眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
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スタメン START WITH MEN / もうひとつのスタートライン・・・濃厚ラーメン@京都市西京区樫原
タイムラインでチラホラ目にして気になっていた一杯は、「スタメン」さん。START WITH MENの略。別の解釈をするならスターは俺だにしときましょう千代原口交差点から南下する物集街道にお店はあります。円町交差点に本店を構える「ラーメンムギュ」さんのセカンドブランドになります。所在地は阪急桂駅と洛西口駅の中間。どちらの駅からも距離がありますので、訪問するなら車の方が良いかと思われます。店横の駐車場に停められれば...
らーめん与七 南草津店 / 心と胃袋を満たす・・・豚そば@滋賀県草津市南草津
何この賑わいってぐらいの祭状態にビックリです、「らーめん与七 南草津店」さん。此処こそが俺たちの場所、俺たちの与七であることを立証しています。久しく堅田本店を訪れていませんが、そろそろ酒粕の時期かなと検索してみれば、始まってますやん!それを見て初めて2024年の予定を立てることにしました。さて、こちら。滋賀屈指の濃厚豚骨のお店が木曜日のみ提供されるガツ盛りの限定メニュー。小、並、大が同額ですが、小でも...
来来亭 野洲本店 / 背脂を喰らいに行こうぜ・・・ラーメン@滋賀県野洲市
他府県の方には案外知られていないことかもしれませんが滋賀に本店があるのです、「来来亭 野洲本店」さん。2021年1月に旧店舗から現在の場所に移転されました。同じ8号線沿いですので普通に車を走らせていれば派手な看板と店舗が目に入ります。もちろん駐車場完備。カウンターとテーブル席。テーブル席は埋まっていることが多いので多人数での訪問の場合、待つことも覚悟しておかねばなりません。この夜もカウンターは空いていた...
らぁ麺 まほろば 福大前西福井店 / あわわわわっ、3号店がプレオープン・・・泡白湯@福井県福井市
2023年11月24日よりプレオープンを行われている、「らぁ麺 まほろば 福大前西福井店」さん。渕町、鯖江に次ぐ、まほろばさんの3号店です。店名にありますように福大前西福井駅すぐ近く。えちぜんクルサというスーパーマッケットの入口にお店はあります。スーパーの駐車場が利用できるので車での来店も無問題。こじんまりとした店内はカウンターのみ、食券制、お水はセルフです。店内ボードに「プレオープン○日目」という掲示があり...
但馬ラーメン 春日森店 / 良い意味で期待を裏切る濃厚味噌・・・みそラーメン@京都府宇治市
いつも地元のお客さんらしき方々で賑わっているお店、「但馬ラーメン 春日森店」さん。旧24号線、かつて徳洲会病院があった辺りです。惜しくも閉店した六地蔵店もそうでしたが、味、接客、雰囲気と、郷愁を絵に描いたような地域密着型のお店。馴染みの店に馴染みの客といった世界はまさに昭和、まさにオレ。オレって何やねんと思われるでしょうが、居心地の良さは帰りたくない一人にとって最高の場所なのです。兎にも角にも広く深...
麺屋 たけ井 R1号店 / 微妙な変化が楽しい、だから、まだオマ・・・特製つけ麺@京都府八幡市
この夜は確か寒い夜だったかと。大阪からの帰路、もしやの願いを込めて空腹のまま京都まで戻って来れば、ほら、ビンゴで外待ちナシ、「麺屋 たけ井 R1号店」さん。寒さに震えた後の一杯も格別でしょうが、身体のあちらこちらで神経痛が暴れている身としては並ぶのは辛いのでラッキーでした。店内ほぼ満席。案内待たずに勝手に着席したオッサン1名に抜かれたものの、カウンターにもう1席空きがあってブチ切れ回避。キドクラッチも出...
中華そば 十壱 / 振り返るよりも前を見ての懐かしさ・・・特製中華そば @奈良県橿原市真菅
2023年6月、橿原市の真菅駅近くにオープンしたお店、「中華そば 十壱」さん。外壁には「喫茶イレブン」の文字とサッカー少年のイラスト。すっかりキャプテン翼だと思い込んでいましたが、よく見ると違いますね。ちなみに私はプロレスごっこで蹴りを出すときは「タイガーショット!」と叫んでいました。店舗向かって右側の路地の奥に駐車場があります。お店の壁に案内図が貼られていますのでご確認を。喫茶店の居抜きらしく、お店の...
鴨LABO / 淡く危険な香りカモ・・・特製鴨塩チャーシュー麺 @京都市伏見区城南宮
上鳥羽で開業されたのが2019年。城南宮に移転されてもうすぐ2年。ホンマびっくりの「鴨LABO」さん。残念ながら閉店されたようですが東京でもお店を出されていた模様。鴨を使用したラーメンはよくありますが、こちらは鴨肉の卸会社が運営されており、鴨の扱いに関してはOKカモ~ン。ただ、前回も今回も夜営業では客入りが寂しげで、もっとも必要なのはお客さんカモ~ン。「特製鴨塩チャーシュー麺 (1250円)」澄んだスープは丸味を感...
ラーメン藤 和邇店 / きっと明日も懐かしい・・・つけ麺@滋賀県大津市和邇
湖西では堅田以北になるとラーメン店が少なくなりますので、こちらは大変貴重なお店です、「ラーメン藤 和邇店」さん。旧国道沿いということもあり大型も駐車可の広い駐車場があります。カウンター、テーブル、座敷と広い店内。ドライバー中心かと思いきや意外にファミリー、そしてカップル、ご夫婦。いろいろと人間模様や人生観が見えてくるホールでそれはまた。メニューも豊富で醤油、塩、味噌、豚骨、つけ麺、油そばに焼きそば...
らぁめん 飛瀧 / 頭上注意のノスタルジア・・・魚介のおかげ@京都市中京区河原町丸太町
この日も夜更けに灯る看板を探して街中を往ったり来たり。こちらが深夜まで営業されているとは知らなんだ、「らぁめん 飛瀧」さんは河原町丸太町下ル西側。入れ替わりの激しいテナントですが、個人的には「一神堂」の印象が強く残っています。屋台風の風情が良い雰囲気を醸し出している店内はこじんまりとしておりカウンターのみ。入口の軒下が低いので注意して入店しないと頭をぶつけます。一神堂時代もやってしまった気がします...
中華そば ニブタ / 駅前に広がる懐かしい世界・・・ニブタ@大阪府寝屋川市萱島
このエリアを訪れたのは初めてですが街並みの雰囲気が物凄く良くて、思わずいろんなお店にふらっと立ち寄ってしまいます。そんな萱島駅前に佇む、「中華そば ニブタ 」さん。黄色いテントが懐かしさを醸し出しているコチラのお店。街に馴染んでいる感じから老舗に思えそうですが、2023年7月オープンの新店ホヤホヤ。こじんまりとした店内はL字型カウンターのみ。窮屈な感じはしませんし、特に夜、仕事帰りに改札抜けてひと啜りなん...
京都 ラーメン藤 福知山店 / すっかり落ち着いて一安心・・・煮玉子ラーメン 醤油@京都府福知山市
2023年9月に旧店舗と同敷地内に移転リニューアルされた、「京都 ラーメン藤 福知山店」さん。オープン当初は夜営業でも並びが出るほど混雑していましたが、2ヶ月後の再訪ではすっかり落ち着いており、いつも通り今まで通りの藤景色。福知山の皆さんもホッと一安心されたことでしょう。新店舗では雰囲気が一変して明るくなっていますので気軽に立ち寄ることができます。「煮玉子ラーメン 醤油 (950円)」店舗によって味やメニュー構...
青龍 / 昨日や明日は関係ないだろう・・・カレーラーメン@京都市伏見区小栗栖
記憶の中では見慣れた景色であるものの初訪問が5年前とあって、私的には未だに新鮮味だらけのお店、「青龍」さん。いつの日もどんな時でも小栗栖街道を照らし続けている印象です。ラーメンもまた仕事帰りにふらっと寄ってしまいたくなる安心感あるもの。お店の雰囲気、味、営まれているご夫婦の穏やかな接客と、古き良き時代のラーメン店を体現できます。1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間、特別なものがないこと...
麺屋 半蔵 / 激変するのかしたのか、どっちだ?・・・かつお醤油つけめん @滋賀県愛知郡愛荘町
夜更けに湖東を走るの巻。ならば話題のラーショへと向かうも真っ暗け。誰やねん、午前3時までやってるって言ったの。現在はGoogleも食べログも午後3時までになってますね。リカバリは8号線沿い愛知川の「麺屋 半蔵」さんにて。「牛角愛知川店」と同じ敷地内にあります。かつては彦根ラーメングランプリで毎回優勝争いに加わっているお店でした。現在もイベントは継続されているのでしょうか。あまり聞こえてきませんが、滋賀ラーメ...
中華そば おしたに / ダイレクトに伝わる味噌感・・・みそらーめん @奈良県奈良市尼ヶ辻
新大宮の2号店がリニューアルされたので、そちらへ行くことも考えたのですが、味噌の提供が始まったとのことで、尼ヶ辻のこちらを訪れました、「中華そば おしたに」さん。店横に駐車場。少々狭いのですが困難というほどではありません。入店して左に券売機。落ち着いた雰囲気の店内はカウンターとテーブル席があります。「みそらーめん (1000円) 」 ※冬季限定評判の良いこちらの味噌を初めていただきました。寒い夜に嬉しい熱々ス...
ラーメン山岡家 四日市塩浜店 / 山岡家の黄金ローテーション・・・プレミアム醤油豚骨ラーメン @三重県四日市市
この限定の前に提供されていた「鬼煮干し」も山岡家さんを代表する限定メニューでしたが、こちらも昨年いただき度肝を抜かれた記憶があります。2つの限定が立て続けにリリースされるようになって今年で3年目。例えるなら毎日王冠からの秋盾みたいなものです。お分かりですね。私的に山岡家さんの中でももっとも利用回数が多いのがコチラ、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。真夜中の伊勢湾を照らす工場夜景が近付いて来る頃、...
らーめん なか澤 / 金閣寺、北野天満宮、そしてラーメン・・・鶏パイタンらーめん 塩 @京都市北区わら天神
2023年10月、わら天神前交差点を西に入ったところにオープンしたお店、「らーめん なか澤」さん。金閣寺、北野天満宮といった観光名所が近い立地ですので、時季によっては大変混雑しそうです。コインパーキングも周辺に多数ありますので、その点は苦労しないで済みます。実はこの1週間ほど前にも訪問しており、コインパーキングに駐車までしたのに、花粉か黄砂か知りませんがビエ~ンと泣きたいぐらいの鼻炎症状で断念しておりまし...
麺 うら山 栄本店 / 鮨屋さんが麺食いねえ!・・・塩ラーメン@愛知県名古屋市中区栄
栄の賑やかな街中にあるお店、「麺 うら山 栄本店」さん、2023年2月オープン。鮨屋プロデュースということで1階にその鮨屋さん。ラーメンは地下になります。賑やかな街並みの中に静寂を落としたかのような無機質な空気を肌で感じながら階段を下りました。お洒落な店内はカウンターのみ。BGMはモダンジャズ。券売機での発券に少々戸惑いましたが女性店員さんは知らん顔。無言でカウンター席におしぼりが置かれ、それが案内の合図だ...
バリバリジョニー 竜王店 / 8号線に再びド派手な灯り・・・純とんラーメン@滋賀県蒲生郡竜王町
火事による長期休業から完全復活。やはり8号線の景色はこのお店あってのものです、「バリバリジョニー 竜王店」さん。復活するときはグループ系列の「オカモトタンメン」としてであろうと予想していましたが、以前同様に黒い豚が骨をくわえたロゴが目に入ってヨッシャー! 店内は白と木目を基調とした作りで、明るい雰囲気、そして似つかわしくないほど綺麗になりました。レイアウトは以前と大きく変わっていないと思います。メニ...
東麺照 一寛 / 地元食材で人々を癒す・・・媛いりこらぁめん @愛媛県四国中央市川之江
珍しく時間が余ったので足を延ばして愛媛へ。鼻の下を伸ばして訪れたわけではありません。JR川之江駅近くのお店、「東麺照 一寛 」さん。23時まで営業されているのが嬉しいところです。最近は仕事帰りのひと啜りが困難で淋しいかぎり。疲労困憊、失望が導く絶望の淵で、帰りたくない衝動に駆られながらの一杯がどれだけ零細人の心を癒してくれるか・・・。さて、愛媛でHeal Me。夜遅い時間の訪問でしたので周辺はひっそりしていま...
千代橋黄金らーめん Daruma+ / バランスが味を共鳴す・・・いりこらーめん しょうゆ味@香川県高松市
11月の雨はいつもより風を冷たく感じさせ、鼻水止まらぬ香川の朝。最初に訪れた産地直売所が思いのほかで坂出まで往来。そんなアクシデントもオーライさと気を取り直して戻ってきた高松で昼メッシャーです。今回の香川では最初からここと決めてました、「千代橋黄金らーめん Daruma+」さん。店名が変っていてインパクトありますが、ラーメンは正統派の煮干しという感じがしてビビビッです。下調べ抜かりなくで、表通りから入って店...
支那そば 王王軒 / 王道はワイルドサイドを行く・・・支那そば 肉玉小 @徳島県板野郡藍住町
徳島ラーメンを代表する名店、「支那そば 王王軒」さん。遠く離れているとピンと来ないジャンルのひとつであった徳島ラーメン。全国展開のチェーン店がその距離を縮めてくれはしましたが、本当の真実を知りたいオサーンが現地で選んだのがコチラ。実は以前にも一度訪れたことがありますが、その時は並びが多くスルーしてしまいました。ルームミラーに「いずれな」と告げて。それから数年。今回は夜の訪問ということもあり待ちナシ...
堂の浦 駅前店 / 鉢の中に海が広がる・・・鯛の塩らぁ麺@徳島県徳島市徳島駅前
徳島の名産食材である鯛を使用したラーメンを提供されているお店です。県内に数店舗ありますが、こちらは徳島駅前の店舗、「堂の浦 駅前店」さん。地味と言うか飾り気のない外観で最初は通り過ぎてしまいました。ホームページが結構作り込まれたものだったので、そのギャップにも少々驚いてしまったり。違うお店だったらどうしようと入店を躊躇しましたが、店頭に掲示されているメニュー表で確信。でもやっぱり看板は欲しいですよ...
中華そば 東東 / 包み込む優しさと深さ・・・味噌中華@京都市西京区上桂
前回いただいた味噌がどんぴしゃ過ぎて、このお店の事をキショイぐらいに熱く語りたいけれど行った回数知れてるし、味噌の事もよくわかんないしで、結局またカウンターに座ってラーメンを待つだけです。でも、それでいいじゃん、それ以上ないやんということで、「中華そば 東東」さん。年季の入った店主さんとお店の雰囲気。お客さんまで同じ感じで、この空間に居られるだけで幸福感を得られます。「味噌中華 (750円)」ほんのり甘...
イワサキタンメン / 「ニンニク入れますか?」とは聞かれませんが・・・タンメン @京都市山科区小野
ここのところ前を通ると駐車場が埋まっていることが多く、山科でもタンメンが少しずつ浸透してきているような気がします、小野の「イワサキタンメン」さん。現時点ではGもOも来ていない京都ですので、山科発としてドカ~ンとイッテいただければ嬉しいのですが。ちなみにOは桶狭間ではありません。「タンメン 野菜、肉増し (890円)」野菜、肉が各+100円で増せます。量的には程良いぐらいですのでガッツリを望むなら+200円で増し増...
麺屋 山うち / 穏やかさの中にも引き締まった印象・・・醤油らーめん @大阪府高槻市
1年半ぶり2度目の訪問となります、「麺屋 山うち」さん。外国人プロレスラーだったら、そうか、初来日でええ印象残せんかったんやなとなるかもですが、このお店に関しては決してそこまで悲観的ではなく。通りの名を知らないのですが私的には「きんせいストリート」。かつて総本家が存在し、現在は「中村商店 高槻南店」として営業されているお店がある通りです。住宅街でありながら商店街でもあるような賑やかな通り。少しごちゃつ...
なぶら / 和食料理人の引き出しに鯖・・・つけ麺 @京都市上京区上七軒
京都滞在中にホームセンターへ行くなら上七軒のコーナン。そんな風に意識するようになりました、こちらのお店のお陰です、「なぶら」さん。古民家をリノベーションした落ち着いた雰囲気と、丁寧に作り込まれた料理、そして穏やかな接客で、気分良く啜ることができます。料理を美味しくいただける要素のひとつとして、居心地の良さが重要であることをあらためて教えられた気がします。「つけ麺 大 (1100円)」つけ麺の麺量が並160gと...
らぁ麺 あがる / インバウンドにおいでやす!・・・鶏ベジらぁ麺 @京都市中京区河原町六角
一昔、二昔前ならメンチ切り、因縁つけーので踊ろうよな河原町の夜ですが、今や大都会と言えど商売は厳しそうな雰囲気が漂っています。訪れる度に彼方此方とお店が変わっているような・・・。国際空港のロビー以上に外国人はハロー、ニイハオしていますが。2023年10月、河原町六角西入にオープンしたお店、「らぁ麺 あがる」さん。濃厚鶏白湯とベジタブルスープを軸にしたメニュー構成。インバウンド向けと思われるビーガンラーメ...
横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店 / やっぱりあった家系味噌・・・味噌ラーメン@京都府福知山市
先日、1周年を迎えられた、「横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店」さん。9号線沿いの賑やかな辺りということもあり、オープン当初の混雑は凄いものがありました。現在は流石に落ち着いています。私がこのお店の前を通過するのが21時頃ですので、福知山の夜らしくAクラスとBクラスがはっきりと分かれた感じで、まあ、店的にも巨人。独走しても不思議ではないんですが現時点では巨人です、2023年の。「味噌ラーメン (890円)」「町田商...
ラーメン まぜそば カミナリ / ドデカイ雷を鳴らしに行こうぜ・・・濃厚醤油豚骨ラーメン @愛知県西尾市福地
閑静な住宅街に派手なお店、「ラーメン まぜそば カミナリ」さん。すぐ手前に家系のお店があり、間違えて入り掛けましたが、検索して最初にヒットしたのがコチラでしたので初志貫徹。到着したのがラストオーダー数分前。お店の方が店頭の幟を片付けておられましたが、快く受け入れていただきました。メニューが豊富です。二郎系主体のメニュー構成ながら中華そば、担々、台湾、煮干し、まぜとオールスター並みのラインナップ。券売...
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眠れぬ夜を行く生き物なんで昼間の事はわからないのですが、通る度、訪れる度に、チョット心配なガランドゥ、「鴨LABO」さん。この立地でもなのか、この立地だからなのか、判別付きませんが、この夜も一人、前回も独りでした。「鴨カレー味噌ラーメン (1100円)」見た目に反して軽めのカレー&味噌はコクや旨味を伝える感じではなく、土台の弱さ同様にやや物足りなさを感じます。折角のカレーと味噌なので両者の特長を活かす味づくり...
たいがい1号線は南から走って来て横大路で曲がりますので、この周辺になると記憶も曖昧。あったものだと思い込んでいましたが、2024年2月オープンでした、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。ホヤホヤです。スタッフからの説明も事細かくて、何か凄く新鮮な気分にさせられます。1号線沿いのお店にしては駐車場が少々狭い気もします。ここは切り返すことなく1発入庫を決めましょう。常に限定を提供されている「魁力屋」さん...
JR香芝駅近くにあるお店、「麺屋 下心」さん。何ともあからさまな店名だと驚いたのですが、実は地域の名である「下田」の心というのが由来だとどこかで見ました。鼻の下系ではありません。以前は土日のみの営業でハードルの高いお店でしたが、現在は火、水の定休日を除いて昼夜営業されています。夜に訪れたので周辺はひっそりしているものの店内は地元のオバチャーンズで大賑わい。近所の人々の憩いの場と言うか、和める場。こう...
鉢から舞い上がる鶏の香りがふわりと言うかほんわり。この匂いを嗅ぐために点鼻薬買って、鼻スースーで来ましたよ、「ラーメンモリン」さん。3月30日の限定は普段レギュラーで提供されている豚骨&煮干しとは異なり、鶏清湯が登場しました。昔懐かしいタイプかと思いきや、限定ですし、丸鶏ですし、モリンさんですしで、一筋縄ではいかないだろうなとは思っていましたが、これは凄かった。「丸鶏のしょうゆ ~煮干し出汁、BPを添え...
水口の人気店、「中華そば 葉隠」さん。1号線から少し入ったところにあり、1号線からでも確認できます。いつも車窓から見ていたクチ。店前が駐車場になっていますが停められる台数が限られているため、車で訪問するとハードルが高くなります。さらにラストオーダー20時と、私の水口通過時間とはなかなかリンクしない故、今回が2度目の訪問でした。客席はカウンターとテーブル席。注文は口頭です。この夜は店主さんのワンオペで満席...
和食出身の店主さんによる独創的かつ丁寧な仕事ぶりが伺え、上品で穏やかな一杯を好む方へオススメのお店、「らぁ麺くろき」さん。店横にかろうじて2台停められるかというスペースの駐車場がありますが、停められないことが多いです。コインパーキングは少々離れたところになりますので膝や腰との相談になります。この夜は胃袋が両者を説得してテクテクと。店内中央にテーブルが置かれ、窓際と壁側にカウンターが設置されています...
相変わらず、ええ雰囲気。近鉄大久保駅前の路地を入ったところに佇む、「らーめん つるぎ」さん。酒粕ラーメンを通年提供されている稀少なお店です。元々、粕汁が好きだったのですが近年は酒粕ラーメンにどっぷりとハマり、結構語れるようになってきました。キショイのでブログでは語りませんが、飲み会で向かい両隣の呂律が回らなくなってきた頃に語り出します。その頃には誰もキショイことにすら気付きませんので。この夜もパラ...
メッチャ面白い。カレー屋さんがラーメンで振り切るって私の概念になかったもの。ここは椥辻の「Curry Shop lee」さん。山科のメインストリート、外環状線。寂びれた映画館はないけれど、バーなら5、6軒はあるかも。そこに店を構えられるコチラはカレーとラーメンの二刀流ですが、ラーメンがどんどんと突き抜けていく印象を受けます。恥ずかしながら最近になってインスタの見方がわかってきました。ストーリーズで限定情報等を流さ...
福井にチョロッと顔を覗かせるようになって彼此20年程経ちます。ラーメン店との出会いもそれなりにありましたが、このお店の登場は強く印象に残っています、「らーめん 門」さん。2015年オープンとのことですので9年前、当時は横浜が京都で福井にと驚いたものです。資本系やチェーン店を含めると福井には結構な数の家系ラーメン店があると思います。中でも個性という店においては追随を許さないのがコチラです。京都の名店出身の店...
これはイケてます。SNSで上がっていた公式アカウントの告知を見た瞬間、ビビビッと来たメニュー。豚骨屋が叩いた鶏白湯の扉。言うなれば武を擁して挑んだナリタブライアンの高松宮記念のようなもので、勝ちに来たのか話題集めか、距離短縮を知らなかったのか疑う余地多々ではあったのですが、この鶏白湯、見せ場は十分に作りますよって。決戦の場は「ラー麺ずんどう屋 大津膳所店」さん。週末の22時過ぎで意外に空いてるなと思えば...
2024年3月、田辺高校西側にオープンした家系のお店、「濃厚とんこつ醤油ラーメン 田辺家」さん。最寄り駅は近鉄新田辺駅になります。駐車場は店舗裏側に3台分用意、4月から駐車番号が変更 (47、48、54が駐車可) されています。駐車番号の振り方が変わっていますので、番号だけ頭に入れておくと54が見つけにくいかと思いますが西端です。ちなみに47、48は東側です。店頭に案内POPがありますので一読を。清潔感のあるお洒落な店内は...
京都における魚介系、つけ麺のパイオニア的存在、「京都千丸 しゃかりき」さん。一時期、臨時休業が多かった・・・と言うか不定営業を続けられていたようですが、訪問した3月頃は安定して営業されていました、たぶん。私が前を通ったときは、大概営業されていましたし。念のため公式アカウントを確認してみれば、あら。4月はほとんど臨時休業ですね。不定営業と言うよりも稀に営業といった方が正しいようです。Googleのクチコミに...
「鶏白湯らぁめん (990円)」 ※期間限定時を同じくして姫路豚骨のチェーン店でも期間限定として提供されている鶏白湯。例えばそれをメインにしている個人店などからすればナメんじゃねえぞと言われそうな肩透かされ感ここにあり。濃度が低いのは問題ではないのですが、むしろ濃厚にした方がストライクゾーン広がったのではないかと、姫路豚骨風鶏白湯をいただいた後では思ってしまいます。あさりやあご出汁を使用して旨味のブース...
MEGA BIG買って、茶シバいて、ダイソーで割れカシューナッツを買う。それが私のMOMOテラス道。たまに啜るのは「十二分屋 MOMOテラス店」さん。前回、草津店で「白ごまつけめん」をいただき、想像以上に思い出が未知なものであるように思えて、それ単純に忘れとるだけやでの声など無視して、今回も原点と言える一杯を。しかし祝日のショッピングモール内のお店とあって、どえらい混雑。ファミリー、カップルからジジババまで幅広い...
今回の長野ビジネスの目的地は上田市。3年前に押し忘れたハンコを押しに来たようなもので。それにしても遠かったです。ハンコ押したら長野市へ向かう予定でしたが、ラーメンの誘惑には勝てず、迷わず行けよ、迷ったら行くなの教えに従い、予定調和的にいつもの寄り道もどり道。2023年夏、赤坂上駅近くにオープンしたお店、「麺道 金獅子」さん。長野でブイブイの名店出身店主さんによる丁寧で美しく美味しい一杯がいただけます。店...
またまたリカバリでサーセン、「とんこつ家 ZUN」さん。お昼時をずらして13時過ぎに訪れた松本駅前でしたが、日曜ということもあり、どこのお店も大混雑。最初に訪れたお店など30人ほど並んでおり、そそくさと退散しました。こちらも結構な賑わいながら、カウンターに1席空きがあり待つことなく着席。深夜2時まで営業されているお店ということもあり、飲みの〆などでも利用できそうです。客席もテーブル席が中心。本当は帰りに寄る...
湖を挟んで向こう側に居ったのですが、フラれて湖岸をひた走った宵、たぶん。辿り着いたのは諏訪湖畔に佇む雰囲気のあるお店、「塩そば専門 ユイシキ」さん。塩の専門店という点に惹かれました。駐車場は店前に。注文は口頭。こじんまりとした店内ですがカウンターとテーブル席。閉店前でしたがほぼ満席の店内。ファミリー客が多い印象を受けました。カウンターに着席すると店主さんの丁寧な仕事ぶりが目の前で見られます。「塩そ...
雄大な山々に囲まれ、遠く町を見下ろしながら走る伊那街道のドライブが最高です。標高1000m前後の真っ直ぐな道路を走っているとMYポンコツ車でも気分は爽快。周辺にはお洒落なカフェやレストラン、もちろんりんご園も多数あります。近年、長野県をよく訪れるようになりましたが、車を走らせる飯田、駒ケ根、伊那辺りはもっとも好きなエリアです。その伊那街道沿いにお店を構えておられるのが「らぁ麺 高橋」さん。栃木県のご当地ラ...
キタコレ!此方の店舗でいただくのは初めてなのに舌と胃袋に馴染んでるヤツ、なのに心落ち着かない不思議。でももっともソワソワしてしまうのは滋賀県庁にお勤めの方々かも知れませんね。あと1時間、お昼休みが長ければ、きっと西行きの電車に飛び乗られていたことでしょう。もちろん向かうべき場所は山科東野の「煮干し中華そば 加藤」さん。3月15日の限定麺として提供されたこの一杯はかつて「幻」や「和み」と共にレギュラーメ...
メッチャ美味いやん。これまで未食どころか完全にノーマークだった一杯。それがまさか来来亭最高傑作に推したいぐらいとは。これは確実に単勝買いです。衝撃は看板の明かりも落としてノーゲストの「来来亭 山科新十条店」さんにて。普段は結構お客さんで賑わっているのですが、この夜はひっそり。私的にはマツヤは勧修寺、コーナンは六地蔵、リカマンは西大津と、周辺に御用達チェーンがあるものの、もうひとつ縁のないエリアであ...
狙いすまして金曜に奈良ビジネス。予定通り計画通り、帰りが遅くなって軽快に走らせる24号線。雨でもお構いなしの人だかりは濃厚の聖地、「まりお流らーめん」さん。週末に奈良へ来ると夕方あたりからお店ブログの更新が気になって仕方ありません。この日、スマホ画面に躍った文字が「濃厚」、「スタミナ」、「豚骨」、「ホルモン」で興奮の坩堝と化す。パッと思い浮かんだのが、ビワ、チケット、タイシン、もう一頭どうしよう、そ...
気付けば3年目に突入されていました、「煮干し中華そば 加藤」さん。出汁で食わすラーメン、グイグイ迫る煮干し、様々な限定と、これまでの山科にはあまりなかったタイプのお店だけに、受け入れられるまでに時間を要すると思えたのですが、着実に地域に浸透してきた気配がうかがえます。夜は並ぶほどではないものの、ええ感じに続く来客ラッシュ。いつものように主力は若者たち。それほど学生が多い町とは思えないのですが確実に年...
昔ながらのラーメンが評判とのことで、ふらっと寄ってみました、「ラーメン こじま」さん。バラック小屋のような建物がええ雰囲気を醸し出しています。店内もどこかほっこりさせてくれるレトロな作り。カウンターがありますが空いていたのでテーブル席に案内されました。手慣れた感じのオチャーン2人で回されており、何気にコンビネーションも良さげ。メニュー表を見て「とんこつ味」が博多風と読んで、そちらをオーダー。隣りの方...
各務原周辺の21号線はおいおいってぐらいビュンビュン飛ばしていますね。愛知三重県境辺りの23号線もそうですが、オサーンになるとチョット恐いです。泣きながら心の中で中指立ててます。入念に後方確認して入庫。後続車もここに入るならと納得してくれたかはわかりませんが、無事に到着、無事にスバラな一杯に御対麺、「二代目 白神 各務原店」さん。この日、開店2周年記念として、お菓子をプレゼントされていました。もちろん、...
コロナ禍では夜営業を休止されていましたが、いつからか復活していました、「煮干らあめん じんべえ」さん。選択肢の多い南草津周辺ですが、訪問するお店が偏っているので、たまには違うお店をとコチラへ。道中のガツ盛り系のお店の行列に目が点。あんなに並ぶんですね。空いていれば$と\の夢を語りに行こうかと思ったのですが、胃袋だけでなく膝や腰にも自信ないので通過しました。コチラ、店内に漂う煮干しの香りだけで白飯食え...
なかなか厳しい夜の福知山ラーメン事情。22時前の最善策はコチラ、「総本家広瀬家 特製ラーメン 第一旭 福知山店」さん。ちょっと前にも訪れたばかりですが、求めるようで求ていないようで、何だかんだ言って。それにしても流行っています。店内大賑わい、ラストオーダー寸前まで来店絶えずで、営業時間延長してもいいんじゃないかと思えたり。「スペシャル 並 (770円)」他店舗なら王道の一杯となるところですが、コチラではアキラ...
京都府南部に来ると毎回頭をよぎるお店ですが、いつでも来れるし、いつもそこで待っていてくれるような気がするから、また今度となってしまい気付けば2年ぶり。わおっ。赤提灯に赤暖簾、ゆったりと流れる時間と心安らぐ雰囲気に触れると、ほら、やっぱり待っていてくれた、そんなお店が「繁ちゃんラーメン」さんです。昔ながらの鶏がら醤油。どこにでもあるようで実はオンリーワンのラーメンは、誰もの心と記憶の中に在り続けてい...
存在感。圧倒的なと形容動詞を付けてもいいぐらい。もしくは貫禄。返す言葉はゴメンナサイ。いや、もう謝るしかないです、今も昔もここは特別、「徳川町 如水」さん。ここへ来ると10年前、15年前の生活や仕事ぶりを思い起こしてしまいます。あの頃と比べれば人生のスタイルは別物になったなとひしひし。バディのスタイルは変わらずどっしりな気がしますが。そして現在でも深夜までお客さんで賑わう、このお店。そう、もうひとつ加...
億千万なら記憶も鮮明でしょうが諭吉1人だと、どこで授かりましたっけとなる宝くじ。ただ、2度となれば忘れることはありません、それが新瑞橋の売り場。今でも近くに寄れば買います。MEGA BIG 12億円しか見えてませんが。そんな儚過ぎる夢を携えて、売り場近くの「小麦と焼きあご すぐれ」さんへ。訪問済みの春日井、一宮に続いて3店目となる優れもの。全部で何店あるのでしょ。雨ということもあり余裕かまして訪れると満席。中待...
何だかんだ言っても、言ってませんが、やはり神戸。久しぶりの連れ麺はよだつ身の毛も抜け落ちたオサーン4人にて。平均年齢下げてしまってスンマセンの私が最年少。こんなことは2度とないかもですのでテンション上がってしまいました。三宮センタープラザ西館にある「麺屋 天孫降臨 三宮本店」さん。少し前にも訪問しましたが、三宮とくればここっしょ。毎回、お隣りの餃子が気になるのですが、この日は焼肉前とあって食前麺のみで...
4月上旬から二毛作営業を開始された、大津駅前の激しいお店、「らーめん みふく」さん。昼夜で提供メニューが異なりますが、料理人、店名は変わらず、おそらくルールもまんまで、バンバンに「みふく」さんですので心配不要。昼メニューは大きく変わらず、夜メニューが家系中心の構成となっております。これまでにも限定等で試験的に提供されていましたが、ようやくここで実を結んだということになりますね。ガッツリの「みふジロー...
1ヶ月ほど間が空いたので少し心配しましたが、闇に浮かぶ「ラーメン」の文字が見えて一安心。心配無用の絶好調、「ラーメン モリン」さんです。長らく工事中であった公共駐車場がようやく再開。以前ほどではありませんが工事前より駐車台数が増えました。両サイドが空いていると斜めに停めても気分的にも楽です。一応真っ直ぐ停めようと努力はしているのですが、なかなか上手くいかないものです。人生と同じです。「こってり醤油 (...
4月上旬から休業に入られた私たちの「尼龍」さん。コロナ禍でも営業を続けられている時もありましたが、今回は店主さんの手術とのこと。一日も早い営業再開を願うところですが、まずはゆっくりと身体を休ませていただきたい次第です。事前に休業に入られることを聞いておりましたので、その前にと何とか時間を作って突撃。時間的に間に合わない気もしましたが2号線を走らせていると、いつものように怪しい外観が目に入り一安心。し...
過去形で表現してしまいそうです、好きだったとか、臭かったとか。京都を代表する大手ラーメンチェーン店の創業の地、「ラーメン 横綱 吉祥院本店」さん。チェーン店の良さは多少の違いはあれど、どこででも同じ味がいただける安心感。なので無理に本店に赴くことはなく、「横綱」さんに至っては何年ぶりか思い出せないぐらい。そもそもここが本店だと知ったのも最近のことです。10年ぐらい前って最近でいいんですよね?随分と綺麗...
入店すると至近距離に券売機。撮影しづらいのは近過ぎるからか腹が出過ぎか。もしかすると滋賀でもっとも券売機画像の撮影が困難と思われるお店、「近江つけ麺 きなり」さん。オープン当初に訪問して以来ですので約2年ぶり。入れ替わりのハゲしいテナントながら立派に走り続けておられる姿は頼もしく思えます。比較的落ち着いた客足。この店舗でのラーメン店はいつもこんな感じになりますね。「9種の魚介らーめん (1000円)」 ※期...
京阪御殿山駅近くで夜遅くまで営業されているお店、「ラーメン・つけ麺のひふみ」さん。店横の駐車場はコンビニ専用、南側のパチンコ店の駐車場が利用可とのことですが休業中であらま。ということで踏切の向こうのコインパーキングに停め、雨の中を軽快にダッシュです。約6年ぶりの再訪。メニュー構成はガラッと変わっていますが、お店の雰囲気は変わらず。ラストオーダーが23時ということで疲れた皆さんも持つ手を吊り革からレン...
2023年3月、紀ノ川市役所近くにオープンした「鶏SOBA SUZURAN」さん。店名が示すように鶏に特化したお店。スープ、ご飯物、サイド、具材と、どこを見ても鶏です。鴉ではない。2号店が出来るとすれば鳳仙でしょうか、黒焚でしょうか。ちなみに私も酉です。飛べませんが。汚したらどうしようってぐらい綺麗なカウンターとテーブル席。券売機はコンパクトなサイズ。駐車場は店舗向かって左側に数台分用意されています。「鶏中華そば (...
2022年11月、野洲市のパチンコ店、「スーパーワイド守山店」内にオープンした、「石原ラーメン」さん。同じ敷地内にはスーパー銭湯がありますし、近くには「クラブハリエ」、ちょっと行けば「ドゥブルベ・ボレロ」もあります。もちろん駐車場はたんまり。場所柄、パチンコ店から流れてくるお客さん中心だと思われ、サッと食える感じのメニュー構成にお店の雰囲気。しかし限定メニューも用意され、その辺りはムムムと思わせられたり...
普段訪れないエリアで、電車も滅多に利用しませんしで、なかなか訪れることが出来なかった、「ボクの麺処」さん。この日は時間に余裕があったので祇園四条からテクテクと。移りゆく京の街並みと己の浦島太郎ぶりには驚くばかりです。そろそろマキノに露天風呂付の一軒家を建てて隠居したいです。落ち着いた雰囲気の店内は手前にカウンター、奥にテーブル席。最近では緊張することもなくなったタッチパネル式の券売機。万札OK、もち...
先日も訪れたのですが駐車場の場所がよくわからず、斜め向かいの大箱ファイナルカウントダウンで済ましてしまいました。今回はきっちり確認。西側ジャリPが共同駐車場でした。そうしてようやくの初訪、「元祖第一旭 久御山店」さん。城陽寺田は言うまでもなく、少し前にいただいた槙島アキラもそれを超えるほどのマイトガイぶりでしたので、京都南部のアキラは凄いと勝手に思い込んでいました。レトロで雑然とした店内、はっきり言...