春の花はマスキングで。 木々が覆われた中、チューリップの花が咲き、春を告げています。マスキングを使って小花を描きます。 pointベースは、色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)20
画家とイラストレーターをしています。水彩色鉛筆をこよなく愛し、独自の技法で水彩色えんぴつ画と透明水彩画の作品をアップしています。風景や静物、こどもの姿。描き方のポイントなど。
立山連峰とチューリップ畑 富山県砺波市のチューリップ畑です。このお写真は受講生のご主人様のものをお借りしました。大切なお写真ありがとうございます。 砺波市は、親友家族が住んでいる街です。最近では、その
パウダーで描く木々 プリトヴィッツェ湖群です。プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの国立公園の1つであり、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置します。エメラルドグリーンの湖
桜並木と川の流れを描く 学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。今も変わらない西宮の夙川です。川の両側から枝が伸びてベストシーズンは圧巻です。お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。 昔と
白の花は、背景で 白い花は、イチゴの花です。テントウムシがちょこんと乗っている、可愛らしい絵になっています。 point背景は、パウダーを撒き落とし、筆で溶かし入れています。 (使用した色)104(1
やっぱり春はストロベリー Strawberryの香りに包まれて描きます。 アンリ・シャルパンティエの春限定のフィナンシェです。ラッピングBOXも可愛い~赤のイメージで描きます。 point水彩色鉛筆は
山と桜のコントラストを描く 背景は山の頂が見えます。寄り添った2本の桜の木は、花吹雪も加えています。手前の桜の境界線ににじみを加えて描きます。 point桜のマスキングは、エアパッキングでします。山の
桜を描く 秋田角館 お申し込みは、3月16日(木)まで。 オンライン講座は、3月17日㈮11時からです。今回は、桜と黒壁の秋田角館を描きます。切なく桜を表現できればと思います。 マスキングの扱い方もお
香りは、お塩少々・・・ 春がやってきました!今回は、春の花パンジーを香りとともに描きます。一輪ですが、塩の効果をしっかりと確認しながら描きます。よく見ると、3輪あるの見えますか? こんな風にぼんやりと
川面のしだれ桜を描く 少し早いですが、桜を先取りします。 桜は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色は、水を引いた後、パウダーを撒きます。その後すぐに、パウダーを筆で溶かします。 poi
白梅の香りとともに富士山を描く 白梅は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色使いは、温かみのある暖色系を選びました。そして着色方法は、パウダーを撒き落とし、それを筆で溶かしています。 白
色鉛筆アートマーケット 2月19日㈰まで開催 gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんで展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 優しい時間 花を手入れす
色鉛筆アートマーケット 2/7㈫~19㈰まで。gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんでインチ額サイズでの展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 水彩色
グラデーションを背景に。梢を描く。 これ好き!っと描きながらドキドキとした作品となりました。 背景は、グリーン、ブルー、ダークインディゴの3色のグラデーションです。舞台照明のホリゾントのようにドラマチ
墨絵の世界へ 雪のシーンが続いています。底冷えの日々が続いていますが、このキンっと冷え切った空気感をぜひ描いてください。 今回は、無彩色で世界観を表現してみます。場所は、金沢兼六園の一角です。池にも雪
2月7日㈫から19日㈰までgallery DAZZLE ギャラリーダズル(外苑前)にて20名の色鉛筆作家が描く、「部屋に飾れるインチサイズ限定の世界」をお届けします。 色鉛筆をメイン画材とした作品は、
煌めきの水面と雪を纏った木立 木々には、雪が纏いつき、その奥の水辺は、きらめきが見える冬の湖畔です。マスキングインクで木々を描きました。 point水辺にも先にスパッタリングできらめきを作っておきます
春先の花。マグノリア(もくれん) まだ、今の時期はしっかりと硬いつぼみですが、やがて春一番に咲く「もくれん」。大きな花びらを2色の水彩色鉛筆で着色して、溶かしていきます。 point背景を先に描きます
雪の陰影と茅葺き 雪が積もった五箇山の風景です。かなり雪深いシーンです。毎落ちる雪も描いています。 丁寧に仕上げていきましょう。 point奥の山を描く時は、空がやや乾きかけの時。その後すぐにスプレー
2023年になりました。年末年始どのようにお過ごしでしょうか。私事を書いてみようと思います。 年末は、次女の中学最後の吹奏楽コンクールでした。 今夏の全国吹奏楽コンクールは波乱に満ち溢れ、関西大会では
雪の中の教会を描く お申し込みは、明日15日(木)まで。 オンライン講座は、12月16日㈮11時からです。今回は、雪の中の教会を描きます。この空は、塩で描いています。マスキングの扱い方もお話しします。
雪シーズン到来!スプレーの出番です 雪を描く時の小道具スプレーです。今回は、木立と雪を描きます。 先に背景をグラデーションします。タイミングを見ながら空と奥の木立を先にグラデーション。まだ濡れている間
混色で描くグラデーション 空と水辺の色は、混色です。 140番と168番の混色を使います。そうすることで、色の粒子のざらついたような風合い(粒状化)がよく目立ち、面白いニュアンスが加わります。 奥の木
クジラの質感を描く クジラを描きます。肌の質感を水彩色鉛筆で表現します。はじめに水を溜めて、その上にパウダーを撒き落とす、独特な描き方です。この使い方は、水彩色鉛筆ならでは唯一できるテクニックです。
スケッチや買い足しに便利!ペンシルロールセット 117530アルブレヒト デューラー水彩色鉛筆 ペンシルロール 30色セット 私のクラスでは、はじめて水彩色鉛筆をされる方で何もお持ちでない方には、スタ
パウダーでニュアンスを加える。 森の表情を描きます。マスキングインクは、一部使用していますが、全体的なベースの色は、パウダーで着色をしています。 パウダーを撒き落として、着色をすると、ほんのり色づきま
急遽日程を変更しています。お申し込みの方、申し訳ございません。 同じ内容で12月2日㈮11時からです。お待ちしています。 お申し込みはこちらから↓朝日カルチャーオンライン講座
毎月第3金曜日の11時から1時間。水彩色鉛筆のオンライン講座です。 いつもの教室のレッスンよりも小道具の使い方の説明を詳しくしています。毎回、1時間弱で作品を描きます。重要なポイントをご覧頂けるように
紅葉はパウダーで描く。 昼の月は冬の季語。晴れた空の下、白く見える月のことです。 紅葉は、パウダーを使って色を入れていきます。 point空は、グラデーション。乾かした後に屋根を描きます。その後に、木
バラを描きます。レースでおめかしします。 秋のバラを描きます。モチーフは、おしゃれなバラで布製です。そのバラの花びらが、レースを纏っています。色合いもダークな色。秋にピッタリのからーです。 point
水面に映ったイチョウ並木も描く。 東京の風景写真をお借りしました。イチョウ並木が素敵です point空を描いた後は、イチョウの木々を描きます。その際、水面に映し出されたイチョウの色も同時に描いていきま
本日、個展が終了しました。今年の個展は、数か月気持ちの揺らぎや焦り、落ち込みは半端なくこれでいいのか??など自問自答の時期が長くつらい日々を過ごしていました。 逃げ出したい。でもこの仕事は捨てられない
新年を迎える準備 そろそろ年末の準備をしましょうか。来年の干支は卯の年です。仕上げた作品は、年賀はがきにもできるし、ちょっとした飾りにもできるハガキ絵を作ります。 2種類ご用意したので、お好きな方を選
個展のお知らせをTOKK WEB版に掲載いただきました。TOKK WEB版https://tokk-hankyu.jp/ うれしいです。TOKKは、阪急電車沿線の情報を掲載しているフリーペーパーで阪急
秋色に染まった、水辺を描く。 ブリュージュは、何度か描いていますが、今回は、川面と紅葉した木々です。 point今回も背景を流していきましょう。空と映り込みの表現です。アトマイザーで、先に全体を濡らし
線を描くレッスン 空に浮かぶススキです。細いストロークをレッスンします。筆を使ったり、消しゴムを使って、ススキを描きます。 point空は、グラデーション。今回は消しゴムでススキのベースを作ります。で
川面の流れと映り込み スナップ写真ですが、全体の雰囲気を幻想的にしました。空は102番そして、山の色は156番。この色の組み合わせは、浮世絵のような色合いで、好きな色の組み合わせです。 川の両岸は、木
空の描き方 パウダー&水筆 空は、広範囲で濃くしたいとき、簡単に濃くする方法があります。パウダー&水筆で、濃い空を描くことができます。パウダーは、芯先を紙やすりで擦りおろし、それをティッシュペーパーで
「はんなりとバラが華やぐ傘」と 「絵を描く人のために作ったエプロン」9月15日更新
こんにちは。教室のみなさま。8月終わりから9月は、エプロンや傘をお手に取ってご覧頂きました。いかがでしたでしょうか。 たくさんの「いいね!」ありがとうございました。はじめての企画で戸惑ったことも多々あ
Happy Halloween!!楽しく描きましょう 「Trick or Treat」は、「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」という意味です。 可愛いラッピングバックとともにお届けします。 poin
水辺とその映り込みを描く オランダ デルフトは、フェルメールが生涯過ごした街でもあります。光と影を巧みに操り、17世紀の庶民の日常のひとこまを鮮やかに描き出した画家フェルメールは、このデルフトの街で生
朝日カルチャーオンライン講座 締め切りもうすぐです 9月のオンライン講座です。お申し込みはこちらです。 グラデーションで描く風車です。 今週9月16日金曜日に、オンライン講座があります。ご興味のある方
神戸Gallery北野坂 おかもとゆみ個展 水彩色えんぴつと透明水彩の個展を10月27日木曜日~11月1日火曜日まで、神戸のGallery北野坂にていたします。 今回は、初めての神戸での展示です。ぜひ
「はんなりとバラが華やぐ傘」と 「絵を描く人のために作ったエプロン」9月8日更新
本日もありがとうございます。おかげさまで、エプロンも傘も在庫が少なくなってきました。実物を見ると惹きつけられますね。 素敵なお色に仕上がっています。
「はんなりとバラが華やぐ傘」と 「絵を描く人のために作ったエプロン」 おかげさまで、各教室からご注文を頂いています。私に直接ご連絡頂いています。 先日、このエプロンをつけて、教室の外を歩いていました。
青系でまとめる絵 草と木立が生い茂る中、木道があります。木陰のなかきらめきの草木を描きます。 全体的にBlueでまとめてみました。 エアーパッキンでマスキングをします。いわゆる「プチプチ」です。なぜ、
「はんなりとバラが華やぐ傘」と 「絵を描く人のために作ったエプロン」 おかげさまで、各教室からご注文を頂いています。最終先行ご予約は、9/14の毎日文化センターの教室になっています。ART-Sien(
大好評!「はんなりとバラが華やぐ傘」「絵を描く人のために作ったエプロン」
現在ART-Sien(アートシエン)さんに各教室を順にめぐって頂いて、傘とエプロンの 紹介をしてくださっています。 おかげさまで、どの商品もご好評いただけて、デザインした私自身もとても嬉しく 感謝です
今月9月のカレンダーです。長崎路面電車です。昭和レトロな雰囲気で描いています。最近では、昭和の片鱗がどんどん少なくなってきましたね。我が家は親と同居なので、まだまだ昭和感が家の中にいっぱいちりばめられ
光のきらめきと木陰を描く 森の中を歩いています。爽やかな空気と木漏れ日を表現します。 pointグリザイユ画法で描きます。今回使用した色は、120と157。木立は、メインの色を156を使います。 (使
尾びれを美しく。流しながらのグラデーション Betta(ベタ)という観賞用の淡水魚です。色や尾びれの色が美しい魚です。 右上は、ベタのイメージでグラデーションを入れました。ベタの身体は、水彩色鉛筆で着
空のグラデーションと街灯 街灯が灯り始めるころ、山の中からヒグラシの声が聞こえてきます。地熱に火照らされた道も日暮れ近くになると涼風が吹き抜けていきます。 もう、8月も終わりですね。 街灯は、マスキン
ART-Sien(アートシエン)の林本さんからメッセージをいただきました。ART-Sien誕生のきっかけや今回のオリジナルグッズ制作の経緯をお話ししていただいています。 おかもと ゆみ 先生の教室で受
私の絵が傘とエプロンになりました。 以前より「絵を使った製品ができないだろうか…」 「絵を飾るだけではなく、何か家で楽しめるものはできないだろうか…」 「そして、アートを身近に感じて欲しい!」 そんな
塩で描く、そばの花畑 杉木立に抱かれ、里山にある茅葺き屋根の家。その目の前には、そば畑が広がり、そばの花が咲いています。 杉木立は、タイミングを狙って、にじみで杉を入れていきます。そばの花は、塩を使い
波打ち際の白波は、ローソクで描く。 夏と言えば!!island。南の島を描きます。 波打ち際は、白い部分です。泡がはじけています。あらかじめ、その部分にめがけて、ロウソクを塗っておきます。後から入れた
8月のオンライン講座です。お申し込みはこちらです。 キラキラと輝く水辺と木立を描きます。 今週8月19日金曜日に、オンライン講座があります。元々のモチーフは、水彩で描いていますが、こちらを水彩色鉛筆で
グラデーションで描く空と海 クロアチアのドブロヴニクの海です。 グラデーションで空と海を描きます。木々も家も日に照らされて、ピンク色に染まっています。 今回の空は、グラデーションに加えてたなびく雲も入
木々と降り注ぐ光を描く 精霊の住む森を描きます。光の玉は、きらめきや精霊を表現しています。 木立は、奥を淡くすることで遠近感ができます。木と草のタッチを描き分けましょう。 透明水彩ウォーターフォードF
「しゃぼん」で描く背景 課題は人物画ですが、後ろ姿で描きます。そして今回は背景を楽しんで頂きます。 クラムボンを作ります。クローズアップです。 「クラムボン」の正体は、シャボンで描いた泡です。クラゲ
陰影を先に描くグリザイユ画法 グリザイユ画法で描く滝と川の風景です。 グリザイユ画法とは、あらかじめ影にあたる場所を濃い色で着色します。その影も濃淡をつけながら描きます。白黒の絵を描くようなイメージで
黄色の花を描くコツ 夏の花「ひまわり」です。最近では色々なひまわりの種類がお花屋さんに並んでいます。 色んな種類がある中で、今回は花の部分をクローズアップした作品です。 花の花芯の部分です。ベースの茶
7月15日㈮11時~12時水彩色鉛筆の朝日カルチャーオンライン講座があります。お申込みは、朝日カルチャーオンライン講座「ヒマワリ」を描く 1年半以上オンライン講座を開催しています。講座の中では、1時間
紫陽花の森。湿った空気感を描く。 紫陽花の森です。奥まで続く紫陽花の花々。 point手前の紫陽花は、はっきりと描きます。奥の森はくすんだグリーンで描きます。グリーンは混色で描きます。120+264
グラデーションで描く、空と水辺 水辺のシーンです。場所は、ロンドンハイドパークです。青い空と青い水辺が幻想的なシーンです。 お写真は、受講生の方が以前海外に行かれた時のシーンです。いつもご提供頂き感謝
今年で最後。またお目にかかりたいアーティストの方々 6月14日で、東京神田文房堂にて「色鉛筆画19人展」が終了しました。期間中はたくさんの方においで頂き感謝申し上げます。コロナ禍で、一昨年は開催場所で
穏やかな昼下がり、木立の木陰を描く。 色鉛筆のかわいい世界感を表現した1枚です。ざっくり塗って、後は筆で細かく溶かしていきましょう。 point空は、水を引いてから空の色を入れていきます。濡れている間
東京神田 文房堂ギャラリー。6/11デモンストレーションします。 展示は、色鉛筆画という代名詞である油性の色鉛筆画作家さんと私が使う水溶性の水彩色鉛筆画作家さんが全国より19名集結した作品展です。この
緑あふれる、バラの庭 バラの庭を描きます。バラは、ひとつずつ、マスキングインクをしています。白の小花は、マスキングインクだけでなく、塩を使います。 手前がはっきりとした白い花。こちらはマスキングインク
5月水彩色鉛筆 風景画コース「A rainy Sunday」
雨を描く。 5/20からの講座モチーフです。雨を描きます。雨は、マスキングインクを使います。 これから梅雨の時期に入っていきますね。「A rainy Sunday」のように、ゆっくりとした日曜の朝を過
日差しの中の建物と街路樹を描く 横浜は、スケッチポイントがたくさんあります。横浜スタジアム脇のホテルに滞在したときは、海へ向かって歩いていきました。距離感がわからず、とっても遠い散歩でした。 その日は
水滴を描くには、水彩色鉛筆×ホワイトワトソン 今まで、描いたことはなかったモチーフですね。なのに、とっても身近な「水滴」です。 クローバーの上に乗った雨粒を描きます。紙は、ホワイトワトソン紙を使用しま
空と芝桜のグラデーションを作る 芝桜の季節が北上しています。富士山と芝桜のピンク色に染めてみました。 point空と芝桜をグラデーションをします。水辺にもしっかりとピンクを入れます。 (使用した色)1
「ブログリーダー」を活用して、おかもとゆみさんをフォローしませんか?
春の花はマスキングで。 木々が覆われた中、チューリップの花が咲き、春を告げています。マスキングを使って小花を描きます。 pointベースは、色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)20
パウダーで描くタンポポ 春の花タンポポ。 あちらこちらに咲いています。今回はベースをパウダーを撒き落として、筆で溶かします。その上からタンポポを描きます。 point下絵をしっかりと線画で描きます。タ
きらめきの小川と桜 桜が咲き始めました。 今回は、桜と小川です。川の流れで動きを出します。光は消しゴムできらめきを作ります。電動消しゴムがあればしっかり消せるので便利です。 point色鉛筆は全体をパ
マスキングスタンプとリフティング 4月になりました。 新学期です。新しく教室のメンバーになってくださった方も何年目の春を私と一緒にお迎えいただく方も今期もスタートします。 4月から7月までは毎月どこか
色鉛筆アート 2024 開催期間:2024年4月4日(木)~15日(月) 場所:G.Itoya B1階 Inspiration Hall 色鉛筆画で活躍されている22名のアーティストによる作品展です。
淡いトーンで桜を描く 川べりに佇む桜です。水面に映った桜も揺れています。 point色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)102,119,168,101,278,157,263,17
パイ生地層を描くには水彩色鉛筆がっぴったり! 半年に1度のスイーツ課題です。今回は、神戸が本店のケーニヒスクローネです。豪華に6点セットにしています。そこからチョイスしてお好きなものをお選びください。
パウダーで着色する 春です。桜と菜の花を描きます。桜と背景の境界線は塩でにじみを作ります。 point色鉛筆は全体をパウダーにして着色します。 (使用した色)155(153),247,175,107,
水辺の映り込みと雪を描く 冬の水辺のシーンです。しんしんと雪が降り積もっています。この色は2色の混色で表現しています。パレットをご用意ください。 point色鉛筆は2色使います。パレットに折り入れて使
やわらかな色で雪を表現する 雪が降りしきる中の木を描きます。背景の色はパステルカラーで仕上げています。春が待ち遠しく感じます。 最近は、インスタで動画で描き方を紹介しています。https://www.
雪と濡れた路面を描く 冬の滋賀県マキノです。雪が積もった表情と濡れた路面を描きます。 pointマスキングを使って枝の上に積もった雪を描きます。手前は高く、奥は低く細かく入れます。雪は、スプレーをかけ
氷の世界は、塩で表現 ペンギンを描きます。表情がかわいいペンギンです。背景の表現は、塩で表現しています。 point背景の青は2種類使っています。110番と120番です。塩で表情を加えました。ペンギン
あかね色に染まる景色を描く グラデーションでベースを作ります。濃度をあげるために全体にパウダーを撒き落とします。ストライプになるように落とします。それを筆で溶かしていきます。 point紙やすりを使用
背景は、パウダーと筆で 2024年がスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。 1月の前半の課題は、すいせんです。可憐な花びらを描きます。白い花を描くためには、背景を着色しなければいけません。
雪山をパウダーで描く パウダー感は残していません。濃度をあげるために全体にパウダーを撒き散らし、それを溶かして描いています。 point紙やすりを使用して、芯先をパウダーにして撒き落とします。水分をし
木はマスキングインクで描き、月はパウダー 一気に冬になりました。雪の夜の静かな時間を描きます。 point背景は、グラデーションです。パウダー2色を使っています。151,249です。濃くしますよ~!お
紅葉をパウダーと塩で描く 京都東福寺です。紅葉をパウダーと塩で描きます。 point紙やすりを使用して芯先をパウダーにして撒き落とします。水分をしっかり入れ、塩を撒き落とします。 (使用した色)121
南天は綿棒スタンプで 南天と松はお正月を連想させるモチーフです。華やかにゴールドをあしらって仕上げています。 point背景は、塩を使っています。松葉は、少しだけマスキングをしています。南天は綿棒でス
2023年最後の個展を開催します。 そしてその場所は、ギャラリー銀座です。私のとってみれば憧れである東京・銀座。この場所で、初めての個展をさせて頂きます。 まだお会いしていないみなさま。水彩色鉛筆の描
イチョウをパウダーで描く イチョウ並木の公園です。パウダーで描きます。 point紙やすりを使用して芯先をパウダーにして撒き落とします。手前の落ち葉は、カッターナイフで芯先を削ります。中央には小川が流
立山連峰とチューリップ畑 富山県砺波市のチューリップ畑です。このお写真は受講生のご主人様のものをお借りしました。大切なお写真ありがとうございます。 砺波市は、親友家族が住んでいる街です。最近では、その
パウダーで描く木々 プリトヴィッツェ湖群です。プリトヴィツェ湖群国立公園は、クロアチアの国立公園の1つであり、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近いプリトヴィツェ湖群市に位置します。エメラルドグリーンの湖
桜並木と川の流れを描く 学生の頃からバイトや友達と遊んだ桜道。今も変わらない西宮の夙川です。川の両側から枝が伸びてベストシーズンは圧巻です。お花見に行けなくても電車の中から楽しませてくれますね。 昔と
白の花は、背景で 白い花は、イチゴの花です。テントウムシがちょこんと乗っている、可愛らしい絵になっています。 point背景は、パウダーを撒き落とし、筆で溶かし入れています。 (使用した色)104(1
やっぱり春はストロベリー Strawberryの香りに包まれて描きます。 アンリ・シャルパンティエの春限定のフィナンシェです。ラッピングBOXも可愛い~赤のイメージで描きます。 point水彩色鉛筆は
山と桜のコントラストを描く 背景は山の頂が見えます。寄り添った2本の桜の木は、花吹雪も加えています。手前の桜の境界線ににじみを加えて描きます。 point桜のマスキングは、エアパッキングでします。山の
桜を描く 秋田角館 お申し込みは、3月16日(木)まで。 オンライン講座は、3月17日㈮11時からです。今回は、桜と黒壁の秋田角館を描きます。切なく桜を表現できればと思います。 マスキングの扱い方もお
香りは、お塩少々・・・ 春がやってきました!今回は、春の花パンジーを香りとともに描きます。一輪ですが、塩の効果をしっかりと確認しながら描きます。よく見ると、3輪あるの見えますか? こんな風にぼんやりと
川面のしだれ桜を描く 少し早いですが、桜を先取りします。 桜は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色は、水を引いた後、パウダーを撒きます。その後すぐに、パウダーを筆で溶かします。 poi
白梅の香りとともに富士山を描く 白梅は、マスキングをします。背景はグラデーション。背景の色使いは、温かみのある暖色系を選びました。そして着色方法は、パウダーを撒き落とし、それを筆で溶かしています。 白
色鉛筆アートマーケット 2月19日㈰まで開催 gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんで展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 優しい時間 花を手入れす
色鉛筆アートマーケット 2/7㈫~19㈰まで。gallery DAZZLE(ギャラリーダズル)さんでインチ額サイズでの展示をします。3点出展しています。こちらブログでも、展示作品を紹介します。 水彩色
グラデーションを背景に。梢を描く。 これ好き!っと描きながらドキドキとした作品となりました。 背景は、グリーン、ブルー、ダークインディゴの3色のグラデーションです。舞台照明のホリゾントのようにドラマチ
墨絵の世界へ 雪のシーンが続いています。底冷えの日々が続いていますが、このキンっと冷え切った空気感をぜひ描いてください。 今回は、無彩色で世界観を表現してみます。場所は、金沢兼六園の一角です。池にも雪
2月7日㈫から19日㈰までgallery DAZZLE ギャラリーダズル(外苑前)にて20名の色鉛筆作家が描く、「部屋に飾れるインチサイズ限定の世界」をお届けします。 色鉛筆をメイン画材とした作品は、
煌めきの水面と雪を纏った木立 木々には、雪が纏いつき、その奥の水辺は、きらめきが見える冬の湖畔です。マスキングインクで木々を描きました。 point水辺にも先にスパッタリングできらめきを作っておきます
春先の花。マグノリア(もくれん) まだ、今の時期はしっかりと硬いつぼみですが、やがて春一番に咲く「もくれん」。大きな花びらを2色の水彩色鉛筆で着色して、溶かしていきます。 point背景を先に描きます
雪の陰影と茅葺き 雪が積もった五箇山の風景です。かなり雪深いシーンです。毎落ちる雪も描いています。 丁寧に仕上げていきましょう。 point奥の山を描く時は、空がやや乾きかけの時。その後すぐにスプレー
2023年になりました。年末年始どのようにお過ごしでしょうか。私事を書いてみようと思います。 年末は、次女の中学最後の吹奏楽コンクールでした。 今夏の全国吹奏楽コンクールは波乱に満ち溢れ、関西大会では
雪の中の教会を描く お申し込みは、明日15日(木)まで。 オンライン講座は、12月16日㈮11時からです。今回は、雪の中の教会を描きます。この空は、塩で描いています。マスキングの扱い方もお話しします。