大学の近くの駅前で開かれるマルシェ・イベントに参加することになりました。研究室から少し絵本を出して並べます。絵本交換市もあわせておこないます。こうした活動は、久々なので、楽しみですが、疲れないように、小さくゆるーくやるつもりです。...
大学で児童文学、絵本論、児童サービス論を教えながら、子どもに本、お話を届ける活動をしています。
大阪樟蔭女子大学神村研究室です。 子どもの本、絵本について教えながら、図書館や小学校などで、子どもたちに本、お話を届ける活動をしています。 東日本大震災の被災地に本を届ける活動をきっかけにブログをはじめました。
2024年5月
2024年5月
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大学の近くの駅前で開かれるマルシェ・イベントに参加することになりました。研究室から少し絵本を出して並べます。絵本交換市もあわせておこないます。こうした活動は、久々なので、楽しみですが、疲れないように、小さくゆるーくやるつもりです。...
英語圏児童文学研究会(CCLE)のメンバーによる活動成果の報告第二弾!が決まりました。JACET関西 文学教育研究会5月18日(土)14:00~(※オンライン開催)発表1「現代社会の世相と児童文学の融合:A Monster CallsとMy Brother’s Name Is Jessicaから読み解く子供たちが直面する現代社会」 藤井香子(英語圏児童文学研究会CCLE)発表2 “Literature X COIL: Two Media, Two Messages“ Michael Herke (Setsunan university) 取...
ここでも時々お知らせしていた英語圏児童文学研究会(CCLE)の仲間と、活動の報告をすることになりました。...
更新が進まず、ご無沙汰ばかりしております。ものすごい暑さが続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。戦時下の紙芝居について、ラジオ番組でお話することになりました。教育に携わる方、紙芝居や絵本に関わる方、そして、できれば若い女性にも聴いてほしいなと思っています。今はインターネットでも聞けるし、聞き逃し配信サービスもあります。便利な世の中です。ついていくのが大変。耳で聞いて分かるように、がん...
昨年夏以降、とても忙しくかったので、手が回り切らなくて、たまった仕事をに追いまくられて年末年始からここまできてしまいました。 そんなわけで、いろいろぶっ飛ばして、春の研究会のお知らせです。 英語圏児童文学会西日本支部では、年に2~3回の研究会、講演会をも開催しています。どなたでもご参加いただけます。 コロナ禍に入って、オンライン化を進め、広報もオンラインで行うようになりました。 その結果、どなた...
ご無沙汰してしまいました。 記事にするのを忘れていたり、記事を書きかけにしていたり、いろいろあるのですが、過ぎ去ったことはとりあえずおいておいて、近況です。 今年度は、某大阪府下の公共図書館から依頼があり、久々に三回連続の語りと絵本の講座を実施しました。 先日、無事終了しました。 この図書館は10年近く前に、講座を次々依頼してくださり、赤ちゃん絵本、絵本、語りの講座をそれぞれ複数回実施したことがあ...
以前にお知らせしました「宮津 平和のつどい 2022」での紙芝居解説が無事に終了しました。 非常に濃厚で深い一日でした。お世話になりましたみなさまには心より感謝しております。このような機会は非常に貴重であると強く深く感じました。 ぜひ今後も、こうした機会には積極的に参加したいと感じました。 当日の様子が、新聞に掲載されました。...
https://www.city.miyazu.kyoto.jp/site/fukushi-kyoiku/14860.html戦後77年学徒動員、重労働克明に 平和のつどい 旧制宮津中の日誌展示 /京都...
英語圏児童文学会西日本支部 春の研究会(3月例会)※オンライン開催(zoom会議への参加またはアーカイブの視聴)※参加費無料! どなたでも歓迎! (事前申し込み制)―ヴィクトリア時代を愉しむ春― コナン・ドイルとルイス・キャロル、ヴィクトリア時代における文化の発展、変容と文学の関りを考える二つのミニ講演。〈1〉吉本 和弘氏(県立広島大学教授・会員) ヴィクトリア朝時代の写真術と児童文学〈2〉内田 均 ...
京都府福知山市で入手した戦時下の紙芝居について、京都新聞より取材を受けていました。その記事が、12月18日夕刊のなんと一面にどどーんと掲載されました。 京都新聞夕刊1面12月15日掲載。「国策紙芝居」戦時伝える 福知山で11点発見」↓電子版も配信されました。Yahooニュースにも転載されたようです。戦時中の国策紙芝居は「メロドラマっぽい作り」 京都・福知山で新たに発見京都新聞2021年12月18日 17:00 インターネット配...
日本バラッド協会(The Ballad Society of Japan) をご存知ですか? 実は、この公式サイトが大変に充実していて、ここをうろうろするだけで専門的な論稿や、様々な資料提供、資料紹介をたくさん目にすることができます。そして、時代を超えて、姿かたちを変えながら流れ続けるバラッドのあれやこれやを映しこんだり、切り取ったりした多種多様なエッセイが読み放題です。 なんという大盤ぶるまい! みなさま、ぜひサイト内...
お久しぶりでございます。秋から土日に出勤、出張が続いて、そろそろ疲労のピークを迎えた神村です。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。たまたまだと思いますが、今月、シンデレラが熱い!ということで、お知らせいたします。まずはこちら。大阪国際児童文学館・府立中央図書館にて展示と関連の講演会です。■企画展示「シンデレラ本 いま・むかし ―三宅興子(みやけおきこ)さんのコレクションを中心に―」開催中~12/28まで■...
読書会まとめすら、更新が進みません。その都度、記録をとっていたら……とか言っている場合ではなかったか。そんなわけで、また間があいてしまいましたが、第7弾です。2017年 (平成29年) 8年目3月 歓送会4月 休会5月 ●幼年文学~絵本の次のステップになる本 海外作品1冊、国内作品1冊、持ち寄りブックトーク 関連記事①→「読書会スタート!」 関連記事②→「読書会~読書への橋渡し」6月 ●フィリップ・リーヴ 『アー...
日本児童文学会の研究大会も詳細が出ています。■日本児童文学学会第60回研究大会のご案内 来る11月20日(土)・21日(日) 大阪府立中央図書館(大阪府東大阪市)において今年度の研究大会が開催されます。申し込みも始まっているのですが、なんと、私にとっては、初めてのハイブリッド、リアル対面とオンラインの併用での実施のようでして。比較的近くて、行けない距離ではないので、どのように参加すればいいのかなと、悩み中...
年に一度のお楽しみ?というか、年に一度の実践の場、学びの場、出会いの場として、楽しみにしている図書館のお話会。8月から、図書館さんとの連絡、打ち合わせ、相方さんとの相談を経て、プログラムを組んで広報していたのですが、なんと、なんと、なんと、中止となりました。コロナのバカ、バカ、馬鹿――――!!!残念なから、今回練ったプログラムはお蔵入り。もしかしたら、来年同じプログラムでできるかもしれませんが、先のこ...
英語圏児童文学会第51回研究大会「英語圏児童文学の行方」(オンライン開催)のお知らせ。英語圏の児童文学を専門に扱う日本で唯一の学会です。昨年が、50周年記念大会の予定でしたが、急遽、オンラインでの縮小開催となりました。そこで、記念の企画、催しを、今回、50+1として開催することになりました。今年こそリアルでと計画されていたのですが残念ながら、オンライン開催となります。どなたでも参加できますので、ご興味お...
英語圏児童文学会西日本支部秋の研究会のお知らせ。参加方法などの詳細、お申し込み受け付け→https://seminar01-2021-jsclewest.peatix.com/チラシ(ダウンロードしてご活用ください)→秋の研究会チラシPDF ...
昨年はお休みでした。コロナ禍め!・・・・・・というわけで、毎年恒例ですが、二年ぶりの図書館のお話会の担当です! どきどき。 毎年、この時期は、大学の授業の成績評価の締切とプログラムの締切が重なり、いろいろ採点したり、処理を進めながら、頭の片隅で、どうしようかな~って考えたり、相方さんのご意向を探ったり……。 そして、成績が終わったら、絵本や昔話の本を探索したり、ひもといたりして、考えていきます。 ...
昨年から始まった非常勤の「絵本論」、「児童サービス論」。 コロナ禍の影響で、いきなり、オンライン・オンデマンド型授業となりました……。絵本の読み聞かせやお話の語りはすべて自撮りビデオで見てもらい、昨年は、結局、授業をするのにせいいっぱい。 余裕がないままに、すべてオンラインで終了しました。 そして今年も、残念ながら、結局、オンラインになりましたが、学生さんから対面で絵本の読み聞かせをしてほしいとい...
所属する英語圏児童文学会西日本支部主催の講演会をお知らせいたします。講師:薮下哲司氏 映画演劇評論家宝塚歌劇における妖精のイメージ参加費:500円2021年6月19日イベント詳細、お問合せ、お申し込みはPeatixの↓のページからhttps://lecture2021-jsclewest.peatix.com/よろしくお願いいたします。...
更新が進まず、ご無沙汰ばかりしております。ものすごい暑さが続いていますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。戦時下の紙芝居について、ラジオ番組でお話することになりました。教育に携わる方、紙芝居や絵本に関わる方、そして、できれば若い女性にも聴いてほしいなと思っています。今はインターネットでも聞けるし、聞き逃し配信サービスもあります。便利な世の中です。ついていくのが大変。耳で聞いて分かるように、がん...