝鮮半島が原産地で、室町時代には渡来し、古くから栽培されてきたようです。 ピンクのタイツリソウとは違い、清楚なそ...
パンダスミレは北米原産のViola sororia という品種で、こぼれ種で良く増えます。あっという間に増殖しますので、注意が必要です。 しかし、群生する姿は美しく、私は適当にあしらっています。このパンダスミレは八ヶ岳西麓の趣味?で、お蕎麦を提供している方の庭で3株ほど頂いてきたもの。 今はもう、秘密基地訪問の方達に、ほしいと言われれば、即、お裾分けできる山野草の一つとなっています。■パンダスミレがいっぱい。...
Lemon glass(レモングラス)がようやく、室内での冬越しが解除です。畑の片隅に、定植です。 秘密基地のリビングは基礎断熱という工法で、無暖房で7℃をキープできます。ですから、アロエやLemon glass(レモングラス)をリビングで冬越し可能となり、横浜の家まで持ち帰らなくても良いんです。 Lemon glass(レモングラス)は、ハーブティーとして夏はアイスで、冬はホットで、美味しく頂け、知人達には一束としてお裾分けで...
アメリカ東部のバージニア州からフロリダ州に分布があるロウバイ科の黒ロウバイ(学名: Calycanthus floridus)。秘密基地を訪れる方達の多くは、この黒ロウバイを見て、不思議そうです。 しばらく見ている内に、持って行きますかと、訪ねますと、決まって笑顔を見せ、こちらも嬉しくなる植物です。 花が渋く、茶花には、もってこいかもしれません。意外と栽培は簡単で、よく増えてくれますので、訪問客には、気安くプレゼン...
キク科 カレンデュラ属のフユシラズ(学名:Calendula arvensis)、今まで、いじけながらもオレンジ色下可愛い花を付けていましたが、ここに来て、花こそ小さいのですが、元気いっぱい。 耐寒性が、凄いのですが、ここのところの暖かさで、葉も広げ、やはり温かいのが好きなんでしょう・・・ね。■フユシラズが未だに元気・・・です。...
秘密基地自生の木イチゴ・・・バラ科 学名:Rubus 、赤い可愛い果実がチビちゃん達のお気に入り。ちょっとつまんでは美味しいと言って、口に入れます。 その仕草も可愛く、木イチゴの花が開花しますと、そんなシーンを思い起こし、愛おしく感じてしまいます。■木イチゴの素朴な花が、どこか愛おしい。...
ヨーロッパやアジア北東部原産、キンポウゲ科イチリンソウ属ヤブイチゲの八重咲き種。秘密基地の環境に馴染んできたのか、ここ2年ほどで、よく開花してきました。 葉の様子はキクザキイチゲにそっくりですが、独特な八重咲きです。■八重咲きヤブイチゲが可愛い姿を見せる。...
中国・四川省原産の原種バラ Rosa chinensis spontaneaの姿が見られないかもと、思っていたのですが、今朝、一輪だけの開花の姿を見つけました。 この Rosa chinensis spontaneaと言う原種バラの栽培は、一般家庭ではまず無理と思われますs。。。。と、言うのも10m以上もの大きさになりませんと、開花しません。 秘密基地での原種バラの栽培で、楽しみにしていたものが、この原種バラ。ほとんど放任栽培で育てて?います。 そ...
ようやく、秘密基地の庭も山野草の花が目に付くようになってきました。連休明けには原種バラの開花も始まり、いっそう華やかな庭になることでしょう・・・ね。白い4弁花を咲かせるバラ目バラ科シロヤマブキ属のシロヤマブキ(学名:Rhodotypos scandens Makino ・・・・・・・・・・黄色のヤマブキは5弁) まずは・・・シロヤマブキの清楚な花いっぱいの様子を撮ってみました。■清楚なシロヤマブキ。。。...
早朝、南の空をなにげに見てみますと・・・・・・。大きなレンズ雲が出ています。 しばらくしますと、飛行機雲もうっすらと現れ、天気の崩れる予兆を示しています。空を見て、天気の予測をする先人の知恵・・・観天望気ですと、明日、明後日には天気が崩れル予兆を示しているんですね。 こんなものを見ていても、ワクワクしてくるんです。■レンズ雲・・・観天望気より。。。明日、明後日には天気が崩れます。。。ね、■しばらく...
セリバオウレンの結実が充実してきました。その姿も・・・素敵なんですよね。 春の目覚め一番乗りのような感じで、可愛い花を見せていたセリバオウレン、今度は結実の姿を見せています。花弁のような種鞘が可愛いものです。■セリバオウレンの結実・・・...
1400~1500mの八ヶ岳の高原をのんびりとドライブしてきました。庭作業や野菜作りの骨休み? 気分転換・・・・。 気温は8℃、秘密基地から比べれば2℃ぐらいの低さですが、すっきととした気持ちの良い風が頬に当たります。もちろん、窓は全開。 残雪の残る八ヶ岳の峰々とやっと芽吹いた雑木の萌葱色。気分転換にはもってこいですね。■のんびり、人気のない高原をドライブ・・・・BMW X3 M40d■八ヶ岳高原ヒュッテで一休み・・・■音...
ユリ科エンレイソウ属のオオバナノエンレイソウ(学名:Trillium camschatcense)。3枚の大きな白弁を見せ、華麗な立ち姿は美しいものです。 秘密基地の庭では、年々、株が小さくなってきて、困惑気味です。■オオバナエンレイソウ・・・華麗な立ち姿。...
秘密基地での楽しみの一つとして、野菜作りがあります。ちょっと、こだわった野菜作り・・・・。 化学肥料を使わない、有機栽培・・・特に、その土地の土着菌を使った発酵肥料(米ぬか+籾殻)と落ち葉から作る腐葉土を肥料としています。ほとんど、試行錯誤のチャレンジ栽培です。 今回は、サトイモのコンパニオン栽培としてライ麦の栽培をやってみようと思っています。両者とも、協調して生長するというものですが、ライ麦を...
バーモント州の小さな町のはずれで、自給自足の一人暮らしを始めターシャ・テューダー(Tasha Tudor)。その広大な庭で大切に育てられた中国原産の原種バラRosa.hugonis。 透明感のある優しい黄色の原種バラです。 秘密基地建設時から栽培しているのですが、開花時期にどうにも合わず、まともな花に出会っていませんでした。今年の気候の変化に戸惑う一方で、ラッキーにもこの原種バラRosa.hugonisの一番花から出会うことが出...
秘密基地の北側、コゴミを植え込んでいます。このコゴミは山菜として利用するのではなく、シダの美しさを見るために、橫浜の家から数株、運び入れました。 幸いにして、たくさんのコゴミの姿を見ることが出来るようになり、特にこの時期の若葉の夕陽に透かしてみる姿は別格の美しさがあります。■コゴミの若葉が、夕陽に透かして美しすぎです。...
ウチの奥さんが、親しくしている、お花屋さんから鉢植えのピンクのボタンを頂いてきたのが、何年前でしょうか?秘密基地の庭に持ち込み、余り好きではないボタンを粗雑に扱ってきて、しまいましたね。 それでも・・・寒肥など、しっかりと学習し、管理してきたつもりです。ほとんど、開花状態を見たことのなかったボタンです。 開花していないのではなく、開花時期に秘密基地不在なんです。今回は、たくさんの蕾とともに、開花...
ユリ科のユキザサ( 学名:Smilacina japonica )。ササに似た葉をもち、白い小花を開いた様子は、雪の結晶を彷彿します。 小さいながらも、美しいものです・・・よ。■ユキザサの可愛い白花・・・あたかも雪の結晶のようです。...
車の足回りが汚いのは、いただけませんね。BMWのブレーキパッドは柔らかめと言われ、ブレーキダストがホイールに、いっぱい付きます。 私は車をガレージに入れる際には、一通りホイールをウエスで拭き取り、家の中に入ります。しかし、そんな努力もむなしく、ホイールの細かな部分には、手が届かず、汚くなっていきます。 巷にはホイールクリーナルものもたくさんありますが、いろいろ使ってもうまくいかず、とにかく、ひたす...
ウチの奥さんから電話。庭の鉢植え、ピンクの花火のような花がいっぱい咲いているのは・・・・何なの???・・・と。 花火のようなピンクの花???しばらく考えましたが、よくわからない表現。なんか違った表現はないの? と聞き返すのですが・・・・。 鉢の場所が玄関先というので、ピンときました。ナデシコ科 マンテマ属のカッコウセンノウ(学名: Lychnis flos-cuculi)です。 確かに、花弁がピンクで隙間だらけ・・...
どうしてそんなに控えめなのでしょうね。花は下向きに開花し、そっと触れながら、見つめてあげますと、ようやくその姿を確認出来ます。 イヌサフラン科 チゴユリ属のチゴユリ(学名:Disporum smiacinum)秘密基地自生のものです。 たくさんあり過ぎ、困るほどですが、生育しても問題ありません。この時期の可愛い花は、優しいグリーンの彩りが素敵です。■うつむき加減で開花のチゴユリ。...
夏のような暑さからか、中国の原種バラ・Rosa chinensis spontaneaに、いっぱいの花が展開してきました。 このスポンタネアと言う原種バラはなかなか花を付けてくれませんでしたが、今年の開花には、びっくりです。■Rosa chinensis spontanea・・・一気にいっぱいの花。 スポンタネアの花は・・・ピンクから深紅まで色変わりの花が付いています。■ピンクの花弁が変化していきます。■甲斐駒ヶ岳とのコラボ・・・大きなシデノキ...
モクセイ科トネリコ属のアオダモ(学名 :: Fraxinus lanuginosa f. serrata)。野球のバットの材料として有名どころですね。 秘密基地近くの雑木林の中には数本のアオダモしかありません。従って、花の付いているアオダモを探すのには、結構、時間がかかります。 数本のアオダモの位置はわかっていますが、すべてに花が付いている保証もありませんので、歩き回ります。 やはり・・・夏日を感じるような暑さの中、アオダモの...
親しくしている園芸業者さん。広大な裏山に、ひっそりとヤマシャクヤクやカタクリ・サクラソウなどを育てています。毎年数回は裏山に登り、シャッターを何枚も切っています。 今回は、非常に温かく1200mの裏山でも山野草の開花が早く、カタクリも全盛期を過ぎているようでしたが、私にとって、充分です。 枯れ野にあって、華やかなカタクリには目を奪われます。■ 園芸業者さんの裏山でカタクリの花。...
秘密基地のサクラソウは、知り合いの雑木林に自生していたもの。たぶん・・・八ヶ岳サクラソウといえるもののようですが、定かではありません。 この秘密基地の乾燥地にしっかりと根を張り、開花までこぎ着けました。さらに増殖傾向にあるというのも、嬉しい事となっています。 サクラソウ科 サクラソウ(学名:Primula sieboldii)、湿り気のある肥沃な木漏れ日の下に生育していますが、私が月の半分ほど秘密基地滞在時、毎...
雑木林を散歩。目に優しい色合いの萌葱色の中、のんびりとデジカメを持って出かけました。 新たな雑木林の中、たくさんのフデリンドウを見つけました。ちょうど、見頃の開花状態。 美しいブルーの彩りと可愛らしい姿に魅入りました。■フデリンドウがいっぱい。 輪数の多いフデリンドウ、小さいながらも大株でしょうね。、...
キョウチクトウ科のチョウジソウ( 学名: Amsonia elliptica )がたくさんの花を付けてきました。ブルーの花は透明感があるようなブルーではなく、パステルカラーのような感じもし、渋い色合いです・・・ね。 このブルーの彩りも、好きですねぇ。■ チョウジソウのブルーが渋い。■花を横から除きますと・・・『丁』の時のように見えることからのネーミングとか。...
ユリ科.のオーニソガラム・ウンベラタム( 学 名;: Ornithogalum umbellatum)。 ; 面白い伝説があるのです。キリスト誕生の際、その場所を知らせるため、流れ星が草原に降りそそぎ、その星がそのまま花になったと言うものです。 なんとまぁ、素敵な物語。そんな話の種から、このOrnithogalum umbellatumは栽培することになりました。 秘密基地近くの園芸業者さんの庭から堀上、頂きました。今では、秘密基地訪問の方達にも...
キンポウゲ科 イチリンソウ属のヤブイチゲ(学名:Anemone nemorosa)と、キンポウゲ科 キクザキイチゲ(学名:Anemone pseudoaltaica) 。 小さいながらも華麗な花容を見せるイチゲ。木漏れ日の中で、ひっそり開花するのがお似合いのようです。 ゴールデンウイーク明けに東北へのドライブに出かけた折、十和田の山でイチゲの群落を見たときには感動したものです。最近は行こう・行こうと思ってはいますが、時機を失っていま...
キジカクシ科アマドコロ属のアマドコロ(甘野老、学名: Polygonatum odoratum)。コロンとした小さな花を連なって付け、それが可愛いものです。 秘密基地の庭では、まず初めに斑入りのアマドコロから開花していきます。■コロンとした可愛い花を連なって付けるアマドコロ。■こちらは・・・軸の濃赤のもの・・・赤軸アマドコロ選別個体...