東北の冬も終わり北帰行の白鳥が集まる田んぼ。水も温み白鳥がシベリアへ渡るのももう直ぐ…。早春の太陽にキラキラと輝く田の水も冬が終わったことを告げている。2両の気動車がガラガラと音もなくスピードを下げて行く寒河江の風景。撮影日2025.03.1413:50羽前山辺~羽前金沢左沢線への旅No.7
主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。
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東北の冬も終わり北帰行の白鳥が集まる田んぼ。水も温み白鳥がシベリアへ渡るのももう直ぐ…。早春の太陽にキラキラと輝く田の水も冬が終わったことを告げている。2両の気動車がガラガラと音もなくスピードを下げて行く寒河江の風景。撮影日2025.03.1413:50羽前山辺~羽前金沢左沢線への旅No.7
再び北帰行の白鳥が羽を休める場所を訪れた。頭を上げる者はなく、一心不乱に落穂?をついばんでいた。列車の音か、私が近づいたかで頭を上げる白鳥が数羽。此処にいるほとんどが、コハクチョウだと思われる。青春18きっぷの旅でも秋田、青森で北帰行の白鳥が見られた。山形にもこれだけの白鳥がいる。いつまでも残したい風景だ。撮影日2025.03.1413:27羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.6
左沢線(あてらざわせん)の寒河江駅は橋上駅舎です。上からは検修庫の中にキハ101-3が見えます。視線を上げると右手に葉山、左手には雲間に真っ白な月山が見える。左沢方面から上り列車の336Dが寒河江駅に侵入して来た。撮影日2025.03.1413:08寒河江駅左沢線への旅No.5
左沢線統括センターが寒河江駅構内に所在し、車両留置用の側線や検修庫もある。両運転台のある17ⅿ級の短い車体。左沢線の別名FRUITSLINERの愛称。検修庫には数両のキハ101が留置されていて、活気のある機関区といった感じ。車体前面とドア横には出羽三山をイメージしたロゴが配されている。青い空とブルーの車体カラーが山形の風景に映える。車輛はどれも綺麗でディーゼル気動車特有のススも見当たらない…。卒業シーズン。改札口横には社員手作りのメッセージボードがあった。「ざわ線」は学生が多く利用する線区。これからもガンバレ!!撮影日2025.03.1412:53寒河江駅左沢線への旅No.4
1993年(平成5年)にデビューしたキハ101形の左沢線専用車両。24.3㎞の盲腸線だが利用客は多く1日辺り3,000人を超えている。青い空に青い車両。強い風が吹いていた日だが清々しい風景。遠くには残雪の奥羽山脈の峰々が連なり、どこか信州と似ている。地元の住民には「ざわ線」「ザワ線」とも呼ばれて親しまれている。地域に無くてはならない左沢線だが、いつまでも残って欲しいローカル線だ。撮影日2025.03.1412:17羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.3
標高1,984mの月山はどんどん雲の中へ隠れていってしまう。今シーズンは積雪も多いので充分、夏スキーが楽しめるだろう…。白鳥は家族単位なのだろうか…。彼方此方の田んぼに沢山いる。信州人はこんなに沢山の白鳥をあまり見たことがなく感動もの。撮影日2025.03.1412:09羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.2
バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズのアウェー応援で山形へ行った。念願の左沢線の撮影も少し。修験道や山岳崇拝の葉山が綺麗に見えていた。田んぼには北帰行の途中か、無数の白鳥が体力を回復中か…。左沢線カラーを纏った別名”FRUITSLINER”のキハ101系が活躍中。列車から微妙な距離を取りながら白鳥が何かをついばんでいる。画面右に舞い上がった白鳥が映り込んでくれたのが嬉しい。撮影日2025.03.1412:07羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅NO.1
今度は両毛線で高崎へ向かう。13:02発の452Mに乗車する。長野と同じ211系。高崎から転出した車両も信州で頑張っている。「麦の国ぐんま」と言われるように東日本エリアで小麦の収穫量第1位。青々とした麦が黄金の麦秋になるにはあと3か月ほどか…。高崎に14:49に定刻到着。昔なら信越本線で長野へ向かうのだが…。この夜、長野で所用が出来たので、青春18きっぷもここで終了。北陸新幹線「あさま」で長野へ向かう。最後は何か尻すぼみとなった。しかし風邪の症状も良くなく最悪の状態でした。早く帰宅したい…。高崎15:00発。長野15:51に無事到着。新幹線は早いなあ~。長い間お付き合いいただきありがとうございました。2025年夏、冬に青春18きっぷが発売されたらまた旅に出ようかな…。撮影日2025.03.13小山~長野青春18きっぷ2025春No.24
友部11:23発746Mの水戸線で小山へ向かう。東北本線と常磐線を結ぶ50.2kmの、北関東を横断する幹線だ。途中の岩瀬駅で勝田車両センター60周年を記念したラッピング車両と交換。1985年まで運転されていた401系の塗装「赤電」をイメージした帯色に変更された。真岡鐡道と関東鉄道が乗入れる下館駅手前で筑波山が見えた。西の富士、東の筑波と称され、茨城県の県西地方からの眺めが美しいそうだ。小山には定刻の12:24に到着。次の列車までは約35分ある。丁度昼時なので駅そばでも…。駅前ビルにあったらしいがこの時は分からず…。撮影日2025.03.13友部~小山青春18きっぷ2025春No.23
勝田駅のホームにも「駅そば」があったが、水戸駅まで乗車。666Mで水戸駅には10:10定刻から若干遅れて到着した。ホームには鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の6000形気動車が停車中。53㎞の大洗鹿島線と19.2㎞の鹿島臨港線で2形式14両が在籍している。水戸駅5・6番ホームのいわき方には「そばうどん水戸」がある。少し遅い朝食とする。名物のから揚げそばか納豆そばか…。食券販売機で購入して、そばかうどんか口頭でオーダーする。迷った末に大きな鳥胸肉を使った名物の「とり唐そば」をチョイス。大きなから揚げは柔らかく美味。しかし蕎麦の出汁と麺は信州人からすると???水戸駅ビルで少々の土産品を購入したのち、ホームへ向かう。次の列車は常磐線626M10:37発土浦行きに乗車する。撮影日2025.03.13水戸駅青春18きっぷ2025春No.22
青春18きっぷ3日間用の最終日は仙台駅から。風邪の症状が酷い。当初の予定通りに郡山から水郡線経由で帰るか直前まで悩んだ。しかし長野で夜に急遽予定が入ったのと、体調を考慮して変更。まずは仙台5:30発常磐線の原ノ町行き222Mに乗車する。このコースをチョイスしたのには訳があり、2011年の大震災が関係する。2011年4月に亘理からボランティアをスタートし4/7の震度6強の最大余震も経験した。亘理を過ぎると霧が晴れてきて車内にも朝日が差し込んできた。このあたりの仕出しお弁当屋さんでボラをしたが、その後再開したのかな?…原ノ町には定刻6:50より1分早く到着。車内は混雑することもなかった。やはり杜の都、仙台方面は通学・通勤客が多い。原ノ町からはE531系6:53発水戸行き666Mに乗車する。2005年デビューで...青春18きっぷ2025春No.21
E721系で小牛田17:31発2554M仙台行きに乗車する。隣には一ノ関から乗車してきた701系。その向こうには石巻線のキハ110系。仙台近郊だけあってE721系は701系とは比較にならないほど乗心地が良い。18:18の定刻にこの日の目的地である仙台駅に到着した。改札を出る前に「立ちそば処杜」に寄って、ペコペコの腹を満たす…。この日は早朝の弘前駅前のホテルで朝食をとったのみ…。「肉そば」650円をチョイスしたが…。出汁の香りが消えてしまっている…。出汁が濁らない「かき揚げ・ちくわ天・きつね」などの方が旨味を感じるのかな…。撮影日2025.03.12小牛田~仙台青春18きっぷ2025春No.20
東北本線北上15:52発1544Mの701系盛岡色一ノ関行きに乗車する。私が乗車してきた北上線の折返しの気動車が駅の隅で停車中。北上からは40分で岩手県の最南端都市に一ノ関に定刻到着。世界遺産の平泉、名勝猊鼻渓や厳美渓がある観光都市だが素通り…。東北本線一ノ関16:39発小牛田行き556Mに乗り込む。この車両は701系仙台車のF2-508編成。クモハ701-1508とクハ700-1508。車窓には2日目の美しい夕暮れが迫ってきていた。仙台平野に入ってきたのか、山並みが遠くなり陽が落ちそうで落ちない…。一ノ関から1時間13分の乗車時間で17:26に小牛田に定刻到着した。東北本線から石巻線、陸羽東線が分岐する鉄道の街として栄える。小牛田駅ホームからは陸羽東線、石巻線用のキハ110系がズラリ。陸羽東線は4月25...青春18きっぷ2025春No.19
北上線732Dで北上に15:36の定刻到着。私の乗車して来た車両。後方のキハ100-43は塗装も剥げて錆が出て悲しい状態になっている。途中の黒沢駅で交換した3731Dのキハ100-42も酷い状態だった。100-42は4/4に郡山へ、100-43・44は3/24に秋田へ廃車回送されたという。ボロボロになっても頑張ったね…。お疲れさまでした…。次は…その前に701系1009編成盛岡車がホームに停車中だったので1枚。帯の色は岩手県の花の「桐の花」をイメージした紫色となっている。北上駅の駅標を撮り損ねそうになったが忘れずに1枚。今度は東北本線で一気に南下して行く予定だ。撮影日2025.03.12北上駅青春18きっぷ2025春No.18
大曲駅に到着すると向こうから秋田新幹線が2本やって来た。上りこまち号が真っすぐ後ろから、下りこまち号が右手から…。このスイッチバックする大曲駅ではこんな珍しい光景を見ることが出来る。大曲駅で田沢湖線・秋田新幹線と分かれて横手に定時の14:03到着。息つく間もなく、今度は北上線732D北上行き14:15発に乗車。盛岡車両センター一ノ関派出所所属のキハ100系に乗車する。大船渡線の気仙沼駅-盛駅間が震災で廃止になったため余剰車両が使用されているのか…。山間をクネクネと走るローカル線は途中の黒沢駅で列車交換。こうして見ると、厳冬期の積雪は結構な量になるようだ…。ほっとゆだ駅を過ぎると北上線の列車はダム湖の錦秋湖を鉄橋で渡る。雪解けが進むと新緑の水没林や秋の紅葉は絶景となるようで一度見てみたい。「春の水没林」、「...青春18きっぷ2025春NO.17
五能線で東能代駅に降り立って、どうするか悩んでいた。奥羽本線で大館駅へ行くか、反対側の秋田駅へ向かうか…。東能代駅で秋田音頭を口ずさみながら、食事を楽しむ時間のある花輪線か…。食事の時間はないがこの日の目的地に2時間早く着く北上線か…。実は旅行前から風邪をひいていたこともあり、体力も限界に…。なので秋田経由にする。東能代11:23発奥羽本線1650M秋田行きに乗車。秋田12:26定刻到着。すぐに12:39発奥羽本線442M横手行きに乗車する。横には「特急つがる」、向こうには「特急いなほ」が見える…。大曲までは田沢湖線・秋田新幹線と同じ線路だが、在来線は狭軌なのでレールは3本。隣は田沢湖線・秋田新幹線専用の標準軌なのでレールは2本。在来線として走る田沢湖線は台車が標準軌なので新幹線用のレールを走ります。大曲...青春18きっぷ2025春No.16
ウェスパ椿山は、温泉・体験施設・展望台などがあったが現在は閉鎖。それでも不老ふ死温泉が近くにあるためか乗降客が多少ある…。ウェスパ椿山を過ぎると海岸線の景勝地は少なくなってくる。間もなく五能線のハイライトも終わりに近づいてきた。秋田や青森では海岸線近くは風が強いためか風力発電が盛ん。原子力発電よりもずっと地球に優しい再生可能エネルギーの利用には大賛成だ。川部駅からの147.2kmの憧れの五能線の旅は東能代駅10:37定刻到着で終了した。今度は「リゾートしらかみ」でゆっくりと回ってみたいもの…。五能線の起点駅は秋田県能代市の東能代駅となっている。以前はKIOSKで駅弁を売っていたようだが、現在はキャッシュレス無人化で取扱終了。因みに五能線の終点駅は青森県南津軽郡田舎館村の川部駅。スイッチバックのため全列車が...青春18きっぷ2025春No.15
大相撲舞の海の出身地である鯵ヶ沢駅には定刻で8:25着。本来なら降車して新名物「ヒラメのヅケ丼」でも食したいところだが…。殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続く「千畳敷海岸」焼きイカが有名。炙ったイカで地酒をグイっとなんて列車旅は今は昔…。陸奥赤石から八森あたりまでの約80㎞を海岸線に沿って走る。幸いにも好天に恵まれ、青い空と青い海、奇岩の絶景が広がる。海岸線沿いの景勝地を走るといっても写真スポットはななかなか無い。電線や電柱、立木などが邪魔をして車内から綺麗な風景が撮れる場所はごく僅か。深浦駅で列車交換。ここから終点の東能代まで列車番号は3526Dに変わる。深浦駅前には駅標のデザインにもなっている深浦の大岩があるが停車時間が5分では自信なく…。撮影日2025.03.12鯵ヶ沢~深浦青春18きっぷ2025春No.14
青春18きっぷの2日目は弘前駅から、憧れの五能線の旅をチョイス。リゾートしらかみ号以外ではこの列車のみが全区間運転。弘前6:47発3524Dに乗車。弘前から2つ目の川部駅でスイッチバックをすると車窓左手に岩木山が見える。津軽の人々の心の山。以前ストーブ列車に乗車した際にアテンダントさんが言っていた。五所川原駅は津軽鉄道も乗入れていて、何人かの乗客は降車していた。ここから男子高校生がどっと乗り込んできたが、感心するほどマナーが良かった。五所川原を出ると暫くはまだまだ雪深い田園地帯を列車は軽快に走る。厳冬期には地吹雪で周りが見えないほどでホワイトアウト状態になるのだろう…。海岸線に近くなってくると積雪量も減り、北帰行の白鳥が多く見られた。列車が来ると飛び立たないものの背を向けて遠くへ行ってしまう…。撮...青春18きっぷ2025春No.13
弘前駅前のホテルに一泊し、いつ食べられるか分からないので、バランスの良い食事をバイキングでいただきます。久々の充実した食事…。ホテルを出て弘前駅に向かうと前日の夜に到着した際には見えなかった駅舎。信州と同じで「りんご」が名産でHIROSAKIの文字も。りんごの風というモニュメントも。本当は弘前駅そば処「こぎん」さんで駅そばの朝食を考えていましたが…。営業開始時間7:00前なので仕方ありません。今度来た時には…。駅は弘南鉄道弘南線も入っていて、昇る朝日に元東急のデハ7152と7144が輝く。残念ですが大鰐線は2028年3月末で廃止が発表されました。さあ、青春18きっぷ2日目はこの弘前駅から始まります。早朝6時前ですが列車の発着があり、活気が感じられます。撮影日2025.03.12弘前駅青春18きっぷ2025春No.12
この東急新横浜線を走る主はこの東急5050系であるが相互乗り入れが激しい。東横線からメトロ副都心線で和光市まで行く。2011年4月に登場した車両。目黒線、メトロ南北線・都営三田線との直通運転に登場したのが東急3000系。1999年4月に登場して2022年8月より6両から8両編成へ組成変更が行なわれた。埼玉高速鉄道は開業年度に因んで2000系となった。埼玉高速鉄道なのにメトロ南北線の赤羽岩淵行き。なんか不思議??!撮影日2024.01.2614:28新横浜相互乗り入れお祭り状態
相鉄のYOKOHAMANAVYBLUEは正面からライトを浴びるとAFの食い付きが極端に悪くなる・・・それは地下区間だから。置きピンすれば良いのだが、それでは一カ所しかピントが合わなくなる。AFの食い付きが悪いのは承知でライト以外でピントの合う場所探し・・・。撮影日2024.01.2614:15新横浜YOKOHAMANAVYBLUEは難しい
新横浜駅に行った理由はこのYOKOHAMANAVYBLUEを求めてだった。海老名行きの21000系が来たがこの色はAFの食い付きが悪い・・・。次は湘南台行き快速20000系がやって来る。前面の装飾はアートディレクターの水野学が幼少期に見ていたブルートレインを牽引するEF66のグリルから着想を得たものらしい。撮影日2024.01.2614:15新横浜駅YOKOHAMANAVYBLUEを求めて
長野の地下区間は暗く闇鉄が出来ないので、新横浜駅へ行ってみた。流石に明るく、やって来る車両も豊富で面白い。まずは東急5000系。埼玉高速鉄道は浦和美園から都心を抜けてやって来る。新横浜線が開業して大きく変った鉄道ネットワークである。撮影日2024.01.2614:07新横浜駅新横浜駅へ地下鉄を求めて
土曜日の夜明けはオフィス街も静まりかえりビルの灯りも少ない。空が白々と明けて、新幹線も動き出し通勤電車が行き交う。大手町プレイスイーストタワーに日本橋のビルが映り込む。かつて此処は東京国際郵便局だったが1~3階の造りは当時のビルを模している。ビルの隙間から冬の太陽が射し込んでビルや電車を赤く染める。新しい一日が始まる活気に満ちた時間が足早に流れていく。撮影日2024.01.2706:27東京~神田夜明けの東京駅と静かなオフィス街
有楽町から神田に戻り30数年ぶりにガード下の居酒屋で一杯。すっかり夜景となった東京駅と大手町のビル街と中央線快速。花金も21時を回るとビルの灯りも少しずつ減ってきた。流石の東京駅でも発着する列車が減り寂しくなってくる。とうとう東京駅の煉瓦ドームの照明も消えて暗くなってきた。これにて東京駅の鉄道風景の撮影は終了した。撮影日2024.01.2621:17東京~神田夜の東京駅と中央線快速
満月の日で東京タワーは「満月ダイヤモンドヴェール」で半分が消灯状態だったので浜松町から有楽町へ移動してウインターイルミネーションとN700系を撮影に行った。撮影する場所が分からず下から見上げるようなアングルに・・・。真っ黒な夜空が画面を大きく占めて、撃沈してしまいました。撮影日2024.01.2618:04東京~品川東京交通会館とN700系
綺麗だった東京駅のマジックアワーも数十分で終了となった。週末のビルはまだまだ仕事をする人影が多く見られた。東京駅は暖かい灯りが付き煉瓦ドームが威厳に満ちていた。150年の歴史がある日本の鉄道だがこの風景も世界に誇れるものだと思う。撮影日2024.01.1617:38東京~神田マジックアワーの東京駅その5
東京駅のマジックアワーも終わりに近づき刻一刻と闇が支配する。東京駅から中央線快速が通勤客を乗せて発車して行く。実際には暗くてハッキリと分からない風景だった。しかし写真にするとこの時間が一番綺麗になった。撮影日2024.01.2617:33東京~神田マジックアワーの東京駅その4
東京駅も薄暮となり夜と昼の境目。東京は山がないから薄暮も長い。ビルの灯りや、僅かに見える都会の空が鮮やか・・・。上の写真から2分しか違わないが、現像の仕方でこれだけ変る。視力の悪い私では列車の判別も難しいほど暗いのですが・・・。撮影日2024.01.2617:29東京~神田マジックアワーの東京駅その3
まだまだ続く東京駅マジックアワーネタ。ここからが綺麗な時間。中央線快速、京浜東北線、山手線が併走する帰宅時間。週末のオフィスビルには灯りが煌々と付いて仕事をする人がいる。都会は綺麗だ。でもこれが地球温暖化のひとつの要因でもある。撮影日2024.01.2617:25東京~神田マジックアワーの東京駅その2
高層ビルの隙間から見える東京駅上空も、いよいよマジックアワーの時間。この日は雲ひとつなく綺麗なマジックアワーが広がった。KITTE丸の内のテラスが緑の照明で東京駅のドームが浮かび上がる。しかしこのマジックアワーは15分ほどで消えてしまう儚さ・・・。撮影日2024.01.2617:20東京~神田マジックアワーの東京駅その1
冬の17時を過ぎると大都会の空もマジックアワーが始まる。レンズ越しでは明るく撮影しているが、闇の方が強い。RAW現像で処理しているのでこの明るさと色が表現出来る。東京駅の照明やビルの灯りで浮かび上がる鉄道風景に見とれていた。撮影日2024.01.2617:15東京~神田夜の帳が降りて来た東京駅
E2系やまびこ200系カラーとE3系つばさが東京駅に到着。この200系カラーも3月15日で定期運用から離脱した。折返しで「つばさ」「やまびこ」149号が発車して行く。200系がこの区間を走行するようになった時にオフィスから眺めていた。あの若かりし時はバブルの時代で若造でも銀座へ繰り出したものである。撮影日2024.01.2617:02東京~上野東京駅と200系カラーE2系
まだ明るさが残る東京駅を発車して行く特急「あずさ41号」ファインダーを覗いた時には後方のビルに東京タワーが反射していると勘違いしていた。30年以上前に私もこの場所で働いていたが、今はそのビルもない。200系新幹線がこの場所を通るようになった時には感動したものである。撮影日2024.01.2616:46東京~新宿東京駅と「あずさ」
東京へ鉄道風景を撮りに行きたかった場所の一番手は此処。夕刻から刻々と変るマジックアワーに合わせて東京駅周辺を狙う。今度はE5系やまびこ仙台行きが東京駅を発車して行く。上野東京ライン高崎行きと中央線高尾行きの3本が併走する。撮影日2024.01.2616:40東京駅周辺東京駅と新幹線とE233系
新宿の高層ビル街に立つ、一際目立つ「モード学園コクーンタワー」東京の青い空とAZUSAバイオレットが印象的な土曜日だった。土地のない所は、上へ上へと伸びていく街。鉄路はそんな都会から広大な土地が広がる田舎へと続いているのだが・・・。撮影日2024.01.2711:37新宿~三鷹モード学園コクーンタワーとAZUSA
ド定番の新宿大ガードに行ってみる。都会は何時だって騒々しい。横断歩道が青になった頃合いを狙い中央線と総武線。信州人としては特急「あずさ」は外せない被写体となる。夜のネオンも綺麗だが、健康的な昼間も十分都会の喧噪が伝わる。撮影日2024.01.2711:05新宿~中野定番の新宿大ガードから
この風景を見た時に心を奪われた。新宿副都心と富士山。THENIPPON。真っ赤な丸ノ内線2000系が地上から地下へ潜って行く。中央大学3号館が余りにも主張過ぎるので右端で切ってみる。小石川後楽園が左から画面を覆ってきたので・・・。う~ん、どうも・・・。ならばと縦構図にしてみる。住友不動産飯田橋ファーストタワーが目立つ。でもこの構図が一番伝えたいことが伝わりそうな感じ・・・。撮影日2024.01.2710:13後楽園~茗荷谷新宿副都心と富士山と2000系
南北線で北とぴあから文京区役所の展望デッキへ移動。便利な東京です…。後楽園遊園地の向こうに総武本線。文京区の大学ビル群や大手町のビル群が見える。撮影日2024.01.2709:59総武本線お茶の水~水道橋総武線と後楽園遊園地