以前に焼額山へ来たときに見た山頂の地塘がとても良かったので、ワタスゲのシーズンに訪れたいと思っていました。ゲレンデを上るコースは単調でキツいのですが、高低差や距離は手軽なほうなので、運動不足解消も含めてワタスゲの様子を見に行きました。
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以前に焼額山へ来たときに見た山頂の地塘がとても良かったので、ワタスゲのシーズンに訪れたいと思っていました。ゲレンデを上るコースは単調でキツいのですが、高低差や距離は手軽なほうなので、運動不足解消も含めてワタスゲの様子を見に行きました。
長野県を4等分するエリアのなかで、東側の東信エリアから10の山をまとめました。
登山百景は北アルプス・八ヶ岳を中心に登山記録と周辺情報を載せているウェブサイトです。登山道で見た景色や山頂からの眺め、登山バッジや周辺の温泉など写真多めでご紹介します。Mountaineering Website https://tozan100kei.com/
南アルプスの甲斐駒ヶ岳と鋸岳の東側に位置する。主脈から伸びた尾根の先にあり、山頂近くの雁ヶ原と呼ばれる白砂の山肌で知られる。
日向山のビーチのような眺望はとても有名ですが、一度も訪れたことがなく、興味はあったのにその知名度になんだか斜に構えてしまい、なかなか登る機会がありませんでした。
千曲川を西側に見下ろすようにして聳える山並み。鏡台山はそのなかで一際高く大きな山体を持つ。
鏡台山は麓からの存在感はないのですが、大きな山体はこのエリアの主脈のような山だと思い、興味を持っていました。
御座山にきました。ここはシャクナゲが多く咲く花。でも残雪期と言える3月は葉っぱばかりが茂っていました。
ゴールデンウィークの連休を利用して北アルプス爺ヶ岳へ
坂城町から見る五里ヶ嶺や、戸倉町から間近に見える稜線は、高い標高ではないながらも存在感があると思っていました。
長野県坂城町と千曲市に跨がる。上信越道に4キロ以上の長さで続く五里ヶ嶺トンネルで、その山名を知る人も多いだろう。
戦国時代に坂城を納めた村上義清の城跡から、千曲市にある屋代政国の城まで続く山脈を日帰り縦走しました。
残雪期といえる3月、北八ヶ岳の北端に位置するふたつの山を縦走しました。
武甲山はセメントの採掘のために異様な形になってしまったことで知っていました。秩父の山に来ることがあるとは思ってませんでした。
陣馬山へ行きました。影信山までの縦走路。バスと電車を使って楽しみました。
長野市からも見える冠着山。姥捨山という名でも知られる山を、坊城平というキャンプ場から登りました。
石鎚山へ行きました。はじめて登る四国の山は西日本で一番高い山になりました。
3月から5月までの登山記事をまとめました - 春の登山記事一覧
3月から5月までの3ヶ月間に登った登山記事を集めました。アルプスでは残雪期を迎え、里山では花の咲き始める華やかな季節の始まりでもあります。
印象に残らなかった1年の山の登り - 2021年に登った山の振り返り
2021年は比較的身近な山や、難易度が低く手軽な山が多かった印象があります。それだけに「登った!」という印象も無いまま、1年が過ぎていきました。
坂城町の自在山へ。岩井堂山という名前が一般的なのか自在山で良いのか分からず、登れば答えも出るだろうと思い向かいました。
長野県坂城町の西側に聳える筑摩山地。そこから伸びる尾根の先に自在山がある。岩井堂山とも呼ばれ、主に地元周辺では「自在山」と呼ばれるようだ。
坂城町と千曲市の境にある標高800mに満たない里山。岩井堂山という山名でも呼ばれ、ピラミッドのような美しい三角錐が目を惹く。
ゴールデンウィークを過ぎたころ、白馬岳へ向かいました。5月の白馬岳の日帰りでした。
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LEKIの高性能ストックシリーズのマイクロバリオ。アンチショックシステムを省いたモデルで軽量化を図っている。
初冬の甲武信ヶ岳へ行きました。千曲川の源流を見ることと、霧氷と富士山を期待して。
百名山のひとつ甲武信ヶ岳に登りました。千曲川源流コースで山頂からは十文字峠を通る周回コースの日帰りでした。
12月から2月までの登山記事をまとめました - 冬の登山記事一覧
日本百名山がアルプスに集中していることなど長野県には取り上げられる名山が多いのですが、アルプス以外にも登りたい山があります。今回はあえて日本百名山やアルプスを外して、印象に残った山をピックアップしてみたいと思います。
11月の志賀高原焼額山へ登りました。スキー場を登っていくコースで急斜面を歩くのがとても大変でした。かわりに山頂の湿原で美しい景色が楽しめました。
志賀高原を構成する山のひとつで北部に位置している。山頂には稚児池と湿原が広がり、高山植物を見ることができる。
信濃町の里山。薬師岳に登りました。集落にポツンと聳える存在感のある山で、急な登りと短時間で登れる距離は散歩にもちょうど良い感じでした。
長野県信濃町にある里山。しなの鉄道古間駅と上信越道が間近にあり、周囲には田畑が広がる。
群馬県と長野県の境に位置する横手山へ。リフトを使うこともできますが渋峠から歩いて登りました。
長野県を4等分するエリアのなかで、北側の北信エリアから10の山をまとめました。
9月下旬の毛無峠から御飯岳へ。紅葉シーズンが始まった毛無峠はとてもキレイでラジコンを飛ばしている人たちも見かけました。
10分ほど登るだけの2000m峰「老ノ倉山」。高低差も距離も短いので、軽装で行ってきました。登り始めて早々に靴下が脱げてしまいましたが。。。
唐突に思い出す印象深かった1日 - 簡単に振り返ることのできる思い出の登山まとめ
登山百景を更新し続けて10年近く経ちますが、その間、各地のいろいろな山に登ることができました。
6月から8月までの登山記事をまとめました - 夏の登山記事一覧
6月から8月までの3ヶ月間に登った登山記事を集めました。雨の多い季節から暑くて汗が噴き出る季節まで。
9月から11月までの登山記事をまとめました - 秋の登山記事一覧
9月から11月までの3ヶ月間に登った登山記事を集めました。 11月は登山シーズンとしては「冬」ともいえる季節かもしれませんが、年月でシンプルに分けてみました。
ご協力ありがとうございます - 2018年4月版 第1回アンケートの結果まとめ
登山百景では不定期にアンケートのご協力をお願いしています。2018年の第1回のアンケート結果をまとめました。
戸隠神社奥社から八方睨みコースを登っての戸隠山登山。蟻の塔渡りをピストンしての行程でした。登りよりも下りの難易度が高く苦労しました。
金華山は高低差も距離も時間も多く必要なところではないので、タイミングさえあればいつでも。という気持ちではいましたが、なかなかタイミングがなく、ようやく歩くことができました。
あまり出かけていない1年の振り返り - 2020〜2021年の1年間で見られた登山記事
2020年下半期から2021年上半期まで機関を絞り、どんな山行記事が多く見られているのかまとめました
里山から高山を眺める2021年 - 2021年の上半期の登った山を振り返り
夏はどの山へ行こうか決められないくらいですが、その割に登山日数が少なく、その中で時間の掛かる山へ登ることが例年の傾向です。
地域に偏りはあるけれど - 登山後に行きたくないオススメのサウナ
登山と同じくらいサウナも汗をかくことが楽しめます。下山後の温泉とあわせてサウナが楽しめる施設もありますが汗をかきすぎるのでオススメしません。
秋山郷の周辺には登りたい山が多く、とても迷います。時間や天候の都合もあり、何年か振りに苗場山へ行こうと思ってやってきましたが、小赤沢からのコースは登りやすかったです。
また2020年に新設された登山道の中で、馬曲乗越からの登山道も通ったことが無かったため、ふたつのコースを繋げば周回ができると、以前から考えていた計画でした
八ヶ岳のシャクナゲ尾根 にゅう登山 シャクナゲと苔の北八ヶ岳の森
シャクナゲ尾根は、以前に通ったときに頭上を覆うようなたくさんのシャクナゲを目にして、以来とても気になっていました。シャクナゲといえば5月下旬から6月。
たくさん見て頂いてありがたい - 2019〜2020年のココ1年間で見られた登山記事
2018年下半期から2019年上半期まで機関を絞り、どんな山行記事が多く見られているのかまとめました
万坂峠から斑尾山 タングラム 雲海の広がる妙高山を眺めに斑尾山へ
前日まで強く雨が降り、晴れは期待できないと思っていたので、霧のブナ林が歩きたいと考えました。 万坂峠から山頂までは3キロも無いほどで、比較的短時間で登ることができ、天候や体力の面で問題も少ないと思います。
中央道からも見上げることができ、百名山や秩父にも同名の山があることから、気になっていた四阿屋山でした。初めての山だったので、オーソドックスなところから登りたいと思い、中村からの登山道を選びましたが、とても歩きやすく楽しめました。
長野県の中信地域の北側に位置し、筑北三山のひとつに数えられる1387mの山。筑北村を見下ろすように聳え、五穀豊穣や水の神として信仰されてきた。
松本市側にある一ノ瀬から、美ヶ原へ続く北側尾根の第一峰といえる戸谷峰から、六人坊、三才山と歩く周回コース。
長野県松本市と上田市を繋ぐ国道254号三才山トンネルの真上にある山。松本市街を流れる女鳥羽川の源流がある山で、松本市四賀から美ヶ原まで尾根が長く連なっている。
美ヶ原は山本小屋から歩くと、とても手軽で歩きやすく、登山という雰囲気ではありませんがこれまで何度も訪れています。
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以前に焼額山へ来たときに見た山頂の地塘がとても良かったので、ワタスゲのシーズンに訪れたいと思っていました。ゲレンデを上るコースは単調でキツいのですが、高低差や距離は手軽なほうなので、運動不足解消も含めてワタスゲの様子を見に行きました。
長野県を4等分するエリアのなかで、東側の東信エリアから10の山をまとめました。
登山百景は北アルプス・八ヶ岳を中心に登山記録と周辺情報を載せているウェブサイトです。登山道で見た景色や山頂からの眺め、登山バッジや周辺の温泉など写真多めでご紹介します。Mountaineering Website https://tozan100kei.com/
南アルプスの甲斐駒ヶ岳と鋸岳の東側に位置する。主脈から伸びた尾根の先にあり、山頂近くの雁ヶ原と呼ばれる白砂の山肌で知られる。
日向山のビーチのような眺望はとても有名ですが、一度も訪れたことがなく、興味はあったのにその知名度になんだか斜に構えてしまい、なかなか登る機会がありませんでした。
千曲川を西側に見下ろすようにして聳える山並み。鏡台山はそのなかで一際高く大きな山体を持つ。
鏡台山は麓からの存在感はないのですが、大きな山体はこのエリアの主脈のような山だと思い、興味を持っていました。
御座山にきました。ここはシャクナゲが多く咲く花。でも残雪期と言える3月は葉っぱばかりが茂っていました。
ゴールデンウィークの連休を利用して北アルプス爺ヶ岳へ
坂城町から見る五里ヶ嶺や、戸倉町から間近に見える稜線は、高い標高ではないながらも存在感があると思っていました。
長野県坂城町と千曲市に跨がる。上信越道に4キロ以上の長さで続く五里ヶ嶺トンネルで、その山名を知る人も多いだろう。
戦国時代に坂城を納めた村上義清の城跡から、千曲市にある屋代政国の城まで続く山脈を日帰り縦走しました。
残雪期といえる3月、北八ヶ岳の北端に位置するふたつの山を縦走しました。
武甲山はセメントの採掘のために異様な形になってしまったことで知っていました。秩父の山に来ることがあるとは思ってませんでした。
陣馬山へ行きました。影信山までの縦走路。バスと電車を使って楽しみました。
長野市からも見える冠着山。姥捨山という名でも知られる山を、坊城平というキャンプ場から登りました。
石鎚山へ行きました。はじめて登る四国の山は西日本で一番高い山になりました。
3月から5月までの3ヶ月間に登った登山記事を集めました。アルプスでは残雪期を迎え、里山では花の咲き始める華やかな季節の始まりでもあります。
金華山は高低差も距離も時間も多く必要なところではないので、タイミングさえあればいつでも。という気持ちではいましたが、なかなかタイミングがなく、ようやく歩くことができました。
2020年下半期から2021年上半期まで機関を絞り、どんな山行記事が多く見られているのかまとめました
夏はどの山へ行こうか決められないくらいですが、その割に登山日数が少なく、その中で時間の掛かる山へ登ることが例年の傾向です。
登山と同じくらいサウナも汗をかくことが楽しめます。下山後の温泉とあわせてサウナが楽しめる施設もありますが汗をかきすぎるのでオススメしません。
秋山郷の周辺には登りたい山が多く、とても迷います。時間や天候の都合もあり、何年か振りに苗場山へ行こうと思ってやってきましたが、小赤沢からのコースは登りやすかったです。
また2020年に新設された登山道の中で、馬曲乗越からの登山道も通ったことが無かったため、ふたつのコースを繋げば周回ができると、以前から考えていた計画でした