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一鉄草魂 鉄道風景.乗車記 https://blog.goo.ne.jp/1tetsusoukon

主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。

信州のブルドッグ
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長野市
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2014/08/31

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  • 左沢線への旅 No.6

    再び北帰行の白鳥が羽を休める場所を訪れた。頭を上げる者はなく、一心不乱に落穂?をついばんでいた。列車の音か、私が近づいたかで頭を上げる白鳥が数羽。此処にいるほとんどが、コハクチョウだと思われる。青春18きっぷの旅でも秋田、青森で北帰行の白鳥が見られた。山形にもこれだけの白鳥がいる。いつまでも残したい風景だ。撮影日2025.03.1413:27羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.6

  • 左沢線への旅 No.5

    左沢線(あてらざわせん)の寒河江駅は橋上駅舎です。上からは検修庫の中にキハ101-3が見えます。視線を上げると右手に葉山、左手には雲間に真っ白な月山が見える。左沢方面から上り列車の336Dが寒河江駅に侵入して来た。撮影日2025.03.1413:08寒河江駅左沢線への旅No.5

  • 左沢線への旅 No.4

    左沢線統括センターが寒河江駅構内に所在し、車両留置用の側線や検修庫もある。両運転台のある17ⅿ級の短い車体。左沢線の別名FRUITSLINERの愛称。検修庫には数両のキハ101が留置されていて、活気のある機関区といった感じ。車体前面とドア横には出羽三山をイメージしたロゴが配されている。青い空とブルーの車体カラーが山形の風景に映える。車輛はどれも綺麗でディーゼル気動車特有のススも見当たらない…。卒業シーズン。改札口横には社員手作りのメッセージボードがあった。「ざわ線」は学生が多く利用する線区。これからもガンバレ!!撮影日2025.03.1412:53寒河江駅左沢線への旅No.4

  • 左沢線への旅 No.3

    1993年(平成5年)にデビューしたキハ101形の左沢線専用車両。24.3㎞の盲腸線だが利用客は多く1日辺り3,000人を超えている。青い空に青い車両。強い風が吹いていた日だが清々しい風景。遠くには残雪の奥羽山脈の峰々が連なり、どこか信州と似ている。地元の住民には「ざわ線」「ザワ線」とも呼ばれて親しまれている。地域に無くてはならない左沢線だが、いつまでも残って欲しいローカル線だ。撮影日2025.03.1412:17羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.3

  • 左沢線への旅 No.2

    標高1,984mの月山はどんどん雲の中へ隠れていってしまう。今シーズンは積雪も多いので充分、夏スキーが楽しめるだろう…。白鳥は家族単位なのだろうか…。彼方此方の田んぼに沢山いる。信州人はこんなに沢山の白鳥をあまり見たことがなく感動もの。撮影日2025.03.1412:09羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.2

  • 左沢線への旅 NO.1

    バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズのアウェー応援で山形へ行った。念願の左沢線の撮影も少し。修験道や山岳崇拝の葉山が綺麗に見えていた。田んぼには北帰行の途中か、無数の白鳥が体力を回復中か…。左沢線カラーを纏った別名”FRUITSLINER”のキハ101系が活躍中。列車から微妙な距離を取りながら白鳥が何かをついばんでいる。画面右に舞い上がった白鳥が映り込んでくれたのが嬉しい。撮影日2025.03.1412:07羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅NO.1

  • 青春18きっぷ2025春 No.24

    今度は両毛線で高崎へ向かう。13:02発の452Mに乗車する。長野と同じ211系。高崎から転出した車両も信州で頑張っている。「麦の国ぐんま」と言われるように東日本エリアで小麦の収穫量第1位。青々とした麦が黄金の麦秋になるにはあと3か月ほどか…。高崎に14:49に定刻到着。昔なら信越本線で長野へ向かうのだが…。この夜、長野で所用が出来たので、青春18きっぷもここで終了。北陸新幹線「あさま」で長野へ向かう。最後は何か尻すぼみとなった。しかし風邪の症状も良くなく最悪の状態でした。早く帰宅したい…。高崎15:00発。長野15:51に無事到着。新幹線は早いなあ~。長い間お付き合いいただきありがとうございました。2025年夏、冬に青春18きっぷが発売されたらまた旅に出ようかな…。撮影日2025.03.13小山~長野青春18きっぷ2025春No.24

  • 青春18きっぷ2025春 No.23

    友部11:23発746Mの水戸線で小山へ向かう。東北本線と常磐線を結ぶ50.2kmの、北関東を横断する幹線だ。途中の岩瀬駅で勝田車両センター60周年を記念したラッピング車両と交換。1985年まで運転されていた401系の塗装「赤電」をイメージした帯色に変更された。真岡鐡道と関東鉄道が乗入れる下館駅手前で筑波山が見えた。西の富士、東の筑波と称され、茨城県の県西地方からの眺めが美しいそうだ。小山には定刻の12:24に到着。次の列車までは約35分ある。丁度昼時なので駅そばでも…。駅前ビルにあったらしいがこの時は分からず…。撮影日2025.03.13友部~小山青春18きっぷ2025春No.23

  • 青春18きっぷ2025春 No.22

    勝田駅のホームにも「駅そば」があったが、水戸駅まで乗車。666Mで水戸駅には10:10定刻から若干遅れて到着した。ホームには鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の6000形気動車が停車中。53㎞の大洗鹿島線と19.2㎞の鹿島臨港線で2形式14両が在籍している。水戸駅5・6番ホームのいわき方には「そばうどん水戸」がある。少し遅い朝食とする。名物のから揚げそばか納豆そばか…。食券販売機で購入して、そばかうどんか口頭でオーダーする。迷った末に大きな鳥胸肉を使った名物の「とり唐そば」をチョイス。大きなから揚げは柔らかく美味。しかし蕎麦の出汁と麺は信州人からすると???水戸駅ビルで少々の土産品を購入したのち、ホームへ向かう。次の列車は常磐線626M10:37発土浦行きに乗車する。撮影日2025.03.13水戸駅青春18きっぷ2025春No.22

  • 青春18きっぷ2025春 No.21

    青春18きっぷ3日間用の最終日は仙台駅から。風邪の症状が酷い。当初の予定通りに郡山から水郡線経由で帰るか直前まで悩んだ。しかし長野で夜に急遽予定が入ったのと、体調を考慮して変更。まずは仙台5:30発常磐線の原ノ町行き222Mに乗車する。このコースをチョイスしたのには訳があり、2011年の大震災が関係する。2011年4月に亘理からボランティアをスタートし4/7の震度6強の最大余震も経験した。亘理を過ぎると霧が晴れてきて車内にも朝日が差し込んできた。このあたりの仕出しお弁当屋さんでボラをしたが、その後再開したのかな?…原ノ町には定刻6:50より1分早く到着。車内は混雑することもなかった。やはり杜の都、仙台方面は通学・通勤客が多い。原ノ町からはE531系6:53発水戸行き666Mに乗車する。2005年デビューで...青春18きっぷ2025春No.21

  • 青春18きっぷ2025春 No.20

    E721系で小牛田17:31発2554M仙台行きに乗車する。隣には一ノ関から乗車してきた701系。その向こうには石巻線のキハ110系。仙台近郊だけあってE721系は701系とは比較にならないほど乗心地が良い。18:18の定刻にこの日の目的地である仙台駅に到着した。改札を出る前に「立ちそば処杜」に寄って、ペコペコの腹を満たす…。この日は早朝の弘前駅前のホテルで朝食をとったのみ…。「肉そば」650円をチョイスしたが…。出汁の香りが消えてしまっている…。出汁が濁らない「かき揚げ・ちくわ天・きつね」などの方が旨味を感じるのかな…。撮影日2025.03.12小牛田~仙台青春18きっぷ2025春No.20

  • 青春18きっぷ2025春 No.19

    東北本線北上15:52発1544Mの701系盛岡色一ノ関行きに乗車する。私が乗車してきた北上線の折返しの気動車が駅の隅で停車中。北上からは40分で岩手県の最南端都市に一ノ関に定刻到着。世界遺産の平泉、名勝猊鼻渓や厳美渓がある観光都市だが素通り…。東北本線一ノ関16:39発小牛田行き556Mに乗り込む。この車両は701系仙台車のF2-508編成。クモハ701-1508とクハ700-1508。車窓には2日目の美しい夕暮れが迫ってきていた。仙台平野に入ってきたのか、山並みが遠くなり陽が落ちそうで落ちない…。一ノ関から1時間13分の乗車時間で17:26に小牛田に定刻到着した。東北本線から石巻線、陸羽東線が分岐する鉄道の街として栄える。小牛田駅ホームからは陸羽東線、石巻線用のキハ110系がズラリ。陸羽東線は4月25...青春18きっぷ2025春No.19

  • 青春18きっぷ2025春 No.18

    北上線732Dで北上に15:36の定刻到着。私の乗車して来た車両。後方のキハ100-43は塗装も剥げて錆が出て悲しい状態になっている。途中の黒沢駅で交換した3731Dのキハ100-42も酷い状態だった。100-42は4/4に郡山へ、100-43・44は3/24に秋田へ廃車回送されたという。ボロボロになっても頑張ったね…。お疲れさまでした…。次は…その前に701系1009編成盛岡車がホームに停車中だったので1枚。帯の色は岩手県の花の「桐の花」をイメージした紫色となっている。北上駅の駅標を撮り損ねそうになったが忘れずに1枚。今度は東北本線で一気に南下して行く予定だ。撮影日2025.03.12北上駅青春18きっぷ2025春No.18

  • 青春18きっぷ2025春 NO.17

    大曲駅に到着すると向こうから秋田新幹線が2本やって来た。上りこまち号が真っすぐ後ろから、下りこまち号が右手から…。このスイッチバックする大曲駅ではこんな珍しい光景を見ることが出来る。大曲駅で田沢湖線・秋田新幹線と分かれて横手に定時の14:03到着。息つく間もなく、今度は北上線732D北上行き14:15発に乗車。盛岡車両センター一ノ関派出所所属のキハ100系に乗車する。大船渡線の気仙沼駅-盛駅間が震災で廃止になったため余剰車両が使用されているのか…。山間をクネクネと走るローカル線は途中の黒沢駅で列車交換。こうして見ると、厳冬期の積雪は結構な量になるようだ…。ほっとゆだ駅を過ぎると北上線の列車はダム湖の錦秋湖を鉄橋で渡る。雪解けが進むと新緑の水没林や秋の紅葉は絶景となるようで一度見てみたい。「春の水没林」、「...青春18きっぷ2025春NO.17

  • 青春18きっぷ2025春 No.16

    五能線で東能代駅に降り立って、どうするか悩んでいた。奥羽本線で大館駅へ行くか、反対側の秋田駅へ向かうか…。東能代駅で秋田音頭を口ずさみながら、食事を楽しむ時間のある花輪線か…。食事の時間はないがこの日の目的地に2時間早く着く北上線か…。実は旅行前から風邪をひいていたこともあり、体力も限界に…。なので秋田経由にする。東能代11:23発奥羽本線1650M秋田行きに乗車。秋田12:26定刻到着。すぐに12:39発奥羽本線442M横手行きに乗車する。横には「特急つがる」、向こうには「特急いなほ」が見える…。大曲までは田沢湖線・秋田新幹線と同じ線路だが、在来線は狭軌なのでレールは3本。隣は田沢湖線・秋田新幹線専用の標準軌なのでレールは2本。在来線として走る田沢湖線は台車が標準軌なので新幹線用のレールを走ります。大曲...青春18きっぷ2025春No.16

  • 青春18きっぷ2025春 No.15

    ウェスパ椿山は、温泉・体験施設・展望台などがあったが現在は閉鎖。それでも不老ふ死温泉が近くにあるためか乗降客が多少ある…。ウェスパ椿山を過ぎると海岸線の景勝地は少なくなってくる。間もなく五能線のハイライトも終わりに近づいてきた。秋田や青森では海岸線近くは風が強いためか風力発電が盛ん。原子力発電よりもずっと地球に優しい再生可能エネルギーの利用には大賛成だ。川部駅からの147.2kmの憧れの五能線の旅は東能代駅10:37定刻到着で終了した。今度は「リゾートしらかみ」でゆっくりと回ってみたいもの…。五能線の起点駅は秋田県能代市の東能代駅となっている。以前はKIOSKで駅弁を売っていたようだが、現在はキャッシュレス無人化で取扱終了。因みに五能線の終点駅は青森県南津軽郡田舎館村の川部駅。スイッチバックのため全列車が...青春18きっぷ2025春No.15

  • 青春18きっぷ2025春 No.14

    大相撲舞の海の出身地である鯵ヶ沢駅には定刻で8:25着。本来なら降車して新名物「ヒラメのヅケ丼」でも食したいところだが…。殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続く「千畳敷海岸」焼きイカが有名。炙ったイカで地酒をグイっとなんて列車旅は今は昔…。陸奥赤石から八森あたりまでの約80㎞を海岸線に沿って走る。幸いにも好天に恵まれ、青い空と青い海、奇岩の絶景が広がる。海岸線沿いの景勝地を走るといっても写真スポットはななかなか無い。電線や電柱、立木などが邪魔をして車内から綺麗な風景が撮れる場所はごく僅か。深浦駅で列車交換。ここから終点の東能代まで列車番号は3526Dに変わる。深浦駅前には駅標のデザインにもなっている深浦の大岩があるが停車時間が5分では自信なく…。撮影日2025.03.12鯵ヶ沢~深浦青春18きっぷ2025春No.14

  • 青春18きっぷ2025春 No.13

    青春18きっぷの2日目は弘前駅から、憧れの五能線の旅をチョイス。リゾートしらかみ号以外ではこの列車のみが全区間運転。弘前6:47発3524Dに乗車。弘前から2つ目の川部駅でスイッチバックをすると車窓左手に岩木山が見える。津軽の人々の心の山。以前ストーブ列車に乗車した際にアテンダントさんが言っていた。五所川原駅は津軽鉄道も乗入れていて、何人かの乗客は降車していた。ここから男子高校生がどっと乗り込んできたが、感心するほどマナーが良かった。五所川原を出ると暫くはまだまだ雪深い田園地帯を列車は軽快に走る。厳冬期には地吹雪で周りが見えないほどでホワイトアウト状態になるのだろう…。海岸線に近くなってくると積雪量も減り、北帰行の白鳥が多く見られた。列車が来ると飛び立たないものの背を向けて遠くへ行ってしまう…。撮...青春18きっぷ2025春No.13

  • 青春18きっぷ2025春 No.12

    弘前駅前のホテルに一泊し、いつ食べられるか分からないので、バランスの良い食事をバイキングでいただきます。久々の充実した食事…。ホテルを出て弘前駅に向かうと前日の夜に到着した際には見えなかった駅舎。信州と同じで「りんご」が名産でHIROSAKIの文字も。りんごの風というモニュメントも。本当は弘前駅そば処「こぎん」さんで駅そばの朝食を考えていましたが…。営業開始時間7:00前なので仕方ありません。今度来た時には…。駅は弘南鉄道弘南線も入っていて、昇る朝日に元東急のデハ7152と7144が輝く。残念ですが大鰐線は2028年3月末で廃止が発表されました。さあ、青春18きっぷ2日目はこの弘前駅から始まります。早朝6時前ですが列車の発着があり、活気が感じられます。撮影日2025.03.12弘前駅青春18きっぷ2025春No.12

  • 青春18きっぷ2025春 No.11

    さあ、秋田駅19:23発の青森行き快速3627Mに乗車する。しかしこの列車は大館以北に行く最終列車ということもあり満員状態。東北地区で活躍する通勤形電車701系は1993年に登場した車両。地区ごとに帯色が違い青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道を含めると8種類もある。第1日目の目的地、弘前に21:38定刻到着。長野を出て約16時間半でした。この列車に乗車していれば青森に22:18に到着するが、あえてここで終了。実は秋田駅で購入した駅弁「サーモンハラス蒲焼き重」の駅弁を購入していました。予約した駅前のホテルに飛び込んでシャワーを浴びてさっぱりしたのち…。酒の肴として1杯やりながら今日1日目を締めることにします。それにしても1日で普通・快速列車だけで長野から弘前(青森)まで来れるんだと実感。撮影日2025.03....青春18きっぷ2025春No.11

  • 青春18きっぷ2025春 NO.10

    酒田16:16発羽越本線551Mで秋田に18:23定刻到着した。改札を出ると出迎えてくれたのは、ナマハゲと秋田犬のオブジェ。乗換時間内で駅そば「しらかみ庵」へ。本日3軒目の駅そば。1日目の旅はまだまだ続くので腹ごしらえ。乗車しているだけでも腹が減る…。店内は明るく清潔で着席できる。入口の食券販売機で購入しカウンターへ。夕方の時間だが土曜日のせいか利用客はまばら。待つこと暫し…。注文したのは男鹿の海藻アカモクを使った郷土食「ぎばさそば」660円とミニ牛丼380円。ぎばさのネバネバが喉越しを更に良くする。少し濃いめの丁寧に摂った出汁と蕎麦が美味い。本日の3軒の駅そば屋すべてで「れんげ」が付いてくる???信州人からすると何故だ???5日前の3月6日に「こまち」と「はやぶさ」の連結器が外れる事故が起きた。そのため...青春18きっぷ2025春NO.10

  • 青春18きっぷ2025春 No.9

    羽越本線は村上駅から秋田駅間は交流区間となる。酒田からは701系秋田色の16:30発秋田行き551Mに乗車する。酒田を出ると暫く田園地帯を走るが早春の陽が西に傾いてきた。山に囲まれた信州と違い海沿いは明るい時間が長いな~と感じる。車窓反対側には出羽富士と呼ばれる標高2,236ⅿの鳥海山が見えるはず…。がしかし、残念なことに中腹から上は雲の中…。残念!でした。吹浦から日本海が見える海岸線沿いを暫く走る。が701系は乗り心地は良くない。しかし黄金の夕日が空を染め、海を染めて信州人の心を揺さぶる。秋田県の男鹿線は有名だし男鹿半島もほとんどの人は知っている。しかし山形県飽海郡遊佐町吹浦字女鹿にある1日6本しか停車しない女鹿駅。JR東日本では最も早い終電と最も遅い初電になっている山形県最北端の駅。金浦(このうら)駅...青春18きっぷ2025春No.9

  • 青春18きっぷ2025春 No.8

    村上駅前で、ざいご屋の「駅そば」を堪能して次の列車に乗り込む。乗り心地の良いGV-E400系の電気式気動車で酒田行き13:42発の827D。村上駅からは国の名勝および天然記念物に指定されている笹川流れが続く。約11㎞の間に無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続し、遠くに粟島も楽しめる。鶴岡駅近くになってくると海岸線を離れ広大な水田地帯が広がって来る。日本のコメ不足は深刻だが、昨今の猛暑に強い品種の作付け拡大も課題らしい。鶴岡15:18定刻到着。しかし此処でまたまた24分のバカ停(バカみたいな長時間停車すること)駅前ビルのフードコートにそば屋があるが定休日…。残念!車内で待つのみ!鶴岡駅を15:42に発車すると早春の東北の空はいつの間にか曇に覆われていた。地吹雪対策用のネットとともにエンジェルラダーが綺麗に見えていた...青春18きっぷ2025春No.8

  • 青春18きっぷ2025春 No.7

    村上駅で46分の乗継ぎ時間があるので、駅の外へ出かける。駅から歩いて数十秒の場所に「そば処」がある。これも勝手に「駅そば」に認定。青春18きっぷの旅は食事の時間が取れないので食べられる時に食べておく…。そば処「ざいご屋」さん。ざいごとは新潟弁で田舎・郊外という意味らしい。以前は立喰いだったようだが、今は座って食べることが出来るお店だ。店内は綺麗で10席程度。食券を購入してカウンター渡しのセルフのお店。9種類のソバは麺をうどんに変えることも出来る。かき揚げそば750円を注文。券売機にはないが大盛1.5玉は無料、特盛2.0玉は150円増しスタッフに申し付けくださいとあった。そばを待つ間にも女子高生などがやって来る。麺の他に「たい焼き」が有名。女将さんひとりで切り盛りしているので結構忙しそうだがテキパキと捌いて...青春18きっぷ2025春No.7

  • 青春18きっぷ2025春 No.6

    新潟駅在来線改札内のNewDaysに行ってみたが、駅弁は売切れで入手出来ず。白新線・羽越線の村上行き933M11:44発が迫るが新潟地区はE129系ばかり…。福島県南会津町を源流とする阿賀川は新潟県で阿賀野川と名称を変える。最近の車両はUVカット・IR(赤外線)吸収仕様の合わせガラスなので青みがかる。村上が近くなって来た水田では北帰行中の白鳥が羽を休めていた。信州では越冬地以外ではあまり白鳥を見かけることがないのです…。村上着は定刻12:56。2019年10月デビューの観光列車「海里」の停車駅。海里の停車駅の駅標は共通デザイン。金・土曜休日のみの運転だからこの日は設定なし。ホームには村上を代表する「塩引き鮭」。平安時代に記録がある究極のスローフード。最近は切身を長野でも見かけることが多くなったが、これが実...青春18きっぷ2025春No.6

  • 青春18きっぷ2025春 No.5

    青春18きっぷで、なるべく「駅そば」「駅弁」を楽しむことをマイテーマにした。まずは乗換時間内で開店前のCoCoLo長岡から唯一営業中の「やなぎ庵」を探し出した。店を探すのに少し苦労したが、なんとか到着して「かき揚げそば」550円を注文。麺は細切りや太切りが混じり、もちもち感があり出汁がしっかり効いた一杯でした。ここでの乗換約1時間。次は信越本線長岡10:29発新潟行きの快速3481Mに乗車。以前は115系の3両編成で混んでいたがE129系4両になっていました。定刻11:29に新潟駅に到着。最近の新しい駅には大きな駅標が少なくなっている。さて急いで駅弁を買いに行かなくては…。青春18きっぷだと食事する時間がないので…。長野駅を5:10に発車し5時間を要して新潟駅に到着しました。第1日目はまだまだ続きますが、...青春18きっぷ2025春No.5

  • 青春18きっぷ2025春 No.4

    六日町8:24発長岡行き1727Mは上越スキー場前駅で乗客対応のため16分遅延。朝のラッシュで混雑を予想していたが、意外にも車内はガラガラ状態だった。途中の小出駅。ここから只見線で会津若松へ行くのは、また今度計画してみよう。ホームには除雪しきれない雪が文字通り山積み状態になっていた。越後川口駅には少し挽回して12分ほどの遅延で到着した。先ほど長野から十日町まで乗車した列車が隣の飯山線ホームに停車していた。長岡駅には8分遅れの9:26到着。朝のラッシュの時間ではないのでホームには少しゆったりとした時間が流れていた。撮影日2025.03.11上越線六日町~長岡青春18きっぷ2025春No.4

  • 青春18きっぷ2025春 No.3

    飯山線が千曲川(信濃川)を唯一鉄橋で渡ると間もなく十日町だ。飯山線長野5:10発、十日町7:45着の123D。この列車は十日町駅で40分停車する。40分も動かない列車に乗車したままでも良いのだが、それも面白くない。折角なので違うルートで越後川口へ行くことにしてみた。青春18きっぷで乗車出来ないが十日町7:54発ほくほく線越後湯沢行き825Mに乗車。HK100形は最高速度110㎞/hで走行し新潟トランシス製で北越急行オリジナルの車両だ。時間的に学生が多い列車だがスピードはピカイチ。赤倉トンネルを抜けると八海山が…。数日前に降った雪がまだ真っ白に輝いていて、美しい雪国の風景が広がっていた。六日町8:11定刻到着。上越線8:24発長岡行きで長岡へ向かう予定。僅か17分余りの乗車だが10.5kmのトンネルとスピー...青春18きっぷ2025春No.3

  • 青春18きっぷ2025春 No.2

    替佐駅を発車すると東の空は白々と夜が明けてきた。私が乗り込んだ先頭車両は他に乗客はひとりのほぼ貸切状態。信濃平を発車するといつも撮影に来る広大な水田地帯を走る。まだ雪深い戸狩野沢温泉駅で増結2両の切り離しで7分停車した後、定刻発車。桑名川駅で森宮野原発の上り列車162Dと交換のため暫し停車。下り列車に乗り込む乗客は皆無でガラガラ状態で発車して行く。信濃白鳥を過ぎると積雪量は一気に増えて列車を覆うくらいに…。雪の壁の向こうから黄金の太陽が昇り顔を出し始めた。JRの積雪量日本一の7.85ⅿの標柱まであと2ⅿほどだが、除雪された雪の高さだ。ここまでがJR東日本長野支社の管轄でこれ以東は新潟支社管轄となる。撮影日2025.03.11飯山線替佐~森宮野原青春18きっぷ2025春No.2

  • 青春18きっぷ2025春 No.1

    青春18きっぷで旅に出ようと思い立ち、計画を練ってみた。2025年から通しで3日間用と5日間用の2種類になり使い勝手が悪くなったが…。今回の旅では自分自身にルールを作って旅することにした。乗り継ぎ駅の駅標と乗車する列車を写真に収めること。そしてもうひとつ…。それは後ほど。早朝4時起きで家を出て、コンビニでおにぎりを1個買い長野駅に向かう。北しなの線からの出発なので、長野~豊野間の260円の切符が必要。まずは飯山線の長野5:10発の越後川口行き181Dに乗り込む。送り込み2両が増結された4両編成の先頭は「白こっと」だった。撮影日2025.3.11長野駅青春18きっぷ2025春No.1

  • 北長野駅からの鉄道風景

    しなの鉄道115系6連、飯山線、JR貨物北長野駅に列車が発着する。北陸新幹線が轟音とともに通過していく。これが我がふるさと。撮影日2025.03.1009:11長野~北長野北アルプスといっても南北に長いが、ここからは南半分といったところ。今年は積雪も多く白い峰々が青空に映えて、とても綺麗な風景を作り出す。撮影日2025.03.1008:50北長野駅からの鉄道風景

  • 長野市街地と北アルプス

    天気の良い朝を選んで、3月末で閉鎖のビルの屋上へ行ってみる。長野駅を発車した北陸新幹線の後方には北アルプスの峰々が連なる。撮影日2025.03.1008:43長野~飯山長野市街地と北アルプス

  • 間もなく見れなくなる鉄道風景

    3月末で閉店となる北長野駅前のビルから撮影してみた。いつも身近にあった百貨店だがマンションになる予定だという。撮影日2025.03.1008:19長野~北長野間もなく見れなくなる鉄道風景

  • 冬来たりなば春遠からじ

    「冬来たりなば春遠からじ」と言った頃の季節になった。粉雪や綿雪から霙へ変わり、この踏切も3月25日16:00に空く予定だ。撮影日2025.03.0611:26信濃平~戸狩野沢温泉冬来たりなば春遠からじ

  • 水田地帯の踏切

    「大雪の年に不作なし」と言われるコメだが、今年は豊作になって欲しい。水田地帯の中にポツンとある踏切は4か月間は開かずの踏切となる。撮影日2025.03.0611:58信濃平~戸狩野沢温泉水田地帯の踏切

  • 雪国の踏切は開かず…

    豪雪地帯では冬期間は除雪すらしない道路が何本もある。そのため警報機も鳴らず、遮断棒は外され開かずの踏切となる。撮影日2025.03.0611:26信濃平~戸狩野沢温泉雪国の踏切は開かず…

  • 雪国の頼もしい足

    最近はGV-E400系、HB-E210系が導入され2025年度下期にはHB-E220系も。しかし北信濃はまだまだキハ110系の独壇場。雪国の頼もしい足だ。撮影日2025.03.0612:59上境~上桑名川雪国の頼もしい足

  • 積雪の多い北信濃

    今シーズンは積雪が多く沿線は、まだまだ雪の壁だった。山間地域を結ぶ飯山線の車窓は雪景色が楽しめるだろう。撮影日2025.03.0612:59上境~上桑名川積雪の多い北信濃

  • 小雪舞う北信濃の鉄路

    小雪が舞う肌寒い北信濃の鉄路は住民の大切な足になっている。ましてや高齢化社会で運転免許返納となると、なおさら大事な鉄路だ。撮影日2025.01.3112:26替佐~蓮小雪舞う北信濃の鉄路

  • 千曲川と飯山線の風景

    千曲川沿いに走る飯山線と川のコラボは意外とハードルが高い。木々に雪の花が咲くと、もっと綺麗な風景になるだろう…。撮影日2025.01.3112:18替佐~蓮千曲川と飯山線の風景

  • 冬の日本の原風景と気動車

    古民家の屋根に雪が積もり、日本の冬の原風景とも言える。その風景の中に排煙で薄汚れた気動車がしっくりと馴染む。撮影日2025.01.3111:17蓮~飯山冬の日本の原風景と気動車

  • 雪国の頼もしい気動車

    JR東日本のローカル線から次々と姿を消しつつあるキハ110系・100系。1990年(平成2年)3月デビューの気動車だが、まだまだ35歳だ。撮影日2025.01.3111:17蓮~飯山雪国の頼もしい気動車

  • 雪雲とのせめぎあいの空の下

    いわゆる鉛色と言われる日本海側の冬の空は雪雲が覆っている。晴れ間と雪雲が頭の上で鬩ぎ合うが気動車は軽快に走り去る。撮影日2025.01.3110:02信濃平~戸狩野沢温泉雪雲とのせめぎあいの空の下

  • 白い大地を行く気動車2両

    飯山線沿いは豪雪地帯で知られるが今シーズンは久々に積雪が多い。まあまあの数の乗客の姿が見える気動車2両は雪煙を上げて通過した。撮影日2025.01.3110:02信濃平~戸狩野沢温泉白い大地を行く気動車2両

  • 山間に響くディーゼル音

    トンネルを出たキハ110系はカーブを曲がると雄叫びを上げる。綺麗に雪化粧した山間にディーゼル音が響き渡る。撮影日2025.01.3109:14替佐~蓮山間に響くディーゼル音

  • 雪の花咲く山里とキハ

    雪の花が咲く山里をキハ110系が音もなく行く。この場所もあと数年すると木々の枝が伸びてしまうだろう…。撮影地2025.01.3109:14替佐~蓮雪の花咲く山里とキハ

  • 雪国への往復キハ110系

    この日は長野発戸狩野沢温泉行きの127Dと折返しの128Dの運用。早朝は雪が激しく、すっかり白髭姿になったキハ110系。撮影日2025.01.3109:05替佐~蓮雪国への往復キハ110系

  • 雪の朝の鉄道絶景

    今シーズン初の雪景色の撮影に出掛けたが降雪量が少し不足気味。それでも綺麗な雪の朝の鉄道絶景が広がっていた。撮影日2025.01.3109:05替佐~蓮雪の朝の鉄道絶景

  • セミクロスシートのSR-1系

    やはり列車旅と言えば車窓を楽しめるクロスシートがいい。この大きな窓ならば山里の紅葉も十分に楽しめるだろう…。撮影日2024.11.1313:46牟礼~古間セミクロスシートのSR-1系

  • SR-1系300番台と山里の紅葉

    SR-1系300番台の「情熱」と「温かさ」を表現した赤が映える。この一週間後にもっと綺麗な紅葉になったが天気に恵まれなかった。撮影日2024.11.1313:46牟礼~古間SR-1系300番台と山里の紅葉

  • 紅葉の山里行く団体列車

    しなの鉄道SR-1系100番台はこの時間には通過しないはず…。ファインダー越しには団体と読み取れたが。ロイヤルブルーが紅葉の山里に映える。撮影日2024.11.1313:37牟礼~古間紅葉の山里行く団体列車

  • 赤と黄色の北しなの線

    イチョウの紅葉は木によって早かったり遅かったり…。不思議な木なのだが赤いSR-1系とのコラボもなかなかいい…。撮影日2024.11.1313:25牟礼~古間赤と黄色の北しなの線

  • 一般SR-1系と黄色のイチョウ

    北しなの線沿線から少し離れた場所に黄色に染まったイチョウが1本。午後の陽に照らされて黄金に輝いていたので思わず立ち止まり1枚。撮影日2024.11.1313:25牟礼~古間一般SR-1系と黄色のイチョウ

  • 初代長野色と鷹の凧

    リンゴを狙う鳥追いとして鷹の凧が風に乗り舞っていた。リンゴの重さでしなる枝、玉回しで赤くして収穫まではもう一息だ。撮影日2024.11.1311:25三才~豊野初代長野色と鷹の凧

  • 林檎と初代長野色115系

    台風や高温の被害も少なく久しぶりの豊作だった昨秋の信州リンゴ。たわわに実った「サンふじ」畑の脇を初代長野色が通過して行く。撮影日2024.11.1311:25三才~豊野林檎と初代長野色115系

  • 北陸新幹線と北しなの線

    北しなの線の三才駅へ滑り込むSR-1系と北陸新幹線のコラボ…。10秒ほど前に上り新幹線は左から右へ通過してしまった…。撮影日2024.11.1310:58三才駅付近北陸新幹線と北しなの線

  • 北しなの線SR-1系と紅葉

    北しなの線の下り列車が三才駅へと滑り込んで来る。向こう新幹線高架橋脇の上駒沢諏訪神社の紅葉も綺麗だった。撮影日2024.11.1310:58三才駅付近北しなの線SR-1系と紅葉

  • 市街地の紅葉とキハ110

    電線やら電柱やら決して立ち位置は良いとは言えない。しかし遠く市街地の紅葉が見渡され、清々しい場所だった。撮影日2024.11.1310:38三才駅周辺市街地の紅葉とキハ110

  • 紅葉の向こうにSR-1系

    目前の紅葉した葉とススキが斜陽で輝いていた。前ボケにしてSR-1系の顔も斜陽で輝いた瞬間にシュート。撮影日2024.10.3114:44黒姫~妙高高原紅葉の向こうにSR-1系

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。所用で坂城駅を通過した際に見かけたので帰りにスマートフォンで一鉄。撮影日2025.01.0114:01坂城駅明けましておめでとうございます

  • 北しなの線を秋色に染めて

    全く紅葉が綺麗でないので、せめて画面の中だけでも秋色に…。僅かに色付いた葉を前ボケにしたススキの中をSR-1系がやって来た。撮影日2024.10.3114:44黒姫~妙高高原北しなの線を秋色に染めて

  • 刈り取ったソバが赤く

    牧草地でもあるが刈り取ったソバの茎が赤く変色していた。今年は高冷地の紅葉はあまり綺麗に色付かなかった。撮影日2024.10.3113:59黒姫~妙高高原刈り取ったソバが赤く

  • 枯れススキの中へSR-1系

    紅葉は今一つだったが、枯れススキが逆光で輝いていた。その中へ飛び込んで行くような「しなの鉄道SR-1系」だった。撮影日2021.10.3113:07黒姫~妙高高原枯れススキの中へSR-1系

  • 紅葉のない10月の晦日

    例年なら紅葉もそろそろ終わりを告げるが今年はまだ先のようだ。木々の色付きも悪く、温暖化の影響が如実に表れていた。撮影日2021.10.3113:06黒姫~妙高高原紅葉のない10月の晦日

  • しなの鉄道SR111-301

    しなの鉄道の車両が115系からSR-1系へと変わっていく。しかし先日、千曲市でレールが断裂し8時間余り不通となった。車両しかり設備の老朽化も避けられない課題となっている地方鉄道。撮影日2024.10.3113:06黒姫~妙高高原しなの鉄道SR111-301

  • 枯れススキとSR-1系一般車両

    115系を上回る車両数になってきたSR-1系だが日本の風景が壊れている。以前はもっと綺麗なススキが広がっていたが外来種に押されてきた。撮影日2024.10.3112:56黒姫~妙高高原枯れススキとSR-1系一般車両

  • 木崎湖とリゾートビューふるさと

    信州に海はないが海〇〇と付く場所が多数存在する。海ノ口駅を出たリゾートビューふるさとは木崎湖に別れを告げる。撮影日2024.10.0513:23海ノ口~簗場木崎湖とリゾートビューふるさと

  • 稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと

    運転停車のち稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと。長野駅から南小谷駅まで4時間の長旅だがもうすぐ白馬だ。撮影日20024.10.0513:18稲尾駅稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと

  • 稲尾駅に滑り込むリゾートビューふるさと

    「リゾートビューふるさと」が稲尾駅に滑り込んで行く。客扱いの停車はないが車窓左手には木崎湖とはぜかけの風景が広がる。撮影日2024.10.0513:16稲尾駅稲尾駅に滑り込むリゾートビューふるさと

  • はぜ掛けとサイドビュー

    列車名「リゾートビューふるさと」をサイドビューで狙う。ほぼ満員の乗客達が見ているものは「はぜ掛け」か「木崎湖」か…。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとサイドビュー

  • はぜ掛けとリゾートビューふるさと

    今では珍しくなった「はぜ掛け」が並ぶ田があった。こうするとコメが抜群に美味くなる。リゾートビューふるさとが顔を出した。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとリゾートビューふるさと

  • 日本のコメとE127系

    政府の備蓄米は本当に存在したのか?令和のコメ騒動…。しかし此処には確かに黄金の稲にコメが実っていた。撮影日2024.09.2810:55北大町~信濃木崎日本のコメとE127系

  • 米処の黄金の田

    大町市平の田園地帯にも1枚の黄金の田が残っていた。1ヶ月前には米がないと騒いでいたが米は今年も実った。撮影日2024.09.2809.2810:55北大町~信濃木崎米処の黄金の田

  • 黄金の稲穂とE127系

    6月から終活を始めた。毎週毎週コツコツと家の整理をした。ゆっくりと必要なもの、不要なものを選別していた。軽トラ10台分の処分品とリサイクル品が出た。歳をとると体が動かなくなり、やろうと思っても出来ないから今のうち。お陰で家の中がスッキリとして生活も買い物もシンプルになった。そんな訳で撮影も置き去りだったが久しぶりに大糸線へ。家族との温泉旅行の次いでなのだが、黄金の稲穂が残っていてくれた。撮影日2024.10.0510:45大町~北大町黄金の稲穂とE127系

  • 日産フォーミュラES8-GEN2

    第4世代とも言うべき日産ES8-GEN2はポールポジション6度、優勝3回を誇る。0-100km/hの加速は2.8秒。250kwのパワーを持つモンスターマシンだ。日産フォーミュラES8-GEN2

  • 日産フォーミュラE

    原鉄道模型博物館の隣に日産グローバルギャラリーがあり日産ユーザー一筋40年の小生には嬉しい。2022年フォーミュラーEに参戦したセバスチャンブエミがドライブした23号車「日産アリア」が展示されていた。撮影日2024.06.28日産グローバルギャラリー日産フォーミュラE

  • シャングリラ鉄道その5

    200km/h運転対応の電気機関車として製造された西ドイツ国鉄103型の試作車2号機。これは車内にカメラが入っており運転士気分が味わえる運転体験が出来る車両となっていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その5

  • シャングリラ鉄道その4

    多分オーストリア鉄道史協会保有のBe6/8II電気機関車かと・・・。元スイス国鉄SSB所属のクロコダイルという愛称の急勾配専用機かな?・・・撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その4

  • シャングリ・ラ鉄道その3

    ドイツ連邦鉄道のDB入換え専用機BRV60でコンピューターナンバー化されたBR260?だと思われますが、可愛いディーゼル機関車が面白い貨車を引いていました。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その3

  • シャングリ・ラ鉄道その2

    西ドイツ国鉄で急行列車ラインゴルト号牽引用に投入された交流電気機関車。E10形として1952~1968年頃まで長距離列車で活躍。鉄道改革以後には普通列車用に格下げされた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その2

  • シャングリ・ラ鉄道その1

    原信太郎氏が製作した「シャングリ・ラ鉄道」は架線から実際に電気を取って走る。実車と同じ作りなのでジョイント音も本物そっくりに楽しめる世界最大級のジオラマ。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その1

  • 純粋なD51-498

    このD51-498は標準型で作製されている。スノープラウの常備は1998年頃。副灯は2015年頃に取付けられたので1988年の復活の姿に近い精巧な模型。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館純粋なD51-498

  • 郷土の上田丸子電鉄も

    嬉しいことに郷土の上田丸子電鉄(現:上田電鉄)モハ5250形もありました。丸窓電車として親しまれた電車が1番ゲージで保存されていることが誇らしい。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館郷土の上田丸子電鉄も

  • EF65 PF形 茶釜?

    豪雨も収まり始めたので新高島駅から「原鉄道模型博物館」へ行く。1番ゲージのEF65PF形の茶釜?が展示されていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館EF65PF形茶釜?

  • 横浜ハンマーヘッドでランチ

    大雨の中、横浜ハンマーヘッドまで何とか辿り着いた。雨宿りのつもりでシーフードレストランCOLONIALBEACHへ。奧さんはメカジキとイカのシーフードタコライス。小生は魚介のトマトクリームパスタ削りたてラスパドゥーラチーズ添え。リッチな気分でランチを楽しんだ後は各ショップを見て楽しむ。1914年に整備されたハンマーヘッドは豪雨の中黙って建っていた。撮影日2024.06.28横浜ハンマーヘッド横浜ハンマーヘッドでランチ

  • YOKOHAMA AIR CABIN

    予報通りにバケツをひっくり返したような大雨の日に横浜へ・・・。念願のYOKOHAMAAIRCABINに乗車。待ち客もなく直ぐに乗れた。旧臨港線の汽車道が見えますが、歩いている人もチラホラ・・・。天気が良ければいい眺めのはずも、流石にこの天気では・・・。片道5分で1,000円は高いと感じる天気だがこればかりはしょうが無い。奧さんと出かけた横浜であるが、忘れられない思い出となった。撮影日2024.06.2811:56YOKOHAMAAIRCABIN桜木町駅前~横浜ワールドポーターズ前YOKOHAMAAIRCABIN

  • 山藤が咲く里山と「おいこっと」

    至る所で紫色の山藤が咲く里山と手前の田には水が入り始める。小さな集落の中にある上桑名川駅へ「おいこっと」は滑り込む。撮影日2024.05.1210:36上境~上桑名川山藤が咲く里山と「おいこっと」

  • みどりの世界を行く「おいこっと」

    都会では見ることが出来ないであろう何処も「みどり」の世界。そんな北信州を2両の「おいこっと」がディーゼルエンジンを吹かして行く。撮影日024.05.1210:35上境~上桑名川みどりの世界を行く「おいこっと」

  • 新緑の里山に消える「おいこっと」

    新緑の里山の影に消えて行く「おいこっと」はほぼ満席のよう・・・。いやあ、緑は目にも良いですし、心が落ち着きますね。撮影日2024.05.1210:35上境~上桑名川新緑の里山に消える「おいこっと」

  • 蛇抜けを通過する「おいこっと」

    蛇抜け(じゃぬけ)とは木曽地方の方言だが土石流のことです。スノーシェッドの左端辺りでは何度か線路の土台が流されている。撮影日2024.05.1210:34上境~上桑名川蛇抜けを通過する「おいこっと」

  • 新緑を行く「おいこっと」

    眩しいほどの新緑の中を観光列車「おいこっと」が行く。木々の間にチラッと見えた瞬間にシュート。赤こっとが引き立つ。撮影日2024.05.1210:34上境~上桑名川新緑を行く「おいこっと」

  • 新緑のころ・・・

    この鉄道風景は信州でも指折りだと思っている・・・。古民家と気動車、そして新緑の里山。何も言うことはない。撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑のころ・・・

  • 新緑に隠れんぼ

    新緑の木々の間を気動車が隠れんぼしているみたい・・・山藤が至るところで咲いて一年で一番いい季節になった。この単行列車は間もなく終着駅に到着してしまう・・・もっとこの景色を見ていたい・・・楽しみたい・・・撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑に隠れんぼ

  • 新緑を行く単行列車

    2週間おいて同じ場所へ再訪すると新緑が綺麗だった。十日町からの単行列車には多くの乗客。嬉しい限り。撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑を行く単行列車

  • GWなのに、ガラガラ

    GW真っ盛りの4/29、十日町発長野行きの2両編成。車内にはひとりの乗客の姿もなく回送状態の赤字ローカル線。撮影日2024.04.2907:26上桑名川~桑名川GWなのに、ガラガラ

  • 流し撮りに夢中・・・

    流し撮りに夢中となり場所を変えて待ち構える・・・。2両編成がスピードを上げて来る。ピントが合わせやすい1/15。撮影日2024.04.2907:26上桑名川~桑名川流し撮りに夢中・・・

  • 1/8と1/5の違い

    この区間の気動車のスピードは約30km/hくらい。流し撮りも困難。1/8でチャレンジするも、あまり流れ感が感じられない・・・。フィルター等駆使して1/5で再チャレンジしてみる。少しは流れ感が出たか・・・。新幹線などと違い流すのが難しい。撮影日224.04.2907:09戸狩野沢温泉~上境1/8と1/5の違い

  • 故郷へ帰ろう・・・

    この風景を見ると故郷へ帰りたくなる・・・そんな懐かしい風景。さあ、列車でのんびりと故郷へ帰らないか。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境故郷へ帰ろう・・・

  • 上り一番列車が行く

    上り一番単行列車が行くが乗客の姿はなし。GWだと言うのに・・・。津軽線の一部も復活しないというニュースに心を痛めたが飯山線もそのうち・・・。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境上り一番列車が行く

  • 新緑を行く単行列車

    新緑の中をキハ110の単行列車が時速30kmほどで走る。1/8で流すがブレを止めるのは至難の業。それでも何とか1枚。撮影日2024.04.2906;51戸狩野沢温泉~上境新緑を行く単行列車

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