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atakaの趣味悠久 https://blog.goo.ne.jp/wtn1948/

江戸川周辺のウォーキング途中で出会う草花、野鳥等の写真をEos kiss X6iで黒岩涙香作品などと共に紹介

ataka
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松戸市
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2011/09/01

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  • 赤花夕化粧

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)が至る所に咲いている。道端、畑の縁、田んぼのあぜ道とありとあらゆるところに入り込んで居る。花はそれほど大きくは無いが良く見ると4弁の整った花だ。秋まで咲く息の長い花だ。ユウゲショウ・アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウ種・南アメリカ南部原産の帰化植物・昼から夜間にかけて開花する・正式名は夕化粧(ユウゲショウ)だがオシロイバナの通称ユウゲショウと間違われないように通称赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)と呼んでいる。(国立環境研究所侵入生物データーベース)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2...赤花夕化粧

  • 黄色い薔薇

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)薔薇の花が至る所に咲き出した。小さい仕立ての薔薇は到る所で見られる。壁に沿って大きく仕立てられた色々な薔薇。赤い薔薇、黄色い薔薇、ピンクの薔薇と多彩だ。今回は黄色い薔薇を撮らせて頂いた。ウォーキング途中の道沿いのお宅の薔薇だ。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー黄色い薔薇

  • 赤紫のムギセンノウ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ムギセンノウ(アグロステンマ)が満開で風にそよいでいる。赤紫の独特の色だ。例年より早く咲いている。ムギセンノウ(アグロステンマ)・ナデシコ科リクニス属(ムギセンノウ属)アグロステンマ種・地中海沿岸から西アジアに3種分布・ヨーロッパでは麦畑の雑草・背丈60cmから90cmFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤紫のムギセンノウ

  • 黄色いドイツアヤメ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)大ぶりのドイツアヤメが咲いて居る。花茎も太く、一つの茎に何個も花が咲く。アヤメや花菖蒲に比べて線が太くがっしりとして居る。ドイツアヤメ・アヤメ科アヤメ属ドイツアヤメ種・アヤメ属の植物を交雑して作出した品種・野生の植物ではない・夏季5月から6月・1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良・その後アメリカが多数の品種を出している(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー黄色いドイツアヤメ

  • オレンジ色のヒメカンゾウ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)畑の縁に土止め用に植えられたヒメカンゾウ。今年はたまたま花が咲いて居る時に通り掛かった。葉が細く草丈も低く、花は濃いオレンジで小さめだ。トウカンゾウ、ヤブカンゾウなどワスレグサ属の中では一番最初に咲く。ここ数年、畑があまり利用されず、雑草に負けて数が激減している。ヒメカンゾウ・ユリ科ワスレグサ属ヒメカンゾウ種・学名ヘメロカリス・原産地ははっきりしない・中国の東北部ないしロシアのアムール地方といわれる・日本では江戸時代から植栽されてきたFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーオレンジ色のヒメカンゾウ

  • ピンクの薔薇

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道に面したお宅の薔薇の花が咲き出した。4,5日前はピンクの花が一輪、二輪だった。今は色々な薔薇が壁一面に咲いて居る。毎年今の時期、通行人を見惚れさせる薔薇だ。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーピンクの薔薇

  • 真っ白なナニワノイバラ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真っ白な一重の薔薇、ナニワノイバラ。伸びた蔓一面に大きな花を沢山咲かせる。木香薔薇などと同じく真っ先に咲く薔薇だ。ばらの匂いも強いので蜂なども頻繁に訪れる。蔓性で盛大に繁茂するので、直ぐに辺りを覆い尽くす。ナニワノイバラ・真っ白な一重のバラ・花が開くと匂いで引き寄せられ、直ぐ花に虫が付いてしまう・中国南部、台湾原産FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー真っ白なナニワノイバラ

  • 田んぼのムナグロ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)水が入れられて田起こしがされた田んぼに、5,6羽のムナグロが来て居た。初めて見た雑草の生えた田んぼとは、少し離れた別な地区の田んぼだ。初めの雑草の生えた田んぼには20羽弱のムナグロが休んで居た。乾田化して餌が無いのか、数日休んで居たムナグロは数羽づつにばらけた様子だ。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー田んぼのムナグロ

  • 満開のクルメツツジ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)色々なつつじが入れ替わりながら咲き移って行く。初めは玄海つつじ咲いて居た。今は久留米つつじから五月の頃だ。オオムラサキも咲き出した。クルメツツジ・ツツジ科ツツジ属・久留米地方ではサタツツジとヤマツツジを主として、ミヤマキリシマなどの加わったツツジが育苗されていて、是等を総称してクルメツツジと呼んで居る。くるめFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー満開のクルメツツジ

  • 黒岩涙香 「人の妻」3

    *「人の妻」(扶桑堂版)を4月21日に、本編四十一まで掲載しました。**作者バアサ・エム・クレイ女史黒岩涙香訳トシ口語訳***新聞「萬朝報」に明治33年(1900年)11月10日から明治34年(1901年)3月16日まで連載されたもので、作者バアサ・エム・クレイ女史の「女のあやまち」の訳です。**原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、現代文に直しました。**人の妻(扶桑堂)あらすじ3**男爵伴野丈夫は波太郎の妻で有った事は残念に思って居るが、波太郎が死んで未亡人と為った槙子への思いが募り、槙子へ結婚を申し込む。**槙子も丈夫の優しさ、誠実さに魅かれ、結婚を了承する。**伴野丈夫が槙子に結婚を申し込...黒岩涙香「人の妻」3

  • 飛び去るトビ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ミサゴの様子を見に行ったがミサゴは居なかった。代わりにノスリやトビが上空を旋回しながら遠ざかる。トビは海岸に近い方で好く見られる猛禽だ。時々ピーヒョロロと鳴くのでトビだと分かる。トビ(トンビ)・タカ科トビ属トビ種・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布・タカ科の中では比較的大型・全長60から65cmカラスより一回り大きい・翼開長は150cmから160cm・体色は褐色と白のまだら模様・目の周りが黒褐色(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー飛び去るトビ

  • ひっそり咲く牡丹

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)日が余り当たらない所に植えられた牡丹。少し遅めに咲いて居る。牡丹の花だがバラの花の様だ。牡丹・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン種・原産地中国・元は薬用として利用されていた・盛唐時代以降「花の王」としてどの花よりも愛好された・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーひっそり咲く牡丹

  • 菜種のホオジロ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)所々にちらほらと花が見られる堤防の菜の花。花が終わって実が入った菜種の鞘が膨らんで来た。スズメ、カワラヒワなどが菜種が入った鞘を齧っている。ホオジロの番も菜の花の実を食べるのか花の終わった菜を訪れて居た。ホオジロの「一筆啓上仕(つかまつ)ります」の囀りも聞かれるようになった。ホオジロ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布・基本的には長距離の渡りはしない留鳥・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色・メスの色は全体的に雄に比べて淡いホオジロの♀FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c...菜種のホオジロ

  • 赤紫のコバノタツナミソウ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤紫のタツナミソウがひっそりと咲いて居た。木漏れ日しか射さない日陰の様な所だ。側面から見ると白波が押し寄せるイメージ。正面から見ると八又の大蛇が鎌首を擡(もた)げたイメージ。少し日が当たって居るタツナミソウの群落が有った。コバノタツナミソウ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種・花期4月から5月・背丈5cm~15cm・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤紫のコバノタツナミソウ

  • 来たムナグロ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田起こし前の田んぼにムナグロが20羽弱来て居た。今から、田起こしも急ピッチで行われて行く。ゴールデンウエーク過ぎには田植えは終わる。ムナグロは田植えの済んだ5月半ばまで滞在する。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー来たムナグロ

  • 赤い苧環(オダマキ)

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤いオダマキが咲いて居た。赤いオダマキは珍しい。少しこじんまりとした草丈だ。普通に見るオダマキは紫紺だ。園芸用に改良された品種かな。オダマキ・キンポウゲ目オダマキ科オダマキ属・オダマキはオダマキ属の総称・日本にはミヤマオダマキ、ヤマオダマキの2種がある・ミヤマオダマキは山野草として栽培されるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤い苧環(オダマキ)

  • 見納めベニマシコ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ベニマシコの見納めをした。川の岸の柳の下の葦の藪でベニマシコの囀る声がした。ここのベニマシコは警戒心が強く姿をチラッとしか見れなかった。小さな声で囀りながら葦の藪へ飛び移ったのが見えた。これで今シーズンのベニマシコの見納めだと観念した。今シーズンはオスの方はまともに全身を見たのは二度だけだった。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真...見納めベニマシコ

  • 藪のエビネ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ここ数年、毎年藪に辛うじてニ、三本のエビネが顔を出す。4,5年前はもう少し本数が多かった。樹木の木漏れ日と雑草に覆われて、本数を減らして来た。悪環境の中でめげずに、ひっそりと花を咲かせている。エビネ・ラン目ラン科エビネ属エビネ種・日本、朝鮮半島、中国の江蘇省、貴州省に分布・日本では北海道西南部から沖縄まで分布FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー藪のエビネ

  • 菜の花のセッカ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)時々、堤防の菜の花が密集した叢(くさむら)から、セッカが飛び出す。ヒッヒッヒ。ヒッヒッヒと囀りながら飛び回る。最盛期を過ぎた堤防の菜の花の上を、しばらく飛んでまた叢に戻る。中々菜の花の表面には留まらず、直ぐに叢の中に身を隠してしまう。セッカ・スズメ目スズメ亜目スズメ小目ウグイス上科セッカ科・羽の先端が白いのがセッカ・飛んでいる時ヒッヒッヒ、ヒッヒッヒと囀る・地面に戻る時、チヤッチヤッチヤ、チヤッチヤッチヤと囀り方を変える・声を出して囀るのは繁殖期FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー菜の花のセッカ

  • 菊花の様な菊桃

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)花弁が菊の花の様に細い桃の花。通りがかりの道の傍の畑に、真っ赤な菊桃が咲いて居た。大きく育った真っ赤な菊桃が満開だった。別な場所にピンクの菊桃がある事を思い出した。別の日に見に行ったら、こちらも満開だった。キクモモ・バラ科サクラ属モモ種キクモモ種・江戸時代に中国より渡来・鑑賞用に改良されたFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー菊花の様な菊桃

  • カラスに追われるトビ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)カラスがカアカアと鳴きながら猛禽を追撃している。猛禽が現れると必ず近くにいるカラスが急発進する。自分たちの日頃の生活圏に進入する猛禽には敏感なカラスだ。猛禽以外の鳩やヒヨドリ、ムクドリとは共存している。チョウゲンボウ、ノスリ、トビなどは猛追する。猛禽とは普段の食べ物は競合していないが何故か敵視する。トビ(トンビ)・タカ科トビ属トビ種・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布・タカ科の中では比較的大型・全長60から65cmカラスより一回り大きい・翼開長は150cmから160cm・体色は褐色と白のまだら模様・目の周りが黒褐色(Wikiped...カラスに追われるトビ

  • 紫のポポの花

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道脇の田んぼの土手に植えられた木に紫の花が咲いている。葉が出る前に花が咲いて居る。葉はモクレンに似た葉だ。昨年の秋にアケビが熟す前のような青い実が成って居た。ポポの実だと思った。ポポは子供の頃、近所の家に有ったので知って居た。ポポの花を見たのは初めてだ。ポポ・モクレン目バンレイシ科アシミナ属ポポ種・北アメリカ原産・バンレイシ科の果樹で唯一の温帯原産・バンレイシは熱帯原産で香りも強烈・一つの実にはビワの実の様に大きな種が一個有り、香りの強いクリーミーな部分を食べる(みんなの趣味の園芸)NHK版よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)...紫のポポの花

  • 初めてのツマキチョウ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モンシロチョウのような白い蝶がひらひら飛んで居た。モンシロチョウかと思い余り気に留めて居なかった。春の一週間くらいの短期間しか見られない珍しい蝶だよと教えられた。撮って見たら、翅の端がオレンジの見た事の無い蝶だった。翅の尖端がオレンジなのはツマキチョウの雄ということだ。ツマキチョウ・アゲハチョウ上科シロチョウ科シロチョウ亜科ツマキチョウ属ツマキチョウ種・北海道から種子島、屋久島に分布・食性オオアラセイトウ、タネツケバナ、ハタザオ、ナズナ・年一回3月から5月に現れる・後翅の裏はくさずり模様・雄は前翅の表の尖端が橙色FC2ブログランキング植物・花ランキングにほん...初めてのツマキチョウ

  • リラ(ライラック)の花

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)リラ(ライラック)の花が咲いて居た。ここ数年あまり見かけなくなった花だ。木に咲く花なので、木が邪魔になって切られてしまうらしい。ライラック(リラ)・モクセイ科ハシドイ属ライラック種・ヨーロッパ原産・春に紫、白色の花を咲かせる・香りが好いので香水の原料ともされるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーリラ(ライラック)の花

  • 目許の黒いアオジ

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)目許が黒いアオジが居た。繁殖地に帰るのに備えて夏羽に変化中だと思われる。3月の中頃は目許の変化は未だなかった。ニ三日でどんどん変化していく。アオジ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー目許の黒いアオジ

  • ハナミズキ

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いハナミズキが咲き出した。蕾を包む額のハトメが外れ、白く大きく開く。本当の蕾は中心部に数個、実のように固まっているたものだ。この数個の小さな蕾の塊が咲いて秋には赤い実になる。ハナミズキ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ種・北アメリカ原産・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーハナミズキ

  • 紫紺のアジュガ(西洋十二単衣)

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端に咲く、紫紺のアジュガ(西洋十二単(じゅうにひとえ))。例年より早咲きしている。今年は草花の総てが咲き急いで居る。この状態が今後は普通に成るのかな。アジュガ(西洋十二単)・シソ科キランソウ亜科キランソウ属・ヨーロッパ原産・多年草FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー紫紺のアジュガ(西洋十二単衣)

  • 柳の木のベニマシコ(♀)

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)まだ居るかなとベニマシコを見に行くが、此の所雌一羽にしか会えない。一羽居ると云う事は、未だ他の仲間も居る筈だ。雌一羽だけが柳に留まって柳の花を食べて居た。もうイノコズチの実も無くなって来た。繁殖地への渡りは近いと思われる。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー柳の木のベニマシコ(♀)

  • 椿

    OlympusEPL-5CannonEFS55-250mmLンズにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)そろそろ椿も満開を過ぎて見納めに成る。沢山の花が咲いてはぽとりと落ちる。花の中は山茶花となかなか区別が付かない。散る時に初めて区別ハッキリする。花弁が散るのが山茶花、花ごとぽとりと落ちるのが椿。椿・ツバキ科ツバキ属・原産地日本、中国・開花期2月から3月・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系があるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー椿

  • 黒岩涙香 「人の妻」2

    *人の妻(扶桑堂)4月2日に本編二十二まで連載しました。**作者バアサ・エム・クレイ女史黒岩涙香訳トシ口語訳***新聞「萬朝報」に明治33年(1900年)11月10日から明治34年(1901年)3月16日まで連載されたもので、作者バアサ・エム・クレイ女史の「女のあやまち」の訳です。**原文が難しい漢字や漢字の当て字を多く使っていること以外は、殆んど現代文に近い文章なので、漢字の当て字は当て字で無い漢字に直し、難しい漢字はなるべく使わず、現代文に直しました。*人の妻(扶桑堂)あらすじ2**天文学者大津博士の息子波太郎と豪州で結婚して、子供が生まれたが、波太郎が豪州で列車事故に巻き込まれ死亡したため、子供を抱えて生活に困った波太郎の妻槙子が、大津博士の援助を得て英国に戻って来た。**大津博士の次女輪子を、嫁にするか...黒岩涙香「人の妻」2

  • まだ居るベニマシコ(♀)

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)秋にはセイタカアワダチソウの花を食べていたベニマシコ。冬はセイタカアワダチソウの実やイノコズチの実を食べて居た。今は沢山ある柳の新芽や花の方が好物なのかと思って居た。本来はイノコズチなどの実の方が好物らしい。残り少なくなったイノコズチの実を一個一個食べて居た。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ種・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーまだ居るベニマシコ(♀)

  • アケビの花

    BORG89EDLンズ(600mmF6.7)PentaxKPにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)薄紫のアケビの花が咲き出した。アケビの蔓が絡まった木にベニマシコが休んで居た。アケビの蔓に隠れて安心らしい。アケビ・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種・雌雄同株異花・雌花の中央にはバナナの果実の様なめしべが6~9本放射状に附く(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーアケビの花

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