塩尻駅には駅そばファンには有名な「そば処桔梗」さんがある。こちらは待合室側。反対側の跨線橋からも入れるが日本一狭い。人数は大人2名が精一杯。奥行き0.7m、×幅1.5mという狭さ。駅そばの味は本物。月見山菜そば¥590で腹を満たす。出汁の香りがいい。信州らしく「こごみ」も入っている。地元の味としては「山賊そば」かな…。撮影日2025.05.1811:15塩尻駅塩尻駅の駅そば
主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。
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塩尻駅には駅そばファンには有名な「そば処桔梗」さんがある。こちらは待合室側。反対側の跨線橋からも入れるが日本一狭い。人数は大人2名が精一杯。奥行き0.7m、×幅1.5mという狭さ。駅そばの味は本物。月見山菜そば¥590で腹を満たす。出汁の香りがいい。信州らしく「こごみ」も入っている。地元の味としては「山賊そば」かな…。撮影日2025.05.1811:15塩尻駅塩尻駅の駅そば
この季節は梅が満開で甘く淡い香りが辺りに漂っていた。足元には水仙も咲いていたが、同一アングルは無理だった。撮影日2025.03.3010:04里白石~磐城石川水郡線への旅その11
道端に立つ左側が明治41年、右側は大正6年に鈴木さん親子?が建立した石仏?藍色が残り完成時はさぞ神々しかっただろう…。1世紀以上前のことだ。撮影日2025.03.3008:07里白石~磐城石川水郡線への旅その10
S字カーブをやって来るキハE132-9とキハE131-9の2連。もはやディーゼルとは思えず、電車と見間違うような風貌。すかさず広角にして全体をシュートする。季節が進むと夏草が伸びて、この場所からはムリかな…。撮影日2025.03.3008:00里白石~磐城石川水郡線への旅その9
猫の額ほど(失礼!)の小さな田も人々は昔から大切にしてきた。畔も直してあり水を入れる準備万端。キハE130系が脇を通過して行く。撮影日2025.03.3006:59里白石~磐城石川水郡線への旅その8
里山があり、田の真ん中を小川が流れ、奥の農家で火を焚いている。まさに日本の原風景が広がる。地元のおばちゃんと会話を楽しんだ。撮影日2025.03.3006:59里白石~磐城石川水郡線への旅その7
信州なら早春賦の季節だが、磐城国では草木がすでに目覚めていた。雪国ならではの「ふきのとう」は磐城では何処にも見当たらなかった。甲子園や駅伝でも有名な学校法人石川高等学校が直ぐそばにあります。田の畔が綺麗に作り直されていて、米作りの準備は万端だった。撮影日2025.03.3006:48里白石~磐城石川水郡線への旅その6
すでに田ならしが終わり、水が入り始めた磐城国でした。今年も水郡線の秋の車窓は黄金色となるでしょう…。日本のコメがもう少し買いやすい金額になりますように。撮影日2025.03.3006:48里白石~磐城石川水郡線への旅その5
阿武隈川と福島空港に挟まれたこの区間は絶景が多い。北信州ではあまり見かけない竹林もあって風情豊かな土地だ。撮影日2025.03.2916:22泉郷~川東水郡線への旅その4
残雪の阿武隈山地を見渡せる水郡線の絶景ポイントだろうか…。天気は芳しくなかったがキハE131が快調に疾走して行った。キハE131-4とキハ132-4の2両編成が早春の磐城国(いわきのくに)を駆け抜ける。やはり鉄道風景は架線のないのがいいですね…。撮影日2025.03.2916:22泉郷~川東水郡線への旅その3
里山と田畑が広がる日本の原風景とも言えるような場所だった。単行のキハE130-4が結構なスピードで駆け抜けて行く。3月末まで運転される水郡線全線運転再開1周年記念企画である「SuigunLineイエローハッピートレイン」を見たかったが残念…。撮影日2025.03.2915:58泉郷~川東水郡線への旅その2
郡山へBリーグのバスケ応援のついでに、水郡線も少し撮影して来た。田ならしの作業をしていて、信州より一足早くコメ作りが始まる。キハE130は「秋の紅葉と久慈川の流れ」を表現した両運転台の車両。2日間でこの色を見たのは、残念ながらこれ1度きりだった。撮影日2025.03.2915:58泉郷~川東水郡線への旅その1
昨日UPした場所からバイクで次の場所へ行くも何処で撮るか…。丁度いい具合に菜の花が咲いていたので、そこで一鉄。菜の花が風に揺れて綺麗な黄色の前ボケとはならなかった…。拡大して見ると青色のSR1系100番台の車内には岡安氏と吉川氏らしい人影も…。撮影日2025.05.0316:16三才~豊野開業10周年記念号その3
青いSR-1系には「ふふふなメンバー」が乗車している。車内では「ふふふな鉄トーク」が繰り広げられているのだろうか。今年は定年により転職したので、桜とのコラボ写真は撮れなかった。りんごの花も盛りを過ぎていたが、これで何とか1枚だけ撮れた。撮影日2025.05.0316:09豊野~牟礼開業10周年記念号その2
しなの鉄道の北しなの線が開業して10周年を記念した列車。仕事を終えてからギリギリで間に合った場所で1枚。長野~直江津間を走り、SR1系100番台(青色)と300番台(赤色)の混結。この連結営業は、おそらく初めてのことではなかろうか…。100番台には「ふふふなメンバー」が乗っていたらしい…。鉄道四天王と呼ばれるうち3人が…。吉川、南田、岡安の各氏だ。撮影日2025.05.0316:08豊野~牟礼開業10周年記念号その1
しなの鉄道の残り少なくなった115系。だからこそ湘南+スカも多く見られる。懐かしの車体カラー・ラッピング列車の6連も今なら平日に見るチャンスがある。この写真を撮るために、入場券を買ってしなの鉄道に貢献?する。地域の鉄道を残すためには、鉄道会社にお金を落とさないと…。撮影日2025.03.2608:06北長野駅しなの鉄道115系6連
篠ノ井から北長野まで81レ貨物列車がコキを引いてやって来る。暫くすると貨物ヤードへコキを押し込む作業が始まる。撮影日2025.03.2607:56北長野駅北長野貨物
長野駅の在来線6、7番線ホームに駅そば「蕎麦処しなの」がある。出汁の香りと立ち上る湯気に誘われて、自然と足が向かう…。この日は昼時とあって地元らしい人、出張?、観光?の方々が次々と…。私は天ぷらそば380円+大盛り100円を注文。かけそばはなんと280円です。奥に見える白い器が普通で、黒い器が大盛用だが、今のご時世この価格が嬉しい。そばの他にうどんもあるが、9割以上が蕎麦を注文している。SuicaでもOK。撮影日2025.03.2412:45長野駅長野駅ホーム駅そば
しなの鉄道や千曲市の「X」を見て、電車に乗り屋代駅へ行った。国鉄時代の駅標も残る昭和の香りがぷんぷんとする駅です。オリジナルアニメ「Turkey!」のHM付きラッピング車両が留置されていた。7月からTV放送される千曲市を舞台としたアニメ。S11編成は全検入りだがどうなる?ボウリング部に所属する女子高生5人のストーリーらしい。しかし千曲市にボウリング場はないと思う…。実話じゃないからいいか。麻衣、利奈、さゆり、希、七瀬5人の一刻館高校ボウリング部員たちが、負けても負けても戦い、そして勝つまでの、夏の終わりの物語だという。楽しみだ。駅前にはTurkey!のラッピングバスも停車していたのでホームから。3月8日から走り始めたバスは千曲市内を循環している。115系Turkey!ラッピング
115系も残り少なくなって来た。湘南色+スカ色の115系。この時間は通勤通学もひと段落しているので車内もゆったり…。いつまで楽しませてくれるだろうか。地元としては見る機会はある…。昭和時代をもう少し見ていたい…。115系よ、ガンバレ!!撮影日2025.03.2409:03三才~豊野湘南色+スカ色
この風景を見ると故郷へ帰りたくなる・・・そんな懐かしい風景。さあ、列車でのんびりと故郷へ帰らないか。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境故郷へ帰ろう・・・
上り一番単行列車が行くが乗客の姿はなし。GWだと言うのに・・・。津軽線の一部も復活しないというニュースに心を痛めたが飯山線もそのうち・・・。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境上り一番列車が行く
新緑の中をキハ110の単行列車が時速30kmほどで走る。1/8で流すがブレを止めるのは至難の業。それでも何とか1枚。撮影日2024.04.2906;51戸狩野沢温泉~上境新緑を行く単行列車
芽吹いた木々の間を縫うように列車はゆっくりと走る。朝日に照らされた新緑が浮き出るように1/15秒のSSで狙ってみる。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境木々の間を抜けながら
長野駅を5:10に4両で発車した始発は戸狩野沢温泉駅で2両へ減車。そして十日町行きの列車は千曲川沿いの新緑の中をゆっくりと走る。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境新緑の中を行く110系
毎年訪れるこの場所は、一体緑色は何色あるのかと考えさせられる。古民家の裏山の木々が芽吹き、千曲川沿いに飯山線がのんびりと走る。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境新緑が綺麗な飯山線
上田電鉄の寺下駅は八重桜が有名ですが、まだ残っていてくれた。八重桜と枝垂れ桜が盛りの寺下駅を1000系「まるまどりーむ号」が発車して行く。撮影日2024.04.1914:09寺下~神畑寺下駅の桜と1000系
花桃が線路脇にないので、どうしたらコラボ出来るか考えた末…。花桃の強烈な色を写すには流し撮りかと。クレヨンで描いたようになった。撮影日2024.04.1913:19寺下~神畑花桃の向こうに「まるまどりーむ号」
大きく弧を描くように続く花桃に沿って「さなだどりーむ号」が来る。残念ながら太陽光発電のパネルが半分ほど花桃を隠してしまっている。撮影日2024.04.1914:19寺下~神畑花桃に沿って「さなだどりーむ号」
ピンク色、赤色、白色の花桃。黄色い菜の花とレンギョウ。春の花々に囲まれながら「さなだどりーむ号」が駆け抜けて行く。撮影日2024.04.1913:28寺下~神畑花に囲まれる「さなだどりーむ号」
菜の花が咲き、柳の新緑が風に揺れ線路際にはレンギョウが咲く。ハナモモが風に揺られて2mほどの鉄橋をまるまどりーむ号Mimakiが行く。撮影日2024.04.1912:13寺下~神畑まるまどりーむ号Mimakiと花桃
ピンク色の花桃がボリュームが良いのだが線路から離れている。何とかアングルを見つけ出して構えるも少し窮屈な状態…。ピンク色。赤色、白色の花桃が満開で綺麗に咲いていた。上田電鉄6000系「さなだどりーむ号」も霞んでしまうほど…。撮影日2024.04.1912:23寺下~神畑ピンクの花桃と1000系
近年信州の桜の季節は高温となり、あっという間に過ぎる。桜吹雪に間に合うかと思ったが、すでにハナモモの季節に代わっていた。中国原産の花桃は湿気と病害虫に弱いが花付きがいい。遠くから見ても花の存在感は抜群で鉄道風景には持って来いの被写体。撮影日2024.04.1911:30寺下~神畑ハナモモと上田電鉄1000系
相鉄ブルーとも言われる「YOKOHAMANAVYBLUE」は地下でも綺麗だ。太陽光を浴びるともっと綺麗だが「格好いい」色に間違いない・・・。しかし地下区間ではその色を綺麗に写し止めるのは難しい。深みのあるダークブルーの塗装は、横浜の海をイメージしているらしい。撮影日2024.01.2614:34新横浜YOKOHAMANAVYBLUE
新横浜線の都市トンネルは上下線で点る電球色が違う。日吉方面からの列車接近で強くなる青い光りが相鉄ブルーを一層ブルーにする。ブルーのライトや列車のテールライトで赤く染まる都市トンネル。まさにこれが地下鉄の鉄道風景なのか・・・。闇鉄にはまりそう・・・。撮影日2024.01.2613:43新横浜東急新横浜線の青い都市トンネル
この東急新横浜線を走る主はこの東急5050系であるが相互乗り入れが激しい。東横線からメトロ副都心線で和光市まで行く。2011年4月に登場した車両。目黒線、メトロ南北線・都営三田線との直通運転に登場したのが東急3000系。1999年4月に登場して2022年8月より6両から8両編成へ組成変更が行なわれた。埼玉高速鉄道は開業年度に因んで2000系となった。埼玉高速鉄道なのにメトロ南北線の赤羽岩淵行き。なんか不思議??!撮影日2024.01.2614:28新横浜相互乗り入れお祭り状態
相鉄のYOKOHAMANAVYBLUEは正面からライトを浴びるとAFの食い付きが極端に悪くなる・・・それは地下区間だから。置きピンすれば良いのだが、それでは一カ所しかピントが合わなくなる。AFの食い付きが悪いのは承知でライト以外でピントの合う場所探し・・・。撮影日2024.01.2614:15新横浜YOKOHAMANAVYBLUEは難しい
新横浜駅に行った理由はこのYOKOHAMANAVYBLUEを求めてだった。海老名行きの21000系が来たがこの色はAFの食い付きが悪い・・・。次は湘南台行き快速20000系がやって来る。前面の装飾はアートディレクターの水野学が幼少期に見ていたブルートレインを牽引するEF66のグリルから着想を得たものらしい。撮影日2024.01.2614:15新横浜駅YOKOHAMANAVYBLUEを求めて
長野の地下区間は暗く闇鉄が出来ないので、新横浜駅へ行ってみた。流石に明るく、やって来る車両も豊富で面白い。まずは東急5000系。埼玉高速鉄道は浦和美園から都心を抜けてやって来る。新横浜線が開業して大きく変った鉄道ネットワークである。撮影日2024.01.2614:07新横浜駅新横浜駅へ地下鉄を求めて
土曜日の夜明けはオフィス街も静まりかえりビルの灯りも少ない。空が白々と明けて、新幹線も動き出し通勤電車が行き交う。大手町プレイスイーストタワーに日本橋のビルが映り込む。かつて此処は東京国際郵便局だったが1~3階の造りは当時のビルを模している。ビルの隙間から冬の太陽が射し込んでビルや電車を赤く染める。新しい一日が始まる活気に満ちた時間が足早に流れていく。撮影日2024.01.2706:27東京~神田夜明けの東京駅と静かなオフィス街