響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
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赤鬼笑店 / 昭和よ今夜も有難う・・・中華そば@兵庫県明石市
駅から少し離れた国道沿い。アスファルトを照らす明かりはそれほど多彩ではありませんが、夜の訪れを告げるようにひとつのラーメンの灯りがポツリ、明石の名物とも言えるお店、「赤鬼笑店」さん。2号線と175号線の交差点を少し東へ行ったところにお店はあります。コロナ禍では早い時間から営業されていましたが、2024年1月時点では21時頃開店、深夜4時閉店。夜の街を見続けて夜明けに眠る、そんなお店です。お世辞にも綺麗とは言え...
らーめん 高虎屋 / しかと受け止めた、直球勝負の心意気・・・とんこつ味玉入@大阪府枚方市
お気に入りのお店、枚方茄子作の「らーめん 高虎屋」さん。冒頭から決めゼリフ吐いてしまいますが、迷わず行けよ、行けばわかるさ。ロードサイドの大箱店で気軽に利用できるカジュアルな面を見せつつも、しっかりきっちり作られたラーメンがいただけるお店です。サイドメニューも含めて充実したレギュラー、面白さ満載の限定、そして毎回思うことですがお店の雰囲気の良さと、ご機嫌な接客にはいつも元気をいただきます。帰りたく...
イワサキタンメン / 車窓から新しい幟を見る・・・味噌タンメン @京都市山科区小野
交通量が多い外環沿い小野の、「イワサキタンメン」さん。遅い時間になるとチェーン店へ赴くことが多くなるのですが、山科、醍醐、大津辺りのチェーン店限定がチョイナー過ぎるので、時計とコチラの幟は常にチェックしています。店長さんのワンオペは少々気の毒に思いつつも、近頃はええ感じにお客さんが入っており一安心です。駐車場に1台空きがあることを確認して左折。その前に幟が新調されていることは、しっかりちゃっかりチ...
島田製麺食堂 / お客様みなさまおかげさまの基本精神見たり・・・濃厚魚介豚骨つけ麺 @大阪府豊中市
近年、自社の店舗運営だけに止まらず、FC事業、プロデュース、動画配信等、破竹の勢いでラーメン界を席巻する株式会社OMOの総本山であるお店、「島田製麺食堂 総本店」さん。2022年12月に以前の店舗の隣に移転されています。知らなんだ。駐車場は提携されているDパーキング 宝山町第1・1階を利用された場合、店員さんに伝えると1時間無料のコインがいただけます。店内はこじんまりとしたカウンターとテーブル席。券売機にはセット...
幻の中華そば加藤屋 にぼ次朗 / あの日から今日までそして明日から・・・豚骨次朗 @滋賀県草津市南草津
久しぶりに南草津屈指の行列店、「幻の中華そば加藤屋 にぼ次朗」さんへ。つい、「かつて」と口走ってしまいそうになりますが、それもそのはず私にとっては十数年ぶり。最後に訪れた時にはと思い出を探しても何から何まで記憶の彼方。少し雰囲気変わったかなと思うものの連日絶えない行列は不変で、いつも前を通る度に並びの多さに驚いてしまいます。この夜は並びがなく、迷わず入店。雑然とした店内はあの頃のままコの字型カウン...
中華そば おにぎり ◯△ / スタイリッシュな麺米タッグ登場・・・熟成醤油の生姜中華そば@京都市山科区
2023年末のビッグサプライズはコチラ、「中華そば おにぎり ◯△」さんのオープンでした。東海地方を中心に飲食店の開業サポートをされている株式会社エフリードのプロデュース店です。あちらでは急激にお店が増えていますが関西では珍しい気がします。仕事柄、東海方面へ出向くことが多く、今日のひと啜りを求めてネット検索した際、綺麗なヴィジュアルが目に止まること多々。口コミを読むと度々同じ会社名が出て来て、じゃあいいか...
ラーメン天 / 聞いてください、ニンニクありますか?・・・ラーメン特製 @京都市山科区西野
かつては高架下、現在は高架前の山科ラーメンの聖地、「ラーメン天」さん。笑けるほどにお客さん来てます。23時過ぎで外待ち5名。団体さんだったので程なくして入店出来ましたが、帰る頃には10名近い並び。愛している人も愛されている人も、上手くやれる人も、しくじってる人も、とにかく集った感じ。この日も陽気な天オバチャンの姿。どれだけ忙しくても、どうでもいい挨拶をしてくれる最高のオバチャンです。このオバチャンなく...
久御山 塩元帥 / 大人の階段は天国への階段か・・・天然塩ラーメン@京都府久世郡久御山町
嫌んなっちゃうぐらい流行ってます、「久御山 塩元帥」さん。個人的に京都の3店舗ではもっとも利用しやすい場所にあります。現在は中休みありの火曜定休。でも24時まで営業されているのが嬉しいかぎりです。滑り込みOK、オサーン1人でも快く受け入れてもらえます。いつも思うのですが、「塩元帥」さんのスタッフは実に良い表情で働かれていますね。仕事に充実感が得られると責任力も増しますし、さらに良い仕事が出来ます。それを...
平和園 / 宇治の名店が山科で復活?・・・ラーメン @京都市山科区椥辻
2023年7月閉店した宇治小倉のお店が山科で復活です、「平和園」さん。ほぼ毎日通る道なので告知の看板が出たときは驚きました。場所は外環一本道交差点付近、「豚骨野郎」跡地。「マジカルブレーン」があった頃はよく出入りしてました、このビル。移転復活と言うよりは「豚骨野郎」さんのリニューアルなのかもしれません。店主さんが若いスタッフに指導されていました。ある程度経てば、店主さんは居られなくなるのでしょうか。そ...
無鉄砲 本店 / 寒い夜だから豚骨を待ちわびて・・・とんこつラーメン@京都府木津川市
永遠に工事中といった印象の24号線木津周辺。曲がってみればスイスイで大変行きやすくなりました、「無鉄砲 本店」さん。説明不要の豚骨の聖地。食うためか、食われるためかってぐらい連日、昼夜を問わず濃厚民族が列を成しています。年の瀬、22時頃に店着。寒い夜とあって並び少なそうに見えたので駐車場にIN、一応上着羽織って行くか、ティッシュOK、手袋あったっけ、お菓子はいらんかとしてる間に7、8人に抜かれ、結局10人程の...
らーめん みふく / いい味出してるぜ、人もスープも・・・鶏白湯@滋賀県大津市大津駅前
先日放送された「最強ラーメン番付SHOW」は面白かったですね。ラーメンを題材にした番組作りに予てから思うところがあり、制作会社にきっちりと意見を述べさせてもらった上で、お店の選定に協力させていただきました。結構文句タレましたが、担当の方、ガチで返してくれましたし、それが嬉しくてこちらもガチで向き合いました。今回は全国のラーメンマニアの声がかなり取り入れられていたように思えます。関わる人がガチンコ出来る...
麺屋 極鶏 / 度肝抜かれた、極濃鶏白湯のG系・・・鶏だく®︎だく郎 @京都市左京区一乗寺
訪れるのは10年ぶりぐらいになりますが、ここ最近秘かに狙ってました、一乗寺の名店&名所、「麺屋 極鶏」さん。行列店の多い一乗寺で確固たる地位を築いた人気店。このお店の超絶濃厚なスープを求めて遠方から訪れる方も多数居られます。ラーメン好きでなくてもこのお店の名前を知っている方は多いでしょう。そういう意味でも一乗寺ラーメン街道のエースは此方で決まりです。通し営業になってから度々店前を通ると並びが少ない時...
らーめん旭川 / 住宅街にモルメン登場・・・ホルモンラーメン 味噌 @愛知県名古屋市名東区高針台
2023年8月、名東区の高針台にオープンしたお店、「らーめん旭川」さん。店主さんが学生時代に通った旭川のラーメン屋の味を忠実に再現したとのことです。わかるわー。私も未だにチャリンコ乗るときはモンキー乗りになってしまいますもの。若い頃の思い出って褪せないんですよね。昨日の現実なんてすぐに哀しみの果てに行ってしまうのに。カフェ併設のお洒落な店舗で店内は中で繋がっています。入口にカフェの方から入店するよう指...
らーめん与七 堅田店 / 冬の衝撃を知る一杯・・・近江牛すじ煮込みの酒粕らーめん@滋賀県大津市堅田
珍しく提供中の限定をUPです。そんな当たり前のことが何で今まで出来んかったんやと叱られそうですが、そんな貴方には今までこのブログで何を見とったんやと小一時間。冬になれば湖西道路を北上。この日はいつもの西大津ではなく、堅田のプラーナで散髪です。何か入学式の小学一年生みたいな頭になってしまいました。笑えない寒い頭の上にチラつく小雪はいつも以上に冷たく、こんな夜こそ温まりたいと訪れたのは、「らーめん与七」...
らーめん夢屋台 守口店 / シャキシャキもやしがミソである・・・夢みそらーめん@大阪府守口市大日
大日の1号線沿いにある、「らーめん夢屋台 守口店」さん。深夜まで営業されている大箱店ということもあり、仕事帰りのひと啜り選択肢に入ってはいるのですが、いつも駐車場は満車で車で訪問するとハードル高い印象があります。停められるのが4、5台と国道沿いのお店にしては少ないということもありますが。平日22時過ぎに訪問。店内はほぼ満席。帰る頃には外待ちがありました。「夢みそらーめん (920円)」 ※ 冬季限定濃厚豚骨では...
ふくちあん 本店 / ニンニクとゴマの香りが凄いんです・・・黒旨シンプルラーメン @京都府福知山市
ここ何年も夜空しか見ていない福知山。この夜も滑り込み、馴染みのお店の馴染みの駐車場。人間も車も収まる場所はいつも一緒です。ふと思ったのですが篠山経由で啜ってからビジネスでもええじゃないかと今頃気付いた、お前は誰だ、すりこ木か。何かええ店も出来てるようですし、それだな。ただ、忘れてはならない、「ふくちあん 本店」さん。夜空の下で映え続けるお店。もう忘れてもいいかな。サーセン、毒吐いてしまいました。悪...
麺や 弐凛 / 個性派豚骨が切り拓く新しい道・・・醤油とんこつ @三重県名張市桔梗が丘
名張訪問が激減し、バット振ることも少なくなりました。「何の?」とか聞いてはいけません。MK、北バチで育った身としては素通り出来ない165号線なのです。その165号線と368号線と交差点付近にあるお店です、「麺や 弐凛」さん。テナントが並ぶ中の一角で駐車場も完備。以前もラーメン屋さんだったっけ。入店して左手に券売機。客席はカウンターとテーブル席があります。店内が少々暑く、ラーメン食べたら汗ダラダラかもと食前で既...
バリバリジョニー 竜王店 / ジョニアンよ、今年も豪快にやろうじゃないか!・・・サババリとん @滋賀県蒲生郡竜王町
出ました、豪快なヤツ。お構いなし。これがジョニーと言わんばかりの突き抜け具合、これ食わずしてジョニーは語れないし、8号線は走れないってぐらいジョニーらしさ全開の一杯です。迷わず食えよ、食えばわかるさ、話はそれからって事で、ほな、また。それで終わりたいところですが、そうはいかんので、火事からの復活後も絶好調の「バリバリジョニー 竜王店」さん。いくつかのメニューは燃え尽きたようで、特につけ麺がなくなった...
麺屋もず / 好きかも、このイケイケな感じ・・・塩つけ麺@大阪府堺市北区中百舌鳥
中百舌鳥駅近くにある人気店、「麺屋もず」さん。夜遅くの訪問でしたが若者で大賑わいでした。その若者たちのお喋りが度を過ぎているようで、回転が悪く結構な並びが発生してしまう始末。中百舌鳥周辺のお店はどこも混雑していますが、そういうことなんでしょうか。星さえ帰ろうとしているのに帰らない隣りのペチャクチャ2人にオッサンはちょっとイラッと来てしまいました。近頃、ほんまイラチ気味。ジジイになってしまいました。...
ラーメン 翼 / 優しく激しく緩やかに鋭く・・・濃厚味噌ラーメン@岐阜県各務原市
老舗に支店、移転組と、県内でも類を見ないほど群雄割拠の各務原。それほど訪れるエリアではないので、それほど食べてませんし、それほど語れないのですが、ここは外せない、外れないの「ラーメン 翼」さん。時間に余裕を持って訪れたのですが、私が食べている最中に食材切れ、早じまいでヤバかったです。以前に白湯と清湯をいただいているので、この日は狙い定めて冬季限定の味噌を。これは私の好きな才能の三杉、気合いの石崎で...
しぇからしか 仁川本店 / 心と身体に馴染む極上豚骨・・・ラーメン @兵庫県宝塚市仁川
ラーメンの聖書があるとするならば、最初のページに見開きで載せたい一杯はコレ、定期的に食べたくなる・・・というか食べなければ禁断症状が出てしまいそうに思えるほどクセになる豚骨ラーメン。提供されるお店は仁川駅近くの名店、「しぇからしか 仁川本店」さんです。久しぶりに本店を訪れましたが、お隣りにスタミナラーメンのお店が出来ていてビックリ。しかし変わらぬのは店外に漂う豚骨臭で、いつの時代でも間違いのないヤ...
らぁ麺や ふぢとら / ラーメンに真っ直ぐ向き合える喜び・・・醤油らぁ麺@京都市右京区太秦
私的に2023年オープンのお店としては断トツ。県境をいくつか越えても、これ以上はなかったかもしれません、「らぁ麺や ふぢとら」さん。太秦安井の葛野大路と新二条通交差点を少し西へ行った南側。天神川通からならライフ太秦店を東です。お店の駐車場はなく、近くのコインパーキングを利用。オープン当初はお昼営業のみで、来る日も来る日も闇の中のオサーンは諦めるだけでしたが、いつの間にやら水木金の夜営業が始まっていまし...
牛骨ラーメン 富んや / サラッと深みを伝えるいぶし銀・・・地のり醤油チャーシュー麺@鳥取県境港市
いきなり余談から始まりますが境港の楽しみのひとつが絶景ドライブです。通称ベタ踏み坂と呼ばれる江島大橋が有名ではあるものの、私が好きなのは夕陽が金色に照らす街を優雅に見下ろせる境水道大橋です。島根から鳥取のルートはいつもこの道を通って心洗われた気分になります。是非一度お試しあれ。この日も一旦境港を通り過ぎて米子へ。そして日が暮れて再び境港へ戻ってきました。それはこのお店へ寄るため、「牛骨ラーメン 富...
ラーメン長さん / スープが語る滋味の時・・・ラーメン@島根県松江市
松江屈指の行列店、「ラーメン長さん」。今回の山陰ビジネスで時間に余裕がなくても必ず寄ろうと決めていたお店です。わかっていたけど凄まじい並び。日曜日でしたのでお昼時を外し13時過ぎに訪問しましたが到着時も退店時も10人前後の並びがありました。駐車場は店前と道路を挟んだ斜め向かいにあり、結構な台数が停められます。店頭には冷凍ラーメンの自動販売機も設置されています。店主さんでしょうか、並びのお客さんにやんわ...
らーめん 福善 / 常に在り続ける絶対的スタンダード・・・ピリ辛味噌ラーメン@島根県出雲市
単に人気店というだけでなく、地元のお客さんからの支持が厚く、いつも常連客で賑わってるとの情報を得て訪問してみました、「らーめん 福善」さん。開店前から並ぶ方、店舗の裏手の駐車場に停め車内で待機される方等、次々と。開店後もどんどんお客さんが押し寄せ、こりゃ凄いわと。ラヲタが長蛇の列を成すお店ではありませんが、こういう地域密着型で生き延びてきたお店にはやはり何らかの理由があるのだろうと、よそ者が覗き見...
牛骨ごっつおらーめん 倉吉本店 / 牛骨は身体に優しい飲み物である・・・ごっつおらーめん@鳥取県倉吉市
ここ数年、夜更けの一杯が増え、自ずとチェーン店に行く機会が多くなりました、幸か不幸か。ただ、チェーン店にはチェーン店の良さがあり、その取り組みや工夫などに触れ、個人店とはまた違った面白さを感じられるようになったのも事実です。で、此方のチェーン店はどうなのかなと訪れたのが、「牛骨ごっつおらーめん 倉吉本店」さん。倉吉駅から程近く、深夜まで営業されているので利用しやすいお店です。地域柄、牛骨で店舗展開...
Japanese TOTTORI Noodle 藤喜 / 駅前で軽やかに舞う牛骨・・・極み塩麺 @鳥取県鳥取市
何度か訪れているものの鳥取駅前をぶらつくのは初めてです、たぶん。ひっそりとした街並みに呼応するかのようにアスファルトが煌いていて、雨でも降っているのかと見上げてみても空しかなくて、まるで街が泣いているよう。ま、泣いていたのは私かも知れませんが。高級感溢れんばかりの外観、「Japanese TOTTORI Noodle 藤喜」さん。敷居高そうな雰囲気を醸し出しており、サンダルでふらっと訪れた私は少々躊躇してしまいました。お...
味噌ラー 一二三 大宮店 / ベジ、濃厚、つけ、まぜと揃い踏み・・・味噌つけ麺 @福井県福井市
2023年5月、オープンした味噌ラーメン専門店、「味噌ラー 一二三」さん。言うまでもなく「岩本屋」さんの別ブランド。同店の期間限定人気メニューであった「ベジポタ味噌」が年中食べられる、おうきにのうなお店です。もちろん通し営業、駐車場完備、接客も元気いっぱい、あいよーとは叫んでなかったような。「味噌つけ麺 (1020円)」オープン当初にはなかった「つけ麺」が提供されていました。比較的ライトなスープに多量の油と脂...
麺屋 Smile / 伝説が生まれる街の麺物語・・・魚介しょうゆSOBA@兵庫県尼崎市園田
園田と言えば大人の階段を上り始めた頃の懐かしい想い出がいっぱいです。それは小牧でも岩田でも赤木でも、もちろん永島まなみのお父っつぁんでもなく、おでんとアラブ競馬に尽きるのです。コテコテな時代のコテコテな世界、そんな古いアルバムの中を覗きながら辿り着いたお店は、「麺屋 Smile」さん。私が知っている岩田アホんだらぁな世界とは似ても似つかない白いお洒落なお店です。何となく畏まってしまって普段はスルーしてし...
謹んで新年のお祝いを申し上げます。旧年中は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。今年の抱負は来年を迎えることです。 ...
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響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
1号線沿いの人気店、「川出拉麺店」さん、通称「でーかわラーメン」、海苔が旨いよ。どしゃ降りの雨の夜にも関わらず、駐車場は店横、向かい共に満車。当然お客さんも外待ちズラリです。ワンオペということもあり店内は少々ピリピリムード。ま、しゃーないと言えばしゃーないですが。外のお客さん、空席出来てもずっと店内に案内されず、雨に濡れながら~♪「泡玉ラーメン (900円)」昨年末から提供されている泡々ラーメン。エスプー...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...