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湘南色+スカ色
115系も残り少なくなって来た。湘南色+スカ色の115系。この時間は通勤通学もひと段落しているので車内もゆったり…。いつまで楽しませてくれるだろうか。地元としては見る機会はある…。昭和時代をもう少し見ていたい…。115系よ、ガンバレ!!撮影日2025.03.2409:03三才~豊野湘南色+スカ色
2025/04/30 14:45
営業運転開始!!
しなの鉄道の車両は115系からSR1系へと置換えが進んでいる。SR1系300番台のS311編成は3月15日から営業運転についた。撮影日2025.03.2408:22北長野~三才営業運転開始!!
2025/04/29 14:45
左沢線への旅 No.8
もう月山の姿は雲の中へ完全に隠れてしまった。風が強く白鳥すら風上へ舞うには難しい日だった。また来年も再来年もその後もずーっと帰っておいで…。まるで鉄道模型のような風景に心も和んだ左沢線への旅だった。撮影日2025.03.1413:52羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.8
2025/04/28 14:45
左沢線への旅 No.7
東北の冬も終わり北帰行の白鳥が集まる田んぼ。水も温み白鳥がシベリアへ渡るのももう直ぐ…。早春の太陽にキラキラと輝く田の水も冬が終わったことを告げている。2両の気動車がガラガラと音もなくスピードを下げて行く寒河江の風景。撮影日2025.03.1413:50羽前山辺~羽前金沢左沢線への旅No.7
2025/04/27 14:45
左沢線への旅 No.6
再び北帰行の白鳥が羽を休める場所を訪れた。頭を上げる者はなく、一心不乱に落穂?をついばんでいた。列車の音か、私が近づいたかで頭を上げる白鳥が数羽。此処にいるほとんどが、コハクチョウだと思われる。青春18きっぷの旅でも秋田、青森で北帰行の白鳥が見られた。山形にもこれだけの白鳥がいる。いつまでも残したい風景だ。撮影日2025.03.1413:27羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.6
2025/04/26 14:45
左沢線への旅 No.5
左沢線(あてらざわせん)の寒河江駅は橋上駅舎です。上からは検修庫の中にキハ101-3が見えます。視線を上げると右手に葉山、左手には雲間に真っ白な月山が見える。左沢方面から上り列車の336Dが寒河江駅に侵入して来た。撮影日2025.03.1413:08寒河江駅左沢線への旅No.5
2025/04/25 14:45
左沢線への旅 No.4
左沢線統括センターが寒河江駅構内に所在し、車両留置用の側線や検修庫もある。両運転台のある17ⅿ級の短い車体。左沢線の別名FRUITSLINERの愛称。検修庫には数両のキハ101が留置されていて、活気のある機関区といった感じ。車体前面とドア横には出羽三山をイメージしたロゴが配されている。青い空とブルーの車体カラーが山形の風景に映える。車輛はどれも綺麗でディーゼル気動車特有のススも見当たらない…。卒業シーズン。改札口横には社員手作りのメッセージボードがあった。「ざわ線」は学生が多く利用する線区。これからもガンバレ!!撮影日2025.03.1412:53寒河江駅左沢線への旅No.4
2025/04/24 14:45
左沢線への旅 No.3
1993年(平成5年)にデビューしたキハ101形の左沢線専用車両。24.3㎞の盲腸線だが利用客は多く1日辺り3,000人を超えている。青い空に青い車両。強い風が吹いていた日だが清々しい風景。遠くには残雪の奥羽山脈の峰々が連なり、どこか信州と似ている。地元の住民には「ざわ線」「ザワ線」とも呼ばれて親しまれている。地域に無くてはならない左沢線だが、いつまでも残って欲しいローカル線だ。撮影日2025.03.1412:17羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.3
2025/04/23 14:45
左沢線への旅 No.2
標高1,984mの月山はどんどん雲の中へ隠れていってしまう。今シーズンは積雪も多いので充分、夏スキーが楽しめるだろう…。白鳥は家族単位なのだろうか…。彼方此方の田んぼに沢山いる。信州人はこんなに沢山の白鳥をあまり見たことがなく感動もの。撮影日2025.03.1412:09羽前山辺~羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅No.2
2025/04/22 14:45
左沢線への旅 NO.1
バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズのアウェー応援で山形へ行った。念願の左沢線の撮影も少し。修験道や山岳崇拝の葉山が綺麗に見えていた。田んぼには北帰行の途中か、無数の白鳥が体力を回復中か…。左沢線カラーを纏った別名”FRUITSLINER”のキハ101系が活躍中。列車から微妙な距離を取りながら白鳥が何かをついばんでいる。画面右に舞い上がった白鳥が映り込んでくれたのが嬉しい。撮影日2025.03.1412:07羽前金沢~羽前長崎左沢線への旅NO.1
2025/04/21 14:45
青春18きっぷ2025春 No.24
今度は両毛線で高崎へ向かう。13:02発の452Mに乗車する。長野と同じ211系。高崎から転出した車両も信州で頑張っている。「麦の国ぐんま」と言われるように東日本エリアで小麦の収穫量第1位。青々とした麦が黄金の麦秋になるにはあと3か月ほどか…。高崎に14:49に定刻到着。昔なら信越本線で長野へ向かうのだが…。この夜、長野で所用が出来たので、青春18きっぷもここで終了。北陸新幹線「あさま」で長野へ向かう。最後は何か尻すぼみとなった。しかし風邪の症状も良くなく最悪の状態でした。早く帰宅したい…。高崎15:00発。長野15:51に無事到着。新幹線は早いなあ~。長い間お付き合いいただきありがとうございました。2025年夏、冬に青春18きっぷが発売されたらまた旅に出ようかな…。撮影日2025.03.13小山~長野青春18きっぷ2025春No.24
2025/04/20 14:45
青春18きっぷ2025春 No.23
友部11:23発746Mの水戸線で小山へ向かう。東北本線と常磐線を結ぶ50.2kmの、北関東を横断する幹線だ。途中の岩瀬駅で勝田車両センター60周年を記念したラッピング車両と交換。1985年まで運転されていた401系の塗装「赤電」をイメージした帯色に変更された。真岡鐡道と関東鉄道が乗入れる下館駅手前で筑波山が見えた。西の富士、東の筑波と称され、茨城県の県西地方からの眺めが美しいそうだ。小山には定刻の12:24に到着。次の列車までは約35分ある。丁度昼時なので駅そばでも…。駅前ビルにあったらしいがこの時は分からず…。撮影日2025.03.13友部~小山青春18きっぷ2025春No.23
2025/04/19 14:45
青春18きっぷ2025春 No.22
勝田駅のホームにも「駅そば」があったが、水戸駅まで乗車。666Mで水戸駅には10:10定刻から若干遅れて到着した。ホームには鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の6000形気動車が停車中。53㎞の大洗鹿島線と19.2㎞の鹿島臨港線で2形式14両が在籍している。水戸駅5・6番ホームのいわき方には「そばうどん水戸」がある。少し遅い朝食とする。名物のから揚げそばか納豆そばか…。食券販売機で購入して、そばかうどんか口頭でオーダーする。迷った末に大きな鳥胸肉を使った名物の「とり唐そば」をチョイス。大きなから揚げは柔らかく美味。しかし蕎麦の出汁と麺は信州人からすると???水戸駅ビルで少々の土産品を購入したのち、ホームへ向かう。次の列車は常磐線626M10:37発土浦行きに乗車する。撮影日2025.03.13水戸駅青春18きっぷ2025春No.22
2025/04/18 14:45
青春18きっぷ2025春 No.21
青春18きっぷ3日間用の最終日は仙台駅から。風邪の症状が酷い。当初の予定通りに郡山から水郡線経由で帰るか直前まで悩んだ。しかし長野で夜に急遽予定が入ったのと、体調を考慮して変更。まずは仙台5:30発常磐線の原ノ町行き222Mに乗車する。このコースをチョイスしたのには訳があり、2011年の大震災が関係する。2011年4月に亘理からボランティアをスタートし4/7の震度6強の最大余震も経験した。亘理を過ぎると霧が晴れてきて車内にも朝日が差し込んできた。このあたりの仕出しお弁当屋さんでボラをしたが、その後再開したのかな?…原ノ町には定刻6:50より1分早く到着。車内は混雑することもなかった。やはり杜の都、仙台方面は通学・通勤客が多い。原ノ町からはE531系6:53発水戸行き666Mに乗車する。2005年デビューで...青春18きっぷ2025春No.21
2025/04/17 14:45
青春18きっぷ2025春 No.20
E721系で小牛田17:31発2554M仙台行きに乗車する。隣には一ノ関から乗車してきた701系。その向こうには石巻線のキハ110系。仙台近郊だけあってE721系は701系とは比較にならないほど乗心地が良い。18:18の定刻にこの日の目的地である仙台駅に到着した。改札を出る前に「立ちそば処杜」に寄って、ペコペコの腹を満たす…。この日は早朝の弘前駅前のホテルで朝食をとったのみ…。「肉そば」650円をチョイスしたが…。出汁の香りが消えてしまっている…。出汁が濁らない「かき揚げ・ちくわ天・きつね」などの方が旨味を感じるのかな…。撮影日2025.03.12小牛田~仙台青春18きっぷ2025春No.20
2025/04/16 14:45
青春18きっぷ2025春 No.19
東北本線北上15:52発1544Mの701系盛岡色一ノ関行きに乗車する。私が乗車してきた北上線の折返しの気動車が駅の隅で停車中。北上からは40分で岩手県の最南端都市に一ノ関に定刻到着。世界遺産の平泉、名勝猊鼻渓や厳美渓がある観光都市だが素通り…。東北本線一ノ関16:39発小牛田行き556Mに乗り込む。この車両は701系仙台車のF2-508編成。クモハ701-1508とクハ700-1508。車窓には2日目の美しい夕暮れが迫ってきていた。仙台平野に入ってきたのか、山並みが遠くなり陽が落ちそうで落ちない…。一ノ関から1時間13分の乗車時間で17:26に小牛田に定刻到着した。東北本線から石巻線、陸羽東線が分岐する鉄道の街として栄える。小牛田駅ホームからは陸羽東線、石巻線用のキハ110系がズラリ。陸羽東線は4月25...青春18きっぷ2025春No.19
2025/04/15 14:45
青春18きっぷ2025春 No.18
北上線732Dで北上に15:36の定刻到着。私の乗車して来た車両。後方のキハ100-43は塗装も剥げて錆が出て悲しい状態になっている。途中の黒沢駅で交換した3731Dのキハ100-42も酷い状態だった。100-42は4/4に郡山へ、100-43・44は3/24に秋田へ廃車回送されたという。ボロボロになっても頑張ったね…。お疲れさまでした…。次は…その前に701系1009編成盛岡車がホームに停車中だったので1枚。帯の色は岩手県の花の「桐の花」をイメージした紫色となっている。北上駅の駅標を撮り損ねそうになったが忘れずに1枚。今度は東北本線で一気に南下して行く予定だ。撮影日2025.03.12北上駅青春18きっぷ2025春No.18
2025/04/14 14:45
青春18きっぷ2025春 NO.17
大曲駅に到着すると向こうから秋田新幹線が2本やって来た。上りこまち号が真っすぐ後ろから、下りこまち号が右手から…。このスイッチバックする大曲駅ではこんな珍しい光景を見ることが出来る。大曲駅で田沢湖線・秋田新幹線と分かれて横手に定時の14:03到着。息つく間もなく、今度は北上線732D北上行き14:15発に乗車。盛岡車両センター一ノ関派出所所属のキハ100系に乗車する。大船渡線の気仙沼駅-盛駅間が震災で廃止になったため余剰車両が使用されているのか…。山間をクネクネと走るローカル線は途中の黒沢駅で列車交換。こうして見ると、厳冬期の積雪は結構な量になるようだ…。ほっとゆだ駅を過ぎると北上線の列車はダム湖の錦秋湖を鉄橋で渡る。雪解けが進むと新緑の水没林や秋の紅葉は絶景となるようで一度見てみたい。「春の水没林」、「...青春18きっぷ2025春NO.17
2025/04/13 14:45
青春18きっぷ2025春 No.16
五能線で東能代駅に降り立って、どうするか悩んでいた。奥羽本線で大館駅へ行くか、反対側の秋田駅へ向かうか…。東能代駅で秋田音頭を口ずさみながら、食事を楽しむ時間のある花輪線か…。食事の時間はないがこの日の目的地に2時間早く着く北上線か…。実は旅行前から風邪をひいていたこともあり、体力も限界に…。なので秋田経由にする。東能代11:23発奥羽本線1650M秋田行きに乗車。秋田12:26定刻到着。すぐに12:39発奥羽本線442M横手行きに乗車する。横には「特急つがる」、向こうには「特急いなほ」が見える…。大曲までは田沢湖線・秋田新幹線と同じ線路だが、在来線は狭軌なのでレールは3本。隣は田沢湖線・秋田新幹線専用の標準軌なのでレールは2本。在来線として走る田沢湖線は台車が標準軌なので新幹線用のレールを走ります。大曲...青春18きっぷ2025春No.16
2025/04/12 14:45
青春18きっぷ2025春 No.15
ウェスパ椿山は、温泉・体験施設・展望台などがあったが現在は閉鎖。それでも不老ふ死温泉が近くにあるためか乗降客が多少ある…。ウェスパ椿山を過ぎると海岸線の景勝地は少なくなってくる。間もなく五能線のハイライトも終わりに近づいてきた。秋田や青森では海岸線近くは風が強いためか風力発電が盛ん。原子力発電よりもずっと地球に優しい再生可能エネルギーの利用には大賛成だ。川部駅からの147.2kmの憧れの五能線の旅は東能代駅10:37定刻到着で終了した。今度は「リゾートしらかみ」でゆっくりと回ってみたいもの…。五能線の起点駅は秋田県能代市の東能代駅となっている。以前はKIOSKで駅弁を売っていたようだが、現在はキャッシュレス無人化で取扱終了。因みに五能線の終点駅は青森県南津軽郡田舎館村の川部駅。スイッチバックのため全列車が...青春18きっぷ2025春No.15
2025/04/11 14:45
青春18きっぷ2025春 No.14
大相撲舞の海の出身地である鯵ヶ沢駅には定刻で8:25着。本来なら降車して新名物「ヒラメのヅケ丼」でも食したいところだが…。殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続く「千畳敷海岸」焼きイカが有名。炙ったイカで地酒をグイっとなんて列車旅は今は昔…。陸奥赤石から八森あたりまでの約80㎞を海岸線に沿って走る。幸いにも好天に恵まれ、青い空と青い海、奇岩の絶景が広がる。海岸線沿いの景勝地を走るといっても写真スポットはななかなか無い。電線や電柱、立木などが邪魔をして車内から綺麗な風景が撮れる場所はごく僅か。深浦駅で列車交換。ここから終点の東能代まで列車番号は3526Dに変わる。深浦駅前には駅標のデザインにもなっている深浦の大岩があるが停車時間が5分では自信なく…。撮影日2025.03.12鯵ヶ沢~深浦青春18きっぷ2025春No.14
2025/04/10 14:45
青春18きっぷ2025春 No.13
青春18きっぷの2日目は弘前駅から、憧れの五能線の旅をチョイス。リゾートしらかみ号以外ではこの列車のみが全区間運転。弘前6:47発3524Dに乗車。弘前から2つ目の川部駅でスイッチバックをすると車窓左手に岩木山が見える。津軽の人々の心の山。以前ストーブ列車に乗車した際にアテンダントさんが言っていた。五所川原駅は津軽鉄道も乗入れていて、何人かの乗客は降車していた。ここから男子高校生がどっと乗り込んできたが、感心するほどマナーが良かった。五所川原を出ると暫くはまだまだ雪深い田園地帯を列車は軽快に走る。厳冬期には地吹雪で周りが見えないほどでホワイトアウト状態になるのだろう…。海岸線に近くなってくると積雪量も減り、北帰行の白鳥が多く見られた。列車が来ると飛び立たないものの背を向けて遠くへ行ってしまう…。撮...青春18きっぷ2025春No.13
2025/04/09 14:45
青春18きっぷ2025春 No.12
弘前駅前のホテルに一泊し、いつ食べられるか分からないので、バランスの良い食事をバイキングでいただきます。久々の充実した食事…。ホテルを出て弘前駅に向かうと前日の夜に到着した際には見えなかった駅舎。信州と同じで「りんご」が名産でHIROSAKIの文字も。りんごの風というモニュメントも。本当は弘前駅そば処「こぎん」さんで駅そばの朝食を考えていましたが…。営業開始時間7:00前なので仕方ありません。今度来た時には…。駅は弘南鉄道弘南線も入っていて、昇る朝日に元東急のデハ7152と7144が輝く。残念ですが大鰐線は2028年3月末で廃止が発表されました。さあ、青春18きっぷ2日目はこの弘前駅から始まります。早朝6時前ですが列車の発着があり、活気が感じられます。撮影日2025.03.12弘前駅青春18きっぷ2025春No.12
2025/04/08 14:45
青春18きっぷ2025春 No.11
さあ、秋田駅19:23発の青森行き快速3627Mに乗車する。しかしこの列車は大館以北に行く最終列車ということもあり満員状態。東北地区で活躍する通勤形電車701系は1993年に登場した車両。地区ごとに帯色が違い青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道を含めると8種類もある。第1日目の目的地、弘前に21:38定刻到着。長野を出て約16時間半でした。この列車に乗車していれば青森に22:18に到着するが、あえてここで終了。実は秋田駅で購入した駅弁「サーモンハラス蒲焼き重」の駅弁を購入していました。予約した駅前のホテルに飛び込んでシャワーを浴びてさっぱりしたのち…。酒の肴として1杯やりながら今日1日目を締めることにします。それにしても1日で普通・快速列車だけで長野から弘前(青森)まで来れるんだと実感。撮影日2025.03....青春18きっぷ2025春No.11
2025/04/07 14:45
青春18きっぷ2025春 NO.10
酒田16:16発羽越本線551Mで秋田に18:23定刻到着した。改札を出ると出迎えてくれたのは、ナマハゲと秋田犬のオブジェ。乗換時間内で駅そば「しらかみ庵」へ。本日3軒目の駅そば。1日目の旅はまだまだ続くので腹ごしらえ。乗車しているだけでも腹が減る…。店内は明るく清潔で着席できる。入口の食券販売機で購入しカウンターへ。夕方の時間だが土曜日のせいか利用客はまばら。待つこと暫し…。注文したのは男鹿の海藻アカモクを使った郷土食「ぎばさそば」660円とミニ牛丼380円。ぎばさのネバネバが喉越しを更に良くする。少し濃いめの丁寧に摂った出汁と蕎麦が美味い。本日の3軒の駅そば屋すべてで「れんげ」が付いてくる???信州人からすると何故だ???5日前の3月6日に「こまち」と「はやぶさ」の連結器が外れる事故が起きた。そのため...青春18きっぷ2025春NO.10
2025/04/06 14:45
青春18きっぷ2025春 No.9
羽越本線は村上駅から秋田駅間は交流区間となる。酒田からは701系秋田色の16:30発秋田行き551Mに乗車する。酒田を出ると暫く田園地帯を走るが早春の陽が西に傾いてきた。山に囲まれた信州と違い海沿いは明るい時間が長いな~と感じる。車窓反対側には出羽富士と呼ばれる標高2,236ⅿの鳥海山が見えるはず…。がしかし、残念なことに中腹から上は雲の中…。残念!でした。吹浦から日本海が見える海岸線沿いを暫く走る。が701系は乗り心地は良くない。しかし黄金の夕日が空を染め、海を染めて信州人の心を揺さぶる。秋田県の男鹿線は有名だし男鹿半島もほとんどの人は知っている。しかし山形県飽海郡遊佐町吹浦字女鹿にある1日6本しか停車しない女鹿駅。JR東日本では最も早い終電と最も遅い初電になっている山形県最北端の駅。金浦(このうら)駅...青春18きっぷ2025春No.9
2025/04/05 14:45
青春18きっぷ2025春 No.8
村上駅前で、ざいご屋の「駅そば」を堪能して次の列車に乗り込む。乗り心地の良いGV-E400系の電気式気動車で酒田行き13:42発の827D。村上駅からは国の名勝および天然記念物に指定されている笹川流れが続く。約11㎞の間に無数の奇岩、絶壁、洞穴が連続し、遠くに粟島も楽しめる。鶴岡駅近くになってくると海岸線を離れ広大な水田地帯が広がって来る。日本のコメ不足は深刻だが、昨今の猛暑に強い品種の作付け拡大も課題らしい。鶴岡15:18定刻到着。しかし此処でまたまた24分のバカ停(バカみたいな長時間停車すること)駅前ビルのフードコートにそば屋があるが定休日…。残念!車内で待つのみ!鶴岡駅を15:42に発車すると早春の東北の空はいつの間にか曇に覆われていた。地吹雪対策用のネットとともにエンジェルラダーが綺麗に見えていた...青春18きっぷ2025春No.8
2025/04/04 14:45
青春18きっぷ2025春 No.7
村上駅で46分の乗継ぎ時間があるので、駅の外へ出かける。駅から歩いて数十秒の場所に「そば処」がある。これも勝手に「駅そば」に認定。青春18きっぷの旅は食事の時間が取れないので食べられる時に食べておく…。そば処「ざいご屋」さん。ざいごとは新潟弁で田舎・郊外という意味らしい。以前は立喰いだったようだが、今は座って食べることが出来るお店だ。店内は綺麗で10席程度。食券を購入してカウンター渡しのセルフのお店。9種類のソバは麺をうどんに変えることも出来る。かき揚げそば750円を注文。券売機にはないが大盛1.5玉は無料、特盛2.0玉は150円増しスタッフに申し付けくださいとあった。そばを待つ間にも女子高生などがやって来る。麺の他に「たい焼き」が有名。女将さんひとりで切り盛りしているので結構忙しそうだがテキパキと捌いて...青春18きっぷ2025春No.7
2025/04/03 14:45
青春18きっぷ2025春 No.6
新潟駅在来線改札内のNewDaysに行ってみたが、駅弁は売切れで入手出来ず。白新線・羽越線の村上行き933M11:44発が迫るが新潟地区はE129系ばかり…。福島県南会津町を源流とする阿賀川は新潟県で阿賀野川と名称を変える。最近の車両はUVカット・IR(赤外線)吸収仕様の合わせガラスなので青みがかる。村上が近くなって来た水田では北帰行中の白鳥が羽を休めていた。信州では越冬地以外ではあまり白鳥を見かけることがないのです…。村上着は定刻12:56。2019年10月デビューの観光列車「海里」の停車駅。海里の停車駅の駅標は共通デザイン。金・土曜休日のみの運転だからこの日は設定なし。ホームには村上を代表する「塩引き鮭」。平安時代に記録がある究極のスローフード。最近は切身を長野でも見かけることが多くなったが、これが実...青春18きっぷ2025春No.6
2025/04/02 14:45
青春18きっぷ2025春 No.5
青春18きっぷで、なるべく「駅そば」「駅弁」を楽しむことをマイテーマにした。まずは乗換時間内で開店前のCoCoLo長岡から唯一営業中の「やなぎ庵」を探し出した。店を探すのに少し苦労したが、なんとか到着して「かき揚げそば」550円を注文。麺は細切りや太切りが混じり、もちもち感があり出汁がしっかり効いた一杯でした。ここでの乗換約1時間。次は信越本線長岡10:29発新潟行きの快速3481Mに乗車。以前は115系の3両編成で混んでいたがE129系4両になっていました。定刻11:29に新潟駅に到着。最近の新しい駅には大きな駅標が少なくなっている。さて急いで駅弁を買いに行かなくては…。青春18きっぷだと食事する時間がないので…。長野駅を5:10に発車し5時間を要して新潟駅に到着しました。第1日目はまだまだ続きますが、...青春18きっぷ2025春No.5
2025/04/01 14:45
2025年4月 (1件〜100件)
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