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八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 http://kitaho321.blog25.fc2.com/

山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d

横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。

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2015/04/01

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  • 木漏れ日の中で開花、ミツバシモツケ。

    北アメリカ原産のバラ科ギレニア属のミツバシモツケ(学名:Gillenia trifoliata)。華やかさを感じさせない素朴な五弁花。 木漏れ日の中でひっそりと佇むと言った感じです。私の好きな花の一つです。■木漏れ日の中で開花、ミツバシモツケ。...

  • マドンナブルーと言われるブルーの彩りが美しいボリジ。

    ムラサキ科 ルリヂシャ属のボリジ(学名:Borago officinalis)は、Madonna Blue と、言われる花弁の美しさを見せます。 そのブルーの彩りの美しいボリジの花弁は、マドンナの纏う(まとう)ブルーの布を描く際に色見本とされてきました。こぼれ種で増え、放任栽培も出来るボリジは、秘密基地の話の種にもってこいのもの。■マドンナブルーと言われるブルーの彩りが美しいボリジ。...

  • レ-スフラワー Orlaya grandiflora ‘White Lace' 。

    ヨーロッパ西部を中心に分布するセリ科オルラヤ属のレ-スフラワー Orlaya grandiflora ‘White Lace' 。 白弁の美しいレース模様を作る花がいっぱい。ただ、増えすぎて困惑するほど・・・です。こぼれ種で、意外なほど増えてきます。数の調整は必須です・・・ね。 秘密基地では、畑の片隅に植栽し、楽しんでいます。■レ-スフラワー Orlaya grandiflora ‘White Lace' 。...

  • 小さい花なのですが・・・・花いっぱいのポールズ・ヒマラヤンムスク・ランブラー。

    Paul's Himalayan Musk Rambler ポールズ・ヒマラヤンムスク・ランブラー。1916年、イギリス、Paul.W により、原種一代交配によって作出されたもの。(Rosa brunonii×Rosa moschataの交雑個体) 透明感のあるピンクの彩りは素敵。ピンクから白弁への変化も柔らかな色彩のグラデ-ションとして、魅力的です。そして散る様もサクラのような感覚にもなります。■小さい花なのですが・・・・花いっぱいのポールズ・ヒマラヤンムス...

  • 新雪というバラの片親・New Dawn 。

    1969年 京成バラ園芸 鈴木省三氏作出、純白の『新雪』交配親として有名どころ New Dawn(ニュードーン)。新雪は・・・(Blanche Mallerin × Neige Parfun) × New Dawnの実生■新雪というバラの片親・New Dawn 。 ピンク花から純白の『新雪』が生まれるなんて。。。。...

  • 一重の素朴な白弁花・・・120年前の作出のバラ・・ロサ ポーリ-(Rosa.paulii )。

    120年前(1903年)、イギリスのGeorge Paul, Jr.によって育種されたロサ ポーリ-(Rosa.paulii )。 日本のハマナス(Rosa rugosa)×Rosa arvensis の原種一代交配によって作出されました。 このバラ、ただ一つ気になるものがトゲ。。。。です。剪定したり、株元の雑草を取ったりする際に、恐ろしいほどハマナスのトゲを巨大化したようなもの。 危ない・あぶない。■一重の素朴な白弁花・・・120年前の作出のバラ・・ロサ ポーリ...

  • 清楚で、上品な佇まいを見せる新雪という白バラ。

    バラ‘新雪’(Rosa 'Fresh Snow')は,1969年、『Mr.ローズ』と呼ばれる京成バラ園の鈴木省三氏作出の品種です。 蕾の際、うっすらとピンクを見せる時があり、 ニュードーン(New Dawn ) を親に持つことからのDNA ? 純白で、清楚、上品な佇まいを見せる半剣弁高芯咲き。■清楚で、上品な佇まいを見せる新雪という白バラ。...

  • 八重咲きドクダミの美しさ。

    ドクダミと言えば、嫌な臭いで、忌み嫌われがち・・・ですね。しかし、この八重咲き種は、嫌な臭いはそのままですが、清楚な、いや妖精のような花が素敵です。 秘密基地では、話の種としても、大事にしています。■八重咲きドクダミの美しさ。、...

  • 幻の原種バラといわれますが。。。湖南バラ。

    近年、中国の湖南省で発見された原種バラ・湖南バラ(Rosa konan)。幻の原種バラと言われてきましたが、詳細不明です。 伸長力が強く、大きく枝を伸ばし、たくさんの花を付けてくれます。さらに開花初めの色の濃さが、段々薄くなり、その色変わりも魅力です。■幻の原種バラといわれますが。。。湖南バラ(Rosa konan)...

  • ほんのりと藤色が美しいスノーペイブメント。

    Snow Pavement (別名:Schnee koppe)は 1984年 ドイツで育成されたバラ・・・。 極寒の地でもバラを愛でたいと、日本の原種バラ・・・ハマナス(Rosa rugosa)を親にし、病病・耐寒性に優れるバラを育種したもの。淡い藤色が、とっても素敵なフワフワバラです。 匍匐計でよく増え、一面このSnow Pavementで覆われることもありますので、注意が必要です。秘密基地では増えるに任せています。■ほんのりと藤色が美しいスノーペ...

  • うすピンクのガウラが素敵。

    北米原産 赤花(あかばな)科のガウラ (学名 Gaura lindheimeri )。別名をハクチョウソウ(白蝶草)と、呼ばれています。 なんと言っても、しべの立ち上がりが素敵です。秘密基地にあるものは、うすピンクのハクチョウソウです。■うすピンクのガウラが素敵。...

  • えっ、これがバラ?? 素朴な花を見せるショウノスケバラ。

    日本の原種バラ(野バラ)です。ショウノスケバラ(Rosa multiflora watsoniana)と言って、葉が細くよれていて、竹の葉に似ているところからバンブーローズとも言います。 花径が1cmほどの小さなもの。ほとんど鑑賞価値らしきものは見当たりません。可愛いと言える唯一の点が・・・・しべの跳ね上がり??・・・です。 秘密基地では『話の種』として、小さめに育てています。■えっ、これがバラ?? 素朴な花を見せるショウノ...

  • 可愛い一重の花と、銅葉の美しいRosa.glauca 。

    南ヨーロッパ・・・ピレネーからアルバニアの山岳地帯に自生がある原種バラ、Rosa.glauca(ロサ グラウカ)。素朴な一重の花弁先が濃ピンクの彩りを見せ、茎や葉が紫がかった彩りを見せることから・・・レッドリーフ・ローズ red-leaved roseとも、呼ばれます。 気楽に、この銅葉の美しさも楽しめ、大好きです。しかし、暑がり、2度目の移植で、何とか安住の地を見つけたようです。新しいシュートが出来、生長し始めてきました...

  • エゴノキに小さな可愛らしい花がいっぱい。

    エゴノキに可愛らしい白花がいっぱい。このエゴノキ、野鳥くんからのプレゼントです。 気が付いてから、もう、12年が経過しました。大きくなり5mは越えています。秘密基地の進入路、バラ(リージャンロードクライマー)が絡みつき、ちょっと惨めっぽい感じもしますが。。。。 そんなもの気にしないかのように、いっぱいの小花を付けています。■エゴノキに小さな可愛らしい花がいっぱい。...

  • トゲなし野イバラ、花いっぱい。

    秘密基地のトゲなし野イバラが大きくなり、いっぱいの花を付けています。 この野イバラはトゲがありませんので、ローズヒップをたやすく利用できます。秘密基地を訪れる方達が、たくさんのローズヒップを採取し、リースを作るのが楽しみになっています。 今年もたくさんのローズヒップが出来るでしょう・・・ね。■たくさんのローズヒップが待ち遠しいトゲなし野イバラ...

  • カップ咲きのブルボン クイーン。

    1834年 フランス Mauget による育種により世に出たブルボン クイーン(Bourbon Queen )。 ピンクのカップ咲き。花の後には、オレンジ色したローズヒップがお目見えします。これが美しく、花の開花とローズヒップの二度楽しめるバラ・・・・です。■カップ咲きのブルボン クイーン。...

  • 早々と・・・ヒメサユリの優しいピンクの彩りがお目見え。

    ユリ科 ヒメサユリ(学名:Lilium rubellum)が開花してきました。 優しいピンクが素敵な、ヒメサユリは大好きなユリ。 この彩りは・・・気持ちが穏やかになります。 上越・山形・福島辺りだけに自生があるユリです。 木漏れ日の中で、開花です。■早々と・・・ヒメサユリの優しいピンクの彩りがお目見え。...

  • ハクウンボクの若葉、格別な美しさ。

    エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木 ハクウンボク(学名: Styrax obassia)。今、若葉の季節。。。。 格別な美しさを見せるハクウンボクの若葉が、特別な愛おしさを感じます。グリーンの若葉なんですが、そのグラデーションが目を惹きます。 知り合いから苗木を頂き、もう5年ほどにもなり、屋根に届くほどとなりました。来年辺り、今度は花の魅力も加わりますと・・・・良いんですけどねぇ。■ハクウンボクの若葉、格別な美し...

  • 花いっぱいのロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)。

    中国の原種バラ・・・・ロサキネンシス ムタビリス(Rosa chinensis mutabillis)は四季咲き性を持ったバラです。ここ秘密基地では、霜が降りても、12月初旬頃まで、よく開花してくれます。驚きの開花力です。 また、移り色で知られる美しい一重のチャイナローズで、淡いアプリコット色から濃いピンク色へ移る彩りが素敵。 しかし、残念なことは・・・花弁がしっかりと展開しないことです。よれよれの花弁は、時に蝶の羽ばた...

  • 『マルメゾンの思い出』と言うオールドローズ。

    1843.年、フランスで育種された四季咲き性のバラで、Souvenir de la Malmaison(スヴニール ドゥ ラ マルメゾン)。美しいピンクのバラで、ナポレオン皇帝妃ジョセフィーヌのマルメゾン宮殿からのネーミングで、『マルメゾンの思い出』となっています。 このバラはなかなか状態の良いときに出会うことが出来ません。ほとんど一日バラといった感じです。 ・・・・と、言うのも、花弁の劣化が激しく、雨など花弁に当たれば、もう...

  • 清楚で上品な原種一代交配のバラ、ルイ・リール Louis Riel 。

    1996年、カナダでStanley Zubrowskiによって育種された、清楚で上品な原種一代交配のバラ、ルイ・リール Louis Riel 。 交配は銅葉でも美しく、ローズヒップのたくさん付く ロサ・グラウカと、スコッチローズの白い小花のロサ・スピノシッシマ アルタイカ(Rosa glauca × Rosa spinosissma Altaica)です。 ルイ・リール Louis Rielは、たくさん開花していくと言う華やかさがないものの、数輪の開花で充分に楽しめます。 今朝...

  • 野鳥くんからのプレゼントのツリバナが可愛く揺れます。

    ニシキギ科ニシキギ属の植物のツリバナ(学名:Euonymus oxyphyllus var. oxyphyllus)。 秘密基地のツリバナは野鳥くんからのプレゼント。やっと2m越えになり、たくさんの可愛らしい小花を付けてきました。 秋には紅色したこれまた可愛い果実がぶら下がり、中からオレンジ色した種が見えます。 ますます・・・楽しみとなります。■野鳥くんからのプレゼントのツリバナが可愛く揺れます。...

  • 地獄谷、もう一つの開花植物・・・・キバナノコマノツメ。

    スミレ科スミレ属の多年生植物 キバナのコマノツメ(学名:Viola biflora L)。地獄谷では・・・クモイコザクラだけに目が行きますが、この黄色のスミレ、可愛いものです。 クモイコザクラと、ほぼ一緒の場所に開花しています。黄色の彩りだけによく目に付きます。■地獄谷、もう一つの開花植物・・・・キバナノコマノツメ。...

  • 八ヶ岳・赤岳南面を流れる地獄谷、そこでのクモイコザクラ。

    クモイコザクラの自生地、八ヶ岳・赤岳の南面に広がる地獄谷と呼ばれるところ。通常はツルネ東稜等を登攀するクライマーのルート。クライマー以外このルートを利用する人など皆無です。 今日は、誰もいない、大荒れの谷筋を辿っていきます。地元の方達が、少しの雨でも、大石・倒木が流れる、地獄のような谷と言うことで、地獄谷と言うそうです。 昭和45年に谷の整備を大がかりにしたそうで、砂防ダム(堰堤)がたくさん。その...

  • 可愛いRosa willmottiae ロサ・ウィルモッティアエと言う原種バラ。

    Rosa willmottiae( ロサ・ウィルモッティアエ)中国南西部原産 イギリスの女性園芸家 Ellen Ann Willmott 名を冠した可愛いバラ。 Ellen Ann Willmott (1858~1934)は10代の頃から植物に興味関心を見せ、晩年には、100,.000種に及ぶ植物を収集したと言います。 花径2cmほどの濃ピンクの花は可愛らしく、秘密基地ではVIP待遇の一つです。■可愛いRosa willmottiae ロサ・ウィルモッティアエと言う原種バラ。...

  • 2色咲きのような斑入りウツギ、花いっぱいです。

    スイカズラ科タニウツギ属の落葉中低木の斑入りウツギ-オオベニウツギ(大紅空木)バリエガータ'‘Variegata’。 斑入り葉と、2色咲きのような白花とピンクが美しく、手間いらずの植物です。■2色咲きのような斑入りウツギ、花いっぱいです。...

  • 清楚なRosa rugosa alba ハマナスの白花。

    Rosa rugosaは、北海道、本州の山陰から北陸、東北地方の日当たりの良い海岸砂地に自生する落葉性低木の原種バラ。その中の白花は清楚な佇まいを見せます。 Rosa rugosa alba。 秘密基地の環境が合っているのか、匍匐茎でよく増えてくれます。■清楚なRosa rugosa alba ハマナスの白花。...

  • サラサドウダンツツジが可愛く風に揺れる。

    ツジ科 ドウダンツツジ属のツ落葉 低木 サラサドウダン(学名: Enkianthus campanulatus ).昨年、知り合いから頂いたもの。 しっかりと根付き、大きく生長し始めました。植物の生長は、見ているだけで、嬉しくなり、自然と笑顔になります・・・・ね。 可愛いサラサ模様の小花がいっぱいに付きました。■サラサドウダンツツジが可愛く風に揺れる。...

  • サンショウバラ(八重)の開花が始まりました。

    箱根付近のみに自生。別名、ハコネバラ(箱根薔薇)と言われるサンショウバラ(学名:Rosa hirtula plena)、秘密基地のものは八重咲き種です。 秘密基地のサンショウバラは樹木のようです。大きく育ち、たくさんの花を付けてくれるようになりました。■サンショウバラ(八重)の開花が始まりました。■明日の開花が予想される・・・蕾です。...

  • バラではないバラ??? トキンバラ。

    バラではないのにトキンバラとネーミングされています。 中国原産のバラ科キイチゴ属の落葉低木のトキンバラ(学名:Rubus rosifolius ルブス・コマーソニー )。 木イチゴの仲間なのです。 結実しなく、匍匐茎で、良く増えてくれます。で・・・、不思議なんですよね。匍匐茎で、増えるしか出来ないのに、どうして彼方此方と、トキンバラガあるのでしょうね。 人間が彼方此方運ぶからでしょうか???■バラではないバラ...

  • 銅葉のゲラニウム・Geranium maculatum 'Elizabeth Ann'のブルーが素敵。

    銅葉のゲラニウムを大切にしています。特に・・・Geranium maculatum 'Elizabeth Ann' 。葉が、一般的なグリーンの彩りではなく、銅色? くすんだ茶色が素敵なものです。 Geranium maculatum 'Elizabeth Ann'は、北アメリカ~カナダに自生するゲラニウムGeranium maculatumで、エリザベスアンは、その園芸品種です。■銅葉のゲラニウム・Geranium maculatum 'Elizabeth Ann'のブルーが素敵。...

  • 清楚なユキザサの開花。。。

    ユリ科 のユキザサ( 学名:Smilacina japonica )。 秘密基地のものは種から育てたものです。種を撒き・・・2年目で発芽するというのんびり屋さん。当初種蒔きの翌年春に発芽を期待していたのですが、がっかりしたことを覚えています。 気の長い栽培の取り組みが必要なんです。やっと開花した喜びは格別なものとなりますが、余りにも小さな花の集まり、訪問客には受けがありません。。。ね。 しかし、清楚な美しさは、笑顔に...

  • チュ^リップツリーと言われるユリノキ。今、花いっぱいです。

    北米原産 モクレン科ユリノキ属の落葉高木のユリノキ(学名:Liriodendron tulipifera)。葉の形から『 ハンテンボク』、花の形から『Tulip tree チューリップ ツリー』と、呼ばれます。 10年ほど前、1m位の苗を見つけ、秘密基地の畑の隅に植え込みました。黄葉も美しく、花はチューリップのような形と、話の種にもってこいの樹木。 好奇心で、植え込んだものの、10年で、20mは超す勢いで生長しています。圧倒されます。 今...

  • 地味な花ですが・・・好きなんです。ルイヨウボタン。

    メギ科 ルイヨウボタン属のルイヨウボタン(学名:Caulophyllum robustum。彩りも花容も派手さがなく、黄色の小さな花を見ませます。 しかし、そんな地味なものですが、意外な魅力を持っています。花弁のように見えるのは、内がく片で、6個、それが対称に並びます。幾何学的で面白く、美しいものです。 さらにもう少し立ちますと、瑠璃色した果実がお目見え・・・です。そんな小さな魅力が。好きなんです。■地味な花ですが・...

  • タツナミソウの彩りが美しい。

    シソ科 タツナミソウ属 のタツナミソウ(学名:Scutellaria indica )、 秘密基地の環境に馴染んできたのか、たくさん顔を出すようになってきました。ブルーの彩りと白色の彩り、何れも美しい・・・です。■タツナミソウの彩りが美しい。■こちらは・・・白花タツナミソウ・・・です。...

  • サクライバラが可愛い姿を見せます。

    1907年、九州地方で発見 された野イバラ。サクライバラ Rosa × uchiyamanaと言い、ノイバラとコウシンバラとの自然交雑種と推測されています。学名:Rosa Multiflora Cathayensis 。 覆輪のように、白い花弁の縁に紅をさしたような可愛い彩りを魅せ、サクラのイメージが出来た幼です。今、秘密基地では大きく蔓を伸ばし、ご機嫌な様子です。■サクライバラが可愛い姿を見せます。...

  • 肥料の補助的存在にコンフリー (Comfrey) 。

    ムラサキ科ヒレハリソウ属のコンフリー (Comfrey) 。地中のミネラル成分を吸い上げると言う働きを隠し持っていますので、生長したコンフリーの葉を刈り取り、落ち葉などの中に、腐葉土の補助的な役割を利用します。 コンフリーにはカリウムを豊富に含みますので、根の発育の肥料にはもってこいです。 また、N・P・Ca(窒素、リン酸、カルシウム)等も含み、秘密基地の肥料作りに一役買っています。 これから夏に向け、葉の生...

  • ターシャ・テューダー(Tasha Tudor)のバラ・・・Rosa.hugonis 、

    ターシャ・テューダー(Tasha Tudor)は、50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め、その広い庭で、数々の山野草を育てていました。 そんな中で、一番のお気に入りのバラ・・・r中国の原種バラ・Rosa.hugonis がありました。 秘密基地にも、その原種バラ・Rosa.hugonis はあります。Rosa.hugonis の透明感溢れる黄色の彩りは清楚で、とても魅力的。 しかし、ほとんど2日ほどの花の命、その...

  • 早朝のLijan Road Clibmer・・・・。

    昨日の雨降りの後、Lijan Road Clibmer の画像を撮りましたが、今朝の顔つきの方が数倍、美しく感じます。再度、Lijan Road Clibmer の画像アップです。■早朝のLijan Road Clibmer・・・・。豪華な姿。...

  • ん・・?? 美しい巻雲が・・・観天望気・・・明日は天気が崩れるのかな?

    リビングから南アルプス方面を見て見ますと・・・巻雲が出現しているではありませんか。明日から天気が崩れるかも??? 観天望気という観点から見てみますと、天気の崩れる予測が巻雲・・・ですね。明日、日中、天気が持ってくれることを願いたいです。 明日は親しくさせて頂いている園芸業者さんの裏山のヤマシャクヤクを見に行く予定。ちょっと心配です。■ん・・?? 美しい巻雲が・・・観天望気・・・明日は天気が崩れる...

  • 地味な花ですが、その造形が好きですねぇ。。。

    シュロソウ科 ツクバネソウ属 の 多年草 クルマバツクバネソウ(学名: Paris verticillata ) 。その花は美しいと言うより、その造形が面白く、話の種にもってこいのものです。 今は、羽子板のツクバネにはほど遠い感じもしますが、もうしばらくしますと、そうなんだぁ・・・と、言ったリアクションもありそうなものです。 まぁ、奇妙な花を付けると言った方が、的を射ている感じですね。■地味な花ですが、その造形が好きで...

  • 残念ながら・・・もう終盤です。色鮮やかなSparaxis tricolor スパラキシス・トリカラー

    色鮮やかな南アフリカ原産 アヤメ科の Sparaxis tricolor スパラキシス・トリカラー。いつも、開花タイミングが私の秘密基地滞在にあってくれません。 今回も、もうほとんど、終盤。しかし、その鮮やかな彩りは、しっかりと、見せてくれました。■残念ながら・・・もう終盤です。色鮮やかなSparaxis tricolor スパラキシス・トリカラー 名前がトリカラー・・・確かに色鮮やかな三色花です。(赤・黒・黄)...

  • 出迎えてくれた秘密基地の原種バラ・・・Lijan Road ClibmertとRosa.laevigata 。

    昨夜、遅く、秘密基地に入りました。 土日の渋滞を避けるために、深夜の秘密基地入りです。車のライトに照らし出された進入路のLijan Road Clibmert。開花初めのようです。 ピンクの美しい姿で出迎えてくれ、眠気も吹っ飛びます。たくさんの苗を始めとし、荷物を降ろし、布団に潜り込み、夜の明けるのを待ちました。 早朝・・・まだまだ小雨模様。。。。そんな中でも、はやる気持ちを抑え、デジカメを取り出し、庭に飛び出し...

  • 儚(はかな)すぎ・・・可哀想なくらい・チリアヤメ。

    アヤメ科のチリアヤメ(学名:Herbertia amoena)。このチリアヤメ、可哀想なくらいの一日花、ほとんど午前中の花です。 早朝に開花し、10時頃からいじけ始めます。その儚さには、どうして???と言った感情も生まれてきます。しかし、この小さなアヤメは素敵なブルーの彩りを魅せ、3枚の花弁を精一杯に広げ、がっんばります。■儚(はかな)すぎ・・・可哀想なくらい・チリアヤメ。■蕾の確認が出来ます。ブルーの彩りが少し見...

  • 素敵な香りに包まれて・・・Paul's Himalayan Musk Ramblerの開花始まり。

    もう・・・100年選手のバラ。・・・・Paul's Himalayan Musk Rambler ポールズ・ヒマラヤンムスク・ランブラー。1916年、イギリス、Paul.W により、原種一代交配によって作出されたものです。(Rosa brunonii×Rosa moschataの交雑個体) 横浜の家では、Rosa.laevigata (ナニワイバラ)と抱き合わせる形で、植栽しています。今、Rosa.laevigataの開花が終盤を迎え、代わって、Paul's Himalayan Musk Ramblerの出番となって来...

  • 秘密基地に入る前に開花してくれたDendrobium agregatum ' Rin’ SM/12WOC。

    インドから中国南部・タイと広い地域に自生する着生蘭・デンドロビウム アグレガタム-Dendrobium agregatum ' Rin’ SM/12WOC。このDendrobium agregatum ' Rin’ SM/12WOCは、第12回 WOC(世界蘭会議・World Orchid Conference)において、SM=シルバーメダル・ブルーリボン賞wp頂いた原種ランです。 Rin・・・と、言う個体名を付けています。 明るい黄色の花弁が素敵で、何輪もの開花姿を、毎年この時期に見せてくれます...

  • 花の開花するときだけチヤホヤ??? タツタナデシコ。

    ナデシコ科ナデシコ属の常緑多年草 タツタナデシコ(学名:Dianthus plumarius)。 ヨーロッパの地中海沿岸地方原産で、カーネーションなどの園芸品種の育種に使われてきた原種のナデシコ。別名をサクラナデシコ(桜撫子)という可愛らしい名前を持ちます。 寒さ、乾燥にも耐え、横浜の家ではプランター栽培。しかし、水遣りを忘れたり、可哀想な立ち位置にいます。ガレージ横での吊り下げ栽培なのですから、うっかり??水遣り...

  • クサナギオゴケの白花が素敵な姿を見せます。

    キョウチクトウ(ガガイモ)科 :カモメヅル属のクサナギオゴケ( 学名:学名:Vincetoxicum katoi form. albescens)。普通花は小豆色した小さな花が連なります。 この白花は偶然手に入れました。 知り合いが種から育て、偶然に出現した白花を頂きました。星形の五弁花は小さなもので、じっと、見詰めていますと、宇宙の星、星の瞬きにも見えてくる素敵なものです。■クサナギオゴケの白花が素敵な姿を見せます。...

  • スイカズラの甘い香りに誘われて。。。

    スイカズラ科 スイカズラ属のスイカズラ(学名: Lonicera japonica)。 別名を金銀花(きんぎんか)と言います。私はスイカズラではなく金銀花のネーミングの方が好きです。 ・・・・と、言うのも、見た目が黄花と白花が混在するからです。余りこりにこった名前よりも、単純明快の名前の方が、すっきりです・・・ね。 また、このスイカズラはその甘い香りが訪問客をリラックスさせると言うことから、ウエルカムプランツ(Wel...

  • 源平小菊と呼ばれるエリゲロン。

    紅白の彩りを魅せる小菊・・・そんなことから、源平小菊とも呼ばれるエリゲロン。今、いっぱいの小花を見せています。 キク科のエリゲロン(学名:Erigeron Karvinskianus )は、アメリカからメキシコにかけて自生する植物で、一年中開花しているような感覚にもなる早春から初冬まで花期が長いのも特徴です。 ただ、注意する点があります。こぼれ種で、彼方此方から顔を出して来ますので、要注意です。近くの植木鉢・プランタ...

  • フランスギクが手間いらずで、花いっぱい。

    キク科のフランスギク(学名:Leucanthemum)の栽培は、気楽そのもの。ほとんど放任栽培で、花いっぱいの姿を見ることが出来ます。 こぼれ種でも増え、増えすぎて困るほど。数の調整は気楽にも出来、花は清楚で素敵です。 よく、マーガレットじゃないですか?・・・・と、言われますが、その違いは、葉の形を覚えますと、簡単です。マーガレットは春菊のような切れ込みのある葉を形成します。また、フランスギクは、葉が細く、...

  • 南米の原種ラン・マキシラリア バリアビリス ビッグ オレンジ.

    南米の標高1000m以上の山岳地帯に分布する小型の着生ラン Maxillaria variabilis Big Orange(マキシラリア バリアビリス ビッグ オレンジ). シュンランに似た小さな花を付けます。意外にも粗雑に扱っても、毎年きちんと開花してくれる頼もしいヤツです。■南米の原種ラン・マキシラリア バリアビリス ビッグ オレンジ....

  • バラ栽培の原点・・・Queen Elizabeth 。

    バラ栽培の原点が1本のバラ。1979年に2番目のWorld Federation of Rose Society(世界連合バラ協会)殿堂入り品種として選出されたクイーン エリザベスというバラ。 新築間もない横浜の家の庭に来ました。それ以来、毎年、美しいピンクの彩りを見せ、日常の中に溶け込んでいます。 八ヶ岳南麓に秘密基地を建設時から、一気に、原種バラへの情熱が沸き起こり、気が付けば80本以上もの原種バラが植栽され、栽培しています。■バ...

  • ハナウドが全盛・・・そのレースフラワーが素敵です。

    鶴見川の土手で、セリ科ハナウド属 のハナウド(学名:Haracleum nipponicum )が、いっぱいのレースフラワーを見せています。 ハナウドの花は、小さな白花の集合体。それらが、織りなす花は、まさにレースフラワーです。■ハナウドが全盛・・・そのレースフラワーが素敵です。■ヒラタアブが忙しそうに、蜜を求めていました。...

  • 生け垣のカナメモチ、若葉の美しさ。。。

    バラ科、常緑小高木のカナメモチ(学名::Photinia glabra )。横浜の家では玄関前の生け垣に使っています。 春の若葉の美しさは格別なものがあります。また、朝陽が玄関に当たると同時に、カナメモチの若葉にも当たり、陽を透しての彩りの美しさは、植栽してよかったと、毎度思います。■生け垣のカナメモチ、若葉の美しさ。。。...

  • 美しいパステルカラーの原種ラン・Dendrobium.pierardii。

    東南アジアの原種ラン・Dendrobium.pierardii。その彩りは清楚なパステルカラー、可愛くも美しすぎます。 私の選別個体です。ひょんな時に、美しいピンクとベージュのパステルカラー調の彩りが気に入り、アグレガタムという原種ランのバスケット上の中にひょいと、入れていたものが大きくなりました。 たくさんの花を付け、今年は大満足。■美しいパステルカラーの原種ラン・Dendrobium.pierardii。...

  • 斑入りアマドコロが・・・。

    キジカクシ科アマドコロ属の多年草、アマドコロ(学名: Polygonatum odoratum var. pluriflorum)。 斑入りと言う、グリーンの葉の中に、白い筋の入る美しい個体。可愛い花が付いています。■斑入りアマドコロが、可愛い花を付けます。...

  • セリバヒエンソウの造形が面白い。

    キンポウゲ科のセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 学名:Delphinium anthriscifolium 。強い毒性があります。 長江以南の各省からベトナムなど、東アジア南部に自生し、明治時代、中国からに観賞用に導入されたとされる外来種です。 そのセリバヒエンソウ、木漏れ日の中で、美しいブルーの彩りを見せています。このセリバヒエンソウは、ブルーの彩りだけではなく、その花の造形が面白いのです。 その造形はツバメの飛ぶ姿に見え...

  • 木漏れ日の中で・・・目立たなく、控えめなホウチャクソウ、

    イヌサフラン科 チゴユリ属のホウチャクソウ(学名:Disporum sessile )。 木漏れ日の中で、ひっそりと開花していると言った方が、お似合いのホウチャクソウ。その控えめな姿が好きです。 今、いっぱいのホウチャクソウが、その存在をアピールしているようでもあります。■木漏れ日の中で・・・目立たなく、控えめなホウチャクソウ、...

  • 意外に美しいサワグルミの雌花・・・・そして雄花。

    近くの鶴見川の土手を散歩していますと、サワグルミの大木に小さな赤いものが点点としていることに気が付きます。余りにも鮮やかで、若葉のグリーンとのコントラストが美しすぎます。 サワグルミの雌花です。速いものは結実しているものもありますが、鮮やかな赤色は意外な美しさを見せます。■意外に美しいサワグルミの雌花・・・・そして雄花。■こちらは・・・たくさんの雄花がぶら下がります。■早くも、結実したものまであり...

  • ベツレヘムの星という花。。。

    ヨーロッパ、西南アジア原産で『オオアマナ』と呼ばれ、日中開花し、夕刻には閉じる白弁の花を付けます。 ユリ科のオーニソガラム・ウンベラタム( 学 名; Ornithogalum umbellatum )、キリスト誕生の時、賢者たちにその場所を知らせるために、流れ星になって草原に降りそそぎ、そのまま花になったという伝説の植物です。 英名に・・・『ベツレヘムの星』と言うのがあります。よく増え、白い6弁花は清楚で美しく、まさに星...

  • ムサシアブミの奇妙な姿が面白い。。。

    サトイモ科 テンナンショウ属のムサシアブミ (学名:Arisaema ringens )。 近くの雑木林で見つけ、種を採取・・・鉢栽培で育てています。大きな葉の下に、奇妙な仏炎包を付けます。 その造形が、武者の乗る馬の鐙(あぶみ)そっくり。何とも奇妙な姿が、また魅力です。■ムサシアブミの奇妙な姿が面白い。。。...

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